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エンジンのリング [A-Wing Fighter 製作記]

エンジンの噴射口を作り直しました。
また、エンジンのリングも片方だけ出来ました(^_^;)

エンジンの噴射口は、石焼いも屋さんの車輪を使ってディテールアップしましたが、何気にランナーを見たら、「ん?」丸いパーツが残っています(-_-?)
何と、噴射口のパーツがちゃんとあるじゃないですか(+_+)
車輪をハメる時、この溝は何だろうと、不審に思ってはいたのですが、ここは穴が開いているだけだと思い込んでいたのですね(^_^*)
しかも、ちゃんとプロップっぽくディテールも入っているので、石焼いも屋のおじさんには悪いのですが、このパーツを使って作り直しました(^_^;)
噴射口パーツあった.jpg
どうも車輪がエンジンらしく無くて、作り直す予感がしていたボクちゃんは、接着剤を少な目に貼り合わせていたのでした(^^♪
簡単にバラして、キットのパーツに3mmの電球色LEDを取り付け、遮光のために外側をブラックで塗装しました。
内部も、後から塗装できなくなるので、グレーFS16440で塗装して置きました(^^♪
ついでに、CRDも10mAを2本、並列繋ぎにして20mAにアップです。
それ程劇的に光量がアップするわけではありませんが、前回の反省点を踏まえて、少しでも明るくしてみました。
しかし、パーツを見落とすなんて、うっかりミスも良いところです。
実は今、メチャクチャ恥ずかしいです(*^_^*)キャー

気を取り直して、エンジンリングの製作をしてみました。
このリング部分には、多数のコメントを頂いており、みなさんの期待の高さが伺えます(ーー;)
ご満足頂けるのか自信はありませんが、もしかしたら参考にして頂けるかも知れないので、ボクなりのアプローチを紹介して置こうと思います(^^ゞ
用意したのは、蛍光灯のパーツです。
点灯管.jpg
点灯管という名前で、ホームセンターに行けば、死ぬ程売っています(^_^;)
このケース部分が、直径2センチの極薄アルミで出来ていますので、これを輪切りにして使う作戦です。
サイズがちょうど良かったし、プラ板を丸めて製作するよりも、真円になります。
しかも、金属ですから強度もバッチリだし、遮光処理も不要と、正に最適な素材ですねヽ(^。^)ノ
アルミは柔らかいので、カッターで切る事が可能ですが、まずはカットする位置に下書きをしました。
ケースをカット.jpg
プロップから採寸すると、リングの幅は5.2ミリになるのですが、キットの羽の間隔と模型としての見栄えを考慮して、6ミリ幅でカットしました。
ちょうど6ミリになる位置にシャープペンシルの芯を向け、平らな面で回転させればピッタリのカット線が引けます(^_^;)
円形を歪めないように、丸い金属の棒を中に差し込み、カッターで回しながら押し切って行きました。
2~3週も回れば、大抵カットできると思います(^^♪
カット後、切り口をヤスリで成型して、ディテールを加えました。
ディテール追加.jpg
外側には、3本の縞模様が付いていますので、0.5ミリのプラ板を巻き付けながら接着しました(^^♪
一番後ろになる部分は、プロップではちょうど端になっているのですが、薄さを強調したかったので、あえて0.3ミリのプラ板を使い、更にスキマを作って接着しています(^^ゞえへへっ
リングの内部には、歯車みたいなディテールがあるので、ここは0.3ミリのプラ板を1ミリ幅に切ったものを、チマチマと貼り付けて再現しています。
面倒臭くてまいっちんぐな作業ですねぇ(ーー;)
でも、キットのヘロヘロパーツと比べると、そんな苦労もへのカッパ(^^♪かなり見栄えが良くなりましたヽ(^。^)ノ
実際に取り付けて、点灯させてみました。
取り付けて点灯.jpg
まだちゃんと成型していませんが、いい感じ(^^♪
チョーシこいて、別の角度からも撮影してみました。
別角度.jpg
キットのパーツを使うより、格段に良くなったと自分では満足しています(^_^*)
でも、今日は時間が無くて片方しか仕上がりませんでした。
結構手間が掛かる作業なんですよねぇ(;一_一)

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エンジン終了 [A-Wing Fighter 製作記]

エンジンのリングをもう一つ製作し、エンジン終了です(^^♪

今日は帰りが遅かったので、もうひとつのリングを製作しただけで終わってしまいました(+_+)
このリングは、単純な形に見えて、実は結構手間がかかるパーツなんです。
とりあえず、出来上がりましたので、仮組みしてエンジンを点灯してみました(^^♪
エンジン電飾 うしろから.jpg
エンジンリングの内側にある、歯車のようなディテールは、プロップではもっと細いのですが、今回は電飾の光による効果を考慮して、少々大き目に製作してあります(^_^;)
このリングは、A-Wingのキモとなる部分だと思うので、ちょっと強調してみました。
この辺は賛否の分かれるところですね(^_^*)

さて、エンジンが出来たので、次はコックピットに着手したいと思っています。
コックピットにはキャノピーが付くのですが、スナップキットなので、大きなハメコミ穴が開いています(+_+)
かなり目立つ穴なので、ここはパテで埋めてしまいました。
コックピットぱて埋め.jpg
コックピットも、コンソールのメーター類を電飾したいと考えています(^^♪
内部もちょっとアッサリしているので、手を加える必要がありそうです。
カッコ良く出来るといいなぁ(^^ゞ

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パイロット 1 [A-Wing Fighter 製作記]

コックピットの改修に着手しました。
まずはパイロットの改造です。

キットには、パイロットのフィギュアが付属していますが、ぜーんぜん違っています(-_-メ)
むしろ、B-Wingのパイロットに近いような、フルフェイスのヘルメットになっています。
付属のフィギュア.jpg
キットのパーツを使って、コックピットを組み立てるとこうなるのですが、形はさておき、パイロットが小さ過ぎます(+_+)
プロップにもパイロットが乗っていて、エグゼキューターの艦橋に突っ込むシーンでも確認できますが、もっと大きいハズです。
他の部分はプロップを忠実に再現しているのに、このフィギュアの出来は何なのでしょう(ーー;)
文句を言っても始まらないので、別のフィギュアに置き換える事にしました。
パイロット.jpg
フィギュアは、A-Wingを購入した時に一緒に買っておいた、タミヤの1/35機甲歩兵セットから流用しました。
ヘルメットが変わった形なので、ヘルメットが付いていないフィギュアにパテで造型しています(^^♪
実は、プロップに乗っているパイロットは、ヘルメットをかぶっていなくて被り物だけなのですが、劇中に登場するパイロットのほとんどがこのタイプのヘルメットをかぶっているので、この形に造型してみました。
完璧に同じ形になったわけではありませんが、キットのフィギュアに比べれば一億万倍マシです(^_^;)
が、しかし。
今度は大き過ぎて、そのままではコックピットに収まりません(+_+)
コックピットのシートが付く部分を切り飛ばす必要が出てきました。
コックピット内部.jpg
これでも、フィギュアが楽に入るスペースが確保できたわけではありませんが、フィギュアを切り詰めればなんとか収まるのではないかと、安易に考えています(^_^;)
ついでに、コックピット内部も、少々ディテールアップしてみました。
ハッキリ言って、切り口を隠すのが目的なのですが、サイド部分があまりにも寂しいので、何かしら貼り付けて置かないと寂しいと思います(ーー;)
今日はフィギュアの硬化待ちとなってしまうので、作業終了です(^_^*)
早く電飾がしたいんだけどなぁ(;一_一)

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パイロット 2 [A-Wing Fighter 製作記]

パイロットの製作が続いています(^_^;)

パイロットの体を製作しました。
ヘルメットを造型したフィギュアは、顔が前に出てい猫背になっています(+_+)
頭部だけを残して、他は別のフィギュアから流用する事にしました。
体のパーツ.jpg
同じく、タミヤの1/35フィギュアを使用しました。
首から切断して、残りのパーツを使ってパイロットを製作したいと思います。
元々は兵隊さんなので、ブカブカの軍服を着ていますから、余分な部分を削り取ったり、体形もスリムになるように造型し直しました(^^♪
昨日製作した頭部を接着して、パイロットの完成です。
サフ吹いた.jpg
プロップでは、パイロットはナゼか左下を向いていますので、マネっこしてちょっと左を向かせてみました(^_^;)
横じまのベストのようなものを付けているので、パーツを削って形を削り出し、胸に付いている生命維持装置は、パテで造型してみました。
腕も、操縦桿を握っている感じに調整しています(^^♪
1/35のサイズでは、やはり大きくてコックピットに入りきらないため、ちょっと頭でっかちになってしまいましたが、違和感を感じるギリギリのバランスまで、体のアチコチを削り込みました。
実際に、コックピットに乗せてみるとこうなりました。
乗せてみたよん.jpg
コックピットの床や壁をまだ製作していませんが、こんな感じで搭乗する事になると思いますヽ(^。^)ノ
キットのパイロットよりは、かなり良くなったと、勝手に思っていますので、改造してよかったと思っています(^_^*)

さて、コックピットも電飾したいと考えていますので、先に塗装しなければなりません。
せっかく時間を掛けてフィギュアを仕上げたので、何とかカッコ良く仕上げたいなぁ(~_~)

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コックピット内装 [A-Wing Fighter 製作記]

パイロットを塗装して、完成です(^^♪
コックピットの内装に着手しました。

パイロットを塗装しました。
ちょっと資料が足りなくて、たぶんこんな色だろうと勝手に彩色した部分があります(^_^;)
基本的にラッカー塗料を使用していますが、今回は濃い色を重ねて、うすめ液でぼかす手法を取ってみました。
パイロット 完成.jpg
薄め液があまり濃いと、下地が出てしまいますので、少しずつなじませて凹凸を強調していきます。
いつもはスミ入れするだけで終わっていたフィギュアでしたが、今回は1/35と大きいのでこの手法で表現してみました。
あ、汚しとしてエナメルのジャーマングレーを、ちょっとだけ使用しています(^_^;)
しかし、写真に撮ると拡大されて、粗が目立ちますねぇ(+_+)

さて、パイロットが出来上がりましたので、コックピットの内装に着手しました。
今回もバリバリ電飾するつもりなのですが、光源をコンソールの前に置き、足元からコックピット内部も照らす構造にしたいと考えています(^^♪
そこで、コックピット内部を箱組みする必要が出てきました。
コックピット内装.jpg
普通にプラ板で箱組みしただけですけど、このすぐ下にディスプレイ用の支柱が刺さるので、あまりクリアランスはありません(+_+)
これでも、空間ギリギリの大きさまで確保しています。
背もたれ部分は、劇中の映像を見るとキルティング加工された布地みたいですね(^_^;)
プラ板にスジ彫りして表現して、適当なメカを貼りつけてみました。
毎回思いますが、SWのメカって役割がサッパリわからない、不思議なメカばっかりですねぇ(ーー;)
パイロットを乗せてみた様子です。
搭乗させてみた.jpg
メチャクチャ窮屈なコックピットになりました(^_^;)
背中がかゆくなっても、ガマンするしかありませんな(^_^*)どっかーん

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コックピット電飾 [A-Wing Fighter 製作記]

コックピットを塗装し、電飾しました。

コックピットの内装を塗装しました。
メカ部分は、真っ黒にしてしまうとディテールがわからなくなってしまうので、青味のあるブラックであるファントム・グレーを吹いています。
その後、エナメルのフラットアースで軽くスミ入れして、シルバーでドライブラシしました。
金属っぽくなったし、使い込まれた感じも出せたので、自分では満足しています(^^♪
コックピット塗装.jpg
内装は、Mr.Color 301番のグレーと、307番のグレーを1:6で混合して、青味のあるグレーを調色して吹きました。
その後、エナメルのフラットアースでウォッシングしましたが、内装色の青と混ざって緑っぽくなります。
ほんのりと緑っぽくする事で、ミニタリー感を出してみたつもりです(^_^*)
細かいメカやスイッチなどを塗りワケ、パイロットには操縦桿を握らせました。
一応、赤いトリガーを付けてみましたが、何だかオモチャっぽくなってしまいました(+_+)

さて、次にいよいよ電飾を施したいと思います(^^♪
コンソールの正面には、大きな丸い計器が4つ並んでいます。
0.25ミリのファイバーではこんなに大きな計器を照らせないので、ちょっと工夫してみました。
ファイバー電飾.jpg
画像Aのように、透明ランナーを伸ばしてメーターにハマる太さのパーツを作り、そこへ0.3ミリの穴を開けてファイバーを差し込みます。
先端をクリアー塗料で着色して差し込めば、大きなメーター全体が光るというワケですヽ(^。^)ノ
ファイバーは、Bのアルミパイプへ差し込みます。
反対側にLEDを差し込んでありますが、ナナメに取り付ける事でコンソールと足元を同時に照らしています。
CはCRDです。
LEDが1個なので、エンジンと共有させるつもりだったのですが、レイアウトの都合でコックピット専用に1個使ってしまいました(ーー;)
メーター以外の電飾は0.25ミリのファイバーで電飾しています(画像D)
いつものように、先端に着色したファイバーをアルミパイプへ導き、光らせています(^^♪

ここで、もうひとつギミックを加えました(^_^*)
世の中には、便利なものがありまして、電源を繋ぐだけで点滅してくれるLEDがあります。
外見は普通の砲弾型LEDなのですが、内部にチップがパッケージされています。
これを使って、点滅する光も作ってみる事にしました(^^♪
点滅LED.jpg
点滅させるのは、コンソールの上にある小さな凸部分と、パイロットの生命維持装置にしたいと思います。
自動点滅LEDは赤一色だし、タイミングが同じなので、それほどたくさんの箇所を光らせるワケにはいきません(+_+)
パイロットは背中に大きめの穴をあけ、生命維持装置から0.3ミリの穴を開けてファイバーを通しました。
配線の様子です。
点滅LEDの配線.jpg
自動点滅LEDは、5ミリ径のものしか手に入らなかったので、アルミパイプが使えません(+_+)
仕方がないので、直接LEDに穴を開けてファイバーを差し込んでいます。
コックピット用のCRDと共用すると、全部一緒に点滅してしまうので、点滅専用にCRDを1個使用しました。
なんて贅沢な電飾でしょう(;一_一)

そんなリッチなコックピットを点灯させた様子です。
点灯してみた 前から.jpg
足元からの照明がちょっとオカルトチックですが、内部照明としては程よい明るさになったと思います(^_^;)
電飾も前部に集中させましたが、色とりどりって感じで綺麗です(^_^*)
うしろからみた様子です。
点灯してみた 後から.jpg
大きな4連メーターも綺麗に光って、狙い通りに仕上がってよかったですヽ(^。^)ノ
でも、自動点滅は失敗でした_| ̄|○
ちゃんと点滅はしているのですが、他の光より弱くて、よくわかりません(+_+)
高価なCRDを一つ使っちゃうのに、効果はイマイチでした。
良いアイディアだと思ったんだけどなぁ(;一_一)

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キャノピーの歪み [A-Wing Fighter 製作記]

どうやら風邪をひいてしまったらしく、今日は一日休んでしまいました(+_+)
みなさんも気を付けて下さいませ(>_<)

キャノピーの歪みを修正しました。

キットに付属しているキャノピーですが、歪みがひどいです(-_-メ)んなろっ
キャノピーのゆがみ.jpg
スナップフィットという素性から、本来はコックピット両脇にある溝にキャノピーのフックが引っ掛かる構造でした。
フックは切り飛ばしてしまったのですが、フックが付いていた周辺に成型上の歪みが出来てしまっています(+_+)
ここだけ内部が歪んで見えるので、カッコ悪いったらありゃしない(-_-メ)もー
それに、前方にもキャノピーのカベがあるので、透明なプラの厚みが見えていて、これまたカッチョワリーです(-_-メ)ったく
キャノピーにペーパーを当て、歪みを修正しました。
ヤスリがけ.jpg
前方の壁は削り取り、キャノピーの湾曲にあわせて均しています。
フックの歪みも、ひたすらペーパーで削り取りました(+_+)
透明パーツにヤスリを掛けてしまって、大丈夫なのかと心配される方もおいでかと思います。
実は、航空機のキャノピーによくある合わせ目を消したい時に、よく使われる技法なんです。
初めは綺麗にならすために、400番程のペーパーで一気に削り、800番程でキズを消し、2000番で仕上げをして、最後にコンパウンドで磨くと、キズが綺麗に消せるんです(^^♪
ボクも初めて行った時は、部品請求も覚悟して望んだのですが、意外にアッサリ簡単に出来ちゃいますヽ(^。^)ノ
クリアーパーツを成型したい時には、ぜひお試しを(^_^)b
仕上がったキャノピーの様子です。
修正完了.jpg
前の壁も無くなり、横の歪みも無くなって、スッキリしたキャノピーになりましたヽ(^。^)ノ
でも、歪みがまだあちこちに残っていて、あまり出来の良いキャノピーでは無いので、出来ればヒートプレス等で自作した方がカッコイイと思います。
ボクは面倒臭くて修正しちゃいましたけどね(;一_一)←おぃ

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レーザー砲 1 [A-Wing Fighter 製作記]

レーザー砲の加工に入りました。
出来たのは、片方だけです(+_+)

両舷についているレーザー砲の加工に着手しました。
なんでも、最新の追尾装置により、後方に過ぎ去った敵機も追尾して撃ち抜く、すっげー装置付きらしいです(^_^;)マジ?
キットにもちゃんとパーツが付いていますが、モールドがだるだるです(+_+)
やはりこのパーツも手を入れる事になりました。
キットのパーツ.jpg
Aの砲身部分ですが、プロップと比べると短いです(+_+)
断面も円になっていないので、金属に置き換えたいと思います。
Bは細いパイプになっているハズなのに、板状になっちゃってます(+_+)
しかも、位置が真横ではなく、やや上部にあるはずです。
Cは取り付け基部ですが、太すぎるので細身にしたいところです。

改修箇所が決まったので、加工に入りました。
加工中.jpg
砲身は真鍮パイプを組み合わせて、やや長目に作り直しました。
WAVEのC-PIPEシリーズより、AはNo.3(外径1.3ミリ)を、BはNo.4(外径1.6ミリ)を使用しています(^_^;)
上部の細い部分は、成型するのにジャマなので切り取ってしまい、残りは成型して利用しました。
ただし、船体に付く部分も切り飛ばして、後で細いパイプに置き換えたいと思います。

各パーツを組み立てた状態です。
追加したパイプ.jpg
元は板みたいになっていた横のパイプは、0.6ミリのピアノ線で置き換えました(^^♪
取り付け位置ですが、右下のヘタッピな絵の通り、正面から見た時に10時10分になるように取り付けています。
パイプの基部には、ちょっとしたメカを付けてみました(^_^;)
砲身が長くなったし、縦方向のラインが増えたため、全体的にスリムになった感じです。
サフを吹いてみちゃったりしました(^^♪
片方できた.jpg
キットのパーツより、スッキリとスリムになったと思いますヽ(^。^)ノ
大きさは爪楊枝と比較して頂ければおわかりかと思いますが、精度もアップしたし、先端に穴も開きました。
かなり改善されたと思いますが、どう加工するか考えながら作業したので、今日は片方だけしか出来ませんでした(+_+)
気力のある方は、上の細いパイプも金属に置き換えると、更にカッコ良くなると思います。
ボクは面倒臭くてそのまま使っちゃいましたけど(;一_一)←おぃこらっ

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レーザー砲 終了 [A-Wing Fighter 製作記]

レーザー砲は、もう片方も終了し、取り付け部分を製作しました。

もう片方のレーザーも、同じ方法で製作しました。
すでに製作方法が確立していますので、何も悩まずにチャッチャと製作する事ができました(^^♪
今度は、それを船体に取り付けなければなりません。
当初は、まっすぐ前を向かせて固定してしまうつもりだったのですが、キットをそのまま組み立てれば、繋がった左右のレーザーが連動して動くギミックが付いています。
キットそのままよりも可動しないというのは、ちょっと問題があるような気がするので、ボクも上下に動く構造に改造してみました(^_^;)
ただし、コックピットをギリギリまで大きくしたので、左右の連動は無理そうです。
仕方がないので、ポリキャップを使って左右独立で可動させる事にしましたヽ(^。^)ノ
レーザー基部のパーツ.jpg
Aは、HGUCガンプラから流用したポリキャップです。
穴の内径は3ミリあります。ちょうど丸棒が付いているので、これを利用して固定する事で、強度を上げています。
Bは、船体と繋がる棒パーツです。
別のプラモのランナーを削り出して製作しました。
先端を丸めて、ポリキャップにストレス無く差し込めるように工夫しています。
Cは、実際にポリキャップを組み込んだ様子です。
3方向をプラ板で挟みこみ、回転しないように固定しています。
奥に細いプラ板を貼り付けて置く事で、軸を邪魔せずにポリキャップの抜けを防止させています。
ちなみに、右が取り付ける前のポリキャップです。
ポリキャップは接着剤が効かないので、プラ板で補強しているワケですね(^_^;)

取り付けの基部ですが、ただプラ板を貼り付けただけでは寂しいので、ゴチャメカを貼り付けてみました。
基部にゴチャメカ.jpg
1/700艦船パーツを色々と貼り付けてみましたが、何も無い状態よりはメカニック感が出せたと思います(^_^;)
どうせほとんど見えない部分なんですけどね(ーー;)

さて、これで全てのパーツが出来上がりましたヽ(^。^)ノ
後は、ベースと、固定用の支柱を取り付けるだけです。
まだちょっと手を入れたい部分は残っていますが、ここで一度仮組みしてみました(^^♪
全パーツを仮組み.jpg
レーザーが付くと、全体が引き締まって、戦闘機らしくなりますね(^^♪
塗装はバラバラの状態でもイケそうなので、塗装してからの組み立てになると思います。
エンジンの赤や、奥になったゴチャメカなど、バラバラの状態の方が塗装がしやすいのです(^_^;)
そのため、電飾の配線もしていませんので、電飾を点灯した画像をアップできません。
早く電飾を点灯させてみたいのですがねぇ(;一_一)

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最終仕上げ [A-Wing Fighter 製作記]

今日はちょっと用事があって、製作はほとんど出来ませんでした(+_+)
ディテールの最終調整をしました。

噴射口ですが、LEDを組み込む関係で、内部は既に塗装してあります。
塗装のために、丸いもので塞がなくてはなりませぬ(^_^;)
噴射口マスキング.jpg
ちょうど良い丸いものは無いかと探してみたら、ありました。
エンジンを電飾しようとしてペケとなった、ワイングラスから切り出した反射板です(^^♪
両面テープでくっつけて、フタとして使いました。
何でも取っておく、貧乏性が役に立ちました(^_^;)
それと、リングが付く部分には、羽側にちょっとしたディテールがあるので追加しました。
どーでも良いパーツですが、あるものは追加しておこうと思います(^_^*)
それと、機首先端の平らになっている部分には、穴が開いていると思っていたので開口するつもりでした。
機首先端.jpg
どのくらいの肉厚まで削れば良いのか、参考にしようとプロップの画像を見てみると、穴なんて開いていません(ーー;)あれっ
どの画像を見ても確認できないので、たぶん開いていないのだと思います。
どこかの作例で、穴を作っている様子を見ていたので、ここは穴があるものだと思い込んでいたみたいです(^_^*)
ここは開口せず、接着して成型する事にしました。
それと、スタンドに取り付けるための支柱を検討しました。
支柱.jpg
ちょうど5ミリのバイブがピッタリ入ります(^^♪
5ミリのパイプは、真鍮製のものしか無かったので仮に差し込んでありますが、真鍮線は酸化して色がアセてくるし、かといって塗装すると剥げるのが怖いです。
ってなワケで、アルミ製のパイプにして、塗装無しにしたいと考えています。
ベースをどうするかは、まだ思案中です(ーー;)
やはりそれなりのモノを用意してあげたいと思いますが、難しいですね。

それから、製作記とは全く関係ないのですが、面白いものを見つけたので紹介しておきます。
R2-D2ガムポッド.jpg
R2-D2のガムポットですヽ(^。^)ノ
ボクはミニストップで購入しましたが、値段がちょっとセレブな780円です。
頭が開いて、中にガムを収納するのですが、カワイイですよね(^^♪
しょうゆさしとか、USBとか、最近色々と出ていますが、どれも機能の割りに値段が高くて買う気になれなかったのですが、これなら買っても良い気がしてしまいました(^_^*)
ダースベイダーとかも出ると面白いかもしれませんね。

すみません。明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m

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