次元潜航艦 UX-01 [模型の事]
今月のModelGraphix誌に掲載された、次元潜航艦UX-01の製作記です。
今月のモデルグラフィック誌 2013.12 No.349 に、ヤマト2199より次元潜航艦UX-01の作例を掲載して頂きました(^^)/
ガミラス艦隊セット3より、竹下さんはメルトリア級、フクイさんはツヴァルケ2機、そしてボクは次元潜航艦と、久しぶりに3人でタッグを組んで製作できたのが嬉しかったです(^^♪
竹下さんのメルトリア級は、とある会合で実物を拝見しましたけど、これが凄い仕上がりでメッチャカッコ良かったです(^^)/
フクイさんのツヴァルケも、電飾もバッチリだし二人のパイロット(篠原・メルダ)まで作り込んであってスゲーです(^_^*)
もし実物を拝見できる機会があったら、ぜひその目でご覧になる事をオススメします(^^♪
もちろん、誌面でもバッチリ確認できますので、今すぐ本屋さんへゲシュタム・ジャンプして下さい(^_^*)
んで、次元潜航艦はと言うと、どうもオマケ的な存在ですが、個人的には潜水艦というだけで萌えます(^_^*)
フラーケンがカッコ良い~!ってのもありますけど、つい気合を入れて製作してしまいました(^^♪
仮組みしてみると、プロポーションはバッチリです。

テストショットなので彩色されていませんけど、流石バンダイ。プロポーションはカンペキです(^^)/
基本的な形をいじらなくて済むのは、本当にありがたいですねー
でも、塗料ビンの上に余裕で乗ってしまう程小さいです(+_+)
スケールを統一するのも大事な事だとは思いますが、せめて1/500でキット化して欲しかったなぁ
小さいという事は、細部のディテールの甘さがモロに出てくる事になります。
今回はディテールの甘い部分の精度を上げる工作が中心になりそうです。

A アンテナ?潜望鏡?それともシュノーケル?よく判りませんが、このロッドが太過ぎて
短すぎます。
B 二つ折りのアームは、もっと細くて三角の穴が開いています。
C この部分に半円の突起があるハズなのに、省略されています。
D このフィンは成型の都合で繋がっているみたいですが、本当は3枚独立しています。
E 尾翼が厚くてボテッとした印象です。もっと薄くてシャープです。
F 艦橋は周りの壁の中に独立して建っているハズです。後ろの造形も違っています。
G トゲのフィンは別パーツですが、厚過ぎるし、合わせ目も目立ちます。
このサイズで文句を言うのはおかしいのですが、ちょっと手を入れれば修正出来そうなので、重箱のスミを突付く工作をやってみる事にしました(^_^;)

A 尾翼のフィンは薄々攻撃します。
表面はラダーがモールドされていますので、裏側だけ削って、後からモールドをスジ彫り
し直しました。
B 取り付けてサフを吹いた状態です。
強度的に限界まで薄くしましたので、素のままよりシャープな尾翼になったと思います。
C ロッドは2本とも真鍮線に置き換えました。先端は瞬着を盛り付けて玉を作っています。
D 艦橋自体を削り込み、周りの壁との間にスキマを作りました。
E 艦橋の後ろは、2本のサツマイモ型になっていますので、プラ材で追加しています。
F スクリュー部分のフィンも薄く削り込みました。下が改修後です。
G スタビライザーも薄々攻撃です。 ダボまで削ると差し込んだ時にスキマが出来ちゃう
ので、エッジだけ薄く加工しました。
特徴的なトゲのフィンは、キットのパーツを使いませんでした。

A トゲパーツが付く穴を、パテで埋めてしまいました(^_^;)
インテーク部分も違和感の無い様に造形しています。
B 成型して、サフを吹きました。
何事も無かったかの様にインテークを再現しています(^_^*)
C 0.3ミリプラ板でトゲトゲを作りました。
かなり複雑なカットになっているので、設定と合っていないかも知れません(-_-;)
D 三角に折れたロッドも、プラ板を切り抜いて再現してみました。
ゴマ粒みたいな大きさなのに、左右のバランスがちょっとでもおかしいと気付きます。
人間の眼って凄いんですねぇ(^_^*)
電飾のために、後ハメ加工をして置きます。

A 船首部分の貫通する穴をカットしています。
B 船尾の挟み込むダボもカットしてしまいました。これで船体上下が後ハメ可能となります。
C ベースから電源を供給してもらうため、真鍮パイプを埋め込みました。
パイプに金属線をハンダ付けして、抜けや回転を予防しておきます(^^♪
D グリーンとイエローのLEDを2個縦にして取り付けています。
PICマイコンで、1分間隔でスッと切り替わる様にプログラミングしました。
一応、キャリブレーションビットも読み出してクロックを補正しています。
なんと、ラーメンタイマーにも使えますゼ(^_^*)
E パーツの合わせ目やスキマは、パテで塞ぎました。
内部にアルミテープも貼って光を拡散させています。
塗装は黒から立ち上げました。

A 上半分は、明灰緑色にコバルトブルーを加えた青グリーンで塗装しています。
ブラックをランダムに残したまだら塗りで、次元潜航中の色を再現してみました。
B 甲板は微妙にブラウンに振っています。
C 下半分はエクストラダークグレーにちょっぴりホワイトを入れました。
上下で明確に色分けされていない方が劇中に近くなると思ったので(^_^;)
スミ入れ後マーキングして、ベースも付けました。

A スミ入れは薄めのエナメルブラックです。
艦首にはガミラスマークがありますが、まだ出来上がっていなかったので、手書きで
描きました(^_^;)
B ベースは適当なフィギュアから転用して、内部にボタン電池を内蔵させ、電源スイッチも
付けました。
支柱はパテでガッチリ固定して、プラ板を被せて目隠ししています。
ネームプレートはガミラス文字で「Dimension Submarine UX-01」となっています。
C 艦橋外側にもマークがありますので、劇中からキャプチャーしてデカールを作ったのは良か
ったのですが、小さくて何だか判りません(-_-;)
まぁ、何かあるぞ程度のアクセントにはなりました(;一_一)
【訂正:2014.02.17】
ガミラス文字の「X」のデザインが、少々違っておりました。
実際には「*」となります。
さて、たった1回で終了という、マッハな製作記でした(^_^*)
完成画像をいくつか掲載してみますが、本体が小さいのでピンボケ等はご容赦下さいね(^_^;)
これ以降の画像は、1280ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみ頂ければ幸いです(^^)/







この製作記と合わせて、ぜひ誌面でもお楽しみ頂ければと思います(^^)/
本屋さんで見掛けたら、すぐレジに並びましょう(^_^*)
よろしくお願いしまーす(^^)/
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m

今月のモデルグラフィック誌 2013.12 No.349 に、ヤマト2199より次元潜航艦UX-01の作例を掲載して頂きました(^^)/
ガミラス艦隊セット3より、竹下さんはメルトリア級、フクイさんはツヴァルケ2機、そしてボクは次元潜航艦と、久しぶりに3人でタッグを組んで製作できたのが嬉しかったです(^^♪
竹下さんのメルトリア級は、とある会合で実物を拝見しましたけど、これが凄い仕上がりでメッチャカッコ良かったです(^^)/
フクイさんのツヴァルケも、電飾もバッチリだし二人のパイロット(篠原・メルダ)まで作り込んであってスゲーです(^_^*)
もし実物を拝見できる機会があったら、ぜひその目でご覧になる事をオススメします(^^♪
もちろん、誌面でもバッチリ確認できますので、今すぐ本屋さんへゲシュタム・ジャンプして下さい(^_^*)
んで、次元潜航艦はと言うと、どうもオマケ的な存在ですが、個人的には潜水艦というだけで萌えます(^_^*)
フラーケンがカッコ良い~!ってのもありますけど、つい気合を入れて製作してしまいました(^^♪
仮組みしてみると、プロポーションはバッチリです。

テストショットなので彩色されていませんけど、流石バンダイ。プロポーションはカンペキです(^^)/
基本的な形をいじらなくて済むのは、本当にありがたいですねー
でも、塗料ビンの上に余裕で乗ってしまう程小さいです(+_+)
スケールを統一するのも大事な事だとは思いますが、せめて1/500でキット化して欲しかったなぁ
小さいという事は、細部のディテールの甘さがモロに出てくる事になります。
今回はディテールの甘い部分の精度を上げる工作が中心になりそうです。

A アンテナ?潜望鏡?それともシュノーケル?よく判りませんが、このロッドが太過ぎて
短すぎます。
B 二つ折りのアームは、もっと細くて三角の穴が開いています。
C この部分に半円の突起があるハズなのに、省略されています。
D このフィンは成型の都合で繋がっているみたいですが、本当は3枚独立しています。
E 尾翼が厚くてボテッとした印象です。もっと薄くてシャープです。
F 艦橋は周りの壁の中に独立して建っているハズです。後ろの造形も違っています。
G トゲのフィンは別パーツですが、厚過ぎるし、合わせ目も目立ちます。
このサイズで文句を言うのはおかしいのですが、ちょっと手を入れれば修正出来そうなので、重箱のスミを突付く工作をやってみる事にしました(^_^;)

A 尾翼のフィンは薄々攻撃します。
表面はラダーがモールドされていますので、裏側だけ削って、後からモールドをスジ彫り
し直しました。
B 取り付けてサフを吹いた状態です。
強度的に限界まで薄くしましたので、素のままよりシャープな尾翼になったと思います。
C ロッドは2本とも真鍮線に置き換えました。先端は瞬着を盛り付けて玉を作っています。
D 艦橋自体を削り込み、周りの壁との間にスキマを作りました。
E 艦橋の後ろは、2本のサツマイモ型になっていますので、プラ材で追加しています。
F スクリュー部分のフィンも薄く削り込みました。下が改修後です。
G スタビライザーも薄々攻撃です。 ダボまで削ると差し込んだ時にスキマが出来ちゃう
ので、エッジだけ薄く加工しました。
特徴的なトゲのフィンは、キットのパーツを使いませんでした。

A トゲパーツが付く穴を、パテで埋めてしまいました(^_^;)
インテーク部分も違和感の無い様に造形しています。
B 成型して、サフを吹きました。
何事も無かったかの様にインテークを再現しています(^_^*)
C 0.3ミリプラ板でトゲトゲを作りました。
かなり複雑なカットになっているので、設定と合っていないかも知れません(-_-;)
D 三角に折れたロッドも、プラ板を切り抜いて再現してみました。
ゴマ粒みたいな大きさなのに、左右のバランスがちょっとでもおかしいと気付きます。
人間の眼って凄いんですねぇ(^_^*)
電飾のために、後ハメ加工をして置きます。

A 船首部分の貫通する穴をカットしています。
B 船尾の挟み込むダボもカットしてしまいました。これで船体上下が後ハメ可能となります。
C ベースから電源を供給してもらうため、真鍮パイプを埋め込みました。
パイプに金属線をハンダ付けして、抜けや回転を予防しておきます(^^♪
D グリーンとイエローのLEDを2個縦にして取り付けています。
PICマイコンで、1分間隔でスッと切り替わる様にプログラミングしました。
一応、キャリブレーションビットも読み出してクロックを補正しています。
なんと、ラーメンタイマーにも使えますゼ(^_^*)
E パーツの合わせ目やスキマは、パテで塞ぎました。
内部にアルミテープも貼って光を拡散させています。
塗装は黒から立ち上げました。

A 上半分は、明灰緑色にコバルトブルーを加えた青グリーンで塗装しています。
ブラックをランダムに残したまだら塗りで、次元潜航中の色を再現してみました。
B 甲板は微妙にブラウンに振っています。
C 下半分はエクストラダークグレーにちょっぴりホワイトを入れました。
上下で明確に色分けされていない方が劇中に近くなると思ったので(^_^;)
スミ入れ後マーキングして、ベースも付けました。

A スミ入れは薄めのエナメルブラックです。
艦首にはガミラスマークがありますが、まだ出来上がっていなかったので、手書きで
描きました(^_^;)
B ベースは適当なフィギュアから転用して、内部にボタン電池を内蔵させ、電源スイッチも
付けました。
支柱はパテでガッチリ固定して、プラ板を被せて目隠ししています。
ネームプレートはガミラス文字で「Dimension Submarine UX-01」となっています。
C 艦橋外側にもマークがありますので、劇中からキャプチャーしてデカールを作ったのは良か
ったのですが、小さくて何だか判りません(-_-;)
まぁ、何かあるぞ程度のアクセントにはなりました(;一_一)
【訂正:2014.02.17】
ガミラス文字の「X」のデザインが、少々違っておりました。
実際には「*」となります。
さて、たった1回で終了という、マッハな製作記でした(^_^*)
完成画像をいくつか掲載してみますが、本体が小さいのでピンボケ等はご容赦下さいね(^_^;)
これ以降の画像は、1280ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみ頂ければ幸いです(^^)/







この製作記と合わせて、ぜひ誌面でもお楽しみ頂ければと思います(^^)/
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2013-10-26 16:44
コメント(14)
久々に3人で組めて楽しかったですね〜
次元断層的な特殊撮影がよかったです!
フィンはやはり作り直してましたか
バンダイの小型キットは細部を丁寧に細工すると引き立ちますよね
まさに潜水艦でカッコいいです!!
大きなキットも欲しいなぁ
by フクイ (2013-10-26 16:56)
宇宙で潜水艦ていうのがかっこよかったですよね!
ヤマトプラモもDORO☆OFFメンバーでたくさん超絶な工作で製作されちゃいましたから、今さら作るのもちょっと・・・な感じになっちゃいました。
(^_^;)
見劣りしちゃうでしょうね
気にせず楽しんだらいいんですけどね? (^◇^)
実はこの次元潜水艦はやってみたいアイテムです!
by SOL (2013-10-27 01:18)
本屋さんに行って探してこよう~
でも、何処の本屋に売ってるか・・・・^^;
塗料のビンからすると小さめですよね?
それともこのビンが特大?
写真じゃなくて実物が見れれば・・・・と贅沢を言ってみたくなっちゃう
by batora (2013-10-27 11:00)
あーっやっぱり小さかったかー
瓶に乗っかっててもそんなに大きさ分からないですけど
なかのLEDみると自分が苦労しているので
キットの小ささがようく分かります。
超絶技巧も楽しいですが、こんな感じの
もしかしたら俺でもできるんじゃね?的な(たぶん無理ですけど。)
ディテールアップ的な工作もすごくためになります。
by tezno (2013-10-27 11:10)
フクイ さん、こんばんは(^^♪
久しぶりのタッグは楽しかったですね(^^)/
誌面でも次元断層内でのシルエットみたいでカッコイイです(^^♪
こんな小さなキットなのにイチャモン付けて、バンダイさんには申し訳ないのですが、基本的なプロポーションはバッチリなので、ちょっと手を入れるだけで済むのはありがたいです(^^)/
まあ、もうちょっと大きい次元潜航艦が欲しいですけどね(^_^*)
by どろぼうひげ (2013-10-27 17:55)
SOLさん、こんばんは(^^♪
もうね。潜水艦ってだけで萌えちゃうんですよ(^_^*)
ヤマトはDORO☆OFFメンバーではボクも後発ですけど、今更なんて事はありませんよ(^^)/
タマタマ身近にいたってだけの話ですから、気にしないで製作してみて下さい(^^♪
電飾モデラーなら、次元潜航って美味しいネタだと思いますよ(^^)/
by どろぼうひげ (2013-10-27 18:03)
batora さん、こんばんは(^^♪
ん?今月のモデルグラフィック誌なら、どこの書店にもまだあると思いますけど(^_^;)
キットは小さいけど、手の入れ甲斐があります。
実物ならいつでもお見せしますよ(^^)/
by どろぼうひげ (2013-10-27 18:20)
tezno さん、こんばんは(^^♪
塗料ビンに載せて撮影すれば、みんな大きさをイメージ出来るかと思ったのですが、イマイチピンと来ていないみたいですね(^_^;)
キットは小さいのですが、パーツの合いは良いし、プロポーションもバッチリです!
ちょっと手を入れるだけで、格段にかっこよくなってくれそうです(^^♪
今回の記事で、俺でもできるんじゃね?的にトライしてくれると嬉しいです(^^)/
ぜひ作ってみて下さいねー(^^♪
by どろぼうひげ (2013-10-27 18:26)
はじめまして。
1/500の宇宙戦艦ヤマトを電飾しようと思い、このHPを参考にさせていただきました。
おかげさまで電飾部分はなんとか完成いたしました。
次元潜行艇は本編で見て、気に入ったので作成しようと思っているのでまた、この記事を参考にさせていただきます。
今後も素晴らしい作品を作成される事を楽しみにしています。
by iku (2013-10-31 01:50)
iku さん、はじめまして(^^♪
このブログがお役に立てたみたいで、嬉しい限りです(^^)/
次元潜航艦は、ヤマト登場メカの中でも特にお気に入りのメカなので、つい手を入れてしまいました(^_^*)
何か参考になって頂ければ幸いです(^^♪
これからもよろしくお願いします(^^)/
by どろぼうひげ (2013-10-31 17:15)
いつも楽しく拝見させていただいております。ありがとうございます。私も現在、次元潜航艦の電飾製作をやっていますが、メカコレなみの小ささにめまいを感じています。目玉の他、エンジン噴射口をピンクLEDを使って光らせたいのですが・・・無理ですかね。
by sendai satoh (2013-11-03 09:59)
sendai satoh さん、こんにちは(^^♪
いつもブログを見て頂き、ありがとうございますm(__)m
次元潜航艦、こんなにカッコイイのに小さいのが残念ですね(+_+)
エンジン噴射口とは、大気圏航行用の部分ですね?
そこは3ミリLEDが余裕で収まると思います
頑張って下さいね(^^)/
by どろぼうひげ (2013-11-05 09:50)
はじめまして。
ヤマトメカの電飾の参考になるサイトを探してたどりつきました。
MG紙上ではスペースのせいか、作例の良さが充分活きていなかったように思いますが、ここで拝見して、改めて感動しました(^-^)/ GJ!です。
ところで、PICですか、マイコン制御のプログラミングの方法とか、サイト内で詳しく紹介されたページがあれば教えていただけませんか?
そちらの知識はまったくないため、どこからアプローチしたらいいかちょっとこまってます(泣)
今回の作例について、ご解説いただけると大変助かります。
(どろぼうひげ様は、どちらの方面からこの辺りの知識を身につけられたのでしょうか?)
勉強して身につけられたら、三段空母のレーダーを回したり、メカコレのデスラー砲艦を複数並べて「全艦、デスラー砲発射!」とかやりたいなあ(笑)
by 裸王 (2013-11-15 16:43)
裸王さん、はじめまして(^^♪
ありがとうございますm(__)m
誌面では、スペースに限りがありますので、このブログで補完できればと思います(^_^;)
PICのサイトは、こちらが有名です。
「電子工作の実験室」
hOOp://www.picfun.com/
ただ、かなりの情報量なので、その中から自分の知りたい内容を把握するのが大変かも知れません。
一番の近道は知っている人に聞く事なんですけど、周りで使っている人は少ないでしょうね(;一_一)
今回の作例は単純なカウント切替しかしておらず、数行のコードですからあんまり参考にならないかも(^_^;)
PICはハードウェアと直結していて、プログラムの知識だけでは使えない面があります。
レジスタやビット処理といったコンピューターの仕組みを知らないと操作できない場合もあります。
ボクは元々電子工作もプログラミングも経験があったので楽でしたけど、どちらも全く無い方にはかなり難解かも知れません。
でも、コレが使いこなせれば夢のデバイスとなるのは明白ですので、いつか入門記事を書きたいと思っています(^^♪
「電飾しましょ」みたいな、モデラーサイドからPICを紹介したいと思っていますので、もう少しお時間を下さいm(__)m
by どろぼうひげ (2013-11-15 20:30)