SSブログ

VF-31J+フレイア 完成画像 [エリシオン&VF31J+フレイア 製作記]

HobbyJapan 2016.11 No.569 に掲載して頂いた、VF-31J with フレイアの完成画像です(^^)/
マクロスエリシオンと一緒に掲載して頂きました。

マクロスデルタの戦闘機は、メカコレシリーズでも次々と発売されていて、コレクションするには最適ですね。
今回はその中から、一番最初に発売されたVF-31Jジークフリードを製作させて頂きました。
エンジンの発光に加え、コックピットも電飾しています。
更に、フィギュアライズバストシリーズから、こちらも一番最初にリリースされたフレイアを組み合わせ、イメージモデルとして仕上げています。
ルンはホワンホワンと明減しますが、VF-31Jの機首センサーと連動しており、二人の気持ちが通じ合っているニュアンスを表現しました。
画像は全て1280ピクセルで掲載しております。
クリックで拡大表示されますので、お楽しみ頂ければ幸いです。

まずはVF-31Jからです。
P1250729.jpg
キャノピーのパーツをUVレジンで複製し、コックピットをちょっぴり作り込んでいます。
センサー部分にはピンク、コックピットには白色のチップLEDを内蔵させました。
P1250713.jpg
コックピットの電飾は、白色のチップLEDだけでは暗かったので、後方から3mmの白色LEDを追加しています。
クリアーレジンにはイエローを微量に混ぜていたのですが、あんまり良く判りませんね(^_^*)

エンジンも発光させています。
P1250719.jpg
こちらは3mmのピンクLEDが収まりますので、比較的簡単に電飾できる部分だと思います。
今回はPICマイコンを使って、高速に明減させて噴射の様子を表現してみました。

機体下面も塗装しています。
P1250721.jpg
キットには再現度の高いシールが付属していますが、下面は用意されておらず、真っ白になります。
とりあえず塗装してみましたけど、正確な資料を見て描いたワケではないので、間違っているかも知れません。
真っ白よりはマシになったかな?って感じです。

続いて、フレイアです。
今回は付属のシールを使わず、全て塗装で仕上げました。
P1250737.jpg
かなりの部分が筆塗りになりますので、正直メンドクセーのですが、やはり塗装してあげた方が仕上がりは良くなると思います。

ルンピカ!です
P1250745.jpg
ルンの部分にチップLEDを仕込み、マイコンでゆっくり明減させています。
しかも、ルンの発光とVF-31Jのセンサー部分の発光が同期していて、二人の想いが通じ合っていることを表現しました(^_^*)

口の中を造型しています。
P1250758.jpg
キットでは、口はピンクのフタになっていますが、生命力を感じないので、パテで口の中を造型しました。
フレイアらしく、元気良く歌っているイメージになったと思います。

最高の組み合わせになったかな
P1250752.jpg
フレイアとハヤテ機の組み合わせは、ベストマッチだと思います。
数々の困難を乗り越えて絆を深めていった、二人のイメージが蘇りますねぇ(^_^;)
マクロスデルタのファンとしては、とても楽しんで製作する事が出来ました。
また機会があれば、別の機体やワルキューレの面々も製作してみたいです。

現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ


コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。