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ベースの製作 [R2-D2&C-3PO 製作記]

ベースを製作して完成です(^^)/

C-3POとR2-D2の2体を製作しましたので、二人が乗れるベースを製作する必要があります。
100均のケースを利用して簡単に済ませようと思ったのですが、高さが丁度良いものが見付からず、どうしてもカッコ悪くなってしまうので、プラ板で自作しました。
ベースの製作.jpg
A 1ミリのプラ板で箱を作りました。
  高さは角型電池+固定用磁石が収まればよいので、2センチです。
  ちょっとカッコ付けて台形にしてみました(^_^*)
B 内部は中央に補強を渡し、電池が収まるスペースと、ACアダプタ用の穴、
  それに電源スイッチ用の穴を開口しています。
  二人の立ち位置には既に穴を開けてあり、ネジでガッチリ固定します。
  最初にネジ止めする位置を決めないと、電池の位置が決まりません(^_^;)
C なーんにも考えず、つや消しのブラックで塗装しました。
D 内部を配線したところです。
  矢印の回路は、ACアダプタから5Vの電源を作ってくれるAC-DCコンバータ
  です。
  100均のシガーライターからUSB電源を取る装置をバラして使いました。

今回はハイブリッド電源です。
ハイブリッド.jpg
普段は家庭用コンセントからACアダプタを介し、電源を取っていますが、アダプタのジャックを抜けば自動的に内部の電池へと切り替わります。
電源コンバータが、12Vでも9Vでも安定した5Vを作ってくれるから実現できた回路です。
もちろん、PICを使わない電飾の回路でも、CRDを使っていればハイブリッド化が可能です(^^♪
どうすればハイブリッド電源にできるのかは、今月22日に発売される「電飾しましょっ!」にて、詳しく解説させて頂きました(^^)/
ちゃっかり宣伝しちゃって恐縮ですが、ぜひ製作して、お友達を驚かせましょう(^^♪

3PO用の電源は、直接電流を落として配給しています。
3PO用電源.jpg
3POの目を電飾したのですが、そのまま光らせると光が強過ぎてスゲー違和感があります。
電源のプラスから、CRDを通して定電流を作り、それを抵抗で更に落としてボンヤリと光る目を作っています。
何でもピカーっと光れば良いというワケではないところが、電飾の面白さでもあります(^_^*)

二人をネジで固定して、完成なのであります。
完成.jpg
ベースはギリギリのサイズにしました。
その方が間延びしないで作品に集中してもらえる気がしたもので(^_^*)
高さも電池と固定するための磁石を入れたギリギリの高さで、中に電池が入っていない錯覚を起してくれる事を期待しています。
どうにか静岡ホビーショーに間に合いました(^^)/

完成画像は、別記事でご紹介しますね。
そんな大した作品でも無いのですが、一応ね(^_^*)

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