VM Y-WING 掲載(^^)/ [VM Y-WING 製作記]
今月のHobbyJapan誌 2016.12 No570 へ、ビークルモデル Y-WINGを掲載して頂きました(^^)/
相変わらず、物凄い再現度のバンダイクオリティーで、素組みにスミ入れするだけでも充分にカッコイイです(^_^;)
今回はキットを3個使って、EP.Ⅳのクライマックス、トレンチ攻略のシーンを再現してみました。
ゴールド5を先頭に、ゴールドリーダー、ゴールド2の3機で突入するのですが、ゴールド2がベイダーによって破壊された瞬間をジオラマ化しています。
トレンチ内は、過去に発売されたキットに付属していたベースを組み合わせて製作しました。
配管は真鍮線で貼り直し、一応、ゴールド5とゴールドリーダー機を作り分けています。
頃合を見て、製作記も連載たいと思いますので、よろしくお願いします(^^)/
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相変わらず、物凄い再現度のバンダイクオリティーで、素組みにスミ入れするだけでも充分にカッコイイです(^_^;)
今回はキットを3個使って、EP.Ⅳのクライマックス、トレンチ攻略のシーンを再現してみました。
ゴールド5を先頭に、ゴールドリーダー、ゴールド2の3機で突入するのですが、ゴールド2がベイダーによって破壊された瞬間をジオラマ化しています。
トレンチ内は、過去に発売されたキットに付属していたベースを組み合わせて製作しました。
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2016-10-25 22:39
コメント(6)
電飾準備と改修 [VM Y-WING 製作記]
今月のHobbyJapan誌 2016.12 No570 へ掲載して頂いている、ビークルモデル Y-WINGの製作記を連載開始したいと思います(^^)/
ずっとビークルモデルを作ってきましたけど、今回もまた再現度がすごいですね。
10センチくらいしか無いのに、1/72と見間違う程の再現度で、クラクラしますわ
作例としては困ってしまうのですが、今回も精度をよりアップさせ、電飾を仕込む方向で行きます。
更に、どうせ作るなら、3機使ってGOLD中隊を再現してみようと思います。
誌面をご覧になった方はご存知だと思いますが、GOLDリーダーとGOLD5機を作りワケ、GOLD2は爆破されているシーンのジオラマに仕立てました(^^♪
まずは細部の改修からです。
A キャノピーをくり貫きました。
こちらは比較的フレームが太いので、ポーX-Wingに比べたら全然楽チンです。
出来るだけ薄く見える様に、内側に角度を付けて開口しました。
B 機体後部のガードは、抜きの関係でシャープになっていません。
均一な太さに削り出してあげました。
C 凄い成型技術ではありますが、やはり配管が板になってしまった部分があります。
目立つ配管は削り取って、真鍮線に取り替える準備をしました。
配管の下のディテールに、違和感が出ない様に削り取りますが、なーに、そんなに
神経質にならなくても、小さいので大丈夫です(^_^;)
D ゴールドリーダー機の場合は、機体横に走る配管はそのまま使えそうです。
キットでは断面がカマボコ型になっているので、円に成型してあげました。
コックピットを作り込みます。
A コックピット内部が平面になっていますので、切り取って空間を作りました。
エッジの部分はキャノピーパーツが付くので、少しだけ残してあります。
B パイロットには、waveの1/144汎用フィギュアを使いました。
ちょうど、座っているポーズがあったのでラッキーです。
C コンソールをプラ板で組んで、後部にメカやパイピングを加え、パイロットを乗せて
みました。
1/144ではちょっと大きかったみたいですが、これ以上小さくしようとすると1/150
となって、今度は小さ過ぎます。
D GOLDリーダーとGOLD5の2機分のコックピットを作りました。
工作の内容は同じです。
エンジン電飾のための準備をしておきます。
A エンジンを発光させたいのですが、キットのエンジンパーツには、噴射口にモールド
が入っていて、これを壊したくありません。
内部から5mmのドリルで削り、薄々にしています。
B ドリルでは、底がすり鉢状になるので、彫刻刀で平面にしました。
C 左の未加工に比べて、薄くなった分、明るく発光してくれました。
モールドもシルエットになってくれたので、狙い通りです。
今回はジオラマにするので、光の強さが弱くてもOK(強すぎると後ろの機体が
ピンク色になる)でしたが、強い光が欲しい場合は、別のアプローチが必要に
なってくると思います。
D 船体下の、スタンドが付く部分に、2Pのコネクタを取り付けました。
穴を広げて、エポキシ接着剤で固定します。
主翼の上の配管も、一部を削り取りました。
主翼のほぼ中央に走る細い配管は、宙に浮いているのが正解ですので、板状になった配管を削り取り、後から真鍮線に置き換えます。
羽の前で下に落ちる配管も、板になっているのがバレバレですので、削り取ってしまいました。
GOLD5の場合は、更にほとんどの配管を削り取る必要があります。
配線してしまいます。
エンジンの半分を接着して、機体からエンジンへと配線を通しました。
幸い、下側に別パーツが付く構造ですので、段落ちモールドを彫る治具で溝を彫り、配線を通すスペースを確保しています。
GOLD5の違いを工作します。
キットはGOLDリーダー機を再現していますので、そのまま組めばGOLDリーダー機になりますが、GOLD5として製作するには、ちょっと加工しなくてはならない部分が出てきます。
首の部分は、GOLD5機では左右に同じ部品が使われています。
破壊予定のGOLD2機から、パーツの一部を切り取って貼り付け、左右を同じパーツにしました。
他にも細かいパーツが追加されている部分もありますが、このサイズでは再現は無理とあきらめています。
一部のパーツの向きを変えます。
赤四角部分のパーツは、GOLD5の場合は右へ90度回転させた状態で取り付けられています。
キットからパーツを慎重に削り取り、回転させて再接着します。
機首のモールドを貼り替えます
GOLD5では、機首の四角モールドも違っています。
キットのモールドを削り取り、0.1mmプラペーパーで再現しました。
黄色ラインの通り道も、リーダー機より少し後ろにズレているので、キットのモールドは埋めてしまっています。
配管は、金属線に置き換えます。
GOLD5の場合、ほとんどの配管が置き換えになります。
塗装で若干太くなる傾向があるので、細めの真鍮線で作りました。
0.2mmと0.4mmが中心になると思います。
GOLD5の特徴として、機首の後ろの配管がポイントです。
支える様な形状で太めの配管があります。
これは他の機体には無い特徴なので、GOLD5として作るなら外せないポイントです。
真鍮線への置き換えが終了しました。
GOLDリーダー機は、板状になってしまっている部分のみ、真鍮線に置き換えていますが、GOLD5の場合は通り道や太さがちょっと違う部分があるため、ほとんどを置き換える必要があります。
パッと見、違いなんてわかんないですけどね(^_^*)
次回は細部の改修の続きと、塗装をご紹介したいと思います。
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ずっとビークルモデルを作ってきましたけど、今回もまた再現度がすごいですね。
10センチくらいしか無いのに、1/72と見間違う程の再現度で、クラクラしますわ
作例としては困ってしまうのですが、今回も精度をよりアップさせ、電飾を仕込む方向で行きます。
更に、どうせ作るなら、3機使ってGOLD中隊を再現してみようと思います。
誌面をご覧になった方はご存知だと思いますが、GOLDリーダーとGOLD5機を作りワケ、GOLD2は爆破されているシーンのジオラマに仕立てました(^^♪
まずは細部の改修からです。
A キャノピーをくり貫きました。
こちらは比較的フレームが太いので、ポーX-Wingに比べたら全然楽チンです。
出来るだけ薄く見える様に、内側に角度を付けて開口しました。
B 機体後部のガードは、抜きの関係でシャープになっていません。
均一な太さに削り出してあげました。
C 凄い成型技術ではありますが、やはり配管が板になってしまった部分があります。
目立つ配管は削り取って、真鍮線に取り替える準備をしました。
配管の下のディテールに、違和感が出ない様に削り取りますが、なーに、そんなに
神経質にならなくても、小さいので大丈夫です(^_^;)
D ゴールドリーダー機の場合は、機体横に走る配管はそのまま使えそうです。
キットでは断面がカマボコ型になっているので、円に成型してあげました。
コックピットを作り込みます。
A コックピット内部が平面になっていますので、切り取って空間を作りました。
エッジの部分はキャノピーパーツが付くので、少しだけ残してあります。
B パイロットには、waveの1/144汎用フィギュアを使いました。
ちょうど、座っているポーズがあったのでラッキーです。
C コンソールをプラ板で組んで、後部にメカやパイピングを加え、パイロットを乗せて
みました。
1/144ではちょっと大きかったみたいですが、これ以上小さくしようとすると1/150
となって、今度は小さ過ぎます。
D GOLDリーダーとGOLD5の2機分のコックピットを作りました。
工作の内容は同じです。
エンジン電飾のための準備をしておきます。
A エンジンを発光させたいのですが、キットのエンジンパーツには、噴射口にモールド
が入っていて、これを壊したくありません。
内部から5mmのドリルで削り、薄々にしています。
B ドリルでは、底がすり鉢状になるので、彫刻刀で平面にしました。
C 左の未加工に比べて、薄くなった分、明るく発光してくれました。
モールドもシルエットになってくれたので、狙い通りです。
今回はジオラマにするので、光の強さが弱くてもOK(強すぎると後ろの機体が
ピンク色になる)でしたが、強い光が欲しい場合は、別のアプローチが必要に
なってくると思います。
D 船体下の、スタンドが付く部分に、2Pのコネクタを取り付けました。
穴を広げて、エポキシ接着剤で固定します。
主翼の上の配管も、一部を削り取りました。
主翼のほぼ中央に走る細い配管は、宙に浮いているのが正解ですので、板状になった配管を削り取り、後から真鍮線に置き換えます。
羽の前で下に落ちる配管も、板になっているのがバレバレですので、削り取ってしまいました。
GOLD5の場合は、更にほとんどの配管を削り取る必要があります。
配線してしまいます。
エンジンの半分を接着して、機体からエンジンへと配線を通しました。
幸い、下側に別パーツが付く構造ですので、段落ちモールドを彫る治具で溝を彫り、配線を通すスペースを確保しています。
GOLD5の違いを工作します。
キットはGOLDリーダー機を再現していますので、そのまま組めばGOLDリーダー機になりますが、GOLD5として製作するには、ちょっと加工しなくてはならない部分が出てきます。
首の部分は、GOLD5機では左右に同じ部品が使われています。
破壊予定のGOLD2機から、パーツの一部を切り取って貼り付け、左右を同じパーツにしました。
他にも細かいパーツが追加されている部分もありますが、このサイズでは再現は無理とあきらめています。
一部のパーツの向きを変えます。
赤四角部分のパーツは、GOLD5の場合は右へ90度回転させた状態で取り付けられています。
キットからパーツを慎重に削り取り、回転させて再接着します。
機首のモールドを貼り替えます
GOLD5では、機首の四角モールドも違っています。
キットのモールドを削り取り、0.1mmプラペーパーで再現しました。
黄色ラインの通り道も、リーダー機より少し後ろにズレているので、キットのモールドは埋めてしまっています。
配管は、金属線に置き換えます。
GOLD5の場合、ほとんどの配管が置き換えになります。
塗装で若干太くなる傾向があるので、細めの真鍮線で作りました。
0.2mmと0.4mmが中心になると思います。
GOLD5の特徴として、機首の後ろの配管がポイントです。
支える様な形状で太めの配管があります。
これは他の機体には無い特徴なので、GOLD5として作るなら外せないポイントです。
真鍮線への置き換えが終了しました。
GOLDリーダー機は、板状になってしまっている部分のみ、真鍮線に置き換えていますが、GOLD5の場合は通り道や太さがちょっと違う部分があるため、ほとんどを置き換える必要があります。
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次回は細部の改修の続きと、塗装をご紹介したいと思います。
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2016-11-01 21:10
コメント(4)
偏向版と塗装 [VM Y-WING 製作記]
偏向版の改修と塗装です。
エンジンの最後尾にある偏向版ですが、キットではなんと、一体成型です。
A キットのパーツです。
これだけ複雑なパーツが、なんと一体成型です。
組み立ては超簡単になりますが、代償としてディテールがイマイチです。
B GOLDリーダー、GOLD5の両方には、偏向版の前に、6角のフレームがありま
す(GOLD2には無い)が、ただの板になっています。
削り取って、真鍮線に置き換えました。
C リングは2重になっていますが、内側のリングが太過ぎます。
置き換えるのは大変なので、カンナ掛けでシャープに削り出しました。
D 偏向版の中央に、穴が開いていて中にメカがありますが、埋まっています。
周辺をデザインナイフでくり貫き、開口しました。
ちなみに、穴は6角形です。
改修作業が終了しました(^^♪
サフを吹いてみると、工作の成果を確認出来てモチベアップです。
配管類を真鍮線に置き換えると、格段に精度が上がってくれますね。
続いて、塗装に入ります。
電飾のための加工は終了していますので、塗装してからLEDを組み込みます。
まずはブラックで下地を作ります。
この時、エンジンパーツは、中でLEDを発光させながら塗装して、遮光を完璧にしておきます。
噴射口にはブラックを吹かず、光が透過するようにしています。
機体色を吹きました。
ガイアカラーの、ニュートラルグレーⅠを吹きました。
この後のウォッシングで黄色に振りますので、多少青味があってもムラを付けてランダムに吹いています。
スケールが小さいので、影の部分も小さく残しています。
まずはGOLDリーダーの塗装です。
イエローとブルーを塗り分けました。
エンジンには、イエローのラインもあります。
別パーツとなるエッジ部分に、イエローのラインを描きました。
マスキングが面倒だったので、筆塗りです。
機首部分も塗り分けました。
こちらはキットのままですので、イエローはスジ彫りのままマスキングで塗装しています。
ブルーの部分はエンジンポッドの前部分に帯があります。
それと、キャノピーもブルーですが、前から後ろへ微妙なグラデーションを付けてみました。
機首の横に、ブルーのラインがありますので、忘れずに(^^)b
次に、GOLD5ですが、こちらはちょっと面倒です。
エンジン先端はイエローです。
ブルーの帯はありませんが、先端はイエローで、グレーのはがれ痕があります。
はがれは筆で書き込みました。
更に、コーンの先端には、三角のマーキングがあります。
マスキングして、ブラックグレーで塗装しました。
キッチリ中央に描かないと、正面から見た時にカッコ悪いので注意ですね。
機首部分の塗りワケはメンドクセーです。
パネルに色分け部分がありますので、マスキングしてダークシーグレーで塗装しています。
イエローはキットのスジ彫りより少しだけ後ろにズレています。
下面のイエローもズレているのですが、ここでスジ彫りを埋めるのを忘れていた事に気付きました。
今更埋めて塗装をやり直すのはシンドイので、バックレています(^_^*)
なお、両機共、コックピット内部はMr.Colorの305で塗装しています。
配管を塗装します。
GOLD5は、配管が全てブラウンになります。
とりあえずイエローを加えたブラウンで筆塗りしていますが、実際にはこんな派手な色ではありません。
ここへガイアのニューとラルグレーⅠや、イエローをランダムに重ねて、質感のある配管に仕上げています。
スミ入れしました。
スミ入れはエナメルで、フラットアースとニューとラルグレーを混ぜた、明るいコゲ茶で全体に流し、ウォッシングの要領で全体に馴染ませつつふき取りました。
更にエナメルのフラットブラックとフラットアースを混ぜた、濃いコゲ茶で彫りの深い部分や、メカの露出している部分をクッキリとさせています。
汚しは面白くて、加えすぎて真っ黒になってしまいがちです。
元の色が白だった事を意識して、全然足りないなー位でちょうど良いです。
この汚し塗装は、もちろんGOLDリーダー機にも加えています。
仕上げです。
ドロイドは、GOLDリーダーにはシルバー単色で、GOLD5はR2タイプが乗っています。
小さいので塗りワケは大変ですが、何となく程度でも塗装してあげると引き立ちます。
ウェザリングマスターでスス汚れ等も加えて、塗装がほぼ終了しました。
つや消しでトップコートして、いよいよ電飾を仕込みます(^^)/
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エンジンの最後尾にある偏向版ですが、キットではなんと、一体成型です。
A キットのパーツです。
これだけ複雑なパーツが、なんと一体成型です。
組み立ては超簡単になりますが、代償としてディテールがイマイチです。
B GOLDリーダー、GOLD5の両方には、偏向版の前に、6角のフレームがありま
す(GOLD2には無い)が、ただの板になっています。
削り取って、真鍮線に置き換えました。
C リングは2重になっていますが、内側のリングが太過ぎます。
置き換えるのは大変なので、カンナ掛けでシャープに削り出しました。
D 偏向版の中央に、穴が開いていて中にメカがありますが、埋まっています。
周辺をデザインナイフでくり貫き、開口しました。
ちなみに、穴は6角形です。
改修作業が終了しました(^^♪
サフを吹いてみると、工作の成果を確認出来てモチベアップです。
配管類を真鍮線に置き換えると、格段に精度が上がってくれますね。
続いて、塗装に入ります。
電飾のための加工は終了していますので、塗装してからLEDを組み込みます。
まずはブラックで下地を作ります。
この時、エンジンパーツは、中でLEDを発光させながら塗装して、遮光を完璧にしておきます。
噴射口にはブラックを吹かず、光が透過するようにしています。
機体色を吹きました。
ガイアカラーの、ニュートラルグレーⅠを吹きました。
この後のウォッシングで黄色に振りますので、多少青味があってもムラを付けてランダムに吹いています。
スケールが小さいので、影の部分も小さく残しています。
まずはGOLDリーダーの塗装です。
イエローとブルーを塗り分けました。
エンジンには、イエローのラインもあります。
別パーツとなるエッジ部分に、イエローのラインを描きました。
マスキングが面倒だったので、筆塗りです。
機首部分も塗り分けました。
こちらはキットのままですので、イエローはスジ彫りのままマスキングで塗装しています。
ブルーの部分はエンジンポッドの前部分に帯があります。
それと、キャノピーもブルーですが、前から後ろへ微妙なグラデーションを付けてみました。
機首の横に、ブルーのラインがありますので、忘れずに(^^)b
次に、GOLD5ですが、こちらはちょっと面倒です。
エンジン先端はイエローです。
ブルーの帯はありませんが、先端はイエローで、グレーのはがれ痕があります。
はがれは筆で書き込みました。
更に、コーンの先端には、三角のマーキングがあります。
マスキングして、ブラックグレーで塗装しました。
キッチリ中央に描かないと、正面から見た時にカッコ悪いので注意ですね。
機首部分の塗りワケはメンドクセーです。
パネルに色分け部分がありますので、マスキングしてダークシーグレーで塗装しています。
イエローはキットのスジ彫りより少しだけ後ろにズレています。
下面のイエローもズレているのですが、ここでスジ彫りを埋めるのを忘れていた事に気付きました。
今更埋めて塗装をやり直すのはシンドイので、バックレています(^_^*)
なお、両機共、コックピット内部はMr.Colorの305で塗装しています。
配管を塗装します。
GOLD5は、配管が全てブラウンになります。
とりあえずイエローを加えたブラウンで筆塗りしていますが、実際にはこんな派手な色ではありません。
ここへガイアのニューとラルグレーⅠや、イエローをランダムに重ねて、質感のある配管に仕上げています。
スミ入れしました。
スミ入れはエナメルで、フラットアースとニューとラルグレーを混ぜた、明るいコゲ茶で全体に流し、ウォッシングの要領で全体に馴染ませつつふき取りました。
更にエナメルのフラットブラックとフラットアースを混ぜた、濃いコゲ茶で彫りの深い部分や、メカの露出している部分をクッキリとさせています。
汚しは面白くて、加えすぎて真っ黒になってしまいがちです。
元の色が白だった事を意識して、全然足りないなー位でちょうど良いです。
この汚し塗装は、もちろんGOLDリーダー機にも加えています。
仕上げです。
ドロイドは、GOLDリーダーにはシルバー単色で、GOLD5はR2タイプが乗っています。
小さいので塗りワケは大変ですが、何となく程度でも塗装してあげると引き立ちます。
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2016-11-03 18:47
コメント(2)
電飾の仕込み [VM Y-WING 製作記]
電飾を仕込みます
まず、エンジンへLEDを仕込みます
A エンジンの内径は5ミリ程あり、3ミリのLEDが余裕で収まります。
逆に、隙間が出来てしまうと遮光が面倒になりますので、径を太くして隙間を
無くしてから取り付けます。
LEDに5ミリのプラパイプをかぶせてから、熱収縮チューブを使ってLEDと
CRDを遮光してしまいました。
径も太くなりますし、LEDを中心に固定できます。
B エンジンに取り付けて、配線しました。
すでに配線はポッドから引き出してありますので、結線するだけです。
光漏れが無いか、点灯させて確認しています。
C エンジンをポッドに接着しました。
ダボはカットして、簡単に分解できる様にしてあります。
エンジン部分だけで遮光が完結していますので、組み立てるだけで済みます。
D 発光させてみました。
エンジンの光が強すぎると、後ろにいる別の機体をピンク色に照らしてしまい
ます。
でも、噴射口のディテールは影となって見えて欲しいですよね。
そんなわがままな光の強さは、噴射口に機体色を少しずつ吹いて調整して
あげます。
コックピットを電飾します。
A コンソールはプラ板で自作していますが、正面のコンソールのみ、裏側の塗装を
剥がします。
そこへ、CRDを通した白色チップLEDを取り付けました。
B 透明なエポキシ接着剤でコーティングして、硬化させてからブラックで遮光してい
ます。
画像では点灯させている状態ですが、全く光が出てこない状態になっています。
C 正面のコンソールに、虫ピンで小さな穴を開けました。
中央部分だけ大きく削って、コックピットの照明にしています。
ここも光量がポイントとなりますので、仮組みしながら光の強さを削る量で調整
してあげます。
光が強過ぎると、リアリティーが無くなってしまうので、加減が必要です。
パイロットを乗せました。
A waveの1/144フィギュアを使って、パイロットを作りました。
あちこち削ったり、胸に四角の装置を追加する加工をしています。
シートの背もたれも、フィギュア側に接着しちゃっています。
B 塗装しました。
せっかく2機を作り分けていますので、GOLD5は「ディヴィッシュ・クレイル」、
GOLDリーダーは「ダッチ・ヴァンダー」として、ヘルメットも塗り分けてみました。
C・D パイロットを取り付けてみた状態です。
せっかく塗り分けてみたのですが、キャノピーを被せると誰なのかわかりま
せんね(-_-)
支柱も製作しておきます。
電源は、支柱から供給しますので、2ピンのコネクタを付けておく必要があります。
1.4ミリの真鍮パイプの側面に穴を開け、2本の配線を支柱の中に通しました。
片方には熱収縮チューブを被せて、ショートしないように絶縁しています。
瞬着で固定してから、更にエポキシ接着剤でガッチリと固めてしまい、ミッチャクロンを吹いてからブラックで塗装しています。
支柱は2本製作しますが、配線がショートしていないか、必ず確認しておきます。
これで2機のY-WINGが完成です
電飾も程良い光量で光ってくれました。
別に無理をして電飾なんか仕込まなくても、塗装をじっくり楽しむのも良いキットですね。
さて、GOLD中隊には、GOLD2もいますよね。
こちらは、ベイダーによって破壊された瞬間として製作しようと思います。
A GOLD2は、ほとんどシルエットになりますので、塗装は暗いグレー単色にします。
キットを切り刻んで、バラバラになった状態にしました。
B パーツを固定するには、プラ板や金属を使うと、それもシルエットになってしまいます。
透明なランナーを切り取って、そこへ固定して目立たなくしています。
支柱だけは真鍮パイプを使って、しっかりと支えられる強度を持たせました。
今度は横から支えますので、支柱は横向きに挿しています。
C パーツを接着して、裏からシルエットを作る位置にLEDを固定しました。
2個あれば充分かと思ったら、3個使わないと迫力が出ませんでした。
できれば、もっと増やしたかったくらいです(^_^;)
D ブラックを吹き付けた手芸用の脱脂綿で、噴煙を表現しました。
綿が光を拡散してくれて、爆発している感じになってくれます。
映像を見ると、前後に流れる様なスピード感のあるやられっぷりですので、噴煙も
似せて巻き付けてみました。
形が決まったら、細かいパーツを埋め込んで、バラバラになったパーツのシルエット
も追加しておきます。
次回はベースの製作をご紹介したいと思います(^^)/
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まず、エンジンへLEDを仕込みます
A エンジンの内径は5ミリ程あり、3ミリのLEDが余裕で収まります。
逆に、隙間が出来てしまうと遮光が面倒になりますので、径を太くして隙間を
無くしてから取り付けます。
LEDに5ミリのプラパイプをかぶせてから、熱収縮チューブを使ってLEDと
CRDを遮光してしまいました。
径も太くなりますし、LEDを中心に固定できます。
B エンジンに取り付けて、配線しました。
すでに配線はポッドから引き出してありますので、結線するだけです。
光漏れが無いか、点灯させて確認しています。
C エンジンをポッドに接着しました。
ダボはカットして、簡単に分解できる様にしてあります。
エンジン部分だけで遮光が完結していますので、組み立てるだけで済みます。
D 発光させてみました。
エンジンの光が強すぎると、後ろにいる別の機体をピンク色に照らしてしまい
ます。
でも、噴射口のディテールは影となって見えて欲しいですよね。
そんなわがままな光の強さは、噴射口に機体色を少しずつ吹いて調整して
あげます。
コックピットを電飾します。
A コンソールはプラ板で自作していますが、正面のコンソールのみ、裏側の塗装を
剥がします。
そこへ、CRDを通した白色チップLEDを取り付けました。
B 透明なエポキシ接着剤でコーティングして、硬化させてからブラックで遮光してい
ます。
画像では点灯させている状態ですが、全く光が出てこない状態になっています。
C 正面のコンソールに、虫ピンで小さな穴を開けました。
中央部分だけ大きく削って、コックピットの照明にしています。
ここも光量がポイントとなりますので、仮組みしながら光の強さを削る量で調整
してあげます。
光が強過ぎると、リアリティーが無くなってしまうので、加減が必要です。
パイロットを乗せました。
A waveの1/144フィギュアを使って、パイロットを作りました。
あちこち削ったり、胸に四角の装置を追加する加工をしています。
シートの背もたれも、フィギュア側に接着しちゃっています。
B 塗装しました。
せっかく2機を作り分けていますので、GOLD5は「ディヴィッシュ・クレイル」、
GOLDリーダーは「ダッチ・ヴァンダー」として、ヘルメットも塗り分けてみました。
C・D パイロットを取り付けてみた状態です。
せっかく塗り分けてみたのですが、キャノピーを被せると誰なのかわかりま
せんね(-_-)
支柱も製作しておきます。
電源は、支柱から供給しますので、2ピンのコネクタを付けておく必要があります。
1.4ミリの真鍮パイプの側面に穴を開け、2本の配線を支柱の中に通しました。
片方には熱収縮チューブを被せて、ショートしないように絶縁しています。
瞬着で固定してから、更にエポキシ接着剤でガッチリと固めてしまい、ミッチャクロンを吹いてからブラックで塗装しています。
支柱は2本製作しますが、配線がショートしていないか、必ず確認しておきます。
これで2機のY-WINGが完成です
電飾も程良い光量で光ってくれました。
別に無理をして電飾なんか仕込まなくても、塗装をじっくり楽しむのも良いキットですね。
さて、GOLD中隊には、GOLD2もいますよね。
こちらは、ベイダーによって破壊された瞬間として製作しようと思います。
A GOLD2は、ほとんどシルエットになりますので、塗装は暗いグレー単色にします。
キットを切り刻んで、バラバラになった状態にしました。
B パーツを固定するには、プラ板や金属を使うと、それもシルエットになってしまいます。
透明なランナーを切り取って、そこへ固定して目立たなくしています。
支柱だけは真鍮パイプを使って、しっかりと支えられる強度を持たせました。
今度は横から支えますので、支柱は横向きに挿しています。
C パーツを接着して、裏からシルエットを作る位置にLEDを固定しました。
2個あれば充分かと思ったら、3個使わないと迫力が出ませんでした。
できれば、もっと増やしたかったくらいです(^_^;)
D ブラックを吹き付けた手芸用の脱脂綿で、噴煙を表現しました。
綿が光を拡散してくれて、爆発している感じになってくれます。
映像を見ると、前後に流れる様なスピード感のあるやられっぷりですので、噴煙も
似せて巻き付けてみました。
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2016-11-08 12:12
コメント(8)
ベースの製作 [VM Y-WING 製作記]
今回はベースの製作です。
ベースとして、GOLD中隊が突入したトレンチを製作してみます。
過去のバンダイのキットに付属していたデススターのパネルを並べてみました。
2×4枚で床と壁を作ります。
実際のトレンチは、こんな数では収まりませんが、イタズラにベースを大きくしても作品がボケてしまうだけなので、コンパクトに仕上げています。
プラ板で箱組みして、電池が収まる高さを作り、壁は2ミリのプラ板そのままです。
キットレビューとしてもベースを活用したいので、一部を分離可能にしました。
ベースの一角がスライドして外れ、単品展示用のベースになるように加工しています。
この中に電池を入れて、取り外した時にはACアダプタから電池に切り替る仕組みにします。
内部の強度を確保します。
一部を取り外せる様にしたので、構造体としては非常に弱くなります。
また、後ろの壁のゆがみも極力抑えたいので、内部には補強をたくさん入れて、しっかりしたベースを作りました。
電源は支柱から供給されます。
A 1.4ミリの真鍮パイプに穴を開け、2ピンのコネクタを取り付けます。
片方は熱収縮チューブで絶縁しておき、ポリウレタン線を穴から支柱内部に入れて
プラスとマイナスの線を繋ぎました。
B プラ板を挟んでグラつきを抑え、エポキシ接着剤でコーティングしました。
完全に硬化すれば、かなり強いコネクタとなります。
C 取り外し可能なベースには、マイクロスイッチとコネクタを付けました。
D ちょうど合う位置に、ピンを取り付け、ベースに収納した時にはここから電源が供給
出来る仕組みにしておきます。
単品のベースには、電池を内蔵させました。
普段はベースから供給される電源をそのまま支柱へ流していますが、取り外すとマイクロスイッチが働いて、内蔵の電池へと切り替わります。
単品でも電飾を点灯させたまま展示できます(^^♪
塗装しました。
壁にもパネルを取り付け、ブラック立ち上げで塗装しました。
FS36495で、シャドーを意識して塗装し、エナメルのブラックでスミ入れしています。
元々の造型が素晴らしいので、簡単な塗装とスミ入れだけで充分に引き立ちます。
最後にGOLD2を取り付けて完成です。
GOLD2は破壊された状態で作りましたので、パネルに取り付けて配線するだけです(^_^;)
明るいところで見るとポンコツですけど、暗くしてデジカメで撮影するとまぁ良いかなーって感じになりました。
爆発の光が壁や底を照らして欲しいので、ある程度近くに配置してみました。
さて、これでビークルモデルY-WINGの完成となります(^^)/
完成画像は、別記事としてアップさせて頂きますね
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ベースとして、GOLD中隊が突入したトレンチを製作してみます。
過去のバンダイのキットに付属していたデススターのパネルを並べてみました。
2×4枚で床と壁を作ります。
実際のトレンチは、こんな数では収まりませんが、イタズラにベースを大きくしても作品がボケてしまうだけなので、コンパクトに仕上げています。
プラ板で箱組みして、電池が収まる高さを作り、壁は2ミリのプラ板そのままです。
キットレビューとしてもベースを活用したいので、一部を分離可能にしました。
ベースの一角がスライドして外れ、単品展示用のベースになるように加工しています。
この中に電池を入れて、取り外した時にはACアダプタから電池に切り替る仕組みにします。
内部の強度を確保します。
一部を取り外せる様にしたので、構造体としては非常に弱くなります。
また、後ろの壁のゆがみも極力抑えたいので、内部には補強をたくさん入れて、しっかりしたベースを作りました。
電源は支柱から供給されます。
A 1.4ミリの真鍮パイプに穴を開け、2ピンのコネクタを取り付けます。
片方は熱収縮チューブで絶縁しておき、ポリウレタン線を穴から支柱内部に入れて
プラスとマイナスの線を繋ぎました。
B プラ板を挟んでグラつきを抑え、エポキシ接着剤でコーティングしました。
完全に硬化すれば、かなり強いコネクタとなります。
C 取り外し可能なベースには、マイクロスイッチとコネクタを付けました。
D ちょうど合う位置に、ピンを取り付け、ベースに収納した時にはここから電源が供給
出来る仕組みにしておきます。
単品のベースには、電池を内蔵させました。
普段はベースから供給される電源をそのまま支柱へ流していますが、取り外すとマイクロスイッチが働いて、内蔵の電池へと切り替わります。
単品でも電飾を点灯させたまま展示できます(^^♪
塗装しました。
壁にもパネルを取り付け、ブラック立ち上げで塗装しました。
FS36495で、シャドーを意識して塗装し、エナメルのブラックでスミ入れしています。
元々の造型が素晴らしいので、簡単な塗装とスミ入れだけで充分に引き立ちます。
最後にGOLD2を取り付けて完成です。
GOLD2は破壊された状態で作りましたので、パネルに取り付けて配線するだけです(^_^;)
明るいところで見るとポンコツですけど、暗くしてデジカメで撮影するとまぁ良いかなーって感じになりました。
爆発の光が壁や底を照らして欲しいので、ある程度近くに配置してみました。
さて、これでビークルモデルY-WINGの完成となります(^^)/
完成画像は、別記事としてアップさせて頂きますね
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2016-11-16 18:35
コメント(4)
VM Y-WING 完成画像 [VM Y-WING 製作記]
HobbyJapan誌 2016.12 No570 へ掲載して頂いた、ビークルモデルY-WINGの完成画像です(^^)/
相変わらず10センチ程度のマイクロキットに、驚愕のディテールが詰め込まれていますね。
メカフェチとして、Y-WINGは大好きなビークルです
今回は3機使って、エピソードⅣのクライマックス、トレンチの攻防戦の様子をジオラマ化しています。
Y-WINGは、GOLD中隊として3機編成でトレンチへと突入しますが、ベイダーによって撃墜され、作戦は失敗に終わります。
そのワンカットとして、GOLD2が撃墜された瞬間の様子を製作してみました。
トレンチの壁や床は、バンダイの過去リリースキットに付属してるベースを並べて製作してみました。
元々の造型が素晴らしいので、ただ並べて塗装するだけで雰囲気バッチリです(^^)/
もちろん、電飾も加えています。
先頭はGOLD5です。
こちらは最近になって細部の資料が発見されましたので、可能な限りキットに反映させています。
次はGOLDリーダーです。
こちらはキットのまま製作すれば、GOLDリーダー機になります。
最後尾はGOLD2です。
志半ばにして、ベイダーによって撃墜され、バラバラになってしまいました(-_-)
GOLD2は派手にやられています。
透明ランナーを軸に、切り刻んだ機体をレイアウトしてから、3個のLEDを取り付け、手芸用の綿で包んでいます。
綿が光を拡散してくれて、写真に撮るとマズマズの迫力になってくれました(^^♪
劇中では、流れる様なスピード感のあるやられっぷりですので、似たような配置で再現してみました。
ベースの一部が分離します。
ベースのパネルのひとつがスライドして分離可能です。
この中に9Vの電池が内蔵されており、取り外すと自動的に電源が切り替わって、このミニベース単体でも電飾が光り続けます。
元々の電源としては12VのACアダプタを使っていますが、電源が9Vに変わっても問題ないのは、CRDのおかげです(^_^*)
GOLDリーダー機です。
キットのまま製作すれば、GOLDリーダー機が完成します。
今回はシールを一切使わず、全て塗装で表現しています。
配管類も、一体成型によって板状になっている部分を削り取り、真鍮線に置き換えました。
偏向版周辺のディテールも、かなり改修しています。
GOLD5機です。
こちらは最新の検証を反映させて、出来るだけ再現してみました。
配管を真鍮線に替えたり、塗装も全て塗りワケてみました。
パイプが全てブラウンだったり、パネルの色分けがあったりと、見応えがあるビークルですね。
どちらの機体にも、電飾を仕込んでいます。
コックピットのキャノピーを開口して、コックピットを作り込み、電飾を加えています。
パイロットも作り分けてみたのですが、ほとんど見えなくてガッカリです。
GOLDリーダー機の後ろからのショットです。
エンジンには3ミリのピンク色LEDが余裕で収まるので、電飾を楽しむにも良いキットですね。
どちらも支柱から取り外して、ミニベースで単品として楽しむ事が可能です(^^♪
GOLD5機です。
エンジン光は抑え気味にしてあり、後ろの機体をピンク色に照らさない工夫をしました。
まぶしい程発光させるより、もっとリアルなエンジン光になってくれたと思います。
最後に、2機の比較です。
パイピングのやり直し、細部の改修によって、見応えのある作品になってくれたと思います。
もちろん、電飾や改修なんてしなくても、充分に楽しめるキットだと思います(^^)/
3機集めて、GOLD中隊を作るのも悪くないですよね
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相変わらず10センチ程度のマイクロキットに、驚愕のディテールが詰め込まれていますね。
メカフェチとして、Y-WINGは大好きなビークルです
今回は3機使って、エピソードⅣのクライマックス、トレンチの攻防戦の様子をジオラマ化しています。
Y-WINGは、GOLD中隊として3機編成でトレンチへと突入しますが、ベイダーによって撃墜され、作戦は失敗に終わります。
そのワンカットとして、GOLD2が撃墜された瞬間の様子を製作してみました。
トレンチの壁や床は、バンダイの過去リリースキットに付属してるベースを並べて製作してみました。
元々の造型が素晴らしいので、ただ並べて塗装するだけで雰囲気バッチリです(^^)/
もちろん、電飾も加えています。
先頭はGOLD5です。
こちらは最近になって細部の資料が発見されましたので、可能な限りキットに反映させています。
次はGOLDリーダーです。
こちらはキットのまま製作すれば、GOLDリーダー機になります。
最後尾はGOLD2です。
志半ばにして、ベイダーによって撃墜され、バラバラになってしまいました(-_-)
GOLD2は派手にやられています。
透明ランナーを軸に、切り刻んだ機体をレイアウトしてから、3個のLEDを取り付け、手芸用の綿で包んでいます。
綿が光を拡散してくれて、写真に撮るとマズマズの迫力になってくれました(^^♪
劇中では、流れる様なスピード感のあるやられっぷりですので、似たような配置で再現してみました。
ベースの一部が分離します。
ベースのパネルのひとつがスライドして分離可能です。
この中に9Vの電池が内蔵されており、取り外すと自動的に電源が切り替わって、このミニベース単体でも電飾が光り続けます。
元々の電源としては12VのACアダプタを使っていますが、電源が9Vに変わっても問題ないのは、CRDのおかげです(^_^*)
GOLDリーダー機です。
キットのまま製作すれば、GOLDリーダー機が完成します。
今回はシールを一切使わず、全て塗装で表現しています。
配管類も、一体成型によって板状になっている部分を削り取り、真鍮線に置き換えました。
偏向版周辺のディテールも、かなり改修しています。
GOLD5機です。
こちらは最新の検証を反映させて、出来るだけ再現してみました。
配管を真鍮線に替えたり、塗装も全て塗りワケてみました。
パイプが全てブラウンだったり、パネルの色分けがあったりと、見応えがあるビークルですね。
どちらの機体にも、電飾を仕込んでいます。
コックピットのキャノピーを開口して、コックピットを作り込み、電飾を加えています。
パイロットも作り分けてみたのですが、ほとんど見えなくてガッカリです。
GOLDリーダー機の後ろからのショットです。
エンジンには3ミリのピンク色LEDが余裕で収まるので、電飾を楽しむにも良いキットですね。
どちらも支柱から取り外して、ミニベースで単品として楽しむ事が可能です(^^♪
GOLD5機です。
エンジン光は抑え気味にしてあり、後ろの機体をピンク色に照らさない工夫をしました。
まぶしい程発光させるより、もっとリアルなエンジン光になってくれたと思います。
最後に、2機の比較です。
パイピングのやり直し、細部の改修によって、見応えのある作品になってくれたと思います。
もちろん、電飾や改修なんてしなくても、充分に楽しめるキットだと思います(^^)/
3機集めて、GOLD中隊を作るのも悪くないですよね
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2016-11-17 20:26
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