格納庫と照明 [FM タイガーモス 製作記]
今回は、格納庫の製作と室内照明を工作して、完成です
船体最下部にある格納庫ですが、取り外し可能にしたので、内部もちゃんと作らないといけませんね。
デッキへと上がる階段は、キットにもパーツが付属しますが、より劇中の様子に近付けるために自作してみました。
伸ばしランナーを組み合わせて自作していますが、これはビニール袋の上で流し込み接着剤を使って接着して製作しました。
プラモ用の接着剤はビニールを接着できない事を、逆に利用した接着方法です。
接着剤は微量で済ますのがコツでしょうか(^_^;)
んで、フラップターを収納します。
キットにも4機のフラップターが付属していますので、塗装して並べてみました。
透明プラ板で羽を追加しています。
後ろのハッチも開閉可能ですので、取り付けた状態でも中を覗いて楽しめますね
窓は全て開口しました。
この後の照明の追加で、窓から光が漏れだしてくれるはずです。
実は格納庫内には、工具やオイル、予備の羽などが壁にかけてあるのですが、今回は時間が無くて工作出来ませんでした(-_-)
格納庫に照明を点けてみます。
A 格納庫の天井になる面に、電球色のチップLEDを取り付けました。
別に3ミリの砲弾型LEDを付けた方が工作は楽なのですが、チップLED
の方が光の照射角(広がる角度)が大きいので、スポットが出来ないのです。
B こちらは操舵室の照明に使ったLEDの保護抵抗です。
ちょうどクルーの詰め所の机部分がヘコんでいるので、ここに収めました。
今回は5Vの電源を使うので、100Ωです。
C こちらは格納庫の照明LED用の保護抵抗です。
電源が5Vなので、電球色LEDの使用電圧3.2Vを2個直列では使用出来ま
せん。
LED1個ごとに抵抗を付けてあげる必要があります。
D 電源供給のためのコネクタは、パーツの一部をカットして2Pのものを取り
付けました。
ガッチリと接着してから、パテでスキマを埋めています。
デッキの厚さが薄いので、真ん中に支柱を立てる事が出来ませんでした。
船室の照明も追加しました。
各船室の天井になる部分へ、部屋ごとに電球色のチップLEDを取り付けました。
A この部分から上が取り外し可能になります。
プロペラが付いた主翼もいっしょに外れてしまうので、電源供給のための
ピンを取り付けました。
ここから5Vの電源をモーターや照明に供給します。
B 船尾の機関室は、こちら側に接着しました。
機関室の壁が一緒になって外れる変な分割ですが、これによって尾翼と
機関室に繋がっている4連ペラも一体で外れるので、ペラがバラバラに
ならずに済みます。
気嚢の中で照明の配線をします。
今度はひっくり返って、気嚢が付く面です。
3つの船室用の照明は、やはり100Ωの保護抵抗3個で電源に配線しました。
ここにモーター回転数制御回路が乗ります。
随分と高さがあるパーツが並びましたが、気嚢の中に余裕で納まります。
ボリュームで回転数を調整したら、気嚢を取り付けてしまいますので、これで見納めですなぁ
無事に照明が点きました
船室の窓も開口していましたので、窓から光が漏れてきて、ノスタルジックな感じです。
電球色は昭和の温かい感じが出て良いですねぇ(^^♪
完成後も、分割して内部の様子を楽しむ事が可能です。
流石にペラの回転は止まってしまいますが、こんな感じで分割されます。
機関室は壁が無くなって、動力がむき出しになりますが、壁と4連ペラが一緒になって外れるためには、この分割にするしかありませんでした。
おかげで、内部もよく見えます。
上からしか見られませんけど、内部のアニメのシーンを再現した様子を楽しめます。
キットでは内部のインテリアまで再現されているので、このまま閉じてしまうのは勿体無いですよねー
今回は塗装してフィギュアも乗せた事ですし(^_^*)
ルイとパズーのフィギュアも追加しました。
ルイはキッチンの窓から、中の様子を伺っているシーンを再現しています。
小さいので、たぶん言われないと判らないかも知れません(^_^;)
パズーは船外でメンテナンス作業中のシーンにしてみました。
こんな危ないところで、ハンマーで力いっぱい叩きまくって、怖くないのでしょうか(-_-)
さて、これで船体は完成です。
キットに付属のスタンドに置いています。
これで完成でも良いのですが、どうせならベースも製作してみたいと思います。
つーわけで、次回はベースの製作です。
もしかしたら、ドーラのフィギュアまで紹介して、最終回になるかも知れません。
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
船体最下部にある格納庫ですが、取り外し可能にしたので、内部もちゃんと作らないといけませんね。
デッキへと上がる階段は、キットにもパーツが付属しますが、より劇中の様子に近付けるために自作してみました。
伸ばしランナーを組み合わせて自作していますが、これはビニール袋の上で流し込み接着剤を使って接着して製作しました。
プラモ用の接着剤はビニールを接着できない事を、逆に利用した接着方法です。
接着剤は微量で済ますのがコツでしょうか(^_^;)
んで、フラップターを収納します。
キットにも4機のフラップターが付属していますので、塗装して並べてみました。
透明プラ板で羽を追加しています。
後ろのハッチも開閉可能ですので、取り付けた状態でも中を覗いて楽しめますね
窓は全て開口しました。
この後の照明の追加で、窓から光が漏れだしてくれるはずです。
実は格納庫内には、工具やオイル、予備の羽などが壁にかけてあるのですが、今回は時間が無くて工作出来ませんでした(-_-)
格納庫に照明を点けてみます。
A 格納庫の天井になる面に、電球色のチップLEDを取り付けました。
別に3ミリの砲弾型LEDを付けた方が工作は楽なのですが、チップLED
の方が光の照射角(広がる角度)が大きいので、スポットが出来ないのです。
B こちらは操舵室の照明に使ったLEDの保護抵抗です。
ちょうどクルーの詰め所の机部分がヘコんでいるので、ここに収めました。
今回は5Vの電源を使うので、100Ωです。
C こちらは格納庫の照明LED用の保護抵抗です。
電源が5Vなので、電球色LEDの使用電圧3.2Vを2個直列では使用出来ま
せん。
LED1個ごとに抵抗を付けてあげる必要があります。
D 電源供給のためのコネクタは、パーツの一部をカットして2Pのものを取り
付けました。
ガッチリと接着してから、パテでスキマを埋めています。
デッキの厚さが薄いので、真ん中に支柱を立てる事が出来ませんでした。
船室の照明も追加しました。
各船室の天井になる部分へ、部屋ごとに電球色のチップLEDを取り付けました。
A この部分から上が取り外し可能になります。
プロペラが付いた主翼もいっしょに外れてしまうので、電源供給のための
ピンを取り付けました。
ここから5Vの電源をモーターや照明に供給します。
B 船尾の機関室は、こちら側に接着しました。
機関室の壁が一緒になって外れる変な分割ですが、これによって尾翼と
機関室に繋がっている4連ペラも一体で外れるので、ペラがバラバラに
ならずに済みます。
気嚢の中で照明の配線をします。
今度はひっくり返って、気嚢が付く面です。
3つの船室用の照明は、やはり100Ωの保護抵抗3個で電源に配線しました。
ここにモーター回転数制御回路が乗ります。
随分と高さがあるパーツが並びましたが、気嚢の中に余裕で納まります。
ボリュームで回転数を調整したら、気嚢を取り付けてしまいますので、これで見納めですなぁ
無事に照明が点きました
船室の窓も開口していましたので、窓から光が漏れてきて、ノスタルジックな感じです。
電球色は昭和の温かい感じが出て良いですねぇ(^^♪
完成後も、分割して内部の様子を楽しむ事が可能です。
流石にペラの回転は止まってしまいますが、こんな感じで分割されます。
機関室は壁が無くなって、動力がむき出しになりますが、壁と4連ペラが一緒になって外れるためには、この分割にするしかありませんでした。
おかげで、内部もよく見えます。
上からしか見られませんけど、内部のアニメのシーンを再現した様子を楽しめます。
キットでは内部のインテリアまで再現されているので、このまま閉じてしまうのは勿体無いですよねー
今回は塗装してフィギュアも乗せた事ですし(^_^*)
ルイとパズーのフィギュアも追加しました。
ルイはキッチンの窓から、中の様子を伺っているシーンを再現しています。
小さいので、たぶん言われないと判らないかも知れません(^_^;)
パズーは船外でメンテナンス作業中のシーンにしてみました。
こんな危ないところで、ハンマーで力いっぱい叩きまくって、怖くないのでしょうか(-_-)
さて、これで船体は完成です。
キットに付属のスタンドに置いています。
これで完成でも良いのですが、どうせならベースも製作してみたいと思います。
つーわけで、次回はベースの製作です。
もしかしたら、ドーラのフィギュアまで紹介して、最終回になるかも知れません。
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2017-03-21 01:56
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