コックピットに電飾 [VM PoeX-Wing FO.TIE 製作記]
タイファイターの製作です。
タイファイターは、ファースト・オーダー・タイと、スペシャルフォース・タイの2機がセットになっています。
キットには、2機同時に飾れるスタンドも付いていて、ちょっと得をした気分です。
成型色は黒一色で、スペシャル・フォースの赤い部分はシールで再現されるみたいです。
でも、パーツは別になっているので、グレーのソーラーパネルと共に、ぜひ塗装で仕上げたいところですよね。
EP.7のタイファイターは、旧作のタイよりも小型化しています。
インポーズされた画像のタイは、ファインモールドの1/48タイファイターですが、比較するとソーラーパネルが小さくなっているのが判ります。
それだけ技術が進歩したのでしょうかね?視界の邪魔になるパネルは、小さい方が良いですもんね。
さて、塗装して完成!では作例になりませんので、今回もキャノピーをくり貫き、コックピットを再現してみたいと思います。
A キットのキャノピーです。
当然、くり貫かれていませんねー
0.5ミリ程度のドリルで穴をたくさん開けて、デザインナイフで繋いでいく方法で
風防部分をくり貫いていきました。
B くり貫き終了です。
多角形なので難しいと感じるかも知れませんが、基本的に直線ですので、今まで
開けてきたキャノピーの中では優しい方だと思います(^_^*)
コツは、一度にカットせず、少しずつ薄く切り出していくことだと思います。
最後はペーパーで仕上げますが、ケバ立った場合は流し込み接着剤を塗ると
綺麗になります。
C 機体側もキャノピーに合わせて前面をカットし、操縦桿と足元のメカを追加しました。
内部のダボも出来るだけカットして、内側が綺麗な球体になるように削ります。
D フィンが乗った後部席の窓も開口しました。
両脇の壁はジャンクパーツやプラ板でそれらしく仕上げています。
コックピットを自作して、ポーとフィンを乗せました。
A 円の床を切り出し、そこへシートや計器類を取り付けています。
計器類のアームは、1/700艦船の機銃をカットしたものだったりします。
B 塗装しました。
一応、それらしく塗り分けてはいますが、どうせ見えません(^_^;)
C ポーとフィンのフィギュアは、1/150 Nゲージのフィギュアから、テキトーなポーズ
のものを選んで塗装したものです。
ポーは乗った時にジャケットを脱いでいるので、シャツの服装です。
フィンはトルーパーの装甲のままで、肌は黒人です。
D 船体にセットしてみました。
背中合わせに座る操縦席の様子が再現できました。
1.5センチくらいですけど(^_^*)
室内を照らす電飾も加えてみました。
A ポーの頭の上に、1608白色チップLEDを取り付けました。
正面から見た時、光が見えない位置です。
上のハッチも開閉可能にしましたので、開ける際に干渉しない位置にしています。
B 点灯させてみたら、超明るくてポーの目が潰れてしまいそうでした。
薄くブラックを吹き付けて、明るさを調節しています。
頭が一番明るくなって、髪の毛が無い様に見えてしまいますので、ドリルの削りカス
を貼り付けてズラを作りました。
パーマヘアーっぽくなりましたかね?
C キャノピーを付けてみると、やっぱりほとんど見えませんねー
でも、中に操縦席があり、人が乗っていることは判別できるレベルだと思います。
照明が点いていなかったら、判らないと思いますので、点けて良かったです。
D 光を弱くした見返りに、後ろの窓からの光はほとんどありません。
フィンが乗っているなんて、窓からじゃ判別できないです。
上部ハッチを開けられる様にしておいて良かったです。
ハッチを開けて、上から見た状態です。
背中合わせで乗るコックピットの様子が良くわかります。
かなり狭いコックピットなので、二人もギュウギュウ詰めですね
次回は塗装と仕上げで、多分完成しちゃうと思います。
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タイファイターは、ファースト・オーダー・タイと、スペシャルフォース・タイの2機がセットになっています。
キットには、2機同時に飾れるスタンドも付いていて、ちょっと得をした気分です。
成型色は黒一色で、スペシャル・フォースの赤い部分はシールで再現されるみたいです。
でも、パーツは別になっているので、グレーのソーラーパネルと共に、ぜひ塗装で仕上げたいところですよね。
EP.7のタイファイターは、旧作のタイよりも小型化しています。
インポーズされた画像のタイは、ファインモールドの1/48タイファイターですが、比較するとソーラーパネルが小さくなっているのが判ります。
それだけ技術が進歩したのでしょうかね?視界の邪魔になるパネルは、小さい方が良いですもんね。
さて、塗装して完成!では作例になりませんので、今回もキャノピーをくり貫き、コックピットを再現してみたいと思います。
A キットのキャノピーです。
当然、くり貫かれていませんねー
0.5ミリ程度のドリルで穴をたくさん開けて、デザインナイフで繋いでいく方法で
風防部分をくり貫いていきました。
B くり貫き終了です。
多角形なので難しいと感じるかも知れませんが、基本的に直線ですので、今まで
開けてきたキャノピーの中では優しい方だと思います(^_^*)
コツは、一度にカットせず、少しずつ薄く切り出していくことだと思います。
最後はペーパーで仕上げますが、ケバ立った場合は流し込み接着剤を塗ると
綺麗になります。
C 機体側もキャノピーに合わせて前面をカットし、操縦桿と足元のメカを追加しました。
内部のダボも出来るだけカットして、内側が綺麗な球体になるように削ります。
D フィンが乗った後部席の窓も開口しました。
両脇の壁はジャンクパーツやプラ板でそれらしく仕上げています。
コックピットを自作して、ポーとフィンを乗せました。
A 円の床を切り出し、そこへシートや計器類を取り付けています。
計器類のアームは、1/700艦船の機銃をカットしたものだったりします。
B 塗装しました。
一応、それらしく塗り分けてはいますが、どうせ見えません(^_^;)
C ポーとフィンのフィギュアは、1/150 Nゲージのフィギュアから、テキトーなポーズ
のものを選んで塗装したものです。
ポーは乗った時にジャケットを脱いでいるので、シャツの服装です。
フィンはトルーパーの装甲のままで、肌は黒人です。
D 船体にセットしてみました。
背中合わせに座る操縦席の様子が再現できました。
1.5センチくらいですけど(^_^*)
室内を照らす電飾も加えてみました。
A ポーの頭の上に、1608白色チップLEDを取り付けました。
正面から見た時、光が見えない位置です。
上のハッチも開閉可能にしましたので、開ける際に干渉しない位置にしています。
B 点灯させてみたら、超明るくてポーの目が潰れてしまいそうでした。
薄くブラックを吹き付けて、明るさを調節しています。
頭が一番明るくなって、髪の毛が無い様に見えてしまいますので、ドリルの削りカス
を貼り付けてズラを作りました。
パーマヘアーっぽくなりましたかね?
C キャノピーを付けてみると、やっぱりほとんど見えませんねー
でも、中に操縦席があり、人が乗っていることは判別できるレベルだと思います。
照明が点いていなかったら、判らないと思いますので、点けて良かったです。
D 光を弱くした見返りに、後ろの窓からの光はほとんどありません。
フィンが乗っているなんて、窓からじゃ判別できないです。
上部ハッチを開けられる様にしておいて良かったです。
ハッチを開けて、上から見た状態です。
背中合わせで乗るコックピットの様子が良くわかります。
かなり狭いコックピットなので、二人もギュウギュウ詰めですね
次回は塗装と仕上げで、多分完成しちゃうと思います。
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2016-09-08 21:07
コメント(4)
コクピットに電飾!
すばらしすぎです。
でもフルスクラッチですがな!
(笑)
よいこがマネしたらどうするんですか!
(笑)
このサイズならジオラマのハードルも
ちょっとだけ下がりますかね?
見つけたらとりあえず罪ます。
すばらしい作例ありがとうございます。
by tezno (2016-09-09 18:25)
tezno さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます!
良い子にも真似して欲しいです(^_^*)
このキットはワンコインで手に入り、サイズは手頃なのに、ディテールは本格的!
ジオラマに最高の素材ですね
罪を犯す前に、作りましょう!
by どろぼうひげ (2016-09-09 23:12)
とりあえず罪ましたので、
これから贖罪する予定です。
(笑)
by tezno (2016-09-12 19:44)
tezno さん、こんばんは(^^♪
罪を重ねるのですね・・・
許してくれるかなぁ(^_^;)
by どろぼうひげ (2016-09-12 20:31)