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シャトル・タイデリアム製作記 ブログトップ
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次はシャトル・タイデリアム [シャトル・タイデリアム製作記]

ブラックタイガーの制作に引き続き、次は「シャトル・タイデリアム」を制作しようと思います。
ずっと前から作りたいと思っていたのですが、ファインモールドがキット化してくれるのではないかと期待して待っていました。
いつまで経ってもキット化されそうも無いので、待ちきれずに旧キットからの制作に踏み切ったワケです(ーー;)
もちろん、点滅する電飾、エンジン発光、コックピット照明は挑戦してみたいと思っています。
コスモゼロとブラックタイガーは、あまりに小さくて制作意欲が小さかったのですが、こちらは結構大きいのでマジで取り組みたいと思っています(今のトコロ)
入手したのは、比較的最近再販されたAMTのキットです。

中身は変わっていないのですが、古いキットですと羽に反りが出たりしているのではないかと考え、出来るだけ新しいものを入手してみたのです。
それが正しかったのかどうかは、旧キットを持っていないのでわかりません(^_^;)
早速、パーツチェックをしてみました。

まず、バリがスゴイです(+_+)
最近国産のキットをヘラヘラと制作していたボクは、久しぶりにめまいがしました(~_~)
パーツの合いも悪そうです(-_-メ)
画像真ん中はコックピットのパーツですが、プロップとはぜーんぜん違っています(怒)
ここは絶対に電飾したいので、ほとんど作り直しになると思います。
唯一の救いが、画像右、ウィンドウパーツです。
確か、MPC等はスモークだったと思いましたが、こちらはクリアーです(^^♪
自分で透過量を調整できるのでラッキーですねヽ(^。^)ノ
合いが良ければ…ですが…(;一_一)

【お知らせ】 すみません。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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仮組み [シャトル・タイデリアム製作記]

仮組みをしてみました。
やはりデカイですね(^_^;)
羽を展開すると、縦40センチ、横40センチにもなります。
制作する前に、置き場所を検討しなくてはならなくなりました(ーー;)
比較のために、ライターを置いて撮影してみました。

やはりパーツの合いも悪いです(+_+)
パッケージには、スキルレベル2とありますけど、どんな尺度なんでしょう(^_^;)
他のmpc等のキットに比べれば良い方ですが、かなり苦労しそうな気配がします。
プロポーションとしては、若干機首が大きいような気がしますが、バランスは良いと思います。
機首と船体とのつなぎ目は平ではなく、本当はちょっと下がった位置に付いていますので、これは修正したいです。
船体の形状は、もっとなだらかなカーブのハズなので、修正した方が良いかなぁ
あと、心配していた羽の合わせ目は、やはり広すぎるので少々削る必要がありそうです(+_+)
エンジン噴射口は、プロップ通りノペッとしたモールドのみですけど、電飾するので何かしらのモールドを加えた方がリアルになると思います。
他にも、パネルラインが凸モールドだったりするし、モールドが違っているところもあるので、手を入れるところはたくさんありそうです(+_+)
地道にコツコツ行くしかないか…(;一_一)

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まずはコックピット [シャトル・タイデリアム製作記]

まずはコックピットの加工に着手しました。
ネットで見つけたコックピット内の図面と比べると、キットのモールドはまるで別物です(ーー;)
それに、付属のフィギアが小さくて、そのまま作ってしまうと、いかに帝国機といえども異様に広いコックピットになってしまいます(+_+)

画像Aは、ファインモールドのファルコンに付いて来たオビ・ワンです。
画像Bが、キットに付属のパイロットですが、まるで子供です(+_+)
画像Cは、キットに付属しているダースベイダーですけど、こちらの方がちょうど良い大きさだと思います。
オビ・ワンは1/72なので、他のキットから同じ位のスケールのフィギアを流用しようと思います。
ダースベイダーはコックピットではなく、タラップに乗せようと思いますので、ちょっと小さくても違和感が無いと思い、そのまま使用する事にしました。
んで、画像右側が改修後です。
オビ・ワンに座ってみてもらいました(^_^;)
キットのモールドはホトンド切り飛ばし、プラ板でパネルを作り直しています。
本当はパネルがこんなにせり出してはいないのですが、実はもっと狭いハズなので妥協点としてこの大きさに落ち着きました。
パイロットの後の、一段高くなっている所には、通信士とナビゲータの席があるはずなので、後程追加しようと思います。
それと、後のドアは劇中で開いたままのシーンが多いので、開口してみました(^_^;)
更に奥のドア両脇には、縞模様でブルーに光る部分があるので、そこも光らせたらカッコイイと思います。
見えるなら、ですが(;一_一)

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コックピット 2 [シャトル・タイデリアム製作記]

コックピットの制作が続いています。
まだ続きそうなので、タイトルに連番を付けてみました(^_^;)どこまでいくんだろ?
コックピットには透明な窓が付きますが、キットの合いが悪くて浮いてしまいます(+_+)
ほんの少し、コックピットパーツを下げればピッタリ付けられるようなので、エアーダクトらしくプラ板を追加して、操縦席全体を下げてクリアランスを確保しました。

これで窓パーツがピッタリハマるようになり、取り外し可能に出来ますねヽ(^。^)ノ
スモークに塗装しても、取り外して内部の様子を楽しめるように出来ます。
と、いうわけで、キッチリ作り込む事にしました(^^♪
まず、パイロットのフィギアですが、フジミの1/76のフィギアから流用しました。
元々はヘルメットをかぶっていたのですが、帝国軍兵士は帽子なので、それらしく加工しています。
足を開いたり、腕を曲げたりしてポーズ変えもしています。
少々スケールが違うような気がしますが、他にちょうど良いフィギアが入手できないし、イチから作るのも面倒なので妥協しています(ーー;)
操作パネルには、細切りのプラ板をチマチマと貼り付けました。
一応図面に似せつつ、メッチャ細かいパーツを貼り付けていくので、時間ばっかり掛かってしまい、まだ前面のパネルしか出来ていません(;一_一)しかも微妙に違うし
でも、これからデスノートのDVDを見たいので、今日の作業は終了です(^^ゞ
ちなみに、明日は都合により更新できません。ごめんなさいm(__)m

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コックピット 3 [シャトル・タイデリアム製作記]

コックピットのパネルへのモールド追加は、一応終了しました。
画像では白飛びしちゃって、よくわかりませんね(+_+)
塗装して、ドライブラシすれば見えてくると思いますが、結構曲がっているので見えない方がいいかもです(^_^*)

パイロットの後にある円柱は、ナビゲータと通信士のイスを取り付ける場所です。
劇中ではルークやC3-POがちゃっかり座っていたりしますね(^_^;)
コックピットの後も、バッチリ見えてしまいますので壁を作りました。
劇中では意外にあっさりしているのですが、ここはタラップを開けた時に下からも見える場所なので、それっぽくデッチ上げました(^_^;)
画像のAの位置には、機首を取り付けるモールドがあったのですが、機首をちょっと下げた位置で接着するつもりなので、モールドは削り取ってあります。
画像Bの逆三角にスリットが入った部分は、劇中で青く光っている部分です。
コックピットの窓を外すと丸見えですので、ここも電飾する事にしました(ーー;)
どんどん手を入れる場所が出てきて、一向に先に進めませんね(-_-メ)ったくもぉー
海外キット、恐るべし(;一_一)

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コックピット 4 [シャトル・タイデリアム製作記]

今日は送別会で帰りが遅くなってしまい、あまり作業は進んでいません(+_+)
コックピットの後の部屋を加工してみました。
ほぼ出来上がってきたので、サフを吹いています。

サフを吹いた事で、今度は細かいモールドもちゃんと写っています(^_^)v
でも、キットに付いて来たタラップは、機首を下げた事で閉じた時に斜めになってしまうので、作り直さなくてはなりません(+_+)
まぁ、元々厚みがありすぎて不満もあったので、良いキッカケになったと思います。
かなり適当なモールドだし(-_-メ)

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コックピット 5 [シャトル・タイデリアム製作記]

最後尾の壁にあるブルーに光るスリットを開口しました。
0.7ミリのピンバイスで一列に穴を開け、カッターで成型しています。
途中の写真を撮り忘れたので、イキナリ塗装済みの画像です(^_^;)

塗装は、ニュートラルグレーに、ブラックのシャドーを軽く加えてみました。
裏側には、プラ板で小部屋を作り、ブルーLED1個で両側のスリットを光らせる予定です。
光漏れ対策には、内側にアルミテープを貼りますが、念のためブラックで塗装してあります。

それと、コックピット内部もニュートラルグレーを吹き、コンソールをブラックで塗り分けました。
貼り付けたスイッチ類は、ペーパーで塗装を剥がす事でクッキリと浮き出てきました(^^♪

あちこち曲がっているので精度はイマイチですが、雰囲気は出せたと思います。
たぶん(;一_一)

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コックピット 6 [シャトル・タイデリアム製作記]

今日は、娘の演劇部の上演で出かけていたので、あまり進んでいません(+_+)
とりあえず、奥にあるブルーのスリットを電飾しました。

昨日開口したスリットの後へプラ板で部屋を作り、ブルーLED1個で照らします。
内部にはアルミテープを張って光漏れ対策をしてあり、更に横壁は斜めにする事で効率よく反射するように工夫しています。
また、プラ板の隙間はエポパテで埋め、光漏れしないようにしています。
結果は良好で、劇中のように鮮やかに発光してくれました(^_^)v

あと、フィギアとイスも塗装してみました。

制服はちょっと明るめにフィールドグレーで塗装し、操縦桿を持たせました。
イスは全てブラックですが、エッジの塗装をペーパーで削り落としてドライブラシのような効果を出しています。
正面から見て、右がパイロット、左は副操縦士で、右後は通信士、左後ろはナビゲータの席みたいです。
ちなみに、6個のイスがある図面もありますが、スペース的に4個が限界なのでこちらを採用しました(^_^;)
コンソール中央にもレバーを追加しました。
これは、伸ばしランナーの先を少しずつライターであぶって取っ手を付けたものです。
フィギアが乗ると、急にオモチャっぽくなる場合があるので、彩色とポーズには気を使います(ーー;)

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コックピット 7(電飾) [シャトル・タイデリアム製作記]

ついにというか、やっとというか、コンソールを電飾しました(^_^;)

今回も光源からの距離が近いので、つり用のナイロンテグス(8号:0.475mm)を使用します。
単にファイバーを買うお金をケチっているみたいですが、テグスは瞬間接着剤を使用できるので固定する際に都合が良いのです(^_^*)
コンソールへ0.5ミリのピンバイスで穴を開け、一本通しては固定する地道な作業が続きます。
最後に、パーツへテグスをまとめるためのガイドを作り、スムーズに光源へ向くように工夫しています。
LEDは、3ミリ径の白色LEDを2本使用しました。
受光部分には、近くのホームセンターで購入した、外径4ミリのアルミパイプを使用しました。
アルミパイプを使ったのは、まず安価な事(やはりケチ)、カッターを当てて転がすだけでカットできる事、色がシルバーで損失が少ない事、そしてコンパクトに作れる事が理由です(^^♪
使ってみたらとても具合が良いので、今後の電飾化はコレでいこうと思います。
パイプへ針金でまとめたテグスを差込み、反対にLEDを取り付けて、パテで固定&遮光しました。
パイプは出来るだけ長い方が強い発光が得られますが、上面のパーツが干渉しないように注意が必要です(^_^)b

そして、点灯テストです。

ファイバーの差込口は、光がかなり漏れているのでパテでふさぐ予定です。
まだ色付けしていませんが、テグスの微妙な黄色が出て、ほのかな黄色の発光になりました。
今回は多くのスイッチを光らせたので、なんだか幻想的です(*^。^*)
このままでもいいかなぁ…

【お知らせ】 明日は仕事の都合で更新できません。ごめんなさいm(__)m

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機首の付け根 [シャトル・タイデリアム製作記]

コックピットは大体出来たので、機首を取り付けて配線やプロポーションの調整をしなければなりません。
でも、機首を取り付ける部分のディテールがイマイチなんです(+_+)
特に、一体成型されたパネルがどうにも納得行かないので、削り取ってしまいました(^^ゞ

削り取ってスッキリしたのは良いのですが、インスト通りに取り付けると隙間が開きまくりです(-_-メ)
しかも、いかにも本体にハマリそうなベロが付いていますが、このせいで隙間が大きくなったりします(ーー;)
取り付け位置も、本体ギリギリのところが正しい(インストよりは、です)ので、ベロは切り飛ばして接着位置も前に移動しようと思います。

削り取ってしまったパネルは、プラ板やランナーの切れ端で再現してみました。

左がキットのまま、右が自作したパーツです。
大部分をプラ板で作成しましたが、Aの部分はビニールコードの芯を抜いたものを輪切りにしたものです。
Bの部分はランナーを輪切りにして、またまたビニールコード輪切りを接着したものです。
板パーツそのものは、ある程度の強度が欲しいので、1.2ミリ厚のブラ板を使用しましたが、浮いている部分は斜めに削って薄く見えるように工夫しています(^^♪
ただ、キットの幅に合わせたら、少々間延びしてしまいました(~_~)
キットのままより良くなったと思い込むしかないですね(;一_一)

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