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A-Wing Fighter 製作記 ブログトップ
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製作開始(^^♪ [A-Wing Fighter 製作記]

A-Wing Fighter の製作に着手しました。

使用するのは、mpcの古いキットです(^_^;)
箱なんて、もうヨレヨレです(+_+)
そのうちファインモールドさんがキット化してくれるのではないかと、ずぅっと待っていたのですが、一向にキット化されません(ーー;)
ついに、このヨレヨレキットに手を出す事になりました。
箱絵.jpg
古いキットですが、ナカナカプロポーションが良く、ネット上でもたくさんの方々が製作していらっしゃいます(^_^;)
ボクも先人達の作品を参考に、ボクなりのアプローチで製作してみたいと思います。
このキットはスナップキットで、接着剤不要のパチ組みです(^^♪
全パーツ.jpg
なんと、パーツはコレで全てです(^_^;)
出来上がりも15センチ程度ですが、縮尺は1/60くらいになるのかな?
まずは仮組みしてみました。
仮組み.jpg
プロポーションは良好で、プロップのシルエットとほぼ一致します。
とても映画公開当時のキットとは思えないです(ーー;)mpc恐るべし
でも、パネルラインは全て凸ですし、エンジンのリングはちゃんとした円になっていません(+_+)
2基のエンジンの間にあるインテーク状のモールドもうそばっかりです(^_^;)
他にも、「ん?」な部分がたくさんあって、ナカナカ手強わそうなキットですね。
手始めに、凸モールドの彫りなおしに取り掛かりました。
パネルライン彫りなおし.jpg
凸モールドを全て削り取って、凹に彫りなおすワケですが、削ってしまうと、どこに彫り直せば良いのか判らなくなってしまいます(+_+)
そこで、凸のうちにモールドの交点に0.3ミリの穴を開けておきます。
削り取ってヤスリで均しても、穴が残っているので、同じ位置に彫りなおしができるワケですね(^^♪
この方法で全部の凸モールドを彫りなおしたいと思います。
しかし、スジ彫りって苦手なんですよねぇ(;一_一)

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スジ彫り 2 [A-Wing Fighter 製作記]

パネルラインの彫り直しが続いています。

凸になっているパネルラインを、凹に彫り直しています(^_^;)
スジ彫りは苦手で、思う様に彫れていませんが、上面の半分まで終了しました。
半分だけスジ彫り.jpg
左側半分だけ進めているのは、反対側のパネルラインを参考にしながら掘り進めているためです(^_^;)
ピンバイスで目印を付けてはいますが、どの穴と繋がるのかわからなくなる時があるので、反対側を残して置くと参考になります。
キット自体が小さいので、スジ彫りは細く浅く仕上げていますが、あまり浅いと塗装で埋まってしまうので、ある程度は彫り込んでいます(^_^;)
更に、反対側が残っているうちに、リベット穴も開けてみました。
リベット穴.jpg
なぜか、このA-Wingだけはリベットらしきモールドが各角にあります(^_^;)
もしかしたら、通常空間で最速なビークルなため、特別な装甲になっているのかな?
それとも、敵のレーダーに映らない、特別な装甲なのかなぁ?
理由はわかりませんが、プロップにもちゃんと存在していますので、0.3ミリのピンバイスで軽く穴を開けて表現してみました。
でも、0.3ミリでもオーバースケールで、ちょっとうるさい感じがします(ーー;)
機能的に必要な場所に限定して、少なめに穴を開けてみました。
画像はサフを吹いたものですが、それでも拡大するとうるさく感じますね(+_+)
実際には、そんなにうるさくは感じない程度になっています(^^♪
自分としては、良い感じに仕上がっていると、勝手に思っていますので、このまま反対側も進めて行きたいと思っています。
こうなったら、突き進むしか無いのですが(^_^;)

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船体上側 終了 [A-Wing Fighter 製作記]

スジ彫りは、船体の上側が終了しました。
ディテールアップも加えています。

船体上側のスジ彫りは、右半分が残っていましたが、全て彫り終えました(^^♪
凸が凹になっただけで、随分と印象が変わるものです(^_^;)
リベットモールドを細かく開けた事で、ミニタリーっぽくなった事も重要なファクターだと思いますヽ(^。^)ノ

続いて、ディテールアップもしてみました。
船体上側 ディテール 1.jpg
側面に二本線のモールドがありますが、キットのモールドが「だるい」ので、削り取ってしまい、プラ板の細切りで再現しました(^^♪
実際には、もうちょっと細いので、伸ばしランナーを使った方が良かったかもです。
それと、左うしろにあったパイプのモールドも、モールドが「だるだる」だし、スジ彫りの邪魔になるので、削り取っておきました。
こちらはちゃんと伸ばしランナーで再現してありますヽ(^。^)ノ
それから、コックピットの右前にあるモールドは、手持ちの資料をいくら探しても確認できなかったので、削り取りました(^_^;)
船体上側 ディテール 2.jpg
これだけブロップの再現性の高いキットなので、ボクの知らない資料にはあるのかも知れません(+_+)
せっかくなので、切り取った丸モールドをコックピットの後側に貼り付けて、再利用してみました(^_^;)エコ?
これは手持ちの資料には存在しているのに、キットには無いモールドです。
あと、パネルラインの修正をしています。
船体上側 ディテール 3.jpg
船体の両脇には、もう一本長い直線のパネルラインがあるはずなので、追加しています。
また、レーザーの付け根の周辺にあるラインも省略されているので、これも追加しました。
その代わり、赤線の小さな四角は、キットのまま彫ってありましたけど、プロップには無いみたいなので、埋めちゃいました(^_^;)

さて、これで船体上面のディテールアップは終了ですヽ(^。^)ノ
こんなふうに仕上がりました。
船体上側 ディテール 終了.jpg
いつもモデルになってくれていた一円玉くんが、行方不明になってしまい、今回はニセ一円玉くんにモデルをお願いしました(^_^*)
これでもリベットはかなり間引いたのですが、ちょっと目立ちすぎかなぁ(+_+)
塗装してどうなるのか、ちょっと不安な感じです。
でも、このリベットがミニタリー的な雰囲気を出してくれているし、もうここまで加工してしまったので、今更です(>_<)
下側も同様の加工をするしか無いですね(;一_一)

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下面スジ彫り 終了 [A-Wing Fighter 製作記]

下面のスジ彫りが終了しました。

下面のパネルラインは、キットのままで彫ってしまうと、上側のパネルラインと合わなくなってしまいます(+_+)
よく見ると、上側に水平に伸びるラインが平行になっていませんので、上側のラインと合うように、彫りなおす必要があります。
どのくらいズレているのか、画像を合成してみました。
パネルラインのズレ.jpg
左側は、今回掘り直したパネルラインです。
右側の画像は、左側を反転して透過させたものですが、これだけライン取りが違っています(+_+)
プロップと比べた場合、どちらが正解かは微妙なのですが、上下のラインは繋げておいた方が良いと思います。
組み合わせると、こうなりました。
ラインぴったり.jpg
正解かどうかはさておき、これで違和感が無くなったと思います(^^♪

その他のラインは、若干ラインが違っている部分もありましたが、どうせ下側はそんなに見ない部分ですので、あまり深追いはせず、基本的にキットのモールドを採用しています(^_^*)
ただ、下面には着陸脚を差し込む穴が開口されていますので、これはパテで埋めました。
パテ埋め.jpg
あ、ちなみに赤矢印部分は、左右でパネルラインが違っている部分です。
プロップでもこのラインは左右で違っているので、同様に再現されているmpcのすごさを感じました(ーー;)

リベット穴も上側と同様に開け、下面のスジ彫りが終了しましたヽ(^。^)ノ
下面終了.jpg
昨日のニセ一円玉くんは、「キモイ」と不評だったので、今日はコケティッシュなキティバージョンにしてみました(^_^*)
下面のモールドも少々違っている部分がありますので、これから手を入れたいと思います。
上下をあわせてみた、現在の状態です。
仮組み.jpg
まだスジ彫りしか出来ていませんから当然ですが、特に変化の無い画像ですみません(^^ゞ
やはりmpcのキット、簡単には完成させてくれないようです_| ̄|○

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スリットの加工 [A-Wing Fighter 製作記]

機体前面の両脇にあるスリットを加工しました。

このスリットは、concussion missile の発射口になっているみたいです。
意味を翻訳してみたら、震盪ミサイル発射口と、なんの事やらサッパリわかりません(^_^*)
何か、振動を与えるミサイルなのかな?
よくわかりませんけど、プロップの画像では真っ暗で、内部がどうなっているのか、これまた判りません(+_+)
他の方々の作例を参考に、アレンジしながらディテールを加えてみる事にしました。
加工順序.jpg
A 加工前の状態です。
  すぐに底面が見えるので、あまりにも寂しいスリットになっています(ーー;)
B 底板をくり抜きました。
  でも、このままではスカスカの内部が丸見えです。
C 荷造り等で使用する、インシュロック・タイを切り取って、貼り付けてみました。
  上下にもスキマが出来るので、プラ板の細切りでカベを作っています。
  先端の方には、ゴチャメカを貼り付け、裏側をパテで埋めています。

使用したインシュロック・タイが黒色なので、画像ではどんなディテールか判りませんね(^_^;)
サフを吹いた、完成状態です。
サフ吹いた.jpg
タイをロックさせるためのギザギザが、メカニック感を出してくれましたヽ(^。^)ノ
しかしながら、せっかく作ったディテールも、実際のプロップでは見えないモールドです。
ここは涙を飲んで、プロップと同様にちょっと奥の方に配置し、普段見る角度では見えない位置に製作しました(T_T)
普通は見えない.jpg
覗き込んだ時だけチラリと見える、男心をくすぐるディテールとなりました(^_^*)?
ちなみに、同様の加工を反対側にも加えています。
今日は残業だったし用事もあったので、これしか製作出来ませんでした(ーー;)
しかも、明日は仕事の都合で更新できません。
ごめんなさいm(__)m

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下面と後側の改修 [A-Wing Fighter 製作記]

下面と、後側のディテールに手を入れました。

下面のほぼ中央には、ちょっとしたメカが貼り付いているのですが、着陸脚を付ける都合からなのか、一部が省略されていますので追加してあげました(^_^;)
下面のメカ.jpg
着陸脚が付くための穴は、パテで埋めてあったのですが、それだけではディテールが不足しています(+_+)
1/700艦船パーツや、プラ板を使って、それらしくディテールを追加しました。
それと、下面にはインテークらしい凹んだ部分があるのですが、ここのディテールもプロップと少々違っています(-_-メ)もー
下面インテーク.jpg
A キットの状態です。
  矢印部分に、余分なフィンがありますし、底面もリベットがうるさくて、メカらしさがありません。
B んで、全てのモールドを削り落としてしまいました(^_^;)
  奥には、スリット付きのインテークがあるので、開口しています。
C プラ板の細切りで格子モールドを再現して、奥にスリット付きのインテークを作りました。
  中央の穴は、ベースに取り付ける支柱のためのものです。

キットのままよりも、スッキリしたし、メカメカしくなったと思うので、手間をかけただけの効果はあったと思います(^^♪

それと、あちらこちらの装甲だけになっている部分は、プラがかなり厚くなっているので、うすうす攻撃をしています。
うすうす.jpg
左側がキットのままですが、こんなに厚みがあったら重くて飛べましぇん(+_+)
リューターで角度を付けて削り込んで、いかにも全部の装甲が薄くみえるようにしています。
ここ以外にも、装甲がそのまま出ている部分がありますので、同様の加工をする必要がありますね(ーー;)
一番気になっていて、仮組みの時に、ココは絶対に改修しなけりゃイカンと思っていたのが、機体の後側です。
後側の改修.jpg
左がキットのままの状態です。
装甲も厚いし、コックピットから繋がる盛り上がった部分には、赤線の部分に装甲板があるハズなのに、アッサリ省略されています(-_-メ)
実際のプロップでは、後から盛り上がった部分を付け足した感じになっています。
A そこで、装甲にうすうす攻撃を加えたあと、プラ板で装甲板を追加しました。
  プロップでは、なだらかな曲線で繋がっているので、合わせ目の調整がシビアです(^_^;)
B 船体の後の壁は、こんなにギリギリではなく、もうちょっと奥に引っ込んでいます。
  キットの接着面は削り取り、端から7.5ミリ奥に移動させました。
  これだけで、随分とイメージが変わります(^^♪
C コックピットからの盛り上がった部分には、ちょっとしたメカがモールドされています。
  手持ちの資料ではイマイチ正確な形状が把握できなかったのですが、それらしくデッチアップしてみました。
  プロップよりも立体感が出るように作ってみましたが、ここはBよりも手前にカベがあるみたいです。

しかし、さすがはmpc。
気になりだすと止まらない、改修ポイントの嵐です(-_-メ)
未だに改修工作ばっかりで、接着したキットのパーツはまだ一つもありません(^_^;)
でも、ちょっとずつ改修を積み重ねる事で、徐々にカッコ良くなっていくのは、メッチャ楽しいです(^^♪
作る楽しみを堪能するには、mpcのキットは最適かも知れませんねヽ(^。^)ノ
ぶっちゃけ、早く電飾がしたいんですけどね(;一_一)

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後部ノズル [A-Wing Fighter 製作記]

後部にあるノズルを作り直しました。

二つのメインエンジンを仮組みすると、ちょっとスキマができます(+_+)
それほど気になるスキマではありませんが、上下のウィングと船体の間にもスキマが出来てしまうので、無視するワケにはいきません(ーー;)
エンジンのすり合わせ.jpg
エンジン基部が付くパーツの、取り付けガイドAを削り取って、ピッタリ合うように修正しました。
ちょっとした部分ですが、こんな細かい部分は、なぜか後から目立つんですよね(^_^;)

更に、後部に付くインテークの改修を行いました。
少々奥に引っ込めた後部には、2つのインテーク状のノズルが付いています。
キットのパーツは、厚みがありすぎてボッテリしているし、更に内部にあるノズル状のモールドもダルダルです(-_-メ)ったく
ノズルの製作.jpg
んで、0.5ミリのプラ板を曲げて接着し、インテークの形状を自作しました。
ガムテープの上で作業しているのは、瞬間接着剤がくっ付かない様にするためです(^_^;)
丸い棒状のもので、プラ板を「しごく」事で曲がりを付けましたが、ライターで軽く炙るとクセを付けやすいです(^_^)b
プラ板の切断面だけで接着しても、曲げの力に負けてしまうので、合わせ目部分には更にプラ板で補強を加えています。
ちなみに、ナナメになっているのは、インテークに微妙な「すぼまり」を加えるためです(^^♪
同じものを二つ製作しました。
ノズルできた.jpg
一円玉くん、復活です(^_^;)
まだ合わせ目処理をしていませんが、何とか目的の形状が製作できました。
実際に取り付けてみた状態です。
ノズル内部.jpg
曲げながら接着したので、ちょっとデッサンが狂っていますが、キットのままのパーツを取り付けるより、数段シャープになりましたヽ(^。^)ノ
内部のノズルは(A)、0.3ミリのプラ板を適当なコーン状のものでヒートプレスしたものです。
市販のディテールアップパーツや、手持ちのジャンクパーツに、適当なサイズのものが無かったので、あきらめて自作しました(+_+)
でも、Bは、waveのU・バーニアフラット[1]より流用しました(^_^;)
サフを吹いて、仮組みしてみた状態です。
サフ吹いた.jpg
ごめんなさい。
撮影がヘタクソで、よくディテールがわからない画像になってしまいました(ーー;)
この部分は、もうちょっと手を入れたいと思っているので、それが終わったらもう一度撮影し直します

インテークも結局自作する事になりましたが、キットのパーツよりもかなり見栄えが良くなったと思っています。
実際のプロップとは、少々形状が違ってしまいましたが、やはり作り直してよかったです(^^♪
ちょっとデッサンが狂っているけど(;一_一)

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作り直し(+_+) [A-Wing Fighter 製作記]

後部のインテークを、作り直しました(+_+)

後部のインテークは、一応出来上がったものの、やはりプロップと微妙に形状が違っているのが気になって仕方ありません(ーー;)
後から後悔するのがイヤなので、作り直す事にしました。
インテーク作り直し.jpg
画像のAが昨日製作したインテーク部分です。
プロップは、もうちょっと長く、先にベロのような飛び出した部分があるのです(ーー;)
昨日と同じ製作方法で、全て作り直しました。
また、どうせ作り直すので、内部や周辺もディテールアップしています(^_^;)
周辺のディテールアップ.jpg
Aの部分は、フレキシブルホースの様なディテールなので、0.55ミリの真鍮線をドリルに巻き付けて製作してみました。
その他の部分も、軽くディテールを加えていますが、詳しいディテールが判らない事と、ほとんど見えない部分ですので、この程度で抑えています(+_+)
また、インテークが合わさる部分ですが、プロップでは微妙なスキマがあるので、プラ板を奥に挟む事で同様の形状になるように調整しています。
内部のノズルは、昨日使ったものをそのまま残しました(^_^;)
サフを吹いた状態です。
取り付けた様子.jpg
昨日よりも精度がアップしたし、プロップとほぼ同じ形状になったので、一応満足しています(^^♪
周辺にもう少しメカが欲しい気がしますが、元のプロップとのバランスを考えると、こんな程度で十分だと思います。
うしろから見た、全体の感じです。
ななめうしろから.jpg
ナナメうしろからの画像が好評なので、今度はちゃんと撮影してみました(^_^*)
まだちょっと反省点はありますが、元のキットのパーツに比べれば、格段シャープになりましたヽ(^。^)ノ
基部のパネルを引っ込めた効果も出ているし、ノズルの形状もやっと満足できる仕上がりになって良かったです。
やはり、やり直して良かったです(^^♪

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サイドのスキマ [A-Wing Fighter 製作記]

レーザーが付く、サイドのスキマ周辺を製作しました。
エンジン周辺にも着手しています。

最後部の壁には、昨日メカを貼り付けましたが、やはりちょっと少ない感じがするので、更に追加しました(^_^;)
後部メカ.jpg
真鍮線を巻いて製作した、フレキシブル・ホースもちょっと太すぎたので、0.28ミリの真鍮線で作り直しました(^_^;)
インパクトは少なくなりましたが、スケール的にはバランスが取れたと思います。
もう少しメカを追加した方がより「らしく」なるのですが、あまりプロップから離れてしまってもどうかと思い、この程度で止めています(^_^*)

さて、レーザーの付くサイドは、ちょっとしたスキマがあり、裏側にはメカが貼り付けられています。
でも、キットを組むと、ものすごいスキマが出来ます(ーー;)
サイドのスキマ.jpg
ここはプラ板を切り出したもので塞ぎましたが、うしろになる部分のメカモールドは、とても貧弱です(+_+)
それでも、フィン状のモールドが格子状になって再現されており、時代を考えれば良く再現されていると思います。
もうちょっとメカらしさが欲しいので、ここもディテールを追加してみました(^^♪
サイドメカとエンジンリング.jpg
もっと立体感が出るように、プラ板や伸ばしランナーでディテールを追加してみました(^^♪
キットのままよりはメカっぽくなったと思うので、ここもこの程度で止めています。
更に、エンジン部分にも手を加えています。
画像のAの部分には、最後部のメカが付くカベと固定するための穴が開いていましたが、プラ板で塞いでしまいました(^_^;)
本当はパテで埋めるべきところなのですが、後部のメカをディテールアップしたので、プラ板でも目立たないと思い、手抜きしてしまいました(^_^*)
リングは全く使い物にならない程歪んでいますので、切り取ってしまいました。
その際、リングが付いていた部分が欠損してしまいましたので、プラ板で塞いで成型し、元の形を再現しています。
垂直尾翼のパネルラインも凸なので彫りなおし、仮組みしてみた状態です。
サイドメカ サフ吹いた.jpg
尾翼のパネルラインも、プロップと微妙に違っているので注意が必要ですね(^_^;)
エンジンの噴射口も、ちゃんとした円になっていないので、ここも改修が必要になりそうです(+_+)
結局、改修の必要が無い部分って、ありませんねぇ(;一_一)

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エンジンの電飾 [A-Wing Fighter 製作記]

エンジンを電飾しました。

エンジンの電飾ですが、まばゆい光にしたかったので、自動車用の12V/5Wの電球を使用するつもりでした(^^♪
でも、実際に点灯させてみると、ものすごい熱が発生します(+_+)
数分でとても手でもっていられる温度では無くなってしまうので、そのまま使用したらプラが溶けてしまうと思います。
電圧を9V程度に落とせば、発熱はかなり抑えられるのですが、その分光量も少なくなってしまい、電球を利用するメリットが無くなってしまいます_| ̄|○
仕方なく、電球の使用はあきらめて、LEDを使う事にしました。
電飾の構造.jpg
LEDの光は、効率よく反射してくれる様に、丸みを帯びた底に取り付けました。
100円ショップで売っているオモチャのワイングラスをカットして、利用しています(^^♪
また、プロップでは噴射口は何も無い丸穴になっているのですが、あまりに寂しいので、石焼いも屋さんのフィギュアの車輪を流用してみました。
もうちょっと噴射口らしいパーツにしたかったのですが、探した範囲では見つけられなかったです(ーー;)
何も無いよりはマシかなぁ(^_^;)
内部はアルミテープで遮光しました。
遮光の様子.jpg
車輪は黒鉄色で塗装してあります。
曲面と噴射口までのリーチには、アルミテープを貼り、曲面底の境目はパテで埋めて遮光しました。
これだけでは完全に遮光するのは無理だと思っていたのですが、実際に点灯させてみたら問題無いレベルです(^^♪
実際に点灯させてみた様子です。
エンジン点灯.jpg
うーん。
やっぱり光量がちょっと足りない気がします(ーー;)
これでも、5000mcdの電球色LEDを使っているのですがねぇ
今は15mAのCRD1本でドライブしていますが、10mA×2本の20mAにアップして、もう少し光量を稼ぎたいと思います。
でも、これで発熱の心配は無くなりましたので、一日中でも安心して点灯させられます(^^♪
リングが付けば、照らされる部分がある事で、もっと明るさを感じるかも知れません。
LEDが切れちゃったりして(;一_一)

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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