GOLD2へ [Y-WING GOLD2 製作記]
そろそろ製作記を連載開始したいと思います(^^)/
キットでは、そのまま組めば最高レベルのGOLDリーダーが組みあがります。
今回はそれをGOLD2として作りますので、パーツやぃディテールを変更しなくてはなりませぬぞよ。
普通の方が見ても、僅かな違いに気付かないかも知れませんが、これだけ再現度の高いキットとなると、徹底的にGOLD2として作り上げたくなります(^_^*)
キャベツ太郎さんにレクチャーして頂き、細かいパーツのひとつひとつまで再現してみることにしました。
まず、GOLD2として一番違いがわかる部分が、翼付け根中央にある転輪パーツです。
A キットのパーツです。
赤い部分が、GOLD2ではパンターの転輪になっています。
ところが、丁度良いサイズで5本スポークの転輪って、ナカナカ見付かりません。
B 静岡ホビーショーでジルさんと見付けたジャンクパーツです。
5本スポークですが、サイズが0.4ミリ大きいです(+_+)
仕方なく、他の車輪パーツを使って自作しました。
C 自作した転輪パーツです。
ボルトの数とか合っていないのですが、全体の雰囲気は肉迫できたと思います。
D 転輪を取り付けるため、元のパーツは削って、パテ埋めしておきました。
更に、GOLD2にするためのパーツを自作して取り付けていきます。
A プラ板の積層で砲塔パーツを作りました。
このパーツは前方にモールドされていますので、サイズを合わせます。
B 四角の部分の取り付け方向が90度回転しています。
一度切り離して回転させて接着、スキマをプラ板で埋めました。
C 戦車のドロ避けでしょうか?装甲のようなパーツがありますので、プラ板で自作
しました。
更に GOLD2にするための加工を加えています。
A ロッドを追加しています。
B こちらもロッドですが、先端の形状が同じものが無かったので、プラ板で自作して
います。
C ここにも装甲らしい板があります。
D この部分に丸いモールドが追加されています。
実際にはスター型ではありませんが、小さ過ぎて自作できないので流用しました。
E タンク状のものが4個並んでいますが、プロップでは板の上に乗っていて少し
浮いています。
F よく形状がわからないのですが、棒が2本立っているので追加しました。
G 長方形に足が6本生えたものが2つあります。
H モールド付きの板状のパーツを追加しました。
Ⅰ 円筒がありますので、真鍮パイプで自作しています。
意外とたくさんの相違点がありますよね(^_^;)
船体上部分だけでこれだけ違っているなんて、実際に作ってみないとわからなかったです。
電源を供給するための支柱を製作しておきます。
A 元々、支柱を差し込むための穴を使って、電源を供給します。
支柱は取り外し可能にしておき、持ち運ぶ際に便利にしておきます。
2Pのピンジャックを取り付けました。
B 支柱は真鍮線を使い、コネクタが収まる溝を彫ってガッチリと固定しました。
C 内部は補強やダボでいっぱいですね(^_^;)
電飾にはPICマイコンを使いたいのですが、このサイズでは極小のチップを使わないと
収まらないと思います。
D 更にパーツを付けると、四角の溝が深くなってグラグラする事もなくしっかりと
ホールドできます。
これで電源の心配が無くなりました(^^♪
翼部分にも、GOLD2特有のモールドがあります。
A 翼の下にあるモールドが、GOLD2では上にもあります。
そんなに難しい形ではありませんので、複製するよりもプラ板で自作してしまった方が
早かったです(^_^;)
B 反対側の翼の下のモールドも自作しました。
下側は、赤い部分がありませんのでカットして整形してしまいます。
C 上面に取り付けました。
ほかにも微妙に違っているモールドがありますので追加しています。
D こちらの上面にも取り付けました。
四角パターンがかなり違っていますので追加しています。
翼部分だけでも、結構違っているんですよね(^_^;)
GOLD2に改修したいと思っている方には、ぜひ頑張ってほしいです(^^)/
もしかしたらお役に立つかも知れないので、改修した部分を色分けしてみました。
参考になって頂ければ幸いです!
改修はまだ続きます(^^)/
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
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今回はそれをGOLD2として作りますので、パーツやぃディテールを変更しなくてはなりませぬぞよ。
普通の方が見ても、僅かな違いに気付かないかも知れませんが、これだけ再現度の高いキットとなると、徹底的にGOLD2として作り上げたくなります(^_^*)
キャベツ太郎さんにレクチャーして頂き、細かいパーツのひとつひとつまで再現してみることにしました。
まず、GOLD2として一番違いがわかる部分が、翼付け根中央にある転輪パーツです。
A キットのパーツです。
赤い部分が、GOLD2ではパンターの転輪になっています。
ところが、丁度良いサイズで5本スポークの転輪って、ナカナカ見付かりません。
B 静岡ホビーショーでジルさんと見付けたジャンクパーツです。
5本スポークですが、サイズが0.4ミリ大きいです(+_+)
仕方なく、他の車輪パーツを使って自作しました。
C 自作した転輪パーツです。
ボルトの数とか合っていないのですが、全体の雰囲気は肉迫できたと思います。
D 転輪を取り付けるため、元のパーツは削って、パテ埋めしておきました。
更に、GOLD2にするためのパーツを自作して取り付けていきます。
A プラ板の積層で砲塔パーツを作りました。
このパーツは前方にモールドされていますので、サイズを合わせます。
B 四角の部分の取り付け方向が90度回転しています。
一度切り離して回転させて接着、スキマをプラ板で埋めました。
C 戦車のドロ避けでしょうか?装甲のようなパーツがありますので、プラ板で自作
しました。
更に GOLD2にするための加工を加えています。
A ロッドを追加しています。
B こちらもロッドですが、先端の形状が同じものが無かったので、プラ板で自作して
います。
C ここにも装甲らしい板があります。
D この部分に丸いモールドが追加されています。
実際にはスター型ではありませんが、小さ過ぎて自作できないので流用しました。
E タンク状のものが4個並んでいますが、プロップでは板の上に乗っていて少し
浮いています。
F よく形状がわからないのですが、棒が2本立っているので追加しました。
G 長方形に足が6本生えたものが2つあります。
H モールド付きの板状のパーツを追加しました。
Ⅰ 円筒がありますので、真鍮パイプで自作しています。
意外とたくさんの相違点がありますよね(^_^;)
船体上部分だけでこれだけ違っているなんて、実際に作ってみないとわからなかったです。
電源を供給するための支柱を製作しておきます。
A 元々、支柱を差し込むための穴を使って、電源を供給します。
支柱は取り外し可能にしておき、持ち運ぶ際に便利にしておきます。
2Pのピンジャックを取り付けました。
B 支柱は真鍮線を使い、コネクタが収まる溝を彫ってガッチリと固定しました。
C 内部は補強やダボでいっぱいですね(^_^;)
電飾にはPICマイコンを使いたいのですが、このサイズでは極小のチップを使わないと
収まらないと思います。
D 更にパーツを付けると、四角の溝が深くなってグラグラする事もなくしっかりと
ホールドできます。
これで電源の心配が無くなりました(^^♪
翼部分にも、GOLD2特有のモールドがあります。
A 翼の下にあるモールドが、GOLD2では上にもあります。
そんなに難しい形ではありませんので、複製するよりもプラ板で自作してしまった方が
早かったです(^_^;)
B 反対側の翼の下のモールドも自作しました。
下側は、赤い部分がありませんのでカットして整形してしまいます。
C 上面に取り付けました。
ほかにも微妙に違っているモールドがありますので追加しています。
D こちらの上面にも取り付けました。
四角パターンがかなり違っていますので追加しています。
翼部分だけでも、結構違っているんですよね(^_^;)
GOLD2に改修したいと思っている方には、ぜひ頑張ってほしいです(^^)/
もしかしたらお役に立つかも知れないので、改修した部分を色分けしてみました。
参考になって頂ければ幸いです!
改修はまだ続きます(^^)/
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2015-08-02 11:37
コメント(2)
う~ん、意外と細かく違うんですね(^-^;これは完全再現となると骨が折れますね。
自分が作る時は目立つパイプ類と一部モールドだけにしようかな(笑)
by ひこいち (2015-08-02 23:24)
ひこいちさん、こんばんは(^^♪
ほとんどの方はここまで細かい違いは気にしないかも知れませんね(^_^;)
出来る部分だけの改修でも、充分だと思います(^^♪
ただ、わからないからやらないのと、知っているけど見送るのは全然違ってくると思いますので、判断材料として活用して頂ければ嬉しいです(^^)/
by どろぼうひげ (2015-08-03 21:09)