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AT-AT 製作開始 [mpc AT-AT 製作記]

AT-ATの製作を開始しましたヽ(^。^)ノ

AT-ATは、旧3部作のメカでも、特に好きなメカの1つです(^^♪
なんといっても、空を飛んだ方が絶対早いのに、ワザワザ4本足でノシノシ歩いて来るというのがスゴイと思います。
エピソード5で、その登場シーンを見た時には、かなりのインパクトを受けました(^_^;)
いつかは製作するぞと思っていましたが、今回やっと作る事ができますヽ(^。^)ノ
製作するのは、mpcのキットです。
パッケージ 大.jpg
かなり昔のキットなのですが、手頃な大きさのAT-ATとなるとコレしかありません(+_+)
レベルのAT-ATもストックしてあるのですが、こちらはかなり大きいし別の改造をしたいので、まだ手を付けられません。
早速、パッケージを開けてみましたが、さすがは古いキットですね。
歪みがあって、合いも悪そうですが、最大のネックはモールドがすべて凸である点です(ーー;)がびーん
凸モールド.jpg
細かいモールドも作りが甘いし、首はコ゜ムで引っ張る事で可動するみたいです(+_+)
やはり時代を感じさせるキットだと感じました(ーー;)
前足2本はヒザが曲がりますが、後足は真直ぐで固定されていますので、この辺も何とかしたいですねぇ(ーー;)
それから、ミニサイズのスノースピーダーが付いていたハズなのに、ボクの入手したキットには付いていませんでした。
オークションで入手したものなので、前の所有者が抜き取ったのかな(^_^;)
 ※【訂正】 2008.07.07 初期のロットには付いていなかったそうです。
                 出品者の方、疑ってしまって申し訳ありませんでしたm(__)m
                 たつまるさん、フォローありがとうございました。
ちょっと残念ですが、これはあきらめるしかありませんね(+_+)
とりあえず今日は資料集めばかりしていたので、製作には至れませんでしたけど、仮組みして、改修箇所のチェックをして見ました(^_^;)
仮組み.jpg
モールドは若干違っている部分はありますが、おおむね合っていると思います。
頭が少々大き過ぎる感じがしますが、コレを修正するのは大変なので見送りたいと思います(^^ゞ
また、首が長すぎるので、大き目の頭部と相まって全体がアンバランスに見えます。
可動を両立させつつ、首は切り詰めたいと思っています(^_^;)できるかなぁ
電飾は、赤いコックピット内部と、前照灯を点灯させたいと思っていますが、過積載で首がうなだれてしまう様ならオミットします。
その他のボディーバランスはとても良く出来ていて、とても公開当時の設計とは思えないですねヽ(^。^)ノ
mpc恐るべし(;一_一)
そんなワケで、好きなメカですから気合を入れて製作したいです(^^♪

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首の改修 [mpc AT-AT 製作記]

首を短く切り詰めました。
頭部のパネルラインの彫り直しも行っています。

首が長すぎてアンバランスに感じたので、切り詰めてみました。
比較のために、改修前の状態を撮影しておきました(^_^;)
首 切り詰め前.jpg
赤矢印部分を、約3.5ミリ(ジャバラ4つ分)切り詰めました。
実際のプロップの画像を見ても、キット程は長くないみたいです(+_+)
問題は首の長さよりも、固定方法がゴムで引っ張るという、めっちゃレトロな方法だという事ですね(ーー;)
キットには輪ゴムと、引っ張るためのパーツも付属していますが、ゴムでは経年劣化が心配です。
いつの間にか首チョンパ(ふるっ)になっていたのでは、笑えません(ーー;)
しかし、この機構のおかげで、首がものすごくフレキシブルに動きます。
ボールジョイントなんて無かった時代ですから、この可動範囲を実現させるには最先端の技術だったのでしょう(^^♪
始めはボクも、今では簡単に手に入る、ボールジョイントで代用する事も考えました。
でも、ガンプラを作った事のある方なら経験があると思いますが、ボールジョイントはヘタレが出てきます。
完成した時は良くても、動かしているうちにいつも下を向いたAT-ATになる事は避けたいところです(+_+)
そこで、ゴムの代わりにスプリングで引っ張る事にしましたヽ(^。^)ノ
スプリングにした.jpg
ホームセンターで、画像左のスプリングを購入してきました。
2本入って120円、しかもサビないステンレスですから、奥さんじゃなくてもお買い得です(^^♪
スプリングの中に配線を通す予定なので、首パーツの穴に通る最大の径を選びました。
このスプリングは、長さが35ミリですが、このまま取り付けても引っ張り力が足りなくて、おじぎをしてしまいました(+_+)
そこで、約8ミリカットして使用しましたが、今度はほど良く圧着され、多少振ってもイヤイヤしませんヽ(^。^)ノ
これで可動範囲を確保しつつ、経年劣化も心配無しとなりました(^^♪えへっ
あ、右の画像は切り詰めた首のパーツです。
ジャバラになっているのが幸いして、繋いだ部分も目立たないので、自然な感じに仕上げる事が出来ました(^^♪えへえへっ
そして、実際にスプリングで繋いだ、首を切り詰めた状態です。
首 切り詰め後.jpg
パッと見では違いがわかりませんね(^_^;)
でも、最初の画像と比較して頂ければ、3.5ミリといえど随分と印象が変わった事がお分かりいただけると思います(^^ゞ

今日は時間があったので、更に頭部のパネルラインも彫り直しちゃいました。
スジ彫り.jpg
スジ彫りは苦手なのですが、キットでは全て凸モールドになっていますので、シブシブ彫り直しです(-_-メ)もー
mpcはプラが柔らかいし、頭部は直線ばかりなので、細かいという点を除けば意外と楽でした(^_^;)
でも、体部分にも地獄のスジ彫りがあるんだよなぁ(;一_一)
画像A部分は、操縦席の窓になりますが、今回赤く光らせたいので開口しました。
それと、画像Bの部分には、モールドを追加しています。
凸モールドを消すために、一緒に削ってしまった小さな四角モールドも、後からプラ板を貼り付けて再現しています。
ちなみに、全体にモールドが甘いので、統一感を出すために、貼り付けた四角モールドは少々ヤスって角を落としたりしています(+_+)
わざわざディテールダウンをしなくてはならないとは、思わなんだ(ーー;)

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頭部の製作 [mpc AT-AT 製作記]

頭部を組み立てています。

今日は用事があって、帰りが遅かったため、製作はあまり進んでいません(+_+)
頭部の組み立てに入りました。
あごの下にあるダクト口ですが、キットとプロップではかなり違っていますので修正しました。
ダクト.jpg
別のプロップではキットの様になっているものがあるのかも知れませんが、奥に引っ込んでいる形状の方がカッコ良いので修正しちゃいました(^_^*)
1/700艦船パーツから、13m運搬船の底の部分を組み合わせて製作しています。
ちょっと奥行きが出て密度感も増したので、出来は?ですがとりあえず満足しています(^_^;)
次に、横の壁を取り付けますが、キットでは装甲に厚みがあり過ぎると感じたので、うすうす攻撃をしました。
横の壁.jpg
左側の画像の上が加工前、下が加工後です。
約半分の厚みまで削りました(^^♪
これは巨大感に効果があると思いますが、下から見る事ってそうないと思いますから、どの程度有効なのかはまだ未知数ですね(^_^;)
それと、画像右側のように、首の後側のカベは、補強を付けて接着してあります。
首を動かすと、この面にかなりの力が加わりますので、重くなってしまう事を覚悟で補強しました(ーー;)
そして、天井になるパーツですが、こちらもパネルラインの彫り直しをしています。
天井のスジ彫り.jpg
小さなパーツにスジ彫りしなくてはならないので、この作業が一番時間が掛かっています(+_+)
でも、彫り直した成果は必ず実ると思いますので、他の部分の掘り直しも頑張らなくちゃですね(^^♪
ちなみに、頭部は電飾する予定なので、まだ全てを接着できません。
どうせならコックピット内部も、ある程度再現したいと思っています(^_^)
一番の心配は、光漏れですねぇ(;一_一)

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コックピット [mpc AT-AT 製作記]

コックピットの内部を製作しています。

コックピットは、赤く点灯させるだけにしようと思っていたのですが、AT-ATってココしか電飾するところがありません(+_+)
貴重な場所なので、ちょっと凝って製作してみる事にしました。
コックピットは、劇中でも内部が写るシーンがあるので、何とか似せて再現してみようと思います。
コンソール.jpg
コックピットは3人乗りみたいで、操縦士・砲撃手・指揮官みたいです。
後の指揮官のコンソールは、ちょっと違うけどちょうどワーゲンのホロが似たような形だったので流用してみました(^_^;)
前列のコンソールも、もうちょっと複雑な形をしているのですが、雰囲気重視で簡略化してしまいました(^^ゞ
また、一番後ろの壁には、大きな扉らしき円盤があるのですが、手頃な流用パーツが無かったので、スレーブ1の余剰パーツを流用して誤魔化してしまいました(^_^;)
横の壁も貼り付けてみた様子です。
内壁もセット.jpg
テキトー工作ばっかりですが、雰囲気は出せたと思うので、まぁいいかって感じです(^_^*)
でも、コンソールやカベのメカもファイバーを仕込んだらカッコイイかもしれませんね。
せっかく作り込んだので、天井を取り外せる様にしておきたいと考えています(^^♪
こんなところにしかオリジナリティを出せないのです(;一_一)

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コックピット 2 [mpc AT-AT 製作記]

コックピット内部の製作が続いています。

コックピット内部は電飾しますので、遮光のためのブラックを吹きました(^^♪
遮光のブラック.jpg
プラの厚みが結構ありますが、ここでちゃんと遮光しておかないと、後で取り返しが付きません(^_^;)
蛍光灯に透かして、完全に遮光できるまで2~3回吹き重ねました。
次に、内装色として、Mr.Color No.307を吹きました。
内装とフィギュア.jpg
劇中では、ほんのりと青紫っぽいグレーだったので、この色をチョイスしてみましたが、一気にメカっぽくなりました(^^♪
ジャーマングレーでスミ入れ後、次にフィギュアの製作に着手しました。
このAT-ATのスケールがイマイチ判らないのですが、コックピットから見当を付けると1/100くらいでしょうか。
ちょうど良いフィギュアが無かったので、以前製作したシャトルのフィギュアとYF-19のフィギュアを前列に、指揮官はスケールが違いますがザクのジオン兵を流用しました。
前列の2人のトルーパーは、AT-ATの操縦士として特別なデザインになっており、普通のトルーパーとは装備が違っています(+_+)
更に、スケールの関係で流用パーツが使えず、ほとんどパテで作るしかないので、形を出すのに大変な苦労をしてしまいました(ーー;)
今日一日の作業の大半がフィギュアの製作になってしまいました。
フィギュア.jpg
しかも、出来上がりはこんなもんです_| ̄|○
すみません。ボクの技術では、これで限界です(+_+)
でも、雰囲気は出ているんじゃないかな~と思うし、出来る限り頑張ったので、悔いはありません(^_^;)
ついでに、コンソールにも電飾してみる事にしました。
どうせ前照灯のために白色LEDを内蔵させなければならないので、そのLEDを使ってファイバーを点灯させようと思ったのです(^^♪
かなり狭いので、うまく点灯できるのかメッチャ不安(;一_一)

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コックピット電飾 [mpc AT-AT 製作記]

コックピットの電飾が終了しました(^^♪

電飾のための電源ですが、本体に電池を内蔵させる事にしました(^^♪
電源まで頭部に内蔵したら、重さに耐えられなくなっておじぎしてしまうからです。
そのためには、首の中に配線を通さなくてはなりません。
配線.jpg
配線は、首に通したスプリングの中を通しました。
こうしておかないと、首を動かす度に擦れてビニール皮膜がはがれてしまい、ショートする危険があるからです。
これで電源が確保できましたので、前後のコンソール、両脇のカベにファイバーを植えて接着しました。
大きさがどの位かわかりにくいと思ったので、一円玉君と撮影してみました(^_^;)
まずは、赤の室内灯です。
操縦席の窓を赤く点灯させるためのものです。
赤の室内灯.jpg
使用したLEDは、ほとんどチップと同じ大きさの端子付きのものです。
モビルスーツのモノアイを電飾する際に都合が良いので、数本買っておいたものです(^_^;)
これを、窓の近くの天井裏に配置しました。
部屋全体を照らすよりも、窓そのものが赤く見える効果を狙って、出来るだけ窓の近くに配置してみました(^^♪
実際に点灯させてみた様子です。
赤い窓に見える.jpg
点灯させてみたら、取り外し可能にした天井のスキマから光漏れが起きてしまいました(+_+)
ただ乗せてあるだけですから、あったりめーですね(^_^*)
仕方が無いので、パテを挟んでギューッと押し込み、スキマを埋めてしまいました。
そして、右の画像が点灯した状態です。
LEDを窓の近くに配置した事により、綺麗に赤く発光させる事ができましたヽ(^。^)ノ
ちなみに、トルーパーはつやアリのホワイトで塗装してあり、スミ入れも行っていません。
トルーパーの白によって赤色が反射する効果を狙っていたのですが、それも当たったようです(^^♪
続いて、コンソールやメカの電飾です。
ファイバー電飾.jpg
ファイバーはカベの裏で綿棒の軸に通してまとめ、アルミパイプに取り付けてあります(画像B)
一度綿棒の軸に通す事で、LEDの中心にファイバーが集まり、綿を少し残して置く事で遮光のフタにもなります(^^♪
それでも光漏れはありますので、床を黒く塗装して置きました(画像A)
今回は電池を使用しますが、実は電池をどんなタイプにするか決めていません(^_^;)
白色LEDを使用するので、3Vでは不足しますが、本体に収納する事を考えると本数は少ない方が良いと思うので、006P-9V電池が最有力候補です(^^♪
9Vあれば、2本のLEDをドライブできますので、CRDを使用してしまいました(画像C)
LEDは直列に配線して、LEDをハメた側はパテで埋めて遮光しています(画像D)
実際に点灯させてみた様子です。
内部点灯の様子.jpg
何だか光がデカく写っていますが、実際には綺麗にクッキリ点灯しています(^_^;)
ファイバーの先端には、クリアーのレッド・グリーン・ブルーをチョン付けしてありますので、カラフルに点灯出来ましたが、ちょっとウルサイですね(ーー;)
天井を外さなければ見えない部分ですから、こんなに凝って電飾しなくても良かったような気もします(^_^;)
その代わり、前照灯は今回オミットしました。
惑星ホスで登場するAT-ATでは点灯していないし、いつも点灯させているのは不自然だと思ったからです。
このAT-ATは、つくづく電飾する場所がありませんねぇ(;一_一)

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レーザー砲 1 [mpc AT-AT 製作記]

頭部の両脇に付いている、レーザー砲に着手しました。

頭部の両脇に付いているレーザー砲ですが、困った事にあまり鮮明な画像がありません(+_+)
今日は残業で帰りが遅かった上に、資料探しに迷走してしまい、あまり製作時間が取れませんでした。
結局、スカルプティング・ア・ギャラクシーに載っていた、前のめりで倒れた画像が一番資料として役に立ちました(ーー;)
灯台、モト冬樹ですね(^_^*)さむっ
で、キットのパーツですが、こんなパーツ構成になっています。
キットのレーザー.jpg
かなり頑張ってはいますが、やはりディテールが全然足りていません(-_-メ)
特に、砲身は太くて変形しています。
砲身は真鍮パイプで作り直す事にしましたが、買い置き分が無くなっていました(+_+)
しかも、行き付けの模型店は、明日が定休日なのであさってにならないと入手できません。
ヘタこいてしまいましたが、砲身以外のディテールアップだけでも済ませて置きたいと思います。
んで、画像と見比べながらディテールを追加した状態です。
ディテール追加.jpg
画像からよく読み取れない部分があるので、その辺は自分流にアレンジしてしまいました(^_^;)
砲身は切り飛ばしてあり、真鍮パイプが入手できたら追加しようと思います。
まだ左側しか出来ていませんが、右側はこれを参考に同じ加工をしようと考えています。
実はまだディテールとしては不足していますが、キットのままよりは良くなったと思います(^^♪
だぶん(;一_一)

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レーザー砲 2 [mpc AT-AT 製作記]

レーザー砲の砲身を真鍮パイプに置き換えました。

昨日は真鍮パイプの買い置きが無くて製作できなかった砲身ですが、今日仕事の帰りに別のショップに寄ったら、なんと売っていたので速攻でゲットしてきました(^^♪
いつもは置いていないショップだったのですが、念のために聞いてみたらゴソゴソと奥から出てきたのです(^_^;)
こりゃラッキー!と、早速製作してみました。
レーザー砲身 真鍮.jpg
真鍮パイプは、WAVE製です。
No.1~4まであり、それぞれのサイズはこうなっています。
No.  外径  内径  長さ
 1  0.9 0.73 120
 2  1.1 0.93 120
 3  1.3 1.13 120
 4  1.6 1.43 120
つまり、0.03ミリのスキマが出来て、重ねて使えるわけですね(^^♪
画像の番号は、どのNo.の真鍮パイプを組み合わせたのか記入したものです。
キラキラ光ってしまって見にくいので、サフを吹いた画像も掲載してみます。
レーザー砲身 サフ.jpg
大きさの比較に、一円玉くんに登場して頂きました(^^♪
ご覧の通り、実は結構小さいパーツですが、真鍮パイプにしたおかげでキッチリ精度が出せたと思います。
実際に頭部に取り付けてみた様子です。
レーザー砲身 取付.jpg
ちょっとプロップと違う部分もありますが、キットのパーツそのままより、かなり精度が良くなったと思いますヽ(^。^)ノ
それと、赤い矢印部分ですが、スジ彫りを彫り直しました。
始めはキットのパネルラインそのままの位置に彫り直したのですが、組んでみたら位置がうしろ過ぎる事が判明したのです(ーー;)
ちょうど前面との合わせ目の位置が適当そうなので、彫り直して置きました。
それと、この記事ではレーザーと呼んでいますが、正式にはブラスター砲です(^_^;)
あごの下に付いている方がメインの火器で、そちらはヘヴィ・レーザー・キャノンというらしいです。
紛らわしくてすみません(^^ゞ
で、今日はそのヘヴィ・レーザー・キャノンにも着手しました。
まずはキットの状態です。
へヴィ・レーザー・キャノン キット.jpg
う~ん。
頑張ってはいますが、やはり砲身が短くて太いです(-_-メ)
先端も気に入らないので、砲身は作り直す事にして切り飛ばしてしまいました。
へヴィ・レーザー・キャノン 加工.jpg
砲身の上にひさし状の覆いが付いていますが、この部分は残してうすうす攻撃をしてあります。
また、後で砲身を差せるように、穴を開けて置きました。
ここもディテールアップのし甲斐のある部分ですが、すみません。
明日はプライベートな用事で更新できませんm(__)m

P.S. SWCJの準備を全くしていないのだが、大丈夫なのだろうか(;一_一)

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ヘヴィ・レーザー [mpc AT-AT 製作記]

スターウォーズ・セレブレーション・ジャパンが終了して、ちょっと放心状態なのですが、いつまでもお祭り気分ではいられません(^_^;)
AT-ATの製作開始です。
あご下にある、ヘヴィ・レーザーキャノンを製作しました。

KのHさんからもアドバイス頂きましたが、このレーザーの上カバーは固定されていて、レーザー本体だけがスライドして発射する構造です。
キットのモールドが良く出来ていたので、そのまま取り付けてしまうつもりでしたが、ここはひとつ、ちゃんと製作しておこうと思います(^_^*)
まずは、キットのレーザーパーツのカバー部分を切り離しました。
カバーはカット.jpg
赤線のラインで切り離しましたが、実はカットの形が少々違っています(^_^;)
裏側になるので、ほとんど見えない事を良い事に、楽なラインでカットしてしまいました。
レーザー本体のモールドは良く検証されていて、ほとんど手を入れていませんが、砲身や先端のモールドはイマイチです(+_+)
砲身は真鍮パイプで置き換え、先端もディテールを作り直しました。
砲身を自作.jpg
AはWAVEのNo.4を使用して、真鍮パイプで砲身を置き換えた部分です。
実際には微妙にテーパーが付いているのですが、形状よりもカッチリした印象を優先して置き換えてみました(^_^;)
Bは切り取った上カバーを再現したものです。
プラ板をドライバーに巻き付けて、曲がりクセを付けてからカットする事で製作しました。
ちなみに頭部とのスキマも、プラ板で調整しています。
Cは先端部分です。
ちょうどよい形状の砲先が見つからなかったので、キットのパーツを加工して使用しました(+_+)
先端を開口して、プラ板でツバを追加しています。
サフ吹き後、取り付けてみた様子です。
取り付けた様子.jpg
カバーを別パーツにした事で、かなり精度が上がったので、手を入れた成果は出たと思います(^^♪
砲身もスッキリした直線が出せたので、キットのままよりも数段見栄えが良くなりました。
頭横のブラスターも取り付けてみた仕上がりのイメージです。
火器取り付け.jpg
火器関係を真鍮パイプに交換すると、カッチリとした直線になって、かなり精度が良くなりますね(^^♪
多少ディテールの違っている部分もあるのですが、キットのままよりは良くなったと思っています。
これでやっと頭部が終了しました(^_^;)

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前足の加工 [mpc AT-AT 製作記]

前足ひざの可動範囲を広げる加工を行いました。

キットでは、前足のみヒザが可動します。
ちなみに、後ろ足は伸ばした状態で固定なのですが、こちらは強度的にも無加工で行きたいと思っています。
前足のヒザが可動するといっても、キットのままではほとんど曲がりません(+_+)
キットのまま.jpg
そのまま組んでしまうと、これしか曲がらない事になります(-_-メ)
これではイマイチなので、ちゃんとヒザが曲がる様に加工してみました。
関節の加工.jpg
まず、ヒザの下側にある、回転軸を隠しているカバーを削り取りました。
更に、回転軸の周辺も円形に削り、クリアランスを大きくしておきます(赤線部分)
そして、ヒザ上の回転軸にプラ板を巻いて太らせ、スキマが見えないようにしています(画像A)
そのままですと、足が前方向にも曲がってしまうので、画像Bの位置にストッパーを付けてみました(^^♪
実際に仮組みした様子です。
加工後.jpg
上が加工前、下が加工後の曲がり具合です。
少し削っては仮組み…の作業が続きますので、結構面倒な作業ですが、ここまで曲がれば良好だと思います。
ただ、クリアランスの関係で、どうしても関節にスキマができてしまいます(+_+)
同様の加工をする場合は、その辺を覚悟してくださいね(^_^;)
万一、失敗しても当局では一切関知いたしません(^_^*)
もう片方も同じ加工をしなくちゃですねぇ(;一_一)

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