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DORO☆OFF EXHIBITION FINAL [DORO☆OFF EXHIBITION]

DORO☆OFF EXHIBITION は10回目を迎え、終了する事になりました。
最後.jpg
2008年10月11日 八重洲駅内の「やえす」にて初めてのオフ会
         カラオケの大部屋で作品を見せ合う
2009年10月11日 四谷の会議室で展示会形式で「どろおふ」を開催
2010年 9月19日 東商センターで開催する様になる(1部屋)
2011年 9月23日 DORO☆OFF EXHIBITION Ⅰとして開催
         サークルDORO☆OFFを結成
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2022年 9月17,18日 DORO☆OFF EXHIBITION X FIANL

DORO☆OFFとしての展示会10回目の節目を迎え、終了する運びとなりました。
こんなにも長く、愛され続けた展示会を続けてこれたのは、ひとえにみなさんのおかげです。
カラオケ店でオフ会を行った時には、まさかこんなに大きな展示会に発展するとは思ってもいませんでした。
DORO☆OFF EXHIBITION は、ジャンルを特定しない(電飾していなくてもOKですし、模型であればプラモデルでなくてもOK)展示会として、開催されてきました。
基本的にオフ会という形式で、開催に掛かる費用は参加者全員でワリ勘です。
南は沖縄から北は北海道まで、全国から自費で集まり作品を見せっこする趣味全開の展示会でした。
毎回アットホームな雰囲気で、申し込みが間に合わなかった人に「一緒に展示しましょう」と卓を分けてくれる参加者が現れてくれるような、やさしいモデラー達の集まる場所でもありました。
DORO☆OFFスタッフ達では手が回らず、サポーターとしてお手伝いをお願いしていましたが、みんなが自主的に何でも手伝ってくれる素晴らしい展示会です。
本当の意味で、みんなで育てた展示会と言えるでしょう。
そんなDORO☆OFF EXHIBITION を終了させる事は、とても心苦しいのですが、会場である東商センターが無くなってしまう事、コロナで開催が難しくなってきたこと、10回目という節目であったこと、スタッフがジジイ化したことなど、様々な理由から、今回を最後に終了させて頂きます。
電飾の楽しさを多くの方に伝える事が出来たと思いますし、ここで多くの交流が生まれて仲間同士で作る事を楽しんでくれて、DORO☆OFFとしての役目を果たすことが出来たと感じております。
今後はサークルDORO☆OFFとして活動を続け、静岡HSにも出展するつもりですので、引き続きよろしくお願い致します。
最後に、たくさんの「楽しい」をありがとう!

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TAC-COM 掲載 [模型誌掲載作品]

今月のModelGraphix誌 2022.11 へ、MODEROIDのTAC-COMを掲載して頂きました(^^)/
FdWjFtGUcAEtIDZ.jpg
今月はEG特集!
比較的手に入りやすいEGシリーズにスポットを当てた内容は、すぐに真似してみたくなる作例記事が満載です(^^)o
これだけで満足して、ページを閉じてしまいそうになりますが、TAC-COMもついでに見て頂けると嬉しいです。
TAC-COM全体.jpg
映画「メガフォース」に登場する指揮車であるTAC-COMは、近未来装備の動く要塞です。
大人ひとりがやっと乗れるカーゴ内には、最先端の電子機器がギッシリと詰め込まれ、的確な作戦の指示を出します。
日本版のポスターには巨大な装甲車として描かれており、実際に映画館で観た方は「あれっ?ちっさ!」と思ったはずです(^^;)
MODEROIDさんでは、なんとポスターのサイズでキット化してくれました!
こんなに遊び心溢れるキットですから、作る側も楽しんじゃいましょう!という事で、ワクワクな改造を加えております(^^)o
コンソール.jpg
コンソールは7人のクルーが収まります。
天井に照明を点けると、前から見た時影になってしまうので、足元から前面を照らす電飾を加えました。
下段のキャノピーは開閉可能なので、コンソールには、点滅する光も追加しています。
サーチライト.jpg
サーチライトは、必要な時だけ点灯する様に、裏にスイッチを付けました。
上下左右に動かす事も可能です。
タイヤ.jpg
何インチあるの?という車輪は、ウエザリングペーストで砂ぼこりにまみれた様子に仕上げました。
バッテリーポート.jpg
無粋なケーブルは付けたくなかったので、電源はモバイルバッテリーを内蔵させました。
排気管を外すと、バッテリー残量、チャージ用コネクタ、電源スイッチにアクセスできます。
後部ハッチ1.jpg
後部ハッチは開閉可能で、内部にメカやトラス構造を作り込み、秘密基地感を演出しました。
後部ハッチ5.jpg
せっかく内部を作ったので、側面を取り外し可能にして、内部の様子を楽しめる様にしています。
前ハッチ.jpg
前面のハッチも開き、モト・デストロイヤーの発進シーンを再現できます。
ハッチを開くと照明が点灯するギミック付きです。
パラボラアンテナも、ゆっくりと回転させました。
回転速度も調節可能になっています。
メガクルーザー達4.jpg
キットにはメガ・クルーザー1台、モト・デストロイヤーが4台付属します。
設定通りのデカールが付属するので、とてもリアルに仕上がります。
ハンター飛行形態.jpg
エンディングでハンターがバイクで空を飛んじゃうシーンが印象的ですが、1台だけ首を付け変えて、飛行しているシーンを作ってみました。
クルーザー達と.jpg
完成すると大きくて迫力があるし、遊び心満載のキットTAC-COM。
ぜひ製作してみて頂きたいです。
ここで書き切れなかった部分は、ぜひ誌面でお確かめください(^^)/
よろしくお願いします!

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