改修と塗装 [ダロルド 製作記]
ダロルドの製作記、今回は改修した部分と塗装です。
ダロルドは劇中の勇姿をとても良く再現されたキットですが、少々ディールが足りない部分があります。
ちょっと面倒な改修ポイントもありますが、手を入れればそのぶんカッコ良くなってくれます(^^♪
まずはアングルドデッキの奥にある入り口です。

A キットの元の状態です。
確かに覗き込まないと見えないのですが、パーツを受ける部分が丸見えです(+_+)
B 受け部分をかなり削り取り、プラ板でカーブが付いた壁を作りました。
内部にポンチで抜いた丸ディテールも付けましたが、本当は2段あります(^_^*)
C 再度仮組みした状態です。
エッジ部分も薄く成型して、全通フライトデッキへの回収路が出来ました(^^♪
ここも電飾しようかと考えたのですが、劇中では光っていませんのでオミットしました。
他にも、薄々攻撃が効果的な部分があります。

A ここは両サイドに付く133ミリ三連装陽電子カノン砲の仕切りになりますが、プラの厚み
があり過ぎるので薄々攻撃してあげます(^^♪
B 攻撃後です。
薄くするだけでなく、丸みを付けてあげたり、根元は太く中間が細くなる様に成型してい
ます。
ダロルドの曲面を重視したデザインを壊さない様にしたつもりだったりします(^_^*)
C エレベーターの後ろに、インテークがあるハズなのですが、キットでは省略されています。
開口して、プラ板でフィンを追加してあげました(^^♪
D 左側のインテークも省略されていたので追加しましたが、こちらは角度が鋭角なので、
開口すると上に穴が開いてしまったりして、ちょっと加工が大変です(^_^*)
あと、甲板の3本のマストには伸ばしランナーやスジ彫りでディテールを追加しています。
ディテールといえば、ちょっとした部分ですが、更にいくつか追加しています。

A 砲甲板を支える中央のマストは、頂点が平らではなく、三角形に突き抜けています。
プラ板を足して削り出して延長してみました(^_^*)
B 甲板の先端の穴に、丸ディテールを追加しています。
綿棒をライターの火で伸ばして輪切りにしたリングです(^_^*)
ここはヒケも目立つ部分なので、ある程度ですが平らに成型もしています。
C 133ミリ三連装陽電子カノン砲の付くパーツと、船体との間にスキマが出来ます(+_+)
とても複雑なカット面で組み合わさるので、このくらいのスキマは仕方無いのかな?
一応、パテで埋めてあげました。
尾翼にはスジ彫りを加えています。

左が元の尾翼パーツですが、劇中で確認できるパネルラインが全く入っていません(-_-;)
右のパーツの様に、映像を参考にスジ彫りを加えて見ました。
4枚あるうち、両脇の尾翼はパネルラインも違っていて、しかも矢印部分に一段ヘコんだ部分があります。
彫るのは大変なので、カットしてからプラ板をハメ込んで再現しています(^_^;)
パネルラインを加えた尾翼です。

両脇と中央の2枚はパターンが違っています(^_^*)
劇中では、もっと細かいディテールが描き込まれているのですが、1/1000では何を追加してもオーバースケールになってしまうので、潔くあきらめました(-_-;)
改修がほぼ終了しましたので、塗装に移りまーす(^^♪

電飾を組み込んだ部分には、遮光のためブラックを吹いてありましたが、赤は透過しやすい色なので下地としてサフを吹きました。
全体を均一な色にして、赤の発色も良くしたいためです(^^)/
更に、ブラックを5倍に薄めて少しずつシャドーを入れましたが、パネルラインではなく、下になる程暗くなる様に影を入れてみました。
ダロルドの美しい曲面を一層引き立てる事と、下が暗くなる事で巨大感を表現してみたいと思います(^^♪
でも、サフを吹いたらやっぱり不満な部分も出てきますなぁ(+_+)

バルバスバウ周辺の分割線が、劇中とは違っています(-_-;)
A1~A3が合わせ目として発生しますが、本当はBのライン1本のハズです。
組み立てやすくするためのパーツ分割だと思いますが、バンダイの技術を持ってしても微妙な段差が出来てしまいます。
そんなに目立つ合わせ目ではありませんけど、美しい曲面を再現したいので、パテ埋めしました。
ただし、一番底になるパーツは、メンテナンスのために取り外し出来る様にしておきたいので、パテ埋めしていません。
サフを吹いてみると、ふっくらとしたグラマーなバルバスバウに仕上がったので、パテ埋めして良かったです(^_^*)
パーツを組み立てながら、どんどん塗装して行きます。

A 船体下にガミラス艦の特徴でもあるツノが生えていますが、キットのパーツは太すぎて
イマイチです(+_+)
接着してから削り出して、根元から自然に生えている感じに仕上げました。
イチオー、ここでも曲線を意識していたりしますが、自己満足のどうでも良い事です(^_^*)
B 主砲の砲身はとても細くて、うっかり触ると折れちゃいそうです(^_^;)
そのまま接着すると中央の砲身だけが前に出て来て気持ち悪いので、両脇の砲身の
接着位置を前にズラしています。
C 甲板もダロルド専用カラーを使いました。
先端だけは船体色なんですね(^_^;)
甲板は空母で一番傷みやすい部分ですので、パステルやエナメルで退色や汚しを加え
ています。
D 船体もダロルド専用カラーを使っています。
ややこしい調色をしなくても、塗装するだけで劇中のダロルドカラーとなります(^^♪
一応作例ですから、GSIクレオスさんの専用カラーを使ったらこう仕上がります的な見本
としての要素も重要なファクターです(^_^*)
でも、竹下さんの重厚な色調のダロルドもカッコいいんですよね(^_^;)
スターウォーズモデラーとしては、メチャクチャ汚れた艦に強い魅力を感じますけど、今回
は劇中の勇姿を再現するというコンセプトですので、グッとガマンです(-_-;)
でも、ちょっとは汚しも入れないと不自然です。

A ダロルドは試験的に生産したものの、量産はされずにずっとドック入りしていた艦です。
こんなに複雑な機構をたくさん取り入れていますので、そりゃコスト的に採算が合わなか
ったのでしょう(+_+)
雨晒しになっていたとは思えませんが、パステルでスジ状の流れを軽く入れてみました。
上から下だけで無く、下から上への流れも加えています。
B 甲板色は全通甲板となる部分以外に、後部にも色分けされている部分があります。
いちいちマスキングしなくちゃなのでメンドクセーのですが、そうなっているのだから仕方
ありません(+_+)
きっと、リノリウムみたいな感じなのでしょうね(^_^;)
C 今回も欲張って色々と電飾を仕込んでしまったので、配線がダイオウイカです(^_^*)
どれも同じ色の線ですので、こうしてラベリングして置き、間違いを防ぎます。
これもチョーメンドクセー!のですが、その分配線作業が早く済みます(^_^;)
さて、これで塗装も終了しました。
仮組みした時の元の状態と比べてみましょう(^^♪

成型色のままでもカッコイイのですが・・・

塗装することで、こんなにも存在感が違ってきます(^^)/
特に、今回は曲面を大切に仕上げましたので、有機的でグラマーな船体に仕上がったと思います。
今回製作してみて、このキットを購入したみなさんには、ぜひ塗装まで仕上げて欲しいと思いました(^^♪
次回は最終回かな?
ベースと独立戦闘指揮艦の製作をご紹介したいと思います(^^)/
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ダロルドは劇中の勇姿をとても良く再現されたキットですが、少々ディールが足りない部分があります。
ちょっと面倒な改修ポイントもありますが、手を入れればそのぶんカッコ良くなってくれます(^^♪
まずはアングルドデッキの奥にある入り口です。

A キットの元の状態です。
確かに覗き込まないと見えないのですが、パーツを受ける部分が丸見えです(+_+)
B 受け部分をかなり削り取り、プラ板でカーブが付いた壁を作りました。
内部にポンチで抜いた丸ディテールも付けましたが、本当は2段あります(^_^*)
C 再度仮組みした状態です。
エッジ部分も薄く成型して、全通フライトデッキへの回収路が出来ました(^^♪
ここも電飾しようかと考えたのですが、劇中では光っていませんのでオミットしました。
他にも、薄々攻撃が効果的な部分があります。

A ここは両サイドに付く133ミリ三連装陽電子カノン砲の仕切りになりますが、プラの厚み
があり過ぎるので薄々攻撃してあげます(^^♪
B 攻撃後です。
薄くするだけでなく、丸みを付けてあげたり、根元は太く中間が細くなる様に成型してい
ます。
ダロルドの曲面を重視したデザインを壊さない様にしたつもりだったりします(^_^*)
C エレベーターの後ろに、インテークがあるハズなのですが、キットでは省略されています。
開口して、プラ板でフィンを追加してあげました(^^♪
D 左側のインテークも省略されていたので追加しましたが、こちらは角度が鋭角なので、
開口すると上に穴が開いてしまったりして、ちょっと加工が大変です(^_^*)
あと、甲板の3本のマストには伸ばしランナーやスジ彫りでディテールを追加しています。
ディテールといえば、ちょっとした部分ですが、更にいくつか追加しています。

A 砲甲板を支える中央のマストは、頂点が平らではなく、三角形に突き抜けています。
プラ板を足して削り出して延長してみました(^_^*)
B 甲板の先端の穴に、丸ディテールを追加しています。
綿棒をライターの火で伸ばして輪切りにしたリングです(^_^*)
ここはヒケも目立つ部分なので、ある程度ですが平らに成型もしています。
C 133ミリ三連装陽電子カノン砲の付くパーツと、船体との間にスキマが出来ます(+_+)
とても複雑なカット面で組み合わさるので、このくらいのスキマは仕方無いのかな?
一応、パテで埋めてあげました。
尾翼にはスジ彫りを加えています。

左が元の尾翼パーツですが、劇中で確認できるパネルラインが全く入っていません(-_-;)
右のパーツの様に、映像を参考にスジ彫りを加えて見ました。
4枚あるうち、両脇の尾翼はパネルラインも違っていて、しかも矢印部分に一段ヘコんだ部分があります。
彫るのは大変なので、カットしてからプラ板をハメ込んで再現しています(^_^;)
パネルラインを加えた尾翼です。

両脇と中央の2枚はパターンが違っています(^_^*)
劇中では、もっと細かいディテールが描き込まれているのですが、1/1000では何を追加してもオーバースケールになってしまうので、潔くあきらめました(-_-;)
改修がほぼ終了しましたので、塗装に移りまーす(^^♪

電飾を組み込んだ部分には、遮光のためブラックを吹いてありましたが、赤は透過しやすい色なので下地としてサフを吹きました。
全体を均一な色にして、赤の発色も良くしたいためです(^^)/
更に、ブラックを5倍に薄めて少しずつシャドーを入れましたが、パネルラインではなく、下になる程暗くなる様に影を入れてみました。
ダロルドの美しい曲面を一層引き立てる事と、下が暗くなる事で巨大感を表現してみたいと思います(^^♪
でも、サフを吹いたらやっぱり不満な部分も出てきますなぁ(+_+)

バルバスバウ周辺の分割線が、劇中とは違っています(-_-;)
A1~A3が合わせ目として発生しますが、本当はBのライン1本のハズです。
組み立てやすくするためのパーツ分割だと思いますが、バンダイの技術を持ってしても微妙な段差が出来てしまいます。
そんなに目立つ合わせ目ではありませんけど、美しい曲面を再現したいので、パテ埋めしました。
ただし、一番底になるパーツは、メンテナンスのために取り外し出来る様にしておきたいので、パテ埋めしていません。
サフを吹いてみると、ふっくらとしたグラマーなバルバスバウに仕上がったので、パテ埋めして良かったです(^_^*)
パーツを組み立てながら、どんどん塗装して行きます。

A 船体下にガミラス艦の特徴でもあるツノが生えていますが、キットのパーツは太すぎて
イマイチです(+_+)
接着してから削り出して、根元から自然に生えている感じに仕上げました。
イチオー、ここでも曲線を意識していたりしますが、自己満足のどうでも良い事です(^_^*)
B 主砲の砲身はとても細くて、うっかり触ると折れちゃいそうです(^_^;)
そのまま接着すると中央の砲身だけが前に出て来て気持ち悪いので、両脇の砲身の
接着位置を前にズラしています。
C 甲板もダロルド専用カラーを使いました。
先端だけは船体色なんですね(^_^;)
甲板は空母で一番傷みやすい部分ですので、パステルやエナメルで退色や汚しを加え
ています。
D 船体もダロルド専用カラーを使っています。
ややこしい調色をしなくても、塗装するだけで劇中のダロルドカラーとなります(^^♪
一応作例ですから、GSIクレオスさんの専用カラーを使ったらこう仕上がります的な見本
としての要素も重要なファクターです(^_^*)
でも、竹下さんの重厚な色調のダロルドもカッコいいんですよね(^_^;)
スターウォーズモデラーとしては、メチャクチャ汚れた艦に強い魅力を感じますけど、今回
は劇中の勇姿を再現するというコンセプトですので、グッとガマンです(-_-;)
でも、ちょっとは汚しも入れないと不自然です。

A ダロルドは試験的に生産したものの、量産はされずにずっとドック入りしていた艦です。
こんなに複雑な機構をたくさん取り入れていますので、そりゃコスト的に採算が合わなか
ったのでしょう(+_+)
雨晒しになっていたとは思えませんが、パステルでスジ状の流れを軽く入れてみました。
上から下だけで無く、下から上への流れも加えています。
B 甲板色は全通甲板となる部分以外に、後部にも色分けされている部分があります。
いちいちマスキングしなくちゃなのでメンドクセーのですが、そうなっているのだから仕方
ありません(+_+)
きっと、リノリウムみたいな感じなのでしょうね(^_^;)
C 今回も欲張って色々と電飾を仕込んでしまったので、配線がダイオウイカです(^_^*)
どれも同じ色の線ですので、こうしてラベリングして置き、間違いを防ぎます。
これもチョーメンドクセー!のですが、その分配線作業が早く済みます(^_^;)
さて、これで塗装も終了しました。
仮組みした時の元の状態と比べてみましょう(^^♪

成型色のままでもカッコイイのですが・・・

塗装することで、こんなにも存在感が違ってきます(^^)/
特に、今回は曲面を大切に仕上げましたので、有機的でグラマーな船体に仕上がったと思います。
今回製作してみて、このキットを購入したみなさんには、ぜひ塗装まで仕上げて欲しいと思いました(^^♪
次回は最終回かな?
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2013-10-14 22:40
コメント(18)
たいへんごぶさたしております。
ブログは拝見しておりましたが、コメントする気力、体力がありませんでした。
ようやく回復してきまして、生活に負担がかからない程度に模型制作も始めました。
あいかわらずの精力的な制作で「すごいなぁ、うらやましいなぁ」と思いながらみてました。
モデスポまであと1ヶ月を切りましたね。どんな作品が展示されるか楽しみにしてます。それより、どろぼうひげさんとお会いできるのをもっと楽しみにしています。
会場で声をかけさせていただきますので、よろしくお願いします。
by jedimaster (2013-10-15 10:26)
はじめまして、
ダロルドの作例を探してたら、ここにたどり着きました。
作品と名前を見て、「どこかで見た事がある!」と思えば手元にあるHobby Japan11月号が・・・コレを目当てに買いました。
記事だけだと、結果しか分からないので
やってみたいけど、作り方が分からなくて悩んでたので嬉しいです。
ブログを参考にトライしてみようと思います。
by てりー (2013-10-15 13:42)
jedimasterさん、こんばんは(^^♪
ご無沙汰したおります(^^)/
だいぶ回復した様でなによりです。
今年もモデスポに参加させて頂きます!
お会い出来るのを楽しみにしております(^^)/
by どろぼうひげ (2013-10-15 19:08)
てりーさん、はじめまして(^^)/
ブログを読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
このダロルドを目当てにホビージャパンを買って頂けたとは、チョー感激です(^^♪
誌面では伝え切れなかった製作の様子を、こちらのブログで補完して行きたいと思います。
何か参考になる事があれば、ぜひお試し下さいね(^^)/
今後とも、よろしくお願いします(^^♪
by どろぼうひげ (2013-10-15 19:11)
どろぼうひげさん、はじめまして(^o^)/
いつも楽しい製作記ありがとうございます!
自分は電飾が苦手なので、簡単にこなして仕舞うどろぼうひげさんに脱帽です!m(_ _)m
此れからも楽しい作品を期待しております。☆\(^ー^)/☆
by ミラクル (2013-10-16 09:33)
ミラクル さん、はじめまして(^^♪
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
ボクも簡単に電飾しているワケではありませんが、だいぶ経験を積んだので得意と言えば得意ですかね(^_^*)
これからも楽しんで製作して行きますので、よろしくでーす(^^)/
by どろぼうひげ (2013-10-16 17:16)
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いています。
電飾などのテクニックは素晴らしいですね。
自分もチャレンジしてみたいですが電気関係の知識がなく…
参考になる書籍などありましたらお教え頂けると幸いです。
by Jまつ (2013-10-20 13:08)
Jまつさん、こんばんは(^^♪
いつもブログを見て頂き、ありがとうございますm(__)m
模型に電飾が入ると、表現の幅がグッと広がりますので、ぜひチャレンジしてみて下さい(^^)/
オススメの書籍は良く聞かれるのですが、電子工作の本はすぐに専門的な内容になってしまうので、モデラーには難解です(^_^*)
以前、「電飾しましょ」というカテゴリーで超初心者向けの記事を公開しておりますので、まずはそちらをご一読下さい(^^♪
by どろぼうひげ (2013-10-21 17:16)
どうも、こんにちは
ダロルドの本体の改造を進めてます。
格納庫の全通化、フィンの追加、アングルドデッキ奥の入口の切り飛ばしまで来ました。
これからパネル造りに入りますが、奥の入口の局面パネルはヒートプレスですか?
ポリパテの塊を削って型をつくるんでしょうか?
ヒートプレス器は自作してみましたが、未経験なのでアドバイス頂ければありがたいです( ̄∇ ̄*)ゞ
ちなみにがミラス目は別の作例をコピーする予定です。
PS.ガミラス艦セット3の記事(雑誌)読みました。また、ブログも読ませて頂きます。φ(..)
by てりー (2013-11-14 13:20)
てりーさん、こんばんは(^^♪
いよいよ本体の製作ですね!
アングルドデッキ奥の入り口の壁は、マウスパッド等の柔らかいモノの上に置いて、先の丸いもので押してクセを付けています(^_^;)
原始的な方法でお恥ずかしいのですが、ちょっとした曲面を作りたい時には助かります。
なみに、壁の丸ディテールはもっと小さく2段になって並んでいます(^_^;)
ガミラス艦セット3から、今月のModelgraphix誌で次元潜航艦を製作させて頂きました(^^)/
製作記も公開済みですので、ぜひご一読下さい(^^♪
by どろぼうひげ (2013-11-14 17:17)
全体のブラシ塗装が終わりました。
このキットは塗装なしではダメですね。
円盤型旗艦もスミ入れ後に「こらあかん!」と思い塗装しました。
まだ筆塗りの補正が残ってますが、
甲板は塗り直しです。
ラッカーを嫌って、水性ホビーカラーを調色して塗ったのですが、この時期は塗面が安定するのに時間がかかるのでマスキング跡が残ってしたいましたorz
素直にダロルドカラー使っとけば良かったか・・・
まぁ、それがなくても誘導線のマスキングを一部忘れてたので、どちらにしても塗り直しなんですがorz
ちなみに汚しのパステルはタミヤのウェザリングマスターとかですか?
スミ入れの時にエナメル塗料を拭き残して汚そうかとも思ってるんですが。
さて、塗装が終わったらいよいよ電飾の組み込み(埋め込みモノは完了)です。( ̄ー ̄ゞ-☆
by てりー (2013-12-13 11:10)
てりーさん、こんばんは(^^♪
クレオスさんのダロルドカラーは、微妙な赤が上手く調整してあって良い色ですよ(^^)/
意外と良い赤って無いんですよね。
塗装で一気に雰囲気が変わるので、ボクは一番好きな工程です(^^♪
パステルは黒とオレンジのコンテを削ったものを混ぜたものです。
色鉛筆で直接書き込んだりもしていますが、指でボカシたりしているので説明が難しく、読み手が混乱しそうなので、記事中ではパステルとだけ表現しました。
by どろぼうひげ (2013-12-13 23:32)
こんばんわ
てりーです。
電飾の仕込みも完了ました。
(と言っても、艦橋頂部と艦底部の緑ランプの合計3箇所は組んでる時に引っ掛けて切れてしまい諦めましたorz)
・・・が、結線してみると思ったように点灯しない!!!
主ノズルしか点灯しない・・・
何故?どうして?
単独では点灯するのに・・・
+、-の確認しても問題なし・・・
ハンダがおかしい・・・抵抗値は大丈夫だ・・・
・・・で、考えるに、メインノズルに低電圧のLEDを使っているので、そっちに電流が流れて高輝度LEDに電流が流れにくいのか?
電源組めば良さそうな気もするが・・・
一度高輝度LEDだけにして回路を組んでみようかと思ってます。
電飾を除けば、”どろぼうひげレプリカ”の完成です。
取りあえず形状回収版としてディスプレイしてます。
by てりー (2013-12-23 00:49)
てりーさん、こんばんは(^^♪
色々とトラブルはあったみたいですが、完成して良かったですね!
こんなにも製作記を反映してくれて、とっても嬉しいです(^^♪
機会があれば、ぜひ一度拝見したいです
ありがとうございますm(__)m
お疲れ様でした(^^)/
by どろぼうひげ (2013-12-23 17:16)
もう少ししたら「レプリカ製作記」をブログに載せたいと思いますので、いずれURLを上げさせて頂きます。
ここ2ヶ月毎晩こればっかりやってたので冬休みに入るまで休んで(?)、冬休み中には残りの宿題を片付けたいと思います。
素人がどのくらい真似できるものか見てください。
次はギャラクティカとバイパーMk2をコピらせてもらう予定なのでヨロシク。
by てりー (2013-12-24 00:27)
どろぼうひげ様
MOOKの艦艇作例集買いました。もちろんダロルド目的です。
本で見るとすごいですね。すばらしいです。
4番主砲の周りの甲板色と同じ部分の情報は、設定集からですか?
説明書と違うので友人ともめました。でも私は全て、どろぼうひげさんの
色で塗装してます。かっこいいです。
by nobu (2014-03-23 21:59)
てりーさん、ごめんなさい!
コメントを見落としていたみたいです(>_<)
もうとっくに完成していますよね(^_^*)
失礼致しましたm(__)m
by どろぼうひげ (2014-03-23 23:55)
nobuさん、こんばんは(^^♪
「ヤマト2199艦艇作例集」のお買い上げ、ありがとうございます(^^)/
甲板の色分けですが、ダロルド製作当時は、まだ設定資料集が発売されていませんでしたので、yamato2199.netの画像を参考にしました(^_^;)
後から設定資料集で確認してもそうなっていたので、多分合っているんだと思います(^^♪
ありがとうございます!
かっこいいダロルドを作って下さいね(^^)/
by どろぼうひげ (2014-03-24 00:07)