SSブログ
TIE INTERCEPTOR 製作記 ブログトップ
前の10件 | -

製作開始 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

TIE INTERCEPTORの製作開始です(^^♪
まずはパイロットの改造から着手しました。

番号ゼロさんからリクエスト頂いていた、TIE INTERCEPTORの製作です(^^♪
製作するのは、ファインモールドさんの1/72キットです。
TIE FIGHTERは製作したことがあるのですが、インターセプターもカッコ良い機体で、いつか製作しようと思っていました(^_^;)
タイ パッケージ.jpg
近所のショップでは見掛けなくなってしまい、先日参加したSW-CJで一緒のブースだった、ファインモールドさんの会場販売で、やっとゲットしてきました。
番号ゼロさん、お待たせしてすみませんm(__)m

早速、コクピットを仮組みしてみましたが、どうも違和感があります(ーー;)
パイロットの座り位置が高すぎるのです。
仮組み.jpg
正面から見ると、目線がかなり上にあるので、パイロットからは下側しか見えないと思います(+_+)
付属のフィギュアも、リクルート座りで、背筋ピーンな、どんだけ礼儀正しいんじゃ?って感じですね(^_^*)
もっとリラックスして頂くために、ポーズ変えをしました。
パイロット.jpg
両腕と、両足をバラバラに切り離し、腕はちょっと上に、足は開いた状態で再接着しました。
スキマが開いた部分は、パテで埋めてしまい、自然なポーズにしています。
シートも高さを低くして、背もたれを倒し、少々寝そべった状態になるように加工しました(^^♪
腕を高くしても、イスを低くしたので操縦桿は自然に持てる状態です。
更に、ディテールを追加しました。
サイドコンソール.jpg
イスの後には、ジャバラ状のパイプや配線がゴチャゴチャと繋がっていますので、ラッピングワイヤーの皮膜を剥いたものを針金に巻いて製作したものを追加してみました(^^♪
伸ばしランナーなども指で曲げて、パイプらしくつないでみました。
どうせほとんど見えなくなっちゃうんですけどね(;一_一)ふっ

それと、シートの両脇にサイドコンソールを追加してみました。
実物大の撮影セットでは、足元には何も無いのですが、ネットで資料を集めていたら、コンソールがついたキットの画像があり、カッコイイので追加してみました(^^♪
【追記】 mpcのキットであることが判明しました。
このキットも電飾しようと思っているので、このコンソールも光らせたいと考えています。
船体に組み込んで、正面から撮影した画像です。
修正後.jpg
パイロットが寝そべったので、ちょっとうえから目線になりましたが、劇中の角度っぽくなったのでそのままにしました(^_^;)
目線はかなり低くなって、自然な高さになったと思います。
しかし、キットの内壁はデカールを貼るだけですが、劇中とはじぇんじぇん違っています(-_-メ)
このサイズで作りこむのはキッツイなぁ~(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(10) 

コックピット 1 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

今日はレッドカーペットをヘラヘラ見ていたので、製作はあまり進んでいません(^_^;)しまった
コックピット内部の製作に着手しました。

コックピット内部ですが、キットのまま組み立てると、カベにデカールを貼っておしまいです(-_-メ)
撮影に使用された実物大の写真を見ると、内部の壁は三角形が複雑に組み合わされていて、ぜーんぜん違っています。
サイズ的にツライところはありますが、資料がある限り、実物に近付ける努力をしようと思います(^^♪
コックピットの壁面は、うしろの丸いカベも含めて一切使用せず、プラ板を組み合わせて自作する事にしました。
コックピット 1.jpg
とりあえず、うしろと低い位置の横壁を組んでみました(^^♪
うしろには、6角形の穴が開いていて、周りにメカモールドがあるので適当に再現してみました。
6角形の穴は、裏にカベを作って奥行きを与えています。
横の壁は、大きく分けて2面づつになりますので、直線から三角形になるように、面を組み合わせてこしらえました(^_^*)
実物大の撮影セットには、この部分は作られていませんので、mpcのキット等から想像して製作したものです。
実際にこうなっているワケではありませんのでご注意下さい(^^ゞ
船体と組み合わせて、うしろから見た様子です。
コックピット 1 後から.jpg
この後、横の壁は三角形が組み合わさった多面体となってコックピットを包んで行きます。
その三角形の所々に、赤い線や点が光っているのですが、この光を何とか再現できないものかと検討しています(^_^;)
サイズ的にツライのですが、それが再現できたらかなりカッコイイと思います。
無謀な挑戦かも知れませんが、ダメ元で頑張ってみまーすヽ(^。^)ノ


人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(10) 

コックピット 2 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

今日は体調が最悪で、仕事から帰って寝てしまいました(ーー;)
60万アクセスを頂いたばかりなのに、すみませんm(__)m
ほとんど製作は進んでいませんが、どんな構造を考えているのかだけでも記事にして置こうと思います。

コックピットの内壁は、たくさんの三角形が組み合わさるので、強度的に不安です。
直線がある部分に柱を立てて、それを基点としてカベを組み合わせていこうと思います(^^♪
骨組み.jpg
カベには赤い直線や点が光っていますので、できれば電飾もしてみたいと思っています。
そのため、柱は透明なプラ板を使用して、光をさえぎらないようにしていますヽ(^。^)ノ

また、天井部分は、カベの構造から円形にするのは難しいので、六角形にしてみました。
天井.jpg
でも、出来ればハッチの形状と同じ、円形にしたいところです(ーー;)
これから製作するカベの仕上がり次第で、円形に変更するかも知れません。

っつうか、LEDが入るスペースがあるのだろうか(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(0) 

コックピット 3 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

今日も体調はイマイチでしたが、昨日休んだ分を取り返そうと、頑張ってみました(^_^;)
コックピットの内壁を組んでみました。

内壁は三角形が組み合わされて出来ていますが、元々小さいコックピットへ三角形を張り合わせて行くので、かなりシンドイ作業となりました(+_+)
しかも、赤い点や線の電飾もしてみたいので、場所によっては透明プラ板を使う事になるので、更に手間が掛かっています。
製作中.jpg
完成すると内部はほとんど見えなくなるので、カベの凹凸はデフォルメして組み上げました。
ちょっと強調しすぎた気がしますが、もう一度作り直す気力が出ません(ーー;)
後でどうしても気になったら、出すぎた部分を作り直すかも知れません(^_^;)
とりあえず、全ての内壁が組みあがった状態です。
内壁完成.jpg
実は、この三角形の組み合わせは、手持ちの資料では判らない部分がたくさんあり、そこは自分流にアレンジしてしまいました。
船体の内部に納めるために、変な組み合わせになっている部分もあります(^_^*)
あまり参考にはしないでくださいね(^_^;)

まだ貼り付けた部分の成型や、内部のスリ合わせをしていませんが、実際に船体に組み込んでみた様子です。
組み込んでみた.jpg
う~ん。
こうして組み込んでみると、やっぱり凹凸が大き過ぎて不自然ですねぇ(-_-)
作り直そうかなぁ…
こんな「どうしようかなぁ」と思う部分って、絶対後から後悔するんですよねぇ(;一_一)

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(10) 

コックピット 4 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

コックピットの内装が、ほぼ出来上がりました。

コックピットの内壁には、赤いラインや点が光っている部分があります。
今回はそれも電飾してみたいと思い、挑戦していますが、結論としてはイマイチな出来でした(+_+)
まず、光る部分はマスキングテープでマスクして、塗り分けるつもりでいたのですが、テープが細すぎて十分にマスク出来ない事が判明しました。
実際に透明プラ板にマスキングしてブラックを吹いてみたのですが、のりが少な過ぎて定着が弱く、塗料が沁み込んでしまいます。
テープの幅が0.2ミリ程度しか無いので、しっかり押さえても限界のようですね_| ̄|○
しかし、せっかく透明プラ板まで使って電飾の準備をしていたので、何とか光らせてみたいものです。
そこで、虫ピンの先で塗装を引っ掻いて、ラインを書き込む方法にしてみました(^_^;)
光る部分.jpg
まずは内側にブラックを吹いてから、虫ピンの先でカリカリと塗膜にキズを付け、ラインや点を書き込んでみました。
全てフリーハンドなので、どうしてもガタガタになってしまいましたが、とりあえず光を通す部分が出来上がりました(^^♪
その後、三角に切り出したマスキングテープでマスクしてしまい、裏側はマスキング・ゾルでマスクしました。
遮光のブラックを全体に吹くためです。
ブラック塗装.jpg
遮光のブラックは、内装、外壁、船体の内側と、光が漏れそうな部分全てに吹きました。
蛍光灯に透かして見ながら、完璧に遮光しておきます(^_^;)

次に、内装色を吹きました。
内装は、劇中では紫っぽい金属色に見えます。
始めはファントム・グレーを吹いてみましたが、トーンが暗すぎてせっかく作り込んだディテールが全く判別できなくなります(+_+)
そこで、もう少し明るい、ミディアム・グレーを薄く重ね吹きしてみました。
内部色.jpg
今度は、ほんのり青いグレーになって、イメージ通りの色になってくれましたヽ(^。^)ノ
これにブラックでスミ入れすれば、目的の色に持って行けると思います。
それと、手前にあるリングは、天井に取り付け、ハッチからの入り口になります。
先日は、六角形に切り出したのですが、やはり円形の方が合っていると思い、作り直しました(^_^;)
また、先日気になっていた、内壁の飛び出しすぎたディテールも、もっと平面に近くなるように作り直しています。
コックピット内部が、ちょっとだけですが広くなった感じで、作り直して良かったです(^^♪
マスキングを外した状態です。
パイロット.jpg
光る部分としては、引っ掻いたキズだけなってしまうので、恐らく光量が不足すると思います(ーー;)
内部を照らす照明も必要になるかも知れません。
そのわずかな光る部分も、フリーハンドですからガタガタですね_| ̄|○
せめて、もうちょっと大きければ、マスキングテープでイケたと思いますが、こんな中途半端な状態になってしまったのが残念です(+_+)
そんなガッカリした気持ちがありますが、パイロットをつやありブラックで塗装して、乗せてみました。
自分で言うのもナニですけど、何だか良い感じです(^_^*)
結果はイマイチですけど、頑張って手を入れた甲斐があった…かな(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(6) 

コックピット電飾 1 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

コックピットを電飾しました。

コックピットのディテールとしては、ある程度出来上がりましたので、電飾の加工に入りました(^^♪
まずは、LEDの光を効率よくパネルへ拡散させるために、アルミテープを貼り付けました。
アルミ貼りと赤.jpg
船体の内側にもアルミテープを貼り付け、隅々まで光が届くように工夫しています(^^♪
また、この時点で透明部分はクリアーレッドで着色しました。
赤色LEDで直接照らす事も考えていたのですが、コックピットのコンソールもファイバーで電飾したいので、光源には白色LEDを使う事にしました(^_^;)
予想以上に空間が無くて、コンソール用のLEDを内蔵するスペースが無いのです(+_+)
そんなかわいそうなLEDは、3ミリの白色を両脇に2つ使用しています。
サイド用LED.jpg
ご覧の様に、キットの床になる部分に垂直に取り付けています。
何だか効率が悪そうな場所ですけど、全ての面に光が行き渡る様にと検討した結果、この位置と方向になりました(^_^;)
始めにカベの基部として立てた柱を透明にしておいた効果が、やっとここで活かされました(^^♪
裏側の配線は、普通のCRDの配線方法です。
電源供給の関係から、今回はキットに付属のスタンドを使わず、支柱を立てる方法にしたいと考えていますので、配線は中央に取り付けました(^_^;)
さて、試しに点灯してみたら、やはり室内が真っ暗なので、せっかく作り込んだディテールが全く見えません(+_+)なんて骨体
劇中でも、ほんのりと明かりが点いていますので、ボクも室内灯を点けることにしましたヽ(^。^)ノ
室内灯.jpg
室内灯には、白色のチップLEDを使用しました。
2ミリ×1ミリの非常に小さいものです。
単に取り付けただけでは丸見えになってしまうので、ウィンドウの上の壁裏に取り付ける事にしましたが、ウィンドウの上には、逆三角のパーツが付くので、上手く隠してくれると思います(^^♪
でも、ハッチを開けた時には上から見えてしまうので、1/700艦船の機銃パーツの裏に取り付け、何かのメカらしく仕上げて誤魔化しています(^_^;)
しかし、そのままCRDから駆動するとものすごい明るさで、パイロットがまぶしくて操縦できません(^_^*)
やっと光っている程度の弱い光にするため、CRD通過後に抵抗を付けて減光しました。
右側の画像が配線した様子ですが、カラー抵抗が付いているのがソレです。
回路としてはこうなります。
回路図.jpg
抵抗値は、半固定抵抗を使って実際に調整して、その値に近いものをチョイスしていますが、手持ちに1/8Wのものが無かったので、ちょっと大きな1/4Wのものになってしまいました(ーー;)
なお、CRDを贅沢に2本使っていますが、抵抗を通してしまうと接続されている全てのLEDが減光してしまうので、室内灯のためだけにCRDを1本使用しています(^_^;)
これで室内もぼんやりと薄暗くなって、劇中のイメージに大分近くなりましたヽ(^。^)ノ
点灯した様子をお見せしたかったのですが、興奮して写真を撮るのを忘れてしまったので、後ほどアップします(^_^*)もぅばかっ

さて、コックピットと船体内部には、かなりのスキマができています。
そのままではLEDの光がスキマから漏れてしまい、なんとも情けない電飾になってしまうので、パテで塞ぎました(^_^;)
スキマふさぎ.jpg
両脇のソーラーパネルへの腕には若干の隙間があり、当初はそこにLEDを内蔵させるつもりでした。
でも、結局は船体内部に取り付けたので、このスキマは光漏れの恐れがある邪魔な空間になってしまいました(^_^;)
ここはパテで塞いでしまいました。
こういった、合わせ目のある空間にパテを詰める場合は、片方にメンソレータムやリップクリームを塗っておくとパテがくっつきません。
硬化後に外せば、ピッタリ隙間無く形が出来るので、ボクも良く使う手法です(^^♪
同様に、コックピットと船体のスキマにもパテを詰めて遮光処置をしました。
こちらは綺麗に仕上げたいので、タミヤのエポキシパテを使用しています。
このパテは、仕上がりは綺麗なのですが、硬化に時間が掛かるのが難点ですね(-_-メ)
パテの硬化待ちという事で、今日の作業は終了です。

しかし、まだコックピットも出来ていない…
オフ会に間に合うのだろうか(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(6) 

コックピット電飾 2 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

コックピットの電飾が、ほぼ終了しました。

昨日、スキマを塞いだパテが硬化したので、パカッと外してみました。
パテ外した.jpg
コックピット側にリップクリームを塗っておいたので、綺麗に型取りできました。
光が漏れている箇所を重点にパテを詰めたので、自作したコックピットの形がそのまま抜けています(^^♪
船体の合わせ目からは、まだ少々光が漏れているのですが、ここは必殺の接着剤ハミ出しパテで塞ぎたいと思っています(^_^;)
それ以外は光漏れはなくなったので、光漏れ対策としては十分だと思います。

続いて、コンソールのファイバーによる点灯です。
0.25ミリのエスカというファイバー素材を使っています。
コンソールのファイバー.jpg
コンソールは、正面の他、シートの両脇にも作ったので、点灯させる位置がたくさんありそうですが、サイズがかなり小さいので、それほど多く点灯させる必要はありません(^_^;)
あまりたくさん点灯させても「うるさい」だけでメカニック感が無くなるので、1箇所に6本程度あれば十分だと思います。
画像左側は、シートの両脇へのファイバーを繋いだところです。
ちょっと矢印が見にくいのですが、コンソールから通したファイバーは、床に開けた穴から一度床下に通し、180度反転させて別の穴からLEDが光っている壁の裏に入ります(^_^;)
ここはLEDの光でいっぱいに満ちているので、先端は空中でカットしただけで十分な光量が得られます(^^♪
逆に、直接LEDへ繋いだら、ものすごい明るさになってしい、せっかく薄暗くしたコックピットが台無しです。
画像右側は、正面のコンソールから足元の横の壁を通してLEDの光まで導いた様子です。
こちらも空中カットで十分な光量が得られました(^^♪
着色は、ファイバーの先端にクリアー塗料をチョン付けする事で着色していますが、ほとんど赤とオレンジで、ちょっとだけ緑を入れました。
カベのパターンが全て赤なのに、コンソールは色とりどりではおかしいと思ったからです(^_^;)
実際に点灯させてみた様子です。
コンソール点灯.jpg
実際には、パイロットが乗るので見えなくなってしまう部分もありますが、点灯する数はこんなもんで十分だと思います(^_^;)
光量もギラギラしていなくて、ちょうど良く光ってくれましたヽ(^。^)ノわーい

次に、パイロットと操縦桿を製作しました。
パイロットや正面メカ.jpg
パイロットは、チョッキ部分以外はつや消しブラックが指定されています。
でも、内部で光を反射してくれたほうがカッコイイので、全体をつやありのブラックで塗装したままです(^_^;)
キットにはデカールが付属していて、ヘルメットと上腕に貼り付けましたが、小さくて曲面なので、マークソフターが無いと絶対貼れないと思います(+_+)
操縦桿には、0.26ミリのラッピングワイヤーの被服を剥いた線を細い針金に巻き付けて製作したジャバラコードを付けてみました。
ブラックとミディアムブルーで塗装して、シルバーで軽くドライブラシしてあります。
後に、コレが大失敗になるのですが(;一_一)
六角形の窓が付く正面のメカですが、キットのままではディテールが平面でイマイチです。
伸ばしランナー・プラ板・ジャンクパーツなどでデッチアップしました。
画像の赤い矢印部分が工作した場所です(^_^;)
ほんの少しですが、キットのままよりは立体感が出せたと思います。
塗装はインストでは、ジャーマングレーが指定されていますが、ブラックでスミ入れして、少しでも立体感を出したかったので、ちょと明るいニュートラルグレーを吹きました。

コックピットを挟み込んで、点灯させてみた様子です…が、しかし。
ジャバラがじゃまだ.jpg
なんと、操縦桿に取り付けたジャバラコードが、ものすごく邪魔になっている事が判明しました(ーー;)
考えてみたら、コードはサイズ的にオーバースケールですもんね(^_^*)
で、せっかく作ったジャバラコードは取り外してしまいました。
ジャバラを取ったらグー.jpg
まだ操縦桿が邪魔していますが、かなり見通しが良くなりました(^^♪
これならA-Wingだって見逃しません(^_^;)

電飾を点灯した、正面からの画像です。
電飾点灯 正面から.jpg
写真に撮ると、カベのラインが黄色っぽく写ってしまいますが、実際には赤い発色です(^_^;)
室内灯の光量は、ワザワザ減光したおかげで、ちょうど良い明るさだと思いますヽ(^。^)ノ
上からのぞくと、こんな感じです。
電飾点灯 上から.jpg
ちょっとピントが合っていませんね(+_+)
こんな感じだよー的なニュアンスが伝わって頂ければ良いのですが(^_^;)

これでやっとコックピットが形になりました(^_^;)
でも、電飾は後部のイオンエンジンがまだ残っていますので、コックピットは接着できません。
そういえば、ハッチの開閉ギミックも手付かずです(+_+)
このサイズで、どうやって開閉機構を付けるか、悩みどころですねぇ(;一_一)うーん

ごめんなさい。明日はプライベートな用事で更新できませんm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(22) 

イオンエンジン [TIE INTERCEPTOR 製作記]

イオンエンジンも電飾しました。

電飾したと言っても、穴を開けてファイバーを差しただけです(^_^;)
イオンエンジン.jpg
内壁の裏側は、LEDの光でいっぱいになっていますので、穴を開けて0.7ミリのファイバーを差し込むだけで光ります(^_^;)
イオンエンジンは赤い光なので、内部でクリアーレッドに着色しておきましたが、綺麗な赤には発色してくれませんでした。
といいますのは、ここで使用したファイバーは、ちゃんとした二重構造のファイバーではなく、手芸店で買った0.7ミリのポリエチレンのファイバーだからです(^_^;)
内部でファイバーの表面からも光が入ってくるので、先端の赤は薄くなってしまいます。
塗装後に、ノズルの先に合わせてカットするつもりですが、その先にクリアーレッドを塗ればちゃんと赤い光になると思います(^_^;)
しかし、こんな小さな噴射口であのスピードが出るのでしょうか(ーー;)
しかも、動力は太陽光線です。
4つの巨大な噴射口を持つX-Wingに追い付いてしまうなんて、信じられません(;一_一)

それはさておき、船体表面のパネルラインを彫りなおしました。
スジ彫り.jpg
キットのモールドは、細くて浅いため、スミ入れがちゃんと流れ込むのか不安に感じたからです(^_^;)
曲面で微妙なカーブを描いているラインが多いので、スジ彫りは難しかったのですが、これでカッチリとしたラインが出ると思います(^^♪
今日は用事があって、これしか作業できませんでした(ーー;)
作業が進まなくて、まいっちんぐです(-_-メ)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(2) 

ハッチの開閉化 [TIE INTERCEPTOR 製作記]

搭乗ハッチを開閉可能にしました。

コックピット内部をせっかく作り込んだのですが、ハッチを接着してしまうと、内部は正面の窓からしか見えなくなります(+_+)
ハッチには、長方形の透明な部分があるので、全く見えなくなってしまうワケではありませんが、ほとんど見えない事に変わりありません。
そこで、搭乗ハッチを開閉できるように改造しました(^^♪
しかし、回転軸を取り付ける空間は、ものすごく少ないです。
少ない空間.jpg
透明パーツが搭乗ハッチになりますが、これ全体がうしろ側を軸にして上に開く構造のようですね(^_^;)
でも、コックピットの内部ユニットと、船体とのスキマは、わずかに2ミリしかありません。
またしても、かなり細かい作業になりそうです(+_+)
出来るだけ省スペースで、強度を持った軸にするため、頭が二等辺三角形になる程考えました(^_^*)
まずは、入手可能な最小の軸として、めがねのツル部分を切り取って、製作してみました。
メガネのつるはペケ.jpg
100円ショップで購入してきたメガネのツル部分を切り取って、ハンダ付けしたものです。
これでもかなり小さいのですが、ハッチのパーツと比べるとかなり大きくて、パイロットの頭上スレスレになります(+_+)
これでは、せっかくのコックピット内部も台無しです_| ̄|○ おーまいがっ
メガネのツルは、あっけなくボツとなりました。
でも、この方法は、簡単に強度のある軸が作れますので、他の場面できっと役に立つ時がくると思います。
多分…(;一_一)

他にも色々と考えたのですが、やはり地道にプラ板で製作するしか無さそうです。
ハッチの形状に合わせ、プラ板を組み合わせて回転軸を製作しました(^^♪
ハッチのガイド.jpg
これはメガネのツルよりも、更に細かい工作になりました(+_+)
3枚のプラ板を組み合わせる事で、ちゃんと90度以上回転します。
ただし、ハッチが回転しても、船体とのクリアランスが取れないので、どうしても回転軸を二重関節にする必要があります。
電子パーツの切った足を曲げて、二つ目の可動軸を受けるガイドを製作しました。
ちゃんとハンダ付けする事で、強度がかなり増します。
また、足を長目にしておいて、船体に開けた穴に差してから接着する事で、更に強度を上げる事ができましたヽ(^。^)ノ
でも、二重関節にしたので、軸のあそびが大きく影響してしまい、ハッチはフラフラと左右にブレます。
この辺は、致し方ないとあきらめるしか無さそうです(+_+)
実際に取り付けて、開けてみた様子です。
ハッチの構造.jpg
構造は複雑になってしまいましたが、できるだけコンパクトで強い接続軸が出来たと思います(^_^;)
これでもコックピットユニットに干渉しますので、クリアランスを取りながらコックピット側を削らなければなりません。
どんな構造にするか、2日間悩ましたが、これでパイロットは頭上を気にせずに操縦できる様になりました(^^♪
しかし、こんなにでかい搭乗ハッチでいいのかなぁ(;一_一)空気モレモレ?

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(10) 

ハッチのくり抜き [TIE INTERCEPTOR 製作記]

搭乗ハッチは窓部分をくり抜き、船体に取り付けました。

搭乗ハッチには、長方形の窓が4つあります。
劇中でも外の様子が見えていて、上からの敵を視認できるようですね(^_^;)肉眼?
ハッチは透明パーツなので、マスキングして塗装すれば窓が出来ますが、今回はハッチを開閉可能にしたので、ハッチの内側も塗装しなければなりません。
内側と外側でマスキングをピッタリ合わせれば問題無さそうですが、パーツの肉厚の分ズレが起きるので、違和感があると思います(ーー;)
そこで、思い切って、窓をくり抜く事にしました。
ハッチくり抜き.jpg
ハッチは1円玉よりも小さいパーツなので、くり抜くのは大変だろうと思っていたのですが、意外とすんなりくり抜けました(^_^;)
普通、くり抜き作業といえば、ピンバイスで穴を開けて繋げて行く方法ですが、窓が直線ばかりなので、エッチングソーを使った事が良かったのかも知れません。
それでも、透明パーツは硬いので割れやすいので、慎重に作業しました(^_^;)
くり抜き後、コックピット内装と同じミディアム・ブルーを吹いたのですが、透明パーツなので透けてしまいました(+_+)
仕方が無いので、遮光のためにブラックを重ね吹きして、さらにミディアムブルーを吹き直しています。
船体に取り付けてみた様子です。
ハッチの塗装とディテール.jpg
内部には、適当なジャンクパーツでメカをデッチアップしてみました(^_^;)
後程スミ入れして、もうちょっと重量感を加えたいと思っています。
ハッチを開閉するための可動軸がせり出してしまったので、コックピット内部を少々削る必要がでてしまいましたが、何とか収まってホッとしています(^_^;)
でも、画像はありませんが、内部の光る三角部分までちょっと削る事になってしまいました(ーー;)
ギミックのためにディテールを犠牲にするのは、ボクとしては非常に不本意でしたが、致し方ありませんねぇ_| ̄|○うぅっ
とりあえず、船体は接着剤を多めに塗って、ハミ出させてパテ代わりとする「接着剤ハミ出しパテ」方式で接着しました。
開閉の様子です。
開閉の状態.jpg
機体色を吹いていませんので、透明なハッチが機内色になっていますが、ちゃんとピッタリ閉じる事が出来て満足です(^^♪
開けた状態にすると、コックピット内部も隅々まで良く見えるようになったので、苦労して開閉機構を作った甲斐がありましたヽ(^。^)ノ

さて、前の六角形の窓もくり抜いてみようと思っていますが、こちらは更に細くて複雑です。
かなりの難易度となるので、上手くくり抜けるのか自信はありませんが、頑張ってみようと思いますヽ(^。^)ノ

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(10) 
前の10件 | - TIE INTERCEPTOR 製作記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。