シャトルの製作 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
今回からキャラクターエイジVOL.05に掲載して頂いた、ビークルコレクション4を使った作例の製作記を公開していきたいと思います(^^♪
今回は1/144ファルコンの製作が終了して、どろオフが開催される一週間前までに完成させる計画でしたが、約2週間しか制作期間がありませんでした(+_+)
そのため、あまり凝った作り込みが出来ずに見送った部分がたくさんあります。
それに、今回もテストショットを元に製作しておりますので、最初からバラバラのパーツ状態から改造を加える事が出来ました(^^♪
製品版から改造するには、それなりのリスクを伴いますのでご了承下さいm(__)m
まずはシャトルの製作から着手しています。
テストショットのパーツ状態です。

この画像から、どこにダボがあって、どこがバラせるのか、容易に判断できると思います(^^♪
コックピットはクリアーパーツで成型されていますが、製品版ではスモークになっていると思います。
このままクリアーで仕上げたかったところですが、製品版と違った塗装になるのは誤解を招く事になるので、シブシブ塗装してしまいました(-_-;)
仮組みしてみると、素晴らしい再現度に感動です(^^♪

レーザーは、こんなに細くてよくプラが巡ったなぁというくらい細く成型されています(^_^;)
左右のスタビライザーは開閉可能で、飛行状態と着陸状態を再現出来ます。
今回は発着場に着陸している状態に仕上げるので、閉じた状態で組み上げる事になりますね(^_^;)
中央のスタビライザーですが、mpcのキットでは残念な状態だった形状がプロップと同じになっています。
また、コックピットの厚みもプロップのバランスを再現してあり、この点については現時点で最高のプロップ再現度となっています(^^♪
いつもながら、エフトイズさんは良い仕事しますねぇヽ(^。^)ノ
でも、多少残念な部分もあります(-_-;)

A 着陸状態で仕上げるので、着陸脚が出てくるハッチを開口する必要があります。
ちなみに、このハッチの形状も含めた底面のディテールもプロップを忠実に再現してい
ます(^^♪
B 船体の下側エッジ部分は、直線に成型されていますが、実際には複雑なカットが入っ
ています。
ここはカッターで切り取って再現してあげました。
C コックピット付け根の両脇にある装甲版は、成型の都合で一体化していますが、実際
にはちょっと浮いています。
0.3ミリのプラ板と、プラペーパーでモールドを再現してみました。
搭乗口もカットして、LEDを仕込みました。

劇中のように、搭乗口から明かりが漏れている状態にしたいので、LEDを仕込んで電飾しました(^^♪
ちょうど首の部分に3ミリ径のLEDが収まる空間がありますので、取り付け部分に切り込みを入れてLEDの足をハメ込んでいます。
もちろん、加工前にブラックで塗装してから機体色を吹き、遮光をパーペキにしてあります(^^♪
その後、パテでふさいでしまって、完全に遮光しておきました。
電源は、着陸脚から供給します。

A 脚の基部をプラ板の箱組みで自作して、シリンダーを真鍮パイプで製作しておきました。
B 真鍮パイプへLEDの足を挿し込み、ハンダ付けしています。
真鍮は電気を良く通すので、シリンダーそのものを配線材料として活用しています(^^♪
着陸ポートには、わずかに電極のピンを出して置き、そこへ差し込む事で電源を供給
する仕組みです。
ついでに、着陸脚のシリンダーは1本では無いのでプラ棒で追加したり、ハッチの周辺には、内部のメカがチラ見えするようにディテールを貼り付けてディテールアップしています(^^♪
他の細かい部分にも手を入れました。

A シャトルは2本足で着陸しますが、仮組みしたら後ろが重くて尻もちをついてしまいま
す(+_+)
前方に調整しながら亜鉛のオモリを入れて、ひとりで立てるようにバランスを取りました。
B ハッチもプラ板で自作しています。
C 後ろ側のディテールは、レーザーが一体成型のため潰れていますので、真鍮パイプ
に置き換えています。
その横にある、プロップでも実際の配線として使われているコードも、真鍮線に置き換
えてみました(^_^;)
これでギミックと細部の修正が終了ですので、塗装に入ります(^^♪
まずはブラックで立ち上げました。

シャトルのスタビライザーは、限界かと思われる程薄く成型されています(^_^*)
遮光のためのブラックを下地に吹いて置かないと、撮影スタジオの強力なライトでスケスケイヤーンになってしまう恐れがあります(-_-;)
蛍光灯に透かして、ちゃんと遮光出来ているか確認しながらしっかりと黒を吹いて置きました。
それと、ブラックはツヤ有りですが、塗装後にキャノピーをマスキングしています(A)
続いて、グレーを吹きました。

機体色のグレーとして、FS36495を吹きました。
今回は夜のシーンを想定していますので、暗闇に浮かび上がる様に明るめに彩色しています(^^♪
機体の基本色として、明るいグレーをチョイスしました。
機体の中央にある半円付きの窓(A)は、ブラック状態にマスキングして置いて塗装の手間を省いています(^_^*)
多少の塗りワケをしておきます。

シャトルはほとんど真っ白なので、塗りワケ部分は少ないです(^_^;)
ちょっとした黄ばんだパネルを塗りワケ、機体色のグレーを薄く重ねて退色表現をしています。
最後に、汚しと合わせ目を消しています。

汚しは、エナメルのジャーマングレーとフラットアースを4:6に混合した色でウォッシングしています。
縦方向にふき取って、雨だれの汚れを表現していますが、モノが小さいので微妙な力加減が必要です(^_^;)
突起物から、更に強い雨だれの汚れがありますが、小さくてパステルでは書き込めません。
仕方が無いので、シャープペンシルで軽くなぞって流れた様子を書き込んでみました(-_-;)
それから、機体は上下分割になっていますので、左右に合わせ目が出来ます。
これがとっても目立ってしまい、スケール感を損なってしまうので、瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めました。
ちょっとした事なのですが、手を入れれば入れた分だけ仕上がりが違ってきますので、チョーメンドクセー作業も処置しています(^^♪←はいっ褒めてっ
着陸脚のハッチ内部にも、ちょっとしたディテールを追加しておきました。

本当にちょっとした事なのですが(^_^*)、この辺は自己満足となります。
案の定、誌面には一切出てきませんでした(;一_一)いいんだ。べつに。
これでシャトルが完成となりますヽ(^。^)ノ
他の部分もいじりながらの製作でしたが、2日程度で完成させちゃっています(^_^*)
完成画像は1024ピクセルで掲載してみますので、今回のビークルコレクション4シャトルのディテールをじっくりお楽しみ下さい(^^♪

電飾を点灯させた状態です。

1/350という極小スケールなのに、素晴らしいディテールですね(^^♪
今回は大胆にスケールを変更する事で、ラインナップにバリエーションが増えて、より魅力的な商品になったと思います。
まだ入手していない方は、この機会に是非入手しておく事をオススメしますヽ(^。^)ノ
さて、製作記とは関係ありませんが、他のビークルもちょっとだけ紹介しておきます(^_^*)
わたくし、不覚にもあまりの出来の良さにビックリしてしまったのがタイボマーです。

これもキットに恵まれておらず、カルトなファンが待ち望んだ立体化といえるでしょう(^^♪
しかも、プロップをかなり忠実に再現しており、よくぞこのサイズで再現したものだと感激してしまいましたヽ(^。^)ノ
それから、今回ボクが一番期待していたのが、インペリアル級スターデストロイヤーです。

抜きの関係でどうしようもない部分がありますけど、縦横のバランス比も正確(たぶん)だと思います(^^♪
1/15000で、これだけ細かいディテールまで再現されている事にビックリです。

上手にスミ入れしてあげれば、かなり良い感じに仕上がりそうですね(^^♪
今手をつけている作業が終了したら、じっくりといじってみたいと思いますヽ(^。^)ノ
次回は発着ポートの製作内容を記事にさせて頂こうと思っています。
が、しかし。
ごめんなさい。連載スタートしたばかりだっちゅーのに、明日は都合により更新できませんm(__)m
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今回は1/144ファルコンの製作が終了して、どろオフが開催される一週間前までに完成させる計画でしたが、約2週間しか制作期間がありませんでした(+_+)
そのため、あまり凝った作り込みが出来ずに見送った部分がたくさんあります。
それに、今回もテストショットを元に製作しておりますので、最初からバラバラのパーツ状態から改造を加える事が出来ました(^^♪
製品版から改造するには、それなりのリスクを伴いますのでご了承下さいm(__)m
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テストショットのパーツ状態です。

この画像から、どこにダボがあって、どこがバラせるのか、容易に判断できると思います(^^♪
コックピットはクリアーパーツで成型されていますが、製品版ではスモークになっていると思います。
このままクリアーで仕上げたかったところですが、製品版と違った塗装になるのは誤解を招く事になるので、シブシブ塗装してしまいました(-_-;)
仮組みしてみると、素晴らしい再現度に感動です(^^♪

レーザーは、こんなに細くてよくプラが巡ったなぁというくらい細く成型されています(^_^;)
左右のスタビライザーは開閉可能で、飛行状態と着陸状態を再現出来ます。
今回は発着場に着陸している状態に仕上げるので、閉じた状態で組み上げる事になりますね(^_^;)
中央のスタビライザーですが、mpcのキットでは残念な状態だった形状がプロップと同じになっています。
また、コックピットの厚みもプロップのバランスを再現してあり、この点については現時点で最高のプロップ再現度となっています(^^♪
いつもながら、エフトイズさんは良い仕事しますねぇヽ(^。^)ノ
でも、多少残念な部分もあります(-_-;)

A 着陸状態で仕上げるので、着陸脚が出てくるハッチを開口する必要があります。
ちなみに、このハッチの形状も含めた底面のディテールもプロップを忠実に再現してい
ます(^^♪
B 船体の下側エッジ部分は、直線に成型されていますが、実際には複雑なカットが入っ
ています。
ここはカッターで切り取って再現してあげました。
C コックピット付け根の両脇にある装甲版は、成型の都合で一体化していますが、実際
にはちょっと浮いています。
0.3ミリのプラ板と、プラペーパーでモールドを再現してみました。
搭乗口もカットして、LEDを仕込みました。

劇中のように、搭乗口から明かりが漏れている状態にしたいので、LEDを仕込んで電飾しました(^^♪
ちょうど首の部分に3ミリ径のLEDが収まる空間がありますので、取り付け部分に切り込みを入れてLEDの足をハメ込んでいます。
もちろん、加工前にブラックで塗装してから機体色を吹き、遮光をパーペキにしてあります(^^♪
その後、パテでふさいでしまって、完全に遮光しておきました。
電源は、着陸脚から供給します。

A 脚の基部をプラ板の箱組みで自作して、シリンダーを真鍮パイプで製作しておきました。
B 真鍮パイプへLEDの足を挿し込み、ハンダ付けしています。
真鍮は電気を良く通すので、シリンダーそのものを配線材料として活用しています(^^♪
着陸ポートには、わずかに電極のピンを出して置き、そこへ差し込む事で電源を供給
する仕組みです。
ついでに、着陸脚のシリンダーは1本では無いのでプラ棒で追加したり、ハッチの周辺には、内部のメカがチラ見えするようにディテールを貼り付けてディテールアップしています(^^♪
他の細かい部分にも手を入れました。

A シャトルは2本足で着陸しますが、仮組みしたら後ろが重くて尻もちをついてしまいま
す(+_+)
前方に調整しながら亜鉛のオモリを入れて、ひとりで立てるようにバランスを取りました。
B ハッチもプラ板で自作しています。
C 後ろ側のディテールは、レーザーが一体成型のため潰れていますので、真鍮パイプ
に置き換えています。
その横にある、プロップでも実際の配線として使われているコードも、真鍮線に置き換
えてみました(^_^;)
これでギミックと細部の修正が終了ですので、塗装に入ります(^^♪
まずはブラックで立ち上げました。

シャトルのスタビライザーは、限界かと思われる程薄く成型されています(^_^*)
遮光のためのブラックを下地に吹いて置かないと、撮影スタジオの強力なライトでスケスケイヤーンになってしまう恐れがあります(-_-;)
蛍光灯に透かして、ちゃんと遮光出来ているか確認しながらしっかりと黒を吹いて置きました。
それと、ブラックはツヤ有りですが、塗装後にキャノピーをマスキングしています(A)
続いて、グレーを吹きました。

機体色のグレーとして、FS36495を吹きました。
今回は夜のシーンを想定していますので、暗闇に浮かび上がる様に明るめに彩色しています(^^♪
機体の基本色として、明るいグレーをチョイスしました。
機体の中央にある半円付きの窓(A)は、ブラック状態にマスキングして置いて塗装の手間を省いています(^_^*)
多少の塗りワケをしておきます。

シャトルはほとんど真っ白なので、塗りワケ部分は少ないです(^_^;)
ちょっとした黄ばんだパネルを塗りワケ、機体色のグレーを薄く重ねて退色表現をしています。
最後に、汚しと合わせ目を消しています。

汚しは、エナメルのジャーマングレーとフラットアースを4:6に混合した色でウォッシングしています。
縦方向にふき取って、雨だれの汚れを表現していますが、モノが小さいので微妙な力加減が必要です(^_^;)
突起物から、更に強い雨だれの汚れがありますが、小さくてパステルでは書き込めません。
仕方が無いので、シャープペンシルで軽くなぞって流れた様子を書き込んでみました(-_-;)
それから、機体は上下分割になっていますので、左右に合わせ目が出来ます。
これがとっても目立ってしまい、スケール感を損なってしまうので、瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めました。
ちょっとした事なのですが、手を入れれば入れた分だけ仕上がりが違ってきますので、チョーメンドクセー作業も処置しています(^^♪←はいっ褒めてっ
着陸脚のハッチ内部にも、ちょっとしたディテールを追加しておきました。

本当にちょっとした事なのですが(^_^*)、この辺は自己満足となります。
案の定、誌面には一切出てきませんでした(;一_一)いいんだ。べつに。
これでシャトルが完成となりますヽ(^。^)ノ
他の部分もいじりながらの製作でしたが、2日程度で完成させちゃっています(^_^*)
完成画像は1024ピクセルで掲載してみますので、今回のビークルコレクション4シャトルのディテールをじっくりお楽しみ下さい(^^♪

電飾を点灯させた状態です。

1/350という極小スケールなのに、素晴らしいディテールですね(^^♪
今回は大胆にスケールを変更する事で、ラインナップにバリエーションが増えて、より魅力的な商品になったと思います。
まだ入手していない方は、この機会に是非入手しておく事をオススメしますヽ(^。^)ノ
さて、製作記とは関係ありませんが、他のビークルもちょっとだけ紹介しておきます(^_^*)
わたくし、不覚にもあまりの出来の良さにビックリしてしまったのがタイボマーです。

これもキットに恵まれておらず、カルトなファンが待ち望んだ立体化といえるでしょう(^^♪
しかも、プロップをかなり忠実に再現しており、よくぞこのサイズで再現したものだと感激してしまいましたヽ(^。^)ノ
それから、今回ボクが一番期待していたのが、インペリアル級スターデストロイヤーです。

抜きの関係でどうしようもない部分がありますけど、縦横のバランス比も正確(たぶん)だと思います(^^♪
1/15000で、これだけ細かいディテールまで再現されている事にビックリです。

上手にスミ入れしてあげれば、かなり良い感じに仕上がりそうですね(^^♪
今手をつけている作業が終了したら、じっくりといじってみたいと思いますヽ(^。^)ノ
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2010-12-01 23:17
コメント(19)
発着ポート [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
今回は発着ポートの製作の様子ですヽ(^。^)ノ
今回のジオラマは、惑星エンドアの発着ポートの様子をジオラマ化したいと思いますが、撮影には模型が使われていません。
一枚のマット絵を背景に合成されたシーンなんですね(^_^;)
つまり、一枚の絵だけを参考に全ての建造物を立体化しなくてはなりません(+_+)
劇中のシーンをキャプチャーして、画像からシャトルの寸法を割り出し、ビークルコレクションのシャトルと対比してポートの大きさを算出しました。

実際にはスケール的なエフェクトも考慮してサイズを決めています(^_^;)
ここでしっかりサイズを決めて置かないと、全体のバランスがおかしくなってしまうし、ベースのサイズも決まらないので、ちゃんと数値として決めています。
それによると、支柱のサイズは3センチですので、塩化ビニルのパイプを流用してみました。

A 25Aの塩化ビニルパイプです。
規格はインチ換算ですので、内径2.5センチでちょうど良いサイズでした(^^♪
B 0.5ミリのプラ板を丸めて内側から接着し、円錐を作りました。
プラの弾力がありますので、無理やり丸めて接着しています(^_^;)
C 内部に補強を付けて中心を出し、パイプがぴったり通るサイズに調整しています。
これで支柱とポートを支える斜めの部分が出来ました。
多少空間が出来たので、ここに電飾のためのLEDなどを収める事が出来ます(^^♪
まずはシャトルのための電源供給ピンから製作しました。

電子パーツの足をリード線にハンダ付けして、ポートに開けた穴から表面に突出させて、ホットボンドで固定しました。
配線がちょうど支柱とぶつかるので、支柱を削って配線が重ならない様にしています。
次に、ポートの端にあるポジションライト?を電飾しています。

支柱基部の空間にLEDを取り付け、0.25ミリのファイバーで端灯を植えていきました(^_^;)
ファイバーは支柱から放射状に延ばす事で、ディテールの一部に見えるように這わせています。
LEDは3ミリのもので、4ミリのアルミパイプに挿してファイバーに光を集中させています。
この後、パテで遮光して、更にブラックを筆塗りすることでカンペキに遮光しておきました(^^♪
エレベーターとエントランスを製作しました。

ポートに降りたひとが、下に下りるためのエレベーターがあるはずと解釈して追加工作しています(^^♪
実際、マット絵にもちょっとした建造物が描かれていますので、たぶんエレベーターなんだと思いました。
A どうせならここも電飾してみようと思い、ポートに穴を開けて3ミリのLEDをハメ込み、
真鍮線で配線してみました。
リード線では太くて目立ってしまうので、0.2ミリの真鍮線を配線材として利用しています。
B エレベーターから下りて、まずはちょっと休める部屋があると思ったので、エントランスル
ームを製作してみました。
支柱へと続く通路も製作しています。
1/700艦船パーツを箱組みして、内部を空っぽにしています。
C エレベーターの入り口も空っぽにしてあるので、LEDの光で窓が点灯します(^^♪
正面からは反対側になるし、しかも裏側なので、ほとんど目立たない部分なのですが、自分としては楽しめました。
このように独自の解釈で工夫しながら自作するのは楽しいですなぁヽ(^。^)ノ
ポートの4隅には、照明がありますので、そのための配線をしておきます。

ここでも0.2ミリの真鍮線を使って配線しました(^^♪
直線で配線できるので、パイプの様に見える狙いがあります。
実際、プラ板の小片をはさんで、浮かせる事でパイプに見えるように工夫してみました。
それから、ポートの裏には給油設備や整備機器が備わっていると勝手に解釈して、適当なメカを配置してみました(^^♪
ただ、あまりゴテゴテにメカを付けちゃうとワザとらしくなってしまうので、控えめにブロック状になるように配置しています。
照明にはチップLEDを使用しています。

エッチングパーツのトラスを使って、劇中と同様のタワーを自作しています(^^♪
1つでは高さが足りなくて、2つ繋ぎ合わせて製作しました。
LEDへの配線はやはり真鍮線を使用しましたが、トラスのエッチングパーツも配線材として利用する計画でした。
でも、このエッチングパーツはステンレス製で、電気を通しません(+_+)
仕方が無いので真鍮線にサフを吹いて被服を作ったもので配線を代用させています。
なにぶん、モノが小さいので(画像の下敷きのマスは5ミリです)電飾するにはたくさんの工夫が必要でした(^_^;)
通路の照明にも、チップLEDと真鍮線を活用しています。

まずは支柱から真鍮線を引き出し、先端にチップLEDをハンダ付けして照明を作りました。
本当はもっとたくさんの光点があるのですが、サイズ的にキツイし、1個でも十分な光量が得られたのでひとつだけです(^_^*)
それを覆い隠す形で通路の天井や床を取り付け、エッチングの手摺りを追加しました。
ドアや開閉スイッチもプラ板で追加したり、延ばしランナーで柱を追加して、劇中の通路の雰囲気を再現してみました。
最後にパイピングです。

ポートの表面には、たくさんのパイプが並んでいますが、すべて裏側へと繋がっているみたいです(^_^;)
と、いう事は、裏側はパイプだらけになっているハズだと解釈して、それらしくパイプを這わせてみました。
ここでもパイプらしく見せるために、プラ板の小片を挟んで浮かせておき、後からパイプ幅でカットしています。
本当はトラス構造や、もっと細かいパイピングをするつもりだったし、非常階段なんかも作り込んでみたかったのですが、締め切りが迫っていたので今回は見送りました(+_+)
また別の機会でトライしてみたいと思っています(^^♪
塗装に入ります。
まずはブラックで立ち上げました。

今回はポートの天板は2ミリのプラ板を使っていますので、軽く黒を吹いて置けば十分に遮光できます(^^♪
でも、今度の遮光処置で一番恐ろしいのは電飾の光が透けてしまう事でした(-_-;)
実際に電飾を点灯させて、完全に遮光できるまでブラックを吹き重ねています。
端灯のファイバーはカットしないで置いて、全ての塗装が終了してから切断します。
それから、エレベーターやエントランスは、窓から塗料が入り込んでしまうので、予めグレーの仕上げまで塗装してありました(^^♪
グレーを吹きました。

劇中から感じた色は、黄色系のFS16440でしたが、暗闇に浮かび上がる発着ポートに仕上げたいので、青系のFS36495を吹きました(^^♪
多少、下地のブラックを残す事で立体感を強調しています。
グレーまで塗装してから、チップLEDの表面をシンナーでふき取り、光量を復活させています(^^♪
パネルの塗りワケをしてみました。

巨大感を出したかったので、グレー数種類とイエロー系でパネルらしい塗りワケをしてみました。
あまりハッキリさせてしまうとうるさいだけなので、わずかに見える程度に塗り分けています。
ポート表面には、更にシャープペンシルでラインを書き加え、たくさんのパネルで建造されている雰囲気を出してみました。

ここで黄色のサークルも塗装しています(^^♪
マスキングが面倒なので、サークルカッターで紙を切り出し、二つの同心円を描きました。
ただの丸ではない事は、マット絵から読み取れるのですが、細かいパターンまでは判読できなかったので、テキトーにデザインしています(^_^*)
グレーを薄く吹き重ねて退色表現も加え、エナメルでスジ状の汚れやシミを書き込みました。

パステルのザラザラした汚れも加えて、やっと照明がつきました(^^♪
もうちょっとスジ彫りや小物を配置してあげれば、より巨大感が出せたかもしれませんね。
でも、自分としては劇中の発着ポートを何とか再現できたと思うので、点灯させてしばらくボーっと見てしまいました(^_^*)
発着ポートが完成した全体像です。

裏側のディテールは、ちょっとしたアピールポイントかも知れません(^_^*)

シャトルを置いてみたの図。

劇中ではさりげなく発着していますが、よく考えるとものすごい巨大な建造物ですよね(^_^;)
シールド発生装置は更に巨大ですが、こんな森の中にこれだけのポートを作る帝国軍ってスゴイなぁと感じました。
反乱軍なんて、氷を削った基地ですからねぇ(;一_一)←寒いって
年末になるといそがしいですねぇ(+_+)
ごめんなさい。明日も都合で更新できませんm(__)m
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今回のジオラマは、惑星エンドアの発着ポートの様子をジオラマ化したいと思いますが、撮影には模型が使われていません。
一枚のマット絵を背景に合成されたシーンなんですね(^_^;)
つまり、一枚の絵だけを参考に全ての建造物を立体化しなくてはなりません(+_+)
劇中のシーンをキャプチャーして、画像からシャトルの寸法を割り出し、ビークルコレクションのシャトルと対比してポートの大きさを算出しました。

実際にはスケール的なエフェクトも考慮してサイズを決めています(^_^;)
ここでしっかりサイズを決めて置かないと、全体のバランスがおかしくなってしまうし、ベースのサイズも決まらないので、ちゃんと数値として決めています。
それによると、支柱のサイズは3センチですので、塩化ビニルのパイプを流用してみました。

A 25Aの塩化ビニルパイプです。
規格はインチ換算ですので、内径2.5センチでちょうど良いサイズでした(^^♪
B 0.5ミリのプラ板を丸めて内側から接着し、円錐を作りました。
プラの弾力がありますので、無理やり丸めて接着しています(^_^;)
C 内部に補強を付けて中心を出し、パイプがぴったり通るサイズに調整しています。
これで支柱とポートを支える斜めの部分が出来ました。
多少空間が出来たので、ここに電飾のためのLEDなどを収める事が出来ます(^^♪
まずはシャトルのための電源供給ピンから製作しました。

電子パーツの足をリード線にハンダ付けして、ポートに開けた穴から表面に突出させて、ホットボンドで固定しました。
配線がちょうど支柱とぶつかるので、支柱を削って配線が重ならない様にしています。
次に、ポートの端にあるポジションライト?を電飾しています。

支柱基部の空間にLEDを取り付け、0.25ミリのファイバーで端灯を植えていきました(^_^;)
ファイバーは支柱から放射状に延ばす事で、ディテールの一部に見えるように這わせています。
LEDは3ミリのもので、4ミリのアルミパイプに挿してファイバーに光を集中させています。
この後、パテで遮光して、更にブラックを筆塗りすることでカンペキに遮光しておきました(^^♪
エレベーターとエントランスを製作しました。

ポートに降りたひとが、下に下りるためのエレベーターがあるはずと解釈して追加工作しています(^^♪
実際、マット絵にもちょっとした建造物が描かれていますので、たぶんエレベーターなんだと思いました。
A どうせならここも電飾してみようと思い、ポートに穴を開けて3ミリのLEDをハメ込み、
真鍮線で配線してみました。
リード線では太くて目立ってしまうので、0.2ミリの真鍮線を配線材として利用しています。
B エレベーターから下りて、まずはちょっと休める部屋があると思ったので、エントランスル
ームを製作してみました。
支柱へと続く通路も製作しています。
1/700艦船パーツを箱組みして、内部を空っぽにしています。
C エレベーターの入り口も空っぽにしてあるので、LEDの光で窓が点灯します(^^♪
正面からは反対側になるし、しかも裏側なので、ほとんど目立たない部分なのですが、自分としては楽しめました。
このように独自の解釈で工夫しながら自作するのは楽しいですなぁヽ(^。^)ノ
ポートの4隅には、照明がありますので、そのための配線をしておきます。

ここでも0.2ミリの真鍮線を使って配線しました(^^♪
直線で配線できるので、パイプの様に見える狙いがあります。
実際、プラ板の小片をはさんで、浮かせる事でパイプに見えるように工夫してみました。
それから、ポートの裏には給油設備や整備機器が備わっていると勝手に解釈して、適当なメカを配置してみました(^^♪
ただ、あまりゴテゴテにメカを付けちゃうとワザとらしくなってしまうので、控えめにブロック状になるように配置しています。
照明にはチップLEDを使用しています。

エッチングパーツのトラスを使って、劇中と同様のタワーを自作しています(^^♪
1つでは高さが足りなくて、2つ繋ぎ合わせて製作しました。
LEDへの配線はやはり真鍮線を使用しましたが、トラスのエッチングパーツも配線材として利用する計画でした。
でも、このエッチングパーツはステンレス製で、電気を通しません(+_+)
仕方が無いので真鍮線にサフを吹いて被服を作ったもので配線を代用させています。
なにぶん、モノが小さいので(画像の下敷きのマスは5ミリです)電飾するにはたくさんの工夫が必要でした(^_^;)
通路の照明にも、チップLEDと真鍮線を活用しています。

まずは支柱から真鍮線を引き出し、先端にチップLEDをハンダ付けして照明を作りました。
本当はもっとたくさんの光点があるのですが、サイズ的にキツイし、1個でも十分な光量が得られたのでひとつだけです(^_^*)
それを覆い隠す形で通路の天井や床を取り付け、エッチングの手摺りを追加しました。
ドアや開閉スイッチもプラ板で追加したり、延ばしランナーで柱を追加して、劇中の通路の雰囲気を再現してみました。
最後にパイピングです。

ポートの表面には、たくさんのパイプが並んでいますが、すべて裏側へと繋がっているみたいです(^_^;)
と、いう事は、裏側はパイプだらけになっているハズだと解釈して、それらしくパイプを這わせてみました。
ここでもパイプらしく見せるために、プラ板の小片を挟んで浮かせておき、後からパイプ幅でカットしています。
本当はトラス構造や、もっと細かいパイピングをするつもりだったし、非常階段なんかも作り込んでみたかったのですが、締め切りが迫っていたので今回は見送りました(+_+)
また別の機会でトライしてみたいと思っています(^^♪
塗装に入ります。
まずはブラックで立ち上げました。

今回はポートの天板は2ミリのプラ板を使っていますので、軽く黒を吹いて置けば十分に遮光できます(^^♪
でも、今度の遮光処置で一番恐ろしいのは電飾の光が透けてしまう事でした(-_-;)
実際に電飾を点灯させて、完全に遮光できるまでブラックを吹き重ねています。
端灯のファイバーはカットしないで置いて、全ての塗装が終了してから切断します。
それから、エレベーターやエントランスは、窓から塗料が入り込んでしまうので、予めグレーの仕上げまで塗装してありました(^^♪
グレーを吹きました。

劇中から感じた色は、黄色系のFS16440でしたが、暗闇に浮かび上がる発着ポートに仕上げたいので、青系のFS36495を吹きました(^^♪
多少、下地のブラックを残す事で立体感を強調しています。
グレーまで塗装してから、チップLEDの表面をシンナーでふき取り、光量を復活させています(^^♪
パネルの塗りワケをしてみました。

巨大感を出したかったので、グレー数種類とイエロー系でパネルらしい塗りワケをしてみました。
あまりハッキリさせてしまうとうるさいだけなので、わずかに見える程度に塗り分けています。
ポート表面には、更にシャープペンシルでラインを書き加え、たくさんのパネルで建造されている雰囲気を出してみました。

ここで黄色のサークルも塗装しています(^^♪
マスキングが面倒なので、サークルカッターで紙を切り出し、二つの同心円を描きました。
ただの丸ではない事は、マット絵から読み取れるのですが、細かいパターンまでは判読できなかったので、テキトーにデザインしています(^_^*)
グレーを薄く吹き重ねて退色表現も加え、エナメルでスジ状の汚れやシミを書き込みました。

パステルのザラザラした汚れも加えて、やっと照明がつきました(^^♪
もうちょっとスジ彫りや小物を配置してあげれば、より巨大感が出せたかもしれませんね。
でも、自分としては劇中の発着ポートを何とか再現できたと思うので、点灯させてしばらくボーっと見てしまいました(^_^*)
発着ポートが完成した全体像です。

裏側のディテールは、ちょっとしたアピールポイントかも知れません(^_^*)

シャトルを置いてみたの図。

劇中ではさりげなく発着していますが、よく考えるとものすごい巨大な建造物ですよね(^_^;)
シールド発生装置は更に巨大ですが、こんな森の中にこれだけのポートを作る帝国軍ってスゴイなぁと感じました。
反乱軍なんて、氷を削った基地ですからねぇ(;一_一)←寒いって
年末になるといそがしいですねぇ(+_+)
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2010-12-03 22:33
コメント(12)
AT-AT [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
AT-ATの製作です(^^♪
劇中では、捕らえられたルークがAT-ATで発着ポートまで連行されてきます。
ここでベイダーと再開して、親子の絆を確認する重要なシーンとなっていますね(^_^)
今回の作例では、このAT-ATを是非盛り込みたいと考えていました。
1/350サイズのAT-ATは無いので、スクラッチするしかないと思っていたのですが、ふと思い出したフィギュアがありました(^_^;)
以前、TOMYさんから発売されたスターウォーズジオラマシリーズです。

1/350のサイズとしては、ちょっと小さいのですが、ほぼ違和感無く使用できそうですヽ(^。^)ノ
エフトイズさんのものと比較してしまうと、あまりディテールが良く無いのですが、スクラッチする手間が省けるのはありがたいです(^_^;)
その分、他のディテールに手を入れる事が出来るので、迷わず採用となりました。
劇中では、AT-ATが登場するのは夜のシーンでしたが、アゴの下に前照灯が点いています。
これは電飾しなくてはならないと思い、LEDを仕込んでみました(^_^*)

A アゴの下に溝を彫り、0.75ミリのファイバーを通しました。
首の下側もカットして、ファイバーを本体へと繋いでいます。
B 内径3ミリのアルミパイプへLEDを挿し込み、2つの穴を開けたプラ板を貼り付けてファ
イバーを引き込んでいます。
この後、パテで埋めてしまい、ブラックを筆塗りして遮光処理をしてあります。
このフィギュアは完成品でしたので、分解するのが大変でしたが、内部に大きな空間があるおかげで助かりました(^^♪
配線は真鍮線を使ってベースへと引き込みます。

0.2ミリの真鍮線を配線に使って、後足の裏側を這わせました(^^♪
今回は1/350という極小スケールなので、普通のリード線では太すぎるため、色々なところで真鍮線を配線の代わりに使う方法が大活躍です(^_^*)
振り上げた足は、元々はもっと高く上がっているのですが、今回は森の中を普通に歩いているだけなので、一度カットして向きを直して再接着しています。
また、くるぶし内側にあるシリンダーも、元のパーツでは太すぎるのでプラ棒で作り直しました。
他にもいじりたい部分はあったのですが、今回の主役はシャトルですから、あまり凝った改造はしていません(^_^;)
リペイントして完成です。

塗装はされていましたが、自分のイメージとは違う色なのでリペイントしています(^_^;)
グレーFS36495で全体を吹いて、エナメルのコゲ茶色でウォッシングしました。
夜のシーンを想定しているので、やや明るめに振ってあり、意識的にスミ入れもカッチリさせています。
ディテールはイマイチですが、劇中の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムと考えれば、十分だと割り切っています。
AT-ATがあると無いでは大違いですからねー(^_^*)
すみません。今日は時間が無くて、製作記はこれだけですm(__)m
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劇中では、捕らえられたルークがAT-ATで発着ポートまで連行されてきます。
ここでベイダーと再開して、親子の絆を確認する重要なシーンとなっていますね(^_^)
今回の作例では、このAT-ATを是非盛り込みたいと考えていました。
1/350サイズのAT-ATは無いので、スクラッチするしかないと思っていたのですが、ふと思い出したフィギュアがありました(^_^;)
以前、TOMYさんから発売されたスターウォーズジオラマシリーズです。

1/350のサイズとしては、ちょっと小さいのですが、ほぼ違和感無く使用できそうですヽ(^。^)ノ
エフトイズさんのものと比較してしまうと、あまりディテールが良く無いのですが、スクラッチする手間が省けるのはありがたいです(^_^;)
その分、他のディテールに手を入れる事が出来るので、迷わず採用となりました。
劇中では、AT-ATが登場するのは夜のシーンでしたが、アゴの下に前照灯が点いています。
これは電飾しなくてはならないと思い、LEDを仕込んでみました(^_^*)

A アゴの下に溝を彫り、0.75ミリのファイバーを通しました。
首の下側もカットして、ファイバーを本体へと繋いでいます。
B 内径3ミリのアルミパイプへLEDを挿し込み、2つの穴を開けたプラ板を貼り付けてファ
イバーを引き込んでいます。
この後、パテで埋めてしまい、ブラックを筆塗りして遮光処理をしてあります。
このフィギュアは完成品でしたので、分解するのが大変でしたが、内部に大きな空間があるおかげで助かりました(^^♪
配線は真鍮線を使ってベースへと引き込みます。

0.2ミリの真鍮線を配線に使って、後足の裏側を這わせました(^^♪
今回は1/350という極小スケールなので、普通のリード線では太すぎるため、色々なところで真鍮線を配線の代わりに使う方法が大活躍です(^_^*)
振り上げた足は、元々はもっと高く上がっているのですが、今回は森の中を普通に歩いているだけなので、一度カットして向きを直して再接着しています。
また、くるぶし内側にあるシリンダーも、元のパーツでは太すぎるのでプラ棒で作り直しました。
他にもいじりたい部分はあったのですが、今回の主役はシャトルですから、あまり凝った改造はしていません(^_^;)
リペイントして完成です。

塗装はされていましたが、自分のイメージとは違う色なのでリペイントしています(^_^;)
グレーFS36495で全体を吹いて、エナメルのコゲ茶色でウォッシングしました。
夜のシーンを想定しているので、やや明るめに振ってあり、意識的にスミ入れもカッチリさせています。
ディテールはイマイチですが、劇中の雰囲気を盛り上げてくれるアイテムと考えれば、十分だと割り切っています。
AT-ATがあると無いでは大違いですからねー(^_^*)
すみません。今日は時間が無くて、製作記はこれだけですm(__)m
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2010-12-05 23:41
コメント(6)
ベースの製作 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
今回はベースの製作をご紹介させて頂きます(^^♪
惑星エンドアは緑の惑星とも呼ばれていて、深い森に覆われています。
マット絵でも巨大なレッドウッドの森になっていて、これを表現するためにはある程度のベースサイズが必要になりそうです(^_^;)
とはいえ、あまり巨大なジオラマにしちゃうと移動が大変ですから、サイズはB4としました。

森らしくたくさんの樹木を植えたいところですが、あまりたくさん植えてしまうとポートが埋まってしまうし、AT-ATも見えなくなってしまいます(+_+)
木々の合間からディテールが見えるくらいがちょうど良いだろうと判断しました(^_^;)
マット絵と同様に、ちょっと斜め方向が正面になるようにレイアウトします。
AT-ATも劇中と同様に左奥から歩いてくる構図にしました(^^♪
大きさとレイアウトが決定したので、まずは地面の起伏を表現します。

エンドアはスーパーナチュラルなところですから、地面は平坦ではありませんよね(^_^;)
劇中でも確認できますが、大きな起伏があるはずなのでデコボコに仕上げたいところです。
そこで、スチレンボードスタイロフォームという建築資材を利用しました。
これは断熱材としてホームセンターで簡単に手に入ります。
発泡スチロールの粒子がもうちょっと細かくなったような手触りで、ジオラマの素材としても良く利用されているものです(^^♪
これをベースのサイズより大きめに切り出し、ライターの火であぶって収縮させることでランダムな起伏を表現しました。
収縮が強い部分は溶けたスチレンが固まってツブツブになりますが、この後でなだらかに出来ますので気にせず起伏をつけて行きます(^_^;)
これをB4にカットしてプラ板に貼り付け、地面をなだらかにします。

ドフィックスというメーカーのカベの補修材を塗りました(^^♪
近くのホームセンターには、タイル用の補修材しか売っていませんでしたが、スケールが1/350なので今回は目が細かい方が合っていたかも知れません。
水に溶いてペースト状になった補修材を塗り、乾燥しないうちに水を付けたハケでなだらかに仕上げます。
乾燥には2時間~半日程度掛かりますが、紙粘土の様に収縮やヒビ割れがありません(^^♪
溶剤も使っていないので、スチレンを溶かす事もなく、身体にもやさしいです(^_^;)
この段階でポートを差し込む穴を開けて置きました。
草木が生い茂る地面を造型していきます。

A レッドブラウンで土の地面を表現します。
まずは草が生える地面からはじめるワケですね(^_^*)
更にウッドブラウンでランダムな色調に変化を付けてあります。
B ここからはNゲージ鉄道模型用のストラクチャーで、草木を表現していきます。
まずは2種類のグリーンのパウダーで細かい草を撒きました。
固定には、スプレーのりを使用しています。
C フワフワしたコースターフというワタゴミみたいなテクスチャーで、フワッとした
草を加えました。
D 更に、フォーリッジという、細い線にコースターフがくっ付いているような素材で、
生い茂った草を表現しました。
更に、細かい木を削ったような素材も加えて、枯れ葉が積もった森の中を表現してみました。
そこへ緑系の塗料を色々と吹き重ねて、色が単調にならないように工夫しています(^^♪
次に、樹木を製作します。

こちらもNゲージ用のストラクチャーである針葉樹を利用しました(^_^;)
一袋に大小ゴチャ混ぜで24~48本入っているお徳用です。
手で簡単に枝を曲げる事が出来る素材ですので、好きな方向に枝を伸ばすことができます。
エンドアの森はレッドウッドの森なので、下側の枝はニッパで切り取り、長い幹に加工しています。
レッドブラウンで塗装して、エナメルのフラットアースでウォッシングしました。
そこへ付属のスポンジの葉を接着していきますが、少しでも樹木らしくみせるためにひとつひとつの枝に手作業で葉を接着して行きました(+_+)
それでも、大量の樹木を短時間に安価にそろえる事が出来るので、このストラクチャーの存在は大変助かっています(^^♪
実は、劇中の森を再現するために素材を探していたら、最高のものを見付けました(^^♪

マルタケ・インターナショナルさんの「針葉樹の葉」です(^^♪
詳しい情報はこちら↓
http://www.amigo2.ne.jp/~marutake/tree.htm
今回、メールでも色々と相談に乗って頂き大変お世話になりましたm(__)m
海草を乾燥させたような素材で、針葉樹の葉そのものという仕上がりです。
実際に購入してみましたけど、これならエンドアの森を超リアルに再現できると確信しましたヽ(^。^)ノ
画像では1本の幹にテキトーに接着しただけですけど、ちゃんと枝を作って製作すれば、本物と見分けが付かないくらいリアルに仕上がると思います。
特にAFV関係ではヨーロッパ近辺の森を再現するのに最適ではないでしょうか?
でも、残念ながら1本仕上げるまでに時間が掛かり過ぎます(+_+)
Nゲージの樹木と混在させようかと思ったのですが、超リアルな針葉樹の葉とヘッポコNゲージでは完全に浮いてしまいます。
非常に残念だったのですが、今回は安価で大量に生産できるNゲージのヘッポコにせざるを得ませんでした(-_-;)
今回のジオラマ製作で、一番残念だったのがこの部分です。
もしまた機会があったら、今度こそ「針葉樹の葉」を使ってみたいと思っています(^^♪
恐らく針葉樹の再現には最強と思われるアイテムですので、機会があれば是非検討してみてくださいヽ(^。^)ノ
さて、エンドアの森には枯れて倒れた木もありますので追加してみました。

これは実際に近くの公園で拾ってきた小枝を折って製作しています(^_^*)
表面にはグリーンのパウダーでコケをまぶしてあり、倒れたり折れたりした樹木をレイアウトしてみました。
森としてはまだまだテクスチャーが不足しているのですが、これ以上追加しても自分の技術では限界と判断して切り上げました(-_-;)
AT-ATを配置してみます。

ベースには、AT-ATが何度も通る事で出来た道があるだろうと、くぼみを作って置きました(^^♪
そこからAT-ATが歩いてくる設定です。
通り道とポート周辺は、帝国軍が整備しているだろうと、草木を少なめに植えています。
また、実は画像にあるような、針金にターフを接着した広葉樹も製作していたのですが、エンドアの森には不向きなので、後ほど取り外しました(+_+)
この辺はボクも色々と試行錯誤していたりします(^_^*)
ポートも取り付けて、周辺にも木々を植えてみました。

発着ポートを穴に差し込んで、瞬間接着剤でガチガチに固定しています(^_^;)
根元にスキマが出来ますので、ティッシュをよじったものを詰めてパウダーで埋めています。
樹木はポートの邪魔にならないように、背の高さを考慮して配置しています(^^♪
たくさんの樹木を作ったつもりでしたが、この時点で全く数が足りない事に気付き、慌てて追加の針葉樹を買いに行きました(^_^*)
森らしくみせるためには、思ったよりも大量の樹木が必要だったみたいです。
ここでも大量に安価に製作できるNゲージのストラクチャーが役に立ちました(^_^;)
スイッチと配線の様子です。

スイッチは拾ってきた小枝に真鍮線で軸を打ち、プッシュスイッチに取り付けました(^^♪
ちょうど右後ろの隅に立っている樹木がスイッチになっています。
電源は12VのACアダプタで、CRDを多用して安定した発光にしています。
配線にはタグを貼って、間違いが無いように予防してありますが、なにしろ発光する場所が多いので、配線はゴチャゴチャになってしまいました(^_^*)
試験点灯した様子です。

全ての電飾が発光した瞬間、全ての苦労がすぅーっと消えて行きますヽ(^。^)ノ
代わりに、これがキャラクターエイジ誌に掲載されるんだなーと思うと、ワクワクとドキドキが迫ってきます(^_^;)
この画像を撮影したのが朝方5時頃だったのですが、興奮しているのかナカナカ寝付けなくて、そのまま仕事に行っちゃいました(^_^*)←バカだねー
まだ樹木も全部植えていないし、フィギュアも手付かずなのに完成しちゃった気持ちになっていたりして(-_-;)
次回はそんなフィギュアや小物の製作をご紹介したいと思います。
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惑星エンドアは緑の惑星とも呼ばれていて、深い森に覆われています。
マット絵でも巨大なレッドウッドの森になっていて、これを表現するためにはある程度のベースサイズが必要になりそうです(^_^;)
とはいえ、あまり巨大なジオラマにしちゃうと移動が大変ですから、サイズはB4としました。

森らしくたくさんの樹木を植えたいところですが、あまりたくさん植えてしまうとポートが埋まってしまうし、AT-ATも見えなくなってしまいます(+_+)
木々の合間からディテールが見えるくらいがちょうど良いだろうと判断しました(^_^;)
マット絵と同様に、ちょっと斜め方向が正面になるようにレイアウトします。
AT-ATも劇中と同様に左奥から歩いてくる構図にしました(^^♪
大きさとレイアウトが決定したので、まずは地面の起伏を表現します。

エンドアはスーパーナチュラルなところですから、地面は平坦ではありませんよね(^_^;)
劇中でも確認できますが、大きな起伏があるはずなのでデコボコに仕上げたいところです。
そこで、
これは断熱材としてホームセンターで簡単に手に入ります。
発泡スチロールの粒子がもうちょっと細かくなったような手触りで、ジオラマの素材としても良く利用されているものです(^^♪
これをベースのサイズより大きめに切り出し、ライターの火であぶって収縮させることでランダムな起伏を表現しました。
収縮が強い部分は溶けたスチレンが固まってツブツブになりますが、この後でなだらかに出来ますので気にせず起伏をつけて行きます(^_^;)
これをB4にカットしてプラ板に貼り付け、地面をなだらかにします。

ドフィックスというメーカーのカベの補修材を塗りました(^^♪
近くのホームセンターには、タイル用の補修材しか売っていませんでしたが、スケールが1/350なので今回は目が細かい方が合っていたかも知れません。
水に溶いてペースト状になった補修材を塗り、乾燥しないうちに水を付けたハケでなだらかに仕上げます。
乾燥には2時間~半日程度掛かりますが、紙粘土の様に収縮やヒビ割れがありません(^^♪
溶剤も使っていないので、スチレンを溶かす事もなく、身体にもやさしいです(^_^;)
この段階でポートを差し込む穴を開けて置きました。
草木が生い茂る地面を造型していきます。

A レッドブラウンで土の地面を表現します。
まずは草が生える地面からはじめるワケですね(^_^*)
更にウッドブラウンでランダムな色調に変化を付けてあります。
B ここからはNゲージ鉄道模型用のストラクチャーで、草木を表現していきます。
まずは2種類のグリーンのパウダーで細かい草を撒きました。
固定には、スプレーのりを使用しています。
C フワフワしたコースターフというワタゴミみたいなテクスチャーで、フワッとした
草を加えました。
D 更に、フォーリッジという、細い線にコースターフがくっ付いているような素材で、
生い茂った草を表現しました。
更に、細かい木を削ったような素材も加えて、枯れ葉が積もった森の中を表現してみました。
そこへ緑系の塗料を色々と吹き重ねて、色が単調にならないように工夫しています(^^♪
次に、樹木を製作します。

こちらもNゲージ用のストラクチャーである針葉樹を利用しました(^_^;)
一袋に大小ゴチャ混ぜで24~48本入っているお徳用です。
手で簡単に枝を曲げる事が出来る素材ですので、好きな方向に枝を伸ばすことができます。
エンドアの森はレッドウッドの森なので、下側の枝はニッパで切り取り、長い幹に加工しています。
レッドブラウンで塗装して、エナメルのフラットアースでウォッシングしました。
そこへ付属のスポンジの葉を接着していきますが、少しでも樹木らしくみせるためにひとつひとつの枝に手作業で葉を接着して行きました(+_+)
それでも、大量の樹木を短時間に安価にそろえる事が出来るので、このストラクチャーの存在は大変助かっています(^^♪
実は、劇中の森を再現するために素材を探していたら、最高のものを見付けました(^^♪

マルタケ・インターナショナルさんの「針葉樹の葉」です(^^♪
詳しい情報はこちら↓
http://www.amigo2.ne.jp/~marutake/tree.htm
今回、メールでも色々と相談に乗って頂き大変お世話になりましたm(__)m
海草を乾燥させたような素材で、針葉樹の葉そのものという仕上がりです。
実際に購入してみましたけど、これならエンドアの森を超リアルに再現できると確信しましたヽ(^。^)ノ
画像では1本の幹にテキトーに接着しただけですけど、ちゃんと枝を作って製作すれば、本物と見分けが付かないくらいリアルに仕上がると思います。
特にAFV関係ではヨーロッパ近辺の森を再現するのに最適ではないでしょうか?
でも、残念ながら1本仕上げるまでに時間が掛かり過ぎます(+_+)
Nゲージの樹木と混在させようかと思ったのですが、超リアルな針葉樹の葉とヘッポコNゲージでは完全に浮いてしまいます。
非常に残念だったのですが、今回は安価で大量に生産できるNゲージのヘッポコにせざるを得ませんでした(-_-;)
今回のジオラマ製作で、一番残念だったのがこの部分です。
もしまた機会があったら、今度こそ「針葉樹の葉」を使ってみたいと思っています(^^♪
恐らく針葉樹の再現には最強と思われるアイテムですので、機会があれば是非検討してみてくださいヽ(^。^)ノ
さて、エンドアの森には枯れて倒れた木もありますので追加してみました。

これは実際に近くの公園で拾ってきた小枝を折って製作しています(^_^*)
表面にはグリーンのパウダーでコケをまぶしてあり、倒れたり折れたりした樹木をレイアウトしてみました。
森としてはまだまだテクスチャーが不足しているのですが、これ以上追加しても自分の技術では限界と判断して切り上げました(-_-;)
AT-ATを配置してみます。

ベースには、AT-ATが何度も通る事で出来た道があるだろうと、くぼみを作って置きました(^^♪
そこからAT-ATが歩いてくる設定です。
通り道とポート周辺は、帝国軍が整備しているだろうと、草木を少なめに植えています。
また、実は画像にあるような、針金にターフを接着した広葉樹も製作していたのですが、エンドアの森には不向きなので、後ほど取り外しました(+_+)
この辺はボクも色々と試行錯誤していたりします(^_^*)
ポートも取り付けて、周辺にも木々を植えてみました。

発着ポートを穴に差し込んで、瞬間接着剤でガチガチに固定しています(^_^;)
根元にスキマが出来ますので、ティッシュをよじったものを詰めてパウダーで埋めています。
樹木はポートの邪魔にならないように、背の高さを考慮して配置しています(^^♪
たくさんの樹木を作ったつもりでしたが、この時点で全く数が足りない事に気付き、慌てて追加の針葉樹を買いに行きました(^_^*)
森らしくみせるためには、思ったよりも大量の樹木が必要だったみたいです。
ここでも大量に安価に製作できるNゲージのストラクチャーが役に立ちました(^_^;)
スイッチと配線の様子です。

スイッチは拾ってきた小枝に真鍮線で軸を打ち、プッシュスイッチに取り付けました(^^♪
ちょうど右後ろの隅に立っている樹木がスイッチになっています。
電源は12VのACアダプタで、CRDを多用して安定した発光にしています。
配線にはタグを貼って、間違いが無いように予防してありますが、なにしろ発光する場所が多いので、配線はゴチャゴチャになってしまいました(^_^*)
試験点灯した様子です。

全ての電飾が発光した瞬間、全ての苦労がすぅーっと消えて行きますヽ(^。^)ノ
代わりに、これがキャラクターエイジ誌に掲載されるんだなーと思うと、ワクワクとドキドキが迫ってきます(^_^;)
この画像を撮影したのが朝方5時頃だったのですが、興奮しているのかナカナカ寝付けなくて、そのまま仕事に行っちゃいました(^_^*)←バカだねー
まだ樹木も全部植えていないし、フィギュアも手付かずなのに完成しちゃった気持ちになっていたりして(-_-;)
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2010-12-06 21:13
コメント(16)
フィギュアの製作 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
出入り口やフィギュアの製作です。
ベースとしては、完成のつもりだったのですが、もうちょっと遊びが欲しいと思い、出入り口を追加工作してみました(^^♪

ソロやレイア達が侵入を試みようと激戦を繰り広げた入り口です(^^♪
本当はこんな場所にあるワケ無いのですが、遊びで作ってみたいと思ったので設定を無視して追加しています(^_^*)
A 入り口はプラ板の箱組みで製作しました。
壁面のマイナスモールドは、精密ドライバーを押し当てて製作しています。
B さすがに目立つ部分には設置できませんので、右後ろの目立たない隅に置きました。
周りにカベ補修材を盛り付け、地面の製作と同じ方法で森に仕立てています。
隅に立っている折れた樹木は、電飾のスイッチになっています(^_^;)
既に製作済みの部分と違和感の無い様に仕上げました。

周りから浮いてしまう事もなく、上手く溶け込ませる事が出来たと思います(^^♪
でも、入り口だけではリアルに見えませんので、AT-STも自作してみました。

0.3ミリプラ板でAT-STを製作してみました(^^♪
サスガに1/350は小さくて、高さは1.3ミリしかありません(+_+)
出来るだけディテールを盛り込もうと、試行錯誤しましたけどこんなもんです(;一_一)
本当は3体程製作して並べるつもりだったのですが、ひとつ作るだけで精一杯でした。
まぁそれらしく見えてくれればオッケーという事で(しゅたっ)
そのくせ欲張って、スカウト・トルーパーも作ってみました(^_^*)

ピットロードの「1/350海上自衛隊クルー(乗組員)セット1」から改造しています(画像A)
こちらは塗装済みで、色々な動きのクルーが80体入っているセットで、他にも応用出来そうです(^^♪
改造といっても、ゴーグルのひさしを追加して、腰の周りや背中のボックスを追加したのみで、後は塗装でソレらしく仕上げてみました(^_^*)
やはり小さ過ぎて、この程度の改造で精一杯です(+_+)
スカウトも沢山作るつもりだったのですが、二人だけに予定変更しました(^_^*)はっはっは
これらの小物達は全く製作するつもりではなかったものですが、劇中の雰囲気を演出するには良い効果が出たと思いますので、工作して良かったと思います(^^♪
このようなオリジナリティを反映できるのも、模型製作の面白さですねヽ(^。^)ノ
更に、発着ポートの巨大感を表現したかったので、お出迎えのフィギュアも追加してみました(^_^*)

A 同様にピットロードの1/350フィギュアを使用しました。
歩いている帝国軍兵士、腰に手を当てたダースベイダー、警備に当たるトルーパーを
製作してみようと思います(^_^*)
B プラ板やプラペーパーを使って改造しました。
この後で、帽子をかぶっている感じや銃を構えている様子にポーズ替えもしています。
C AT-ATがドッキングする通路に配置してみました。
先頭がルークの到着を待つベイダーのつもり、ベイダーへ歩み寄る帝国軍兵士(のつもり)、
出入り口で警備に当たる二人のトルーパー(のつもり)です(^_^*)
これらのフィギュアも小さ過ぎて、ディテールはなんちゃってですけど、塗装で誤魔化した感じです(^_^;)
実はイウォークも作るつもりでしたが、残念ながらここで時間切れでした(-_-;)
それでも、いかに発着ポートが巨大であるかを表現する意味で、追加して良かったと思いました。
なんといっても、周辺の木々も巨木ですから、人がどこかにいないとスケールがわかってもらえないサイズだと思います(^_^;)
さて、これでシャトルのジオラマが完成しましたヽ(^。^)ノ
いつものように、完成画像は別の記事としてアップしたいと思いますのでよろしくです(^^♪
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ベースとしては、完成のつもりだったのですが、もうちょっと遊びが欲しいと思い、出入り口を追加工作してみました(^^♪

ソロやレイア達が侵入を試みようと激戦を繰り広げた入り口です(^^♪
本当はこんな場所にあるワケ無いのですが、遊びで作ってみたいと思ったので設定を無視して追加しています(^_^*)
A 入り口はプラ板の箱組みで製作しました。
壁面のマイナスモールドは、精密ドライバーを押し当てて製作しています。
B さすがに目立つ部分には設置できませんので、右後ろの目立たない隅に置きました。
周りにカベ補修材を盛り付け、地面の製作と同じ方法で森に仕立てています。
隅に立っている折れた樹木は、電飾のスイッチになっています(^_^;)
既に製作済みの部分と違和感の無い様に仕上げました。

周りから浮いてしまう事もなく、上手く溶け込ませる事が出来たと思います(^^♪
でも、入り口だけではリアルに見えませんので、AT-STも自作してみました。

0.3ミリプラ板でAT-STを製作してみました(^^♪
サスガに1/350は小さくて、高さは1.3ミリしかありません(+_+)
出来るだけディテールを盛り込もうと、試行錯誤しましたけどこんなもんです(;一_一)
本当は3体程製作して並べるつもりだったのですが、ひとつ作るだけで精一杯でした。
まぁそれらしく見えてくれればオッケーという事で(しゅたっ)
そのくせ欲張って、スカウト・トルーパーも作ってみました(^_^*)

ピットロードの「1/350海上自衛隊クルー(乗組員)セット1」から改造しています(画像A)
こちらは塗装済みで、色々な動きのクルーが80体入っているセットで、他にも応用出来そうです(^^♪
改造といっても、ゴーグルのひさしを追加して、腰の周りや背中のボックスを追加したのみで、後は塗装でソレらしく仕上げてみました(^_^*)
やはり小さ過ぎて、この程度の改造で精一杯です(+_+)
スカウトも沢山作るつもりだったのですが、二人だけに予定変更しました(^_^*)はっはっは
これらの小物達は全く製作するつもりではなかったものですが、劇中の雰囲気を演出するには良い効果が出たと思いますので、工作して良かったと思います(^^♪
このようなオリジナリティを反映できるのも、模型製作の面白さですねヽ(^。^)ノ
更に、発着ポートの巨大感を表現したかったので、お出迎えのフィギュアも追加してみました(^_^*)

A 同様にピットロードの1/350フィギュアを使用しました。
歩いている帝国軍兵士、腰に手を当てたダースベイダー、警備に当たるトルーパーを
製作してみようと思います(^_^*)
B プラ板やプラペーパーを使って改造しました。
この後で、帽子をかぶっている感じや銃を構えている様子にポーズ替えもしています。
C AT-ATがドッキングする通路に配置してみました。
先頭がルークの到着を待つベイダーのつもり、ベイダーへ歩み寄る帝国軍兵士(のつもり)、
出入り口で警備に当たる二人のトルーパー(のつもり)です(^_^*)
これらのフィギュアも小さ過ぎて、ディテールはなんちゃってですけど、塗装で誤魔化した感じです(^_^;)
実はイウォークも作るつもりでしたが、残念ながらここで時間切れでした(-_-;)
それでも、いかに発着ポートが巨大であるかを表現する意味で、追加して良かったと思いました。
なんといっても、周辺の木々も巨木ですから、人がどこかにいないとスケールがわかってもらえないサイズだと思います(^_^;)
さて、これでシャトルのジオラマが完成しましたヽ(^。^)ノ
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2010-12-08 18:17
コメント(10)
CA5 VC4シャトル 完成画像 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
キャラクターエイジVOL.05に掲載して頂いた、ビークルコレクション4のインペリアル・シャトルを使ったジオラマ完成画像です(^^♪ながっ
今回は製作期間が2週間程度しか無いのに、欲張ってシャトルとスレーブ1の2つのジオラマを製作させて頂きました(^_^;)
かなり苦労はしましたが、劇中のシーンを再現するのがとても楽しかったです(^^♪
すでに誌面でとってもカッコ良く掲載して頂いていますが、完成した画像を説明を加えながら公開したいと思います。
今回は1024ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみいただければ幸いですm(__)m
まずは全体の様子から(^。^)ノ

ビークルコレクションのシャトルは1/350です。
画面のマット絵から寸法を換算して、発着ポートをスクラッチしました。
ベースサイズはB4で、エンドアの森を再現してAT-ATを配置しています(^^♪
電飾の様子です。

シャトルは内部にLEDを組み込み、搭乗口を発光させました。
ポート周辺にある照明は、エッチングパーツでトラスを組み、チップLEDで発光させています。
エッジにある光点はファイバーで発光させました。
地上を歩いているAT-ATも前照灯を発光させて、劇中のシーンを再現しています。
また、AT-ATとドッキングする通路も、チップLEDで電飾しました。
今回はたくさんの電飾を盛り込んだので、真っ暗なところで点灯させると、かなり見応えのあるジオラマとなりましたヽ(^。^)ノ
設定には無い出入り口を勝手に追加しています(^_^*)

ハン達が激戦を繰り広げたシールド発生器への出入り口をスクラッチしてみました。
こんな場所にあるハズは無いのですが、ちょっとしたお遊びとして見逃してください(^_^;)
出入り口だけでは寂しいので、AT-STとスカウト・トルーパーを配置して雰囲気アップさせています。
マイ設定としてもうひとつ。
発着ポートの裏側を作り込んでみました。

搬送の中継設備ですから、給油設備や整備機器があるはずと解釈して、裏側にメカやパイプを貼り付けてみました(^^♪
一部の配管は電飾のための配線も兼用しています。
マット絵には一切描かれていない裏側ですが、こうして自分なりの造型を楽しめるのがスクラッチの面白さですねヽ(^。^)ノ
もうちょっと時間があれば、更に作り込めたと思いますが、自分としては十分に楽しさを満喫させて頂きました(^^♪
発着場へと向かうAT-ATです。

ずっと以前、TOMYさんから発売されていたジオラマシリーズのAT-ATを流用しています。
1/350換算ではちょっとサイズが合っていないのですが、多少手を加える事で違和感無く配置できたと思います(^_^;)
ビークルコレクションとして発売されたAT-ATに比べるとディテールはイマイチでしたが、これが在ると無いとでは全然違いますので追加して良かったと思います。
こちらもLEDを内蔵させてヘッドライトを電飾していますが、コックピットの赤い発光はイメージが合わないと判断して省略しています。
もうひとつのマイ設定で、エレベーターを追加しています。

発着ポートへシャトルで到着しても、そこから内部へ降りるエレベーターがあるはずと解釈して追加しています(^_^;)
ここも内部にLEDを仕込み、電飾しちゃったりしています(^_^*)
降りてきて、まずは一休みするだろうとエントランスを設けたり、内部へと渡る通路も製作しました。
この通路はかなりの高さになると思いますが、SWの世界ではもっと高い場所がたくさん登場しますね(^_^;)
最後になってしまいましたが、今回の主役であるシャトルです(^_^*)

着陸状態でジオラマ化したので、脚を追加工作しています。
登場口を開口して内部にLEDを仕込んだので、脚が電極となるように工夫しています。
多少手を加えてはいますが、今までのビークルコレクション同様、こちらのシャトルも素晴らしい再現度です(^^♪
このサイズでこれだけの再現度をもった立体物は、恐らく世界中でもトップクラスでしょう(^_^;)
実際、海外の有名なサイトでは、ビークルコレクションの話題が盛り上がっていたりしますね。
ジオラマにするには最適なサイズですし、シリーズも4弾となりバリエーションも増えました。
みなさんも是非、ジオラマの製作に取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回の製作記が、そんな方々のお役に立てることを切に願っていますヽ(^。^)ノ

これでシャトルの製作記は終了とさせて頂きますm(__)m
次回からはもう1つの作例、スレーブ1の製作記を掲載したいと思います。
もうしばらくお付き合い下さいね(^^♪
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今回は製作期間が2週間程度しか無いのに、欲張ってシャトルとスレーブ1の2つのジオラマを製作させて頂きました(^_^;)
かなり苦労はしましたが、劇中のシーンを再現するのがとても楽しかったです(^^♪
すでに誌面でとってもカッコ良く掲載して頂いていますが、完成した画像を説明を加えながら公開したいと思います。
今回は1024ピクセルで掲載させて頂きました。
お楽しみいただければ幸いですm(__)m
まずは全体の様子から(^。^)ノ

ビークルコレクションのシャトルは1/350です。
画面のマット絵から寸法を換算して、発着ポートをスクラッチしました。
ベースサイズはB4で、エンドアの森を再現してAT-ATを配置しています(^^♪
電飾の様子です。

シャトルは内部にLEDを組み込み、搭乗口を発光させました。
ポート周辺にある照明は、エッチングパーツでトラスを組み、チップLEDで発光させています。
エッジにある光点はファイバーで発光させました。
地上を歩いているAT-ATも前照灯を発光させて、劇中のシーンを再現しています。
また、AT-ATとドッキングする通路も、チップLEDで電飾しました。
今回はたくさんの電飾を盛り込んだので、真っ暗なところで点灯させると、かなり見応えのあるジオラマとなりましたヽ(^。^)ノ
設定には無い出入り口を勝手に追加しています(^_^*)

ハン達が激戦を繰り広げたシールド発生器への出入り口をスクラッチしてみました。
こんな場所にあるハズは無いのですが、ちょっとしたお遊びとして見逃してください(^_^;)
出入り口だけでは寂しいので、AT-STとスカウト・トルーパーを配置して雰囲気アップさせています。
マイ設定としてもうひとつ。
発着ポートの裏側を作り込んでみました。

搬送の中継設備ですから、給油設備や整備機器があるはずと解釈して、裏側にメカやパイプを貼り付けてみました(^^♪
一部の配管は電飾のための配線も兼用しています。
マット絵には一切描かれていない裏側ですが、こうして自分なりの造型を楽しめるのがスクラッチの面白さですねヽ(^。^)ノ
もうちょっと時間があれば、更に作り込めたと思いますが、自分としては十分に楽しさを満喫させて頂きました(^^♪
発着場へと向かうAT-ATです。

ずっと以前、TOMYさんから発売されていたジオラマシリーズのAT-ATを流用しています。
1/350換算ではちょっとサイズが合っていないのですが、多少手を加える事で違和感無く配置できたと思います(^_^;)
ビークルコレクションとして発売されたAT-ATに比べるとディテールはイマイチでしたが、これが在ると無いとでは全然違いますので追加して良かったと思います。
こちらもLEDを内蔵させてヘッドライトを電飾していますが、コックピットの赤い発光はイメージが合わないと判断して省略しています。
もうひとつのマイ設定で、エレベーターを追加しています。

発着ポートへシャトルで到着しても、そこから内部へ降りるエレベーターがあるはずと解釈して追加しています(^_^;)
ここも内部にLEDを仕込み、電飾しちゃったりしています(^_^*)
降りてきて、まずは一休みするだろうとエントランスを設けたり、内部へと渡る通路も製作しました。
この通路はかなりの高さになると思いますが、SWの世界ではもっと高い場所がたくさん登場しますね(^_^;)
最後になってしまいましたが、今回の主役であるシャトルです(^_^*)

着陸状態でジオラマ化したので、脚を追加工作しています。
登場口を開口して内部にLEDを仕込んだので、脚が電極となるように工夫しています。
多少手を加えてはいますが、今までのビークルコレクション同様、こちらのシャトルも素晴らしい再現度です(^^♪
このサイズでこれだけの再現度をもった立体物は、恐らく世界中でもトップクラスでしょう(^_^;)
実際、海外の有名なサイトでは、ビークルコレクションの話題が盛り上がっていたりしますね。
ジオラマにするには最適なサイズですし、シリーズも4弾となりバリエーションも増えました。
みなさんも是非、ジオラマの製作に取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回の製作記が、そんな方々のお役に立てることを切に願っていますヽ(^。^)ノ

これでシャトルの製作記は終了とさせて頂きますm(__)m
次回からはもう1つの作例、スレーブ1の製作記を掲載したいと思います。
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2010-12-08 19:41
コメント(18)
スレーブ1の製作 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
今回から、キャラクターエイジVOL.05に掲載して頂いた、もうひとつのジオラマ。スレーブ1の製作内容をご紹介します(^^♪
誌面では、残念ながら半ページしか掲載されていないのですが、誌面では伝え切れなかった部分を補完するかたちで記事にしてみたいと思います。
マズは主役であるスレーブ1の製作ですヽ(^。^)ノ
今回もテストショットの状態でお受けしましたので、未塗装のバラバラ状態からスタートです。

これから電飾を仕込もうと考えている方のために、パーツ状態の画像を掲載してみますね(^_^;)
この画像から、どこにダボがあって、どうバラせば良いのか判ると思います。
また、キャノピーは透明パーツでしたが、製品版に倣ってスモークで塗装しています(^_^*)
ベスピンの発着場に駐機している状態をジオラマ化したいと思いますので、搭乗口が開いた状態で製作します(^^♪
エッチングソーで搭乗口を開口しました。

スレーブ1の搭乗口は、変わった開き方をします(^_^;)
とりあえず可動する部分を切り離し、開いた状態で再接着しました。
スキマが空いてしまう部分には、プラ板を貼って目立たなくしています。
機体内部も見えるようになりましたので、小部屋を作りジャンクパーツでデッチアップしています(^_^;)

どうせほとんど見えなくなってしまう部分ですので、メカが詰まっている感じが表現出来れば十分です(^_^;)
この内部を電飾するので、ブラックを塗装して遮光処理をしておき、グレーFS36495を吹いて置きました。
LEDを取り付けます。

LEDをそのまま取り付けてみたら、ものすごく明る過ぎてサーチライトみたいです(+_+)
光量を抑えるために、0.3ミリのプラ板で仕切った天井裏から照らしました。
LEDはプラ板で囲み、隙間をパテで埋めてから遮光処理のブラックを塗装しています(^^♪
機体のギミックとしては、なんとこれで終了です(^_^*)
ビークルコレクション4のスレーブ1も、他のビークルと同様に素晴らしい仕上がりで、他にいじる部分が見つかりません(^_^;)困ったなー
敢えていえば、スカートの勾配が若干急過ぎる程度です。
ファインモールドさんのスレーブ1も同じ造型になっていますので、もしかしたらファインモールドさんの金型データを使用しているのかも知れません(^_^;)
ほとんど改造らしい事をしていないので、作例としてインパクトが足りない予感がしたものですから、その分塗装を頑張る事にしました(^_^*)
サフ吹き後、全体にグレーFS36495を吹いてベースカラーとします。
そこへザクグリーン3でハガレた緑の塗装を書き込みました。

プロップの画像を参考に、チマチマと細筆で模様を書き込んでいます(^_^;)
サスガに小さいので、完全にプロップと同じとは行きませんが、おおまかなパターンは再現できたと思います(^_^*)
このハガレがスレーブ1の最大の特徴でもあるので、約2時間程格闘して書き込みました。
その後、機体色をランダムに軽く吹き付けて、違和感の無い様になじませています。
最初から機体色の入った緑で塗装せず、後からランダムに重ねるのは、一見無駄な作業に感じられるかも知れませんね(^_^;)
でも、このひと手間によって、自然なムラのある退色が表現出来ますし、情報量を増やす事によって大きく見える効果もありますので、わざわざ後から吹き重ねて表現しています(^^♪
濃い緑やスカートの赤とブラックも塗装して、ハガレを書き込んでいます。

濃い緑の部分は、ちゃんとマスキングして塗装しました(^^♪
小さいのでマスキングテープが少しでもズレると大変目立ちます(+_+)
こちらも機体色を軽く重ねて、ランダムな退色表現を加えました。
赤と黒もマスキングで塗りワケ、プロップの画像を参考に細筆でチマチマとハガレを書き込んでいます。
スカート部分にはピンクの部分もありますので、出来るだけプロップと同じパターンになる様に書き込んでいます(^_^;)
これも2時間程度は掛かったと思います(^_^*)←よく覚えていない
最後にエナメルのコゲ茶でウォッシングして、タミヤのウェザリングマスターBセットから、「スス」を使用して汚れを書き込みました。
つや消しクリアーでトップコートして完成ですヽ(^。^)ノ

反対側もパターンが違っていますので、ちゃんと再現してあげました(^_^;)

こちら側のスタビライザー付け根の半円には、飛散したようなハガレがありますので、それも書き込んでいます。
また、スタビライザーにはちょっとだけ黄色の部分がありますので、それも塗り分けました。
電飾を点灯させた様子です。

とにかくスレーブ1は、塗装を楽しむには最高のアイテムで、塗りワケポイントが沢山あります(^_^;)
このサイズで全てを塗装するのは難しいとは思いますが、ちゃんと塗装してあげるとメッチャカッコイイ機体に仕上がると思います(^^♪
お手元のスレーブ1も、リペイントしてあげてはいかがでしょうか?
全部塗り直すのは大変だよぉーという方でも、製品版では既にリアルな塗装がされていますので、スミ入れと汚しを加えてあげるだけでもカッコ良く変身すると思いますよヽ(^。^)ノ
次回はベースの製作内容をご紹介させて頂きます(^^♪
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誌面では、残念ながら半ページしか掲載されていないのですが、誌面では伝え切れなかった部分を補完するかたちで記事にしてみたいと思います。
マズは主役であるスレーブ1の製作ですヽ(^。^)ノ
今回もテストショットの状態でお受けしましたので、未塗装のバラバラ状態からスタートです。

これから電飾を仕込もうと考えている方のために、パーツ状態の画像を掲載してみますね(^_^;)
この画像から、どこにダボがあって、どうバラせば良いのか判ると思います。
また、キャノピーは透明パーツでしたが、製品版に倣ってスモークで塗装しています(^_^*)
ベスピンの発着場に駐機している状態をジオラマ化したいと思いますので、搭乗口が開いた状態で製作します(^^♪
エッチングソーで搭乗口を開口しました。

スレーブ1の搭乗口は、変わった開き方をします(^_^;)
とりあえず可動する部分を切り離し、開いた状態で再接着しました。
スキマが空いてしまう部分には、プラ板を貼って目立たなくしています。
機体内部も見えるようになりましたので、小部屋を作りジャンクパーツでデッチアップしています(^_^;)

どうせほとんど見えなくなってしまう部分ですので、メカが詰まっている感じが表現出来れば十分です(^_^;)
この内部を電飾するので、ブラックを塗装して遮光処理をしておき、グレーFS36495を吹いて置きました。
LEDを取り付けます。

LEDをそのまま取り付けてみたら、ものすごく明る過ぎてサーチライトみたいです(+_+)
光量を抑えるために、0.3ミリのプラ板で仕切った天井裏から照らしました。
LEDはプラ板で囲み、隙間をパテで埋めてから遮光処理のブラックを塗装しています(^^♪
機体のギミックとしては、なんとこれで終了です(^_^*)
ビークルコレクション4のスレーブ1も、他のビークルと同様に素晴らしい仕上がりで、他にいじる部分が見つかりません(^_^;)困ったなー
敢えていえば、スカートの勾配が若干急過ぎる程度です。
ファインモールドさんのスレーブ1も同じ造型になっていますので、もしかしたらファインモールドさんの金型データを使用しているのかも知れません(^_^;)
ほとんど改造らしい事をしていないので、作例としてインパクトが足りない予感がしたものですから、その分塗装を頑張る事にしました(^_^*)
サフ吹き後、全体にグレーFS36495を吹いてベースカラーとします。
そこへザクグリーン3でハガレた緑の塗装を書き込みました。

プロップの画像を参考に、チマチマと細筆で模様を書き込んでいます(^_^;)
サスガに小さいので、完全にプロップと同じとは行きませんが、おおまかなパターンは再現できたと思います(^_^*)
このハガレがスレーブ1の最大の特徴でもあるので、約2時間程格闘して書き込みました。
その後、機体色をランダムに軽く吹き付けて、違和感の無い様になじませています。
最初から機体色の入った緑で塗装せず、後からランダムに重ねるのは、一見無駄な作業に感じられるかも知れませんね(^_^;)
でも、このひと手間によって、自然なムラのある退色が表現出来ますし、情報量を増やす事によって大きく見える効果もありますので、わざわざ後から吹き重ねて表現しています(^^♪
濃い緑やスカートの赤とブラックも塗装して、ハガレを書き込んでいます。

濃い緑の部分は、ちゃんとマスキングして塗装しました(^^♪
小さいのでマスキングテープが少しでもズレると大変目立ちます(+_+)
こちらも機体色を軽く重ねて、ランダムな退色表現を加えました。
赤と黒もマスキングで塗りワケ、プロップの画像を参考に細筆でチマチマとハガレを書き込んでいます。
スカート部分にはピンクの部分もありますので、出来るだけプロップと同じパターンになる様に書き込んでいます(^_^;)
これも2時間程度は掛かったと思います(^_^*)←よく覚えていない
最後にエナメルのコゲ茶でウォッシングして、タミヤのウェザリングマスターBセットから、「スス」を使用して汚れを書き込みました。
つや消しクリアーでトップコートして完成ですヽ(^。^)ノ

反対側もパターンが違っていますので、ちゃんと再現してあげました(^_^;)

こちら側のスタビライザー付け根の半円には、飛散したようなハガレがありますので、それも書き込んでいます。
また、スタビライザーにはちょっとだけ黄色の部分がありますので、それも塗り分けました。
電飾を点灯させた様子です。

とにかくスレーブ1は、塗装を楽しむには最高のアイテムで、塗りワケポイントが沢山あります(^_^;)
このサイズで全てを塗装するのは難しいとは思いますが、ちゃんと塗装してあげるとメッチャカッコイイ機体に仕上がると思います(^^♪
お手元のスレーブ1も、リペイントしてあげてはいかがでしょうか?
全部塗り直すのは大変だよぉーという方でも、製品版では既にリアルな塗装がされていますので、スミ入れと汚しを加えてあげるだけでもカッコ良く変身すると思いますよヽ(^。^)ノ
次回はベースの製作内容をご紹介させて頂きます(^^♪
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2010-12-09 22:48
コメント(10)
ベースとフィギュア [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
今回はベースとフィギュアの製作です(^^♪
スレーブ1の情景として選んだのは、先日のワンフェス会場で見た高橋さんの作品にインスパイアされたベスピンの発着ポートでした(^_^*)
1/144ファルコンが飛び立とうとしているシーンで、印象的な円形の発着ポートが見事に再現されていました。
ボクも、ソロがカーボン冷凍されて連れ去られる印象的なシーンを再現してみたいと思います(^^♪
今回は1/350のサイズとなりますので、劇中のシーンから採寸して寸法を割り出しています。

実は、実際の寸法はもうちょっと大きいです(^_^*)
ベースに使うアクリルケースを100均で購入したのですが、それに収まるサイズに80%縮小しています。
おかげで、とっても小さなジオラマになてしまいました(+_+)
まずは発着ポートの床をプラ板から切り出しました。

床には格子状のパネルパターンがありますので、Pカッターで溝を掘りました(^^♪
縦横の溝の数は、見た感じでカッコ良くなるコマ数にしたのでテキトーです(^_^*)
次に、丸い部分を取り囲む様に一段高くなっている部分を製作して行きます。
ここには照明が並んでいるので、それを電飾するために透明プラ板を貼り付けています。

赤四角のように2ミリ厚のプラ板をテープで留めてひっくり返し、高さを合わせて透明プラ板の細切りを接着しました(^^♪
それを囲む様にプラ板でエッジの高くなっている部分を接着していき、綺麗に揃ったカベを製作しています。
更にポートの外側を製作して行きます。
全体の形としては、そろばんの玉みたいな形状をしています(^_^;)
斜めに傾斜が付いた部分がありますが、久しぶりに三角関数を使って計算したプラ板を切り出しました。

でも、どこをどう間違ったのか全く角度が合わなくて、結局は勘で切り出したプラ板を接着しています(^_^*)
インテリぶって計算なんかしているよりも、初めから勘で切り出した方が早いという、果てしなく悲しい結末となりました(+_+)ぽよよ~ん
落ち込んでいるヒマはありませんので、めげずに工作を続けます(^_^;)
この発着ポートの内部は空洞にして、内部にLEDを仕込んで透明プラ板を発光させるつもりです。
内部にアルミテープを貼って、LEDの光が拡散するように工夫してみました。

矢印の部分が透明プラ板になります。
ここに光が集中するように、内部で反射角度をいじっています(^_^*)
今回はボタン電池1個で電飾したいと思っていますので、LEDの数を出来るだけ少なくしたいです。
ポートの電飾は1個のLEDでまかなうつもりなので、出来るだけ効率よく光を反射できるように工夫してみました(^^♪
透明プラ板の表面には、細切りのマスキングテープで、ライトらしくマスキングして置きました。
全体をブラックで塗装します。

完全に遮光できるまで、ブラックを吹き重ねました(^^♪
チェックしてみると、プラ板の接着部分にスキマが出来ている部分もありますので、パテで埋めて成型して再度ブラックを吹き、光漏れを無くしています。
ポートは下に柱があるので、ちょうど良い円筒パーツを探しましたけどナカナカ見つかりません(+_+)
仕方が無いので、トイレットペーパーの芯をカットして使いました(A)
紙なんですけど、ちゃんと瞬間接着剤が効きますので結果オーライです(^^♪←そんなんでいいのかなぁ
LEDはBの様に穴に差し込んでパテで固定しています。
もちろん、この後ブラックで遮光しています。
床の色は高橋さんの作例を参考にタンで塗装しました。
後日、高橋さんにお聞きしたら「テキトーだよ」とおっしゃっていましたが、劇中のシーンを見るとこの色で合っていると思います(^^♪
ボクだったら夕暮れである事を忘れて、ブラウン系の色で塗装してしまったと思いますので、サスガだなぁと感心してしまいました(-_-;)
そのほかの部分も塗装しました。

ポート自体は、紫の入ったグレーに仕上げたかったので、No.307を吹いてから多少の雨だれを加えました。
床の格子模様にも、軽くスミ入れをしています。
ベースには、ベスピンの夕暮れをイメージして、オレンジとシーブルーでまとめてみました。
今見ると変な感じですよね(^_^;)
スレーブ1を取り付け、電飾の配線をします。

電源は3Vのボタン電池1個です(^^♪
ケースの底に収めるために、ボタン電池ホルダーを使いました。
スイッチも底に隠して、実は光るんだよみたいな演出を狙っています(^_^*)
接続としてはLED2個を並列に繋いだだけですので、電池はとっても長持ちします。
多分、一日中点灯しておいても大丈夫だと思います(^_^;)
最後に、フィギュアを製作してみました。

こちらもシャトルと同様に、ピットロードの1/350水兵フィギュアを流用しています(^^♪
スレーブ1の入り口付近で待っているボバ・フェットと、カーボン冷凍されたソロを運ぶ帝国軍兵士のつもりです(^_^*)
ボバは、パテで頭部をヘルメットの形に替えてマントを付け、ランドセルと銃を持たせました(^_^;)
カーボン冷凍されたソロは、フィギュアをスライスして埋まっている状態にしたものです。
このフィギュアは身長が6ミリしかありませんので、後は塗装で誤魔化しています(^_^*)
なんとなく雰囲気が出ていれば良いのですが(;一_一)
さて、これでスレーブ1の製作記も終了ですヽ(^。^)ノ
数回に渡ってご紹介させて頂きましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
スレーブ1の完成画像は、例によって別の記事にさせて頂きますね(^^♪
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スレーブ1の情景として選んだのは、先日のワンフェス会場で見た高橋さんの作品にインスパイアされたベスピンの発着ポートでした(^_^*)
1/144ファルコンが飛び立とうとしているシーンで、印象的な円形の発着ポートが見事に再現されていました。
ボクも、ソロがカーボン冷凍されて連れ去られる印象的なシーンを再現してみたいと思います(^^♪
今回は1/350のサイズとなりますので、劇中のシーンから採寸して寸法を割り出しています。

実は、実際の寸法はもうちょっと大きいです(^_^*)
ベースに使うアクリルケースを100均で購入したのですが、それに収まるサイズに80%縮小しています。
おかげで、とっても小さなジオラマになてしまいました(+_+)
まずは発着ポートの床をプラ板から切り出しました。

床には格子状のパネルパターンがありますので、Pカッターで溝を掘りました(^^♪
縦横の溝の数は、見た感じでカッコ良くなるコマ数にしたのでテキトーです(^_^*)
次に、丸い部分を取り囲む様に一段高くなっている部分を製作して行きます。
ここには照明が並んでいるので、それを電飾するために透明プラ板を貼り付けています。

赤四角のように2ミリ厚のプラ板をテープで留めてひっくり返し、高さを合わせて透明プラ板の細切りを接着しました(^^♪
それを囲む様にプラ板でエッジの高くなっている部分を接着していき、綺麗に揃ったカベを製作しています。
更にポートの外側を製作して行きます。
全体の形としては、そろばんの玉みたいな形状をしています(^_^;)
斜めに傾斜が付いた部分がありますが、久しぶりに三角関数を使って計算したプラ板を切り出しました。

でも、どこをどう間違ったのか全く角度が合わなくて、結局は勘で切り出したプラ板を接着しています(^_^*)
インテリぶって計算なんかしているよりも、初めから勘で切り出した方が早いという、果てしなく悲しい結末となりました(+_+)ぽよよ~ん
落ち込んでいるヒマはありませんので、めげずに工作を続けます(^_^;)
この発着ポートの内部は空洞にして、内部にLEDを仕込んで透明プラ板を発光させるつもりです。
内部にアルミテープを貼って、LEDの光が拡散するように工夫してみました。

矢印の部分が透明プラ板になります。
ここに光が集中するように、内部で反射角度をいじっています(^_^*)
今回はボタン電池1個で電飾したいと思っていますので、LEDの数を出来るだけ少なくしたいです。
ポートの電飾は1個のLEDでまかなうつもりなので、出来るだけ効率よく光を反射できるように工夫してみました(^^♪
透明プラ板の表面には、細切りのマスキングテープで、ライトらしくマスキングして置きました。
全体をブラックで塗装します。

完全に遮光できるまで、ブラックを吹き重ねました(^^♪
チェックしてみると、プラ板の接着部分にスキマが出来ている部分もありますので、パテで埋めて成型して再度ブラックを吹き、光漏れを無くしています。
ポートは下に柱があるので、ちょうど良い円筒パーツを探しましたけどナカナカ見つかりません(+_+)
仕方が無いので、トイレットペーパーの芯をカットして使いました(A)
紙なんですけど、ちゃんと瞬間接着剤が効きますので結果オーライです(^^♪←そんなんでいいのかなぁ
LEDはBの様に穴に差し込んでパテで固定しています。
もちろん、この後ブラックで遮光しています。
床の色は高橋さんの作例を参考にタンで塗装しました。
後日、高橋さんにお聞きしたら「テキトーだよ」とおっしゃっていましたが、劇中のシーンを見るとこの色で合っていると思います(^^♪
ボクだったら夕暮れである事を忘れて、ブラウン系の色で塗装してしまったと思いますので、サスガだなぁと感心してしまいました(-_-;)
そのほかの部分も塗装しました。

ポート自体は、紫の入ったグレーに仕上げたかったので、No.307を吹いてから多少の雨だれを加えました。
床の格子模様にも、軽くスミ入れをしています。
ベースには、ベスピンの夕暮れをイメージして、オレンジとシーブルーでまとめてみました。
今見ると変な感じですよね(^_^;)
スレーブ1を取り付け、電飾の配線をします。

電源は3Vのボタン電池1個です(^^♪
ケースの底に収めるために、ボタン電池ホルダーを使いました。
スイッチも底に隠して、実は光るんだよみたいな演出を狙っています(^_^*)
接続としてはLED2個を並列に繋いだだけですので、電池はとっても長持ちします。
多分、一日中点灯しておいても大丈夫だと思います(^_^;)
最後に、フィギュアを製作してみました。

こちらもシャトルと同様に、ピットロードの1/350水兵フィギュアを流用しています(^^♪
スレーブ1の入り口付近で待っているボバ・フェットと、カーボン冷凍されたソロを運ぶ帝国軍兵士のつもりです(^_^*)
ボバは、パテで頭部をヘルメットの形に替えてマントを付け、ランドセルと銃を持たせました(^_^;)
カーボン冷凍されたソロは、フィギュアをスライスして埋まっている状態にしたものです。
このフィギュアは身長が6ミリしかありませんので、後は塗装で誤魔化しています(^_^*)
なんとなく雰囲気が出ていれば良いのですが(;一_一)
さて、これでスレーブ1の製作記も終了ですヽ(^。^)ノ
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2010-12-10 22:34
コメント(2)
CA5 VC4スレーブ1 完成画像 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
キャラクターエイジVOL.05に掲載して頂いた、ビークルコレクション4スレーブ1の完成画像です(^^♪
誌面ではちょっとしか紹介されていませんでしたが、スレーブ1が大好きというコアなファンも多いと思います。
不思議な魅力があるメカですので、ボクも好きなビークルのひとつです(^_^*)
完成画像は少ないですが、1024ピクセルで掲載させて頂きました。
誌面での写真と合わせて、お楽しみいただければ幸いですヽ(^。^)ノ
今回はベスピンの発着場で、カーボン冷凍されたハン・ソロがボバ・フェットに連れ去られるシーンをジオラマ化しました。

発着ポートはプラ板でスクラッチしました。
正確な形状ではありませんが、劇中の雰囲気は再現できたと思います(^^♪
そこへスレーブ1とフィギュアを配置して、劇中の名シーンを盛り上げています。
100均のケースを利用して、ベスピンの夕暮れをイメージした配色に塗装してみましたが、とっても小さなジオラマに仕上がりました(^_^;)
拡大した画像です。

ポートはプラ板で箱組みしており、内部に仕込んだLEDでポート内周が発光します(^^♪
スレーブ1も搭乗口を開口して内部を作りこみ、電飾を加えてみました。
フィギュアは6ミリしか無いので出来はイマイチなのですが、スケール感を出すために無理矢理配置してみました(^_^;)

入り口で待つボバ・フェットと、カーボン冷凍されたハン・ソロを運ぶ帝国軍兵士です。
本当はトルーパーも作る予定だったのですが、イメージダウンになりそうな気がしたので外しました(+_+)
誌面ではあまり拡大されなかったので、内心ホッとしています(^_^*)
主役のスレーブ1は、塗装に力を入れました。

搭乗口の開口くらいしか手を入れていないので、そのぶん塗装を頑張っています(^_^;)
大きな特徴でもあるハゲチョロ模様は、筆でチマチマと塗りました。
出来るだけプロップを再現できる様に、細かいパターンを書き込んでいます。
これによって大きな宇宙船である事が伝わってくれれば嬉しいです(^^♪
スレーブ1も1/350サイズの採用によって商品化されたビークルですね(^^♪
大胆なスケール変更によって、シリーズに多彩なバリエーションが生まれたのは大歓迎ですヽ(^。^)ノ
次はファルコンか!?なんて期待してしまいますよね(^_^*)
ビークルコレクションはディテールも秀逸であり、ジオラマ作りには最適なサイズだと思います。
今回の製作記で、ジオラマを作ってみようと思って頂けたなら最高に嬉しいです(^^♪
数回に渡って製作記をご紹介させて頂きましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m
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誌面ではちょっとしか紹介されていませんでしたが、スレーブ1が大好きというコアなファンも多いと思います。
不思議な魅力があるメカですので、ボクも好きなビークルのひとつです(^_^*)
完成画像は少ないですが、1024ピクセルで掲載させて頂きました。
誌面での写真と合わせて、お楽しみいただければ幸いですヽ(^。^)ノ
今回はベスピンの発着場で、カーボン冷凍されたハン・ソロがボバ・フェットに連れ去られるシーンをジオラマ化しました。

発着ポートはプラ板でスクラッチしました。
正確な形状ではありませんが、劇中の雰囲気は再現できたと思います(^^♪
そこへスレーブ1とフィギュアを配置して、劇中の名シーンを盛り上げています。
100均のケースを利用して、ベスピンの夕暮れをイメージした配色に塗装してみましたが、とっても小さなジオラマに仕上がりました(^_^;)
拡大した画像です。

ポートはプラ板で箱組みしており、内部に仕込んだLEDでポート内周が発光します(^^♪
スレーブ1も搭乗口を開口して内部を作りこみ、電飾を加えてみました。
フィギュアは6ミリしか無いので出来はイマイチなのですが、スケール感を出すために無理矢理配置してみました(^_^;)

入り口で待つボバ・フェットと、カーボン冷凍されたハン・ソロを運ぶ帝国軍兵士です。
本当はトルーパーも作る予定だったのですが、イメージダウンになりそうな気がしたので外しました(+_+)
誌面ではあまり拡大されなかったので、内心ホッとしています(^_^*)
主役のスレーブ1は、塗装に力を入れました。

搭乗口の開口くらいしか手を入れていないので、そのぶん塗装を頑張っています(^_^;)
大きな特徴でもあるハゲチョロ模様は、筆でチマチマと塗りました。
出来るだけプロップを再現できる様に、細かいパターンを書き込んでいます。
これによって大きな宇宙船である事が伝わってくれれば嬉しいです(^^♪
スレーブ1も1/350サイズの採用によって商品化されたビークルですね(^^♪
大胆なスケール変更によって、シリーズに多彩なバリエーションが生まれたのは大歓迎ですヽ(^。^)ノ
次はファルコンか!?なんて期待してしまいますよね(^_^*)
ビークルコレクションはディテールも秀逸であり、ジオラマ作りには最適なサイズだと思います。
今回の製作記で、ジオラマを作ってみようと思って頂けたなら最高に嬉しいです(^^♪
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2010-12-10 23:03
コメント(16)
CA5作例 PDF化 [CA5 シャトル&スレーブ1製作記]
いつもお世話になっているのりさんのご好意により、PDFがより一層充実しましたヽ(^。^)ノ
今回はキャラクターエイジ VOL05に掲載された、ビークルコレクション4のシャトルとスレーブ1を使ったジオラマ製作記です(^^♪
インペリアル・シャトルを使ったエンドアの発着ポート ジオラマ

スレーブ1を使ったベスピンの発着ポート ジオラマ

先日製作記の連載が終了したばかりなのに、素早い対応にびっくり(^_^;)
PDF化されていると、記事がとっても読みやすくなるので、ボクもちょくちょく利用させて頂いてます(^_^*)
のりさん、いつもいつも本当にありがとうございますm(__)m
みなさんにも、是非ダウンロードしてご活用頂きたいと思います(^^♪
ダウンロードページはこちら↓
http://yumen.chicappa.jp/ModelersBible/
よろしくお願いしますヽ(^。^)ノ
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今回はキャラクターエイジ VOL05に掲載された、ビークルコレクション4のシャトルとスレーブ1を使ったジオラマ製作記です(^^♪
インペリアル・シャトルを使ったエンドアの発着ポート ジオラマ

スレーブ1を使ったベスピンの発着ポート ジオラマ

先日製作記の連載が終了したばかりなのに、素早い対応にびっくり(^_^;)
PDF化されていると、記事がとっても読みやすくなるので、ボクもちょくちょく利用させて頂いてます(^_^*)
のりさん、いつもいつも本当にありがとうございますm(__)m
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2010-12-13 19:48
コメント(7)