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STEP 9 その2 [ミレニアム・ファルコン製作記]

昨日はメンテナンスで更新できなかったので、2日分の作業です。
が、ほとんど進んでいません(^_^;)
やはりプロップとの違いが多くて、部品一つ一つに手を加えなくてはならないので、思うように進まないのです。

手を加えた場所は画像を見て下さい…ではこれから製作する方の参考になりませんので、一応説明します。
まず、左右に付くA30ですが、プロップと全く形状が違っています(ーー;)はぁ
タコの口みたいな部分を残してカットし、プラ板や伸ばしランナーで作り直しました。
また、右側にはパイプの先のメカが省略されているので追加しています。
ちなみにファインモールドの作例写真では変な方向に曲がっていますね(^_^?)

たくさん使うA33とA15は、両脇の四角が厚すぎますので幅を詰めてあります。
真ん中の丸い部分には0.5ミリのピンバイスで穴を開けました。
本当はポッチみたいですが、この方がメカとしての見栄えが良かったもので(^_^;)
一番上のA15はプロップでは外れていますが付けてもいいのか悩みますねぇ

両脇のG16とG17は見える隙間の壁の厚みをうすうす攻撃しています。
また、上面の内側には段差があるので追加しています。
この段差は、平らな板の上にのこぎりを固定して、パーツをスライドさせて彫りました。

あと、D44とD45の手前にはプラ板を追加しました。
その先のモールドには0.5ミリのピンバイスでリベット痕を加えています(ちょっと失敗)
更にその先のモールドはプロップと全然違いますので削り落として作り直しています。

細かい部分はもっとあるのですが、後は写真を見れば大体想像が付くと思います。
この部分の拡大写真が見たいって時はコメント下さればいつでもアップしますよー(*^。^*)
誰も参考にしなかったりして…(+_+)


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