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ガンタンク完成画像 [HGUCガンタンク 製作記]

HGUCガンタンクの完成画像です。
画像はクリックで1280×720サイズで閲覧可能です。

あおりタイトル付き.jpg
HGUCガンタンクに、市販のラジコンを組み込みました。
キャタピラはタミヤの楽しい工作シリーズから、ラジコンは京商の戦車から流用しています。
長年の夢だったガンタンクのラジコン化が実現出来て嬉しいです。

完成1.jpg
キャタピラを駆動するためのギアが車体からハミ出すため、ギアカバーを追加していますが、全体のシルエットを崩す事なく組み込めたので、とても満足しています。

完成2.jpg
古いキットなので、スジ彫りやデカール等で情報量をアップさせる工作を加えています。

インテーク.jpg
胸のインテークを開状態にしてみました。
内部にメッシュを貼っています。

コックピット.jpg
コックピットもガンタンクのシンボル的な部分ですので、フィギュアやメカを作り直しています。

砲口汚し.jpg
車体の丸モールドの置き換え、腕のダクト開口なども手を入れています。

スイッチとスピーカー.jpg
電源スイッチは車体の裏です。
白い点の方に動かせばONになります。
走行音や発砲音のためのスピーカーもこの位置にあります。

電池交換.jpg
車体上下を取り外して電池交換を行います。
電池は単四電池2本ですが、製作してからかなり遊んでもまだ交換しなくて済んでいます。
余程ラジコン受信機の消費電力管理が上手く設計されているのでしょう。

胸取り外し.jpg
砲塔の旋回チャンネルを利用して、砲身の上下もラジコンでコントロール可能です。
受信機からはモーターの正転/逆転しか信号が出て来ませんので、リミット制御やスピードコントロールは独自に回路を組んでいます。

コントローラ.jpg
送信機はとてもカッコイイので、シールを変えた程度でそのまま使っています。
操作方法を特に説明しなくても、みなさんすぐに習得して遊び倒してくれるので、製作者としては大変嬉しいです。

実際に動いている様子は、YouTubeに公開しました。
ぜひお楽しみください。



コメント(3) 

コメント 3

おめ

だれかが書いてるかもしれないが、PICkit5が1万5千円で電飾断念というのを見て、フリーのPICerFTを紹介してみたい。 秋月のFT232RLモジュールキット[AE-UM232R](ミニUSB)千円ぐらいが必要ではあるし自分で作る必要があるが、2千円ぐらいだしマルツのアダプターキットが使える。何よりかなり新しいのにも対応してる。
by おめ (2025-01-19 08:59) 

おめ

追加
ちゃっとGPTをつかってプログラミングすれば簡単なのやわからないところを丁寧に教えてくれます。うまく引き出す質問の仕方は必要だけど
by おめ (2025-01-19 09:04) 

おめ

ちゃっとGPT楽です。もう売ってない電子部品の代替品も教えてくれます。アセンブラのスクリプトを今の新タイプのコンパイラ用に書き換えてくれたりcスクリプトに書き換えたり、すごく活用してます
by おめ (2025-01-19 09:27) 

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