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エンジンの配線 [X-Wing 製作記]

エンジンへ仕込んだLEDへの配線は、出来るだけ目立たないようにしなくてはなりません。
色々な方法があると思いますが、ボクの取った方法をご紹介します。
配線は目に付きにくいウィングの内側を通すことにしました。
ただそのまま取り付けても、ウィングを開いた時に見えてしまうので、出来るだけ隠すようにしました。

画像左
エンジンの取り付け表面に穴を開けて、ウィングの内側へ配線を引き込みます。
ウィングの基部に溝を掘って配線を埋め込みます(A)が、あまり掘り込むと強度が落ちてしまいますので、B27~29パーツにも溝を掘って(B)配線の太さを確保しています。
若干ですが、C20とC21にも干渉するので、軽く溝を掘ってあります(C)

画像中央
結線はウィング回転軸の下に集めたいので、通し穴を開けて下側に集めます。
ウィングがクロスするので上下が混乱してしまい、間違えそうになりました(+_+)

画像右
上になるエンジンからの配線は、どうしても回転軸の前を通ることになります。
これだけはどうしようもありませんので、配線が丸見えです(+_+)

全ての配線が終わった画像です。

画像左は下側から見た状態です。
LEDは全て直列でつなぎますが、ここで結線してしまうと塗装が出来なくなってしまうので、まだバラせるこの状態で置くことになります。
画像右はウィングの上側です。
こちらも塗装の都合がありますので、接着していません。
配線に余裕を持たせて、塗装をしやすくなるようにしてあります(^_^)v
本当は早く結線して点灯させてみたいのですが、ここはガマンですね(ーー;)


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