パネル開口など [FM SnowSpeeder 製作記]
パネルの開口、砲身の複製など、機体に手を加えた部分です。
今回の作例では、エコー基地の整備中の風景をジオラマ化するので、サイドパネルを開口しました。
エッチングソーでパネルを切り取り、フチのフレームを追加しています。
カットしたフチはプラの厚みが丸見えですから、銅版を加工してフレームを取り付け、厚みを隠しています(^_^;)
フチのエッジよりも微妙に段差を付けて取り付け、装甲が薄くみえるように工夫しています。
プロップの画像を見るとビス穴が開いていますので、真似をして0.3ミリのピンバイスであちこちに穴を開けました(^_^;)
内部のメカは自作しましたけど、基部にホームセンターで入手したアルミ製のパンチングメタルを使用しています。
この穴の大きさと間隔が丁度良いものがナカナカ見付からず、プラ板に自分で穴を開けて作るしかないのかなーと思っていた矢先に、ホームセンターで偶然見付けたものです(^_^;)
こういった流用パーツで、ピッタリのものを見付けた時は感動しますねぇ(^_^*)
でも、このパンチングメタルは厚さが0.5ミリ程ありますので、裏側を0.2ミリ程度まで削って使用しています。
ここにプラ板やプラ棒で構造体を作り込みました(^_^;)
開口したパネルに、ピッタリ合う様にフレームを製作することで、後ハメ可能としています。
これで塗装後に組み込めるワケですね(^^♪
フレームには、プロップの画像から確認出来た位置に、軽目穴を開けてみました。
ほとんど見えないけど(-_-;)
構造体が仕上がったところに、メカを配置していきます。
1/48とはいえ、小さいスペースなので、使った材料も特殊なものばかりです(^_^;)
A リード線をバラして、導線を一本一本取り出したものです。
これ以上細い線では見えなくなってしまいます(-_-;)
B 途中径が大きくなっている部分には、リード線の被服を通して表現しました。
C 配管類は金属線を使って直線を出しています。
ブラスターと重なって、見えなくなってしまう部分は省略しちゃってます(^_^;)
それから、画像を見ても判明しない部分は、想像でメカを詰め込んでみました。
この開口したパネル内部は、印象的なイメージとは裏腹に参考になる画像は少ないですね(-_-;)
サフを吹いて、仮組みしてみました。
キットは意外と上下パーツ間にスペースがあり、開口部分も思ったより深さが出せました(^^♪
おかげで内部には、ずっとメカや構造体があるように見せかける事が出来たと思います。
作り込むのが楽しくて、この開口部分は1日で仕上げてしまいました(^_^;)
破損した砲身を交換している情景にするため、砲身は複製しています。
キットのブラスターの先端へ、省略されているスジ彫りを追加した後、型想いで型を取りました。
砲身はダメージにより曲がった状態にしますので、複製するのは先端と基部だけです。
これにポリパテを詰めて複製しました。
ポリパテは気泡が出来るしモロいので、本当はちゃんとシリコンで型を取ってレジンで複製するべきですね(^_^*)
でも、納期がある製作なので、時間短縮を優先してしまいました(^^ゞえへっ
コトブキヤのアフターパーツであるノズルを使って、取り付け基部も複製しています。
受け側に同じノズルパーツを使えば、ピッタリ組み込める取り付け基部が出来上がります(^^♪
砲身を取り付けて、複製完了です。
砲身は3ミリのプラ棒を使いました。
ライターであぶって、微妙に曲げてダメージを加えています(^^♪
写真を撮るのを忘れましたが、元のパーツは新品の砲身として使うので、基部の欠けている部分をパテで作り、ちゃんとした円に仕上げてあります。
ブラスター基部は円だと設定してしまったので、機体側も削らなくてはならなくなりました(+_+)
まず、パーツの取り付け穴へ、伸ばしランナーを差し込んで接着してからカットし、穴を無くしてしまいます。
それからリューターを使って円形の基部が収まるように機体を削り込みました。
少しだけ機体に潜り込む形になるので、機体の一部をカットしてあります。
取り付け基部の台形部分もパネル開口しました。
ブラスターの取り付け部分は、ただの半円に見えるのでちょっとしたメカを追加して、奥まで入ったところで固定する設定としました(^_^;)
なので、取り付け作業はパネルを開口して行う必要があるだろうと、上のパネルを開口しました。
右側のパネルと同様に、それらしくメカを詰め込んであります。
必要に迫られて開口したパネルでしたが、左右の赤い部分のバランスが取れ、視覚的にも効果がありました(^_^;)
キャノピー裏側にもディテールを加えました。
キャノピーは開閉可能としましたが、撮影の時は開状態になると思います。
良く見える部分になりますので、ちょっとしたメカを追加してみました。
前方のメカは劇中でも確認できたメカだったので、それらしくデッチアップしましたが、他の部分は全くのオリジナルです(^_^;)←テキトーとも言う
こんなチョコチョコ付けただけのヘタレメカでも、塗装してスミ入れすればそれなりに仕上がります(^_^;)
ちょっとだけ目を引いて欲しい部分なので、赤やシルバーで着色しちゃったりして(^_^*)
ここはレバーっぽいパーツを付けると効果的かと思います。
さて、これで機体の改修はほぼ終了しました。
画像は塗装が終わって、デカールを貼り終えた状態です。
改修終了時の画像を撮り忘れていたんです(^_^;)
エアブレーキは、整備中に開けておく必要が無いのに、左側だけ開状態にしてみました。
作例という事で、キットを買う予定の方が開状態にするとどんな感じになるかを伝えたかったからです(^^♪
次回は塗装とデカール貼りをご紹介したいと思っています。
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今回の作例では、エコー基地の整備中の風景をジオラマ化するので、サイドパネルを開口しました。
エッチングソーでパネルを切り取り、フチのフレームを追加しています。
カットしたフチはプラの厚みが丸見えですから、銅版を加工してフレームを取り付け、厚みを隠しています(^_^;)
フチのエッジよりも微妙に段差を付けて取り付け、装甲が薄くみえるように工夫しています。
プロップの画像を見るとビス穴が開いていますので、真似をして0.3ミリのピンバイスであちこちに穴を開けました(^_^;)
内部のメカは自作しましたけど、基部にホームセンターで入手したアルミ製のパンチングメタルを使用しています。
この穴の大きさと間隔が丁度良いものがナカナカ見付からず、プラ板に自分で穴を開けて作るしかないのかなーと思っていた矢先に、ホームセンターで偶然見付けたものです(^_^;)
こういった流用パーツで、ピッタリのものを見付けた時は感動しますねぇ(^_^*)
でも、このパンチングメタルは厚さが0.5ミリ程ありますので、裏側を0.2ミリ程度まで削って使用しています。
ここにプラ板やプラ棒で構造体を作り込みました(^_^;)
開口したパネルに、ピッタリ合う様にフレームを製作することで、後ハメ可能としています。
これで塗装後に組み込めるワケですね(^^♪
フレームには、プロップの画像から確認出来た位置に、軽目穴を開けてみました。
ほとんど見えないけど(-_-;)
構造体が仕上がったところに、メカを配置していきます。
1/48とはいえ、小さいスペースなので、使った材料も特殊なものばかりです(^_^;)
A リード線をバラして、導線を一本一本取り出したものです。
これ以上細い線では見えなくなってしまいます(-_-;)
B 途中径が大きくなっている部分には、リード線の被服を通して表現しました。
C 配管類は金属線を使って直線を出しています。
ブラスターと重なって、見えなくなってしまう部分は省略しちゃってます(^_^;)
それから、画像を見ても判明しない部分は、想像でメカを詰め込んでみました。
この開口したパネル内部は、印象的なイメージとは裏腹に参考になる画像は少ないですね(-_-;)
サフを吹いて、仮組みしてみました。
キットは意外と上下パーツ間にスペースがあり、開口部分も思ったより深さが出せました(^^♪
おかげで内部には、ずっとメカや構造体があるように見せかける事が出来たと思います。
作り込むのが楽しくて、この開口部分は1日で仕上げてしまいました(^_^;)
破損した砲身を交換している情景にするため、砲身は複製しています。
キットのブラスターの先端へ、省略されているスジ彫りを追加した後、型想いで型を取りました。
砲身はダメージにより曲がった状態にしますので、複製するのは先端と基部だけです。
これにポリパテを詰めて複製しました。
ポリパテは気泡が出来るしモロいので、本当はちゃんとシリコンで型を取ってレジンで複製するべきですね(^_^*)
でも、納期がある製作なので、時間短縮を優先してしまいました(^^ゞえへっ
コトブキヤのアフターパーツであるノズルを使って、取り付け基部も複製しています。
受け側に同じノズルパーツを使えば、ピッタリ組み込める取り付け基部が出来上がります(^^♪
砲身を取り付けて、複製完了です。
砲身は3ミリのプラ棒を使いました。
ライターであぶって、微妙に曲げてダメージを加えています(^^♪
写真を撮るのを忘れましたが、元のパーツは新品の砲身として使うので、基部の欠けている部分をパテで作り、ちゃんとした円に仕上げてあります。
ブラスター基部は円だと設定してしまったので、機体側も削らなくてはならなくなりました(+_+)
まず、パーツの取り付け穴へ、伸ばしランナーを差し込んで接着してからカットし、穴を無くしてしまいます。
それからリューターを使って円形の基部が収まるように機体を削り込みました。
少しだけ機体に潜り込む形になるので、機体の一部をカットしてあります。
取り付け基部の台形部分もパネル開口しました。
ブラスターの取り付け部分は、ただの半円に見えるのでちょっとしたメカを追加して、奥まで入ったところで固定する設定としました(^_^;)
なので、取り付け作業はパネルを開口して行う必要があるだろうと、上のパネルを開口しました。
右側のパネルと同様に、それらしくメカを詰め込んであります。
必要に迫られて開口したパネルでしたが、左右の赤い部分のバランスが取れ、視覚的にも効果がありました(^_^;)
キャノピー裏側にもディテールを加えました。
キャノピーは開閉可能としましたが、撮影の時は開状態になると思います。
良く見える部分になりますので、ちょっとしたメカを追加してみました。
前方のメカは劇中でも確認できたメカだったので、それらしくデッチアップしましたが、他の部分は全くのオリジナルです(^_^;)←テキトーとも言う
こんなチョコチョコ付けただけのヘタレメカでも、塗装してスミ入れすればそれなりに仕上がります(^_^;)
ちょっとだけ目を引いて欲しい部分なので、赤やシルバーで着色しちゃったりして(^_^*)
ここはレバーっぽいパーツを付けると効果的かと思います。
さて、これで機体の改修はほぼ終了しました。
画像は塗装が終わって、デカールを貼り終えた状態です。
改修終了時の画像を撮り忘れていたんです(^_^;)
エアブレーキは、整備中に開けておく必要が無いのに、左側だけ開状態にしてみました。
作例という事で、キットを買う予定の方が開状態にするとどんな感じになるかを伝えたかったからです(^^♪
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塗装と仕上げ [FM SnowSpeeder 製作記]
塗装と仕上げの作業内容をご紹介します。
ごめんなさいm(__)m
塗装は一日で仕上げてしまったので、画像があまりありません(^_^;)
まず、ベースカラーとしてFS36495を吹きました。
何だかいつもこの色から立ち上げていますが、微妙に青が入ったグレーで、後々の色調コントロールがやりやすいので、ボクはよく好んで使っています(^_^;)
次に、識別帯をマスキングで吹いてから、赤い枠線を付けました。
今回はヤタさんがレッド機を製作する事になったので、ボクはグレーの機体になります。
グレーはNo.307 FS36320と、No.301 FS36081を6:4で混合したグレーを吹いています(^^♪
キットのデカールは、ちょっと明るい感じがしたので自分で調色してみました。
赤い枠線は、キットのレッド機用のデカールを細切りにして貼り付けました(^^♪
こんなに細い線をマスキングして塗装するよりも、綺麗に仕上がると思ったので。(^_^;)
かなり細いデカールになるので、マークセッターが大活躍です(-_-;)
残りのデカールも貼り付け、パネルの塗りワケです。
塗りワケはグレーFS16440で、ムラを付けて吹きました。
ベースカラーは青系のグレーですが、パネルは黄色系のグレーにしています。
今の段階ではクッキリしていて違和感がありますが、最後にちょっとだけ黄色に振りますので、馴染むはずです(^_^;)
とりあえず今は、上からベースカラーを薄く吹いて置いて、退色表現を加えて置きました。
んで、下面はデカールを貼りました。
ジオラマにすると、どうせ下面は見えないので、デカールの表現で十分と判断しました(^_^*)
この機体はデカールがほとんど無いので、「あ」っという間に仕上がります(^^♪
スミ入れと汚しを加えました。
スミ入れは、プロップでは目立たない程度なので、エナメルのニュートラルグレー一色です(^_^;)
しかも、かなり薄めて使用しました。
表面にはたくさんのネジ穴みたいなディテールが付いていますが、ちょっとうるさく感じたので、そこにはあまりスミ入れを加えていません(^^ゞ
更に、ニュートラルグレーにブラックを追加して暗めのグレーを作り、綿棒で表面をコロコロと転がして汚れのムラを付けています。
グレー機は、他の機体と比べるとあまり汚されていないので、全体的に控えめに綺麗な感じに抑えました。
それでも、ブラスターの付け根がエナメルに侵されて割れてしまいました(+_+)
ここはジャーマングレーを爪楊枝でチョン付けして、汚してごまかしました(^_^;)
同様の方法で、数箇所にダメージ痕も表現しています。
最後に、魔法をかけます(^_^;)
フラットアースを5倍程に薄めて、遠目からランダムにほんのちょっとだけ載せてあげます。
白い機体に、この微妙な黄ばみ色を加えると、急にリアルに仕上がりますヽ(^。^)ノ
あまり乗せ過ぎると黄色いだけになってしまいますので、本当にちょっと乗せるだけです。
更にブラスターの基部や奥になっている部分にブラックグレーで軽く汚れを吹いて、全体の色調を整えています。
開状態にしたエアブレーキ内部は、ファントムグレーを塗装して、軽くブラウンを吹き重ねています。
ここは作例という事で、キットそのもののディテールを見せたかったので、特にメカ類は追加工作していません(^_^;)
後部のフィンも、ファントムグレーを吹いてから機体色を吹き重ねました。
明るめに仕上げて、フィンの凹凸が目立つ仕上がりにしています。
最後に、マーキングの剥がれを書き加えました。
この部分の塗装のために、100円ショップで水彩画用の筆(ナイロン製)を買ってきました(^_^;)
毛先をほとんどカットしてしまって腰を強くして、機体色を付けてティッシュでふき取ってしまいます。
筆を立てて、ポンポンと叩く感じで乗せて表現しました(^_^;)
ドライブラシの縦バージョンみたいな感じです。
非常に細かいドットを打っていく事で、塗装の剥がれている様子を表現したワケですね(^^♪
面白くて、ついやり過ぎてしまう恐れがありますので、インターバルを置きながらチョットずつ作業するのがコツだと思いますヽ(^。^)ノ
つや消しでトップコートして完成ですが、開口したパネルをもっと大きく見たいというメールを頂きましたので、掲載してみます(^^♪
このパネル内部は、ブラウンで全体を塗装してから、シャインレッドを薄く吹き、更にブラックグレーをこれまた薄く吹いてあります。
エナメルのブラックでスミ入れして、細いコードを薄めたピンクで筆塗りしました(^^♪
どの部分も一色で仕上げず、似てるけど違う色を重ねて全体の色に仕上げています。
エアブラシを何度も洗う必要があって、チョーメンドクセーのですが、それだけ手間をかけた効果が表れてくれると思いますヽ(^。^)ノ
次回はパワードロイドの製作の様子をご紹介したいと思います。
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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ごめんなさいm(__)m
塗装は一日で仕上げてしまったので、画像があまりありません(^_^;)
まず、ベースカラーとしてFS36495を吹きました。
何だかいつもこの色から立ち上げていますが、微妙に青が入ったグレーで、後々の色調コントロールがやりやすいので、ボクはよく好んで使っています(^_^;)
次に、識別帯をマスキングで吹いてから、赤い枠線を付けました。
今回はヤタさんがレッド機を製作する事になったので、ボクはグレーの機体になります。
グレーはNo.307 FS36320と、No.301 FS36081を6:4で混合したグレーを吹いています(^^♪
キットのデカールは、ちょっと明るい感じがしたので自分で調色してみました。
赤い枠線は、キットのレッド機用のデカールを細切りにして貼り付けました(^^♪
こんなに細い線をマスキングして塗装するよりも、綺麗に仕上がると思ったので。(^_^;)
かなり細いデカールになるので、マークセッターが大活躍です(-_-;)
残りのデカールも貼り付け、パネルの塗りワケです。
塗りワケはグレーFS16440で、ムラを付けて吹きました。
ベースカラーは青系のグレーですが、パネルは黄色系のグレーにしています。
今の段階ではクッキリしていて違和感がありますが、最後にちょっとだけ黄色に振りますので、馴染むはずです(^_^;)
とりあえず今は、上からベースカラーを薄く吹いて置いて、退色表現を加えて置きました。
んで、下面はデカールを貼りました。
ジオラマにすると、どうせ下面は見えないので、デカールの表現で十分と判断しました(^_^*)
この機体はデカールがほとんど無いので、「あ」っという間に仕上がります(^^♪
スミ入れと汚しを加えました。
スミ入れは、プロップでは目立たない程度なので、エナメルのニュートラルグレー一色です(^_^;)
しかも、かなり薄めて使用しました。
表面にはたくさんのネジ穴みたいなディテールが付いていますが、ちょっとうるさく感じたので、そこにはあまりスミ入れを加えていません(^^ゞ
更に、ニュートラルグレーにブラックを追加して暗めのグレーを作り、綿棒で表面をコロコロと転がして汚れのムラを付けています。
グレー機は、他の機体と比べるとあまり汚されていないので、全体的に控えめに綺麗な感じに抑えました。
それでも、ブラスターの付け根がエナメルに侵されて割れてしまいました(+_+)
ここはジャーマングレーを爪楊枝でチョン付けして、汚してごまかしました(^_^;)
同様の方法で、数箇所にダメージ痕も表現しています。
最後に、魔法をかけます(^_^;)
フラットアースを5倍程に薄めて、遠目からランダムにほんのちょっとだけ載せてあげます。
白い機体に、この微妙な黄ばみ色を加えると、急にリアルに仕上がりますヽ(^。^)ノ
あまり乗せ過ぎると黄色いだけになってしまいますので、本当にちょっと乗せるだけです。
更にブラスターの基部や奥になっている部分にブラックグレーで軽く汚れを吹いて、全体の色調を整えています。
開状態にしたエアブレーキ内部は、ファントムグレーを塗装して、軽くブラウンを吹き重ねています。
ここは作例という事で、キットそのもののディテールを見せたかったので、特にメカ類は追加工作していません(^_^;)
後部のフィンも、ファントムグレーを吹いてから機体色を吹き重ねました。
明るめに仕上げて、フィンの凹凸が目立つ仕上がりにしています。
最後に、マーキングの剥がれを書き加えました。
この部分の塗装のために、100円ショップで水彩画用の筆(ナイロン製)を買ってきました(^_^;)
毛先をほとんどカットしてしまって腰を強くして、機体色を付けてティッシュでふき取ってしまいます。
筆を立てて、ポンポンと叩く感じで乗せて表現しました(^_^;)
ドライブラシの縦バージョンみたいな感じです。
非常に細かいドットを打っていく事で、塗装の剥がれている様子を表現したワケですね(^^♪
面白くて、ついやり過ぎてしまう恐れがありますので、インターバルを置きながらチョットずつ作業するのがコツだと思いますヽ(^。^)ノ
つや消しでトップコートして完成ですが、開口したパネルをもっと大きく見たいというメールを頂きましたので、掲載してみます(^^♪
このパネル内部は、ブラウンで全体を塗装してから、シャインレッドを薄く吹き、更にブラックグレーをこれまた薄く吹いてあります。
エナメルのブラックでスミ入れして、細いコードを薄めたピンクで筆塗りしました(^^♪
どの部分も一色で仕上げず、似てるけど違う色を重ねて全体の色に仕上げています。
エアブラシを何度も洗う必要があって、チョーメンドクセーのですが、それだけ手間をかけた効果が表れてくれると思いますヽ(^。^)ノ
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ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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パワードロイド [FM SnowSpeeder 製作記]
パワードロイドの製作過程をご紹介します。
ジオラマ情景の一部として、パワードロイド EG-4を自作しました(^^♪
パワードロイドは、エコー基地の内部をいつもウロウロしていて、照明や工作機械を動かしたい時に、動力を供給してくれます。
どう見てもゴミ箱を二つ貼り合わせただけの形ですが、ヨチヨチ歩きがとてもかわいいですね(^_^*)
人気はあるのですがスポットが当たる事が無いので、資料が少なくて困りました。
そこで、ブロ友であるぴろんちょさんに問い合わせ、資料を提供して頂きました(^^♪
ぴろんちょさん、ありがとうございますm(__)m
まずは、プラ板で箱組みしました。
A 前面には、メカが露出している窓がありますので、開口して伸ばしランナーで
フチを付けました。
B 足は、内部にプラパイプを通し、0.26ミリの配線コードを巻いています。
上下の合わせ目には、一段太い部分がありますが、前後は少し曲面を描いていますし、側面は微妙な傾斜が付いています。
また、側面中央にはへこんだ部分もありますので、一見単純な形に見えて意外と複雑です(+_+)
それなのに、EG-4は、この四角い体だけで身長が1m10cmありますので、1/48で製作すると2.3cmです。
とても小さな工作となってしまいました(-_-;)
頭の上に乗っているディテールも追加しました。
オレンジ色の浮き輪みたいなものと、更にハエタタキみたいなアンテナの様な板が付いています(^_^;)
コレが何のために付いているのか、どんな時に使うのか、サッパリわかりません(+_+)
とりあえず劇中のEG-4には付いていますので、利用目的もわからないまま、形だけ真似して製作してみました。
浮き輪パーツは、ちょうど良い流用パーツが見付からなかったので、3ミリのプラ棒を丸めて半円状にカットしたものをつなぎ合わせました(^_^;)
これに伸ばしランナーで立てスジを追加しています。
他の部分は0.3ミリのプラ板と、若干の流用パーツで仕上げてみました(^_^.)
んで、こんなに小さいのに、電飾しました(^_^;)はははのは
正面の窓に、光る部分を製作したいと思います(^^♪
今回のジオラマは色々なアイテムを並べますので、ちょっと光って存在をアピールさせます(^_^;)
透明プラ板にメカモールドを貼り付け、塗装後に小さな穴を開けておき、後ろから照らして光点を作る作戦です。
ここで塗装してしまいます。
まず、全体に遮光のブラックを吹いて、FS16440で立ち上げました(^^♪
窓のフチや足はスノースピーダーのコックピットで使用した青みのあるグレーです。
頭部のメカもそれらしく塗装してみました。
エナメルのジャーマングレーでスミ入れ後、タミヤのウェザリングマスターの「スス」や「サビ」を使って汚しを加えています(^_^.)
非常に小さいので、汚しはスケールを意識して行う必要がありますね(^^♪
内部は遮光のブラックのままで、透明パーツも前面にブラックを吹いて遮光し、メカモールドをチマチマと塗り分けています(^_^;)
LEDとCRDは、体の中に収納する事にしました。
熱収縮チューブを使って、前面の窓にだけ光が当たる様に工夫しています(^^♪
窓の中のパーツは、表面をブラックで塗装して光点を穴あけするつもりでしたが、0.3ミリのドリルでも、穴が大きくなってしまうので、まち針で穴を開けました。
裏側からクリアー塗料を塗って、緑や赤の光点を作っています(^^♪
内部に収納です。
電子部品は、パテで埋めてしまいました。
この方が光漏れの危険が少ないと思えたからです(^_^;)
足に穴を開けて、配線を足元へと逃がしました。
上下を接着して完成ですヽ(^。^)ノ
頭にメカが付いても3センチ程度しか無いので、製作は骨が折れましたが楽しかったです(^^♪
資料が無くて、頭部の板部分の裏側は作っていませんが(-_-;)
でも、このEG-4も全体のスケール感を感じさせるための重要なアイテムですヽ(^。^)ノ
プラ板を箱組みした時点で「もしかして、電飾は無理かも」と思ったのですが、無事に完成できて良かったです(^^♪
次回はフィギュアの製作工程をご説明したいと思っています。
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ジオラマ情景の一部として、パワードロイド EG-4を自作しました(^^♪
パワードロイドは、エコー基地の内部をいつもウロウロしていて、照明や工作機械を動かしたい時に、動力を供給してくれます。
どう見てもゴミ箱を二つ貼り合わせただけの形ですが、ヨチヨチ歩きがとてもかわいいですね(^_^*)
人気はあるのですがスポットが当たる事が無いので、資料が少なくて困りました。
そこで、ブロ友であるぴろんちょさんに問い合わせ、資料を提供して頂きました(^^♪
ぴろんちょさん、ありがとうございますm(__)m
まずは、プラ板で箱組みしました。
A 前面には、メカが露出している窓がありますので、開口して伸ばしランナーで
フチを付けました。
B 足は、内部にプラパイプを通し、0.26ミリの配線コードを巻いています。
上下の合わせ目には、一段太い部分がありますが、前後は少し曲面を描いていますし、側面は微妙な傾斜が付いています。
また、側面中央にはへこんだ部分もありますので、一見単純な形に見えて意外と複雑です(+_+)
それなのに、EG-4は、この四角い体だけで身長が1m10cmありますので、1/48で製作すると2.3cmです。
とても小さな工作となってしまいました(-_-;)
頭の上に乗っているディテールも追加しました。
オレンジ色の浮き輪みたいなものと、更にハエタタキみたいなアンテナの様な板が付いています(^_^;)
コレが何のために付いているのか、どんな時に使うのか、サッパリわかりません(+_+)
とりあえず劇中のEG-4には付いていますので、利用目的もわからないまま、形だけ真似して製作してみました。
浮き輪パーツは、ちょうど良い流用パーツが見付からなかったので、3ミリのプラ棒を丸めて半円状にカットしたものをつなぎ合わせました(^_^;)
これに伸ばしランナーで立てスジを追加しています。
他の部分は0.3ミリのプラ板と、若干の流用パーツで仕上げてみました(^_^.)
んで、こんなに小さいのに、電飾しました(^_^;)はははのは
正面の窓に、光る部分を製作したいと思います(^^♪
今回のジオラマは色々なアイテムを並べますので、ちょっと光って存在をアピールさせます(^_^;)
透明プラ板にメカモールドを貼り付け、塗装後に小さな穴を開けておき、後ろから照らして光点を作る作戦です。
ここで塗装してしまいます。
まず、全体に遮光のブラックを吹いて、FS16440で立ち上げました(^^♪
窓のフチや足はスノースピーダーのコックピットで使用した青みのあるグレーです。
頭部のメカもそれらしく塗装してみました。
エナメルのジャーマングレーでスミ入れ後、タミヤのウェザリングマスターの「スス」や「サビ」を使って汚しを加えています(^_^.)
非常に小さいので、汚しはスケールを意識して行う必要がありますね(^^♪
内部は遮光のブラックのままで、透明パーツも前面にブラックを吹いて遮光し、メカモールドをチマチマと塗り分けています(^_^;)
LEDとCRDは、体の中に収納する事にしました。
熱収縮チューブを使って、前面の窓にだけ光が当たる様に工夫しています(^^♪
窓の中のパーツは、表面をブラックで塗装して光点を穴あけするつもりでしたが、0.3ミリのドリルでも、穴が大きくなってしまうので、まち針で穴を開けました。
裏側からクリアー塗料を塗って、緑や赤の光点を作っています(^^♪
内部に収納です。
電子部品は、パテで埋めてしまいました。
この方が光漏れの危険が少ないと思えたからです(^_^;)
足に穴を開けて、配線を足元へと逃がしました。
上下を接着して完成ですヽ(^。^)ノ
頭にメカが付いても3センチ程度しか無いので、製作は骨が折れましたが楽しかったです(^^♪
資料が無くて、頭部の板部分の裏側は作っていませんが(-_-;)
でも、このEG-4も全体のスケール感を感じさせるための重要なアイテムですヽ(^。^)ノ
プラ板を箱組みした時点で「もしかして、電飾は無理かも」と思ったのですが、無事に完成できて良かったです(^^♪
次回はフィギュアの製作工程をご説明したいと思っています。
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整備兵の製作 [FM SnowSpeeder 製作記]
整備兵を製作した様子をご紹介します。
ジオラマは整備中の様子ですから、最初のスケッチ通り整備兵が必要です(^_^;)
イチから人物を作り出すのはシンドイので、タミヤの「ドイツ戦車兵野戦整備セット」から流用しました。
この中から、Bの「エンジンを整備する兵士B」と、Aのタイヤをいじっている兵士を使いました。
スケッチ段階でパネルを指差しているポーズにしているので、Aのフィギュアの腕は、別の赤矢印のフィギュア用を転用しています(^^♪
Bはほとんどそのままのポーズで使いましたけど、指差されても下を向いているのは不自然なので首をパネルの方へ向け直しました。
これでAの整備兵もイジケなくて済みます(^_^;)
それから、細かいポーズ変えもしています。
腕まくりしている部分を削ってスリムにしたり、手首を曲げて自然な脱力感を付けたりしています(^^♪
指差している手は、指を無理やり曲げて、人差し指だけが伸びている状態に修正しています。
パテで帽子や着衣を造型します。
劇中の画像を見ながら、帽子や着衣をパテで肉付けしていきます。
ついでに腰のポーチも一緒に作っちゃいました(^_^;)
防寒服なので、ちょっと厚目の生地になるように意識して盛り付けています。
キルティング加工された部分もありますので、そこは単純に網目模様を加えています(^_^;)
整備兵2号も同様です。
彫りの深いドイツ兵だったのに、かぶりものが似合う整備兵に落ちぶれました(^_^;)
キルティング加工や、腰のポーチの造型など、同様にパテ盛りしています。
こちらの着衣はすそが長い服を着ていたので、将軍に格上げしてあげる事にしました(^^♪←そんな理由で?
将軍さまを塗装した状態です。
サフ吹き後、全体をセールカラーで塗装して、灰みどり色や中島コックピット色など、薄いグリーン系の色で塗り分けました。
将軍に昇格したと言っても、頭にバンダナを巻いただけです(^_^;)
これはティッシュをよじったものに紫で着色したものです。
本当は兵士にも階級によって色々と着衣に違いがあるのですが、このサイズならこだわっても見てもらえないレベルだろうと判断して、納期を優先しています(^_^;)
もう一人の整備兵も塗装しました。
着衣は同じ様な色で塗装していますが、このサイズのフィギュアの顔をどうやって塗装しているのか、ちょっとご紹介してみます(^_^*)
A まず、キャラクターフレッシュを塗装しました。
肌色ではなく、明るいキャラクターフレッシュをベースにしています。
B エナメルのクリアーオレンジでウォッシングします。
モールドの低い部分に溜まって、乾燥した時点でふき取ります。
スミ入れと同じ要領ですね(^_^;)
C 最後に、フラットホワイトでドライブラシして、明るい部分を作ります。
テカリ部分を作って置かないと、ベタ塗りの感じが残ってしまいます。
こちらの整備兵には、将軍にしてやれなかったお詫びに、ゴーグルを付けてあげました(^_^;)
透明プラ板を2枚重ねで貼り合わせ、ゴーグルの形に切り出したものをクリアーイエローで着色したものです。
プラペーパーでバンドも付けてあげました(^^♪
最後に細かい部分をタッチアップして、フィギュアの完成ですヽ(^。^)ノ
初めのスケッチ段階から整備兵を置く計画だったのですが、このフィギュアのおかげでスノースピーダーの大きさが把握できるし、整備途中である事も表現出来ました(^^♪
動きのあるポーズのおかげで、流れる情景のひとコマであるように感じられると思います(^_^*)
所詮ビークルは人が動かすものですから、今回のジオラマでは非常に重要なアイテムとなりました。
次回は投光器の製作をご紹介したいと思います。
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ジオラマは整備中の様子ですから、最初のスケッチ通り整備兵が必要です(^_^;)
イチから人物を作り出すのはシンドイので、タミヤの「ドイツ戦車兵野戦整備セット」から流用しました。
この中から、Bの「エンジンを整備する兵士B」と、Aのタイヤをいじっている兵士を使いました。
スケッチ段階でパネルを指差しているポーズにしているので、Aのフィギュアの腕は、別の赤矢印のフィギュア用を転用しています(^^♪
Bはほとんどそのままのポーズで使いましたけど、指差されても下を向いているのは不自然なので首をパネルの方へ向け直しました。
これでAの整備兵もイジケなくて済みます(^_^;)
それから、細かいポーズ変えもしています。
腕まくりしている部分を削ってスリムにしたり、手首を曲げて自然な脱力感を付けたりしています(^^♪
指差している手は、指を無理やり曲げて、人差し指だけが伸びている状態に修正しています。
パテで帽子や着衣を造型します。
劇中の画像を見ながら、帽子や着衣をパテで肉付けしていきます。
ついでに腰のポーチも一緒に作っちゃいました(^_^;)
防寒服なので、ちょっと厚目の生地になるように意識して盛り付けています。
キルティング加工された部分もありますので、そこは単純に網目模様を加えています(^_^;)
整備兵2号も同様です。
彫りの深いドイツ兵だったのに、かぶりものが似合う整備兵に落ちぶれました(^_^;)
キルティング加工や、腰のポーチの造型など、同様にパテ盛りしています。
こちらの着衣はすそが長い服を着ていたので、将軍に格上げしてあげる事にしました(^^♪←そんな理由で?
将軍さまを塗装した状態です。
サフ吹き後、全体をセールカラーで塗装して、灰みどり色や中島コックピット色など、薄いグリーン系の色で塗り分けました。
将軍に昇格したと言っても、頭にバンダナを巻いただけです(^_^;)
これはティッシュをよじったものに紫で着色したものです。
本当は兵士にも階級によって色々と着衣に違いがあるのですが、このサイズならこだわっても見てもらえないレベルだろうと判断して、納期を優先しています(^_^;)
もう一人の整備兵も塗装しました。
着衣は同じ様な色で塗装していますが、このサイズのフィギュアの顔をどうやって塗装しているのか、ちょっとご紹介してみます(^_^*)
A まず、キャラクターフレッシュを塗装しました。
肌色ではなく、明るいキャラクターフレッシュをベースにしています。
B エナメルのクリアーオレンジでウォッシングします。
モールドの低い部分に溜まって、乾燥した時点でふき取ります。
スミ入れと同じ要領ですね(^_^;)
C 最後に、フラットホワイトでドライブラシして、明るい部分を作ります。
テカリ部分を作って置かないと、ベタ塗りの感じが残ってしまいます。
こちらの整備兵には、将軍にしてやれなかったお詫びに、ゴーグルを付けてあげました(^_^;)
透明プラ板を2枚重ねで貼り合わせ、ゴーグルの形に切り出したものをクリアーイエローで着色したものです。
プラペーパーでバンドも付けてあげました(^^♪
最後に細かい部分をタッチアップして、フィギュアの完成ですヽ(^。^)ノ
初めのスケッチ段階から整備兵を置く計画だったのですが、このフィギュアのおかげでスノースピーダーの大きさが把握できるし、整備途中である事も表現出来ました(^^♪
動きのあるポーズのおかげで、流れる情景のひとコマであるように感じられると思います(^_^*)
所詮ビークルは人が動かすものですから、今回のジオラマでは非常に重要なアイテムとなりました。
次回は投光器の製作をご紹介したいと思います。
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投光器など [FM SnowSpeeder 製作記]
投光器やカベの照明などの製作内容をご紹介します。
今回はブラスター砲の砲身を交換している設定にして、砲身を複製しました(^^♪
新品の砲身は、大切にちゃんと架台に乗せてあげています。
架台は、初めはプラ棒を組み合わせて製作してみたのですが、途中まで作っているうちに木製にしてみたら面白そうだとヒラメキました(☆_-)きらりーん
早速、バルサ材を組み合わせて、実在する架台の構造を真似て製作してみました。
スターウォーズの世界では、樹木は登場しますので、安価な木製の架台があってもおかしく無いと思います(^_^;)
でも、紙は存在しないみたいですね(^_^*)
木工ボンドで製作したので、一日乾燥後に塗装して仕上げています。
ウッドブラウンを薄めて筆塗りしています(^^♪
これだけで木目が浮き出てきて、プラ材では表現できない味が出てくれましたヽ(^。^)ノ
軽くエナメルブラックで汚れを加えています。
投光器も製作しました。
当初のスケッチ段階から、開口したパネル内部を照らす投光器が欲しいと思ったのです(^^♪
劇中でも投光器が確認できましたが、4つのライトが付いていて、かなり大掛かりなものです。
この投光器を大きくしてしまうと、スノースピーダーが小さく見えてしまいますので、出来るだけ小型に製作したいところです(-_-;)
そこで、チップLEDを2つ使って、実高1m程度の投光器を自作する事にしました。
画像の様に、チップLEDに直接ハンダ付けして、これをパテで包んで四角に削り出し、ライト部分を作りました(^^♪
三脚に固定されている設定にして、メカらしいディテールを加えています。
A 削り出したライト部分です。
上にプラ板を貼り付け、ディテールと遮光の効果を加えています。
Bなんとなく適当な先進のメカニックとして、ジャンクメカを加えています。
C 脚は真鍮パイプを使い、中に配線を通してあります。
D ライトへの配線は、本当に電気が通っているリード線そのままです(^_^;)
完成状態では、パワードロイドから動力を供給されているみたいになっていますが、実際は床の下へ配線を逃がしています(^_^;)
塗装は、かなり使い古されたイメージで仕上げました。
色は黄色にしようと決めていたので、マズはサフを吹いて下地を作り、イエローFS13538を吹きました。
このイエローは、普通のイエローよりイエローらしいイエローです←しつこい
普通のイエローはレモンイエローの様な仕上がりになりますが、こちらは工事現場などで見かける、より濃いイエローに仕上がります(^^♪
ボクは調色する時以外は、こちらのイエローを多用しています(^_^;)
ちょっと話がソレちゃいましたが、まっ黄色になった投光器に、ライトをブラック、メカ部分は黄色系のニュートラルグレーで塗り分けました。
更に、ハルレッド、シルバー、ジャーマングレー等で使い古された塗装を加えています(^^♪
ライト部分は形状がわかるように、シルバーのドライブラシです。
今思えば、塗装のはがれの位置をもっと考えて塗装すればよかったですね(-_-;)
ただ汚いだけのサイケな状態になってしまいました(+_+)がっかりんこ
雪柱についている照明も加えました。
DVDを何度観ても、正確な形状が把握できましぇん(+_+)
仕方が無いので、ある程度似たディテールで自作しました。
この照明も出来るだけ小さく作りたかったので、チップLEDに直接ハンダ付けして、0.3ミリのプラ板で包み込みました。
メカディテールを加えて、ブラックで遮光後にニュートラルグレーで仕上げています。
カベに開けた穴からリード線を通し、雪柱に取り付けています(^^♪
この照明も劇中の雰囲気をアップするのに貢献してくれそうですヽ(^。^)ノ
製作したアイテムが活躍するの図。
ブラスターの架台はバルサで製作して正解でした(^^♪
プラ材で作っていたら、このぬくもり感と貧乏臭さは表現出来なかったと思います。
投光器も、無理をしてでも小さく製作して良かったと思います(^^♪
丸目4灯だったら、主張しすぎて不自然だったでしょう。
カベの照明もさりげなく存在していて、エコー基地の雰囲気を表現できたと思います(^^♪
実際はこんな場所に照明があっても役に立たないと思いますけど(^_^;)
次回は、ベースの製作過程をご紹介したいと思います。
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今回はブラスター砲の砲身を交換している設定にして、砲身を複製しました(^^♪
新品の砲身は、大切にちゃんと架台に乗せてあげています。
架台は、初めはプラ棒を組み合わせて製作してみたのですが、途中まで作っているうちに木製にしてみたら面白そうだとヒラメキました(☆_-)きらりーん
早速、バルサ材を組み合わせて、実在する架台の構造を真似て製作してみました。
スターウォーズの世界では、樹木は登場しますので、安価な木製の架台があってもおかしく無いと思います(^_^;)
でも、紙は存在しないみたいですね(^_^*)
木工ボンドで製作したので、一日乾燥後に塗装して仕上げています。
ウッドブラウンを薄めて筆塗りしています(^^♪
これだけで木目が浮き出てきて、プラ材では表現できない味が出てくれましたヽ(^。^)ノ
軽くエナメルブラックで汚れを加えています。
投光器も製作しました。
当初のスケッチ段階から、開口したパネル内部を照らす投光器が欲しいと思ったのです(^^♪
劇中でも投光器が確認できましたが、4つのライトが付いていて、かなり大掛かりなものです。
この投光器を大きくしてしまうと、スノースピーダーが小さく見えてしまいますので、出来るだけ小型に製作したいところです(-_-;)
そこで、チップLEDを2つ使って、実高1m程度の投光器を自作する事にしました。
画像の様に、チップLEDに直接ハンダ付けして、これをパテで包んで四角に削り出し、ライト部分を作りました(^^♪
三脚に固定されている設定にして、メカらしいディテールを加えています。
A 削り出したライト部分です。
上にプラ板を貼り付け、ディテールと遮光の効果を加えています。
B
C 脚は真鍮パイプを使い、中に配線を通してあります。
D ライトへの配線は、本当に電気が通っているリード線そのままです(^_^;)
完成状態では、パワードロイドから動力を供給されているみたいになっていますが、実際は床の下へ配線を逃がしています(^_^;)
塗装は、かなり使い古されたイメージで仕上げました。
色は黄色にしようと決めていたので、マズはサフを吹いて下地を作り、イエローFS13538を吹きました。
このイエローは、普通のイエローよりイエローらしいイエローです←しつこい
普通のイエローはレモンイエローの様な仕上がりになりますが、こちらは工事現場などで見かける、より濃いイエローに仕上がります(^^♪
ボクは調色する時以外は、こちらのイエローを多用しています(^_^;)
ちょっと話がソレちゃいましたが、まっ黄色になった投光器に、ライトをブラック、メカ部分は黄色系のニュートラルグレーで塗り分けました。
更に、ハルレッド、シルバー、ジャーマングレー等で使い古された塗装を加えています(^^♪
ライト部分は形状がわかるように、シルバーのドライブラシです。
今思えば、塗装のはがれの位置をもっと考えて塗装すればよかったですね(-_-;)
ただ汚いだけのサイケな状態になってしまいました(+_+)がっかりんこ
雪柱についている照明も加えました。
DVDを何度観ても、正確な形状が把握できましぇん(+_+)
仕方が無いので、ある程度似たディテールで自作しました。
この照明も出来るだけ小さく作りたかったので、チップLEDに直接ハンダ付けして、0.3ミリのプラ板で包み込みました。
メカディテールを加えて、ブラックで遮光後にニュートラルグレーで仕上げています。
カベに開けた穴からリード線を通し、雪柱に取り付けています(^^♪
この照明も劇中の雰囲気をアップするのに貢献してくれそうですヽ(^。^)ノ
製作したアイテムが活躍するの図。
ブラスターの架台はバルサで製作して正解でした(^^♪
プラ材で作っていたら、このぬくもり感と貧乏臭さは表現出来なかったと思います。
投光器も、無理をしてでも小さく製作して良かったと思います(^^♪
丸目4灯だったら、主張しすぎて不自然だったでしょう。
カベの照明もさりげなく存在していて、エコー基地の雰囲気を表現できたと思います(^^♪
実際はこんな場所に照明があっても役に立たないと思いますけど(^_^;)
次回は、ベースの製作過程をご紹介したいと思います。
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ベースの製作 [FM SnowSpeeder 製作記]
ModelGraphix 2010.1に掲載して頂いたスノースピーダーの製作過程は、いよいよベースの製作です(^^♪
ベースは、コンパクトにB5サイズとしました。
無駄に広い空間にちりばめるよりも、ギュッと濃縮したスペースに収めた方が効果的だと判断しました(^^♪
それで、お得意の100円ショップでベースになりそうなものを探してみましたが、周りが波模様のディテールが入ったトレーを見付けました。
プラ板で床を作って、この上に配置すればカッコ良く仕上がりそうですヽ(^。^)ノ
ベースのサイズが決まったので、まずは雪柱を製作しました。
雪柱を立てる位置は、出来るだけスノースピーダーを引き立てて、なおかつエコー基地である事を表現してくれる場所にしたいところです(^_^;)
また、基地の巨大感は欲しいですが、あまり大きく作っても目立ち過ぎてしまいます(-_-;)
検討した結果、1.5ミリのプラ板を組み合わせて、こんなカットになりました(^^♪
エコー基地の雪柱は、重力分散のためなのか、上に行く程狭くなるテーパーが付いています。
スノースピーダーを格納する空間にもテーパーが付いているので、結果として頭デッカチなカベになりました(^_^;)
これに、カベ補修剤で肉付けします。
これはキャラクターエイジの作例の時にも使用した、しっくい調に仕上がるカベの補修剤で、ホームセンターで入手できます(^^♪
盛り付けてから爪楊枝でスジを付けて、劇中と同じような模様を刻んでいます。
でも、このままでは氷の感じが出ませんね。
表面を400番の布ヤスリで削り、平面を加えました(^^♪
あちこちをリューターで削って、氷がはがれ落ちた部分を加えています。
このカベ補修剤は、素材にガッチリと食い付きますので、ガンガン削ってもはがれる事がありません。
ファンドや紙粘土と合わせて、情景の表現にはナカナカ使えるアイテムですねヽ(^。^)ノ
床にもカベ補修剤で効果を加えています。
劇中でも確認できますが、雪柱に加えて矢印部分にすべり止め?の板を並べました(^^♪
反対の位置に平行線を持ってくる事で、エコー基地の本当の向きがわかります(^_^;)
奥行きを感じさせるためには効果的ですね。
1. この床にも、カベ補修剤を塗ってデコボコを作り。
2. 木工ボンドで溶いた重曹水を筆塗りして。
3. 乾燥させると細かい雪らしく仕上げてみました。
でも、この重曹を使った事が、後々大惨事となりますのじゃ(-_-;)
柱には、スイッチを取り付けてます。
A スノースピーダーのコックピットと、雪柱の照明のスイッチです。
B パワードロイドと、投光器のスイッチです。
C ACアダプタのジャックです。
投光器の照明が思ったより強力なので、たぶん写真に撮ると白が飛んでしまうだろうと予想して、スイッチを個別にON/OFFできるようにしました。
あまり使いませんでしたけど(+_+)
それから、雪柱はプラ板のベースに接着して、根元には崩れ落ちた氷の破片をレイアウトしてみました。
んでもって、塗装です。
マズはブラックから立ち上げましたけど、ここでとんでもない事態が発生しました(-_-;)
重曹の部分に塗料が吸い込まれて行き、着色できません(+_+)
どうやら毛細管現象で、吹きつけた塗料が乾燥する間も無く吸い込まれていってしまうみたいです。
重曹自体は白いのですが、氷の感じを出すために塗装が必要なので、これには困りました(+_+)まいっちんぐ
仕方が無いので、サフを吹いて重曹のスキマを埋めてしまい、何とか塗装できる状態まで持っていきました。
せっかく細かい雪の感じが出ていたのに、ほとんどサフで埋めてしまう事になりました(>_<)
でも、これで塗装できますので、ブラックでベースカラーを塗装して、エアスペリオリティブルーをランダムに吹き、氷のような青い成分を加えました。
青い成分を微妙に残しつつホワイトを吹いてから、細かいディテールの追加です。
ホワイトを吹いて雪景色となったベースに、床を這い回る配線を加えました
本物のビニール線を接着しています(^^♪
そのままではリアリティが無いので、カベ補修剤で雪に埋まった部分を付け足しました。
ほんの少しブラックとブルーを混ぜて床と同じ色にした補修剤を、爪楊枝の先でチョン付けしています。
それから、スノースピーダー本体は、床に取り付けたACアダプタのジャックで固定されます。
取り外し可能にしておいて、別のベースにも移せるようにしましたけど、そんなことマズしないでしょうね(^_^;)←ばっかじゃね?
最後に、小物を製作しました。
柱の根元が寂しかったので、道具やパーツが入っている箱モノを積んでみました。
こちらもドイツ兵フィギュアのキットに同胞されていたものがほとんどです。
整備に使う道具や、スノースピーダーから取り外した部品も製作してみました(^^♪
これらのアイテムを配置して、ついに完成ですヽ(^。^)ノ
あ、書き忘れましたが、雪柱に付いている電球への配線は、ティッシュをよじったものです(^^♪
どうも劇中の映像では、柔らかい素材で出来ている感じなので、ふんわり感をプラスしてみました。
よく見るとバレバレなんですけどね(^_^*)
でも、この雪柱のおかげでエコー基地の巨大さが表現できたと思いますヽ(^。^)ノ
完成した時は、色々な角度から眺めてニヤニヤしていました(^_^*)
今回は、約1ヶ月の製作期間を頂けましたので、あきらめた部分はあるものの、結構作り込めたと思いますヽ(^。^)ノ
スノースピーダー自体の製作も楽しかったのですが、色々な引き立て役のアイテムを製作するのは、とても楽しかったです(^^♪
この製作記を読んで、作ってみようかなーなんて思ってくれたら嬉しいです。
次回は完成画像をいくつかご紹介したいと思います。
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ベースは、コンパクトにB5サイズとしました。
無駄に広い空間にちりばめるよりも、ギュッと濃縮したスペースに収めた方が効果的だと判断しました(^^♪
それで、お得意の100円ショップでベースになりそうなものを探してみましたが、周りが波模様のディテールが入ったトレーを見付けました。
プラ板で床を作って、この上に配置すればカッコ良く仕上がりそうですヽ(^。^)ノ
ベースのサイズが決まったので、まずは雪柱を製作しました。
雪柱を立てる位置は、出来るだけスノースピーダーを引き立てて、なおかつエコー基地である事を表現してくれる場所にしたいところです(^_^;)
また、基地の巨大感は欲しいですが、あまり大きく作っても目立ち過ぎてしまいます(-_-;)
検討した結果、1.5ミリのプラ板を組み合わせて、こんなカットになりました(^^♪
エコー基地の雪柱は、重力分散のためなのか、上に行く程狭くなるテーパーが付いています。
スノースピーダーを格納する空間にもテーパーが付いているので、結果として頭デッカチなカベになりました(^_^;)
これに、カベ補修剤で肉付けします。
これはキャラクターエイジの作例の時にも使用した、しっくい調に仕上がるカベの補修剤で、ホームセンターで入手できます(^^♪
盛り付けてから爪楊枝でスジを付けて、劇中と同じような模様を刻んでいます。
でも、このままでは氷の感じが出ませんね。
表面を400番の布ヤスリで削り、平面を加えました(^^♪
あちこちをリューターで削って、氷がはがれ落ちた部分を加えています。
このカベ補修剤は、素材にガッチリと食い付きますので、ガンガン削ってもはがれる事がありません。
ファンドや紙粘土と合わせて、情景の表現にはナカナカ使えるアイテムですねヽ(^。^)ノ
床にもカベ補修剤で効果を加えています。
劇中でも確認できますが、雪柱に加えて矢印部分にすべり止め?の板を並べました(^^♪
反対の位置に平行線を持ってくる事で、エコー基地の本当の向きがわかります(^_^;)
奥行きを感じさせるためには効果的ですね。
1. この床にも、カベ補修剤を塗ってデコボコを作り。
2. 木工ボンドで溶いた重曹水を筆塗りして。
3. 乾燥させると細かい雪らしく仕上げてみました。
でも、この重曹を使った事が、後々大惨事となりますのじゃ(-_-;)
柱には、スイッチを取り付けてます。
A スノースピーダーのコックピットと、雪柱の照明のスイッチです。
B パワードロイドと、投光器のスイッチです。
C ACアダプタのジャックです。
投光器の照明が思ったより強力なので、たぶん写真に撮ると白が飛んでしまうだろうと予想して、スイッチを個別にON/OFFできるようにしました。
あまり使いませんでしたけど(+_+)
それから、雪柱はプラ板のベースに接着して、根元には崩れ落ちた氷の破片をレイアウトしてみました。
んでもって、塗装です。
マズはブラックから立ち上げましたけど、ここでとんでもない事態が発生しました(-_-;)
重曹の部分に塗料が吸い込まれて行き、着色できません(+_+)
どうやら毛細管現象で、吹きつけた塗料が乾燥する間も無く吸い込まれていってしまうみたいです。
重曹自体は白いのですが、氷の感じを出すために塗装が必要なので、これには困りました(+_+)まいっちんぐ
仕方が無いので、サフを吹いて重曹のスキマを埋めてしまい、何とか塗装できる状態まで持っていきました。
せっかく細かい雪の感じが出ていたのに、ほとんどサフで埋めてしまう事になりました(>_<)
でも、これで塗装できますので、ブラックでベースカラーを塗装して、エアスペリオリティブルーをランダムに吹き、氷のような青い成分を加えました。
青い成分を微妙に残しつつホワイトを吹いてから、細かいディテールの追加です。
ホワイトを吹いて雪景色となったベースに、床を這い回る配線を加えました
本物のビニール線を接着しています(^^♪
そのままではリアリティが無いので、カベ補修剤で雪に埋まった部分を付け足しました。
ほんの少しブラックとブルーを混ぜて床と同じ色にした補修剤を、爪楊枝の先でチョン付けしています。
それから、スノースピーダー本体は、床に取り付けたACアダプタのジャックで固定されます。
取り外し可能にしておいて、別のベースにも移せるようにしましたけど、そんなことマズしないでしょうね(^_^;)←ばっかじゃね?
最後に、小物を製作しました。
柱の根元が寂しかったので、道具やパーツが入っている箱モノを積んでみました。
こちらもドイツ兵フィギュアのキットに同胞されていたものがほとんどです。
整備に使う道具や、スノースピーダーから取り外した部品も製作してみました(^^♪
これらのアイテムを配置して、ついに完成ですヽ(^。^)ノ
あ、書き忘れましたが、雪柱に付いている電球への配線は、ティッシュをよじったものです(^^♪
どうも劇中の映像では、柔らかい素材で出来ている感じなので、ふんわり感をプラスしてみました。
よく見るとバレバレなんですけどね(^_^*)
でも、この雪柱のおかげでエコー基地の巨大さが表現できたと思いますヽ(^。^)ノ
完成した時は、色々な角度から眺めてニヤニヤしていました(^_^*)
今回は、約1ヶ月の製作期間を頂けましたので、あきらめた部分はあるものの、結構作り込めたと思いますヽ(^。^)ノ
スノースピーダー自体の製作も楽しかったのですが、色々な引き立て役のアイテムを製作するのは、とても楽しかったです(^^♪
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FM SnowSpeeder 完成画像 [FM SnowSpeeder 製作記]
月刊 Model Graphix 2010.1 No.302 に掲載して頂いた、ファインモールドのスノースピーダー作例の完成画像ですヽ(^。^)ノ
全て横1280ピクセルに統一してありますので、今まで貼り付けた画像よりも大きな解像度でお楽しみ頂けると思います。
画像をクリックすると、別ウィンドウで表示されますので、是非お試し下さいヽ(^。^)ノ
待ちに待ったファインモールド製スノースピーダーは、とても組みやすくてプロポーションも良く、完成度の高い仕上がりになっています(^^♪
今回はヤタさんとの共作という事で、ヤタさんはレッド機を、ボクはグレー機を製作する事になりました。
スノースピーダー自体は気になった部分のディテールアップに留め、ジオラマとして製作してみました。
エコー基地の整備中の様子として製作しましたが、スノースピーダーを引き立てる方向性で、電飾や色々なアイテムを自作していますヽ(^。^)ノ
まずはコックピットです。
キットのままでは、シートとコンソールの間がスカスカに感じられたので、窮屈感が出るように改修しています。
内部はモノトーン調に少ない色数で仕上げ、メカニック感を出してみました。
ちょっとしたメカやシートベルトを追加する事でリアルさを演出しています(^_^;)
0.25ミリファイバーによる電飾も控えめに加え、落ち着いたシックなコックピットとしました。
エコー基地にて整備中の様子を再現しています。
キット自体は1/48といえど小さいキットですので、出来るだけ巨大感を出すためにフィギュアや投光器等を自作しています。
メンテナンスのパネルを開口して、内部のメカを作り込んでいます。
ダメージを受けたブラスターを交換途中という設定にしました(^_^;)
整備の道具や取り外した部品などもちりばめています。
パワードロイドEG-4もスクラッチしました。
投光器への電源供給のため呼ばれたという設定です(^_^;)
ブラスターを交換途中ですので、取り付け基部のパネルを開口しています。
内部のメカも、それらしく作りこみました。
交換中のブラスターは、複製して新品のブラスターを用意しています。
架台はバルサ材で木製のぬくもりを出してみました(^_^*)
照明を実用的な位置に配置して、劇中の雰囲気を再現するように努めました。
一瞬のシーンを切り取った効果を狙っています(^_^*)
完成時の大きさはB5サイズと、とても小さいものですが、色々な自作アイテムをギュッと濃縮する事で全体の雰囲気を表現しています。
今回は製作期間として約1ヶ月頂けましたので、たくさんのアイテムを盛り込む事ができましたヽ(^。^)ノ
納期優先として見送った工作もありますが、今回の反省点としては、床の表現が不足していた事です(+_+)
具体的には、雪の表現がイマイチだった事、足跡を付けていなかった事、オイルや汚れを加えていなかった事です(-_-;)
これらも表現できていれば、よりリアルに仕上がったと思います。
でも、色々なアイテムを自作していく工作は、大変楽しかったです(^^♪
これからもスターウォーズのジオラマを作り続けて行きたいと思いましたとさ。
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全て横1280ピクセルに統一してありますので、今まで貼り付けた画像よりも大きな解像度でお楽しみ頂けると思います。
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待ちに待ったファインモールド製スノースピーダーは、とても組みやすくてプロポーションも良く、完成度の高い仕上がりになっています(^^♪
今回はヤタさんとの共作という事で、ヤタさんはレッド機を、ボクはグレー機を製作する事になりました。
スノースピーダー自体は気になった部分のディテールアップに留め、ジオラマとして製作してみました。
エコー基地の整備中の様子として製作しましたが、スノースピーダーを引き立てる方向性で、電飾や色々なアイテムを自作していますヽ(^。^)ノ
まずはコックピットです。
キットのままでは、シートとコンソールの間がスカスカに感じられたので、窮屈感が出るように改修しています。
内部はモノトーン調に少ない色数で仕上げ、メカニック感を出してみました。
ちょっとしたメカやシートベルトを追加する事でリアルさを演出しています(^_^;)
0.25ミリファイバーによる電飾も控えめに加え、落ち着いたシックなコックピットとしました。
エコー基地にて整備中の様子を再現しています。
キット自体は1/48といえど小さいキットですので、出来るだけ巨大感を出すためにフィギュアや投光器等を自作しています。
メンテナンスのパネルを開口して、内部のメカを作り込んでいます。
ダメージを受けたブラスターを交換途中という設定にしました(^_^;)
整備の道具や取り外した部品などもちりばめています。
パワードロイドEG-4もスクラッチしました。
投光器への電源供給のため呼ばれたという設定です(^_^;)
ブラスターを交換途中ですので、取り付け基部のパネルを開口しています。
内部のメカも、それらしく作りこみました。
交換中のブラスターは、複製して新品のブラスターを用意しています。
架台はバルサ材で木製のぬくもりを出してみました(^_^*)
照明を実用的な位置に配置して、劇中の雰囲気を再現するように努めました。
一瞬のシーンを切り取った効果を狙っています(^_^*)
完成時の大きさはB5サイズと、とても小さいものですが、色々な自作アイテムをギュッと濃縮する事で全体の雰囲気を表現しています。
今回は製作期間として約1ヶ月頂けましたので、たくさんのアイテムを盛り込む事ができましたヽ(^。^)ノ
納期優先として見送った工作もありますが、今回の反省点としては、床の表現が不足していた事です(+_+)
具体的には、雪の表現がイマイチだった事、足跡を付けていなかった事、オイルや汚れを加えていなかった事です(-_-;)
これらも表現できていれば、よりリアルに仕上がったと思います。
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明日はお休み [FM SnowSpeeder 製作記]
スノースピーダーPDF化 [FM SnowSpeeder 製作記]
ModelGraphix誌に掲載して頂いた、ファイモールドさんのスノースピーダーの製作記を、早速PDF化して頂きましたヽ(^。^)ノ
のりさん、素早い対応ありがとうございますm(__)m
左の「製作記はPDFでどうぞ」か、こちらのリンクから直接ダウンロードできます。
http://yumen.chicappa.jp/ModelersBible/
しかも、新しく追加されたファイルに「NEW」マークが付く機能まで追加されています(^^♪
製作記がPDF化される事で、ボクも含めてどれだけ助かっているか知れません。
のりさんには、本当に感謝していますm(__)m
是非、ダウンロードしてお楽しみ下さいねヽ(^。^)ノ
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のりさん、素早い対応ありがとうございますm(__)m
左の「製作記はPDFでどうぞ」か、こちらのリンクから直接ダウンロードできます。
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しかも、新しく追加されたファイルに「NEW」マークが付く機能まで追加されています(^^♪
製作記がPDF化される事で、ボクも含めてどれだけ助かっているか知れません。
のりさんには、本当に感謝していますm(__)m
是非、ダウンロードしてお楽しみ下さいねヽ(^。^)ノ
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