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至高のゼロ [至高のゼロ]

今月のモデルクラフィック誌に、21型ゼロ戦が付いてきました。
なんでも、2ヶ月連続で半分づつパーツが付いてくるらしいです。
普段780円の雑誌が1580円になっていて、しかも半分しかパーツがありませんから、1/72のキットを1600円で購入させられる事になります(-_-メ)
ゼロ戦が欲しいなら、自分で買いますよ(^_^;)
それに、キットの出来は確かに素晴らしいのですが、1/72で1600円は高すぎると思います。
この販売方法にはかなり疑問を感じていますが、どうせ毎月買っている雑誌ですし、せっかく購入したので製作してみようと思います。
ただし、本来ボクは2つのキットを同時進行で製作しない主義なので、本当に時間の空いた時にしか製作しません。
付いて来たから仕方なく製作する感じです(-_-メ)
ただ作っても面白くありませんので、プロペラを電動化しようと思います。
早速、携帯電話のバイブレーター用のモーターを取り外し、振動ヘッドを取り外してみましたが、何とか内蔵できそうです。(^^♪

今月は主翼のパーツが付いていませんので、出来るかどうかわかりませんが、翼端灯の点灯にも挑戦したいと思っています(^_^*)
あ、計器版も光るとカッコイイかも(^_^;)
夢は果てしなく広がりますが、あくまで片手間の製作ですので、あまり期待しないでご覧頂ければ幸いですm(__)m

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プロペラの電動化 [至高のゼロ]

約1ヶ月、放置していましたが、「至高のゼロ」をちょっといじってみました(^_^;)

ボクはゼロ戦にあまり詳しくないので、どこの飛行部隊の誰の機体がどーだとか、何年以降はこのパーツになったとか、全然わかりません(^_^*)
素直にモデルグラフィック誌のガイドに添って組み立てたいと思います。
でも、それだけでは面白くありません。
ひねくれ者のボクは、まずプロペラを電動化しようと思ってみたりしました(*^_^*)
画像は、キットのエンジンパーツと、用意したモーターです。

このモーターは、携帯電話にバイブレーター用として内蔵されているものです。
古くなった携帯を分解して取り出しましたが、非常に小さいものです。
技術の進歩を改めて実感しますね(ーー;)

エンジンパーツの方も負けてはいません。
レーザー彫刻されたエンジンフィンは、ちょっとバリがあるものの、一円玉と比較すると物凄い精度で成型されています(゜o゜)
一円玉の右のパーツなんて、一体成型だったりします。
ひねくれ者は、1/350宇宙戦艦ヤマトのフィギュアの方がもっとスゴイかなぁ?なんて思いましたが、見えなくなってしまうエンジンですらこのクオリティです。
コックピットはどうなってしまうのだろうと、今からワクワクですね(^^♪

さて、モーターを内蔵させるためには、パーツを加工しなくてはなりません。
見えなくなってしまうエンジンでも、ディテールを壊したくはありません(ーー;)
まずはモーターを固定する加工をしてみました。

画像のAの部分には、取り付けガイドのボッチがあったのですが、切り飛ばしてしまいました。
これにより、一段へこんだ部分にモーターがスッポリとハマるようになります。
更に、その後に付く集合吸気管も、穴を広げてモーターがハマるようにしています。
また、モーターの軸を伸ばせるように、シャフトが通る部分にも穴を開けておきました。
モーターの固定にはパテを使用します。
瞬間接着剤ですと、万一モーター内部まで入り込んでしまうと壊れてしまうからです(+_+)
そんなモーターを固定してしまうと、塗装が出来なくなってしまうので、ここでエンジンを塗装してしまいました。
使用したのは、ミスターメタルカラーのアイアンです。
吹いてから綿棒でこすると、金属の光沢が得られる優れものです。
画像にはありませんが、この後パテでモーターを固定し、「硬化のため」ということでしばらく放置です(^_^;)
次の製作はいつになるかわかりませんが、気力があるうちに仕上げたいと思っています。
予定は未定です(;一_一)

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パイピング [至高のゼロ]

エンジンにパイピングを加えてみました。

しばらく放置するつもりだった「至高のゼロ」ですが、他の方々の作例を拝見すると、プラグコード等のパイピングがされています。
カウルにハメてみると、エンジンが結構見えるので、コレは効果的なディテールアップになりそうですね(^_^;)
そこで、ボクも真似して、パイピングをしてみる事にしました。
その前に、ちゃんとパーツが組み合わさるのか、確認しておく必要があります。

ボクにとってのゼロ戦は、緑の機体が好きなので「豹」部隊機を製作しようと思います。
そのため、スピナーは中島タイプをチョイスしました(^^♪
プロペラシャフトは、キットのパーツと同じ太さに合わせましたので、キットのポリキャップがハマる様になっています。
ただ、ちょっと短かったみたいで、ちゃんと固定できるか心配だったのですが、試しに回転させてみても外れないので、大丈夫でしょう(たぶん)
結局、モーターの軸にWAVEの真鍮パイプ、伸ばしランナーで作った軸、そしてポリキャップで動力を伝える事になりました(^_^*)
各パイプの固定にはエポキシパテと瞬間接着剤を併用しています。
外れる事はまず無いと思いますが、一応プロペラが外れるのでメンテナンスも出来ると思います(^_^;)

パイピングには、0.28ミリのステンレス線を使用しました。
好きな形に曲げられるので、位置決めが楽にできると思ったのですが、小さいので結構苦労します(+_+)
配線後の画像と、カウルに収めた状態です。

そんなに良く見えるものでもないので、デストリビューター用の配線は省略しました。
それと、プラグコードは一つのシリンダーに2本づつ入っているはずですが、1本に省略しました(^_^;)
コードは良く見えるようにサンディブラウンで筆塗りです。
詳しい方には、幼稚な工作と笑われてしまいそうですが、思い入れの無いボクはこれで満足していたりします(^_^*)
たったコレだけで、数時間かかっていますし(;一_一)

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カウルとコックピット [至高のゼロ]

最近、アクセス数が激減していますが、「至高のゼロ」の記事は順調に伸びています(^_^?)
やはり今が旬であるキットなので、注目度も高いのでしょうか
別にウケ狙いで模型製作しているわけではありませんが、今日はデストロイヤーの製作をお休みして、こちらのキットの製作に専念してみました(^_^*)

まず、カウルですが、21型の特徴でもある下部に設置された空気取り入れ口を開口してみました。
裏側からリューターで丸ビットを使って削って行き、ピンバイスと細切りペーパーで仕上げています。

カウルフラップは、フィンの間にスリットを入れてみましたが、後から資料を見たらココは塞がっていて正解だったみたいです_| ̄|○
ファインモールドの技術なら、このくらいは成型できるはずなのに、どうして開いていないのか不思議に思っていました(+_+)
ヘタこいてしまいましたが、もう切り取ってしまったので、このままいこうと思います(あばうと全開)
コックピットの後の隔壁とシートには、肉抜き穴を開けました。
ピンバイスで開口しただけですけど、リアル感が出るのでオススメですね(^^♪

とりあえず、カウルだけでも仕上げたかったので、塗装もしてみました。
順番がメチャメチャですが、個人的な都合です(^_^;)

まずはスーパーシルバーを吹いてから、カウリング色(No.125)を吹き重ねました。
それからスポンジやすり、ペーパー、ケガキ針を使って、塗装の剥がれを表現してみました。
大戦末期の機体なので、塗装もかなり薄いだろうと勝手に解釈しました(^_^*)
金属感が出せたとは思いますが、まだ不足していると思うので、後でシルバーのタッチアップを追加しようと思います。
このカウリング色、初めて使ってみましたが、モロにジャーマングレーのような気がします(;一_一)

内装関係も塗装しています。
青竹色は、遮光処置も兼ねたシルバーの上に吹き重ねています。
モデルグラフィックの説明でもそうしろと書かれているので、素直に従いました(^_^;)
でも、コックピット内部は、説明とは違う中島系のコックピット色で塗装してみました。

ボクが製作するのは「豹」部隊の中島系なので、内装色もこっちだと思った事、それと超精密ディテールのコックピットを良く見せるために明るめにしたかったためです。
まだ塗りワケもスミ入れもしていませんが、胴体を張り合わせるとちょうど良い暗さ(?)になると思います(^_^;)
胴体先端のエンジンが付くダボは切り飛ばし、モーターが入るだけの穴を開口してあります。
右の画像は、電池を繋いでプロペラの回転テストをしてみたところです。
かなりの高速回転ですが、あまり風を感じません。
実機はもっと高速回転していたのでしょうね
この程度の風圧では絶対飛べん(;一_一)

すみません。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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コックピットのスミ入れ [至高のゼロ]

小改造とコックピットのスミ入れを行いました。

「至高のゼロ」がほったらかしだったので、ちょっとだけ手を入れてみました(^_^;)
まず、脚格納庫内に軽目穴をあけてみました。
改造といっても、裏側からピンバイスで開口しただけです(^_^*)
前側にも開けたいところですが、前からだとピンバイスで接着面をキズ付けてしまう恐れがあります。
そこで、後側にあけた穴からピンバイスを通して、前側にも開口してみました(画像を撮り忘れましたが)

それと、座席は当時貴重だったゴムひもを再現してみました。
伸ばしランナーをテンションをかけつつ接着しただけです。
どちらも改造とは言えないような内容ですが、とりあえず紹介してみました(^_^*)

コックピットは、細部を塗りワケてスミ入れしてみました。

スミ入れはエナメルを使用しましたが、緑のコックピットなので、緑系のジャーマングレーとフラットアースを混合したものです。
仕上げに、シルバーでドライブラシを少々加えてみました。
しかし、ほとんど改造らしい事はしていませんが、とても1/72とは思えないほどのディテールに驚きです(゜o゜)
コンソールを電飾しようと思っていますが、このサイズに収める事ができるのか、プチ不安になってきました(ーー;)

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シートベルト [至高のゼロ]

「至高のゼロ」の製作はどーなってんのぉ?との励ましのメールを頂きました(^_^*)
慌ててちょっとだけ手を入れています(^_^;)

シートベルトを追加してみました。

あまり知識の無いボクは、実際のシートベルトがどんな形をしているのか知りません(^_^*)
モデルグラフィック 2007.11号のP18に掲載されている高荷義之画伯の絵を参考に制作してみました。
ベルトは0.14ミリのプラペーパーで製作しています。
ケガキ針でベルト穴も開けてみたり、バックルをプラ板の細切りで再現してみました(^_^;)
かなり薄めたサンディブラウンとレッドブラウンを重ね塗りしてムラを出し、エナメルブラックでスミ入れしています。
皮の柔らかい感じを出すために、適当にクセをつけて接着しています。
仮組みしてみると、思ったよりコックピット内部が良く見えるので、予定には無かった追加となりました。
そろそろ計器版の電飾も考えねばなりませぬ(;一_一)

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計器版のデカール [至高のゼロ]

久しぶりに「至高のゼロ」に手を入れました(^_^*)

スター・デストロイヤーの製作が終わり、しばらくボーっとしようかと思ったのですが、至高のゼロの製作が中途半端だったのを思い出しました(^_^*)
去年の11月末以来、全く手付かずで放置されていたかわいそうなキットです。
やはりボクは、一度に複数のキットを製作できない性分みたいですね(^_^;)
たくさんのキットを同時に製作され、かつ完成させられる方は、本当にスゴイと思います。
ただ、これをメインにするつもりはありません(^_^;)
相変わらず、手が空いたら製作するというスタンスを取り続けたいと思っています。
至高のゼロは、出来は素晴らしいのですが、結局雑誌の付録ですし、21型よりも52型や紫電の方が好きなので、あまり気乗りしない部分があるのです(ーー;)
今更、製作記を楽しみにされている方もいないと思うし(^_^;)
そんなわけで、一応手を付けてしまったキットなので、完成させましょう的なノリで行きたいと思います(^^♪

で、今日は計器版にデカールを貼りました。
計器版を電飾しようと思っていたので、メーターの部分に0.5ミリのピンバイスで穴を開け、釣り糸のテグスを差し込んで接着してあります。
計器版.jpg
試しに、自然光で光具合を見てみましたが、ちゃんとしたファイバーを使わなかった事が幸いして、ボンヤリした光になりました(^^♪
メーターは大小ありますが、スケールを考えると大きいメーターだけで十分だと思い、大きなメーターしか開口していません。
そこへデカールを貼るワケですが、画像右側の通り、ものすごい小ささです(+_+)
一応、余分な余白は切り取ってから貼り付けましたが、そうしないと絶対貼れないでしょうね
実際に貼り終えた様子です。
デカール貼った.jpg
テグスは、わずかに引っ込んだ状態で固定してありますので、メーターもちょっと引っ込んだ感じになります。
かなり小さなデカールですが、マークセッターを上手く使い、余白をちゃんと切り取れば、それほど難しい作業では無いと思います。
しかし、1/72でこの精度とは、ファインモールド恐るべし(;一_一)

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