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1/48 X-Wing 製作記 ブログトップ
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点滅を追加 [1/48 X-Wing 製作記]

コックピットの光点に、点滅を加えました。

コックピットの電飾をしましたが、もうひと工夫ギミックを加えたいと思いますヽ(^。^)ノ
点滅する光を加え、動きを表現してみようかなーと(^_^;)
どうせなら、LEDを2本追加して、交互に点滅する回路を組み込んでみようと思います。
こんな回路を書きました。
交互点滅回路.jpg
一般的なマルチバイブレータと呼ばれる2石の回路です。
この回路は、航空機の点滅灯、車ならウインカーと、模型には応用の利く回路ですね。
トランジスタの勉強によく使われる回路ですので、ネットで検索するとたくさん出てきます(^_^;)
動作原理は特に説明しませんので、興味のある方はネットで検索してみてください。
部品点数は少なく、コストも500円以下で仕上がると思います。
使用パーツ.jpg
基盤の他に使用するパーツは、これだけです(^_^;)
左から、
A トランジスタ 2SC945
  回路では丸い形ですが、実物はカマボコ型です(^_^;)
  左からE(エミッタ)・C(コレクタ)・B(ベース)となっています(回路図参照)
  ベースAに電圧が掛かると、CとEがつながります。つまり、スイッチのような働きをします。

B コンデンサ 10μF / 16V
  電気を貯めたり、放電したりするパーツです。
  コンデンサには、目的にあわせて色々な種類がありますが、今回使用するのは、
  電解コンデンサと呼ばれるもので、+-の極性があります。
  パーツには白い帯でマイナスの足がどちらかわかるように表記されています。

C 抵抗 100KΩ
  電気を通りにくくしたり、パーツを保護したり、一番使用頻度の高いパーツです。
  抵抗値は、カラーコードで表記されていますが、色と値を覚えておくと便利です。
  ネットで検索すれば、覚えやすいゴロあわせがありますので、調べてみてください。

D CRD E-153
  低電流ダイオードというパーツですが、電圧が変動しても常に15mAに調整して
  くれる便利な素子です。
  車のアクセサリ端子等、電圧がコロコロ変化する場合でも、安定した出力が得られ
  ます。
  青い帯が付いている方がマイナスになるように接続します。
  ダイオードなので、反対に繋いでしまうと、電流は素通りしてしまって、大変な事に
  なりますので要注意です。

E LED 3mm
  今回点灯させるLEDです。
  実に沢山の色と形がありますので、目的に合ったものを選ぶだけで大変です。
  実はLEDって、点灯させたいだけなら、3V乾電池に直接繋いでも光ります。
  これも+-の極性がありますので注意してください。

説明が長くなってしまいました(^^ゞ
実際に組み立てると、こんな感じになります。
出来た回路.jpg
内部に納めるために、出来るだけ小さく製作しました(^_^;)
1円玉くんと同じ位ですね
これから塗装や加工がしにくくなるので、この回路もコックピットとユニット化しておこうと思います。
後から一気に取り付けちゃうワケですね(^^♪
そのため、LEDとCRDは直付けして、プラ板で作った土台に取り付けました。
ファイバーを接続.jpg
交互点滅させたいファイバーは、LEDに直接穴を開けて差し込んでいます。
この後パテで固めてしまい、光漏れがしないようにしますヽ(^。^)ノ
電源はウィング電動化ユニットから供給されますが、こちらもユニットにしたのでコネクタを付けました。
コネクタ.jpg
もっと小さいコネクタにしたかったのですが、これ以上小さくすると、取り外しが面倒になるので採用しました(^_^;)
ユニットを全て納めると、こんな感じです。
設置した様子.jpg
内部のスペースをほとんど使ってしまいました(^_^;)
かなりの高密度実装ですね
でも、おかげで点滅する光点がバッチリ作れましたヽ(^。^)ノ
動画にしてみましたので、是非ご覧下さい。

まだ光漏れ対策が完全ではありませんね(+_+)
もうちょっとパテを盛って、ブラックで塗装すれば遮光できると思います。
しかし、電動化とか電飾とかばっかりですね。
いい加減にキットの製作を進めないとヤバイなぁ(;一_一)

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プロトン魚雷と上のメカ達 [1/48 X-Wing 製作記]

プロトン魚雷発射口の位置を変更しました。
それと、ドロイドの後ろのメカをどうするか検討しています。

撮影に使用されたX-Wingのプロップには、翼がモーターで開閉したり、電飾が施されたプロップと、爆破しても良い様に造られた量産型プロップの2種類が存在します。
ボクもそんなに知識があるワケではないのですが、この2種類の違いはそんなに多く無くて、パッと見ても違いがわからない程度だと思います(^_^;)←個人的主観です
違いの一つに、プロトン魚雷の発射口の位置が違っている点があげられますが、どうやら現存するRED2のプロップは発射口が後ろに付いているみたいです。
別にそこまでこだわる必要があるのか疑問もありますが、どうせ作るなら位置を変更してみる事にしました(^^♪
キットのパーツ.jpg
画像の上がキットのパーツ、下は穴を後ろまで延長した改造後のパーツです。
延長した穴の下にはダボがあります(インストの図参照)ので、それも切り飛ばして加工する必要があります。
加工したパーツを接着して、パテで塞ぐワケですが、くぼんだ部分が長くなってしまうので、前の方のくぼみもパテ埋めしなくてはなりません(+_+)
プロトン魚雷.jpg
上の画像が加工したパーツを接着した状態で、下はパテ埋めで修正した状態です。
多目にパテを盛って、水に付けた爪楊枝でクリクリと穴を開けました(^_^;)
エポキシパテを使用したので、一晩放置して硬化後に成型したいと思います。

これで終わりではつまんないので(コラ)、機体上のメカにどう手を入れるか検討してみました。
RED3と比較.jpg
画像はRED3のプロップと比較してみたところです。
キットのパーツでは、気が付いただけでも赤矢印部分のパーツが省略されていますね(-_-メ)
以前1/72のX-Wingを製作した時には、この違いも作り足してみましたが、今回製作するのはRED2です。
RED2プロップと比較.jpg
こちらはRED2の同じ部分を比較した画像です(^_^;)
あれっ?クリソツじゃん(;一_一)
どうやらこの部分は、RED2のプロップを参考にしてディテールを作ったみたいですね
細部に多少の違いはあるものの、これなら無修正で使えそうですヽ(^。^)ノらっきー
と、いうワケで、ここは手を入れないで組み立てる事にしましたとさ(^^♪
※画像の転用がマズイ場合は、ご報告下さいm(__)m

【訂正】2009.03.31
キャベツ太郎さんからのアドバイスにより、撮影に使用されたプロップは、全てキットと同じディテールだという事が判明しました。
ボクがRED3と説明していたのは、撮影に使用されていない大型のモデルとの事です(^_^*)
つまり、RED2でもRED5でも、同じディテールだったみたいです(^_^;)
今回はキットのままで使用するつもりでしたが、手持ちの資料が不足していて、誤った内容の記事を掲載してしまいました。
謹んでお詫びし、訂正いたしますm(__)m
キャベツ太郎さん、ありがとうございましたm(__)m

それと今日、来訪者累計が90万アクセスを超えましたヽ(^。^)ノドンドン♪パフパフ♪
これも一重にみなさんの応援のおかげです。
ありがとうございますm(__)m
CA2には、このブログのURLを載せて頂きましたので、そこから来てくれる方もいらっしゃるかも?なんて、期待しちゃったりしてます(^_^*)甘い?
人気ブログランキングでも、常に上位をキープさせて頂き、本当にボクは幸せモノだと思います(^^♪パフッ
もしもこのまま100万アクセスを超えたら、何かプレゼントを企画したいなー(^^ゞ
これからも、このブログを読んだ方の製作意欲を掻き立てる様な記事を書き続けたいと考えています。
今後とも 「遮断呆人 Studio-ACCESS」を、よろしくお願いしますm(__)m

それなのにっ
ごめんなさい。明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m

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魚雷のラジコン化 [1/48 X-Wing 製作記]

プロトン魚雷発射口を成型してLEDを仕込み、ラジコンで発光できる様にしました(^^♪

昨日は帰りが遅かったので、更新できなくてごめんなさいm(__)m
先日、発射口の位置を修正した、プロトン魚雷の発射口を成型しました。
魚雷発射口成型.jpg
なーんか形がスッキリしていませんが、元々キットの形状もこんな感じだったので、似たような形に成型しています(^_^;)
とりあえず、形として仕上がったので、満足しています(^^♪
さて、今回はウィングの電動をラジコンカーの制御基盤で実現していますが、車ですから左右に曲がるためのコントロールを持っています。
調べてみると、電磁石を利用しており、+-を反転させてハンドル操作にしているみたいです(^^♪
制御基盤の端子には、常に3Vが来ており、ボタン操作でマイナスに落ちることで通電しています。
この端子を利用して、右のボタンを押すとプロトン魚雷が発光するギミックを盛り込みたいと思いましたヽ(^。^)ノ
プロトン発光.jpg
使用したLEDは、機器組み込み用の非常に小さなものです。
ほとんどチップLEDと変わらない大きさですが、ちゃんと足がついているのでハンダ付けがし易いですヽ(^。^)ノ
ここの光は、本当はオレンジか電球色が理想だったのですが、このサイズのLEDは赤色しか持っていなかったのです(+_+)
これを2つ、並列つなぎ(赤い回路図を参照)にして、発射口の裏側に取り付けました。
最終的に+-の2本の線になりますので、これを制御基盤の端子に取り付け、発光させてみました(^^♪
発光テスト.jpg
ちょっと光漏れがあるし、ピンボケ画像になってしまいましたが、送信機の右ボタンでちゃんと発光する事ができましたヽ(^。^)ノわーい
ところで、送信機には、左ボタンがまだ余っているので、レーザーも発光できたら楽しいですね(^^♪
ただ、レーザーは翼の端にあるので、LEDの仕込みと配線が大変そうです。
材料やレイアウトを調査して、出来そうだったらやってみたいと思います。
しかし、ほとんどプラモの製作とは思えない記事ですね(;一_一)

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ドロイドの電飾 [1/48 X-Wing 製作記]

ドロイドを塗装し、電飾しました。

以前、1/72のX-Wingを製作した時には、7色に変化するLEDを使って電飾を加えました(^^♪
電源さえ繋げば自動的に7色に変化してくれるので、見た目にもカッコ良くてお気に入りのギミックでした。
今回も同じようなLEDを使って電飾しようと思っていたのですが、あれから数年が経ち、LEDもちょっと進化していて、ゆっくり変化するだけで無く点滅まで加わったLEDが開発されていました。
今回はそんなハイテクLEDを使って電飾してみますヽ(^。^)ノ

入手したLEDは5ミリ経の砲弾型で、秋葉原で1個60円でした。
早く変化するタイプとゆっくり変化するタイプがありましたが、イメージ的に早く変化するタイプを採用しています。
これを、電動翼ユニットに取り付けました。
ドロイドLED.jpg
電源には12Vを使用しますが、直接繋ぐと壊れてしまいますので、画像のAの位置にCRDを使っています(^_^;)
Bが今回入手したLEDでが、見た目は普通のLEDと変わりませんね。
ちょうどドロイドの位置に来るように、パテで固定して6ミリのステンレスパイプを被せました。
これで横方向への光漏れを防ぐわけです(^_^)v
キットのパーツを開口して被せた様子です。
頭だけ出した.jpg
これでも光漏れがありますので、パテの周辺はブラックを筆塗りして遮光しています。
これだけLEDが飛び出していても、ドロイドの頭がちゃんと納まります(^^♪
それもそのはず。頭の内部のダボをリューターで削り取ってしまったからです(^_^;)はははのは
頭部の加工.jpg
画像Aは、頭の内部を削り取った様子です。
1/48なので、5ミリ経のLEDでも、余裕で収まりますヽ(^。^)ノ
画像Bがキットのパーツなのですが、カメラのモールドは全て切り飛ばしてしまいました。
それから、横にぐるっとへこんだモールドがありますが、実際には無いと思います(^_^;)
画像Cの様に、このモールドはパテで埋めてしまい、全体にシルバーを吹きました。
ドロイドのシルバーはギラギラしていなくて、アルミのような光り方なので、スーパーシルバーを使ってみました。
RED2のドロイドは赤い模様をしているみたいなので、赤で塗り分けています。
ドロイドの塗装.jpg
線や模様は、ある程度はちゃんとマスキングして吹きましたが、ほとんど筆塗りです(^_^;)
小さいので、筆で塗り分けるのはムリと思われますが、やってみると意外と出来ちゃいましたヽ(^。^)ノ
四角が並んでいる部分は、赤で1本繋がった長方形を書いてから、間をシルバーで線引きして塗装しています。
赤色は、どうも真っ赤ではないようなので、オレンジとFS11136を6:4で混色したものを使いました。
ちょうど、消火器みたいな色ですね(^_^;)
仕上げに、カメラを取り付けます。
カメラの取付.jpg
カメラには、手芸店で買った、0.7ミリのクリア棒を使いました(^^♪
頭部に3箇所0.8ミリの穴を開け、シルバーで塗装したクリア棒を差し込み、瞬着で固定します。
後から適当な位置でカットすれば、内部のLEDの光を通すパイプが出来上がるワケですね(^_^)v
頭の内部はブラックで塗装して、遮光処理をしてありましたので、実際に光るのはこの3つのカメラの先端だけという事になります。
すごく手間を掛けたワリには、光る部分がショボイのですが、点滅したり色が変わったりするので結構目立ちますヽ(^。^)ノ
実際にどんな光り方をするのか動画にしてみましたので、是非ご覧下さい(^^♪

コックピットも点滅している部分があるので、かなりゴージャスな電飾になりましたね(^_^;)
人目を引いて、たくさんの方に見て頂けるように、ハデな電飾を加えてしまいました(^_^*)
ちょっと暴走気味です(>_<)

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翼端灯 1 [1/48 X-Wing 製作記]

翼端灯を製作しました。

帝国の逆襲で、ヨーダやオビ=ワンに引き止められているシーンで、前照灯の他にも翼端灯が点灯しています。
飛行状態で仕上げるつもりなので、前照灯は無しにするとしても、翼端灯は再現してみようと思います(^^♪
でも、いかに1/48とはいえ、翼の厚みは3ミリ程度しかありません(+_+)
そこで、光源のLEDをエンジンに収め、ファイバーで光を導いて発光させようと考えました。
翼端灯のLED.jpg
ところが、コレが大失敗(+_+)
先端には透明プラ板で発光する部分を作ってみたのですが、光が弱くてまるでダメです(ーー;)
どうしようか悩みましたが、結局チップLEDを直接取り付ける事にしました。
右側の画像の様に、先端をチップLEDの分切り取り、配線したLEDを埋め込んでいます。
配線には0.26ミリのラッピングワイヤーを使用しましたが、それでも3ミリの厚さには収まらないので、内部に溝を掘って無理矢理収めています(^_^;)
ちなみに、この溝はカッターの背中部分をカンナの様に使って掘り込みました(^^♪
使用したのは、白色LEDです。
翼端灯点灯.jpg
前からだけでなく、横から見ても光が見える様に配置しました(^^♪
ファイバーで光らせようと思っていた時がウソみたいに眩しく発光していますヽ(^。^)ノ
眩しすぎるので、ちょっと光量を落とそうかと思うくらいです(^_^;)
今日は時間が無くて、片側の翼の計2箇所しか製作出来ませんでした。
翼端灯の片側終了.jpg
LEDは白色を使いましたが、最終的には右を青、左を赤に塗装しようと思っていますヽ(^。^)ノ
地球のルールと同じなのかは疑問ですが、この方がカッコイイ気がするので(^_^;)
ちなみに、航空法では右は緑色となっていますが、青の方がイメージに近いと感じてしまいました。
知ったかぶりして書きますが、本当は翼端灯という名前では無くて、ナビゲーションライト(航行灯)と呼ばれていますね(^_^*)
どうせなら、点滅させてみても面白いかも知れませんが、航空機は点滅していません(^^ゞ
SFの世界なので、見た目重視で点滅させちゃうのもアリかな(^^♪

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翼端灯 2 [1/48 X-Wing 製作記]

右側の翼端灯も組み込みました。

右側も同様の方法でチップLEDを埋め込みました(^^♪
加工の方法.jpg
画像左側の様に、カッターの背中側を使って溝を掘り、配線をはさむスペースを作りました。
カンナかけみたいに、薄く削れて行ってくれますので、表面に飛び出さないように様子を見ながら削り込んでいけます(^^♪
他にも、金属定規の角を使っても、太目の溝が掘れたりしますので、ボクは良く利用する加工方法です(^_^)v
右の画像は、チップLEDに配線をハンダ付けしたところです。
かなり小さいLEDなので、ハンダ付けするだけでも大変なのですが、実は出来るだけ配線が重ならない様に、配線を平行に揃えてハンダ付けしています(^_^;)
その甲斐あってか、右側にも無事に翼端灯を埋め込む事ができましたヽ(^。^)ノ
右側も点灯.jpg
現在の状態では、チップLEDが丸出しなので、何かの拍子に外れてしまう可能性があります(+_+)
周辺をパテで埋めてガッチリ固定して置きたいところですが、実はもうひとつの陰謀があります(^_^;)
ラジコンの右ボタンをプロトン魚雷のコントロールに使用しましたが、左ボタンをレーザーの発光に使ってみたいのです(^^♪
そのため、レーザー部分の配線と加工のために、まだウィングパーツを接着できないでいます(^^ゞ
レーザー発光が出来れば、とてもカッコイイと思いますが、細いレーザーの先端をピカーッと光らせるのは難しいと思います(ーー;)
うーん。何とか実現させたいなぁ(;一_一)

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レーザーの発光 1 [1/48 X-Wing 製作記]

レーザーをラジコンで発光させるため、LEDを組み込んでいます。

レーザーをラジコンで発光させたいと思います(^^♪
でも、細いレーザーの先端をどうやって発光させるか、問題は山積みです(+_+)
何もしないであきらめては、きっと後で後悔すると思うので、ダメ元で挑戦してみる事にしましたo(ーー)o
まずは、キットのパーツでは先端まで光を送る事が出来ないので、パイプで作り直す必要があります。
レーザーの加工.jpg
Aの部分は、エバーグリーンのプラパイプ No.225(外径4.0mm 内径2.7mm)です。
3.0mmのプラパイプが見付からなくて、細い部分は真鍮パイプを使用しました(^_^;)
プラパイプの穴を3.0mmのドリルで広げ、真鍮パイプを差し込んであります。
基部の方も3.0の穴に広げて、同様に真鍮パイプを差込み、LEDを仕込んだレーザー基部へと繋いでいます。
LEDを内蔵.jpg
Aは、手芸店で買った0.7ミリのファイバーのようなナイロン線です。
手元に太いファイバーが無かったので、光の損失を覚悟で使用しました(ーー;)
ちなみに、0.25mmのファイバーを束ねて使ってみましたが、コレ1本の方が明るく光りました(^_^;)ナシテ?
Bは5ミリの赤色LEDに穴を開け、直接ファイバーを植えた様子です。
色々試してみたのですが、この方が一番ロス無く光を伝えられました(^^♪
Cはダボがあった部分ですが、LEDを内蔵させるために、綺麗に削り取りました。
先端の部分は、キットのパーツを使いながらパイプ化しています(^_^;)
先端.jpg
Aは、近所のホームセンターで購入した、1.4mmのアルミパイプです。
キットのパーツの余分な部分を切り取り、穴を開けて貫通させています(^^♪
キットのパーツに3.0mmの穴を開け、真鍮のパイプを差し込んで固定しました。
LEDの配線は、やはり3mmしかない翼の中を通すしかありません(+_+)
内部の配線.jpg
既に翼端灯のチップLEDの配線が通っていますので、それを避けつつ、重ならないようにルートを決めたらこうなりました(^_^;)
この溝もカッターの背中で掘った溝を通して、最後はホットボンドで固定してあります。
それと、LEDは、出来るだけ光漏れしないように、パテで包んでいます(^^♪
パテで遮光.jpg
かなりガッチリ包んだつもりだったのですが、それでも光漏れしてしまいます(+_+)
合わせ目を消したら、外側を一度ブラックで塗装して遮光する必要がありますねぇ
あー面倒臭い(;一_一)
これでやっと一つ、先端が光るレーザーが出来上がりました(^_^;)
やっとひとつ.jpg
ひとつ作るだけで、こんなに苦労するとは…(ーー;)
次は工作のコツも掴めたので、迷い無く組立て出来ると思いますが、あと3つ作らなくてはならないと思うとヘコみますねぇ(+_+)
しかも、発光するのは先端のちょっとした光りだけ。
点灯の様子.jpg
ファイバーもどきのアクリル線は、塗装後にカットする予定なので、飛び出しています。
とても苦労して光らせたのに、こんなにちっちゃい光りだけというのは、ちょっと不幸な感じがします(ーー;)
もう手を付けてしまったので全てのレーザーを加工しますが、もしかしたら、4ついっぺんに光ったらカッコイイのかな(^_^;)
そんなワケで、まだレーザーの加工は続きそうです(;一_一)
つまんねー記事が続きますが、よろしくお付き合い下さいm(__)m

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翼端灯の点滅 [1/48 X-Wing 製作記]

レーザーは4基仕上がりました(^^♪
それと、翼端灯の点滅回路を作ってみました。

久し振りの更新です(^^ゞ
この時期、歓送迎会や子供たちの進学の準備と、忙しく動いていました(^_^;)
そうそう、こちらでは、さくらが満開ですヽ(^。^)ノ
満開.jpg
さくら(あえてひらがなで書きます)って良いですね~
お花見の習慣って日本にしか無いそうで、日本人にとって特別な花なんですね(^^♪
ボクもどんなに忙しくても、毎年必ず見に出かけます。
決してヤキソバを食べに行くワケではありません(^_^)v

さて、レーザーの製作ですが、とりあえず4基全て終了しましたヽ(^。^)ノ
レーザーは出来た.jpg
パイプに差し込んで固定する方法で製作してありますので、思ったより頑丈です(^_^)v
ただ、重量は確実に増えました(+_+)
回転軸でシーソーのようにバランスしている構造なので、重さが直接トルクに跳ね返る事はありませんが、電動化にどれだけ影響するのか心配なところです(ーー;)

レーザーはラジコンで発光させるワケですが、手持ちに太いファイバーが無かったので、ナイロン線を使って先端まで光を導いていました。
ところが、その記事を読んだヤタさんが、0.75ミリのファイバーを送って下さったのですヽ(^。^)ノ
おかげ様で、ほとんど損失無しにLEDの光を先端まで伝える事が出来ました。
ヤタさん、ありがとうこざいましたm(__)m
一気に進化したレーザーですが、LEDのある基部の光漏れ対策はパテでも漏れてしまうので、アルミテープを巻いてみました。
遮光にアルミ.jpg
この上から更にパテを被せる事により、かなり光漏れを抑えることが出来ました(^^♪
最初からこうしていれば良かったですよね(^_^*)
ウィングの穴が開いているパーツも接着しましたが、配線が大変です(ーー;)
高密度配線.jpg
レーザー、翼端灯だけで4本です(+_+)
更に、エンジンも発光させたいので、1枚の羽から6本の配線が出てきますね(^_^;)
まとめられる線は繋いでしまって、出来るだけシンプルにしないとエライ事になりそうです(>_<)
それなのに。
翼端灯を点滅させてみたいと思ってしまいました(^_^*)
一体どこまで電飾するんだ!?っ感じですが、実際の翼端灯は光るだけなのに、点滅させたらカッコイイかなーと思ってしまったんです(^^♪
こんな回路を書いてみました。
翼端灯点滅回路.jpg
コックピットの点滅に使った回路と、ほとんど同じです。
ただ、点滅のタイミングはちょっと長くしてみました。
それと、消えるときにパッと消えてしまうのではなく、スーッと消えるようにコンデンサを追加しています。
消えていくタイミングは赤い矢印の抵抗でコントロールできますが、ちょうど手元にあったありあわせのパーツで作ったので、ちょっと不満なところもあります(^_^;)
左右交互に点滅させようと思っていたのですが、回路が大きくなってしまうので、左右同時に点滅する様に設計しました(^^♪
出来上がった回路です。
翼端灯点滅回路の組立て.jpg
抵抗をコンデンサの下に配置したりして、ほとんど1円玉と同じ位の大きさに収めました(^^♪
これをエンジンの着陸脚の収納庫に内蔵させます。
点滅回路はエンジンに.jpg
本体はすでに電子回路で一杯で、ここしか収める場所がないのです(^_^;)
そのため、回路の大きさをギリギリまで小さくしましたが、それでも収まり切れずに内部をカットして無理矢理内蔵しています(ーー;)
後で配線で苦労しそうなので、とりあえずやってみて、何か支障が出るようなら止めちゃおうと考えています(^_^;)
とりあえず翼端灯が光るだけでも十分ですから(^^♪

それと、ウィングには、やはり反りが出てしまいますね(+_+)
これは1/72の時にも発生した現象で、磁石を仕込んで何とかピッタリ閉じさせた経験があります(-_-メ)
ファインさんも判っているらしく、ウィングの内側にダボが付けられており、交互にハマる事でピッタリと閉じるように改善されています。
でも、今回は電動化しているので、ダボも磁石も使えません(ーー;)
そこで、内部に針金を入れて反りを矯正させてみました。
ウィングの反り.jpg
ステンレス線を曲げて、閉じる方向にテンションを加え、反りを直す戦法です。
が、しかし。
ほとんど効果はありませんでした(+_+)
効果なし.jpg
幾らかはマシになるものの、どうしてもスキマを無くす事ができませんorz
これにはガッカリですが、他に良い解決策も思いつかないので、このまま接着してしまいました(ーー;)
今回のX-Wingは、どちらかと言うと展示会向けに製作しておりますので、電飾をメインにしています。
いつかディテール中心のX-Wingを製作したいと思っていますので、この対策はその時までに考えて置きたいです(^_^;)
なーんちゃって、結局何も考えないままなんですよね(;一_一)

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エンジンノズル [1/48 X-Wing 製作記]

翼端灯は、発光するだけで点滅させない事にしました(^_^;)
エンジンノズルの加工に着手しています。

翼端灯は、点滅させちゃおうと回路まで組み込んでみましたが、翼端灯が点滅するのはおかしいし、配線が複雑になるので故障の確率が高くなります。
リスクを負ってまで、ありえない点滅に固執する必要も無いので、アッサリとあきらめました(^_^;)
そんな翼端灯は、まだ完全に固定されていなかったので、パテ埋めしています。
翼端灯のパテ埋め.jpg
ウィングの端になるパーツとの合わせ目も、パネルラインとして存在しないので、パテ埋めしてしまいました(^_^;)
ほとんど形は出来上がっているのですが、パテの硬化を待ってから成型したいと思います。

翼端灯の点滅を切り捨てたので、わざわざ配線を引き回す必要が無くなり、エンジンのLEDと並列で繋ぐ事ができます(^^♪
つまり、翼1枚から、エンジン+翼端灯用(12V)と、レーザー用(3V)の4本の配線で間に合う事になりますヽ(^。^)ノ
こうなると、エンジンの電飾の準備も進めなくてはならなくなりました。
まずは、ノズルの加工ですが、KのHさんからご教授された通り、RED2は全てのノズルが短くなっています。
切り詰め.jpg
左上がキットのパーツですが、これを2.5ミリ切り取り、成型したのが右下のものです(^^♪
たったの2.5ミリですが、イメージが随分と変わりますね(^_^;)
成型したと書きましたが、ただ単純にカットしただけでは、パーツの肉厚があり過ぎてかっちょ悪いです(+_+)
ノズルエッジの加工.jpg
左がキットの元パーツ、右が切り取っただけの状態です。
これだけ断面に肉厚があると、マンモスかっこ悪いので、リューターのうすうす攻撃でエッジを薄く加工しました。
んで、噴射口ですが、画像の通り穴が開いていません(ーー;)がぁーん
これでは、せっかくモールドがあってもLEDを仕込めませんね(;一_一)
と、いうワケで、裏側から削り取り、開口する強行手段に出ました。
噴射口の加工.jpg
A マズは、内側のダボをニッパーで出来るだけ切り取ってしまいます。
  この後、先端が丸いビットを使って、裏側から少しずつ削っていくわけですね(^_^;)
B モールドまでは、結構プラの厚みがあり、5ミリ位は削り取る必要があります(+_+)
  薄く、表面のモールドが浮き出て来ているのが見えるでしょうか?
C ここまで薄くなれば、表面側からケガキ針で軽く押してあげるだけで抜けます(^^♪
  後は先の細いヤスリで成型してあげれば完了ですヽ(^。^)ノ

プラの厚みが結構あるので、一つ抜くまで15分程かかりました(+_+)
あと3つ、同じ加工をしなくてはなりましぇん(ーー;)
ファインモールドさんってば、最初から穴あきモールドにしてくれると助かったのになぁ(-_-メ)プンプン
とりあえず、残りのエンジンも上手く開口できそうなので、どんな感じになるのかLEDを点けてみました。
発光テスト.jpg
5ミリの赤色LEDを使用しましたが、かなり明るくてスケスケでイヤーンですね(^_^*)
実際、正面からは眩しくて直視できません。
でも、苦労して開口したモールドがちゃんと見えますので、加工してよかったと思います。
遮光処理が大変そうですが、この発光状態をみれば「へのカッパ」ですねヽ(^。^)ノ
あと3つ、頑張って加工します(^^♪

ごめんなさい。
最近忙しくて、たまに更新をサボっていますm(__)m
ランキングもジワジワと下降していますが、応援して下さいねヽ(^。^)ノ

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くり貫き終了 [1/48 X-Wing 製作記]

エンジン噴射口のくり貫きが終了です(^^♪

電飾のため、塞がっているエンジンの噴射口をくり貫いていましたが、4基のエンジン全てが完了しましたヽ(^。^)ノ
くり貫き終了.jpg
一つ目をくり貫いた時には、様子を見ながら削っていたので、15分程掛かってしまいましたが、だんだんと慣れてきて、4つ目は10分も掛からないで削り取る事ができるようになりました(^^♪
もうほとんど職人ですな(^_^*)
残念ながら、くり貫きは終了ですので(ちっ)、ノズルを切り詰め、エッジもうすうす攻撃をして成型が完了ですヽ(^。^)ノ
今日は買い物に出かけていたので、これしか作業できませんでした(+_+)
静岡ホビーショーまで残り1ヶ月となり、ちょっと焦りが出ています(^_^;)
宇宙戦艦ヤマトの気持ちが痛いほど判る今日この頃です(;一_一)

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昨日、アクセスが減ったと書きましたが、一気に増えましたヽ(^。^)ノ
ボクのモチベーションも一気にアップです(^^♪
応援、ありがとうございますm(__)m

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