CA4 A-Wing [CA4 HomeOne 製作記]
キャラクターエイジ VOL.04に掲載させて頂いた作例「Home One」ですが、ご覧になって頂けたでしょうかヽ(^。^)ノ
こんなやつです↓
もう全国の書店に行き渡ったと思いますので、そろそろ製作過程をご紹介したいと思いますヽ(^。^)ノ
紙面では説明し切れなかった部分を補完する形で記事にして行きたいと思いますので、よろしくお願い致しますm(__)m
さて、今回の作例はエフトイズさんから絶賛発売中である「スターウォーズ ビークルコレクション」を使った製作となりました。
今回で第3弾となるシリーズですが、毎回そのクォリティの高さには驚かされます(^_^;)
過去2回もビックリしていたのに、今回もやっぱりビックリしてしまいました(*^_^*)
これだけビークルのクォリティが高いとなると、船体はあまり手を入れる必要が無くなるので、ジオラマを作りたくなります(^^♪
今回はA-Wing、B-Wing、X-Wingをチョイスして、ホームワンの様子を再現してみる事にしましたヽ(^。^)ノ
テストショットのバラバラ無塗装の状態で送って頂いたのですが、思ったとおり、どのビークルもプロップを正確に再現していて、手を入れる部分がありません(+_+)
重箱の隅をつつくような、セコイ改修をチョコチョコと行い、ボク流の汚し塗装を加えています(^^♪
今回はA-Wingの製作からご紹介いたしますヽ(^。^)ノ
電飾したいと思っている方のために、バラバラのパーツ状態の画像を掲載しておきます。
ちなみにボクは、自由に配置したい想いから、今回は電飾していません(^_^;)
これでどこにダボがあるか、どんなパーツ分割になっているかわかるので、分解しやすいと思います(^^♪
是非お役立て下さい。
しかし、エンジンは一発成型なのね(-_-;)すげー
まず、ホームワンでは駐機状態となるので、着陸脚を作らなくてはいけません。
でも、A-Wingの脚がどうなっているのか、全然資料が見つかりません(+_+)
仕方が無いので、mpcのキットの脚の形を真似て自作しました。
1/144なのでとても小さい脚です(^_^;)
脚を作るなら、その脚が出てくる部分も作らなくてはいけませんね(^_^;)
たぶんココだろうと思う部分のパネルを切り取り、プラ板で簡単な内壁を作って脚を取り付けました。
後からカバーも取り付けていますが、正確な資料があったわけではありませんので、位置や形状は正解かどうかわかりません(+_+)
3本脚なのは間違いないと思いますけど、参考にする場合はご注意下さいね(^_^*)
改造が終わって組み立てた状態です。
ミサイル発射口内部にも手を入れていますが、こちらはキャラクターエイジ04の84ページ①の写真で説明しておりますので割愛します(^^♪
他はパーティングラインを軽く処理しただけで、素晴らしいA-Wingが仕上がりますヽ(^。^)ノ
エフトイズさん、相変わらずいい仕事してます(^^♪
続いて、塗装です。
A-Wingは、他のビークルよりも若干黄ばんでいると思います(^_^;)
なので、やや黄色成分の入ったグレーFS36622(No.311)をベースカラーとしました。
紙面ではFS16440と記載されていますが、すみません。ボクの原稿が間違っていますm(__)m
マスキングして、赤い部分を塗り分けて行きます。
赤は、ちょっと暗めの赤であるNo.327を使用しています。
画像では、更にマスキングして、オレンジの部分を塗り分けているところです(^^♪
オレンジは、この後もあちこちにランダムに重ねて、色に微妙な変化をつけています。
塗りワケがほぼ終了しました。
パネルと内装はNo.307の青系のグレーです。
この時点では知らなかったのですが、火器関係は製品版では塗りワケが省略されているみたいですね(^_^;)
ここからは汚しを加えてリアリティを加えます。
まず、ブラックグレーをランダムに吹いてスス汚れを加えました。
スミ入れはエナメルですが、白い部分は明るいこげ茶で、赤い部分はブラックで行っています。
最後に、タミヤのウェザリングマスターBを使って、ススやホコリなどの汚しを加えて完成ですヽ(^。^)ノ
全く同じ工程で、2機製作しました。
こんなに小さいのに、以前製作したA-Wing(こちらも同誌の96ページに掲載して頂いています)と同じ、いや、それ以上のクォリティです(-_-;)
そんなスゲービークルがひとつ500円以下で買えちゃうなんて、良い時代になりましたねぇ(~_~)
西日本では、まだ発売されていないと聞きましたが、いまから予約しておく事をオススメします(^_^;)
過去の経験からすると、一度買い逃すとナカナカ手に入らなくなります。
後悔しないように、箱買いしちゃうのもよろしいかと(*'-')ノ
あ、ボクはエフトイズさんの回し者ではありませんので、念のため(^_^*)
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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こんなやつです↓
もう全国の書店に行き渡ったと思いますので、そろそろ製作過程をご紹介したいと思いますヽ(^。^)ノ
紙面では説明し切れなかった部分を補完する形で記事にして行きたいと思いますので、よろしくお願い致しますm(__)m
さて、今回の作例はエフトイズさんから絶賛発売中である「スターウォーズ ビークルコレクション」を使った製作となりました。
今回で第3弾となるシリーズですが、毎回そのクォリティの高さには驚かされます(^_^;)
過去2回もビックリしていたのに、今回もやっぱりビックリしてしまいました(*^_^*)
これだけビークルのクォリティが高いとなると、船体はあまり手を入れる必要が無くなるので、ジオラマを作りたくなります(^^♪
今回はA-Wing、B-Wing、X-Wingをチョイスして、ホームワンの様子を再現してみる事にしましたヽ(^。^)ノ
テストショットのバラバラ無塗装の状態で送って頂いたのですが、思ったとおり、どのビークルもプロップを正確に再現していて、手を入れる部分がありません(+_+)
重箱の隅をつつくような、セコイ改修をチョコチョコと行い、ボク流の汚し塗装を加えています(^^♪
今回はA-Wingの製作からご紹介いたしますヽ(^。^)ノ
電飾したいと思っている方のために、バラバラのパーツ状態の画像を掲載しておきます。
ちなみにボクは、自由に配置したい想いから、今回は電飾していません(^_^;)
これでどこにダボがあるか、どんなパーツ分割になっているかわかるので、分解しやすいと思います(^^♪
是非お役立て下さい。
しかし、エンジンは一発成型なのね(-_-;)すげー
まず、ホームワンでは駐機状態となるので、着陸脚を作らなくてはいけません。
でも、A-Wingの脚がどうなっているのか、全然資料が見つかりません(+_+)
仕方が無いので、mpcのキットの脚の形を真似て自作しました。
1/144なのでとても小さい脚です(^_^;)
脚を作るなら、その脚が出てくる部分も作らなくてはいけませんね(^_^;)
たぶんココだろうと思う部分のパネルを切り取り、プラ板で簡単な内壁を作って脚を取り付けました。
後からカバーも取り付けていますが、正確な資料があったわけではありませんので、位置や形状は正解かどうかわかりません(+_+)
3本脚なのは間違いないと思いますけど、参考にする場合はご注意下さいね(^_^*)
改造が終わって組み立てた状態です。
ミサイル発射口内部にも手を入れていますが、こちらはキャラクターエイジ04の84ページ①の写真で説明しておりますので割愛します(^^♪
他はパーティングラインを軽く処理しただけで、素晴らしいA-Wingが仕上がりますヽ(^。^)ノ
エフトイズさん、相変わらずいい仕事してます(^^♪
続いて、塗装です。
A-Wingは、他のビークルよりも若干黄ばんでいると思います(^_^;)
なので、やや黄色成分の入ったグレーFS36622(No.311)をベースカラーとしました。
紙面ではFS16440と記載されていますが、すみません。ボクの原稿が間違っていますm(__)m
マスキングして、赤い部分を塗り分けて行きます。
赤は、ちょっと暗めの赤であるNo.327を使用しています。
画像では、更にマスキングして、オレンジの部分を塗り分けているところです(^^♪
オレンジは、この後もあちこちにランダムに重ねて、色に微妙な変化をつけています。
塗りワケがほぼ終了しました。
パネルと内装はNo.307の青系のグレーです。
この時点では知らなかったのですが、火器関係は製品版では塗りワケが省略されているみたいですね(^_^;)
ここからは汚しを加えてリアリティを加えます。
まず、ブラックグレーをランダムに吹いてスス汚れを加えました。
スミ入れはエナメルですが、白い部分は明るいこげ茶で、赤い部分はブラックで行っています。
最後に、タミヤのウェザリングマスターBを使って、ススやホコリなどの汚しを加えて完成ですヽ(^。^)ノ
全く同じ工程で、2機製作しました。
こんなに小さいのに、以前製作したA-Wing(こちらも同誌の96ページに掲載して頂いています)と同じ、いや、それ以上のクォリティです(-_-;)
そんなスゲービークルがひとつ500円以下で買えちゃうなんて、良い時代になりましたねぇ(~_~)
西日本では、まだ発売されていないと聞きましたが、いまから予約しておく事をオススメします(^_^;)
過去の経験からすると、一度買い逃すとナカナカ手に入らなくなります。
後悔しないように、箱買いしちゃうのもよろしいかと(*'-')ノ
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CA4 B-Wing [CA4 HomeOne 製作記]
キャラクターエイジ VOL.04に掲載して頂いたHomeOneジオラマより、今回はB-Wingの製作の様子をご紹介致しますヽ(^。^)ノ
B-Wingという機体は、個人的に大好きな機体です(^^♪
ファインさんがいつまでたっても商品化してくれないので、あきらめてmpcに手を出そうかと思っていたところでした(^_^;)
今回ビークルコレクションで立体化されると聞いて、それはもぅ期待してしまいました。
パーツ分割状態です。
コックピットは、回転する部分すべてがクリアーで成型されていますね(^^♪
しかし、やはり期待した通り、ものすごいクォリティでした。
パネルラインの形や位置、各部のバランス、どれを取ってもプロップ通りですヽ(^。^)ノ
このまま1/72サイズにして、模型にしてくれれば絶対売れると思うんだけどなー(^_^;)
さて、HomeOneでは駐機状態なので、戦闘翼はたたんでいなくてはなりません。
ビークルコレクションでは戦闘翼は別パーツで、自分でハメ込む様になっていますが、開いた状態で固定です(+_+)
翼をたたんだ状態に改造する事になりますが、どうせなので可動するように改造してみました(^^♪
翼を赤線の様にカットして、後からプラ板で不足した可動部分を付け戻しています(^^♪
上手く組み合う様にクリアランスを調整して、ピンバイスで穴を貫通させ、真鍮線を差し込んで可動軸にしましたヽ(^。^)ノ
これで戦闘翼の開/閉を選べるようになってカッコイイのですが、加工が面倒なので2機のうち1機だけにしています(^_^;)
もう1機は駐機状態で固定という事で、たたんだ状態にしてしまいました(^^ゞでへへ
あまりに出来が良いので、他に手を加えた部分は少ないです(^_^;)
火器関係のカバーにうすうす攻撃を加え、レーザー砲基部に真鍮線でパイピングを加えたり、主翼のスリットの奥行きを深くして、奥にプラ板を追加した程度です。
回転するコックピットの後ろには、誌面84ページの⑫の様にディテールを加えました(^^♪
これだけではつまんないので、予定していなかった電飾を加える事にしました(^_^*)
内部はかなり狭いので、特殊な小型LEDを仕込みました(^^♪
CRDも使用して、電池でもACアダプタでもどちらも使用できるように設計していますヽ(^。^)ノ
でも、結局9V電池でこじーんまりと点灯させるのみでした(-_-;)ちゃんちゃん♪
続いて、塗装です。
今回は2機製作していますが、基本的に全く同じ塗装です。
まずはベースカラーとしてFS36945で立ち上げました。
そこに、307番の青っぽいグレーと、ニュートラルグレーで各部を塗り分けています。
意外とマスキングは直線ばかりなので、スムーズに塗りワケが進みます(^^♪
でも、特徴的な日の丸は別ですね(^_^;)
ここはマスキングテープをサークルカッターで円に切り出し、日の丸を塗装しました(^^♪
赤ではなくブラウンを吹いて、あまりクッキリとさせないで置きました。
ココからは退色と汚れの表現となります。
A まず、ベースカラーのFS36495を薄く重ねて退色表現をしました。
B その後、黄色系のブラックグレーでスス汚れと黄ばみ成分を加えます。
ニュートラルグレーとフラットアースを混合したエナメル塗料でスミ入れしました。
ふき取りは進行方向を意識してふき取っていますが、最後にウェザリングマスターで更に進行方向を強調した汚れを加えますヽ(^。^)ノ
後はつや消しでトップコートすれば完成ですけど、電飾した機体のスタンドも製作してみる事にしました(^^♪
A 100均で入手したクリップケースです。
これをベースにして、内部に9V電池を仕込みました(^_^;)
B フレキシブルなプライスホルダーです。
これも100均で見つけたものです(^_^;)
C 船体とは、電子パーツの足にリード線をハンダ付けしたものを、
パテで固めたピンで取り付けます。
D 製品にはビークルのウンチクが書かれたベースが付属しますが、
この時点ではどんなベースが付くのか知りませんでした(^_^;)
とりあえずそれらしいスペックを調べて、ラベルに印刷して、
透明プラ板に張り付けて、裏からライティングしてみました(^^♪
点灯させるとこんな感じでんがな。
そんなにピカピカ光っているわけではないので、もっのすごく地味です(-_-;)
エンジンの光も、高光度のLEDではないのでやわらかい光に仕上がりました。
電飾はイマイチですけど、細かい汚しをしっかり行えば、追加のディテールなんてしなくても十分なクォリティが達成できると思いますヽ(^。^)ノ
ボクは必要に迫られてウィングの折りたたみと、すべての塗装をしなくてはなりませんでしたけど、製品からならスミ入れと汚しをするだけで十分だと思います(^^♪
みなさんも是非、挑戦してみてはいかがでしょうかヽ(^。^)ノ
あ、ちなみに、ボクはエフトイズさんの回し者ではありません。念のため(^^ゞ
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B-Wingという機体は、個人的に大好きな機体です(^^♪
ファインさんがいつまでたっても商品化してくれないので、あきらめてmpcに手を出そうかと思っていたところでした(^_^;)
今回ビークルコレクションで立体化されると聞いて、それはもぅ期待してしまいました。
パーツ分割状態です。
コックピットは、回転する部分すべてがクリアーで成型されていますね(^^♪
しかし、やはり期待した通り、ものすごいクォリティでした。
パネルラインの形や位置、各部のバランス、どれを取ってもプロップ通りですヽ(^。^)ノ
このまま1/72サイズにして、模型にしてくれれば絶対売れると思うんだけどなー(^_^;)
さて、HomeOneでは駐機状態なので、戦闘翼はたたんでいなくてはなりません。
ビークルコレクションでは戦闘翼は別パーツで、自分でハメ込む様になっていますが、開いた状態で固定です(+_+)
翼をたたんだ状態に改造する事になりますが、どうせなので可動するように改造してみました(^^♪
翼を赤線の様にカットして、後からプラ板で不足した可動部分を付け戻しています(^^♪
上手く組み合う様にクリアランスを調整して、ピンバイスで穴を貫通させ、真鍮線を差し込んで可動軸にしましたヽ(^。^)ノ
これで戦闘翼の開/閉を選べるようになってカッコイイのですが、加工が面倒なので2機のうち1機だけにしています(^_^;)
もう1機は駐機状態で固定という事で、たたんだ状態にしてしまいました(^^ゞでへへ
あまりに出来が良いので、他に手を加えた部分は少ないです(^_^;)
火器関係のカバーにうすうす攻撃を加え、レーザー砲基部に真鍮線でパイピングを加えたり、主翼のスリットの奥行きを深くして、奥にプラ板を追加した程度です。
回転するコックピットの後ろには、誌面84ページの⑫の様にディテールを加えました(^^♪
これだけではつまんないので、予定していなかった電飾を加える事にしました(^_^*)
内部はかなり狭いので、特殊な小型LEDを仕込みました(^^♪
CRDも使用して、電池でもACアダプタでもどちらも使用できるように設計していますヽ(^。^)ノ
でも、結局9V電池でこじーんまりと点灯させるのみでした(-_-;)ちゃんちゃん♪
続いて、塗装です。
今回は2機製作していますが、基本的に全く同じ塗装です。
まずはベースカラーとしてFS36945で立ち上げました。
そこに、307番の青っぽいグレーと、ニュートラルグレーで各部を塗り分けています。
意外とマスキングは直線ばかりなので、スムーズに塗りワケが進みます(^^♪
でも、特徴的な日の丸は別ですね(^_^;)
ここはマスキングテープをサークルカッターで円に切り出し、日の丸を塗装しました(^^♪
赤ではなくブラウンを吹いて、あまりクッキリとさせないで置きました。
ココからは退色と汚れの表現となります。
A まず、ベースカラーのFS36495を薄く重ねて退色表現をしました。
B その後、黄色系のブラックグレーでスス汚れと黄ばみ成分を加えます。
ニュートラルグレーとフラットアースを混合したエナメル塗料でスミ入れしました。
ふき取りは進行方向を意識してふき取っていますが、最後にウェザリングマスターで更に進行方向を強調した汚れを加えますヽ(^。^)ノ
後はつや消しでトップコートすれば完成ですけど、電飾した機体のスタンドも製作してみる事にしました(^^♪
A 100均で入手したクリップケースです。
これをベースにして、内部に9V電池を仕込みました(^_^;)
B フレキシブルなプライスホルダーです。
これも100均で見つけたものです(^_^;)
C 船体とは、電子パーツの足にリード線をハンダ付けしたものを、
パテで固めたピンで取り付けます。
D 製品にはビークルのウンチクが書かれたベースが付属しますが、
この時点ではどんなベースが付くのか知りませんでした(^_^;)
とりあえずそれらしいスペックを調べて、ラベルに印刷して、
透明プラ板に張り付けて、裏からライティングしてみました(^^♪
点灯させるとこんな感じでんがな。
そんなにピカピカ光っているわけではないので、もっのすごく地味です(-_-;)
エンジンの光も、高光度のLEDではないのでやわらかい光に仕上がりました。
電飾はイマイチですけど、細かい汚しをしっかり行えば、追加のディテールなんてしなくても十分なクォリティが達成できると思いますヽ(^。^)ノ
ボクは必要に迫られてウィングの折りたたみと、すべての塗装をしなくてはなりませんでしたけど、製品からならスミ入れと汚しをするだけで十分だと思います(^^♪
みなさんも是非、挑戦してみてはいかがでしょうかヽ(^。^)ノ
あ、ちなみに、ボクはエフトイズさんの回し者ではありません。念のため(^^ゞ
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CA4 X-Wing [CA4 HomeOne 製作記]
キャラクターエイジ Vol.04に掲載して頂いたHomeOneジオラマの製作記ですが、今日はX-Wingの製作内容です。
毎回同じ事を書きますけど、ビークルの出来が良いので、ほとんど改修ってしていません(^_^;)
これだけのクォリティが480円で手に入るなんて、SWファンとしても嬉しいですねー(^^♪
その分、塗装を頑張って仕上げていますが、一番力を注いだのはHomeOneの情景そのものです(^_^*)
さて、X-Wingですが、パーツ状態ではこんな感じです。
内部では、ウィングの回転軸の先端にパイプが付くので、後部を外してもウィングが抜けない構造になっていますね(^_^;)
これは実際に分解した方でないと判らない構造です(-_-;)
それから、実は密かに電飾できないか検討してみたのですが、ファイバーを使わないとキビシーですね(+_+)
今回はレイアウトを自由にしたかったので、電飾はあきらめました(-_-;)
今回はRED 2とRED 3を製作します(^^♪
更に、以前購入していたRED 5も加えて、3機並べるつもりでしたが、実際には2機しか使いませんでした(+_+)
世の中そんなもんです(;一_一)
マズは全体にブラックを塗装して、遮光処理をします。
スタジオで撮影される事を想定していますので、強力なライトによってウィングやレーザーの先端が透けてしまう可能性があるのです(-_-;)
経験的に透け予防をしたのですが、このブラックを利用してベースカラーFS36495を立ち上げました(^^♪
キッチリグレーを乗せた部分と、ブラックを残しておいた部分でシャドー効果をつけています(^_^;)
ここでRED 2は、機首の形状を変えたり、魚雷発射口の位置を変更したり、エンジンのノズルを短くしたりしています(^^♪
RED 2は、去年1/48で製作しているので、改修箇所も把握しています。
同じ写真を載せても仕方無いので、詳しくは84ページの⑥の画像をご覧下さい(^^ゞ
次にマスキングして赤の識別ラインと、RED 2の特徴である黄色い部分を吹いて行きます。
他の塗りワケ部分も塗装した後、全体にベースカラーを吹いて、退色表現を加えています。
左上のエンジンだけ汚れていないパネルがありますので、ここはマスキングしておきます(^^♪
それからブラックグレーでスス汚れを加え、コゲ茶のエナメルでスミ入れをしました。
最後にウェザリングマスターのススで仕上げをして、RED 2の完成ですヽ(^。^)ノ
RED 3は、ぶっちゃけ資料があまり無くて、適当に塗りワケています(^_^;)
意外と色々な色な使われていて、華やかな機体ですが、汚れも多いのでそんなふうに感じさせない機体ですね(^_^;)
RED 3は機体の改造は一切行わず、塗装の違いだけで表現しています。
RED 2と同様にブラックグレーで汚してウェザリングマスターで仕上げてみましたヽ(^。^)ノ
ドロイドが青い色らしいのですが、付属していたデカールは赤だったので、自作したデカールを貼っています(^^ゞ
塗りワケには全く自信がありませんけど、とりあえず仕上がったRED 3です。
このほか、以前にちゃんと購入したRED 5も持っていたので、こちらもウェザリングを加えて、3機準備しました(^^♪
X-Wingは、主役メカだけあってカッコイイですね(^^♪
本当はキャノピーを開状態にしようかと思っていたのですが、劇中のマット絵では開いている機体は無いんですよね(-_-;)
おかげで、X-Wing3機は一日で仕上げる事が出来ました。
その分、ジオラマに時間を配分できたので、助かったりして(^^ゞ
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毎回同じ事を書きますけど、ビークルの出来が良いので、ほとんど改修ってしていません(^_^;)
これだけのクォリティが480円で手に入るなんて、SWファンとしても嬉しいですねー(^^♪
その分、塗装を頑張って仕上げていますが、一番力を注いだのはHomeOneの情景そのものです(^_^*)
さて、X-Wingですが、パーツ状態ではこんな感じです。
内部では、ウィングの回転軸の先端にパイプが付くので、後部を外してもウィングが抜けない構造になっていますね(^_^;)
これは実際に分解した方でないと判らない構造です(-_-;)
それから、実は密かに電飾できないか検討してみたのですが、ファイバーを使わないとキビシーですね(+_+)
今回はレイアウトを自由にしたかったので、電飾はあきらめました(-_-;)
今回はRED 2とRED 3を製作します(^^♪
更に、以前購入していたRED 5も加えて、3機並べるつもりでしたが、実際には2機しか使いませんでした(+_+)
世の中そんなもんです(;一_一)
マズは全体にブラックを塗装して、遮光処理をします。
スタジオで撮影される事を想定していますので、強力なライトによってウィングやレーザーの先端が透けてしまう可能性があるのです(-_-;)
経験的に透け予防をしたのですが、このブラックを利用してベースカラーFS36495を立ち上げました(^^♪
キッチリグレーを乗せた部分と、ブラックを残しておいた部分でシャドー効果をつけています(^_^;)
ここでRED 2は、機首の形状を変えたり、魚雷発射口の位置を変更したり、エンジンのノズルを短くしたりしています(^^♪
RED 2は、去年1/48で製作しているので、改修箇所も把握しています。
同じ写真を載せても仕方無いので、詳しくは84ページの⑥の画像をご覧下さい(^^ゞ
次にマスキングして赤の識別ラインと、RED 2の特徴である黄色い部分を吹いて行きます。
他の塗りワケ部分も塗装した後、全体にベースカラーを吹いて、退色表現を加えています。
左上のエンジンだけ汚れていないパネルがありますので、ここはマスキングしておきます(^^♪
それからブラックグレーでスス汚れを加え、コゲ茶のエナメルでスミ入れをしました。
最後にウェザリングマスターのススで仕上げをして、RED 2の完成ですヽ(^。^)ノ
RED 3は、ぶっちゃけ資料があまり無くて、適当に塗りワケています(^_^;)
意外と色々な色な使われていて、華やかな機体ですが、汚れも多いのでそんなふうに感じさせない機体ですね(^_^;)
RED 3は機体の改造は一切行わず、塗装の違いだけで表現しています。
RED 2と同様にブラックグレーで汚してウェザリングマスターで仕上げてみましたヽ(^。^)ノ
ドロイドが青い色らしいのですが、付属していたデカールは赤だったので、自作したデカールを貼っています(^^ゞ
塗りワケには全く自信がありませんけど、とりあえず仕上がったRED 3です。
このほか、以前にちゃんと購入したRED 5も持っていたので、こちらもウェザリングを加えて、3機準備しました(^^♪
X-Wingは、主役メカだけあってカッコイイですね(^^♪
本当はキャノピーを開状態にしようかと思っていたのですが、劇中のマット絵では開いている機体は無いんですよね(-_-;)
おかげで、X-Wing3機は一日で仕上げる事が出来ました。
その分、ジオラマに時間を配分できたので、助かったりして(^^ゞ
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CA4 ベース 1 [CA4 HomeOne 製作記]
ビークル関係が完成しましたので、今度はベースであるHomeOneの製作に入ります(^^♪
しかし、昨日は酔っ払って書いたので、後から読んだらメチャクチャな文章ですなぁ(*^_^*)
まず、劇中で登場するHomeOneすべてを立体化すると、とんでもない大きさになります(^_^;)
エコー基地の時は、部屋を分割して対処しましたけど、今度は幅だけで90センチを越えますので、1/144サイズで作るのはとても無理です。
そこで、仕方無くスケールをダウンしました。
劇中の様子と比べるとすぐにバレてしまうのですが、ビークルに対して壁や床が小さくなっています(^_^*)
場所によって縮小率が違うのですが、平均で約70%程小さく製作してあります(^_^;)
HomeOneの特徴でもあるシールドビームや天井の照明、床と壁の位置関係を再現するためには、どうしても縮小して全体を製作する必要がありました(-_-;)
本当は1/144スケールですべて製作できると面白かったのですがねぇ(;一_一)
仕方の無い事ですが、その点が今回の作例で一番残念なところでした。
さて、大きさが決まったので、次は電飾を含めた構造をどうするか検討しました。
この時点で、照明は蛍光灯を使う事に決定しています(^^♪
天井の半分程を占める照明を、すべて均一に光らせるには、蛍光灯のパワーを使うしかありませんでした。
LEDやELでは、どんなに強力なタイプを使っても光量が足りないと思います(+_+)
更に、壁や床の分割方法もある程度決定しています。
この時点で分割方法をしっかり決めて置かないと、後でどんなパーツを切り出して良いのか判らなくなってしまいます(-_-;)
構造が決まったら、やっと寸法が出せます(^_^;)
コンピューターを使って寸法を出した方が、正確な図面を引けるのかも知れませんが、ボクは思い付いたらすぐに記録できる、手書きが性に合っているみたいです(^_^;)
自分だけ判れば良いので、綺麗に清書するなんて、時間の無駄も行いません(^_^*)
こんな落書きみたいな図面でも、ちゃんと形になりました(^^ゞ
初めの図面では、壁の横に天井が付くようになっていて、別パーツでした。
でも、最終的には赤く着色したように壁と天井は一体となり、強度が増すように変更しています(^^♪
プラ板だけで蛍光灯や自重を支えるのはキツイので、できるだけ丈夫になるように考えなくてはなりません。
床下にも補強を出来るだけ付けて、ゆがみが出ないように工夫しています(^_^;)
ベースの大まかな構造が仕上がったので、細かい建造物の製作に進みます。
例として、シールド発生装置の下にあるブロックを製作している様子です(^^♪
大きな構造が決まっているので、一度図面を書いてキッチリ寸法を出してから製作できます。
相変わらず手書きですけどね(^_^*)
壁の天井近くは、湾曲しながら繋がっているので、マジックペンにプラ板を巻きつけて、クセを付けてから接着しています。
ビッタリと同じ曲がり方でなくても、瞬間接着剤で強制的に接着しちゃってます(^_^;)
それから、天井には蛍光灯を仕込みますけど、天井のフタから光が漏れてしまってはイメージ台無しですから、プラ板が広い面積で重なり合うようにBOXを作り、しかもスキマが無くピッタリハマる様に組み立てましたヽ(^。^)ノ
ある程度の壁や床が出来たところで、一度ブラックに塗装してしまいます(^_^;)
蛍光灯による照明や、LEDによる電飾によって、光漏れしてしまうのを防ぐ意味がありますが、撮影スタジオの協力なライトで透けてしまわないためでもあります(-_-;)
更に、ブラックから立ち上げて、ディテールを深く見せる効果も狙っていたりして(^。^)
壁に取り付けられているメカは、すべてスクラッチしました。
どんな構造にするか、サイズはどのくらいなのか、一応図面を書いてから製作しています(^_^;)←やっぱ手書きだけど
プラ板でボックスを作り、プラパイプで軸を通したものが基本形状です。
基本的な形はキッチリ製作して、そこへ取り付けるゴチャメカは自由なセンスで組み立ててみました(^^♪
劇中の映像では(マット絵ですけど)、細かいディテールが判らない部分がたくさんあったので、ほとんど自己流でアレンジしちゃってます(^_^;)
でも、こういったゴチャメカを自分の思い通りに張り付ける作業はとーっても楽しいです(^^♪
このパイプ状のメカは、確か半日で作っちゃったと思います(^_^;)
壁のほかの部分には、プラ板やちょっとしたメカを張り付けてみました。
わざわざ伸ばしランナーで分割線を入れてみたり、プラ板で縦や横のラインを作ってみたりしています(^_^;)
劇中では、意外と細かく色分けされているので、後からの色分けを考慮して、プラ板でパネルを追加しています。
平面でパネルを塗り分けるより、僅かな立体で塗り分けてあげると情報量がアップして、リアルに変化する効果を狙っています(^^♪
ここまで書いて、かなり長文になってきましたので、一旦区切りますね(^_^;)
次回はクレーン、壁と床のゴチャメカなどを紹介したいと思います。
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しかし、昨日は酔っ払って書いたので、後から読んだらメチャクチャな文章ですなぁ(*^_^*)
まず、劇中で登場するHomeOneすべてを立体化すると、とんでもない大きさになります(^_^;)
エコー基地の時は、部屋を分割して対処しましたけど、今度は幅だけで90センチを越えますので、1/144サイズで作るのはとても無理です。
そこで、仕方無くスケールをダウンしました。
劇中の様子と比べるとすぐにバレてしまうのですが、ビークルに対して壁や床が小さくなっています(^_^*)
場所によって縮小率が違うのですが、平均で約70%程小さく製作してあります(^_^;)
HomeOneの特徴でもあるシールドビームや天井の照明、床と壁の位置関係を再現するためには、どうしても縮小して全体を製作する必要がありました(-_-;)
本当は1/144スケールですべて製作できると面白かったのですがねぇ(;一_一)
仕方の無い事ですが、その点が今回の作例で一番残念なところでした。
さて、大きさが決まったので、次は電飾を含めた構造をどうするか検討しました。
この時点で、照明は蛍光灯を使う事に決定しています(^^♪
天井の半分程を占める照明を、すべて均一に光らせるには、蛍光灯のパワーを使うしかありませんでした。
LEDやELでは、どんなに強力なタイプを使っても光量が足りないと思います(+_+)
更に、壁や床の分割方法もある程度決定しています。
この時点で分割方法をしっかり決めて置かないと、後でどんなパーツを切り出して良いのか判らなくなってしまいます(-_-;)
構造が決まったら、やっと寸法が出せます(^_^;)
コンピューターを使って寸法を出した方が、正確な図面を引けるのかも知れませんが、ボクは思い付いたらすぐに記録できる、手書きが性に合っているみたいです(^_^;)
自分だけ判れば良いので、綺麗に清書するなんて、時間の無駄も行いません(^_^*)
こんな落書きみたいな図面でも、ちゃんと形になりました(^^ゞ
初めの図面では、壁の横に天井が付くようになっていて、別パーツでした。
でも、最終的には赤く着色したように壁と天井は一体となり、強度が増すように変更しています(^^♪
プラ板だけで蛍光灯や自重を支えるのはキツイので、できるだけ丈夫になるように考えなくてはなりません。
床下にも補強を出来るだけ付けて、ゆがみが出ないように工夫しています(^_^;)
ベースの大まかな構造が仕上がったので、細かい建造物の製作に進みます。
例として、シールド発生装置の下にあるブロックを製作している様子です(^^♪
大きな構造が決まっているので、一度図面を書いてキッチリ寸法を出してから製作できます。
相変わらず手書きですけどね(^_^*)
壁の天井近くは、湾曲しながら繋がっているので、マジックペンにプラ板を巻きつけて、クセを付けてから接着しています。
ビッタリと同じ曲がり方でなくても、瞬間接着剤で強制的に接着しちゃってます(^_^;)
それから、天井には蛍光灯を仕込みますけど、天井のフタから光が漏れてしまってはイメージ台無しですから、プラ板が広い面積で重なり合うようにBOXを作り、しかもスキマが無くピッタリハマる様に組み立てましたヽ(^。^)ノ
ある程度の壁や床が出来たところで、一度ブラックに塗装してしまいます(^_^;)
蛍光灯による照明や、LEDによる電飾によって、光漏れしてしまうのを防ぐ意味がありますが、撮影スタジオの協力なライトで透けてしまわないためでもあります(-_-;)
更に、ブラックから立ち上げて、ディテールを深く見せる効果も狙っていたりして(^。^)
壁に取り付けられているメカは、すべてスクラッチしました。
どんな構造にするか、サイズはどのくらいなのか、一応図面を書いてから製作しています(^_^;)←やっぱ手書きだけど
プラ板でボックスを作り、プラパイプで軸を通したものが基本形状です。
基本的な形はキッチリ製作して、そこへ取り付けるゴチャメカは自由なセンスで組み立ててみました(^^♪
劇中の映像では(マット絵ですけど)、細かいディテールが判らない部分がたくさんあったので、ほとんど自己流でアレンジしちゃってます(^_^;)
でも、こういったゴチャメカを自分の思い通りに張り付ける作業はとーっても楽しいです(^^♪
このパイプ状のメカは、確か半日で作っちゃったと思います(^_^;)
壁のほかの部分には、プラ板やちょっとしたメカを張り付けてみました。
わざわざ伸ばしランナーで分割線を入れてみたり、プラ板で縦や横のラインを作ってみたりしています(^_^;)
劇中では、意外と細かく色分けされているので、後からの色分けを考慮して、プラ板でパネルを追加しています。
平面でパネルを塗り分けるより、僅かな立体で塗り分けてあげると情報量がアップして、リアルに変化する効果を狙っています(^^♪
ここまで書いて、かなり長文になってきましたので、一旦区切りますね(^_^;)
次回はクレーン、壁と床のゴチャメカなどを紹介したいと思います。
ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
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CA4 ベース 2 [CA4 HomeOne 製作記]
キャラクターエイジVol.04に掲載して頂いたHomeOneのジオラマの製作記です。
今回はクレーンやゴチャメカ、床の製作です(^^♪
まずは天井からぶら下がっているクレーンの製作です。
劇中のマット絵をよく見ると、どうやらレールのようなものを使って移動するみたいですね。
どうせなら、実際に移動できるように製作したいと思います(^_^;)
んで、肝心のクレーンですが、映像からは構造が読み取れません(-_-;)
どうやら四角錐のフレームに、アーム関係が付いているようなのですが、どのように動くものなのか仕組みがわからないのです(+_+)
仕方が無いので、自分なりに機能を解釈した上で組み立てて行きました。
映像からは細部が全く読み取れないので、間違っていても仕方が無いという事で許してくださいm(__)m
実際に組み立てたレールとクレーンです。
プラ板でレールを組みましたけど、クレーンを横から差し込める様にしてあり、移動できるし、取り外しも出来ます(^^♪
その代わり、クレーンのアーム類は動きませんし、電飾もしませんでした(-_-;)
クレーンは金属で骨格を作り、そこへプラ板やエッチングパーツ、ジャンクパーツを取り付けてあるので、とっても頑丈ですヽ(^。^)ノ
実際、この写真を撮った後で床に落として2メートル程転がったのですが、エッチングパーツの一部が外れただけでした(^^♪
このクレーンも、レールもブラックで塗装して、遮光処置をしておきます。
床もブラックから立ち上げますが、まずは大きな溝を掘っておき、パネルラインとしました。
壁の奥には、パイプがたくさん並んでいる部分を作って見たかったので、開口してあります(^_^;)
これは劇中には無いメカで、ビジュアル的に面白そうだと思ったので、ボクが勝手に追加したものです。
床下からパイプが伸びて行きますので、周辺にはエッチングの手すりを付けて置きました(^_^;)
後はパネルラインにほんのりとグラデーションを残しながら、FS36495を吹いて置きました。
最終的には、グレー3色で塗りワケ、黄色でマーキングしてから汚しを加えています(^^♪
特に、黄色のマーキングを加える事により、床が大きくて広く見える効果があります。
それから、全体的にパネルの塗りワケは、少しだけ横方向へ配分してあります。
完成すると、奥から入り口に向かって眺める事が多いと思われるので、少しでも入り口が遠くにあるように見せる効果を狙っています(^_^*)
なんちゃって遠近法ですね(^^♪
天井のメカも追加しました。
向かって左側が入り口になります。
つまり、クレーンとシールドの間にある天井のメカなんです(^_^;)
ここは余程の事が無い限り、真下から見られる事はありませんので、常にナナメ方向からメカがチラ見えしてくれれば良いところです。
その辺りを考慮して、横方向からのシルエットを優先したため、とてもシンプルなメカになっています(^_^;)
ゴチャメカは何でもたくさん貼り付ければ良いわけではなく、どのように見えるかが大事だと思います(^_^*)←えらそーだね
壁と床の空間にもメカを貼り付けます。
ここは一段引っ込んだ部分になるので、とにかく影がたくさん出来るように配置してあげました(^_^;)
機能や役割とか考えていると、製作が進みませんので、自分のセンスを信じて一気に貼り付けていますヽ(^。^)ノ
後から照明を付ける予定なので、取り付ける位置もある程度決めておき、不自然な影が出来ないように配置しています(^^♪
床以外の部分も塗装しました。
基本的にFS36945で、ブラックから立ち上げた事を活かした影を付けた吹き付けです(^^♪
これによってゴチャメカ関係はディテールがクッキリ出て来て思わず「ニヤリ」なのですが、更にエナメルのこげ茶でスミ入れしてあげて、ディテールを強調してあげましたヽ(^。^)ノ
ゴチャメカの部分によっては、ふき取りが出来ないところが出てきてしまいますけど、意外と気にしなくても大丈夫みたいです(^_^;)
こげ茶が残っていても、そういう塗装ですって感じなんですかね(^_^;)←だれに聞いてんの
壁はパネルを塗り分けて、巨大感を演出しています。
パネルをFS16440で塗り分けて、巨大感が出る効果を狙ってみました(^^♪
壁の下の部分だけシャドーを残しておいて、下を暗くする事によって大きく見せる効果も狙っています(^_^*)
この後でスミ入れして、更に汚しを加えていますが、垂れたような汚れは細かく何本も書き込む事で、これまた巨大感を狙っています(^_^;)
ちょっとでも大きくみせるために、小技をチョコチョコと使っているワケですね(^_^*)←いやらしいなぁ
えー、だいぶ長くなってきたので、今回はこれで区切りますね(^^♪
次回は電飾の工作をご紹介させて頂きます(*'-')ノ
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今回はクレーンやゴチャメカ、床の製作です(^^♪
まずは天井からぶら下がっているクレーンの製作です。
劇中のマット絵をよく見ると、どうやらレールのようなものを使って移動するみたいですね。
どうせなら、実際に移動できるように製作したいと思います(^_^;)
んで、肝心のクレーンですが、映像からは構造が読み取れません(-_-;)
どうやら四角錐のフレームに、アーム関係が付いているようなのですが、どのように動くものなのか仕組みがわからないのです(+_+)
仕方が無いので、自分なりに機能を解釈した上で組み立てて行きました。
映像からは細部が全く読み取れないので、間違っていても仕方が無いという事で許してくださいm(__)m
実際に組み立てたレールとクレーンです。
プラ板でレールを組みましたけど、クレーンを横から差し込める様にしてあり、移動できるし、取り外しも出来ます(^^♪
その代わり、クレーンのアーム類は動きませんし、電飾もしませんでした(-_-;)
クレーンは金属で骨格を作り、そこへプラ板やエッチングパーツ、ジャンクパーツを取り付けてあるので、とっても頑丈ですヽ(^。^)ノ
実際、この写真を撮った後で床に落として2メートル程転がったのですが、エッチングパーツの一部が外れただけでした(^^♪
このクレーンも、レールもブラックで塗装して、遮光処置をしておきます。
床もブラックから立ち上げますが、まずは大きな溝を掘っておき、パネルラインとしました。
壁の奥には、パイプがたくさん並んでいる部分を作って見たかったので、開口してあります(^_^;)
これは劇中には無いメカで、ビジュアル的に面白そうだと思ったので、ボクが勝手に追加したものです。
床下からパイプが伸びて行きますので、周辺にはエッチングの手すりを付けて置きました(^_^;)
後はパネルラインにほんのりとグラデーションを残しながら、FS36495を吹いて置きました。
最終的には、グレー3色で塗りワケ、黄色でマーキングしてから汚しを加えています(^^♪
特に、黄色のマーキングを加える事により、床が大きくて広く見える効果があります。
それから、全体的にパネルの塗りワケは、少しだけ横方向へ配分してあります。
完成すると、奥から入り口に向かって眺める事が多いと思われるので、少しでも入り口が遠くにあるように見せる効果を狙っています(^_^*)
なんちゃって遠近法ですね(^^♪
天井のメカも追加しました。
向かって左側が入り口になります。
つまり、クレーンとシールドの間にある天井のメカなんです(^_^;)
ここは余程の事が無い限り、真下から見られる事はありませんので、常にナナメ方向からメカがチラ見えしてくれれば良いところです。
その辺りを考慮して、横方向からのシルエットを優先したため、とてもシンプルなメカになっています(^_^;)
ゴチャメカは何でもたくさん貼り付ければ良いわけではなく、どのように見えるかが大事だと思います(^_^*)←えらそーだね
壁と床の空間にもメカを貼り付けます。
ここは一段引っ込んだ部分になるので、とにかく影がたくさん出来るように配置してあげました(^_^;)
機能や役割とか考えていると、製作が進みませんので、自分のセンスを信じて一気に貼り付けていますヽ(^。^)ノ
後から照明を付ける予定なので、取り付ける位置もある程度決めておき、不自然な影が出来ないように配置しています(^^♪
床以外の部分も塗装しました。
基本的にFS36945で、ブラックから立ち上げた事を活かした影を付けた吹き付けです(^^♪
これによってゴチャメカ関係はディテールがクッキリ出て来て思わず「ニヤリ」なのですが、更にエナメルのこげ茶でスミ入れしてあげて、ディテールを強調してあげましたヽ(^。^)ノ
ゴチャメカの部分によっては、ふき取りが出来ないところが出てきてしまいますけど、意外と気にしなくても大丈夫みたいです(^_^;)
こげ茶が残っていても、そういう塗装ですって感じなんですかね(^_^;)←だれに聞いてんの
壁はパネルを塗り分けて、巨大感を演出しています。
パネルをFS16440で塗り分けて、巨大感が出る効果を狙ってみました(^^♪
壁の下の部分だけシャドーを残しておいて、下を暗くする事によって大きく見せる効果も狙っています(^_^*)
この後でスミ入れして、更に汚しを加えていますが、垂れたような汚れは細かく何本も書き込む事で、これまた巨大感を狙っています(^_^;)
ちょっとでも大きくみせるために、小技をチョコチョコと使っているワケですね(^_^*)←いやらしいなぁ
えー、だいぶ長くなってきたので、今回はこれで区切りますね(^^♪
次回は電飾の工作をご紹介させて頂きます(*'-')ノ
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シールド電飾 [CA4 HomeOne 製作記]
シールドの電飾です。
HomeOneですけど、宇宙空間との境目は、シールドスクリーンらしきもので気密を保っているみたいですね(^_^;)
SWの世界では、反重力も当たり前だし、ハイパードライブも普通だし、腕が切断されてもすぐ付け替えちゃうし、もんのすげーテクノロジーが、あったりめーに使われているんですよね(^^♪
そんなシールドですけど、都合の良い事に劇中では棒状に光っているだけで、境目にスクリーンが見えるわけではありませんヽ(^。^)ノらっきー
単純に棒状に光らせれば良い事になりますけど、均一な光量で棒状に光らせるのは、実は大変難しいです(+_+)
LEDを並べても光の強さにムラが出来るし、壁が曲がっているので、ネオンや冷陰極管は使えません。
初めはELパネルを使おうと思ったのですが、光量が全く足りません(+_+)
白色で明るく、でも発熱は少なく、細長い発光体である事、すべての条件を満たすアイテムとして、蛍光灯を使ってみました(^^♪
まずは、透明な塩化ビニルの板を用意して、ライターの火で暖めながら曲げて壁を作りました。
素材として塩化ビニルを選んだのは、熱で曲げるのが簡単だからです(^^♪
これをスチレンやアクリルなどの樹脂にしてしまうと、ライターであぶった程度では曲げられません(+_+)
そこへ、やはり塩化ビニルの三角棒を曲げて、専用接着剤で固定しました。
実は後から知ったのですが、専用接着剤を使わなくても、瞬間接着剤で簡単に固定できました(-_-;)
ココ意外の場所は、瞬間接着剤で固定しています(^_^*)ちっきしょー
この三角棒の部分が発光する事になるので、裏側から棒の部分以外をアルミテープで遮光しました。
裏から照らせば、棒の部分だけが発光する仕組みです(^^♪
表面側は、もちろんちゃんと塗装して仕上げています。
赤四角の画像の様に、三角棒の部分以外をマスキングして、マズはブラックを塗装して遮光してから、FS36495で立ち上げました。
他の壁と同じ立ち上がりなので、違和感も無く繋がっていると思います(^^♪
黒い横線がありますけど、マット絵でもパネルラインとして描かれているみたいなので、真似っ子してみました。
いよいよ光源を用意します。
光源として、100均で100円じゃない蛍光灯を購入してきました(^^♪
蛍光灯を発光させるには、高周波の発振回路が必要になりますが、パーツを集めて自作するよりも、圧倒的に安価に手に入ります(^_^;)
この商品はライトも使えるし、乾電池で使用するタイプですね。
分解して、必要なパーツだけを取り出しました。
非常にコンパクトな発振回路と、蛍光灯、それと蛍光灯を取り付けるソケットが手に入りました(^^♪
420円でこれだけのパーツが手に入るなら、自作するより断然安いですヽ(^。^)ノ
天井部分の照明用にも、もうひとつ購入してしまいました(*^_^*)
電源は乾電池4本なので、6Vらしいです。
LEDや他の回路にも6Vあれば十分なので、電源には6VのACアダプタを用意しました(^^♪
シールドの内部にもアルミテープを貼って、光を出来るだけ分散させています。
左側は、シールドの内部を上から見た画像です。
アルミテープを内側に貼り重ねて、出来るだけ効率良く光を均一化できるように工夫しています(^^♪
シールドの下側は光源から遠くなってしまうので、そのままでは光も弱くなってしまいます。
そこで、プラ板をナナメに取り付け、遠くの部分ほど空間を狭くすることで、光の強さを均一にする工夫をしています(^_^;)
蛍光灯は天井側の、右側の画像の様にアルミテープを貼ったBOXの内部に取り付けました。
このBOXはシールド部分とスキマなくピッタリと重なります(^^♪
そうしないと天井から光漏れしてしまいますので(;一_一)
実際にシールドを発光させたの図。
やはりカンペキに同じ強さで発光させることは難しいのですが、自分の想像していた以上に良い感じで発光してくれましたヽ(^。^)ノ
光漏れも無く、劇中の様子そっくりに再現できたのではないでしょうか(^_^;)←親バカ
シールドが途中で切れている部分がありますけど、壁のメカの一部がハマる部分になります(^_^;)
とりあえず、理想的な発光が実現できて、今回の作例の最大の難所をクリアした気分でした(^^♪
ここがヘッポコになっちゃうと、全体がガッカリな作例になってしまうので、実は内心ドキドキだったんです(^_^*)
この調子なら天井のズラッと並んだ蛍光灯も再現できそうです。
と、いうことで、次回は天井照明の電飾をご紹介したいと思います(*'-')ノ
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HomeOneですけど、宇宙空間との境目は、シールドスクリーンらしきもので気密を保っているみたいですね(^_^;)
SWの世界では、反重力も当たり前だし、ハイパードライブも普通だし、腕が切断されてもすぐ付け替えちゃうし、もんのすげーテクノロジーが、あったりめーに使われているんですよね(^^♪
そんなシールドですけど、都合の良い事に劇中では棒状に光っているだけで、境目にスクリーンが見えるわけではありませんヽ(^。^)ノらっきー
単純に棒状に光らせれば良い事になりますけど、均一な光量で棒状に光らせるのは、実は大変難しいです(+_+)
LEDを並べても光の強さにムラが出来るし、壁が曲がっているので、ネオンや冷陰極管は使えません。
初めはELパネルを使おうと思ったのですが、光量が全く足りません(+_+)
白色で明るく、でも発熱は少なく、細長い発光体である事、すべての条件を満たすアイテムとして、蛍光灯を使ってみました(^^♪
まずは、透明な塩化ビニルの板を用意して、ライターの火で暖めながら曲げて壁を作りました。
素材として塩化ビニルを選んだのは、熱で曲げるのが簡単だからです(^^♪
これをスチレンやアクリルなどの樹脂にしてしまうと、ライターであぶった程度では曲げられません(+_+)
そこへ、やはり塩化ビニルの三角棒を曲げて、専用接着剤で固定しました。
実は後から知ったのですが、専用接着剤を使わなくても、瞬間接着剤で簡単に固定できました(-_-;)
ココ意外の場所は、瞬間接着剤で固定しています(^_^*)ちっきしょー
この三角棒の部分が発光する事になるので、裏側から棒の部分以外をアルミテープで遮光しました。
裏から照らせば、棒の部分だけが発光する仕組みです(^^♪
表面側は、もちろんちゃんと塗装して仕上げています。
赤四角の画像の様に、三角棒の部分以外をマスキングして、マズはブラックを塗装して遮光してから、FS36495で立ち上げました。
他の壁と同じ立ち上がりなので、違和感も無く繋がっていると思います(^^♪
黒い横線がありますけど、マット絵でもパネルラインとして描かれているみたいなので、真似っ子してみました。
いよいよ光源を用意します。
光源として、100均で100円じゃない蛍光灯を購入してきました(^^♪
蛍光灯を発光させるには、高周波の発振回路が必要になりますが、パーツを集めて自作するよりも、圧倒的に安価に手に入ります(^_^;)
この商品はライトも使えるし、乾電池で使用するタイプですね。
分解して、必要なパーツだけを取り出しました。
非常にコンパクトな発振回路と、蛍光灯、それと蛍光灯を取り付けるソケットが手に入りました(^^♪
420円でこれだけのパーツが手に入るなら、自作するより断然安いですヽ(^。^)ノ
天井部分の照明用にも、もうひとつ購入してしまいました(*^_^*)
電源は乾電池4本なので、6Vらしいです。
LEDや他の回路にも6Vあれば十分なので、電源には6VのACアダプタを用意しました(^^♪
シールドの内部にもアルミテープを貼って、光を出来るだけ分散させています。
左側は、シールドの内部を上から見た画像です。
アルミテープを内側に貼り重ねて、出来るだけ効率良く光を均一化できるように工夫しています(^^♪
シールドの下側は光源から遠くなってしまうので、そのままでは光も弱くなってしまいます。
そこで、プラ板をナナメに取り付け、遠くの部分ほど空間を狭くすることで、光の強さを均一にする工夫をしています(^_^;)
蛍光灯は天井側の、右側の画像の様にアルミテープを貼ったBOXの内部に取り付けました。
このBOXはシールド部分とスキマなくピッタリと重なります(^^♪
そうしないと天井から光漏れしてしまいますので(;一_一)
実際にシールドを発光させたの図。
やはりカンペキに同じ強さで発光させることは難しいのですが、自分の想像していた以上に良い感じで発光してくれましたヽ(^。^)ノ
光漏れも無く、劇中の様子そっくりに再現できたのではないでしょうか(^_^;)←親バカ
シールドが途中で切れている部分がありますけど、壁のメカの一部がハマる部分になります(^_^;)
とりあえず、理想的な発光が実現できて、今回の作例の最大の難所をクリアした気分でした(^^♪
ここがヘッポコになっちゃうと、全体がガッカリな作例になってしまうので、実は内心ドキドキだったんです(^_^*)
この調子なら天井のズラッと並んだ蛍光灯も再現できそうです。
と、いうことで、次回は天井照明の電飾をご紹介したいと思います(*'-')ノ
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天井の照明 [CA4 HomeOne 製作記]
天井には、たくさんの照明がズラーっとならんでいて、壮観な眺めですね(^_^;)
今回の作例でも、天井の半分以上がこの照明になっています。
この照明をひとつひとつLEDを仕込んで製作していたら、とても納期には間に合いません(+_+)
透明なプラ材をマスキング塗装して、後ろから照明を当てることでいっぺんに光らせる方法を思い付きました(^_^;)
まずは、透明な塩化ビニルのシートにマスキングテープを貼り付けます。
横方向に帯状に貼って、定規を当てて縦方向にカットする事で、間隔を揃えています(^^♪
とにかくたくさんの照明が光っている様子を再現したかったので、たくさんのマスキング部分を作りました。
これを完全に遮光処理します。
ブラックを吹き重ねて、完全に遮光しました。
ここで少しでも光が漏れてしまうと、照明として台無しですので、蛍光灯に透かしながら完全に光を通さなくなるまで吹き重ねています(^_^;)
特に、今回は蛍光灯の強力な光なので、慎重に遮光しました。
天井にたくさんの照明を再現するための仕組みは、なんと。これでおしまいです(^^♪
ここからは、劇中の様子を再現するための塗装になります。
まずはFS36495を吹いてから、そこへマスキングしました(^_^;)
A このマスキングは、照明が取り付けられているフレーム部分の再現になります。
一枚の板に、たくさんの照明が取り付けられているイメージですね(^_^;)
B 軽くブラックを吹いてから、今度はトラス構造を再現するマスキングです。
格子状にマスキングしてから、またブラックを軽く吹いてあります。
更にマスキングを重ねて行きます(^^♪
A トラス構造には、更にマスキングを重ねました。
これによってフレームに明るい部分と暗い部分が出来る事になります。
B 最後に、ブラックを吹いて、更につや消しでトップコートしました。
一番明るい照明の部分から、トラス構造の裏側になる真っ暗な部分まで
塗装で塗り分けた事になります。
マスキングを剥がすと、こんな感じに仕上がりました(^^♪
トラス構造に暗い部分と明るい部分ができて、立体的に見える…かな(^_^*)
実際には、光に隠れてしまうので、よく見ないと判らない程度の表現なのですが、自分としては満足しています(^_^;)
全く凹凸の無い、塩化ビニルのシート一枚なので、少しでも構造体や奥行きを表現してみたかったんです(^^ゞ
この後、照明部分は透明過ぎますので、裏からペーパーでヤスって曇らせました。
さて、実はこのズラッと並んだ照明は、劇中ではもっと間隔が狭くて細長いです。
こんなに幅を取って、大きく作ったのは、裏に補強を入れたかったからでした(-_-;)
画像では、一本だけプラ板による補強が入っていますが、本当は照明の間すべてに補強を入れる計画でした。
それというのも、今回使用したシートが塩化ビニルなので、熱によってたるんでしまう恐れがあったからです(+_+)
実際には発熱量が低くて、そんな心配は全くナッシングで、補強1本で止めてしまいましたけど、この時点では本気で心配していました(^_^;)
天井が段々と垂れ下がってきたら大変だーと思っていたのです(^_^*)
こちらも蛍光灯を使って、一気に全部を点灯させていますヽ(^。^)ノ
赤四角の様に、光源から遠い部分はナナメのプラ板で空間を狭くして、全体が均一に光るように工夫しています。
蛍光灯1本でカバーできるのか、ちょっと不安だったのですが、さすが照明器具。パワフルに照らし出してくれました(^^♪
こんな感じでんがな(笑)
この画像は、部屋の照明を消して、作例の電飾だけの光で撮影しています(^^♪
全体の薄暗い雰囲気、壁のディテールに落ちる影、クレーンのフレームに当たる光など、劇中とおなじ照明を再現できて嬉しいですヽ(^。^)ノわーい
いつものLEDとは違い、蛍光灯を使った電飾なので、上手く行くのかとっても不安でした。
作例なのに「ちょっと失敗しちゃったよーん」なんて事になったら大変です(+_+)
このほかの電飾は、いつものLEDを使ったものなので問題無い自信がありましたけど、最大の難所が上手く行ってよかったと思いました(^^♪
次回はその、いつものLEDの電飾をご紹介したいと思います(^_^;)
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今回の作例でも、天井の半分以上がこの照明になっています。
この照明をひとつひとつLEDを仕込んで製作していたら、とても納期には間に合いません(+_+)
透明なプラ材をマスキング塗装して、後ろから照明を当てることでいっぺんに光らせる方法を思い付きました(^_^;)
まずは、透明な塩化ビニルのシートにマスキングテープを貼り付けます。
横方向に帯状に貼って、定規を当てて縦方向にカットする事で、間隔を揃えています(^^♪
とにかくたくさんの照明が光っている様子を再現したかったので、たくさんのマスキング部分を作りました。
これを完全に遮光処理します。
ブラックを吹き重ねて、完全に遮光しました。
ここで少しでも光が漏れてしまうと、照明として台無しですので、蛍光灯に透かしながら完全に光を通さなくなるまで吹き重ねています(^_^;)
特に、今回は蛍光灯の強力な光なので、慎重に遮光しました。
天井にたくさんの照明を再現するための仕組みは、なんと。これでおしまいです(^^♪
ここからは、劇中の様子を再現するための塗装になります。
まずはFS36495を吹いてから、そこへマスキングしました(^_^;)
A このマスキングは、照明が取り付けられているフレーム部分の再現になります。
一枚の板に、たくさんの照明が取り付けられているイメージですね(^_^;)
B 軽くブラックを吹いてから、今度はトラス構造を再現するマスキングです。
格子状にマスキングしてから、またブラックを軽く吹いてあります。
更にマスキングを重ねて行きます(^^♪
A トラス構造には、更にマスキングを重ねました。
これによってフレームに明るい部分と暗い部分が出来る事になります。
B 最後に、ブラックを吹いて、更につや消しでトップコートしました。
一番明るい照明の部分から、トラス構造の裏側になる真っ暗な部分まで
塗装で塗り分けた事になります。
マスキングを剥がすと、こんな感じに仕上がりました(^^♪
トラス構造に暗い部分と明るい部分ができて、立体的に見える…かな(^_^*)
実際には、光に隠れてしまうので、よく見ないと判らない程度の表現なのですが、自分としては満足しています(^_^;)
全く凹凸の無い、塩化ビニルのシート一枚なので、少しでも構造体や奥行きを表現してみたかったんです(^^ゞ
この後、照明部分は透明過ぎますので、裏からペーパーでヤスって曇らせました。
さて、実はこのズラッと並んだ照明は、劇中ではもっと間隔が狭くて細長いです。
こんなに幅を取って、大きく作ったのは、裏に補強を入れたかったからでした(-_-;)
画像では、一本だけプラ板による補強が入っていますが、本当は照明の間すべてに補強を入れる計画でした。
それというのも、今回使用したシートが塩化ビニルなので、熱によってたるんでしまう恐れがあったからです(+_+)
実際には発熱量が低くて、そんな心配は全くナッシングで、補強1本で止めてしまいましたけど、この時点では本気で心配していました(^_^;)
天井が段々と垂れ下がってきたら大変だーと思っていたのです(^_^*)
こちらも蛍光灯を使って、一気に全部を点灯させていますヽ(^。^)ノ
赤四角の様に、光源から遠い部分はナナメのプラ板で空間を狭くして、全体が均一に光るように工夫しています。
蛍光灯1本でカバーできるのか、ちょっと不安だったのですが、さすが照明器具。パワフルに照らし出してくれました(^^♪
こんな感じでんがな(笑)
この画像は、部屋の照明を消して、作例の電飾だけの光で撮影しています(^^♪
全体の薄暗い雰囲気、壁のディテールに落ちる影、クレーンのフレームに当たる光など、劇中とおなじ照明を再現できて嬉しいですヽ(^。^)ノわーい
いつものLEDとは違い、蛍光灯を使った電飾なので、上手く行くのかとっても不安でした。
作例なのに「ちょっと失敗しちゃったよーん」なんて事になったら大変です(+_+)
このほかの電飾は、いつものLEDを使ったものなので問題無い自信がありましたけど、最大の難所が上手く行ってよかったと思いました(^^♪
次回はその、いつものLEDの電飾をご紹介したいと思います(^_^;)
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電飾完成 [CA4 HomeOne 製作記]
シールドと天井以外の電飾の工作です(^^♪
壁と床には大きなスキマがあり、メカを詰め込みましたが、蛍光灯の光が届かないため、暗くなってしまってオバケが出そうです(^_^;)←でないって
メカの合間に天井からの照明を点けて、明るく照らしてあげる事にしました。
特に、一番奥の方は劇中でもかなり明るく描写されているので、たぶんここは司令室だろうと解釈して、イスやテーブルを用意してみました(^_^;)
でも、ただ照明を付けただけでは面白く無いので、ちょっと遊びを入れてみました。
床の穴から天井まで伸びる、パイプの集団を作ってみました(^^♪
って、実は床を切り出している段階から、すでに穴を作っていたのですが(^_^;)
A プラ材やジャンクパーツでパイプの集まりを作りました。
下に取り付けてあるプラ板が天井側になります(^_^;)
B 電飾するので、遮光のためブラックから立ち上げました。
グレーの他、オレンジのパイプも塗り分けています。
C 汚しやサビを、エナメルで書き加えました。
赤矢印の部分に、透明なパイプを取り付けて、ちょっと変わった
電飾に仕上げてみようと思います(^^♪
ブルーのLEDで電飾して見ましたヽ(^。^)ノ
A 透明なアクリルパイプに、パイプカッターでキズを付け、そこだけ
強く光る構造にしています(^^♪
B 床より下に底を作ってアルミホイルを貼り、LEDの光を上に照射
する構造にしました。
取り付けてあるのは、ブルーLEDですが、このLEDが後でトラブ
る事になります(+_+)
C 点灯させた様子です。
透明パイプが幻想的に光る、ちょっとオシャレな空間になりました。
このマイ設定のパイプを取り付け、更に天井の照明も取り付けましたヽ(^。^)ノ
パイプ群の周辺は危険なので、1/700エッチングパーツから、手すりを取り付けました(^^♪
それから、一番奥には机やイスを配置して、ちょっとした司令室のように仕上げてみました(^_^;)
後からフィギュアも配置してあげようと思います(^^♪
ところが、撮影当日にブルーのLEDが点灯しないトラブルが発生しました(+_+)
特に断線したワケではないので、LEDが不良品だったのでしょう。
おかげで誌面に掲載された画像には、このブルーの光が写っていません(-_-メ)
せっかく頑張って電飾したのに、残念なことになってしまいました。
しかし、LEDが切れるなんて、初めてのトラブルです(-_-;)
こんな事故がイヤなので、いつもCRDは15mAに押さえて、余裕をもった電流値で使っているのになぁ(;一_一)
それから、劇中ではプラットホームの先端に照明が点いています。
コレは誘導灯だと思われるので、点滅させようと思います(^^♪
しかも、現実にありそうな、じわーっと点灯してスーッと消える点滅にしてあげたいと思います。
点滅回路自体は「電飾しましょ」でご紹介した、タイマーIC555を使った回路で実現出来ますが、じわーっと点灯させるには、追加回路が必要です。
半固定抵抗で電流をチョロチョロ流し、コンデンサに溜めつつトランジスタを動作させる事で、じわーっと光りだします。
消える時はコンデンサに溜まっている電力を、抵抗によって少しずつ放電させてスーッと消えますヽ(^。^)ノ
この抵抗値と、コンデンサの容量は、電源電圧が6Vの場合です。
他の電圧で使用する場合には、定数が変わりますのでご注意下さいね(^_^;)
サスガに他の電圧での定数は、実験もしないでここに書けませんのでご容赦下さいm(__)m
と、言いますのも、ボクも初めは計算で定数を出したのですが、実際に繋いだら全くデタラメな動作でした(+_+)
結局、パーツを取り替えて試行錯誤したもので、計算で出た定数には全く自信が無いのです(-_-;)
実際に組み上げた回路です。
【追記 2013.07.24】 基盤の裏の画像を追加しました。
この回路をプラットホームの床下に取り付けましたが、調整が2箇所になりますのでレタリングしてあります(^_^;)
左側が点滅周期を調整するボリュームで、右側が光の減衰するスピードを調整するボリュームです(^^♪
光が完全に消えそうになったときに、また光りだす感じに調整して使用しました(^_^*)
これは動画にした方がわかりやすいと思いましたので、短い動画ですけどYouTubeにアップしてみました。
文章でダラダラ説明するより、動画でみてもらえば一発です(^^♪
っていうか、実物を見てもらえるのが一番なんですけどねー(^_^;)
さて、これで電飾はすべて終了しましたヽ(^。^)ノ
後は小物の製作ですね(^_^;)
あと1回の説明で終わりかな(;一_一)
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壁と床には大きなスキマがあり、メカを詰め込みましたが、蛍光灯の光が届かないため、暗くなってしまってオバケが出そうです(^_^;)←でないって
メカの合間に天井からの照明を点けて、明るく照らしてあげる事にしました。
特に、一番奥の方は劇中でもかなり明るく描写されているので、たぶんここは司令室だろうと解釈して、イスやテーブルを用意してみました(^_^;)
でも、ただ照明を付けただけでは面白く無いので、ちょっと遊びを入れてみました。
床の穴から天井まで伸びる、パイプの集団を作ってみました(^^♪
って、実は床を切り出している段階から、すでに穴を作っていたのですが(^_^;)
A プラ材やジャンクパーツでパイプの集まりを作りました。
下に取り付けてあるプラ板が天井側になります(^_^;)
B 電飾するので、遮光のためブラックから立ち上げました。
グレーの他、オレンジのパイプも塗り分けています。
C 汚しやサビを、エナメルで書き加えました。
赤矢印の部分に、透明なパイプを取り付けて、ちょっと変わった
電飾に仕上げてみようと思います(^^♪
ブルーのLEDで電飾して見ましたヽ(^。^)ノ
A 透明なアクリルパイプに、パイプカッターでキズを付け、そこだけ
強く光る構造にしています(^^♪
B 床より下に底を作ってアルミホイルを貼り、LEDの光を上に照射
する構造にしました。
取り付けてあるのは、ブルーLEDですが、このLEDが後でトラブ
る事になります(+_+)
C 点灯させた様子です。
透明パイプが幻想的に光る、ちょっとオシャレな空間になりました。
このマイ設定のパイプを取り付け、更に天井の照明も取り付けましたヽ(^。^)ノ
パイプ群の周辺は危険なので、1/700エッチングパーツから、手すりを取り付けました(^^♪
それから、一番奥には机やイスを配置して、ちょっとした司令室のように仕上げてみました(^_^;)
後からフィギュアも配置してあげようと思います(^^♪
ところが、撮影当日にブルーのLEDが点灯しないトラブルが発生しました(+_+)
特に断線したワケではないので、LEDが不良品だったのでしょう。
おかげで誌面に掲載された画像には、このブルーの光が写っていません(-_-メ)
せっかく頑張って電飾したのに、残念なことになってしまいました。
しかし、LEDが切れるなんて、初めてのトラブルです(-_-;)
こんな事故がイヤなので、いつもCRDは15mAに押さえて、余裕をもった電流値で使っているのになぁ(;一_一)
それから、劇中ではプラットホームの先端に照明が点いています。
コレは誘導灯だと思われるので、点滅させようと思います(^^♪
しかも、現実にありそうな、じわーっと点灯してスーッと消える点滅にしてあげたいと思います。
点滅回路自体は「電飾しましょ」でご紹介した、タイマーIC555を使った回路で実現出来ますが、じわーっと点灯させるには、追加回路が必要です。
半固定抵抗で電流をチョロチョロ流し、コンデンサに溜めつつトランジスタを動作させる事で、じわーっと光りだします。
消える時はコンデンサに溜まっている電力を、抵抗によって少しずつ放電させてスーッと消えますヽ(^。^)ノ
この抵抗値と、コンデンサの容量は、電源電圧が6Vの場合です。
他の電圧で使用する場合には、定数が変わりますのでご注意下さいね(^_^;)
サスガに他の電圧での定数は、実験もしないでここに書けませんのでご容赦下さいm(__)m
と、言いますのも、ボクも初めは計算で定数を出したのですが、実際に繋いだら全くデタラメな動作でした(+_+)
結局、パーツを取り替えて試行錯誤したもので、計算で出た定数には全く自信が無いのです(-_-;)
実際に組み上げた回路です。
【追記 2013.07.24】 基盤の裏の画像を追加しました。
この回路をプラットホームの床下に取り付けましたが、調整が2箇所になりますのでレタリングしてあります(^_^;)
左側が点滅周期を調整するボリュームで、右側が光の減衰するスピードを調整するボリュームです(^^♪
光が完全に消えそうになったときに、また光りだす感じに調整して使用しました(^_^*)
これは動画にした方がわかりやすいと思いましたので、短い動画ですけどYouTubeにアップしてみました。
文章でダラダラ説明するより、動画でみてもらえば一発です(^^♪
っていうか、実物を見てもらえるのが一番なんですけどねー(^_^;)
さて、これで電飾はすべて終了しましたヽ(^。^)ノ
後は小物の製作ですね(^_^;)
あと1回の説明で終わりかな(;一_一)
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HomeOne 完成(*'-')ノ [CA4 HomeOne 製作記]
キャラクターエイジ Vol.04に掲載して頂いた、HomeOneのジオラマの製作記も今回で最後ですヽ(^。^)ノ
最終回の今回は、フィギュアと小物の製作になります。
フィギュアですけど、ビークルコレクションが1/144ですので、Nゲージのフィギュアを流用してみました(^^♪
ほぼ同じスケールの1/150ですし、安価でバリエーションも豊富です。
前回のエコー基地の作例の時にも使って、大活躍してもらいました(^^♪
「農家の人々」や「働く人々」から流用しています。
こんなに小さくても、男女や体型の違いも表現されていて、面白いです(^^♪
農家の人々は笠をかぶっていたり、荷物を背負っていたりしますので、サスガに成型しています。
でも、その笠が反乱軍の整備兵のヘルメットみたいになって、好都合だったりしています(^_^;)
誌面の85ページの写真Oにもありますが、アクバー将軍とモン・モスマ女史は特別に製作しました。
エピソード6では、デススター攻略の会議で説明するモン・モスマ女史と、戦略の中心として活躍したアクバー提督が印象的です(^^♪
この二人だけは特別に、パテで造型してみましたヽ(^。^)ノ
ちょっとモン・モスマ女史が肥満体型になってしまい、誰だかわからないですよね(>_<)
そのほかの人々も塗装して仕上げました。
人々は影に見立てた足場を接着してあり、好きな位置に配置できるようにしていて、リカちゃんハウス並みの自由度を誇ります(^^♪←当社比
でも、固定したフィギュアもあります。
一番奥の、シールドの下にある空間は、ちょっとした司令室と解釈してイスとテーブルを配置してみました。
そこには一応女性のフィギュアを座らせて、伝票整理をしてもらっています(^_^;)
それから、光るパイプや構造物の巨大さをアピールしたかったので、荷物をもって歩いているフィギュアを固定してみました。
実際にこの空間を歩いたら、さぞかし迫力のある風景なのでしょうねぇ(^_^*)
フィギュアを置いてみた様子です。
ビークルしか無かった空間が、一気に活気付きますヽ(^。^)ノ
今回は劇中にならって人を少なめにしたのですが、やはり生きている人がいると現実感も増すのでしょうね
ビークルも基地も、人が造ったものですから、そこに人がいるのは当然かも知れません(^^♪
更に、劇中では、キャタツや作業台、用途不明のメカなども描かれていますので製作してみました。
作業台は、電子パーツのフィルムコードを接続するコネクタを流用してみました(^^♪
これに支柱やハシゴを取り付けて、それらしく仕上げています。
それから、X-Wingの搭乗には、専用の足場が必要みたいなので製作してみました。
1ミリの角棒で、図面も引かず、寸法も適当に組み立ててあります(^_^;)
このような小物も、間延びした風景に良いアクセントになります。
細かいメカを配置する事で、巨大感もアップしたような気もしないでもない(^_^;)←どっちだよ
これですべての製作が完了しましたヽ(^。^)ノわーいわーい
完成画像をいくつか掲載したいと思います。
今回は2048ピクセルで掲載してみました。クリックで別ウィンドウが開くはずです。
今回は製作期間に余裕があったので、色々と新しい挑戦に取り組む事が出来ましたヽ(^。^)ノ
毎回思いますが、ジオラマの製作は楽しいですね(^^♪
ビークルの魅力を引き出すには、どんな構図が良いか…なんて考えているだけで楽しいです。
もうすぐ1/144ファルコンも出るし、まだまだスターウォーズの熱気は冷めていません(^^♪
この記事を読んで、自分も作ってみようと多くの方に思って頂けたなら幸いです。
ごめんなさい。2~3日の間、プライベートな都合で更新できませんm(__)m
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最終回の今回は、フィギュアと小物の製作になります。
フィギュアですけど、ビークルコレクションが1/144ですので、Nゲージのフィギュアを流用してみました(^^♪
ほぼ同じスケールの1/150ですし、安価でバリエーションも豊富です。
前回のエコー基地の作例の時にも使って、大活躍してもらいました(^^♪
「農家の人々」や「働く人々」から流用しています。
こんなに小さくても、男女や体型の違いも表現されていて、面白いです(^^♪
農家の人々は笠をかぶっていたり、荷物を背負っていたりしますので、サスガに成型しています。
でも、その笠が反乱軍の整備兵のヘルメットみたいになって、好都合だったりしています(^_^;)
誌面の85ページの写真Oにもありますが、アクバー将軍とモン・モスマ女史は特別に製作しました。
エピソード6では、デススター攻略の会議で説明するモン・モスマ女史と、戦略の中心として活躍したアクバー提督が印象的です(^^♪
この二人だけは特別に、パテで造型してみましたヽ(^。^)ノ
ちょっとモン・モスマ女史が肥満体型になってしまい、誰だかわからないですよね(>_<)
そのほかの人々も塗装して仕上げました。
人々は影に見立てた足場を接着してあり、好きな位置に配置できるようにしていて、リカちゃんハウス並みの自由度を誇ります(^^♪←当社比
でも、固定したフィギュアもあります。
一番奥の、シールドの下にある空間は、ちょっとした司令室と解釈してイスとテーブルを配置してみました。
そこには一応女性のフィギュアを座らせて、伝票整理をしてもらっています(^_^;)
それから、光るパイプや構造物の巨大さをアピールしたかったので、荷物をもって歩いているフィギュアを固定してみました。
実際にこの空間を歩いたら、さぞかし迫力のある風景なのでしょうねぇ(^_^*)
フィギュアを置いてみた様子です。
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今回は劇中にならって人を少なめにしたのですが、やはり生きている人がいると現実感も増すのでしょうね
ビークルも基地も、人が造ったものですから、そこに人がいるのは当然かも知れません(^^♪
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これに支柱やハシゴを取り付けて、それらしく仕上げています。
それから、X-Wingの搭乗には、専用の足場が必要みたいなので製作してみました。
1ミリの角棒で、図面も引かず、寸法も適当に組み立ててあります(^_^;)
このような小物も、間延びした風景に良いアクセントになります。
細かいメカを配置する事で、巨大感もアップしたような気もしないでもない(^_^;)←どっちだよ
これですべての製作が完了しましたヽ(^。^)ノわーいわーい
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今回は2048ピクセルで掲載してみました。クリックで別ウィンドウが開くはずです。
今回は製作期間に余裕があったので、色々と新しい挑戦に取り組む事が出来ましたヽ(^。^)ノ
毎回思いますが、ジオラマの製作は楽しいですね(^^♪
ビークルの魅力を引き出すには、どんな構図が良いか…なんて考えているだけで楽しいです。
もうすぐ1/144ファルコンも出るし、まだまだスターウォーズの熱気は冷めていません(^^♪
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HomeOne製作記がPDF化 [CA4 HomeOne 製作記]
久しぶりの更新です(^_^;)
ちょっとプライベートな都合でお休みしていましたm(__)m
さて、キャラクターエイジに掲載して頂いた、HomeOneのジオラマですが、このブログでも製作記を公開させて頂きました(^^♪
先日、製作記も終了したのですが、いつもお世話になっているのりさんのご好意で、早速PDF化して頂きましたヽ(^。^)ノ
のりさんご提供のサーバーに公開されておりますので、是非ダウンロードしてお楽しみ下さい(^^♪
http://yumen.chicappa.jp/ModelersBible
実際に製作しないという方でも、記事を公開順に読めるメリットは大きいと思います。
内容にメリットがあるのかはちょっと疑問ですけど、一生懸命作ったジオラマですので、たくさんの方に見て頂けたら嬉しいです(^^♪
よろしくお願いしまーすヽ(^。^)ノ
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さて、キャラクターエイジに掲載して頂いた、HomeOneのジオラマですが、このブログでも製作記を公開させて頂きました(^^♪
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実際に製作しないという方でも、記事を公開順に読めるメリットは大きいと思います。
内容にメリットがあるのかはちょっと疑問ですけど、一生懸命作ったジオラマですので、たくさんの方に見て頂けたら嬉しいです(^^♪
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