爆破と火花 [ドメラーズⅢ 製作記]
ドメラーズⅢの製作記、最後の記事です。
爆破された部分と火花の再現部分をご紹介します(^^)/
砲台部分を自作しましたが、ヤマトへの電源は、取り付けただけで供給できる仕組みも作ります。
A 100均のUSB電源をバラした時、先端に入っていたスプリングを転用します。
適当な長さにカットして、リード線をハンダ付けしておきました。
B ウェーブのプラパイプをカットして、中にスプリングを収めました。
C 砲台パーツの裏側に取り付けました。
パイプの先からスプリングがちょっとだけ飛び出したかたちになります。
これで接点にテンションをかけますが、パイプに入っているのでスプリングが接触する
事はナッシングです(^^♪
D ホームセンターで購入した銅箔をカットして、リード線をハンダ付けします。
E 船体に切れ目を入れて銅箔を差込み、プラスとマイナスの電極を作りました。
銅箔自体は瞬間接着剤で固定しています。
ここから電源として12V(or9V)が直接出てきます。
ドメラーズに取り付けた常態です。
磁石によってパーツがピッタリと吸い付けられますが、スプリングによって接点が圧着されます。
ドメラーズに取り付けるだけで、確実に電源を供給できる仕組みが出来ましたとさ(^^♪
砲台パーツには、破壊された部分のメカを作りました。
ジャンクパーツを利用して、階層でありながらグチャグチャに壊れた内部を作りました。
色々と考えながら製作したのですが、残念ながら完成したら全然見えなかったです(+_+)
でも、作るのが楽しかったからいいのだよ(^_^)b
塗装して、LEDを取り付けました。
ガミラスのメカはグリーンである事が多いので、緑を基調としつつ、焼けコゲた感じに塗装しました。
といっても、ブラックを吹いてから明灰緑色をドライブラシしただけですけどね(^_^*)
LEDは爆発の中心にイエローの角型を1個置きました。
このLEDは内部にイエローが3個直列で入っているもので、メチャクチャ明るいため、1個で充分でした。
砲台も吹っ飛んでいるので、3ミリのイエローLEDを差し込みました。
ヤマトのショックカノンの光は、どこかに差し込んであるワケではなく、ただ置いてあるだけです。
固定してしまうと、ヤマトを固定しているアングルにブレが起きると一緒に破損してしまうからです(^_^;)
爆煙は綿で表現しました。
A 吹き飛ばされた砲塔は、キットのパーツからヒートプレスで自作しました。
どうせ爆破の威力によって変形していますので、そんなに形状にシビアにならなくても
良いかなーって感じです(^_^*)
B 0.3ミリのプラ板でヒートプレスしたので、そのままでは光がスケスケですねー(^_^;)
一度ブラックで塗装して、遮光してからサフを吹いて、塗装の下地を作っておきました。
C 爆破部分に手芸用の綿を接着しました。
煙らしく、しかも光を全部さえぎってしまわない様にかたちを作っています。
綿が光を分散してくれるので、なんとなく爆発に見えなくもないです(^_^*)
へこんだ部分は温度が下がって黒く見えますので、軽くブラックを吹いてみました。
吹き飛んだ様子をもっと強調するために、破片を付けてみました。
せっかく作った内部のメカが噴煙で見えなくなってしまったので(泣)、吹き飛んだ装甲を加えてみました。
0.3ミリのプラ板をギザギザに切り取って、やはりブラックで遮光したものをレイアウトしてみました。
破片のシルエットが加わる事で、少しは勢いを感じてもらえるようになったかなー(^_^*)
更に、ヤマトとドメラーズが接触して火花が散っている様子も再現してみたいと思います。
PICマイコンで、5個のLEDを順次点灯させるプログラムを書きました。
トラック野郎で製作したプログラムをそのまま使っています(^_^*)エコだね
イエローのLEDには、熱収縮チューブを被せて縮ませ、ファイバーを刺すだけでOKにしておきます。
ヤマトの船体横に無数の穴を開けてファイバーを色々な向きで差込み、LEDへ差し込みました。
ファイバーは急な角度の変化に弱いので、大きくカーブさせながらLEDへとつながっています。
実際にはLEDを発光させながら作業していて、すぐ近くに同時に光る部分が出来ないように振り分けています。
ファイバーはヤマト側だけに設置しているので、ヤマトを取り外せば火花もなくなります(^_^*)
せっかく作った火花でけど、実はヤマトの影になって良く見えません(^_^*)
チカチカしているので、まぁ火花だなーとわかる感じです。
本当にオマケ的な電飾ですけど、無いと寂しいし、まさに火花を散らす戦いを再現できたので自分としては満足しています(^^♪
最後に、壊れやすい艦長室のアンテナを取り付けて完成です(^^)/
0.3ミリプラ板と伸ばしランナーでアンテナを自作しています。
防護シャッターは、塗装後に0.3ミリボールペンで描いたものです(^_^*)
これでドメラーズの完成です(^^)/
完成画像は、いつもの様に別記事へアップしますね。
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爆破された部分と火花の再現部分をご紹介します(^^)/
砲台部分を自作しましたが、ヤマトへの電源は、取り付けただけで供給できる仕組みも作ります。
A 100均のUSB電源をバラした時、先端に入っていたスプリングを転用します。
適当な長さにカットして、リード線をハンダ付けしておきました。
B ウェーブのプラパイプをカットして、中にスプリングを収めました。
C 砲台パーツの裏側に取り付けました。
パイプの先からスプリングがちょっとだけ飛び出したかたちになります。
これで接点にテンションをかけますが、パイプに入っているのでスプリングが接触する
事はナッシングです(^^♪
D ホームセンターで購入した銅箔をカットして、リード線をハンダ付けします。
E 船体に切れ目を入れて銅箔を差込み、プラスとマイナスの電極を作りました。
銅箔自体は瞬間接着剤で固定しています。
ここから電源として12V(or9V)が直接出てきます。
ドメラーズに取り付けた常態です。
磁石によってパーツがピッタリと吸い付けられますが、スプリングによって接点が圧着されます。
ドメラーズに取り付けるだけで、確実に電源を供給できる仕組みが出来ましたとさ(^^♪
砲台パーツには、破壊された部分のメカを作りました。
ジャンクパーツを利用して、階層でありながらグチャグチャに壊れた内部を作りました。
色々と考えながら製作したのですが、残念ながら完成したら全然見えなかったです(+_+)
でも、作るのが楽しかったからいいのだよ(^_^)b
塗装して、LEDを取り付けました。
ガミラスのメカはグリーンである事が多いので、緑を基調としつつ、焼けコゲた感じに塗装しました。
といっても、ブラックを吹いてから明灰緑色をドライブラシしただけですけどね(^_^*)
LEDは爆発の中心にイエローの角型を1個置きました。
このLEDは内部にイエローが3個直列で入っているもので、メチャクチャ明るいため、1個で充分でした。
砲台も吹っ飛んでいるので、3ミリのイエローLEDを差し込みました。
ヤマトのショックカノンの光は、どこかに差し込んであるワケではなく、ただ置いてあるだけです。
固定してしまうと、ヤマトを固定しているアングルにブレが起きると一緒に破損してしまうからです(^_^;)
爆煙は綿で表現しました。
A 吹き飛ばされた砲塔は、キットのパーツからヒートプレスで自作しました。
どうせ爆破の威力によって変形していますので、そんなに形状にシビアにならなくても
良いかなーって感じです(^_^*)
B 0.3ミリのプラ板でヒートプレスしたので、そのままでは光がスケスケですねー(^_^;)
一度ブラックで塗装して、遮光してからサフを吹いて、塗装の下地を作っておきました。
C 爆破部分に手芸用の綿を接着しました。
煙らしく、しかも光を全部さえぎってしまわない様にかたちを作っています。
綿が光を分散してくれるので、なんとなく爆発に見えなくもないです(^_^*)
へこんだ部分は温度が下がって黒く見えますので、軽くブラックを吹いてみました。
吹き飛んだ様子をもっと強調するために、破片を付けてみました。
せっかく作った内部のメカが噴煙で見えなくなってしまったので(泣)、吹き飛んだ装甲を加えてみました。
0.3ミリのプラ板をギザギザに切り取って、やはりブラックで遮光したものをレイアウトしてみました。
破片のシルエットが加わる事で、少しは勢いを感じてもらえるようになったかなー(^_^*)
更に、ヤマトとドメラーズが接触して火花が散っている様子も再現してみたいと思います。
PICマイコンで、5個のLEDを順次点灯させるプログラムを書きました。
トラック野郎で製作したプログラムをそのまま使っています(^_^*)エコだね
イエローのLEDには、熱収縮チューブを被せて縮ませ、ファイバーを刺すだけでOKにしておきます。
ヤマトの船体横に無数の穴を開けてファイバーを色々な向きで差込み、LEDへ差し込みました。
ファイバーは急な角度の変化に弱いので、大きくカーブさせながらLEDへとつながっています。
実際にはLEDを発光させながら作業していて、すぐ近くに同時に光る部分が出来ないように振り分けています。
ファイバーはヤマト側だけに設置しているので、ヤマトを取り外せば火花もなくなります(^_^*)
せっかく作った火花でけど、実はヤマトの影になって良く見えません(^_^*)
チカチカしているので、まぁ火花だなーとわかる感じです。
本当にオマケ的な電飾ですけど、無いと寂しいし、まさに火花を散らす戦いを再現できたので自分としては満足しています(^^♪
最後に、壊れやすい艦長室のアンテナを取り付けて完成です(^^)/
0.3ミリプラ板と伸ばしランナーでアンテナを自作しています。
防護シャッターは、塗装後に0.3ミリボールペンで描いたものです(^_^*)
これでドメラーズの完成です(^^)/
完成画像は、いつもの様に別記事へアップしますね。
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2014-10-13 16:38
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