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ドロイドと閃光回路 [CA6 1/48TIE FIGHTER 製作記]

最終回の今回は、ドロイドと溶接光再現回路の製作です。

SWのドロイドといえば、R2-D2とC-3POが有名なコンビですが、この二人は反乱軍に従事していますので帝国軍にはいません(^_^;)
帝国軍に従事しているドロイドという事で、まずはR3-O1を製作してみました。
R3-O1.jpg
R3-O1なんて出てたかなー?と思われる方もおられるでしょうが、デススター内部にてダースベイダーの後ろでチラリと写っているシーンがあります(^_^*)
超マイナーなドロイドですが、ちゃんとフィギュアも発売されている小粋なヤツです(^_^;)
ファインモールドさんの、1/48X-Wingに付いていたR2を改造します(^^♪
キットでは足元のケーブルなどが省略されていますので、画像Aの様なケーブルとボックスを追加しました。
R3-O1は、R2とカラーリングが違っているだけでは無く、頭が透明になっています。
透明プラ板をヒートプレスして、半球の頭部を作りました(^_^;)
ドロイドが一人ではかわいそうなので、同じ1/48X-WingのC-3POをシルバーに塗装して、E-3POを製作しました。
ドロイド.jpg
E-3POは反乱軍にもいますが、クラウドシティで3POとハチ合わせたり、帝国軍にいてもおかしくないので採用です(^_^*)
ドロイドはSWのジオラマを作る時に製作すると、ちょっとマニアックな感じがしますね(^_^*)
特に今回は超マイナーなドロイドなので、初めて見る方には新鮮に感じるかも知れません。

さて、タイファイターや溶接光のための配線は、どこかに繋がなくてはいけません。
ビジュアル的に自然な配線にしたいので、故障箇所診断装置を作って、そこにコネクタを付けました(^^♪
不良箇所診断装置.jpg
A ジャンクパーツの中から、規則的に並んだボックス状のパーツを選び、プラ板の箱組みに
  取り付けています。
  E-3POに監視役として立ってもらう事にしました(^_^;)
B 内部にはタイ用と溶接用の、二つのコネクタを設置しています。
  オスとメスにして、間違えて差し込まない様に予防しています。
C 診断箇所の良/不良を表示するLEDを内蔵させます。
  緑と赤のLEDを、アルミパイプへ通して置きました。

電飾を仕込み、外回りにはちょっしたメカを付け足しました。
電源供給とファイバー.jpg
内部で赤と緑のLEDから、ランダムにファイバーを引きました。
塗装してからカットする方法で発光させています(^^♪
診断装置 完成.jpg
ファイバーは0.25ミリを使用しましたが、ちょっと光が弱くてよく見えなかったですね(+_+)
誌面でも発光している様にはみえません(-_-;)がくーん
でも、これでタイと溶接光への電源供給が可能になったので、役目は十分果たしてくれていますヽ(^。^)ノ

溶接が光る位置が確定しましたので、タイの下側ハッチを作りこみます(^^♪
点検ハッチの中.jpg
下ハッチは、ちょうど円形をしているので、戦車の転輪を貼り付けてゴチャメカを詰め込みました(^_^;)
こちらもニュートラルグレーで塗装した後、ブラウンをサッと吹いて油汚れを再現しています。

ここでちょっと遊び心が(^_^*)
メッセージドロイド.jpg
デススター内で、足元をチョロチョロ走り回る、メッセージドロイドも製作してみました(^^♪
とても小さい上に、コレといった資料も無く、出来はイマイチです(+_+)
デススター内部を連想させるアイテムとして、ちょっと製作してみました(^_^*)

スイッチ類は、独立してON/OFFが可能としました。
スイッチ類.jpg
部屋の電飾、タイの電飾、溶接光の電飾をそれぞれON/OFFできます(^^♪
スイッチやACアダプタのコネクタは、壁に直接付けると梱包の時に非常に邪魔になります(+_+)
一段引っ込ませてスイッチやコネクタ類を設置してみました(^^♪

さて、最後になりますが、ランダム閃光発生回路です(^_^*)
初めは高速点滅回路で光らせたのですが、一定の周期で光っても全然溶接の光には見えません(+_+)
ランダムな周期で、しかも光っている長さも違うタイミングを発生させる必要がありました。
そこで製作したのが、こんな回路です。
ランダム閃光発生回路.jpg
大きくブロック分けすると、3つのタイマー、スイッチング、高速点滅となります。
ランダムなタイミングを発生させる仕組みですが、とっても単純です(^_^*)
タイマー回路で一定のパルスが作れますが、周期が違う3つのタイマーを用意して、3つ全てのタイマーがONになった時だけ発光させる仕組みです。
これによって、ランダムなタイミングと長さでON/OFFが可能となりました(^^♪
タイマーはお馴染みの555を使用して、反固定抵抗の値だけを変えて周期を違ったものにして置きます。
これを74LS11という論理回路を利用してANDを取り、全ての入力がONの時だけスイッチングします。
その出力が74HC132のトリガーとなり、高速点滅がスタートします。
タイマーの同期がズレると74LS11の出力もOFFとなり、74HC132も発振を停止します。
なお、スタジオでの撮影時に発光タイミングがわからないと不便なので、強制的に出力をONにするスイッチを追加しました。
実際、このスイッチが無いとタイミングを合わせられなかったので、とても助かりました(^^♪
各タイマーの出力や、スイッチングの出力には、動作を目で確認できる様にLEDを取り付けました。
また、今回はTTL-ICを使いましたので、電源電圧は5Vになります。
三端子レギュレーター7805で12Vから5Vを供給しており、一応ヒートシンクも付けたのですが、消費電力が低いのでほとんど発熱はしません。
これなら展示会等で一日中点けっぱなしにしても大丈夫ですヽ(^。^)ノ
実際の回路です。
実際の基盤.jpg
タイマーはそれぞれ周期を調整出来るように半固定抵抗を付けています。
その下に3つ並んでいるのがタイマー出力確認用のLEDです。
更にその下にも1つLEDがありますが、こちらは出力確認用のLEDです。
チカチカ点灯しながら動作している様子は、自分がマッドサイエンテストになった気分を味わえます(^_^*)
これをベースの床下に取り付けました。
床下に取り付け.jpg
一応、基盤の裏側も画像を載せておきますね(^_^*)
静岡ホビーショーでは、ランダムな閃光をどうやって作っているのか、たくさんの方から質問がありました。
たまに裏側を見せて説明したのですが、説明がヘタッピであまり理解してもらえなかったようです(-_-;)ごめんね
そこで、簡単ですが動作原理と実際の発光の様子を動画にしてみました。
youtubeに公開させて頂きましたので、気になる方は是非ご覧下さいねヽ(^。^)ノ


直接リンク
http://www.youtube.com/watch?v=7Ebi-_zdr6w

※注 再生時、BGMが出ますのでご注意下さい。

実際の動作の様子は、文章で説明するより、動画にしちゃえば一発ですね(^^♪
このランダムな発光回路は、他のジオラマにも応用が利くかも知れません。
今回は作例としての製作だったので、回路設計までしちゃって納期が間に合うのか不安だったのですが、上手く動作するものが出来て良かったです(^^♪

さて、これで1/48タイファイターの製作記は終了です。
リアルタイムな製作記と違って、出来上がっているものを説明するので、解説が不十分な部分もあったかも知れません。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたヽ(^。^)ノ

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コメント(28) 

コメント 28

フクイ

この回路は効果抜群でしたよね!!
電飾を使った新しい可能性が広がったと思います!

僕のレベルにはなかなか難しい回路ですが、写真等も参考にさせてもらって頑張ってみるかなぁ〜
by フクイ (2011-05-31 22:25) 

GillesV27

この点滅回路は衝撃でした。私なんかまだまだ全然理解出来ないですが
このようないい作例があれば一歩一歩やりたい事に近づけるような気がしてきます。頑張ろっと!
ともかく見所が多い作品です。次は製作記を見直してからじっくりと
拝見させて頂きますね。
by GillesV27 (2011-05-31 23:17) 

たけぞう

ご無沙汰しております。
いつもすばらしい作品を拝見させていただいております。
今回も独特な回路を作られましたね。(裏面の配線も見やすいですね。またマネしたくなります。)
動画を見ると本当に溶接しているようです。

私ものろまな亀ながら少しずつ前進しております・・・
早くどろぼうひげさんのように独創的な作品を作れるように腕を磨きたいと
思います。

by たけぞう (2011-06-01 00:16) 

ピコ

おおお・・・実際にランダム発光を見ると凄いですね!プラモデルの電飾なのに、実際の溶接の様な迫力を感じます!

そして回路図はチンプンカンプン^^;
ですがチンプンカンプンなりに、どろぼうひげさんの「電飾しましょ」を拝見し、おかげさまで点滅回路を組む事が出来ております^^

今は無理でも、いつかこの不規則回路も組めたらいいなぁ・・・とか。


回路図、動画と至れり尽くせりの記事に感謝してやみません。ありがとうございます!


by ピコ (2011-06-01 01:12) 

ロシアンでキャット

ランダム閃光発光回路の理屈は分かったのですが回路を自作してしまうなんて本当に凄いですね! 本当に溶接してるように見えます(*^_^*)

是非実物を見てみたいものです。
by ロシアンでキャット (2011-06-01 03:05) 

ヤタ

スミマセン、いくつか質問させて下さい。
最初メールか電話等と思いましたが同じような疑問持っている方もいらっしゃるかもしれないんでここに書き込みます。

いつもの点滅回路を3種類用意するのは問題ないとして、74LS11の論理回路にて「全ての入力がONの時だけスイッチング」も興味深く拝見しました。orやnotとかといろいろ組み合わせると楽しそう!

ここで一つ。
74LS11の中には独立したANDが3つ入っていると思って良いのですか?
「3・4・5・6」や「8・9・10・11」を使っても同じ事が出来るのかな?

で、最大の謎は74HC132。
74HC132で高速点滅を作っているのでしょうか?
ここを555使った高速点滅ではなく74HC132を使ったのは何故でしょうか?
ここに555は使えないのかな?
で、その74HC132の中に同じ回路が4つ見えますがその働きも興味あります、トランジスタの1015みたいな感じでしょうか?
「1・2・3」と「4・5・6」って中身一緒なのに使い方が全く違いますよね。

とんちんかんな質問だったらスミマセン!
by ヤタ (2011-06-01 07:53) 

ねここねこ

今回の製作記もタップリと堪能させていただきました!
さまざまなジャンクパーツや身の回りの物の使いっぷりも
もちろんですが、やはりランダム発光回路には
どっきりでした。
そういった回路がすでに出来物としてあるのだろうと
考えていたものですので....失敬。
今は存分に目を潤わせていただいておりますが、いずれ光る模型に
チャレンジしてみたいと思う今日この頃です。

by ねここねこ (2011-06-01 08:16) 

toshi

いやー相変わらずのアイデアの宝庫ですねぇ。もう脱帽です。
ランダム発光回路。555を3つ使っていてチョット大きめな基板になってしまうようですが、効果絶大ですね!これは是非参考にしたいです。

>ヤタさん
7411は3個のアンド回路が入っているので、空いているものを別なものに使えますよ。この作例のように一つしか使わない場合は残りのアンドの入力側は+5v側を繋いで出力側はオープンにしておくようです(確か・・・)

高速点滅回路に555を使わなかった理由は私も教えて欲しいです。

74132は同じ2入力のNAND(シュミットタイプ)が4つ入っているようで1、1、2、3で発振、4、5、6がインバーター(入力信号を反転する)として使われているようですね。この辺の詳細は私もチョットわかりませんので調べてみます。

何のお助けにもなってない???
by toshi (2011-06-01 08:53) 

batora

商業化卒業の私にはちんぷんかんぷん^^;
でもこんなのが作れるようになりたいから、勉強します。

やっぱり部品はネットショップ?
それとも地元でも手に入るんですか?
教えて先生~~~
by batora (2011-06-01 16:25) 

ぴあにしも

ひえぇぇ~~~~。かかかかかか、 回路っっっ(××)
すみません、頭の回路がショート寸前です~(^_^;)
男性はメカをこよなく愛するかもしれませんが
女性は同じ映画を見てもキャラクターなどのほうに目が行くので
ちっちゃなドロイドがいるのは親しみが持てていいなぁと思いました。

by ぴあにしも (2011-06-01 18:25) 

どろぼうひげ

フクイ さん、こんばんは(^^♪
みなさん興味深く見てくれて嬉しかったですヽ(^。^)ノ
今回はデジタル回路になってしまって、ちょっと模型制作とは離れてしまった回路になっちゃいましたね(>_<)
でも、電飾は光るだけではもう珍しく無く、第2ステージに移行していると思います(^_^;)
また新しいアイディアが出たら、積極的に取り入れてみたいと思っています。

by どろぼうひげ (2011-06-01 18:36) 

どろぼうひげ

GillesV27 さん、こんばんは(^^♪
まずは光らせる事が大事ですが、電飾の見せ方にも工夫が必要になってきていると思います(^_^;)
もっともっと電飾する方が増えてくれる事を期待しています(^^♪
また展示する機会があると思いますので、じっくりご覧頂ければ幸いですヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2011-06-01 18:39) 

どろぼうひげ

たけぞう さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございますm(__)m
今回はどうしても溶接の光をリアルに再現してみたかったので、やり過ぎとも言える回路を自作してしまいました(^_^;)
電飾は無限の可能性を秘めていると思いますので、めげずに頑張って下さいね(^^♪
この記事がお役に立てる事を願っていますヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2011-06-01 18:43) 

どろぼうひげ

ピコ さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございますm(__)m
そう言って頂けると、苦労して動画を作成した甲斐がありますヽ(^。^)ノ
高速点滅回路、組んで頂けて嬉しいです(^^♪
静岡でもあちこちで高速点滅している作品を見かけましたが、もしかして?
なんてね(^_^*)

by どろぼうひげ (2011-06-01 18:46) 

どろぼうひげ

ロシアンでキャット さん、こんばんは(^^♪
動作原理を理解してもらえてよかったですヽ(^。^)ノ
本当に溶接している様に見えてくれたら嬉しいです(^^♪
機会があれば、是非実物をご覧頂きたいですね(^_^;)

by どろぼうひげ (2011-06-01 18:48) 

どろぼうひげ

ヤタさん、こんばんは(^^♪
まず初めに言い訳を(^_^*)
デジタル回路の説明となると、それだけで「電飾しましょ」3回分くらいのボリュームになってしまいます(+_+)
特に、論理回路となると、AND.OR.NOTそれぞれのHとLの動作から解説しなくてはならないので、今回は動作原理だけの説明でお許し願っていますm(__)m

74LS11には、ご指摘通り独立したAND回路が3つ入っています。
今回は1つしか使いませんでしたが、他を使っても同じ動作となります。
3入力のANDなんて、滅多に使わない石なんですけどね(^_^;)

74HC132は、74LS11の出力による、トリガー入力で高速点滅を作動させるために使用しています。
実は、555は外部のトリガーで動作させようとすると、RESや1/3動作のTH端子の扱いがややこしくて、ボクの技術力では上手く動作しません(+_+)
ネットで調べても、TRGをちゃんと使って作動させている回路図をほとんど見かけないので、このICは単独で使用するのが普通なんだと理解しています。
前作の高速点滅回路の様に、単独で使う分には非常に安定して使えるのですがねぇ(-_-;)
また、今回は電源電圧が5Vなので、16Vまで使える555を無理に使う必要が無かった事もあります。
それに、パルスを作るには、なにもタイマーICを使う方法だけではありません。

今回使用した、74HC132の動作原理を説明してみますね。
74HC132は、シュミットトリガー(反応の早い)のNANDゲートです。
NANDゲートは、ANDの先にNOTが付いている(○がNOTの意味)もので、回路図で言う1番と2番がHになると、3番はHが反転したLとなって出力されます。
まず、2番がHになると、1番はLですから、HとLのANDでLですが、NOTで反転されて3番はHになります。
3番のHは半固定抵抗を通ってコンデンサにチョロチョロ溜まり、やがて一杯になると、1番をHにします。
1番のHと2番のHのANDでHですが、NOTで反転されて3番がLになります。
コンデンサが放電する間、1番のHが保持されますが、放電が終わると今度は1番がLになって、最初の状態に戻ります。
これを繰り返す事でHとLの交互パルスが出力されます。
その先にある456を使ったNANDですが、最初の状態では3番がHなので、LEDが点きっ放しになります。
ちょうど使用していない4と5を繋いでしまうことで、ただのNOT回路として使っています。
3番がHの時はL、3番がLの時はHになりますね。
これでLEDは消灯した状態からスタートとなります。

ちょっと説明するだけでも、こんなに長文になってしまいます(+_+)
まだ不十分な説明ですが、真理値表を用意してもかなりのボリュームになる事は避けられません。
ここは模型製作のブログですので、動作原理を理解して頂く以上の説明は省略させて頂きましたm(__)m
申し訳ありませんが、ご了承下さい(^_^*)

by どろぼうひげ (2011-06-01 19:42) 

どろぼうひげ

ねここねこ さん、こんばんは(^^♪
先日の定例会に持って行けばよかったですね(^_^;)
何だか自慢しに行くみたいで躊躇してしまいました(>_<)
市販のもので、ランダムに発光するものは無かったので、自作してみました(^^♪
電飾は一度やるとヤミツキになるので、是非!

by どろぼうひげ (2011-06-01 19:45) 

どろぼうひげ

toshiさん、こんばんは(^^♪
フォローありがとうございますm(__)m
ところで、TTLの使わない端子をプルアップしておく事は良く聞くのですが、ボクは今までトラブルに遭った事がないんですよねー(^_^;)
ずっと動作させておく回路だったら、劣化みたいな事が起こるのかも知れませんけど(-_-;)
555を使わなかったのは、ヤタさんへのコメントに書いた通り、動作が不安定な事と、別のチップで作れたためです。
詳しい説明、ありがとうございます。
助かります(^^♪

by どろぼうひげ (2011-06-01 19:51) 

どろぼうひげ

batora さん、こんばんは(^^♪
電子工作も、模型製作と同じくらい奥が深くて楽しい分野ですヽ(^。^)ノ
ポピュラーなICばかりなので、ボクは近所のパーツショップで購入しました(^^♪
地元で電子パーツが買えるので、助かりますヽ(^。^)ノ
あ、ちなみにボクは自称「迷与教授」です(^_^*)

by どろぼうひげ (2011-06-01 19:55) 

どろぼうひげ

ぴあにしも さん、こんばんは(^^♪
男は子供の頃からメカ物に弱いんですよねー(^_^;)
なるほど。女性はドロイドなどに目が行ってしまうんですね
確かに同じ映画を見ても、見ているところが全然違っていますよね(^_^*)
ドロイドを作っておいて良かった(^^♪ほっ

by どろぼうひげ (2011-06-01 22:19) 

ぴろんちょ

やっぱマウスドロイドが逸品だねぇ~

このサイズでの再現度、もう驚異!!!
by ぴろんちょ (2011-06-01 23:32) 

ヤタ

こんにちは。
細かく説明有り難うございます、お手数欠けて申し訳ないです。
そしてtoshiさん、早々の返答有り難うございます!
電子回路と言うだけで敬遠しそうになりますけど、冷静になってよく見るとパズルの様で興味そそられますね。

555を使わない理由はよくわかりました。
555を無理に使う必要が無いというのは、555でしか作った事のないこちらとしては目から鱗(^ ^;

74HC132の説明も有り難うございます。
NANDが一つあれば点滅回路は出来るんですね!
で、456を使わないと通常時点灯になってしまうと。
74HC132の中身はその回路図の絵からNANDかな?とは思っていたのですが、中に見知らぬ記号が書いてあったのでなんか特殊な論理回路かと思っていました。

本当に有り難うございました!
いや面白い、やはりパズルだ!
by ヤタ (2011-06-02 07:28) 

どろぼうひげ

ぴろんちょ さん、こんばんは(^^♪
ドロイド・マニアのぴろんちょさんからお褒め頂き光栄ですヽ(^。^)ノ
本当は側面はICで、凹凸が逆なんですけどね(-_-;)

by どろぼうひげ (2011-06-02 18:30) 

どろぼうひげ

ヤタさん、こんばんは(^^♪
とんでもない。説明不足で申し訳ないですm(__)m
NANDだけでなく、NOTでもパルスを作る事は可能です(^_^;)
今回はトリガー入力でON/OFFしたかったのでNANDゲートを使いました。
べつにシュミットトリガーで無くても良かったのですが、混乱させてしまいましたね(>_<)すんまそん

by どろぼうひげ (2011-06-02 18:34) 

おーた

ほーほーほおっ????
ヤタさんとのコメントのやりとりに全くついていけません。
本文よりコメントの方が難し〜〜〜。

そういう時は話題を変えて。
動画のBGMは自作ですか?
by おーた (2011-06-02 21:57) 

コクイ

私も理論値のコメントは???状態ですーー;
とにかく自作される事へのあくなき追求に頭が下がる思いです。
不規則に発光させるって今までの逆転発想になって視覚的にも新しく映りますね・・
小さな物に物凄い情報量と技術がこんもりと入っている・・それだけで何か宝物のような感じでとても、素晴らしいです。

動画も拝見しましたがまんま溶接してる感じが表現されていて、ドロイドの演出にニヤリ・・^^

これはもう、究極の玉手箱です・・・^^

by コクイ (2011-06-03 13:32) 

どろぼうひげ

おーたさん、こんにちは(^^♪
いままでご紹介してきた回路より、かなり難解なものになっています(>_<)
詳しい説明は省略させて頂きましたが、いつか機会があれば論理回路についても記事にしてみたいです(^^♪
BGMはフリー素材を使いました。
自分で書くより早いもので(^_^*)

by どろぼうひげ (2011-06-04 12:59) 

どろぼうひげ

コクイ さん、こんにちは(^^♪
どうしても溶接の様子を再現したかったので、締め切りを気にしつつ自作しちゃいました(^_^;)
上手く動作してくれて良かった(^^♪
また何か面白いものが出来たらご紹介しますヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2011-06-04 13:01) 

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