製作開始 [Death Star Ⅱ 製作記]
スターデストロイヤーがMG誌に掲載され、興奮も冷めやらぬ今日この頃。(^_^;)
次は大物の製作に着手したいと思います。
スターウォーズに登場する、Deth Star Ⅱですヽ(^。^)ノ
デス・スターと言えば、あまりの巨大さに、主人公達は衛星と間違えたほどです。
何でも、直径160kmあるそうな(^_^;)
「空想科学読本3」柳田理科雄著 では、その大きさ故に遭難者が続出すると科学的に分析している程です。
いつか製作してみたいと思っていたアイテムですので、じっくり製作していきたいと思っています。
しかも、今回は建造途中のデススターⅡに挑戦してみたいと思います。
ゴチャゴチャしていて、なんとなく揃った感じの建造物を、どこまで再現できるのかわかりませんが、悔いの残らない様に頑張りたいと思っていますo(ーー)o
デススターというと、mpcからキット化されていますが、合いが悪い上に小さ過ぎてディテールを作り込めません。
やはりここはフルスクラッチで行くっきゃ無いと思います。
まずは、素材として地球儀を入手しました。
入手したのは、直径30センチの大きなものです。
しかも、内部に電球を内蔵していて光ります(^_^;)
電飾にはもってこいの素材ですね。
んで、表面の地図を剥がそうと思ったら、なんと二重に重なった構造になっていて、パカッと外れてくれました(^^♪わーぉらっきぃ
完全に透明ではないし下側は黄ばんでいますけど、これなら内部に光源を仕込んでも上手く行きそうですヽ(^。^)ノ
問題は素材です。
もし、ポリプロピレンとかだったら接着剤が使えなくなってしまうので、別の材料を探さなくてはなりませぬ(+_+)
地球儀としての素材なら、多少手で押してもペコッとへこんでしまわぬよう、硬い素材で出来ているはず。
それなら柔らかいポリプロピレンは使わないだろうと予想していましたが、これがビンゴヽ(^。^)ノ
恐らくポリスチレン製だと思いますが、瞬間接着剤がバッチリ使えました(^^♪ルン
さて、これで材料は用意できました。
これからイバラの道が始まったワケですね(ーー;)
あの巨大感とゴチャメカが表現できるのでしょうか…
もしかしたら、またしてもとんでもないものに手をつけてしまったのかも知れません(;一_一)
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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スターウォーズに登場する、Deth Star Ⅱですヽ(^。^)ノ
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何でも、直径160kmあるそうな(^_^;)
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いつか製作してみたいと思っていたアイテムですので、じっくり製作していきたいと思っています。
しかも、今回は建造途中のデススターⅡに挑戦してみたいと思います。
ゴチャゴチャしていて、なんとなく揃った感じの建造物を、どこまで再現できるのかわかりませんが、悔いの残らない様に頑張りたいと思っていますo(ーー)o
デススターというと、mpcからキット化されていますが、合いが悪い上に小さ過ぎてディテールを作り込めません。
やはりここはフルスクラッチで行くっきゃ無いと思います。
まずは、素材として地球儀を入手しました。
入手したのは、直径30センチの大きなものです。
しかも、内部に電球を内蔵していて光ります(^_^;)
電飾にはもってこいの素材ですね。
んで、表面の地図を剥がそうと思ったら、なんと二重に重なった構造になっていて、パカッと外れてくれました(^^♪わーぉらっきぃ
完全に透明ではないし下側は黄ばんでいますけど、これなら内部に光源を仕込んでも上手く行きそうですヽ(^。^)ノ
問題は素材です。
もし、ポリプロピレンとかだったら接着剤が使えなくなってしまうので、別の材料を探さなくてはなりませぬ(+_+)
地球儀としての素材なら、多少手で押してもペコッとへこんでしまわぬよう、硬い素材で出来ているはず。
それなら柔らかいポリプロピレンは使わないだろうと予想していましたが、これがビンゴヽ(^。^)ノ
恐らくポリスチレン製だと思いますが、瞬間接着剤がバッチリ使えました(^^♪ルン
さて、これで材料は用意できました。
これからイバラの道が始まったワケですね(ーー;)
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クレーター [Death Star Ⅱ 製作記]
デススターの特徴的なシンボル、クレーター部分を製作しました。
このクレーターは、まるで目玉のようで、デススターの大きな特徴になっています。
惑星一つを破壊できる程の威力のある、スーパーレーザーの発射口にもなっています。
そんな恐ろしいクレーターですが、プロップの画像から採寸した経は、直径30センチの球体の場合、8.8センチでした。
円を切り出す場合、サークルカッターを使うのが一般的ですが、球体の場合は湾曲しているので使えません(+_+)
鉛筆をはさんで使用するコンパスに、無理やりカッターの刃を取り付け、何とか切り出してみました。
切り出してみてわかったのですが、かなり硬いし厚みもあるため、何度も切り込みを入れていってやっと切り出しに成功しています(ーー;)
一度に切り出すのではなく、裏まで貫通した部分を作って、後はエッチングソーで切り離す技法を取りました。
プロップでは、この切り出した部分を裏返して取り付け、クレーター部分を製作したそうですので、ボクも同じ手法で取り付けてみました(^^♪
すみません。あまりにデカイので、後ろのバッチィ風景まで写ってしまいました(^_^*)
周りを黒く塗りつぶしてありますので、ご了承下さいm(__)m
裏返して瞬間接着剤で固定しましたが、やはりスキマが出来ますので、パテで埋めてあります。
パテが硬化したら削り出して成型したいと思います。
デススターⅠなら、これで完成ですね(^_^;)
このまま塗装しちゃおうかな(^_^*)←をいっ
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そんな恐ろしいクレーターですが、プロップの画像から採寸した経は、直径30センチの球体の場合、8.8センチでした。
円を切り出す場合、サークルカッターを使うのが一般的ですが、球体の場合は湾曲しているので使えません(+_+)
鉛筆をはさんで使用するコンパスに、無理やりカッターの刃を取り付け、何とか切り出してみました。
切り出してみてわかったのですが、かなり硬いし厚みもあるため、何度も切り込みを入れていってやっと切り出しに成功しています(ーー;)
一度に切り出すのではなく、裏まで貫通した部分を作って、後はエッチングソーで切り離す技法を取りました。
プロップでは、この切り出した部分を裏返して取り付け、クレーター部分を製作したそうですので、ボクも同じ手法で取り付けてみました(^^♪
すみません。あまりにデカイので、後ろのバッチィ風景まで写ってしまいました(^_^*)
周りを黒く塗りつぶしてありますので、ご了承下さいm(__)m
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デススターⅠなら、これで完成ですね(^_^;)
このまま塗装しちゃおうかな(^_^*)←をいっ
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成型と補強 [Death Star Ⅱ 製作記]
デススターとしてのディテール修正と、補強を加えました。
デススターには、北半球と南半球の間(赤道部分ですね)に、一段へこんだ部分があります。
ボクははじめ、コレがEP4のトレンチだと思っていたのですが、かなり巨大なへこみなのでここでは無いみたいですね(^_^;)
このへこんだ赤道を再現するため、透明プラ板でスキマを作りました。
デススターの表面には、たくさんの光があり、巨大感の演出には重要なファクターとなっています(^^♪
プロップでは、内部に光源を置いて、塗装後に開けた穴から光りを漏れさせる事で、たくさんの光点を作っています。
ボクも全く同じ方法で光点を再現させたいと思っているのですが、赤道のへこみ部分にも光点を作りたいので、透明プラ板を使用してみました。
これで塗装後に穴を開けても綺麗に発光すると思います(^^♪たぶん
それと、今回素材として地球儀を使ったので、北極と南極に回転軸を差し込むための穴が開いています(+_+)
北極の穴はプラ板で塞ぎ、パテを盛って成型しました。
代わりに南極の穴は、光源を仕込む関係で塞げないので、そのままです(^_^;)
次に、補強を加えました。
地球儀はワリと固めのポリスチレンで出来ているのですが、さすがに30センチともなると歪みがでます(ーー;)
ちゃんとした円になっていないと、上下を合わせる時にハマらなくなってしまいます(+_+)
そこで、補強が必要になるのですが、プラ板などの面積の広い材料では内部の光源の影が出来てしまいます。
そこで、金属の棒で出来た素材を探しました(^_^;)
実はコレ、てんぷらを揚げた時に油を切るために乗せる網です(^_^*)
ホームセンターで簡単に手に入りますし、ちょうど30センチのものを売っていましたヽ(^。^)ノらっきぃ
もちろん、ステンレス製なのでサビないし、細い金属なので球体の内部に影を作る面積も最小にできます(^^♪
これを4つ購入して、片面に2つずつ固定しています。
接着には瞬間接着剤を使用しましたが、丸棒を接着する事になるので、この画像を撮影した後で3ミリのプラ棒を添えて補強しました。
これで綺麗な円をがっちりとホールドする事が出来、上下をどこであわせてもピッタリと重なりますヽ(^。^)ノ
まずは基礎工事をしっかりしないと次の作業に移れませんからねー(^^♪
っていうか、どうせ先は長いし(;一_一)
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ボクははじめ、コレがEP4のトレンチだと思っていたのですが、かなり巨大なへこみなのでここでは無いみたいですね(^_^;)
このへこんだ赤道を再現するため、透明プラ板でスキマを作りました。
デススターの表面には、たくさんの光があり、巨大感の演出には重要なファクターとなっています(^^♪
プロップでは、内部に光源を置いて、塗装後に開けた穴から光りを漏れさせる事で、たくさんの光点を作っています。
ボクも全く同じ方法で光点を再現させたいと思っているのですが、赤道のへこみ部分にも光点を作りたいので、透明プラ板を使用してみました。
これで塗装後に穴を開けても綺麗に発光すると思います(^^♪たぶん
それと、今回素材として地球儀を使ったので、北極と南極に回転軸を差し込むための穴が開いています(+_+)
北極の穴はプラ板で塞ぎ、パテを盛って成型しました。
代わりに南極の穴は、光源を仕込む関係で塞げないので、そのままです(^_^;)
次に、補強を加えました。
地球儀はワリと固めのポリスチレンで出来ているのですが、さすがに30センチともなると歪みがでます(ーー;)
ちゃんとした円になっていないと、上下を合わせる時にハマらなくなってしまいます(+_+)
そこで、補強が必要になるのですが、プラ板などの面積の広い材料では内部の光源の影が出来てしまいます。
そこで、金属の棒で出来た素材を探しました(^_^;)
実はコレ、てんぷらを揚げた時に油を切るために乗せる網です(^_^*)
ホームセンターで簡単に手に入りますし、ちょうど30センチのものを売っていましたヽ(^。^)ノらっきぃ
もちろん、ステンレス製なのでサビないし、細い金属なので球体の内部に影を作る面積も最小にできます(^^♪
これを4つ購入して、片面に2つずつ固定しています。
接着には瞬間接着剤を使用しましたが、丸棒を接着する事になるので、この画像を撮影した後で3ミリのプラ棒を添えて補強しました。
これで綺麗な円をがっちりとホールドする事が出来、上下をどこであわせてもピッタリと重なりますヽ(^。^)ノ
まずは基礎工事をしっかりしないと次の作業に移れませんからねー(^^♪
っていうか、どうせ先は長いし(;一_一)
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実は…m(__)m [Death Star Ⅱ 製作記]
いきなりですが、カミング・アウトします(^_^;)
実は、デススターⅡは、もっと前から着手していました。
実際にはもっと先に進んでいて、建造中のディテールの製作の段階です(^_^;)
製作開始の時に、いっぺんに書こうとおもったのですが、どうやって製作しているのか、もっと詳細に説明したい思いがあって、少しずつ紹介していました。
別に、ネタを小出しして、間をつなごうというあさましい考えではありませんよ(^_^;)
でも、ここまでアップして、それほど分割して説明する必要があるのか、ちょっと疑問になってきました(ーー;)
どうせなら、現在の状況まで一気に公開して、自分自身ものんびりと製作したいと思うようになったのです。
何より、みなさんを騙しているような、うしろめたい気持ちが大きくなってきたのが一番の理由です。
そんなわけで、現在までの製作過程を一気に紹介しちゃいますね(^^♪
ACTION 1
まず、建設途中の部分のカットを行います。
プロップの画像を見ながらカットしていくワケですが、フリーハンドでは水平垂直が狂ってしまいます(+_+)
そこで、北極点に糸をテープで取り付け、それを引っ張りながら緯度線を引き、また横に移動させて経緯線を引きました。
それをガイドにして、カットするラインを書き込んでいます(^^♪
ACTION 2
カット線に合わせて、リューターに取り付けた丸のこぎりでカットして行きますヽ(^。^)ノ
この地球儀は肉厚もあるし、かなり硬いので、リューターのモーターが焼けてしまい、あまり長時間の作業が出来ませんでした(ーー;)
そのため、ここまでカットするのに2週間掛かっています(+_+)
「まだカット中」が2週間も続くブログなんて、読みたくなくなるでしょう(^_^;)
なお、細かい部分はカッターやエッチングソーも使って切り出しています。
ACTION 3
当然、建造中の部分にも電飾しますが、内部に光源を置くため、ゴチャメカ部分をどうやって光らせるかが問題になります(ーー;)
表面は穴を開ければ光点を作れますが、ゴチャメカ部分でそれを実現するには、綺麗に内部が抜けた状態にしなくてはなりません。
光漏れ対策の面からも、あまり良い方法ではありませんね(;一_一)
そこで、内部にもうひとつの表面を作りました。
これも地球儀を使っています(^_^;)
今度は直径20センチのもので、やはり光る地球儀でした。
この方法ですと、内部の球を黒く塗装してしまって光漏れを防ぎ、ゴチャメカへはファイバーをつなぐ事ができますヽ(^。^)ノ
内部照明の光をファイバーで伝達するので、別に光源を用意する必要もありません。
表面とは5センチのスキマができるわけですが、そこさえ遮光できれば何とかなりそうです(^^♪
赤道部分は、プラ板で塞いでしまいました。
なお、表面に穴を開けるだけで光点が作れる部分を残しておきたいので、あちこちをプラ板で箱組みして光が直接当たる部分を作っています。
ACTION 4
後ろ側のカットですが、一生懸命探したのですが、正確なカット形状が不明です(+_+)
突入前のミーティングで、デススターがCGで説明されていましたけど、どうやら半分以上が建造中みたいですね(^_^;)
劇中では、どのシーンでも同じ面を向いているので、プロップは後ろ側は作られていないのかも知れません。
カットの形は適当にするとして、全て建造中というのも面白くないので、ちょっと穴みたいなディテールを作ってみました(^^♪
本当はこんなカットには絶対なっていないと思います(^_^*)
でも、ただゴチャメカを詰め込んだだけでは、変化が無さ過ぎて面白く無いと思ったので、こんな遊びを加えてみました。
デススター・ファンからは「邪道だ」と怒られちゃうかも知れません(^_^;)
ACTION 5
建造物は、基本的に艦船模型を切り貼りして制作しています。
壁の部分はそれで良いのですが、張り出した床にはパーツの厚みがあり過ぎてスケール感が台無しです(ーー;)
床の部分に関しては、0.3ミリのブラ板をカットして敷いています。
床も、建造途中の様子を再現するために、伸ばしランナーを組み合わせて骨組みにしたり、一部の床を加えてみたりして、雰囲気を出してみました。
ところで、プロップの画像を良く見ると、明らかに床の伸びる方向に規則性があります(;一_一)
ボクも統一感を持たせつつ床を伸ばしていく方法を取っています。
ACTION 6
建造中のゴチャメカを貼り付けて行きます。
水平方向の90度に伸びていく特性を活かしてレイアウトしています(^_^*)
デストロイヤーの時とは違って、参考になるプロップ画像が一切無いため、完全にオリジナルなメカです。
自由に製作できるのは楽しいのですが、縦・横・奥行きと3次元に組み立てて行かなくてはならないので、メッチャ頭を使います(ーー;)
この作業に入ってから、製作ペースがガクンと落ちました(+_+)
それでも、骨組みを加えたり、赤矢印のようにファイバーを埋めたりして、何とかメカニック感を出そうともがいています。
手順としては、
内側の球体と周辺を黒く塗装して、遮光処置をします。
壁となるメカのレイアウトを決めて、黒く塗装してからFS36495を軽く吹いてダークグレーの状態にします。
必要に応じてファイバーを取り付け、内側の球体から光を繋いでおきます。
床を切り出し、伸ばしランナーで骨組みを加えます。
黒く塗装してからFS36945を軽く吹いてダークグレーにします。
取り付けると、新しい床が出来ますので、またメカの壁の製作を続けて行きます…
と、この作業が延々と続くワケです(ーー;)
ACTION 7
そして、現在の状況です。
カットのエンドラインには、市販のエッチングパーツやプラペーパーの細切りで建造中の様子を再現しています。
手前の矢印部分は、当初0.14ミリのプラペーパーを貼って、後から段差を削り取ろうとしたのですが、上手く行かずそのままになっている部分です(+_+)
この調子で建造途中の部分を埋めていくワケですが、これはかなり時間と手間が掛かると思います(ーー;)
レイアウトも複雑ですし、ファイバーも通しながらの作業です。
しばらくは完成しないと思いますが、少しずつ進めていこうと思っています(^_^;)
毎日同じような画像が続くと思いますので、時々違うものを製作してしまうかも知れません。
あまり変わり映えのしない画像しかアップできないと思いますが、よろしくお願いしますm(__)m
しかし、いつ完成するんだろう(;一_一)
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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実は、デススターⅡは、もっと前から着手していました。
実際にはもっと先に進んでいて、建造中のディテールの製作の段階です(^_^;)
製作開始の時に、いっぺんに書こうとおもったのですが、どうやって製作しているのか、もっと詳細に説明したい思いがあって、少しずつ紹介していました。
別に、ネタを小出しして、間をつなごうというあさましい考えではありませんよ(^_^;)
でも、ここまでアップして、それほど分割して説明する必要があるのか、ちょっと疑問になってきました(ーー;)
どうせなら、現在の状況まで一気に公開して、自分自身ものんびりと製作したいと思うようになったのです。
何より、みなさんを騙しているような、うしろめたい気持ちが大きくなってきたのが一番の理由です。
そんなわけで、現在までの製作過程を一気に紹介しちゃいますね(^^♪
ACTION 1
まず、建設途中の部分のカットを行います。
プロップの画像を見ながらカットしていくワケですが、フリーハンドでは水平垂直が狂ってしまいます(+_+)
そこで、北極点に糸をテープで取り付け、それを引っ張りながら緯度線を引き、また横に移動させて経緯線を引きました。
それをガイドにして、カットするラインを書き込んでいます(^^♪
ACTION 2
カット線に合わせて、リューターに取り付けた丸のこぎりでカットして行きますヽ(^。^)ノ
この地球儀は肉厚もあるし、かなり硬いので、リューターのモーターが焼けてしまい、あまり長時間の作業が出来ませんでした(ーー;)
そのため、ここまでカットするのに2週間掛かっています(+_+)
「まだカット中」が2週間も続くブログなんて、読みたくなくなるでしょう(^_^;)
なお、細かい部分はカッターやエッチングソーも使って切り出しています。
ACTION 3
当然、建造中の部分にも電飾しますが、内部に光源を置くため、ゴチャメカ部分をどうやって光らせるかが問題になります(ーー;)
表面は穴を開ければ光点を作れますが、ゴチャメカ部分でそれを実現するには、綺麗に内部が抜けた状態にしなくてはなりません。
光漏れ対策の面からも、あまり良い方法ではありませんね(;一_一)
そこで、内部にもうひとつの表面を作りました。
これも地球儀を使っています(^_^;)
今度は直径20センチのもので、やはり光る地球儀でした。
この方法ですと、内部の球を黒く塗装してしまって光漏れを防ぎ、ゴチャメカへはファイバーをつなぐ事ができますヽ(^。^)ノ
内部照明の光をファイバーで伝達するので、別に光源を用意する必要もありません。
表面とは5センチのスキマができるわけですが、そこさえ遮光できれば何とかなりそうです(^^♪
赤道部分は、プラ板で塞いでしまいました。
なお、表面に穴を開けるだけで光点が作れる部分を残しておきたいので、あちこちをプラ板で箱組みして光が直接当たる部分を作っています。
ACTION 4
後ろ側のカットですが、一生懸命探したのですが、正確なカット形状が不明です(+_+)
突入前のミーティングで、デススターがCGで説明されていましたけど、どうやら半分以上が建造中みたいですね(^_^;)
劇中では、どのシーンでも同じ面を向いているので、プロップは後ろ側は作られていないのかも知れません。
カットの形は適当にするとして、全て建造中というのも面白くないので、ちょっと穴みたいなディテールを作ってみました(^^♪
本当はこんなカットには絶対なっていないと思います(^_^*)
でも、ただゴチャメカを詰め込んだだけでは、変化が無さ過ぎて面白く無いと思ったので、こんな遊びを加えてみました。
デススター・ファンからは「邪道だ」と怒られちゃうかも知れません(^_^;)
ACTION 5
建造物は、基本的に艦船模型を切り貼りして制作しています。
壁の部分はそれで良いのですが、張り出した床にはパーツの厚みがあり過ぎてスケール感が台無しです(ーー;)
床の部分に関しては、0.3ミリのブラ板をカットして敷いています。
床も、建造途中の様子を再現するために、伸ばしランナーを組み合わせて骨組みにしたり、一部の床を加えてみたりして、雰囲気を出してみました。
ところで、プロップの画像を良く見ると、明らかに床の伸びる方向に規則性があります(;一_一)
ボクも統一感を持たせつつ床を伸ばしていく方法を取っています。
ACTION 6
建造中のゴチャメカを貼り付けて行きます。
水平方向の90度に伸びていく特性を活かしてレイアウトしています(^_^*)
デストロイヤーの時とは違って、参考になるプロップ画像が一切無いため、完全にオリジナルなメカです。
自由に製作できるのは楽しいのですが、縦・横・奥行きと3次元に組み立てて行かなくてはならないので、メッチャ頭を使います(ーー;)
この作業に入ってから、製作ペースがガクンと落ちました(+_+)
それでも、骨組みを加えたり、赤矢印のようにファイバーを埋めたりして、何とかメカニック感を出そうともがいています。
手順としては、
内側の球体と周辺を黒く塗装して、遮光処置をします。
壁となるメカのレイアウトを決めて、黒く塗装してからFS36495を軽く吹いてダークグレーの状態にします。
必要に応じてファイバーを取り付け、内側の球体から光を繋いでおきます。
床を切り出し、伸ばしランナーで骨組みを加えます。
黒く塗装してからFS36945を軽く吹いてダークグレーにします。
取り付けると、新しい床が出来ますので、またメカの壁の製作を続けて行きます…
と、この作業が延々と続くワケです(ーー;)
ACTION 7
そして、現在の状況です。
カットのエンドラインには、市販のエッチングパーツやプラペーパーの細切りで建造中の様子を再現しています。
手前の矢印部分は、当初0.14ミリのプラペーパーを貼って、後から段差を削り取ろうとしたのですが、上手く行かずそのままになっている部分です(+_+)
この調子で建造途中の部分を埋めていくワケですが、これはかなり時間と手間が掛かると思います(ーー;)
レイアウトも複雑ですし、ファイバーも通しながらの作業です。
しばらくは完成しないと思いますが、少しずつ進めていこうと思っています(^_^;)
毎日同じような画像が続くと思いますので、時々違うものを製作してしまうかも知れません。
あまり変わり映えのしない画像しかアップできないと思いますが、よろしくお願いしますm(__)m
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エンドライン [Death Star Ⅱ 製作記]
エンドラインをどうやって製作しているか説明してみます。
デススターは、その巨大さから表面はきれいな球ですけど、建造途中なので表面が途切れている部分があります。
便宜上、エンドラインと呼んでみますが、要するに、カットされた端っこの事です(^_^;)
カットはリューターに取り付けた丸のこぎりで切り取りましたので肉厚もあるし、スパッとした線になっています。
プロップでは、ここに骨組みやパネルを付け足して、表面が建造途中である様子を作り上げています(ーー;)
ボクも同様に、骨組みやパネルを付け足して、肉厚を隠しつつ、建造途中の雰囲気を再現してみたいと思います。
市販のエッチングパーツを使って骨組みを作り、0.14ミリのプラペーパーでパネルを追加しました。
あちこちに浮いているパネルも作る事で、建造途中らしさを表現しています(^_^;)
カットの表面ギリギリのところに貼り付けていますが、どうしても段差が出来てしまいます(+_+)
合わせ目に瞬間接着剤を流し込み、硬化後にヤスって平らにすることで、表面が続いているように見せかけています。
骨組みには、主に艦船用のエッチングパーツから流用しました。
手すりや電探の部分をカットして使用しています(^_^;)
成型後、ブラックを吹きます。
真っ黒で、何が写っているかわかりませんね(^_^;)
ブラックは下側と上側から吹きつけ、内部のゴチャメカまでブラックにならないようにしています。
そうしないと、せっかく埋めたファイバーまで塗装してしまい、光らなくなってしまうからです(ーー;)
最後にグレーを吹きます。
グレーは、FS36945を使用しています。
これを吹く事で、骨組みやパネルが浮かび上がってきました(^^♪
やはり下側と上側から吹いて、余分な塗料がゴチャメカに付かない様に工夫しています。
ついでに、まだ成型が甘い部分もバッチリ浮かび上がってきます(ーー;)ちっ
でも、ラッキーな事に、遠目で見るとそんなに目立たなくなります。
本当はしっかり綺麗にしなくてはならないのですが、無理にヤスリを掛けてうっかりエッチングパーツに触れてしまうと、一瞬でコチャコチャに曲がってしまいます(ーー;)
あまりに恐ろしいので、成型は塗装でごまかせると思われるレベルで止めています。
エンドラインは、こんな感じで進めていくワケですが、恐ろしく時間と手間が掛かります(+_+)
完成できるのか、不安になってきました(;一_一)
さて、実際の大きさがよくわからないというメールを頂きましたので、久し振りに一円玉くんに登場して頂きました。
かなり細かい作業である事がおわかり頂けると思います(^_^;)
こんなの、ずっと続ける自信なんてあるわけないです(^_^*)はははのは
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デススターは、その巨大さから表面はきれいな球ですけど、建造途中なので表面が途切れている部分があります。
便宜上、エンドラインと呼んでみますが、要するに、カットされた端っこの事です(^_^;)
カットはリューターに取り付けた丸のこぎりで切り取りましたので肉厚もあるし、スパッとした線になっています。
プロップでは、ここに骨組みやパネルを付け足して、表面が建造途中である様子を作り上げています(ーー;)
ボクも同様に、骨組みやパネルを付け足して、肉厚を隠しつつ、建造途中の雰囲気を再現してみたいと思います。
市販のエッチングパーツを使って骨組みを作り、0.14ミリのプラペーパーでパネルを追加しました。
あちこちに浮いているパネルも作る事で、建造途中らしさを表現しています(^_^;)
カットの表面ギリギリのところに貼り付けていますが、どうしても段差が出来てしまいます(+_+)
合わせ目に瞬間接着剤を流し込み、硬化後にヤスって平らにすることで、表面が続いているように見せかけています。
骨組みには、主に艦船用のエッチングパーツから流用しました。
手すりや電探の部分をカットして使用しています(^_^;)
成型後、ブラックを吹きます。
真っ黒で、何が写っているかわかりませんね(^_^;)
ブラックは下側と上側から吹きつけ、内部のゴチャメカまでブラックにならないようにしています。
そうしないと、せっかく埋めたファイバーまで塗装してしまい、光らなくなってしまうからです(ーー;)
最後にグレーを吹きます。
グレーは、FS36945を使用しています。
これを吹く事で、骨組みやパネルが浮かび上がってきました(^^♪
やはり下側と上側から吹いて、余分な塗料がゴチャメカに付かない様に工夫しています。
ついでに、まだ成型が甘い部分もバッチリ浮かび上がってきます(ーー;)ちっ
でも、ラッキーな事に、遠目で見るとそんなに目立たなくなります。
本当はしっかり綺麗にしなくてはならないのですが、無理にヤスリを掛けてうっかりエッチングパーツに触れてしまうと、一瞬でコチャコチャに曲がってしまいます(ーー;)
あまりに恐ろしいので、成型は塗装でごまかせると思われるレベルで止めています。
エンドラインは、こんな感じで進めていくワケですが、恐ろしく時間と手間が掛かります(+_+)
完成できるのか、不安になってきました(;一_一)
さて、実際の大きさがよくわからないというメールを頂きましたので、久し振りに一円玉くんに登場して頂きました。
かなり細かい作業である事がおわかり頂けると思います(^_^;)
こんなの、ずっと続ける自信なんてあるわけないです(^_^*)はははのは
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表面から作ってみた [Death Star Ⅱ 製作記]
今までは、ゴチャメカを作ってから表面のディテールを製作していましたが、今日は表面から製作してみました(^_^;)
後から表面を作ると、塗装がやりにくいです(+_+)
骨組みやパネルなど、細かいディテールなので、エアブラシじゃないと綺麗に塗れないし、ゴチャメカにも塗料が飛ぶので、ファイバーまで塗ってしまう恐れがあります。
そこで、今回は骨組みを先に作って、塗装まで済ませてしまい、後からゴチャメカを作る方法にしてみました(^^♪
骨組みは、まずエッチングパーツで製作します。
エッチングパーツは、市販の手すりなどをカットして使用していますが、それだけではまだ表現不足なので、伸ばしランナーも使って骨組みを作っています。
この後、プラペーパーでパネルを貼り付け、塗装しました。
金属パーツを使うと、全て瞬間接着剤を使わなくてはならないので、非常に効率が悪いです(ーー;)
建造物は、床とセットで組み立てています。
艦船パーツを流用したり、プラ板などを適当に組み合わせてディテールを作り、ブラックを塗った上にFS36495を軽く吹いてディテールを深く見せています(^_^;)
また、この時点でファイバーも取り付けてしまいます。
後からファイバーを植えようとしても、狭くてピンバイスも入らないし、後ろに空間が少ないのでとんでもなく苦労してしまいます(+_+)
床単位で製作した建造物を一段一段積み上げていくワケですが、表面から製作していく方法は、ものすごくやりにくい事が判明しました。
表面のディテールのおかげで、ゴチャメカとの距離感がつかめないし、横から滑り込ませて合いを見る事になるので、何度も出し入れしなくてはなりません。
しかも、表面のゴチャメカを壊さないように気をつけながら行うので、効率が悪いったらありゃしません(;一_一)
それでも、何とか工作しましたけど、出来もイマイチになってしまいました(+_+)
ここまでの状態です。
全体を撮影してみましたけど、まだこれっぽっちしか出来ていません(ーー;)
北半球だけでも、相当な時間と手間がかかりそうです。
そのかわり、自分の好きにレイアウトしながらゴチャメカを作れるので、楽しみは大きいのかも知れません。
ゴチャメカの製作に関しては、たっぷりと堪能できそうです(^^♪
しかも、ゴチャメカにもファイバーを植えているので、途中で光らせて心を癒す事もできます(^_^;)
ここまでで、80本以上は植えているハズですが、光らせてみるとゴチャメカの影になってしまって、ほとんど見えないのが悲しいですね(+_+)
蛍光灯で照らして、どんな感じになるのか光らせてみました。
光点は、たくさんあった方がきらびやかになると考えがちですが、たくさん点灯させるよりも、まばらになっていた方が効果的だと思いますヽ(^。^)ノ
このへんは、作り手のセンスの問題だと思いますけど(;一_一)
こんな感じで試行錯誤を繰り返して製作しています。
かなり進捗は遅いと思いますけど、よろしくお願いしますm(__)m
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後から表面を作ると、塗装がやりにくいです(+_+)
骨組みやパネルなど、細かいディテールなので、エアブラシじゃないと綺麗に塗れないし、ゴチャメカにも塗料が飛ぶので、ファイバーまで塗ってしまう恐れがあります。
そこで、今回は骨組みを先に作って、塗装まで済ませてしまい、後からゴチャメカを作る方法にしてみました(^^♪
骨組みは、まずエッチングパーツで製作します。
エッチングパーツは、市販の手すりなどをカットして使用していますが、それだけではまだ表現不足なので、伸ばしランナーも使って骨組みを作っています。
この後、プラペーパーでパネルを貼り付け、塗装しました。
金属パーツを使うと、全て瞬間接着剤を使わなくてはならないので、非常に効率が悪いです(ーー;)
建造物は、床とセットで組み立てています。
艦船パーツを流用したり、プラ板などを適当に組み合わせてディテールを作り、ブラックを塗った上にFS36495を軽く吹いてディテールを深く見せています(^_^;)
また、この時点でファイバーも取り付けてしまいます。
後からファイバーを植えようとしても、狭くてピンバイスも入らないし、後ろに空間が少ないのでとんでもなく苦労してしまいます(+_+)
床単位で製作した建造物を一段一段積み上げていくワケですが、表面から製作していく方法は、ものすごくやりにくい事が判明しました。
表面のディテールのおかげで、ゴチャメカとの距離感がつかめないし、横から滑り込ませて合いを見る事になるので、何度も出し入れしなくてはなりません。
しかも、表面のゴチャメカを壊さないように気をつけながら行うので、効率が悪いったらありゃしません(;一_一)
それでも、何とか工作しましたけど、出来もイマイチになってしまいました(+_+)
ここまでの状態です。
全体を撮影してみましたけど、まだこれっぽっちしか出来ていません(ーー;)
北半球だけでも、相当な時間と手間がかかりそうです。
そのかわり、自分の好きにレイアウトしながらゴチャメカを作れるので、楽しみは大きいのかも知れません。
ゴチャメカの製作に関しては、たっぷりと堪能できそうです(^^♪
しかも、ゴチャメカにもファイバーを植えているので、途中で光らせて心を癒す事もできます(^_^;)
ここまでで、80本以上は植えているハズですが、光らせてみるとゴチャメカの影になってしまって、ほとんど見えないのが悲しいですね(+_+)
蛍光灯で照らして、どんな感じになるのか光らせてみました。
光点は、たくさんあった方がきらびやかになると考えがちですが、たくさん点灯させるよりも、まばらになっていた方が効果的だと思いますヽ(^。^)ノ
このへんは、作り手のセンスの問題だと思いますけど(;一_一)
こんな感じで試行錯誤を繰り返して製作しています。
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製作の手順 [Death Star Ⅱ 製作記]
今日は日曜でしたが、仕事でしたので、ほとんど作業時間がありませんでした(+_+)
たったの一段しか出来ませんでしたが、どうやって製作しているのか、説明しておきたいと思います。
今回製作しているデススターは、30センチの地球儀の表面と、20センチの地球儀の内側の、二重構造になっています。
内側の地球儀とは、5センチのスキマができるワケですが、このスキマはプラ板で塞いでいます。
表面には後から小さな穴を開けて、内部の光を漏らせて光点にする計画です(^^♪
なので、スキマを平面で塞いでしまうと、カットした面まで光が行き渡らない事になります(+_+)
そこで、カット面に合わせてプラ板で形を作り、出来るだけ内部の光が当たるように工夫しています。
手間がかかる作業ですが、最後に光点を作る時に「やってて良かった」と思いたい一心で製作しました(^_^;)
ちなみに、下側は真っ黒ですが、内側の面が光らないように遮光処置をしたためです。
ここはエアブラシを使わず、ブラックを筆塗りして完全に遮光しています。
建造物の製作ですが、参考となる資料が全く無いので全て手作りになります(+_+)
プラ板、ジャンクパーツ、伸ばしランナー、プラペーパーなど、何でも使います(^_^;)
とにかく凹凸をたくさん作るワケですが、同じ形のものが並んでいたり、奥行きに変化をもたせてあげるとメカニック感が強まると思いますヽ(^。^)ノ
形が出来たら、ブラックで塗装後、FS36495を軽く吹いて、影のあるグレーに着色します。
ブラックは筆塗りで済ませられますが、グレーはエアブラシでないとグラデーションがかけられないので、いちいち用意するのが面倒です(ーー;)
これが無ければ、もっと効率良く作業できるのですがねぇ(;一_一)
取り付けた状態です。
取り付けた後、内側の壁に0.3ミリの穴を開け、ファイバーを差し込んで瞬着で固定します。
内部の光源の光をファイバーで光らせ、ゴチャメカ部分の電飾にするって寸法です(^_^;)
こんな感じで一段ずつ積み上げていくワケですが、これでやっと一段が終了しましたので、蛍光灯で内部から光らせてみました。
一段進んだといっても、たった4センチの段が出来ただけです(ーー;)
まだまだ先は長いですねぇ(^_^;)
最後に、今日までの状態です。
あまりにも進まないので、作業の最後に光らせて眺める事で自分を慰めていたりします(^_^*)
製作を開始した頃は、今度のオフ会に間に合えばいいなーなんて思っていましたけど、絶対無理ですね(ーー;)
北半球だけでも完成できれば良いのですが(;一_一)
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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内側の地球儀とは、5センチのスキマができるワケですが、このスキマはプラ板で塞いでいます。
表面には後から小さな穴を開けて、内部の光を漏らせて光点にする計画です(^^♪
なので、スキマを平面で塞いでしまうと、カットした面まで光が行き渡らない事になります(+_+)
そこで、カット面に合わせてプラ板で形を作り、出来るだけ内部の光が当たるように工夫しています。
手間がかかる作業ですが、最後に光点を作る時に「やってて良かった」と思いたい一心で製作しました(^_^;)
ちなみに、下側は真っ黒ですが、内側の面が光らないように遮光処置をしたためです。
ここはエアブラシを使わず、ブラックを筆塗りして完全に遮光しています。
建造物の製作ですが、参考となる資料が全く無いので全て手作りになります(+_+)
プラ板、ジャンクパーツ、伸ばしランナー、プラペーパーなど、何でも使います(^_^;)
とにかく凹凸をたくさん作るワケですが、同じ形のものが並んでいたり、奥行きに変化をもたせてあげるとメカニック感が強まると思いますヽ(^。^)ノ
形が出来たら、ブラックで塗装後、FS36495を軽く吹いて、影のあるグレーに着色します。
ブラックは筆塗りで済ませられますが、グレーはエアブラシでないとグラデーションがかけられないので、いちいち用意するのが面倒です(ーー;)
これが無ければ、もっと効率良く作業できるのですがねぇ(;一_一)
取り付けた状態です。
取り付けた後、内側の壁に0.3ミリの穴を開け、ファイバーを差し込んで瞬着で固定します。
内部の光源の光をファイバーで光らせ、ゴチャメカ部分の電飾にするって寸法です(^_^;)
こんな感じで一段ずつ積み上げていくワケですが、これでやっと一段が終了しましたので、蛍光灯で内部から光らせてみました。
一段進んだといっても、たった4センチの段が出来ただけです(ーー;)
まだまだ先は長いですねぇ(^_^;)
最後に、今日までの状態です。
あまりにも進まないので、作業の最後に光らせて眺める事で自分を慰めていたりします(^_^*)
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今日は2段(+_+) [Death Star Ⅱ 製作記]
すみません。風邪をひきました(+_+)
インフルエンザではないのでひと安心ですが、具合がわるくてチョイト寝てしまいました(>_<)
そんなカックラキンな状態なので、今日は2段しか出来ませんでした。
エンドラインの表面から製作すると、メッチャ作りにくい事が判明しましたので、ゴチャメカから製作していきます(^_^;)
今日は2段だけ進みました(+_+)
矢印の段が今日製作した分です。
こうして出来上がった状態をみると、すんなりと製作している様に見えるかも知れませんが、工作している時間より考えている時間の方が長いです(ーー;)
壁の幅、奥行き、メカニック感、電飾の効果、カッティング、全てを考えながらの作業なので、ものすごく効率が悪いのです。
プロップの画像を見ながら、似たようなパーツを作って貼り付けていたデストロイヤーの方が、ずっと楽でしたねぇ(^_^;)
でも、今日で高さ8センチまで進んだので、エンドライン周辺だけですけど、半分以上進んだという事になりますヽ(^。^)ノ
エンドラインに合わせて、段々と表面へとゴチャメカが膨らんで行くように製作しています(^^♪
この上からは、またエンドラインのカットに合わせて引っ込んで行く予定です。
単純にゴチャメカを詰め込むだけでなく、建造が進んでいるところと、後回しになっているところを意識して製作しているつもりです(^_^;)
ボリュームにメリハリもつくので、もう少し全体が出来上がると効果的になると思います(たぶん)
んで、下から見上げてみました。
ちょっと巨大感が出たかも知れませんが、もうちょっとゴチャッとした感じが欲しい気がします(+_+)
もう少し、床を追加するとか、軽くスミ入れするとか、何かしら対応策を考えたいと思っています。
最後に、今日も光らせてみました。
点灯させると、「今日はここまで進んだか」と思うのですが、「まだこれだけか」と思うのも事実です(ーー;)
あんまり進まなくて、何だか申し訳ないです(^^ゞ
人気ブログランキングで、ついに1位になったみたいですねヽ(^。^)ノわぁーぉ
今はまた落ちてしまったみたいですけど、一時的でも1位に返り咲けたのはメチャ嬉しいです(^^♪
うろたけさんの一声が効いているのかな?(^_^;)
ワンクリックしてくれた皆さん、ありがとうございますm(__)m
風邪なんてひいていられませんね。
頑張りますよーo(^_^)o
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エンドラインの表面から製作すると、メッチャ作りにくい事が判明しましたので、ゴチャメカから製作していきます(^_^;)
今日は2段だけ進みました(+_+)
矢印の段が今日製作した分です。
こうして出来上がった状態をみると、すんなりと製作している様に見えるかも知れませんが、工作している時間より考えている時間の方が長いです(ーー;)
壁の幅、奥行き、メカニック感、電飾の効果、カッティング、全てを考えながらの作業なので、ものすごく効率が悪いのです。
プロップの画像を見ながら、似たようなパーツを作って貼り付けていたデストロイヤーの方が、ずっと楽でしたねぇ(^_^;)
でも、今日で高さ8センチまで進んだので、エンドライン周辺だけですけど、半分以上進んだという事になりますヽ(^。^)ノ
エンドラインに合わせて、段々と表面へとゴチャメカが膨らんで行くように製作しています(^^♪
この上からは、またエンドラインのカットに合わせて引っ込んで行く予定です。
単純にゴチャメカを詰め込むだけでなく、建造が進んでいるところと、後回しになっているところを意識して製作しているつもりです(^_^;)
ボリュームにメリハリもつくので、もう少し全体が出来上がると効果的になると思います(たぶん)
んで、下から見上げてみました。
ちょっと巨大感が出たかも知れませんが、もうちょっとゴチャッとした感じが欲しい気がします(+_+)
もう少し、床を追加するとか、軽くスミ入れするとか、何かしら対応策を考えたいと思っています。
最後に、今日も光らせてみました。
点灯させると、「今日はここまで進んだか」と思うのですが、「まだこれだけか」と思うのも事実です(ーー;)
あんまり進まなくて、何だか申し訳ないです(^^ゞ
人気ブログランキングで、ついに1位になったみたいですねヽ(^。^)ノわぁーぉ
今はまた落ちてしまったみたいですけど、一時的でも1位に返り咲けたのはメチャ嬉しいです(^^♪
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81万人超えました(^^♪ [Death Star Ⅱ 製作記]
うかつにも風邪をひいてしまい、体調が最悪でございまする(ーー;)
今日は更新を休もうかと思ったのですが、明日は更新出来ないので、ちょっとだけ進んだ様子をアップします(+_+)
先日製作した床に続く、エンドラインを製作しました。
たったコレだけしか進んでいなくて申し訳ありませんm(__)m
しかも、白くなり過ぎた部分を修正しようと、後から吹いたブラックがチレてしまい、バッチイ仕上がりのままです(^_^;)
でも、エンドラインに追加したパーツの境目は、金属ヤスリを上手く当てる事で、幾らか綺麗に消せるようになりましたヽ(^。^)ノ
少しずつですが、技術も進歩しているみたいです。
先に作った方とギャップが出来ますので、後でまとめて修正して置きたいとおもいます(^_^;)
また代わり映えしない電飾の画像ですみません(^^ゞ
体調が回復したら、またバリバリ製作したいと思っていますので、おゆるしをm(__)m
ところで、先ほど今日の来訪者数を見たら、20時の時点で1600人を超えています(゜-゜)
人気ランキングでも今のところ1位をキープさせて頂いていますし、何かしらアップしないと申し訳無いですよね(^_^*)
それと、実は累計でも81万人を超えていますヽ(^。^)ノ
80万人を突破したら、お礼を兼ねてお知らせしようと思っていたのですが、あれよあれよと超えていってしまい、今更言い出せなくなってしまいました(^_^;)
MG誌に掲載された影響なのかわかりませんが、一気にアクセス数が増えたのは確かです。
もし、MG誌を見てココに来たって方がいらしたら、是非教えていただきたいです(^^♪
そんなワケで、これからも遮断呆人 Studio-ACCESS をよろしくお願いしますm(__)m
あぁ、それなのに。
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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少しずつですが、技術も進歩しているみたいです。
先に作った方とギャップが出来ますので、後でまとめて修正して置きたいとおもいます(^_^;)
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それと、実は累計でも81万人を超えていますヽ(^。^)ノ
80万人を突破したら、お礼を兼ねてお知らせしようと思っていたのですが、あれよあれよと超えていってしまい、今更言い出せなくなってしまいました(^_^;)
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Welcome [Death Star Ⅱ 製作記]
Welcome all of coming from StarShipModeler.
When DethStar2 becomes the topic in an origin of accessed link, I hear it and am honored at all.
I feel disappointing that oneself cannot write it in English.
I want to introduce it with a state of rough biled as English if there is an opportunity.
Please come again if good.
Dorobouhige in japan.
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Dorobouhige in japan.