フィギュアと塗装 [1/48 X-WING製作記]
フィギュアを取り付け、細部を改修した後、塗装その1です。
フィギュアを塗装して取り付けました。

A ルークのフィギュアは、両手をタミヤの1/48フィギュアから流用して、右手は
自動照準機を持たせ、左手は操縦桿を持たせました。
塗装は全てラッカーの筆塗りで、仕上げにエナメルでスミ入れしています。
ヘルメットの線やマークは、テストショットだったのでデカールを自作しました。
B R2は頭をメッキシルバーNEXT、体をクールホワイトで塗装後、こちらも
自作デカールを貼りました。
細かい部分は筆でタッチアップです(^_^;)
C コックピットに乗せてみました。
ルークがちゃんと自動照準機を持っている感じになりました。
D 右手は操縦桿を持っています。
今回はキャノピーが開くので、細かい部分もしっかり作っておく必要があります。
誌面にはあんまり写っていませんけどね(^_^*)
コックピット内部に手を入れて塗装しましたよ

A シートの後ろにはジャバラホースがたくさんあるのですが、キットでは省略されて
います。
ヘタにダルダルのホースをモールドされるより、追加したい方はご自分でどうぞ
的なスタイルの方がありがたいです(^_^;)
0.2ミリの真鍮線を0.5ミリの真鍮線に巻いて自作したホースを取り付けました。
B コンソールはブラックで遮光の塗装をした後、マスキングして塗り分けています。
パターンはカット毎に違っているのでテキトーです(^_^*)
C 内部を307で塗装しました。
細部を塗り分けてブラックでスミ入れしています。
D スイッチ類も筆でチマチマと塗り分けています。
ここはファイバーで電飾したくなりますが、今回はキットレビューという事でガマン
です(ーー;)
細部に手を入れて、塗装の準備です。

A この部分のヒケが目立つのでパテ埋めしました。
製品版では修正されているかも知れません。
バンダイのプラモは、裏にダボがメッチャあるのにヒケが無いハイテク成型です
昔のプラモを知っている者にとっては、まるで魔法みたいです(^_^;)
B ウィングの後ろ側ですが、合わせ目にサンドされた棒が省略されています。
伸ばしランナーを貼り付けるだけですので、お手軽ディテールアップですね。
C 「く」の字になった赤い部分は、なんと別パーツ化されています。
塗装がメッチャ楽になってありがたいのですが、残念ながら翼の前面に合わせ目
が出ます(+_+)
機体のグレー塗装と赤の塗装が終わってから接着し、合わせ目を消してグレーを
吹くという手順を踏みました。
マスキングした方が楽かと思うかも知れませんが、4枚の翼全部を同じ形で塗装
する手間を思えば、別パーツ化はありがたいです(^_^*)
D モーターBOXには既にLEDが取り付けられており、内部にビルトインするだけで
ウィングの開閉や発光が実現できます。
面倒な配線が一切不要なので、ユニコーンガンダムより簡単ですね(^_^*)
取り付ける前に、ウィングの内側にはブラックを吹いておきました。
いよいよ塗装です。

まずはパーツを全てブラックで塗装しました。
プロップでもブラックで下地を作ってからグレーを吹いており、影になる部分におなじ表情を付けることができます。
電飾が入る部分、特にエンジンやコックピットには充分に吹いて遮光して置きます。
一応、ブラックはウィノーブラックで、ツヤ有りにしてあります。
全体をグレーでと塗装後、赤を塗装しますよー

グレーはいつもの青系のグレーFS36495をまだらに吹いています。
ボクは青い機体にエナメルで調整する塗装スタイルなので、ちょっとコツが要る塗装方法です(^_^*)
最初からFS16440等の黄色系のグレーで塗装しちゃった方が楽かも知れません。
赤の塗装ですが、デカールを使用しない塗装派の方のためにマスキングサイズを記載しておきます。
RED5以外のX-WINGを作る方の参考になって頂ければ幸いです(^^♪
機体の方も、赤の塗装をしちゃいます

今回はRED5ですので、キットのパーツそのまま赤で塗装すればチャンチャン♪です(^^)/
赤は、後から機体色を重ねるので、濃い目の327番を使いました。
パーツが色毎に分けられているので、メチャクチャ楽です(^^♪
次に、薄いブルーの部分を塗装しました。

キャノピーは劇中の色に合わせて307番のブルーグレーです。
翼の一部とエンジン吸気口の周りもマスキングで軽く吹いて塗りワケしています。
機種のコーンの横にもブルーの部分がありますが、ここは先端に行くほど薄くなっていますので、グラデーションを入れています。
ブルーはレーザーにスパイラル状に塗装されている部分があります。

くるくる回って塗装されているのでメンドクセーのですが、このキットの場合は4ミリに切り出したマスキングテープを3.3ミリの間を空けながら6回巻きつければOKです(^^)/
なお、始まりと終わりは180度逆向きになります。
こちらもマスキングサイズを記載しておきますので、塗装派の方のお役に立って頂ければ嬉しいです(^^♪
続いて、薄いグリーンの塗装部分です。

薄いグリーンと、ニュートラルグレーに機体色を重ねた部分の判別が難しいのですが、明らかに色が違っている部分を塗り分けています。
右下のウィングの内側の、大きい四角の周辺と、コックピットの後ろに小さな四角がグリーンに見えました。
ここは単純にマスキングで、ダークシーグレーを軽く吹いています。
まだ塗装は続くのですが、だいぶ長文になってきたので一旦終わります(^_^;)
塗りワケはもうちょっと続きます(^^)/
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フィギュアを塗装して取り付けました。

A ルークのフィギュアは、両手をタミヤの1/48フィギュアから流用して、右手は
自動照準機を持たせ、左手は操縦桿を持たせました。
塗装は全てラッカーの筆塗りで、仕上げにエナメルでスミ入れしています。
ヘルメットの線やマークは、テストショットだったのでデカールを自作しました。
B R2は頭をメッキシルバーNEXT、体をクールホワイトで塗装後、こちらも
自作デカールを貼りました。
細かい部分は筆でタッチアップです(^_^;)
C コックピットに乗せてみました。
ルークがちゃんと自動照準機を持っている感じになりました。
D 右手は操縦桿を持っています。
今回はキャノピーが開くので、細かい部分もしっかり作っておく必要があります。
誌面にはあんまり写っていませんけどね(^_^*)
コックピット内部に手を入れて塗装しましたよ

A シートの後ろにはジャバラホースがたくさんあるのですが、キットでは省略されて
います。
ヘタにダルダルのホースをモールドされるより、追加したい方はご自分でどうぞ
的なスタイルの方がありがたいです(^_^;)
0.2ミリの真鍮線を0.5ミリの真鍮線に巻いて自作したホースを取り付けました。
B コンソールはブラックで遮光の塗装をした後、マスキングして塗り分けています。
パターンはカット毎に違っているのでテキトーです(^_^*)
C 内部を307で塗装しました。
細部を塗り分けてブラックでスミ入れしています。
D スイッチ類も筆でチマチマと塗り分けています。
ここはファイバーで電飾したくなりますが、今回はキットレビューという事でガマン
です(ーー;)
細部に手を入れて、塗装の準備です。

A この部分のヒケが目立つのでパテ埋めしました。
製品版では修正されているかも知れません。
バンダイのプラモは、裏にダボがメッチャあるのにヒケが無いハイテク成型です
昔のプラモを知っている者にとっては、まるで魔法みたいです(^_^;)
B ウィングの後ろ側ですが、合わせ目にサンドされた棒が省略されています。
伸ばしランナーを貼り付けるだけですので、お手軽ディテールアップですね。
C 「く」の字になった赤い部分は、なんと別パーツ化されています。
塗装がメッチャ楽になってありがたいのですが、残念ながら翼の前面に合わせ目
が出ます(+_+)
機体のグレー塗装と赤の塗装が終わってから接着し、合わせ目を消してグレーを
吹くという手順を踏みました。
マスキングした方が楽かと思うかも知れませんが、4枚の翼全部を同じ形で塗装
する手間を思えば、別パーツ化はありがたいです(^_^*)
D モーターBOXには既にLEDが取り付けられており、内部にビルトインするだけで
ウィングの開閉や発光が実現できます。
面倒な配線が一切不要なので、ユニコーンガンダムより簡単ですね(^_^*)
取り付ける前に、ウィングの内側にはブラックを吹いておきました。
いよいよ塗装です。

まずはパーツを全てブラックで塗装しました。
プロップでもブラックで下地を作ってからグレーを吹いており、影になる部分におなじ表情を付けることができます。
電飾が入る部分、特にエンジンやコックピットには充分に吹いて遮光して置きます。
一応、ブラックはウィノーブラックで、ツヤ有りにしてあります。
全体をグレーでと塗装後、赤を塗装しますよー

グレーはいつもの青系のグレーFS36495をまだらに吹いています。
ボクは青い機体にエナメルで調整する塗装スタイルなので、ちょっとコツが要る塗装方法です(^_^*)
最初からFS16440等の黄色系のグレーで塗装しちゃった方が楽かも知れません。
赤の塗装ですが、デカールを使用しない塗装派の方のためにマスキングサイズを記載しておきます。
RED5以外のX-WINGを作る方の参考になって頂ければ幸いです(^^♪
機体の方も、赤の塗装をしちゃいます

今回はRED5ですので、キットのパーツそのまま赤で塗装すればチャンチャン♪です(^^)/
赤は、後から機体色を重ねるので、濃い目の327番を使いました。
パーツが色毎に分けられているので、メチャクチャ楽です(^^♪
次に、薄いブルーの部分を塗装しました。

キャノピーは劇中の色に合わせて307番のブルーグレーです。
翼の一部とエンジン吸気口の周りもマスキングで軽く吹いて塗りワケしています。
機種のコーンの横にもブルーの部分がありますが、ここは先端に行くほど薄くなっていますので、グラデーションを入れています。
ブルーはレーザーにスパイラル状に塗装されている部分があります。

くるくる回って塗装されているのでメンドクセーのですが、このキットの場合は4ミリに切り出したマスキングテープを3.3ミリの間を空けながら6回巻きつければOKです(^^)/
なお、始まりと終わりは180度逆向きになります。
こちらもマスキングサイズを記載しておきますので、塗装派の方のお役に立って頂ければ嬉しいです(^^♪
続いて、薄いグリーンの塗装部分です。

薄いグリーンと、ニュートラルグレーに機体色を重ねた部分の判別が難しいのですが、明らかに色が違っている部分を塗り分けています。
右下のウィングの内側の、大きい四角の周辺と、コックピットの後ろに小さな四角がグリーンに見えました。
ここは単純にマスキングで、ダークシーグレーを軽く吹いています。
まだ塗装は続くのですが、だいぶ長文になってきたので一旦終わります(^_^;)
塗りワケはもうちょっと続きます(^^)/
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2015-05-04 17:34
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