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ブラックタイガー製作記 ブログトップ

仮組み [ブラックタイガー製作記]

コスモゼロに引き続き、ブラックタイガーも製作することにしました。
どうせなら、2機並べて飾りたいと思ったのです(^。^*)
まずは仮組みしてみましたが、パーツは全て黄色で成型されています。
どうせ塗装するに決まっているのだから、グレーにしてくれた方が気が利いてますよね。
まぁそれはともかく、今回も飛行状態で固定とします。
着陸脚は良く出来てはいますが、1/100にしてはというレベルで、どうも納得できません(-_-メ)
また、コスモゼロに電飾をしても、小さい事が災いしてインパクトがイマイチだったため、このブラックタイガーには電飾をしません。
サッサと完成させて、次の製作に移りたい想いもあります(^_^;)
この段階で、合わせ目消しが必要になる機体上下や、車輪のハッチは接着してしまいました。

あれ?ブラックタイガーって、意外カッコイイじゃん?と思わせるフォルムには感心です。
こちらも実在したらこうなるだろうというコンセプトで開発されていて、雰囲気は非常に洗練されています。
今回は、あえて加藤機ではなく山本機にして、隊長機には無い汚れた感じを出したいと思います。
元々製作するつもりが無かったため、かなり手抜きで組むつもりですので、参考にはならないと思います(^^ゞ
いいのかなぁ(;一_一)

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翼端灯 [ブラックタイガー製作記]

キットではただのモールドになっている翼端灯を加工しました。

モールドを切り飛ばして、キャノピーの付いているランナーの平らな部分を使って再生しています。
ある程度の形をニッパーで成型して、瞬間接着剤で貼り付け、金属ヤスリ~600番ペーパー~2000番水研ぎで仕上げています。
塗装の際にマスキングが面倒になるので、この後「えいやっ」と取り外しました(^。^*)

あと、この後で全体にサフを吹きました。
マスキングしようと思ったら、途中でテープが無くなってしまい、作業終了です(ーー;)
ついでに、黄色の発色だけでも確認しようとフタを開けたら、パカンパカンに固まっていました|(-_-)|
今日はもう何もできましぇん_| ̄|○なんて骨体

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黄色の塗装 [ブラックタイガー製作記]

サフ吹き後、全体にほんのりと青味が入ったグレー、FS36495(No.338)を吹きました。
下面はベースカラーとして、この色を使おうと思います。
上面にも吹いたのは、この後の黄色の発色を良くするための下塗りを兼ねるためです。
マスキング後、黄色を吹きました。

使用したのは、イエローFS13538(No.329)です。
普通の黄色より、ちょっとだけオレンジに寄っていて、ただの黄色より黄色らしい発色です(^_^;)
いかに下地を作ったとはいえ、黄色を綺麗に発色させるには一度の吹き付けでは無理です。
塗膜が厚くならないように、少しずつ吹き重ねて行くのが良いと思います(^_^)b
続いて黒のマスキングへと進みたいところですが、黄色はナゼか乾燥が遅いので、充分に乾燥させる必要があります。
表面は乾燥していても、中が乾燥していない場合があり、強く掴むと指紋の跡が付く場合があるのです(+_+)
と、いうわけで、このまま一晩乾燥させようと思います。
昨日はここまで進めたかったのですが、ビンの中でカチンカチンに固まっていたワケです(-_-メ)
よく考えると、黄色は扱いが難しい色ですねぇ(;一_一)

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黒の塗装 [ブラックタイガー製作記]

黒の塗装をしました(^^♪
予想はしていましたが、かなり難しいマスキングです(+_+)
特に、特徴的な矢印はモールドがありませんので、パネルパターンを目印に切り出す必要があります。
スパッとした感じに仕上げたかったので、やや縦長にデザインしてみました。

他の塗り分けも、雑誌の作例などをみると、意外とバラバラでパターンがつかめません(怒)
DVDを見てもシーン毎に違っていて、ぜーんぜん参考になりません(鬼怒)
言い換えれば、自分の好みで塗り分けできるってコトになりますね(^。^*)
曲面も多いので、マスキングテープを細切りにしたり、カッターで切り抜いてから貼り付けたりと、小さいくせに苦労しました。
トラだけに、タイガーマスクって感じですかぁ?(^◇^)どっかーん

ブラックは、デカールにシルバリングが出ないように、つや有りのスーパーブラック(No.157)を使用しました。
マスキングはメッチャ時間が掛かりましたが、吹き付けはアッという間です(ーー;)
そして、いよいよマスキングテープを剥がしました。

鮮やかなトラ模様が現れ、すっごい気持ちがいいですヽ(^。^)ノ
マスキングを剥がす時は、いつも快感なのですが、これだけコントラストのハッキリしたマスキングですとヒトシオですね(=_=)
とはいえ、ちょっと失敗しているところもあるので、そこは筆でレタッチしなくてはなりませぬ。
そこまで終わらせておきたかったのですが、他にやりたい事があるので今日の作業は終了です。
ちなみに、明日も仕事の都合で更新できませんm(__)m

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コックピットなど [ブラックタイガー製作記]

細部の塗り分けに入りました。
姿勢制御のバーニアらしきものが、羽の各部にありますが、同じような形なのでマスキングテープと紙を使って型を作り、一気に吹き付けました。
これをイチイチ筆塗りしていたら大変です(+_+)

あと、コックピットも塗装しました。
周りが真っ黒なので、明るめのニュートラルグレーを使いました。
計器パネルや細部を塗りわけ、フラットブラックでスミ入れをしています。

フィギアも塗装しましたが、やはり小さい故に手間がかかり、今日の作業の大半はコレでした(+_+)

画像の左端にチラッと写っているのは、ライターです。かなり細かい塗装なんです(~_~)
立ち姿は加藤ですけど、コックピットに座るのは山本です(^_^;)
なんと、キットには、ちゃんと山本のデカールも付いているのです(゜o゜)
ファーストシリーズの第四話で、ワープテスト直前に被弾してしまい、ギリギリ間に合った彼ですが、
宇宙戦艦ヤマト2では、ドラマティックに戦死しちゃいます。
っていうか、そんな脇役のマイナーキャラのフィギアが付くのってスゴイです(^_^;)
ちなみに、キットは複座にもできますが、劇中で複座タイプは出てこないので単座にしています。
羽に付く増槽タンクも、劇中では一切出てこないので取り付けません。
シャークマウスのマーキングも、線だけ書いてあるシーンのみなので書きません。
キットにはシャークマウスのデカールが付いてきましたが、あまりにお下品なので使いたくないです(ーー;)
キャノピーも塗装しました。
マスキングテープを貼ってからカッターで切り取り、ニュートラルグレーを下塗りしてからブラックを吹き付けてあります。
ちなみに、キットには閉じた状態で一体成型されたキャノピーも付属します。
コスモゼロには開状態しか付かなかったのに(-_-メ)ったく

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もう少し、あと少し [ブラックタイガー製作記]

細部の塗り分けに入りました。

画像左上、噴射口はコレまた資料が無いので、一番奥の部分をシルバーで塗装し、フィン等は黒鉄色で塗装しました。
ボディーのエッジまで塗ってしまわないように、マスキングせねばならなくなるので、先に塗っておいた方が効率が良かったです(+_+)
左下、機首部分ですが、目の部分にある機銃はニュートラルグレーで塗装して、先端のみブラックにしました。
一応、目玉のように見える効果を狙っています(^_^;)
先端の鼻の穴みたいなくぼみ(ライトかなぁ?)内部もニュートラルグレーに赤です。
右上、パルスレーザーはDVDでは赤色になっていたので、レッドとブラックグレーを半分ずつ混ぜたものを使用しました。
楕円形のくぼみも黒で塗装するべきなのでしょうが、このままの方がカッコイイので塗装していません(手抜きじゃないですよ)
右下の姿勢制御ブースターの噴射口は、シルバーで縁取りしてみました。
どうせトップコートすれば輝きは無くなるのですが、なんとなくです(^_^;)

そして、各パーツを組み立て、デカール貼りに入りました(^^♪
ところが、機体とエンジンノズルの合わせ目に、かなり大きな隙間が出来てしまいました(ーー;)

パーツを削って何とか収めようと頑張ったのですが、結局これ以上合わせる事が出来ませんでした(+_+)
さて、コスモゼロの時にデカールで失敗していますので、学習したボクはマークセッターを購入しました(^_^)v
これは、デカールの軟化剤に定着糊も入っているもので、糊の少ないデカールでも大丈夫という優れものです。
その代わり、糊で綿棒側にくっつく場合もあるので、使い方が難しくなります。
実際、ボクもかなり失敗してしまいました_| ̄|○
でも、上手く使えば効果は絶大で、黒い機体でもシルバリングどころか、デカールの段差がわからなくなるほどピッタリ貼り付けられます(^^♪
マークセッターを塗り、デカールを置いて、余分なセッターを吸出し、位置決めして、そっと追い出す
という使い方なのですが、デカールがすぐにヘロヘロになってしまうので、時間との勝負です(+_+)b
味方にすればたよりになるが、敵にすると恐ろしいヤツです(^_^;)
機体番号は加藤機が101なので、所属を別にして203にしてみました。
全然根拠は無いので、間違っている可能性は無限大です(^_^;)
ちなみに、一緒に写っているのはキットに付いて来たシャークマウスのデカールです。
品が無いでしょ?(-_-メ)つかえん

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スミ入れと仕上げ [ブラックタイガー製作記]

スミ入れとウォッシングを加えました。
黄色と黒両方の色に効果の出る色という事で、赤茶色をチョイスしました。
使用したのは、エナメルのハルレッド(XF-9)とジャーマングレー(XF-63)を半分ずつ混合したものです。
パネルラインに流し込み、汚れたままの綿棒でスジを書き加える事で汚れを表現してみました。

隊長機ではないため、汚しをキツ目にしようと思っていたのですが、やってみたらせっかくのハイビジの魅力が半減してしまうので程々にしました(^^ゞ
山本達はする事が無いのか、いつも格納庫で整備しているので、そんなに汚れていないだろうという見方もありますし(*^_^*)
それと、スタンドも塗装しました。
といっても、ヤマトの船体色に近く、グレーFS36375(No.308)にスミ入れしただけです(^_^;)

次に、全体につや消しでトップコートをしました。
デカールの浮きが出ないように、少しずつ数回に分けて吹き重ねたおかげで、今度は失敗もなくきれいにコートできました(^^♪
最後に翼端灯を取り付けました。

翼端灯の色は右が緑、左が赤と決まっています。
左右で色を分ける理由は、遠くからでも進行方向がわかるようにするためらしいです(^_^)b
クリアーブルーとクリアーレッドでそれぞれ塗装してから取り付けました。
垂直尾翼にある衝突防止灯も、クリアーレッドで着色してから取り付けています。
これは簡単な加工で、グッとリアルになりますのでオススメですo(^_^)

そして、ついに完成しました(^^♪
完成画像は別にしたいので、次の記事で掲載しますね。

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完成しました(^◇^) [ブラックタイガー製作記]

ブラックタイガーが完成しましたヽ(^。^)ノわーいわーい
製作を始めて一週間で完成という、新記録達成です(^^♪
コスモゼロと同様に、プロポーションをいじる必要が無いので、純粋に製作に専念できたのが良かったのだと思います。

画像はクリックすると拡大されて表示されます。
これから製作しようと思っている方が、少しでも参考になって頂ければ幸いです。

まずは全体ということで、前と後からです。



下から見上げてみました(^_^;)



コックピットのアップです。
ちゃんと「YAMAMOTO.A 山本」って書いてありますよ(^_^)v


コスモゼロとツーショットです(^_-)-☆
大きさの比較にライターを置いてみました。


ついでに、先日買ったプライズ品のヤマトとスリーショットです(^_^;)



出来上がってみると、トラ模様のハイビジが映えるメッチャかっこいい機体となりました。
コスモゼロよりイケてるかもです(^_^*)
実機に近いティストで、完成後は見ごたえ充分ですね(^^♪
でも、問題は小さいという事です(+_+)
これがせめて1/72だったら、さぞかしカッコイイのに残念ですねぇ(ーー;)
ってか、コスモタイガーも発売されたらどうしよう(;一_一)

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