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スイッチの加工 [mpc AT-AT 製作記]

電飾のスイッチを加工しました。
足の駆動部分を含めた、本体の下側も製作しています。

電飾のためのスイッチを製作しました。
スイッチは、本体の下に付いている、細長い円柱状の足駆動メカに組み込む事にしました。
ここなら押しやすいし、ディテールも崩さないで済みます(^^♪
スイッチの加工.jpg
スイッチは、プッシュ・ロックタイプで、押すたびにON/OFFが切り替わるものです。
先端の丸いパーツにスイッチをパテで固定し、プラ板で組んだ押さえにはめて、更にホットボンドで固定しました。
メカのフチはうすうす攻撃をしてありますが、元の状態がひどいので、真円にするのが難しかったです(+_+)
うまく動作するようにスリ合わせを十分に行い、組み込んだ状態です。
スリあわせ.jpg
ちょっと見ただけでは、ここにスイッチが内蔵されているとは、お釈迦様でも気付かないでしょう(^^♪
でも、船体との接続部分は、四角い柱状になっていますが、メカのモールドのおかげですごいスキマができます。
そのまま接着しても強度が弱くて持ちませんので、接続部分を削ってのりしろを多くしました。
ガッチリ固定した状態です(^^♪
基部のメカ.jpg
取り付け基部は四角い柱状になっていますが、キットのままでは何のモールドも無くてちょっと寂しいので、適当なジャンクパーツで軽くデッチアップしてみました(^_^;)
もうちょっとディテールを加えて、メカっぽくしてみようと思っています。
実は、ここがどうなっているのか鮮明な資料が無くて、正確なディテールがわかりません(ーー;)
だいいち、船体と足の駆動メカの空間は、こんなに開いていません。
そこまで修正すると大改造になってしまうので、今回は見送りましたが、何とか不自然な接続にならないように工夫してみました。
少ない資料から判明した部分は、一応ディテールを追加しています。
後の基部はカット.jpg
一番前の部分には、蝶ネクタイのようなパーツとドーム状のパーツがあるらしいので追加してみました。
ボルトのようなディテールは、ビニール配線の被服を輪切りにしたものです(^_^;)
また、後ろ足の駆動メカと接続する部分ですが、キットでは2箇所用意されています。
でも、本当は1箇所だけですので、余分な接続部分はカットして、プラ板でふさいでしまいました。
強度的に不安が残りますが、ここは真横からみた時に丸見えになってしまうので、泣く泣く取り払う決断をしました(+_+)
しかし、こんな細い接続で巨体を支えているのだろうか(;一_一)

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本体下面 [mpc AT-AT 製作記]

本体の下面にディテールを加えました。

今日は日曜だっちゅーのに仕事でしたので、製作はあまり進んでいません。
でも、本体の下面が何とか終了しました(^^♪
下面は、一発成型であるにも関わらず、かなり頑張っていると思いますが、抜きの関係でディテールが不足していたり、モールドのインパクトが足りない部分が多いです。
プラ板や、1/700艦船パーツを多用してそれらしくディテールを加えてみました。
下面のディテール 前から.jpg
ここでも、鮮明な画像が無くて、どうなっているのか判らない部分がたくさんあります(+_+)
特に、足の駆動部分との接続は、影になってしまってサッパリ判りません_| ̄|○
という事は、適当に作っても良いのだという結論に達し、自己流のデッチアップにしてしまいました(^_^*)
下面のディテール 後から.jpg
今まで色々なビークルのメカをデッチアップしてきましたが、自分の好きにメカをデザインできるのは楽しいです(^^♪
このパーツをこう使うとメカっぽいとか、これを逆さまにしたら立体感が出るぞーなど、楽しんで工作できました。
ほとんどは足のパーツの裏になって、見えなくなってしまうのですが、こういった自己流のアレンジを加えられるところがスターウォーズメカの魅力のひとつなのかも知れません(^_^;)
サフを吹いてみた、前からの画像です。
下面サフ 前から.jpg
後はこんなになっちゃってます(^_^;)
下面サフ 後から.jpg
ちなみに、かなり自己流のアレンジが入っていますから、参考にはならないと思います(ーー;)
でも、キットのままよりはかなりメカらしくなったと勝手に思ってます(^_^*)
どーせほとんど見えなくなってしまうんですけどね(;一_一)

すみません。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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おしりの裏側 [mpc AT-AT 製作記]

おしりの裏側のディテールを製作しました。

おしりの裏側ですが、キットでは何もパーツが付いておらず、パーツの裏側が丸見えのスカスカです(+_+)
ここもプロップに似せてディテールを加える事にしました。
まずは、カットの形状が違っているので切り取っています(^^♪
組み合わせのカット.jpg
本体の下側におしりパーツが食い込む形になっていますので、エッチングソー等で切り取っています。
また、おしりパーツもカットの形が違っているので、ななめにカットし直しました(^^♪
そして、裏側にディテールを加えています。
裏側のディテール.jpg
プラ板で膨らみを付け、合わせ目を消してからメカディテールを貼り付けています(^^♪
実はここには、こんなにたくさんのディテールは貼り付いていないのですが、あまりにスッキリし過ぎてしまうので、またしても自己流でメカを加えてしまいました(^_^*)
サフを吹いて、仮組みしてみた様子です。
裏側完成.jpg
キットのままでは裏側のがらんどうな様子が丸見えだったので、かなり見栄えが良くなったと思いますヽ(^。^)ノ
足の駆動メカとの組合った具合も、より自然になりました(^^♪
何だか昆虫のおなかみたいで気持ち悪いのですが(^_^;)

それから、足の付け根のオーバル型の板ですが、強度的に不安があったため、プロップには無い補助棒を残してありました。
支えが目立つ.jpg
でも、この支えが非常に目立ってカッコ悪いのです(+_+)
他の場所から補強する事も考えましたが、どこに追加してもプロップとは違ってしまうし、やはりカッコ悪いです_| ̄|○
そこで、強度的に不安が残りますが、思い切って切り飛ばしました。
付け根の部分は、エポキシパテと瞬間接着剤を併用してガッチリ接着して、強度を確保しています。
支え無くしてスッキリ.jpg
このキットはほとんど箱組で中身は空っぽなので、なんとか支えられると思います(^_^;)
切り取った効果はバツグンで、スッキリしたし、付け根のメカも見通しが良くなりました。
リスクを冒してでも切り飛ばしてよかったです(^^♪

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おしり終了 [mpc AT-AT 製作記]

何だかスゴイ題名になっていますが(笑)、おしりの加工が終了しました(^^♪

おしりのモールドは、本当に良く検証されていて、文句の付けようがありません。
かなり古いキットで、しかも一発成型のパーツなのに、mpcってすごすぎます(^_^;)
でも、上の方についているタイヤガードの様な板は、モロに一発成型の犠牲になっていて、立体感がなくなってしまっています(+_+)
これをちゃんとした板に加工してみる事にしました。
おしりの板 削り.jpg
赤い矢印の部分が問題の部分です。
ここはやはり浮いていて欲しいですよね(^_^;)
んでもって、一気に削り取ってしまったのが右の画像です。
ポッカリと穴が開いてしまいましたので、プラ板で裏打ちしてから、パテで埋めました(^^♪
おしりの板 追加.jpg
ここは板の裏になる部分ですので、クォリティが低くても気になりません(^_^;)
とは言っても、ヤスリかけがしにくい部分ですので、パテを盛った時点でほとんど成型を済ませてしまっています。
そこへプラ板の細切り等を使って、右側と同じ様なモールドを追加しました。
タイヤガードの様な板は、キットでは左側のみに成型されていますが、左右両方についているモデルも存在します。
マスターレプリカのAT-ATでは、両方付いているモデルが再現されていますね(^_^;)
ボクも、両方付いていた方がカッコイイので、左右2つ分を作ってみました。
赤矢印部分に接着部分を付け、浮かせて取り付けています(^^♪
サフを吹いた状態です。
おしり 完成.jpg
リベットの穴がちょっと大きすぎましたね(+_+) しかも曲がっているし_| ̄|○
まぁでも、キットのままよりは精度がアップしたハズなので、それなりの効果はあると思います。
ちょっとヘタこいた部分はありますが、これでおしりの加工が終了です(^^♪

更に、今日は本体のパネルラインのスジ彫りに着手しました(^^♪
キットのままですと、全て凸モールドになっていますので、彫り直す必要があるのです。
本体側面 加工前.jpg
この辺はさすがに古いキットを感じさせる部分ですねぇ(ーー;)
しかも、太さもヨレヨレで、金型もヘロヘロなのでしょう(爆)
まずは、エッジの部分だけを軽く削り取り、角になる部分にケガキ針で穴を開けておきます。
本体側面 スジ彫り.jpg
それからモールドを削り取り、ペーパーで完全に平らにしてしまいます。
それでも、ケガキ針で開けた穴のおかげで、どこに掘れば良いのかわかるって仕組みです(^^♪
実際に彫り終えた状態です。
本体側面 スジ掘った.jpg
これだけ工夫しても仕上がりがバッチィですね(核爆)
でも、この方法なら元の位置に同じ形で彫りなおしできます(^^♪
問題は角の丸いモールドですが、これは明日にします
お盆休みに入ったので、時間がたっぷりあるんですねヽ(^。^)ノ
と、いつも思って、長期休暇でも進みが遅いのであった(;一_一)

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本体側面の加工 [mpc AT-AT 製作記]

本体の左右の側面を加工しました。

今日は墓参りの他は一日時間が空いたので、作業もルンルンはかどり、本体の側面が終了しましたヽ(^。^)ノ
その前に、昨日製作したおしりの板パーツに、少々手を加えています。
リベットの表現として穴を開けたのですが、凹んだモールドでリベットはおかしい感じがします(+_+)
穴に伸ばしランナーを瞬間接着剤で固定して、硬化後に切り取って成型してみました。
おしり修正.jpg
ちょっとサイズが大きいし、仕上がりもバッチィのですが、凹んだ穴よりはリベットらしくなったと思います(^^♪

んで、本体の加工ですが、まずは凸モールドの彫り直しです。
角が丸いパネルラインがたくさんあって、スジ彫りが大変そうですが、秘密兵器を自作したおかげで綺麗に仕上がりました(^^♪
丸い角のスジ彫り.jpg
秘密兵器といっても、プラ板のガイドを作っただけです(^_^*)
丸い部分が内側になるように作ってあるところがミソで、これによって絶対にハミ出さずに掘り込めます。
コレをガイドにして、ケガキ針でガジガシ溝を掘り、エッチングソーで直線を繋ぎ、最後にペーパーで成型すれば終了ですヽ(^。^)ノ
場所によって「R」が違ってしまう事もありません。
おかげで、今日の作業だけで本体左右の側面が終了してしまいました(^^♪わーい

が、しかし。
側面の加工は、スジ彫りだけで終了ではありません(ーー;)
プロップと違っている部分が結構あります。
まずは左側の側面です。
左側 加工前.jpg
左側はそれほど大きな違いはありませんが、一番の違いは上の方にあるコの字型の四角モールドの位置です(A)
右側は位置が合っていますので、どうやら右側のモールドをそのまま左側に移植してしまった感じです(+_+)
このモールドは、デザインナイフで切り取り、移植する事で修正しました。
モールド切り取り.jpg
表面ギリギリで切り取るので、ちょっとコツが要りましたが、mpcのプラは比較的柔らかいので、ワリと綺麗に切り取れます(^^♪
これを正しい位置に接着して、移植手術完了ですヽ(^。^)ノ
左側 加工後.jpg
ちょっと失敗したところもありますが、何とか違和感無く仕上がったと思います(^_^*)

続いて、右側の側面の修正です。
すみません。加工前の画像を撮り忘れてしまったので、左側の画像を左右反転させています(^^ゞ
右側 加工前.jpg
画像では左右反転させてしまったのでおかしい位置ですけど、左側で移植したモールドは、右側では正常な位置です。
また、左側では削り取ったドアの様なモールドは、こちら側では元々ありませんでした(B)
モールドが無い部分、位置が違っている部分など、細かい違いはありますが、右側で最大の違いはAの位置のモールドです。
パネルが点線のようなカーブで切り取られており、長丸のメカモールドがなければなりません(+_+)
右側モールド修正.jpg
パネルをリューターで削り、元々のモールドはパテで埋めてしまい、不足したパネル部分にはプラ板を貼り付けています。
そこへプラ板を加工したメカモールドを貼り付けて、何とか再現する事ができましたヽ(^。^)ノ
出来上がった右の側面です。
右側 加工後.jpg
この側面はどうしても目が行く部分ですが、キットの凸モールドのままではノッペリした側面の表現が違ってしまっているので、パネルラインの彫り直しは絶対必要な加工だと思います(^_^;)
加工する前は、かなり手間が掛かりそうだと思っていましたが、実際に加工してみると意外に簡単で、一日で両面が終了できました(^^♪
今回の連休はいつもと違ってハイペースです(^_^*)
次は上面の加工ですが、こちらもチラ見した限りでは修正箇所がたくさんありそうです(+_+)
良いペースで進んでいるところですが、すみません。
明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m

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おかげさまで、ずっと1位をキープしています(^^♪
ありがとうございますm(__)m
頑張りますよーヽ(^。^)ノ

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本体上面の加工 [mpc AT-AT 製作記]

本体の上面のモールドを加工しました。
この上面は、修正するのにかなり手間が掛かりましたので、ちょっと長文になります(^_^;)

本体の上面を加工しました。
まずは中央部分ですが、モールドの位置が違っています(+_+)
船体上 中央 修正前.jpg
小さな正方形の丸みのあるモールドですが、左右が反対になっています。
中のメカモールドも一緒に移動させる必要があるので、モールドをカッターで切り取り、移植しました。
パネルラインですが、一番外側のラインは本体の湾曲に合わせて曲がっています。
でも、こんなカーブを描いたパネルはおかしいので、直線にして彫り直しました。
船体上 中央 修正後.jpg
他にも少々モールドを追加しています。
なお、マスターレプリカのAT-ATには、右下の位置にもうひとつパネルがありますが、全部のプロップに入っているワケでは無いようです。
具体的には、ワイヤーで前のめりに倒れた機体には、モールドがありません(^_^;)
無い方がスッキリしているので、ボクは彫らない事にしました。
代わりに、ちょっとしたメカモールドを加えてみました(^_^*)

続いて首側、方向的には前になる部分です。
船体上 首側 修正前.jpg
こちらのパネルラインは直線ばかりなので、スジ彫りは楽なのですが、インテークらしいモールドが全くダメダメです(+_+)
抜きの関係で、止むを得ずこうなったと思われますが、正面はとてもよく見える部分ですから、ここは気合を入れて修正しました。
まず、インテーク部分を開口します。
船体上 首側 インテーク.jpg
A キットの元の状態です。
  なんとも中途半端なモールドが怒りを誘います(-_-メ)
B ピンバイスで穴をあけていきます。
C 穴をカッターで切り取り、開口しました。
D 後はヤスリで成型すれば終了です(^^♪
ついでに、パネルラインも彫り直しておきました
続いて、この中にあるダクトのようなメカモールドですが、1/700艦船パーツにもちょうど良いパーツがありません(+_+)
仕方が無いので、自作してみる事にしました。
船体上 首側 インテーク自作.jpg
A プラ板に平行線のスジ彫りをしました。これがフィンになります。
B 0.3ミリのプラ板を細切りにして、周りに枠を組んでいきます。
C 最後に成型して、一つが完成です。これをもう1つ製作します。
D 開口部分に組み込んだ状態です。
ここは正面になりますので、かなり目立つ部分です。
キットのままではメカっぽさがじぇーんじぇん無かったのですが、この加工でかなり良くなったと思います(^^♪
細かい作業でしたが、修正してよかったですヽ(^。^)ノ

次は、後側です。
船体上 おしり側 加工前.jpg
一段ヘコんだ部分にあるメカのモールドが、イマイチです(ーー;)
かなりプロップを検証されているとは思いますが、特に矢印部分のインテーク状のモールドのボリュームが不足しています。
こちらも1/700艦船パーツでは小さ過ぎて再現出来ないので、イチから自作してみました。
船体上 おしり側 加工後.jpg
こちらは前のインテークよりも更に細かいので、エッチングソーでフィンを彫ったものを枠組みしました。
右の画像が取り付けた状態ですが、キットのモールドよりも主張していてかなりメカらしくなりましたヽ(^。^)ノ
ついでに、周辺にもちょっとしたメカモールドを加えています。

これでやっと上側ができあがりました(^^♪
サフを吹いた、完成状態です。
船体上 前から.jpg
船体上 うしろから.jpg
手を入れる前から、これは手間がかかりそうだと予想していましたが、やっぱり加工は大変でした(+_+)
でも、手を入れただけ効果が表れてくれたので、自分としては十分満足しています(^^♪

さて、これでほとんどの加工が終了したので、ちょっとホッとしています。
毎回連休はグータラ過ごしてしまって、あまり進まないモノなのですが、今回はメッチャ進みました(^^♪
オフ会が近いってのも、良いビタミンになっていると思います。
このペースなら、オフ会に持っていけそうだにゃーヽ(^。^)ノ

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電池ボックス [mpc AT-AT 製作記]

電池を本体に内蔵させました。
おしりのタイヤガードの解析も紹介しています。

今回の電飾は電池を使用したいと思います。
通常の乾電池では、2本使っても3Vしかありませんので、白色LEDには不向きです(ーー;)
9Vの角型である006Pを使用する事にしました。
なお、CRDを使用していますので、ぶっちゃけ何Vでも別に構いません(^_^;)
電池ボックスは、おしりに内蔵させました。
頭が重いので、出来るだけうしろにした方がバランスが良いからです(^^♪
電池ボックス.jpg
おしりパーツを取り外して、電池が交換できるようにしていますので、おしりパーツギリギリの位置に取り付けました。
若干、ななめに入るようにして、不用意に飛び出さないように工夫しています(^^♪
スナップの配線が伸びる事になるので、電池ボックスの上に取り付けたパイプに配線を通して、スムーズに内部でたるむ様にしています。
配線を済ませて、いざ・点灯!…あれっ点かない…(-_-)さぁーっ
どうやら内部で断線してしまっているようです(ーー;)
せっかく出来上がった頭部の屋根を、やっとの思いで剥がしてみると、やはり断線していました。
一度接着した屋根を剥がすのは大変で、脇の接着面まで取れてしまい、ボロボロになってしまいました(+_+)
電飾の修理.jpg
ラッピングワイヤーのビニール被膜を剥く時に、銅線までキズを付けてしまっていたらしく、スプリングの調整をビョンビョンしていた時に切れてしまったようです_| ̄|○
ハンダ付けし直して、今度はホットボンドで固定して修理完了です。
ちゃんと元通り光ってくれたのでホッとしました(^_^;)あぶねー
こんな事件の原因となったのが、首のスプリングのパワー不足です(ーー;)
首のパーツには、ある程度引っ掛かるように小さなピンが出ていたのですが、これが磨耗したらしくて固定がゆるくなってしまったのです。
スプリングをもっとカットすればパワーが強くなりますが、もう内部に配線を通してしまっているので、今更カットはできません(+_+)
そこで、スプリングの端をもっと伸ばす事にしました。
首の張り直し.jpg
これで、約1.2センチ張りを加えた事になります。
この改造によって、首がカッチリ固定できるようになりました(^^♪めでたしめでたし

そして、本体の組み立てです。
本体の接着.jpg
何という事はない、ただの箱組みですが、そこはmpc。
あちこちにゆがみがあって、直角に接着するのは大変です。
そこで、首がつく面を先にガッチリ固定してしまって、そこを起点にして天井と両脇を1面ずつ接着していきました。
こうすると抜けなくなってしまうかと思いましたが、上手くスライドさせれば後ハメができそうです(^^♪
おしりパーツもピッタリはまる、理想の角度で接着できました。
ただ、スキマがバッチリできますので、エポキシパテで埋め、今日は硬化待ちとなるので作業終了です(^_^;)
本体が組みあがって、形が見えてきたので、仮組みしてみました。
仮組みサフ吹き 前から.jpg
製作を始めて1ヶ月半。やっと形が出来ましたヽ(^。^)ノ
嬉しいので、うしろからの画像も載せちゃいます。
仮組みサフ吹き 後から.jpg
こうして改めてみると、何てステキなデザインなのでしょう(ーー;)
宇宙船と言えば銀色でとんがった機体にガラスドームのコックピットが普通の時代に、よくぞこんなデザインを思いついたものです。
しかも、リアルな汚しが加わって、初めて映画を観た時にはびっくらこいたものです(^_^*)
この歳になって、それを再現できるのは、ある意味幸せな事かもしれませんね。

さて、いつもプロップの流用パーツの解析が素晴らしい、b-lunchさんから、おしりのタイヤガードのパーツについて情報を頂きました。
元になっているキットはこちらです。
流用パッケージ.jpg
このパッケージのボックスアートには描かれていませんが、左右に付く防盾がそのパーツとの事です。
パーツの画像です。
ランナー.jpg
この矢印部分がソレですが、なーるほど。全く同じ形状をしています(゜o゜)
リベットの位置や取り付け部分のL金具まで同じです。
よく見ると、砲身のパーツも頭の両脇に付いているブラスターと同じ形をしていますね(^_^;)
b-lunchさんは、AT-ATにたくさん流用されているキットだからと、わざわざ買ってきてくれたのに、ボクはすっかり忘れていたのです(^_^*)
これから製作される方は、是非このキットを参考にして再現されてはいかがでしょう?
他にも、ファルコンに使われたパーツもあったりして、ひとつ入手しておいても良いキットだとおもいます。
b-lunchさん、貴重な情報を提供して頂き、ありがとうございましたm(__)m
上手く活かせなくてすみません(^_^*)

さて、お盆休みも今日で終わりです。
何だかあっという間に終わってしまいました(;一_一)
また製作ペースがダウンすると思いますが、仮組みまで持って行けたので、自分としては頑張ったと思っています(^^♪
本当は塗装まで持って行ければ良かったのですが…(;一_一)

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足の追加パーツ [mpc AT-AT 製作記]

本体の成型が終了しました。
また、足の付け根にヘンテコパーツを追加しています。

今日から仕事でしたが、連休のダラダラした生活が体に染み付いていて、調子が出ません(+_+)
昨日パテ埋めした、本体の接着部分を成型しました。
本体成型.jpg
実は、接着した部分以外にも合いの悪い部分があって、成型にはちょっぴり苦労してしまいました(^_^;)
でも、違和感無く合わせ目が消せたと思うので、苦労も報われたって感じです。

それから、足の付け根にヘンテコなパーツが付いているので再現してみました。
変なパーツ.jpg
恐らく、歩行に合わせて各部を動作させるためのリンク機構の一部だろうと思うのですが、どんな動作のためのパーツなのか、サッパリわかりません(^_^*)
しかも、プロップによって、全く付いていない場合や、後ろ足にのみ付いている場合があり、用途は全く不明です。
付いている理由がわからないという事もあり、始めは取り付けない予定でしたが、付いていた方がカッコイイ感じがしてきたので、再現してみる事にしました(^^♪
プラ板を切り出して製作しましたが、小さい上に複雑な形状をしているので、これを4つ製作するだけで今日の作業は終わってしまいました(ーー;)
取り付けて、サフを吹いてみた画像です。
足が完成.jpg
用途は不明ですが、このパーツが付いたら幾らかメカらしさがアップしたような気がしますので、加工して良かったと思います。
これで、足がやっと完成しましたヽ(^。^)ノ
後は、電池ボックスのフタを製作すれば、組み立ては終了ですね(^^♪
ああ、それなのに。
ごめんなさい。明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m

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塗装開始 [mpc AT-AT 製作記]

おしりにパーツを追加して、塗装を開始しました。

電池の交換は、おしりパーツを取り外して行いますが、本体上部を接着してみると、何も加工しなくても上手くハマるみたいです(^^♪
ちょうど、おしりパーツの両脇にななめのテーパーが付いており、内部でも突起に引っ掛かるので、上手くスライドさせればカッチリはまって外れなくなります。
磁石など、不用意に外れない工夫をするつもりでしたが、何もしなくてもイケそうです
ヽ(^。^)ノらっきぃ
実は、プロップにはおしりの上に装甲のようなパーツが付いているモデルがあります。
無いプロップもあるのですが、マスターレプリカのAT-ATでは再現されているので、取れてしまっているだけなのかも知れません。
電池交換の邪魔にもならないようなので、ボクも取り付けてみました(^_^;)
おしりのひさし.jpg
この装甲パーツのおかげで、おしりパーツの隙間も目立たなくなりますし、立体感もでてナカナカ良好です(^^♪
装甲とのスキマにパネルラインも彫ってみました。

さて、これで全ての組み立て工程が終了しましたヽ(^。^)ノ
塗装に移りますが、足は邪魔になるので塗装後に取り付けたいと思います。
まずはベースカラーとして、グレーFS36495(No.338)を吹きました。
何だかいつもこの色からスタートですが、ほんのり青いこのグレーは、スターウォーズメカに良く似合っているし、クセが無くて色調を振りやすいので、ついつい使ってしまいます(^_^*)
ベースカラーとスス汚れ.jpg
サフ状態とほとんど変化が無いように見えますね(^_^;)
実際には、ちゃんと白っぽく変化しています。
画像では、更にスス汚れとしてブラックグレーをランダムに吹き付けてあります。
このブラックグレーは黄色系のグレーなので、黄ばみのある汚れとしての効果を狙っています(^_^;)
今回は、更に下になる部分にブラックグレーをグラデーションしてみました。
巨大感出せるかな.jpg
プロップでも、汚れが下のほうに溜まっているような感じになっているし、下に行くほど暗くなる事で巨大感も出してみたいと思ったのです(^_^*)
実際に効果が出てくるのはウォッシングの後なので、ここでは下地作りって感じです。
ちなみに、この下側シャドーは、本体だけでなく頭部や足にも加えてみました。
また、赤い矢印のパネルのみ、若干色が違っているプロップがありますので、塗り分けてみました。
ちょっと黄色味の入ったグレー、FS16440を軽く吹いて表現しています。

で、今日は更にスミ入れまでしちゃいました(^^♪
と、いっても足一本だけですけど(^_^;)
スミ入れ開始.jpg
スミ入れに使用したのは、エナメルのフラットブラックとフラットアースを4:6で混合したものに、ニュートラルグレー数滴で明るさを出したものです。
普通はブラックでは無く、ジャーマングレーを使用するところですが、まだ緑に振りたくないのでブラックをチョイスしています。
買い置きが切れていて、底に固まったブラックを無理やり溶かして使用しちゃったりしています(^_^*)
スミ入れといっても、ウォッシングのように縦方向に拭き取りながら汚しを兼ねた作業です。
右の画像のように、一気にバッチィ足になりましたヽ(^。^)ノ
下地に吹いたブラックグレーのシャドー効果もマズマズだし、まだ黒系の汚しを加えていませんが、イメージ通りに着色出来ていると思います(^^♪
この調子でスミ入れを進めても大丈夫…かな?(^_^;)

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胴体のウォッシング [mpc AT-AT 製作記]

胴体にウォッシングを開始しました。

今日は息子の進路相談があって、ほとんど作業が出来ませんでした(+_+)
何もしていませーんでは、毎日見に来ていただいている方々に申し訳ないので、胴体の右側のみウォッシングを加えてみました。
胴体のウォッシング.jpg
使用したのは、昨日作成したエナメル塗料です(^^♪
スミ入れの要領でスジ彫りやディテールに流し込み、乾燥させてから縦方向にスジを付けながらふき取っています。
っていうか、ある程度綺麗にふき取って行き、綿棒が汚れたところでもう一度縦にこすり、綿棒に残ったエナメルでスジを加える感じです(^_^;)
まだ頭部は流し込んだだけの状態ですが、このウォッシングによってこれだけ色調が変わります。
グレーFS36495の青成分と、フラットアースの黄色成分が合成されて、若干緑に寄ったのがおわかり頂けるでしょうか。
スミ入れに緑系のジャーマングレーを使わなかった理由が、この緑の発色を抑えたかったからだったので、ちょうど良い色調になって良かったですヽ(^。^)ノ
でも、ちょっと失敗してしまいました(ーー;)
こちらの面の、一部のパネルラインの塗りワケを忘れてしまったのです_| ̄|○
ウォッシングまでしておいて、今更吹き直すのもどうかと思いましたが、塗りワケしないわけにも行かないので、軽くマスキングしてから黄色系のライトグレーを吹き重ねてみました。
胴体のアップ.jpg
一番右側のパネルが塗り分けた部分ですが、あまり極端にせず、ほとんど判らない程度の塗りワケに抑えています。
でも、この色味が結構イメージにピッタリだったので、反対面にFS16440で吹いたパネル塗りワケもやり直してしまいました(^_^;)
やり直して大正解だったかも知れません(^^ゞ

結局今日の作業はこれだけで終了です。ごめんなさい。
更に、明日は仕事の都合で更新できません。重ねてごめんなさいm(__)m
でも、塗装は一番好きな作業なので、じっくり楽しんで行うには都合が良かったりしますです(^_^*)

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