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製作開始 [X-Wing 製作記]

スレーブ1の製作が終わり、X-Wingの製作に着手しました。
キットはもちろん、決定版とも言えるファインモールドさんのX-Wingです(^_^)v

本当は限定版のC3-PO付きが欲しかったのですが、どこを探してもありませんでした(+_+)
ネットオークションでも見掛けないので、もう売り切れてしまったのでしょう。
ノーマルのこのキットも、友人に頼んでやっと見つけて頂きました(Aさん、Tさん、ありがとー)
キットにはR2-D2のフィギアが付くので、一緒に絡ませたかったのですが、入手出来ないのでは仕方ありません_| ̄|○
製作開始と題名が付いていますが、今日はサンデーなのに仕事だったので、実はまだ何もしていません(^^ゞ
とりあえず、今回は主役のRED5を製作したいと思います。
RED5は以前にも製作したのですが、地震で大破してしまい、デス・スターへはたどり着けませんでした(^_^;)
資料は製作すると決めた時からボチボチ集めていたのですが、この機体はあまりにも人気があるので研究され尽くされていて、ちょっぴりプレッシャーを感じています(~_~)
製作過程で間違っているところがあれば、ご指摘お願いしますm(__)m


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スジ彫り [X-Wing 製作記]

今日から本格的にX-Wingの製作を開始しました。
まずはスジ彫りですが、キットには非常に繊細なパネルラインがモールドされています。
それはそれで嬉しいのですが、細くて浅くて複雑と、モデラー泣かせのモールドなのでまいっちんぐです(+_+)
今日は約2時間程作業しましたが、胴体の下半分しか終わりませんでした。

元々スジ彫りは苦手なのですが、ここまで厄介だとは思いませんでした。
スジ彫りはまだまだありますので、先が思いやられそうですねぇ(;一_一)
あ、明日は仕事の都合で更新できませんので、よろしくです。
始まったばっかしなのにすみません(^^ゞ


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胴体のスジ彫り終了 [X-Wing 製作記]

胴体のスジ彫りが終了しました(^_^)v
先日の写真と全然変わっていないように見えますが、一応仕事してます(^^ゞ

もっと手こずるかと思ったのですが、ほとんど直線である事が幸いして、すぐにコツが掴めたため、2日程度の作業で終わりました。
これにサフを吹いたら埋まってしまいそうで恐いのですが、両脇の足りないモールドを追加するし、結構失敗しているのでちゃんと消せたか確認したいので、吹かないワケにはいきません(+_+)
それと、べいだーきょうさんから教えて頂いたショップから、限定版のX-Wingが今日届きました(^^♪
べいだーきょうさん、ありがとうございますm(__)m
付いて来たC3-POフィギアです。

1/72なので当たり前ですが、メッチャ小さいですね(ーー;)
でも、これでキットのR2と一緒に飾れそうです。
他のパーツはノーマルと同じなので、もう一機作れますねぇ
RED3も同時進行で作ってみようかな(^。^*)


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ウィング電動はムリ [X-Wing 製作記]

スジ彫りは完了しました(^^♪
もう一機も同時進行で製作しようと思っていましたが、やっとスジ彫りが終わった現時点ではやる気が起きませんね(+_+)
でも、今作らないと棚のコヤシになってしまうので、時間の空いた時に追いかけようと思います。
ちなみに、パネルラインがプロップと違うところが多々あるのですが、このスケールでは仕方がないのかも知れませんね(;一_一)

さて、X-Wingといえば、特徴的なウィングの開閉ですが、これを電動化しようと検討しました。
どうせならラジコンで動かしてみようかと、1,200円の小さなラジコンを買ってきました。
一度も走らせること無く分解(えっ?)してみましたが、さすが低価格だけあってショボイです(+_+)
ビットチャージのように送信機に取り付けて充電するのですが、何もしなくても10分程度で電池切れです(-_-メ)
基盤と電池はなんとか収まりますが、超スピードで開閉してしまいます(トルクも足りないけど)ので、減速ギアを自分で組まなくてはなりません。
100円ショップでゲットしたプルバック3個セットをバラしてギアボックスを組み立ててみたのですが、満足のいく速度に落とすと今度は船体に収まりません(ーー;)
画像は試作途中の画像です。いったいナニがしたいんだ?状態ですねぇ(^_^;)

これが全部収まれば、前進/後退でウィング開閉、左/右で電飾のON/OFFが出来て、メチャクチャかっこいいX-Wingになるのですがねぇ
コンバット・デジQのユニットなら、モーターをPWM制御していると思うので減速ギアも必要無いしチャンネル数も余裕があるので楽なのですが、高価なのでまさかそのために買うワケにもいかないです。
いっその事PICでPWM制御して、マイコン化しちゃおうかなんて思いましたが、そこまでしちゃうともうプラモじゃ無くなってしまう気がするので思いとどまりました。
そんなこんなで、結局ウィングの電動化はあきらめる事にしました_| ̄|○無念
しかし、こんな事ばっかりしてるから製作が進まないのではなかろうか(^_^;)


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上部エンジン [X-Wing 製作記]

まずはインスト通り、上部エンジンから始めました。
キットのモールドは良く出来てはいるのですが、プロップの写真を参考にディテールアップしてみました。

一番上がキットそのまま、真ん中が今回手を加えたもの、一番下はプロップの写真です。
写真で見ると大きいですけど、実物は全長5センチです(ーー;)。非常に細かい作業となりました。
プラ板の細切り、伸ばしランナー等を駆使してデコレーションしています。
ちなみに、画像中央のハッチの様な丸いパーツは、戦闘機のタイヤのホイールから削り出しています。
もうちょっとディテールアップ出来そうですが、いつまでも完成しなくなってしまうので、この辺でヤメます(^_^;)


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カーゴベイ [X-Wing 製作記]

ウィング電動はあきらめましたけど、コックピットとエンジン噴射口は電飾する予定です(^_^)v
電源としては、ACアダプタなどの外部電源が一番効率が良いのですが、着陸状態でも点灯できるように、電池を使用しようと思います。
点灯させたまま手に持って「キィーン!」と遊びたい思いもあります(^^♪
スペースの都合でボタン電池になるのですが、そうなると電池が交換出来ないといけませぬ。
そこで、胴体中央の下部にあるカーゴベイを開閉できるように改造する事にしました。

惑星ダゴバでフォースの修行をしたとき、ここから荷物を出し入れしていましたね(^◇^)
まずはキットから扉部分を切り出します。
エッチングソーの丸いもので貫通させてから、三角形のもので切って行く方法で切り出しました。
困ったことに、扉は六角形ですがそのまま切り出すことは不可能なので、四角に切り出して4隅の三角は後でパテ埋めしようと思います。
エッチングソーとはいえ、すり合わせると隙間が出来てしまいますので、成型後に0.3ミリのプラ板を貼り付けて隙間を埋めています。
あと、閉じた時に奥まで抜けてしまわない様に、押さえの板も追加しています(^_^)b
パテが余ったので、ついでに機首先端の形状修正もしました。
キットでは抜きの関係で垂直になっていますが、プロップは若干斜めになっています。
パテはエポキシですが、一晩乾燥させて明日削り出しですね(+_+)
ポリパテなら乾燥も速いのですが、手持ちのタミヤのポリパテは後でヒビ割れが起こるのです(ーー;)
あの臭いもキライ(;一_一)


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パテの成型 [X-Wing 製作記]

今日は土曜日でしたが、仕事でした(+_+)
ちなみに明日も仕事です_| ̄|○なんて骨体
そんなわけで、製作はあまり進んでいません。
とりあえず、昨日パテ埋めした部分を成型しました。

画像は成型後、サフを吹いた状態です。
特にカーゴベイは隙間がうまく消せたので喜んでいたのですが、この後に開閉のためのアームを付けたらパテの部分が剥がれてしまいました(+_+)
結局、パテの部分に力が加わってしまうので、アームの形状を再検討しなくてはなりません。
「完成後にパテが取れちゃった」では笑えませんので(^_^;)


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電池の収納 [X-Wing 製作記]

カーゴベイに電池を収納する方法を検討しました。

カーゴベイのハッチは中央が山型に膨らんでいて、普通にアームを付けても船体に引っ掛かってしまいます(+_+)
軸を作って回転することで開閉させようと安易に考えていたのですが、色々と試作した結果では無理だということがわかりました。
電池ボックスもハッチ側に付けた方が交換しやすいだろうと思っていたのですが、手に入るボタン電池で最小のLR41でもギリギリです_| ̄|○
更にLR41は1.5Vですが、LEDを光らせるには3V必要なので2個使わなくてはなりません。
ここまできたら、なんとしても内蔵電池で発光させたいので、もうちょっと検討しますが、考え方を根本的に見直す必要がありそうです。
毎日見てくれている方々には進展が無くて申し訳ないのですが、ここは何とかクリアしたいのでご容赦いただきたいと思いますm(__)m
ボク的には、この試行錯誤の段階が結構楽しいのですが(^_^;)


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カーゴベイ終了 [X-Wing 製作記]

今更なんですが、カーゴベイって勝手に名前付けてます(^_^;)
ハッチの開閉と、ここに電池を内蔵する方法がナカナカ見つからず、何度も作り直しましたがやっと完成しました(+_+)

まずは電池ですが、ボタン電池の中でも、かなり小さい部類にはいると思われる「SR621SW」を使用します。
直径7ミリ、厚さ2ミリの超小型サイズで、アルカリやリチウムと違って酸化銀を使っているため、容量が大きくて長持ちです。
その分、値段が高いのですが100均で扱っている所もあるので、2つ買っても200円です(^^♪
電池ホルダーはプラ板で作るより、携帯の着信で光るストラップから流用して耐久性を上げています(画像のA)
マイナス側は、プラ板に切り込みを作って銅箔をはさむ方法で接点を作っています。
これで電池もしっかりホールドされ、超小型の電源が出来上がりましたヽ(^。^)ノ
続いて、ハッチが膨らんでいるために胴体と干渉して全開に出来ない問題ですが、画像のBのように、ハッチに固定する面と、回転軸に段差を付ける事で解決しました。
胴体の膨らみの分、軸を下へ移動させる事でクリアランスを確保したわけです。
そのため、回転軸はあえて固定せず、自由に上下できるようにしてあります。
それと、両脇からプラ板で挟む事でハッチを固定し、重さで開いてしまわない様に工夫しています。
んでもって、カーゴベイを開けた状態です。

ここまで開いてくれれば、電池の交換も楽にできると思います(^^♪
やっと電源が確保できたので、他の部分の製作に移れます。
すみません。電気配線ばっかりでプラモの製作記事とは思えませんね(^^ゞ
しかも、明日は仕事の都合で更新できません。
重ねて申し訳ないですm(__)m


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電源の変更 [X-Wing 製作記]

先日、苦労してカーゴベイに電池を内蔵させたのですが、ACアダプタに変更する事にしました(^^ゞ
それというのも、変り種のLEDを見付けてしまったからです。
電源をつなぐだけで、赤、緑、青の3色がゆっくりと交互に光るもので、ちょっと幻想的な感じです。
これを、R2-D2の頭部に使ってみる事にしました。
ところが、このLEDは動作電圧が3.5Vなので1.55VのSR621SW2つでは動作しません_| ̄|○
カーゴベイは一杯で、もう電池を増設できませんので、このLEDを使うには外部電源を用意するしか無いのです。
着陸状態や手に持って光らせるという夢は消え去ってしまうのでした(ーー;)
やっぱり製作前にじっくり検討しないとダメなんですねぇ(;一_一)
さて、外部から電源を供給するといっても、コードがプラプラしていたのではみっともないです。
以前、SAVEさんが取った方法をマネさせて頂く事にしました。

船体に接点を作って、スタンドにセットした時に接触させ、電源を供給する方法です。
スタンド側は使い古しの電池BOXから、スプリングの直線部分を取り出し、そこから電力を供給します。
その際、バネのように曲げて固定し、テンションを加える事で接触効率を良くしてみました。
船体側は最後部のパーツが付くところにエッチングソーで切り込みを入れ、銅箔をはさむ事で接点を作りました。
出来るだけ外観を損ねない様に作りたかったのですが、今回は致し方ありませんね(+_+)
スイッチとACアダプタのジャックはスタンドに取り付けます。

スタンドの支柱は、以前製作した時にフラフラしていたので補強するつもりではいたのですが、ちょうど電線を通さなくてはならないので、プラ棒とプラ板で通り道を作りました。
ACアダプタのジャックは、見えにくい支柱の裏側に穴を開けて取り付けます。
スイッチは押すとON、もう一度押すとOFFになるもので、押し易い様に前方に取り付けます。
スタンドの下の空間が狭いので、スイッチの高さが足りないため、取り付け部の裏を少々削っています。
なお、スイッチとして、どこで入手したか忘れてしまったランドスピーダーのフィギアを利用してみます(^_^;)
スイッチ周りは砂漠にして、ちょっとしたジオラマ仕立てにしてみようと思うので、エポキシパテで地面を作ってみました。
後程、C3-POとR2-D2を一緒に立たせようと思っています(^^♪

今日は休みだったので、一日製作に没頭して仕上げてしまいました。
スタンドが真っ先に出来上がったプラモは初めてです(^_^;)


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