離れの電飾と屋根 [グーチョキパン店 製作記]
キキの部屋のある離れを電飾して、屋根を取り付けました。
最近、製作の時間が無くてサッパリ進みません(+_+)
ヒマを見つけてはチョコチョコと製作する日々が続いています。
こんな調子ですので、ロボット兵に手をつけなくて良かったです(^_^;)
さて、キキの部屋を電飾しました。
プラ板で部屋の内部を作ってありましたので、天井にLEDを取り付けます。
こちらもやはり直接照らす方向にはせず、真上に向けて取り付け、パテで固定しています(^^♪
それから光漏れを無くすためにブラックを吹きましたが、入り口にあるひし形の窓の部分だけマスキングして置きました。
この窓から内部はほとんど見えないので、プラ板による発光にしています。
点灯した様子です。
ここで、問題がある事に気付きました(-_-;)
出窓の位置は、思ったよりも下にあって、とっても高い床になってしまいました。
今更キキの部屋を作り直す気力は無いので、このままバックレます(^_^*)
出窓から覗くと、ちょっと変な位置関係になってしまいましたが、何も無いよりはマシだろうという事で(^_^;)はははのは
1階も電飾しました。
キキの部屋の下は、資材倉庫になっているみたいで、店主が材料を取りに出入りしていました(^_^;)
と、いう事は、この部屋の窓が光っているのはおかしい事になりますが、通りに面したカベに窓があり、光ると見栄えが良いので、あえて発光させる事にしました。
こちらは内部まで作りこむ程の部屋ではありませんので、プラ板の面による発光にしてしまいます(^_^*)
箱組みして、LEDを直接向けない方法で取り付けています。
窓から見える部分だけをマスキングしてブラックを吹き、点灯させてみました(^^♪
やはり光量が強くて、カベの一部が透けてしまっていますが、後で調光回路を取り付けて光を弱くするつもりです(^_^;)
通りに面した窓はいつも開いているので、良いアクセントになってくれると期待しています。
続いて、屋根の製作に着手しました。
離れの屋根は、母屋と複雑に組み合わさるので、切り出すのが大変でした(+_+)
しかも、キットの屋根シートは母屋に入り込んだ形状になっているので、全然参考にならなりません。
更に悪いことに、パーツが足りなくなってしまい、不足している部分をつなぎ合わせてなんとか面積を稼ぐ手間まで付いてきました(-_-;)
何とか形にはなりましたが、この屋根の切り出しだけで相当な時間と手間が掛かっています(>_<)
出窓やディテールを追加します。
屋根の頂点である棟には、横向きになった瓦がズラッとならんでいます(^_^;)
1ミリの丸棒の先をライターでちょっとあぶって、反り返った端を作り、それを切り出して貼り付けて行きました。
なんちゃってな工作ですけど、ただの合わせ目にしておくワケにもいかないので、精密感を出した工作をしてみました(^^♪
出窓も屋根パーツから切り出して整形していますが、こちらはエッジ部分の厚みが目立つので、波型に整形してあります。
ちょっとした事ですが、せっかく立体的な屋根にしたのですから、模型としてのディテールを加えてあげました(^^♪
キキの部屋への階段も製作してしまいました。
A キットを巣組みした階段です。
板になっていないので、このままではハシゴですね(^_^;)
B 6ミリ幅のプラ板を貼り付けて、足板を追加してあげました。
C 塗装して、取り付けた状態です(^^♪
これでキキも安心して部屋に帰れる様になりましたヽ(^。^)ノ
ちなみに、ものすごい精度の手すりが付いていますが、これはレーザーカットされたキットのパーツそのまんまです(^_^;)
ここまで作っておいて変な話ですけど、とても紙とは思えません(;一_一)
キキの部屋にも出窓が付きました。
出窓のパーツを取り付け、屋根を置いてみた様子です。
案の定、部屋の中はそんなに見えません(+_+)
でも、一応何があるかはわかるので、魔女宅好きな方にはきっと楽しんで頂けると思います(^_^*)
屋根を塗装しました。
キットに付属してる屋根シートはブラウンになっていますが、劇中ではもっと赤い屋根になっています。
始めはオレンジとレッドブラウンを混合した赤味の強い色で塗装したのですが、どうも気に入りません(^_^;)
確かに、劇中の色になったのですが、もっとイタリアンというかヨーロッパらしい色の方が似合いそうです。
んで、オレンジやサンディブラウン、イエローなどを混ぜて、オレンジっぽい色に塗装してみました。
ごめんなさい、エアブラシのカップの中で調色したので、正確な比率はわかりませんm(__)m
仕上げに赤の強いオレンジも調色してランダムに吹き、単色では無い仕上がりにしました。
この屋根のカラーリングによって、お店の雰囲気が決定するといっていも過言ではない、重要な色です(^^♪
何度も試行錯誤しながら、やっと納得できる色にする事が出来ましたヽ(^。^)ノ
しかし、こんな作業ペースでDORO☆OFF展示会までに仕上がるのかなぁ(;一_一)
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最近、製作の時間が無くてサッパリ進みません(+_+)
ヒマを見つけてはチョコチョコと製作する日々が続いています。
こんな調子ですので、ロボット兵に手をつけなくて良かったです(^_^;)
さて、キキの部屋を電飾しました。
プラ板で部屋の内部を作ってありましたので、天井にLEDを取り付けます。
こちらもやはり直接照らす方向にはせず、真上に向けて取り付け、パテで固定しています(^^♪
それから光漏れを無くすためにブラックを吹きましたが、入り口にあるひし形の窓の部分だけマスキングして置きました。
この窓から内部はほとんど見えないので、プラ板による発光にしています。
点灯した様子です。
ここで、問題がある事に気付きました(-_-;)
出窓の位置は、思ったよりも下にあって、とっても高い床になってしまいました。
今更キキの部屋を作り直す気力は無いので、このままバックレます(^_^*)
出窓から覗くと、ちょっと変な位置関係になってしまいましたが、何も無いよりはマシだろうという事で(^_^;)はははのは
1階も電飾しました。
キキの部屋の下は、資材倉庫になっているみたいで、店主が材料を取りに出入りしていました(^_^;)
と、いう事は、この部屋の窓が光っているのはおかしい事になりますが、通りに面したカベに窓があり、光ると見栄えが良いので、あえて発光させる事にしました。
こちらは内部まで作りこむ程の部屋ではありませんので、プラ板の面による発光にしてしまいます(^_^*)
箱組みして、LEDを直接向けない方法で取り付けています。
窓から見える部分だけをマスキングしてブラックを吹き、点灯させてみました(^^♪
やはり光量が強くて、カベの一部が透けてしまっていますが、後で調光回路を取り付けて光を弱くするつもりです(^_^;)
通りに面した窓はいつも開いているので、良いアクセントになってくれると期待しています。
続いて、屋根の製作に着手しました。
離れの屋根は、母屋と複雑に組み合わさるので、切り出すのが大変でした(+_+)
しかも、キットの屋根シートは母屋に入り込んだ形状になっているので、全然参考にならなりません。
更に悪いことに、パーツが足りなくなってしまい、不足している部分をつなぎ合わせてなんとか面積を稼ぐ手間まで付いてきました(-_-;)
何とか形にはなりましたが、この屋根の切り出しだけで相当な時間と手間が掛かっています(>_<)
出窓やディテールを追加します。
屋根の頂点である棟には、横向きになった瓦がズラッとならんでいます(^_^;)
1ミリの丸棒の先をライターでちょっとあぶって、反り返った端を作り、それを切り出して貼り付けて行きました。
なんちゃってな工作ですけど、ただの合わせ目にしておくワケにもいかないので、精密感を出した工作をしてみました(^^♪
出窓も屋根パーツから切り出して整形していますが、こちらはエッジ部分の厚みが目立つので、波型に整形してあります。
ちょっとした事ですが、せっかく立体的な屋根にしたのですから、模型としてのディテールを加えてあげました(^^♪
キキの部屋への階段も製作してしまいました。
A キットを巣組みした階段です。
板になっていないので、このままではハシゴですね(^_^;)
B 6ミリ幅のプラ板を貼り付けて、足板を追加してあげました。
C 塗装して、取り付けた状態です(^^♪
これでキキも安心して部屋に帰れる様になりましたヽ(^。^)ノ
ちなみに、ものすごい精度の手すりが付いていますが、これはレーザーカットされたキットのパーツそのまんまです(^_^;)
ここまで作っておいて変な話ですけど、とても紙とは思えません(;一_一)
キキの部屋にも出窓が付きました。
出窓のパーツを取り付け、屋根を置いてみた様子です。
案の定、部屋の中はそんなに見えません(+_+)
でも、一応何があるかはわかるので、魔女宅好きな方にはきっと楽しんで頂けると思います(^_^*)
屋根を塗装しました。
キットに付属してる屋根シートはブラウンになっていますが、劇中ではもっと赤い屋根になっています。
始めはオレンジとレッドブラウンを混合した赤味の強い色で塗装したのですが、どうも気に入りません(^_^;)
確かに、劇中の色になったのですが、もっとイタリアンというかヨーロッパらしい色の方が似合いそうです。
んで、オレンジやサンディブラウン、イエローなどを混ぜて、オレンジっぽい色に塗装してみました。
ごめんなさい、エアブラシのカップの中で調色したので、正確な比率はわかりませんm(__)m
仕上げに赤の強いオレンジも調色してランダムに吹き、単色では無い仕上がりにしました。
この屋根のカラーリングによって、お店の雰囲気が決定するといっていも過言ではない、重要な色です(^^♪
何度も試行錯誤しながら、やっと納得できる色にする事が出来ましたヽ(^。^)ノ
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2011-08-18 21:13
コメント(10)
映画で見たまんま!
なのに、それが立体になってるって不思議な感覚ですねぇ^^
by ピコ (2011-08-18 22:09)
まさに!です。
実際色がつくと屋根の立体化はものすごく効果的ですねっ。
by ねここねこ (2011-08-20 08:11)
本当に凄いです・・・
光らせ方見せ方など凄く参考になります。
今度弟子入りさせてもらいたいですm(__)m
やっぱりこのあと汚すんですか?
完成楽しみにしてます^^
by batora (2011-08-20 15:22)
ピコ さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございますーヽ(^。^)ノ
このキットは劇中の雰囲気をとっても良く再現していて、そのまま組み立ててもバッチリです(^^♪
ジブリ好きの方には絶対のお勧めキットですよヽ(^。^)ノ
by どろぼうひげ (2011-08-20 23:13)
ねここねこ さん、こんばんは(^^♪
屋根を立体化することで、かなりめんどくさい工作になりましたけど、良い効果で出てくれたと思いますヽ(^。^)ノ
煙突が付くと、更に雰囲気が出てくれるだろうと期待しています(^^♪
by どろぼうひげ (2011-08-20 23:17)
batora さん、こんばんは(^^♪
参考になって頂けて嬉しいですヽ(^。^)ノ
弟子が付くほど偉くないですよー(^_^*)
汚しは仕上がり具合を見て判断したいと思っています。
劇中では結構汚れているんですよね(^_^;)
by どろぼうひげ (2011-08-20 23:21)
お久しぶりです。色んなジャンルが得意なんですね~~~^^。素晴らしいです。勉強になります。<(_ _)>
by nevira-71 (2011-08-21 00:54)
屋根が変わるだけでキットよりもはるかに良い感じです(*^_^*)
でも、この形状の屋根の切り出しは大変お疲れ様でした。
階段も良い感じです。
by ロシアンでキャット (2011-08-21 01:01)
nevira-71 さん、こんばんは(^^♪
いえいえ、得意というワケでは無いのですが、好きなアイテムはつい手を入れてしまいます(^_^*)
もうキットの価格以上に楽しませてもらっています(^^♪
by どろぼうひげ (2011-08-21 18:12)
ロシアンでキャット さん、こんばんは(^^♪
屋根の工作にはだいぶ苦労しましたけど、良い効果が出てくれたと思いますヽ(^。^)ノ
このキットは工作の難易度が高めですけど、サスガに屋根を立体化するのは無理だったみたいですね。
でも、キットに付属の屋根シートを貼るだけでも、十分な雰囲気です(^^♪
by どろぼうひげ (2011-08-21 18:15)