塗装 [Y-WING GOLD2 製作記]
塗装してY-WINGの完成です(^^)/
A まずはブラックで全体を塗装しました。
電飾しているからではなく、実際のプロップでもブラックから立ち上げています。
色々なプラモデルのパーツの色を統一する意味もありますが、スタジオの強力
なライトで透けてしまわないためでもあるみたいです。
B グレーFS36495をムラを付けて吹き付けました。
映画を観るとわかりますけど、スクリーンではかなり青いんです(^_^;)
でも、イメージは白ですよね。
なので、青が入ったグレーを一番明るい部分にして、後からブラウンの強い
スミ入れをする事で最終的な仕上がりにしています。
C 機首のイエローをマスキングで塗りワケました。
GOLD2は左前のパネルのみイエローの部分があります。
イエローはクロニクルの発色に合わせて、黄橙色に調色しました。
D キャノピーは別に塗装しています。
GOLD2は屋根に白ライン1本です。
基本的な塗りワケ部分が続きます。
A パイプはブラウンで筆塗りしました。
プロップでも筆塗りらしく、筆が届かない部分が塗られていなかったりします。
エンジンの帯はミディアムブルーのみ、パイプの部分は塗られていないので
マスキングしています。
この部分が別パーツになってくれているので、塗装がメッチャ楽です(^^♪
B 機首の横にブルーのラインが1本あります。
プロップでは、ほとんど消えかかっているので判別しにくい部分です。
C 塗装した事でパイピングがわかりやすくなりましたので、画像を上げておきます
基本的にキットのパイプを使っていますが、GOLD2特有の部分は金属線を使って
います。
D 裏側です。
パイプが左右対称でない部分がたくさんあります。
エンジンポットの一部にも、なぜかオレンジに塗装されている部分があります。
ハゲチョロを書き加えます。
A ドロイドはR2ユニットが前後逆に取り付けられており、塗装のみR5になっています。
頭の赤い部分は、リューターに取り付けて円を描き、三角は筆塗りです。
プロップでも筆塗りだったので、不揃いなところまで描写しました。
前に黒い点が3つありますが、失敗するとリカバリーが大変なので、シャープペン
で書き込みました(^_^*)
B パイプがハッキリし過ぎているので、グレーを軽く吹いて馴染ませました。
それからエナメルのコゲ茶色でスミ入れしています。
バンダイさんのプラはエナメルに弱いので、濃く作って溶剤を少なくしています。
C エンジンコーンのハゲチョロを筆でチョンチョンして描きました。
プロップの画像を見ながら同じ位置、同じ大きさで書き加えています。
D 機首のイエロー部分にもハゲチョロがありますので、チョンチョン塗りです。
汚しを加えます。
A 部分的にブラックグレーでスス汚れを加えました。
出来るだけ局所的に吹くとプロップらしさが出ます(^^♪
白いままの部分を大切にするのがコツです。
B キャノピーにも軽くグレーを吹いて退色させてからスス汚れを加えています。
開閉する部分には、ブラックでスミ入れしてメリハリを付けています。
C ススが流れている部分は、メモ紙を2枚使って1ミリ程のスキマを作り、
約1センチほど浮かせてブラックグレーを散らしました。
タミヤのウェザリングマスターでススっぽく効果を加えています。
D パイプは、エナメルのブラック、ホワイト、イエロー、ブラウンの4色を筆塗りで
濃淡を付けて塗り重ね、単一な色ではない仕上がりにしました。
ただ、全体の色はブラウンをキープさせています。
機首の塗装です。
A 右前部分には黄色がありますので、サンディブラウンを薄く吹きました。
B グレーを筆でチョン置きしてハゲチョロを作り、更に濃いグレー部分を置きます。
なんでこんな塗装をしているのかというと、プロップでもそうなっているからです(^_^;)
C 左後ろにはグレーのスジが2本あります。
エナメルのニュートラルグレーで線を2本描きました。
D 溶剤を染み込ませた綿棒でスジを残して拭き取りました。
もうちょっと濃くても良かったですね(^_^;)
仕上げです
船体後方に、ほんのちょっとブルーの部分がありますので、チョンチョンします(^_^*)
更に、黒いデカールを細切りにしたもので、小さな黒い四角を追加しました。
実際のプロップでも良いスケール感を出していますので、ぜひ加えたい効果です。
さて、これで本体の塗装が終了です(^^)/
クロニクルに載っている写真と比較してみましょう
このキットがどんだけプロップを忠実に再現しているのか、よーくわかりますね(^^)/
徹底的にGOLD2に改修してみたくなる気持ちをわかってくれると思います
貼り付けられているパーツの違い、ハゲチョロの形やスス汚れの具合まで、忠実に再現したつもりです。
さすがにこの画像とおなじカラーバランスにすると、黄色が強過ぎてしまうのでブルーに振りましたが、全体的な雰囲気は近付けたと思います(^_^*)
次はベースを製作して完成です(^^)/
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A まずはブラックで全体を塗装しました。
電飾しているからではなく、実際のプロップでもブラックから立ち上げています。
色々なプラモデルのパーツの色を統一する意味もありますが、スタジオの強力
なライトで透けてしまわないためでもあるみたいです。
B グレーFS36495をムラを付けて吹き付けました。
映画を観るとわかりますけど、スクリーンではかなり青いんです(^_^;)
でも、イメージは白ですよね。
なので、青が入ったグレーを一番明るい部分にして、後からブラウンの強い
スミ入れをする事で最終的な仕上がりにしています。
C 機首のイエローをマスキングで塗りワケました。
GOLD2は左前のパネルのみイエローの部分があります。
イエローはクロニクルの発色に合わせて、黄橙色に調色しました。
D キャノピーは別に塗装しています。
GOLD2は屋根に白ライン1本です。
基本的な塗りワケ部分が続きます。
A パイプはブラウンで筆塗りしました。
プロップでも筆塗りらしく、筆が届かない部分が塗られていなかったりします。
エンジンの帯はミディアムブルーのみ、パイプの部分は塗られていないので
マスキングしています。
この部分が別パーツになってくれているので、塗装がメッチャ楽です(^^♪
B 機首の横にブルーのラインが1本あります。
プロップでは、ほとんど消えかかっているので判別しにくい部分です。
C 塗装した事でパイピングがわかりやすくなりましたので、画像を上げておきます
基本的にキットのパイプを使っていますが、GOLD2特有の部分は金属線を使って
います。
D 裏側です。
パイプが左右対称でない部分がたくさんあります。
エンジンポットの一部にも、なぜかオレンジに塗装されている部分があります。
ハゲチョロを書き加えます。
A ドロイドはR2ユニットが前後逆に取り付けられており、塗装のみR5になっています。
頭の赤い部分は、リューターに取り付けて円を描き、三角は筆塗りです。
プロップでも筆塗りだったので、不揃いなところまで描写しました。
前に黒い点が3つありますが、失敗するとリカバリーが大変なので、シャープペン
で書き込みました(^_^*)
B パイプがハッキリし過ぎているので、グレーを軽く吹いて馴染ませました。
それからエナメルのコゲ茶色でスミ入れしています。
バンダイさんのプラはエナメルに弱いので、濃く作って溶剤を少なくしています。
C エンジンコーンのハゲチョロを筆でチョンチョンして描きました。
プロップの画像を見ながら同じ位置、同じ大きさで書き加えています。
D 機首のイエロー部分にもハゲチョロがありますので、チョンチョン塗りです。
汚しを加えます。
A 部分的にブラックグレーでスス汚れを加えました。
出来るだけ局所的に吹くとプロップらしさが出ます(^^♪
白いままの部分を大切にするのがコツです。
B キャノピーにも軽くグレーを吹いて退色させてからスス汚れを加えています。
開閉する部分には、ブラックでスミ入れしてメリハリを付けています。
C ススが流れている部分は、メモ紙を2枚使って1ミリ程のスキマを作り、
約1センチほど浮かせてブラックグレーを散らしました。
タミヤのウェザリングマスターでススっぽく効果を加えています。
D パイプは、エナメルのブラック、ホワイト、イエロー、ブラウンの4色を筆塗りで
濃淡を付けて塗り重ね、単一な色ではない仕上がりにしました。
ただ、全体の色はブラウンをキープさせています。
機首の塗装です。
A 右前部分には黄色がありますので、サンディブラウンを薄く吹きました。
B グレーを筆でチョン置きしてハゲチョロを作り、更に濃いグレー部分を置きます。
なんでこんな塗装をしているのかというと、プロップでもそうなっているからです(^_^;)
C 左後ろにはグレーのスジが2本あります。
エナメルのニュートラルグレーで線を2本描きました。
D 溶剤を染み込ませた綿棒でスジを残して拭き取りました。
もうちょっと濃くても良かったですね(^_^;)
仕上げです
船体後方に、ほんのちょっとブルーの部分がありますので、チョンチョンします(^_^*)
更に、黒いデカールを細切りにしたもので、小さな黒い四角を追加しました。
実際のプロップでも良いスケール感を出していますので、ぜひ加えたい効果です。
さて、これで本体の塗装が終了です(^^)/
クロニクルに載っている写真と比較してみましょう
このキットがどんだけプロップを忠実に再現しているのか、よーくわかりますね(^^)/
徹底的にGOLD2に改修してみたくなる気持ちをわかってくれると思います
貼り付けられているパーツの違い、ハゲチョロの形やスス汚れの具合まで、忠実に再現したつもりです。
さすがにこの画像とおなじカラーバランスにすると、黄色が強過ぎてしまうのでブルーに振りましたが、全体的な雰囲気は近付けたと思います(^_^*)
次はベースを製作して完成です(^^)/
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2015-08-11 22:12
コメント(2)
汚しの手法を参考にさせて頂きます。
(プラモ腕 +1.58力アップ)
by ぴろんちょ (2015-08-12 11:53)
ぴろんちょさん、こんばんは(^^♪
参考になって頂ければ際を良いですー(^_^*)
1.58もアップしてくれたなら嬉しいなー
by どろぼうひげ (2015-08-13 00:03)