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ベースの製作 [ヤマト2199 製作記]

ベースを製作して完成です(^^)/
すみません。ちょっと長文です。

今回のヤマトは、波動砲の発射が可能です。
本当は主砲の回転もしたかったのですが、まぁそれは次回という事で(^_^*)
船体内にマイコンを2つ搭載しており、ひとつは波動砲の発射と照明の制御を、もうひとつはエンジンのフライホイールと点火を制御させています。
ベースにもマイコンを組み込んで、発射のタイミングと効果音の制御をしていますので、合計3つのマイコンが連携して波動砲の発射シーケンスを実現しています(^^)/

1.エンジン点火、照明点灯で待機。
2.オートモードの場合、3分経過したら自動的に発射。
  ただし、発射スイッチは手動優先。
3.エンジン停止、効果音の再生スタート
4.照明を消す。
5.波動砲口が様々な色に変化。カウントダウン。
6.波動砲発射!
7.エンジン回転スタート、点火。
8.照明点灯
9.待機状態に戻る。

と、このような流れになります。
今回初の試みとして、オートモードを装備してみました。
展示会などでは、「ご自由に発射スイッチを押して下さい」と書いて置いても、ナカナカ押してもらえないものです(-_-;)
作品には触れてはいけないという暗黙のセオリーがあって、見る側としてはやはり躊躇してしまうのですね。
製作者としては、せっかく搭載したギミックも楽しんでもらえない悲しい状態となります。
そこで、マイコンを搭載している事を利用して、タイマー機能を持たせ、自動的に発射するオートモードを搭載してみました。
定期的に発射してくれますので、タマタマ見ていた人だけでも楽しんでもらえると思います(^^♪
もちろん、タイムアップしていなくても、手動でスイッチが押されればいつでも発射可能な様にプログラミングしました(^^)/

3つのマイコンがどのように連携して発射するのか、ちょっとわかりにくいので、図に描いてみました。
波動砲発射シーケンス.jpg
※クリックで拡大します

1連の発射シーケンスは、船体内のPIC16F88が受け持っていて、エンジンを制御している12F675もコントロールしています。
一度発射の命令を受けると、あとはプログラムに添って発射のシーケンスを淡々と実行するだけです(^_^;)
発射の指令を出すマイコン12F675はベースの中にあり、スイッチ入力やタイムアップで発射の命令を出します。
MP3の再生や一時停止もコントロールして、効果音を出していますけど、一度再生すれば時間がくるまで再生しっぱなしなので、船体のマイコンと連携しているワケではありません。
発射は全て連携しながら流れていっている様にみえますが、実はタイミングを合わせてそれぞれのプログラムが個別に動いています(^_^*)

さて、全ての動作の基本となるベースの製作です。
デザインを色々と悩みましたが、結局は100均のタッチライトを流用する事にしました。
DVD特典のヤマトの時と同じで、全く芸がありませんけど、見た目のインパクトはあると思います(^_^;)
ケースはタッチスイッチ.jpg
タッチライトは大きい方を調達しました。
材質がポリプロピレンなので塗装が定着しにくいのですが、その代わり加工は楽です(^_^*)
A タッチライトは円形をしています。
  リングと透明なドームになっていて、ドーム全体がスイッチになっています。
B ドームは透明なポリスチレンで、こちらは塗装も接着もバッチリです。
  たくさんのイボイボが付いていますが、内側にあるので表面はなだらかです。
C 底にはフタ付きの電池ケースがありましたので、ここに角型9V電池を収めます。
  単三4本の仕様でしたが、半分は切り取ってしまいました。
  材質がポリプロピレンなので、カッターで簡単に切り取る事が可能です。
D タッチライトにはスイッチが付いていました。
  これは押すたびにON/OFFが切り替わるタイプなのですが、今回は押した時だけONに
  なってくれれば良いので、分解して内部のシーソーバネは外してしまいました。

ベースに支柱を立てて、スイッチを加工します。
スイッチと支柱.jpg
A 支柱には、金属製のL型アングルを2つ組み合わせて使用しました。
  ものすごく頑丈なので、ヤマト程度ではビクともしません(^_^;)
B ベースへネジ留めしました。
  ベース自体はポリなのでフニャフニャしていますけど、電池ボックスの部分に切れ込みを
  いれて差し込む状態にし、浮いてしまう部分にもプラ板を挟んでからネジ留めする事で
  ガッチリと固定できました。
  これなら暑い夏でも変形してしまう事も無いと思います(^^)/
C 電池ボックスの裏には強力な磁石を2つ取り付け、電池が落ちない様にしています。
D 開口した部分は更に円形に切り出し、スピーカーが全部露出する様にしました。
  少しでも音の通りが良くなるように工夫しています。
  今回のスピーカーは口径が小さいので、ベース内部でこもらせる事で、高音成分をカット
  しつつ、ベース全体がスピーカーとなる様に組み合わせてみました。
E スイッチには透明なアクリル定規を切り出して押す部分を追加しました。
  根元にブルーのチップLEDを取り付け、スイッチに発光機能を持たせてあります。
F 発光した状態です。
  光を下から入れるとそこだけ強く光ってしまいますが、横から入れてあるのでスイッチ
  全体が発光してくれます。
  透明プラは、断面から光を入れると、断面が強く発光する性質を利用しています(^^)/

ベースにスイッチの穴やコントロールパネルを追加します。
穴開けとレタリング.jpg
正面には波動砲の発射スイッチを取り付けるための穴を開けました。
後ろ側には、ACアダプタのジャック、電源スイッチ、オート/マニュアルモードの切替、サウンドオフのスイッチを集めています。
ちゃんとレタリングもしてカッコ付けてみました(^_^*)
ベースはサフ吹き後、コバルトブルーを下地にミッドナイトブルーでグラデーション仕上げにしました。
ドーム部分は遊星爆弾によって荒れ果てた地球にするので、大気圏の部分を明るく仕上げています。
また、仕上げにつや消しでトップコートしていますが、操作するスイッチの周辺は何度も吹き重ねて塗装膜をガードしています(^^♪

内部にPICやMP3などの機器を詰め込んで行きます。
PICと配線.jpg
A 制御の要となる、PIC12F675マイコンです。
  できるだけコンパクトに作りました(^_^;)
  MP3のスイッチを操作しますので、トランジスタも載っています。
B 5V電源には、3端子レギュレーターを使いました。
  100均のUSB電源を用意したのですが、アンプにノイズが乗りますので変更しました。
  本当は発熱するレギュレータは使いたくなかったのですが、今回は消費電力も小さい
  ので発熱も少ないため、止む無く採用です(^_^;)
  ケースのピンを利用して浮いた状態に固定してあり、少しでも放熱できる様に工夫して
  あります。
C MP3プレーヤーです。
  本来スイッチで操作するPLAY/PAUSEボタンとREWボタンの部分にPICからの
  制御線を繋いでいます。
  ボタン操作をPICに肩代わりさせている格好になります(^_^)

電源は電池とアダプタのハイブリッドです。
ハイブリッド化の結線.jpg
独立して9V電池でも動作できる様に、ACアダプタのジャックを配線しています。
アダプタのジャックを差せば電池からアダプタへ勝手に切り替わります。
このハイブリッド機能は、ACアダプタのジャックにどう配線するかだけで実現出来ますので、ちょっと詳しくご紹介しておきます。
3つの端子を持つACアダプタジャックをし使用します。
内部は左上の図の様になっていて、ジャックが差し込まれていない時、aとbはバネで繋がっていますが、ジャックを差し込むとaとbが離れる構造になっています。
マイナスと接触する部分はaだけですので、bに電池のマイナスを繋いで置けば、普段はaと繋がっていて電池のマイナスとつながりますが、アダプタのジャックが差し込まれるとbと離れてaはアダプタのマイナスとだけ繋がります。
切り替わるのがマイナスである事に注意すれば、メカ的な切替ですのでとても単純な仕掛けです。
後は電源スイッチをプラス側に付ければ、ハイブリッド仕様の完成です(^^)/
結線する時はちょっと戸惑うかも知れませんが、この画像を見れば誰でも簡単に出来ると思います。
結線を間違えると大変な事になりますので、気を付けて下さいね(-_-)b

ベース内部に全ての機器が納まりました。
結線終了.jpg
内部はドーム部分にも余裕がありますので、結構広い空間です。
制御用のPICマイコンボード、5Vを作るレギュレーター、MP3プレーヤー、アンプ、スピーカー、電池ボックスが余裕で納まりました。
ちょっと配線がグチャグチャしていますが、操作系のスイッチへの配線を長目にしているためです(^_^*)

支柱を通して、電源とコントロール信号線を配線します。
支柱への取り付けとベース裏.jpg
支柱のアングルに開いた穴を交互に通して配線をまとめています。
ちょっと配線に余裕を持たせて、ヤマトを左右に動かせる様にしました(^_^*)
ベースの裏側は、電池やスピーカーがまる見えになります。
赤矢印の穴は、ボリュームの調整用です。
再生の音量は、どうせ一度設定してしまうといじらないので、裏側から操作するようにしました。

これでやっとヤマトがひとり立ちしました。
浮いた感じ.jpg
支柱は横から支えるので、ヤマトが浮いている感じになったと思います(^^)/
今回は頑丈なアングルが使えたので、このようなレイアアウトが可能でした。
宇宙船は全部こうしたいところですが、強度やバランスの関係で全てとはいきませんね。
デザイン的に使えないって場合もありますけど(;一_一)

さて、ドーム部分ですが、こちらは遊星爆弾によって変わり果てた地球をモチーフにしたいと思います。
映像をたよりに塗装で仕上げて行きますが、経過を連続写真で掲載してみます。
地球の塗装経過.jpg
A サフ吹き後、鉛筆で下絵を描きます。
B 小さくちぎったティッシュをジェルメディウムで貼り付けて、地面や島、山脈を立体的に
  します。
C メディウムを塗ってティッシュで叩く事で、全体の表面をザラザラに仕上げます。
D サンディーブラウンで均一な下地を作りました。
E ブラウンをまだらに吹いて濃い部分を作ります。
F ここからエナメルで表情を付けて行きます。
  デザートイエローで明るい部分を、レッドブラウンで暗い部分を作って行きました。
G フラットアースでウォッシング。影の部分を作ります。
H ホワイトで雲を書き込みます。
I 雲になる部分は凹凸を抑えたいので、もう一度メディウムを塗って表面を平らに
 仕上げて置きます。

下地をラッカーで作って、エナメルで描き込んで仕上げるイメージですね(^^)/
ここからラッカー系を使って仕上げます。
地球の仕上げ.jpg
A 外縁にブラックグレーを軽く吹きました。影を作る事で奥行き感を加えます。
B ホワイトを重ねて、空気の層を表現します。
C 左側にブラックを吹いて影になっている部分を作り、つや消しでトップコートして完成です
D ベースに取り付ける際、プラ材を挟んでスキマを作りました。
  スピカーの音がここからも洩れて出てくるので、音の通りが良くなります。
  ちょっとした加工ですが、特に、声はかなり聞き取りやすくなります(^^)/

ヤマト本体はパーツを接着して、手すりを付けました。
手すりの追加.jpg
ここの手すりはキットのパーツがイマイチだったので切り取ってありました。
先日はエッチングパーツをそのまま貼り付けて、なんとなく仕上がっていましたが、ディテールとしてちゃんと仕上げました。
電子パーツの切り取った足とプラ材を組み合わせてハシゴを作りました。
四角の断面を持つパーツで、しかも金属です。
これによってガッチリした手すりが仕上がりました(^^)/

これで1/1000ヤマト2199の完成です(^^♪
ヤマト完成.jpg
もうすでに1/500ヤマトへ気持ちがシフトしているのですが、やっと1/1000を完成させる事ができました(^^)/
小さいながらディテールはしっかり再現されていて、良いキットですね(^^♪
今回は波動砲発射のギミックを盛り込み、ベースも自作して楽しませて頂きました。
波動砲発射用意!
発射用意.jpg
発射!!
発射.jpg
完成画像は、いつも通り別の記事としてアップさせて頂きます(^^)/
発射のシーケンスは、動画でもご紹介したいと思っています。
と・こ・ろ・がっ
今は年度末という事もあり、超忙しくて編集している時間がありません(+_+)
すみませんが、公開まで少々のお時間を下さいm(__)m
ホント、申し訳ないですぅ

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コメント(18) 

コメント 18

ロムスカ

はじめましてロムスカです。
いつも速いペースで良いものを作っていらっしゃって本当に凄いと思っています。
次の完成記事楽しみにしています。
by ロムスカ (2014-03-19 16:36) 

tsukudados

すごい、すごい!素晴らしいですよ。どろぼうひげさんの頭のなかで生まれた構想が具象化されていくことにいつものことながら、感動します。ぜひ現物がみたいです。今までで一番見たい作品かも。d=(^o^)=b
by tsukudados (2014-03-19 19:19) 

クリスタルボーイ

凄い。
あの百均の物が見事に変化してる。
実物見たいな~
by クリスタルボーイ (2014-03-19 23:32) 

どろぼうひげ

ロムスカ さん、はじめまして(^^♪
いつもブログを見て頂き、ありがとうございますm(__)m
他のモデラーさんには、もっともっと早くてレベルも高い作品を作っている方がおられるので、ボクなんてまだまだです(+_+)
早く作ると、そのぶんクォリティーもダウンしちゃいますもん(^_^*)
完成記事はすみませんが、もう少しお待ち下さいね

by どろぼうひげ (2014-03-20 10:08) 

どろぼうひげ

tsukudados さん、こんにちは(^^♪
お待たせしちゃってすみません(>_<)
構想が形になっていくのは、ある種の快感がありますね(^_^*)
今回はイメージ通りに仕上がったので、とても満足しています。
これだから模型作りはやめられまへんなー(^_^*)←ドコの人だよ
機会があったら、ぜひ波動砲を撃ちまくって下さい(^^)/

by どろぼうひげ (2014-03-20 10:18) 

どろぼうひげ

クリスタルボーイ さん、こんにちは(^^♪
タッチライトは、みなさん良く目にしていると思うので、素材がバレバレですね(^_^*)
今回のヤマトは、ボクにとっても一番実物に触れて頂きたい作品になりました。
いつか波動砲の発射スイッチを押してもらえるのを待っていますよー(^^)/

by どろぼうひげ (2014-03-20 10:21) 

SOL

ディッシュで? (◎-◎;)

汚染された地球はヤマトのイメージで印象的ですよね

見事な再現度には驚きました♪

1/1000でこれだけみどころ満載の作品になってますが1/500ならどうなっちゃうんだろう?



by SOL (2014-03-21 01:42) 

toshi

もう脱帽!!塗装や細部の工作だけでなく、ベースもカッコイイ^^
あのタッチライトは万能ベースですね。複数のPICの連携もすばらしいです。これに触発されてワタシもMP3をPICでコントロールする回路に挑戦中!!です。
by toshi (2014-03-21 10:55) 

しぐ・じ・えいぷ

「生で見たい」と、ブログを見るたびに強く思います(>_<)。あと、記事とは関係ないですが、お誕生日おめでとうございます(^_^)/□☆□\(^_^)
by しぐ・じ・えいぷ (2014-03-21 12:34) 

ぴあにしも

タッチライトがこんなふうに変身してしまうなんて
お釈迦様もビックリですね(××)
ベースの中に仕込まれたうんちゃらかんちゃら、
(すみません。お猿以下の私の頭では理解不能です・・・)
それに、リアルに荒廃した地球の表現!!
ヤマトもベースも素晴らし過ぎて、ふさわしい賛辞の言葉が見つかりません~(≧◇≦)
年度末のお忙しい時期ですが、どうぞご自身を大切にお過ごしくださいね。

by ぴあにしも (2014-03-21 22:20) 

どろぼうひげ

SOL さん、ありがとうございます(^^♪
地球が意外に好評で驚いています(^_^*)
近くで見るとテキトーで恥ずかしい出来なんですけど(+_+)
1/500は妄想ばかり突き進んでいます(^_^;)

by どろぼうひげ (2014-03-22 02:06) 

どろぼうひげ

toshi さん、ありがとうございます(^^♪
1/1000ヤマトとして、やっと完成できて良かったです!
タッチライトは、以前はスチロール樹脂だったのに、今はポリプロピレン製になってしまいましたね(+_+)残念。
MP3がコントロール出来ると、また夢が広がりますよね。
どんな作品が出来るのか、楽しみです!
頑張って下さいねー(^^)/


by どろぼうひげ (2014-03-22 02:10) 

どろぼうひげ

しぐ・じ・えいぷさん、ありがとうございます(^^♪
生で見たいと思って頂けるとは、モデラー冥利に尽きます(^^)/
特にこの作品は、実際に見て触って確かめて欲しいです
あ、お祝いありがとうございます(^_^*)
またひとつカウントしちゃいました

by どろぼうひげ (2014-03-22 02:14) 

どろぼうひげ

ぴあにしもさん、ありがとうございます(^^♪
あはは。お釈迦様はタッチライトにそんなに興味は無いと思いますよ(^_^*)
ともあれ、やっと自分のヤマトが完成できたので、スッキリしました。
体調は良いとは言えませんけど、模型が作れるんだから充分幸せです(^^♪
もう少しで楽になりますので、頑張りまーす!
お心遣い、ありがとうございます(^^♪

by どろぼうひげ (2014-03-22 02:21) 

ぴろんちょ

押すヨ(^^
by ぴろんちょ (2014-03-22 21:26) 

どろぼうひげ

ぴろんちょさん、こんにちは(^^♪
はーい!ぜひ押してくらはい(^^)/

by どろぼうひげ (2014-03-23 20:48) 

なお

以前の記事へのコメントですいません。ハイブリッド電源、危うくショートさせるところでした。いじるのも自分だけだから、まっええか、と思ってたのですが、ここで紹介してくださったおかげです。これで、寝ぼけてる時にACアダプタつないでもセーフ(^-^) ありがとうございます!いろいろ電子回路的なことも勉強になります。
by なお (2015-04-26 16:53) 

どろぼうひげ

なおさん、こんばんは(^^♪
ハイブリッド電源は、結構要望があると思います(^^)/
自宅ではACアダプタ、展示会では電池で、と使い分けが出来ますので便利ですよね。
来月発売の「電飾しましょっ!」では、繋ぎ方や仕組みについても詳しく掲載させて頂きました(^^)/
ぜひ参考にして、製作の幅をひろげちゃって下さいね(^^♪

by どろぼうひげ (2015-04-26 21:36) 

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