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JEDI STAR FIGHTER 製作記 ブログトップ
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赤の調合 [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

塗装作業が続いています。
キャノピーとホワイト、そして赤の調合をしてみました。

まずはキャノピーの塗装です。
キャノピーは、さすがファインモールド。多少ゆがみがあるものの、船体にピッタリと合います(^^♪
フチに窓枠がありますので、ここはホワイトに塗装しなくてはなりません。
マスキング後、まずは機内色を吹きました。
キャノピー1.jpg
キャノピーは透明なので、こうしておかないと内側から見た時にホワイトになってしまうからです(^^♪
そして、更にブラックを塗装してからホワイトを吹きます。
ホワイトは光の透過率が高いので、遮光のためにブラックを吹いておかないと透けてしまうからです(+_+)
キャノピー2.jpg
ちなみにホワイトは光沢を使用しています。
スミ入れで散れてしまうのを防ぐためと、デカールを貼った時に細かいスキマが出来るシルバリングを防ぐためです。
キットの成型色は白なのに、わざわざ白を吹きなおしています。
ホワイト.jpg
成型色ですと、どうしてもプラスチックらしさが残っていますので、面倒でも白を吹き直しておく事で質感を深くしています。
ドッキング部分に通した配線の溝のおかげで、ブルーの配線が透けて見えていましたが、この塗装で消す効果もあります。
ホワイトの塗装が終了したので、赤色の調合をしてみました。
デカールはちょっと暗めに調色されていますので、この後の汚しを考慮して、ほんの少し明るく調色してみました(^^♪
Mr.Color No.81 あずき色に、No.2のブラックを5ミリの竹串で30滴です。
赤の調合.jpg
画像ではよくわかりませんが、デカールの色よりも僅かに明るいです(^_^;)
また、今回デカールを使用しなかった理由のひとつなのですが、ちょっぴりムラを出して吹いています。
一面同じ発色というのは、いかにもアニメっぽくなるので、リアル感を出すためにワザとムラを付けました(^^♪
また、赤矢印のパネルですが、劇中で確認できた部分を色分けしてみました。
本当はもっとたくさん色分けされたパネルがあったのですが、境目がハッキリしない部分が多いので、自信が無い部分は無視しちゃいました(^_^*)
こちらはマスキングしてから、エアクラフトグレーをほんのり吹いて塗装しています。
汚したらわからなくなってしまうかもです(;一_一)

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赤の塗りワケ [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

赤の塗りワケがほぼ終了しました。

今回はデカールを使用せず、全て塗装で行く事にしましたが、そうなると大変なのがマスキングです(+_+)
特に、JEDI STAR FIGHTERは、意味も無く細かい色分けがされているので、このキット最大の難所と言えると思います。
グチっていても完成しませんから、まずは手を動かし、インテーク部分から塗りワケました(^_^;)
インテークのフィン.jpg
インテークは、フィンの部分のみ赤で、他はブラックになっています。
この場合、赤を先に塗った方が、マスキングが楽になります(^^♪
後から塗装する色が白だったら、先に白を塗装しないと透けてしまいますが、赤より強いブラックなら重ね塗りしても大丈夫です。
ちなみに、ブラックで指定された部分は、ブラックグレーをチョイスしました。
内部に階段状のモールドがあり、ブラックでスミ入れする事で、このモールドを活かしたかったのです(^_^;)
左の画像が終了したものですが、効果はイマイチでしたね(+_+)
でも、ブラックで塗りつぶしてしまうよりは効果があったと思います。
続いて、リングとドッキング部分の塗りワケです。
ほとんど直線なので、マスキング自体は楽なのですが、よくもまぁこれだけ塗り分けたものだと感心してしまいました(ーー;)
物凄い数のマスキングで、これだけマスクするのに3時間は掛かりました(+_+)
塗装はあっと言う間に終わるので、マスキングを剥がす時には悲しくなります。
塗りワケ 1.jpg
塗装はワザとムラを出して、ベタ塗りにならないように気を使いました。
デカールとは違ったリアル感が出せればいいなぁ(;一_一)
あ、それと、スジ彫りが甘いので、出来れば彫り直しておけば良かったと今更気が付きました(^_^*)
エンジン部分の塗り分けです。
塗りワケ 2.jpg
細い線がたくさんあるので、マスキングは面倒ですけど、デカールよりも綺麗に仕上がったと思います(^^♪
インテーク部分は、接着したばかりなので成型してから赤の塗りワケをする予定です。
エンジンの横にフィンがあり、ここもブラックが指定されていますが、モールドを活かしたかったのでやはりブラックグレーを吹きました(赤矢印)
続いて、船体上側です。
船体上側.jpg
コックピット周辺に細いイナズマ模様がありますが、キットのデカールよりも細目にしてみました。
シャープになって、かっこよくなったと勝手に思っています(^_^*)
キャノピーの塗りワケもハミ出しや透けも無く、上手く行ったようでホッとしました。
船体下側です。
船体下側.jpg
下側の塗りワケですが、エンジン部分の塗り分けがインストと違っています。
スレーブ1に追いかけられるシーンで、船体の裏側が見える時がありますが、パターンが全然違っていました(-_-メ)
映像に合わせて塗り分けましたが、どうせ裏側ですから、そこまで神経質になる必要も無いのかもしれません。
ボクも下側のパネルラインの塗りワケはオミットしています(^_^;)
まだ赤の塗りワケしか終わっていませんが、仮組みした全体の様子です。
全体 1024.jpg
こうして改めて見ると、ナカナカかっこいいですね(^^♪
この色の塗りワケが一番多いので、峠は越えたかも知れません。
黄緑色も細かくて、十分大変そうなんですけどね(;一_一)

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グリーンの塗装 [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

グリーンの塗装が終了です(^^♪

赤がほぼ終了したので、グリーンを塗りワケしました。
グリーンといっても、ほとんどイエローに近い色です。
Mr.COLOR No.27 に、No.302 FS34092のグリーンを少しずつ加えて調色しました。
すみません。少しずつ様子を見ながら加えたので、どのくらい加えたのか判りません(^_^;)
まずはリング部分です。
リング.jpg
グリーンの部分はそれ程多くないだろうと、安易に考えていましたが、実際には細かい塗りワケがたくさんありました(+_+)
上のリングに至っては、2重になっているモールドの内側をマスキングしなくてはならず、ほとんど「いじめ」です。
ここにデカールを貼るとしても、かなり難しい作業になると思います(ーー;)
赤矢印の部分は、かなり細くて複雑なパターンなので、ここのみキットのデカールを使用しました。
エンジン部分です。
エンジン.jpg
インテークは、成型後に赤を塗装しましたが、これも意味の無い塗りワケに思えてなりません(ーー;)
ただのカッコ付けで、機能性を感じないのです。
まぁ、そういうデザインですから、文句を言っても仕方無いのですが(^_^;)
これらのパーツはグリーンの部分が少ないのですが、色分けされると良いアクセントになりますね。
船体にもちょっとだけグリーンの部分があります。
船体.jpg
今回はコックピット部分のみ拡大してみましたが、キットが小さいのでマスキングの粗がモロバレです(+_+)
オビ=ワンとR4も載せてみました(^^♪
コックピット周辺は曲面が多いので、マスキングテープを細切りにして貼りました。
さて、塗りワケはこれで終了ではありません(+_+)
まだ細かい塗り分けが残っていますが、とりあえず全体の感じを確認してみました。
グリーン終了 1024.jpg
グリーンが乗って、やっとJEDI STAR FIGHTERらしくなりました(^^♪
劇中の映像では、あちこち退色していますし、剥がれやスス汚れも表現されています。
このサイズでどこまで表現できるのかわかりませんが、頑張って再現してみたいと思いますヽ(^。^)ノ
もし実在したら、かなり大きいんだけどなぁ(;一_一)

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何だか急にランキングが下がりました(+_+)
プチ凹んでいます_| ̄|○

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デカール [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

船体へデカールを貼りました。

船体の上下は接着して、合わせ目をけしました。
で、塗装では面倒な部分は、デカールで再現します(^^♪
キットには、ボクのようにある程度塗装で仕上げる人が使えるデカールも付属しています。
今日はデカールを全て貼ってしまう予定だったのですが、友達と遊んでしまったので船体しか仕上がりませんでした(ーー;)またぁ?
まずは船体の上側です。
デカール 上側.jpg
デカールを貼ったことで、一気にSTAR FIGHTERになりましたヽ(^。^)ノ
まだスミ入れも汚しも加えていませんので、リアル感はありませんが、随分とイメージが変わるものです。
なお、赤い矢印の部分は、インストでは「ブラックで塗装してちょんまげ」と書いてありますが、やはり真っ黒ではディテールが埋もれてしまうので、ブラックグレーを吹きました。
続いて、下側です。
デカール 下側.jpg
こちらも赤矢印部分にブラックグレーを吹いています。
また、中央の少しへこんだところには、黒鉄色を吹いています。
後はデカールを貼りましたが、下面は貼る場所が少ないですね(^^♪
劇中では、この下面はかなり汚れていますので、バッチリ汚しを加えたいところです。
電飾も点灯した、うしろからの様子です。
電飾 後から.jpg
蛍光灯の明かりの下でも、これだけ発光していれば満足ですヽ(^。^)ノ
今更ですが、キャノピーを開閉可能にしておけば良かったですねぇ(ーー;)
そうすれば、コックピット内部も良く見えたのになぁ
最後に、ちょっと暗くして電飾を点灯させた様子です。
電飾 アップ.jpg
やはり電飾が光るとカッコイイです(^_^*)
小さいので、インパクトはいまひとつなんですけどね(;一_一)

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退色表現とスミ入れ [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

残っていたデカールを貼り付け、退色表現とスミ入れをしました。

劇中では、機体もリングも退色した跡が見られます。
大気圏を行き来している船体の方が、強く退色しているかと思いきや、リングも同程度に退色しているみたいです(^_^;)
機体色のホワイトを薄く被せる事で退色した感じを表現してみました。
ホワイトは5倍程に薄め、いつもより遠目から大吹で少しずつランダムに乗せていきます。
塗料の粒状感を出さないようにするのがコツですね(^_^)b
ここで退色表現した画像を掲載するべきなのでしょうが、ポッカリ写真を取り忘れたので掲載できません(^^ゞ
そんなわけで、スミ入れをしました(^^♪
船体上側.jpg
キットのスジ彫りが浅くて細いので、このスミ入れ工程でラインが散れないように、つやありの塗料を使ってきましたが、コックピットのあたりが光って飛んでしまいましたね(+_+)
こんなに退色表現したわけではありませんのでご注意下さい。
しかし、写真で見ると退色表現の変化がわかりませんね(ーー;)
本当に微妙な色調コントロールなので、家のバカデジには写らないみたいです(-_-メ)ったくもー
スミ入れには、エナメルのジャーマングレーを使用しました。
赤い部分と白い部分の、どちらにも有効なグレーとして選択しましたが、赤い部分には弱すぎたみたいです(+_+)
だからといって、ここで明るい色でスミ入れし直すと、凹んだ部分なのに明るいというへんなバランスになります。
ちょっと表現は弱いのですが、このままで良しとしました(^_^;)
下側も同様に手を入れています。
船体下側.jpg
この画像もテカってしまいましたが、別にアブラ症なわけではありません(^_^;)
スミ入れをした事で、パネルラインがカッチリとして、メカらしくなってきました。
まだ汚しをしていないので、新車で納入状態ですね(^_^;)
そんなのはスターウォーズらしくないので、これからハデに汚しますが(^^♪

さて、リングにも同様に退色とスミ入れを施しましたが、その前にデカール貼り付けも行っています。
リング後から.jpg
リングの後側には、ぐるりとメカが配置されたデカールを貼っています。
1ミリ程度の厚さのリングに貼っていくので、これもマークソフターが無いと辛いと思います(ーー;)
デカールのメカデザインがイマイチですが、これを貼り終えるとイメージがガラリと変わりました。
よりメカっぽくなった気がします(^^♪
ドッキング部分です。
リング中央.jpg
退色表現とスミ入れまで来ると、大体の仕上がりのイメージが見えてきました(^^♪
通常はここでウォッシングを加えるのですが、劇中では黄ばんだ感じには見えなかったのでスミ入れだけで仕上げています。
また、今日はスタンドも塗装しちゃいました(^^♪
何色にするかちょっと迷いましたが、Mr.COLOR No.214 Mr.メタルカラーのダークアイアンをチョイスしました。
これは塗装後にティッシュなどでこすると金属光沢が出る、スゴイ塗料です。
でも、そのままにしておくと手で持ったときに指に付着しますので、クリアーでトップコートしてあります(+_+)
トップコートすると金属光沢がかなり無くなってしまうのですが、はげてしまうよりマシです(ーー;)
今日作業したパーツを全て仮組みした、全体の画像です。
スミ入れ終り 1024.jpg
ちょっと大きめに掲載してみました。
退色表現を加えた事で、いままで浮いていた赤がなじんでいるのがお分かり頂けるでしょうか(ーー;)
また、スミ入れした事で、マスキングの粗も隠れたし、パネルラインが見える様になってカッチリした印象になりました。
スターゲートみたいです(^_^;)
次は汚しを加えて、スターウォーズらしさを表現したいと思いますが、ごめんなさい。
明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m
50万アクセス達成だっちゅーのに、申し訳ないです(-_-)しょぼ~ん

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剥がれとエンジン電飾 [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

剥がれを加え、エンジン周辺の電飾をしました。

全体に剥がれ表現を加えました(^^♪
映像では、結構あちこちに塗装の剥がれが表現されています。
まずはスポンジヤスリで微妙に削り落とし、ペーパーやカッターの刃で赤い塗膜をはがしてみました。
剥がれ 船体.jpg
エッジや平面に少しずつ加えてみました(^^♪
オビ=ワンの代わりに、一円玉くんに乗ってもらいましたが、キット自体が大変小さいので、スケール的にこの位でやめています。
もちろん、この表現はリングにも加えています。
剥がれ リング.jpg
この後、汚しを加えるのでそれも考慮して剥がす位置や程度を決めています(^_^;)
新品だったのに、急にオンボロになってしまいました(^^ゞ

そして、エンジンの電飾とリングに埋めたファイバーの電飾をしました。
リングファイバー.jpg
電源の供給は、ドッキング時に使用したコネクタを、今度はバラさずに使用しています。
目立たないリングの影に設置しましたが、本当はこんな配線をみせたく無かったです(ーー;)
でも、ヘタな工作をして接触不良になるよりは、この方が確実なので仕方ありません。
リングのフチで光るためのファイバーは、結局は片側4本しかありませんが、贅沢にもそのためにLEDを1個使用しました(^_^;)
LEDに直接穴を開け、ファイバーを差し込んで瞬着で固定しています。
その後、アルミパイプに差し込んでパテで光漏れしないように固めてしまいました(^^♪
ドッキング部分への電源供給ラインも、予め仕込んでおいた配線を通して、無事に通電できました。
電飾 アップ.jpg
実は、接触不良が心配だったのですが、圧着端子を使用した事が幸いして、多少手でフラ付かせてもビクともしませんヽ(^。^)ノ
コックピット内部も明るくなって、狙ったとおりの効果が得られてホッとしました。
ファイバーも含めた、後から見た電飾の様子です。
電飾 うしろ 1024.jpg
でも、リングのファイバーは失敗です(+_+)
成型の時にファイバーの表面をキズ付けてしまったらしく、そこから漏れた光が透けて見えてしまいました。
それと、左上のファイバーが1本点灯していません_| ̄|○
やはり、1ミリ程度の厚みしかないところへ溝を掘って埋めるというのは、大変難しいのですね。
リングの光点はもっとたくさんありますが、これだけにしておいてよかったです(^_^*)
でもこれで、またファイバーを使って細い場所を通す事があっても、もう大丈夫だと思います(^^♪
今回の工作で、コツのようなものを学んだ気がします。
次に挑戦する時にはヘマしないぞーヽ(^。^)ノ

最後に、全体の画像を掲載しておきます。
剥がれ表現が加わって、大分イメージが固まってきました(^^♪
電飾は効果抜群でカッコ良いのですが、まずは模型としての完成度を疎かにはできません(ーー;)
剥がれ 前から 1024.jpg
後は汚しを加えれば完成ですヽ(^。^)ノ
次の記事でちょうど1000なので、良い記念になりそうです。
別にねらってペース配分していたワケではないのですが(^_^;)

すみません。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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いきなり数字がアップしましたヽ(^。^)ノ
みなさんありがとうこざいますm(__)m

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最終仕上げ [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

汚しを加え、完成しましたヽ(^。^)ノやっほー

汚しを加えました。
まずはブラックグレーを凹んだ部分を中心に吹き、影を付ける事で、汚れた立体感を加えます(^^♪
その後、ブラックグレーとフラットアースを4:6で調合したこげ茶色を5倍に薄め、やっと着色する程度吹きました。
このこげ茶は、エッジやエンジンの汚れそうな部分を中心に吹いてあります(^_^;)
すみません、この工程の画像データを誤って消してしまい、写真がありませんm(__)m

その後、一度つや消しクリアを軽く吹きました。
デカールの保護と、ツルツルした塗面をザラ付かせて汚しやすくするためです(^_^;)
その後、スス汚れを加えました。
今回はいつものタミヤ・ウェザリングマスターを使わず、絵画の下書き等に使用するコンテを削って使用しています(^^♪
使用したのは、黒・茶色・オレンジの三色で、適当にブレンドしています。
汚し終了 船体上.jpg
コンテは油分が強いので、ベタベタしているため粉っぽさが出にくいです。
このキットが小さいので、ウェザリングマスターでは粒状感が出てしまうため、今回はコンテを使ってみました(^^♪
排出口や凹んだ部分、パネルの合わせ目を中心に汚して行きます。
特に下側は、強めに汚しています(^^♪
汚し終了 船体下.jpg
DVDで見た映像が、上側よりも汚れている感じがしたので、同じ様に汚してみました(^^ゞ
でも、コンテを使ってみたものの、少々粒状感が出てしまいました(ーー;)
汚し終了 コックピット.jpg
ウェザリングマスターをそのまま使用するよりは抑えられているハズなのですが、効果があったのかは疑問が残りました(ーー;)
この汚し塗装は、リングやエンジンにも加えています。
汚し終了 リング.jpg
もちろん、ドッキング部分にも加えました。
汚し終了 ドッキング.jpg
DVDの映像では、コントラストが明るめになっている時と暗い時があり、汚れが目立つ時と目立たない時があるため、汚し具合がよくわかりません(+_+)
総合的に見ると、自分のイメージよりもずっと汚れていると判断しました。
そのため、キットの箱にある完成イメージの画像よりも、汚しはキツめになっています(^_^;)
こうしてアップで見るとかなり汚れているように見えますが、白い部分が多いため、遠目で見ると汚れている感じがしません。
ボクは危うく汚しすぎてしまうところでした(^_^;)あぶねー
最後につや消しクリアーで保護して、やっと完成でーすヽ(^。^)ノ
おっと、最後に電源の配線をしなくてはなりません(^_^;)
今回電源はリングへ配線で繋ぐものと、別々に飾った時に船体へ供給するものの2つが必要です。
スタンドへACアダプタからのジャックを取り付け、内部で並列に配線してしまいました。
汚し終了 配線.jpg
なお、今回は電源スイッチを付けませんでした。
電飾をしても、いつもはアダプタを外した状態で飾っていますし、点灯させてもCRDのお陰でほとんど発熱しませんから、電源をON/OFFする必要があまりないのです(^_^;)
これで今度こそ完成ですヽ(^。^)ノわーい
後で見やすいように、完成画像は別の記事でアップしますね。
関係ありませんけど、この記事がちょうど1000回になりましたヽ(^。^)ノ
先日は50万アクセスを達成できたし、めでたい事続きでお祭り気分です(^^♪

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なんと1位に返り咲きしているではありませんか(^^♪
みなさんのおかげです。
ありがとうございますm(__)m
海よりも深く感謝しております(^_^*)

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JEDI StarFighter 完成(^^♪ [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

JEDI STAR FIGHTER が完成しましたヽ(^。^)ノ

ファインモールドから大分前に発売されたキットで、ボクもいつかは作りたいと思っていたものです。
新3部作(EP2)のメカとしては、初挑戦となりました(^_^;)
今回は、番号ゼロさんからリクエストを頂いて製作したワケですが、ご満足頂ける出来では無かったと思います(+_+)
ご期待に添えられず、すみませんm(__)m
発売されてからだいぶ経っていますので、今更製作しようと思う方も少ないとは思いますけど、別のキット製作の時にでも、この記事が何かのお役に立てれば幸いです(^_^*)

まずは別々の状態で、斜め前からのショットです。
別々 上から.jpg
船体とハイパードライブリングは、無改造でも取り外し可能です。
キットには別々に飾れるスタンドが付属しますが、船体とリングを一緒に飾れるように、2つのスタンドを1つにまとめています(^^♪
また、このキットにはデカールが鬼の様に付属しますが、今回はほとんどを塗装で仕上げました。
マスキングは大変でしたが、デカールよりも綺麗に仕上がった(はず)と思います(^_^*)
別々の状態で、後からのショットです。
別々 後から.jpg
電飾のための配線が丸見えになってしまい、ひじょーにカッコ悪いのですが、ヘタな工作をしてディテールを台無しにするよりはマシだという、苦汁の決断です(+_+)
汚しは派手目に加えたつもりですが、こうして遠目からみると、そんなに汚れていないように見えちゃいます。
薄暗い場所で見ると、ちゃんと汚れが引き立ってきて、劇中の感じがちょっぴり出てくるかなぁ(^_^*)
合体した、前からと後からのショットです。
合体 前から.jpg
n合体 後から.jpg

さて、このキットも電飾しています(^^♪
船体はコックピット、R4ドロイド、エンジンを、ハイパードライブリングは、エンジンとリングに数本のファイバーを埋め込みました。
ちなみに船体のエンジンは、リングと合体している時には光らず、別々に飾る時だけ点灯するように工夫しています(^^♪
別々の状態で前からのショットです。
別々 前から.jpg
コックピット内は、計器類を点灯させるLEDを利用して、コックピット内も明るく照らされるようにしてみました(^^♪
R4ドロイドもカメラの様な部分を点灯させています。
ちょっと明るすぎた感じはしますが(^_^;)
別々の状態で、後からのショットです。
別々 後から.jpg
船体とリングのエンジン、それとリングに仕込んだファイバーも点灯させています。
リングが狭いので、ファイバーを仕込めたのは残念ながらコレだけです(+_+)
今回の工作でだいぶコツを掴んだので、また同じ様な工作をする時にはちゃんと作れると思います(^_^;)たぶん
合体した状態で、前からのショットです。
合体 前から.jpg
かなり薄汚れた感じに仕上げてありますが、このように薄暗いとバランスか良くなると思います(^^♪
劇中では、これほど汚れていませんが、白い機体でもあり加減が難しいですね。
最後に合体した状態で、後からのショットです。
合体 後から.jpg

今回の製作は、キット自体が小さいので電飾を仕込むにもスペースとの戦いでした(+_+)
でも、さすがはファインモールド。パーツの合いも良く、組み立てはスイスイと進んですぐに形になります。
不満なところを敢えて上げると、キャノピーの歪みが大きい事、コックピット脇の目立つ部分のヒケ、スジ彫りの太さがパーツによって違う事くらいです(^_^;)
ハッキリ言って、塗装が最大の難関です。
デカールを使っても、塗装するにしても、良い練習になるのではないでしょうか(^_^*)
ボクも塗装を十分に堪能できました。
あ、飾る時には小さくて省スペースです(^^♪

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配線を塗装 [JEDI STAR FIGHTER 製作記]

一度は完成したJEDI STAR FIGHTERですが、配線を黒く塗装しました。

完成お披露目までしたのですが、電源供給のための紅白の配線がかなり目立ちます(ーー;)
紅白なのでキットと同じ色合いだと思い、そのままにしておいたのですが、あまりにみっともないです。
KのHさんからのアドバイスもあり、配線を黒く塗装してしまいました(^_^;)
配線黒塗り 1.jpg
塗装したのはブラックではなく、ブラックグレーですが、ごらんの通りほとんど目立ちません(^^♪
こんなことなら、最初から塗装しちゃえば良かったです(ーー;)
配線黒塗り 2.jpg
さて、これで今度こそ完成です(^^ゞ
次は何を作ろうかなぁ~(^^♪

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