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カウルとコックピット [至高のゼロ]

最近、アクセス数が激減していますが、「至高のゼロ」の記事は順調に伸びています(^_^?)
やはり今が旬であるキットなので、注目度も高いのでしょうか
別にウケ狙いで模型製作しているわけではありませんが、今日はデストロイヤーの製作をお休みして、こちらのキットの製作に専念してみました(^_^*)

まず、カウルですが、21型の特徴でもある下部に設置された空気取り入れ口を開口してみました。
裏側からリューターで丸ビットを使って削って行き、ピンバイスと細切りペーパーで仕上げています。

カウルフラップは、フィンの間にスリットを入れてみましたが、後から資料を見たらココは塞がっていて正解だったみたいです_| ̄|○
ファインモールドの技術なら、このくらいは成型できるはずなのに、どうして開いていないのか不思議に思っていました(+_+)
ヘタこいてしまいましたが、もう切り取ってしまったので、このままいこうと思います(あばうと全開)
コックピットの後の隔壁とシートには、肉抜き穴を開けました。
ピンバイスで開口しただけですけど、リアル感が出るのでオススメですね(^^♪

とりあえず、カウルだけでも仕上げたかったので、塗装もしてみました。
順番がメチャメチャですが、個人的な都合です(^_^;)

まずはスーパーシルバーを吹いてから、カウリング色(No.125)を吹き重ねました。
それからスポンジやすり、ペーパー、ケガキ針を使って、塗装の剥がれを表現してみました。
大戦末期の機体なので、塗装もかなり薄いだろうと勝手に解釈しました(^_^*)
金属感が出せたとは思いますが、まだ不足していると思うので、後でシルバーのタッチアップを追加しようと思います。
このカウリング色、初めて使ってみましたが、モロにジャーマングレーのような気がします(;一_一)

内装関係も塗装しています。
青竹色は、遮光処置も兼ねたシルバーの上に吹き重ねています。
モデルグラフィックの説明でもそうしろと書かれているので、素直に従いました(^_^;)
でも、コックピット内部は、説明とは違う中島系のコックピット色で塗装してみました。

ボクが製作するのは「豹」部隊の中島系なので、内装色もこっちだと思った事、それと超精密ディテールのコックピットを良く見せるために明るめにしたかったためです。
まだ塗りワケもスミ入れもしていませんが、胴体を張り合わせるとちょうど良い暗さ(?)になると思います(^_^;)
胴体先端のエンジンが付くダボは切り飛ばし、モーターが入るだけの穴を開口してあります。
右の画像は、電池を繋いでプロペラの回転テストをしてみたところです。
かなりの高速回転ですが、あまり風を感じません。
実機はもっと高速回転していたのでしょうね
この程度の風圧では絶対飛べん(;一_一)

すみません。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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