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ULTRAMAN HJ 掲載 [模型誌掲載作品]

遅くなってしまいましたが、今月のHobbyJapan誌 2019.10 No.604 へ、コトブキヤのULTRAMANを掲載して頂きました。
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今月も強力なライター陣による作例がどっさり!
更にモビルスーツ大図鑑付きで、エンサイクロペディアな一冊です^^
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そんな中、こっそりとコトブキヤのULTRAMANを掲載して頂きました。
完成 アップ.jpg
ボクには珍しく、汚れの無い綺麗な仕上げです^^
スリムなボディーに、電池やスイッチを詰め込み、目の発光とスペシウム・コア(旧カラータイマー)を青と赤に切り替え可能にしています。
完成 操作.jpg
ULTRAMANは、すでに各社から商品化されていますが、原作に忠実な立体化と脅威的な可動範囲の広さは、さすが多くのフィギュアを手掛けているコトブキヤです。
機会があれば、ぜひ一度組んでみてください(^^)/
よろしくお願いします!

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ORIGIN版ガンダム [模型誌掲載作品]

2019.10.30発売の、ガンダムホビーライフ015誌へ、一番くじORIGINガンダムを掲載して頂きました^^
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今回はプレミアムバンダイ特集!
巨匠ライター陣による最高峰の作例がたっぷりと堪能できる一冊です^^
そんな中で恐縮ですけど、大人気だった一番くじガンプラの第2弾より、ORIGIN版ガンダムを製作させて頂きました
全体 2.jpg
クリアー成型されたガンダムは2種類あり、クリアーの部分が違っているのですが、今回は2個のキットのクリアー部分をアシンメトリーに組み合わせてみました

シールドはプラ板でフレームを作り、ハニカム構造を表現しています
シールド.jpg

クリアー外装の内側へ、エッチングの格子を貼り付け、電飾の光でシルエットになる効果を加えています
フレーム.jpg

内部の僅かな空間へは、ジャンクパーツでメカを再現
LEDをメカの裏側に置く事で、幻想的な光に
内部メカ.jpg

隙間があればメカを詰め込み、クリアーな外装から内部の構造を楽しめる仕様になっています
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ビームライフルにはマイコンを組み込み、発砲の様子を再現しています
手首が2Pのコネクタになっており、ビームサーベルと差し替え可能です
ライフル.jpg
武器 1.jpg
武器 2.jpg

ふくらはぎのバーニアは、スイッチが組み込まれていて、開いた時に発光します
ふくらはぎ.jpg

電源はアクションベースに装着した時も供給できる仕組みになっています
アクションベース 2.jpg

ボクのはさておき、すばらしい作例が目白押しです!
ぜひお手に取ってお楽しみください(^^)/
よろしくお願いします!

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HJ メカニクス 04 GOUF CUSTOM掲載 [模型誌掲載作品]

HobbyJapan メカニクス 04へ、グフカスタムを掲載して頂きました^^
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今回は「ガンプラ 技の歴史」の総力特集です
HJ誌の長い歴史の中で紹介されてきた様々な技法をひもときながら、今の作品へ活かした超絶な作品が多数掲載されており、読み応え充分な内容になっています^^
ハイレベルなモデラーさん達の中でお恥ずかしい限りですけど、こっそりグフカスタムを製作させて頂きました。
正面から.jpg
MGのグフカスタムは2001年の発売で、現在のMGと比較すると流石に設計の古さを感じますね^^
今回は定番工作となっている、口のダクトの合わせ目消し、目つきを悪くする加工、後ハメ工作を行いましたが、更に固定ポーズとすることで関節のメカをデティールアップしています。
定番工作.jpg
劇中では発光していなかったヒートサーベルを発光させました。
ヒートサーベル.jpg
汚し塗装はスターウォーズの様なサビと雨だれで表現しています。
SW的汚し.jpg
後ろから.jpg
ただ光ります!では、今ではインパクトが弱いかと思いましたので、ガトリングの回転と発砲を再現してみました。
ガトリング.jpg
砲身は軽量化と発光のため、綿棒の軸へ置き換えています^^
「ぐぽ~ん」も再現したいので、首を左右に動かしてあたりを警戒していて、敵を見つけて「ぐぽ~ん」とモノアイが発光!
ガトリングがギュイーン!と回転してズダダダダ!と発砲するシーケンスを作りました。
これらの動作は、効果音付きで再現されます^^
回路はすべて、ベースの内部に収納しました。
ベース内部.jpg
恐れ入りますが、誌面では回路図が同じものが2枚掲載されていますので、こちらに掲載させて頂きます。
グフカスタム バルカン砲_サウンド制御回路.PNG
グフカスタム 首旋回_モノアイ制御回路.PNG
やはり動画じゃないと、どんな動きやサウンドが再生されるのかわかりにくいと思いますので、YouTubeへ動画を公開させて頂きました。
ぜひご覧下さいね^^

よろしくお願いします!

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ユニコーンガンダム掲載 [模型誌掲載作品]

本日発売のModelGraphix誌 2020.02 No.423 へ、ユニコーンガンダムを掲載して頂きました^^
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今月は「電飾特集2020」ということで、電飾を様々なアプローチで活用した作例がてんこ盛りです^^
DORO☆OFFメンバー(全員じゃないけど)の対談も掲載して頂きました。
ボクはバカなので、言わなくても良いことまでヘラヘラしゃべってしまって、そのまま掲載されていてアセアセなのですが、メンバー全員がいつもの会話しているようなナチュラルな対談になっておりますので、ぜひご一読下さい。
作例はMasterGradeのユニコーンを製作させて頂きました^^
完成 赤 4.jpg
サイコフレームを透明化して、フルカラーLEDを組み込んでいます。
完成 グリーン 5.jpg
搭載したLEDは32個(^_^;)
1個に3色のLEDが入っているので、96個のLEDになります。
完成 ブルー2.jpg
これでもまだ光が届いていない部分があるので、また機会があればリベンジしたいところです。
全てのLEDは赤・緑・青の3色で、個別にON/OFFが可能です。
切替スイッチ.jpg
この3個のスイッチの組み合わせによって、7色の発光色に切り替えることが可能になります。
光の三原色.jpg
これは、光の三原色というもので、例えば赤と緑をONにすれば黄色に、緑と青ならシアンに、赤、緑、青の全てをONにすると白になる現象を応用したものです。
カラバリ.jpg
ユニコーンは、劇中では赤、緑、青の3色に発光しますが、ほかの色で発光させることも可能となります^^
今まで見たことの無いユニコーンガンダムを楽しむことができます(^^)/
詳しくは誌面でお楽しみ下さい
よろしくお願いします~

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SW Modeling Archive Ⅲ [模型誌掲載作品]

ご報告が遅くなってしまいましたが、昨年12月20日に、「STAR WARS Modeling Archive Ⅲ」が発売されました(^^)/
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今回の目玉は何といってもバンダイSTAR DESTROYER!!
フクイさんの拘り抜いた製作技術が、たっぷりと堪能できます^^
スタデを製作される際には、バイブルとなる一冊ですよ

ボクは今回、
ビークルコレクション デス・スターⅡ
電飾 いつもの角度.jpg

B-Wing Star Fighter
全体 左前から.jpg

R2-D2(ロケットブースターVer.)
下から1.jpg

を掲載して頂きました(^^)/
もちろん、他にも珠玉の作例がてんこもり!
ILM CGアーティストの成田昌隆氏のコラムや、鷲見氏のプロップ解説など、興味深いテキストも充実!
ぜひお楽しみ下さいねo(^_^)o
よろしくお願いします!

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HAL9000掲載 [模型誌掲載作品]

告知が遅れてしまいました(>_<)
今月のModelGraphix誌2020.04 No.425へ、MOEBIUS(メビウス)のHAL9000を掲載して頂きました^^
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今月はGM特集ですよー!!
見ているとGMを作りたくなります^^
そんな中、ひっそりとHAL9000を掲載して頂きました
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HAL9000と言えば、2001年宇宙の旅の本当の主役だはないでしょうか^^
それが実物大でお部屋にやってくるのですから、ファンにはたまりませんね
ただ、このキットはHAL9000の端末の一つを忠実に再現したものです
壁に埋め込まれているのが本当の姿ではなかろうか?
と、言う事で、壁ごと作ってしまいました(^_^*)
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HAL9000は35cmなので、縦400×横600の壁に埋め込みました。
それだけでは寂しいので、7インチの液晶モニタと、5個のスイッチをレイアウトしています
モニタは動画や音声が再生可能なので、劇中の画面を次々と再生します
更に、劇中のHALのセリフを5つのスイッチで再現できる機能を付けてみました
裏面.jpg
HALのセリフは音声合成ソフトで再現したチープなもので、とてもご披露できるレベルの出来ではありません
誌面では伝わらないので、オマケ機能として製作しましたが、いづれ観賞に耐えられるレベルのものにしておきたいと思っています
モニタの方は、数々の画面の変化を誌面で紹介して頂きましたので、ぜひご覧下さいね(^^)/
よろしくお願いします~

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ゴリアテ掲載 [模型誌掲載作品]

今月のModelGraphix誌 2020.07 No.428 へ、Finemoldsさんのゴリアテを掲載して頂きました^^
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今月の特集はFAZZ!!
堀越智弘氏、ken16w氏のドチャクソかっこいい作例に加え、あの牛久保氏のFAZZがまた拝める贅沢な一冊です!
もちろん他にも見応えたっぷりの作例がテンコ盛り^^
コロナで大変なこの時期に、よくぞココまで完成度の高い模型誌に仕上げたものです。
MG編集部のみなさん、お疲れ様でした(^^)/
さて、そんな大変な時に、ボクはヘラヘラとゴリアテを掲載して頂きました。
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細部の工作をチマチマと加えて情報量を上げ、巨大感を出したつもりです。
どんな工作をしたのかは、ぜひ誌面でお確かめ下さい(^^)/
キットには、同スケールのタイガーモスが付属していますが、これがまた良い出来なんです。
タイガーモス.jpg
こちらも細部をデティールアップして、ゴリアテの巨大感のお手伝いをしてもらいました。
ゴリアテといえば、迷彩柄が特徴的ですが、
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ラピュタファンの間では都市伝説となっているトトロも、バッチリ再現しています。
キットにはムスカ大佐のフィギュアが付属しいて、憎たらしいのですが(笑)、今回はバンダイのフラップターに付属しているシータのフィギュアのポーズを変えて、ホログラムで降りてくるあの名シーンを再現しています。
ラピュタ王.jpg
プロペラもPICで制御して、ゆっくり回しています。
短くて申し訳ございませんが、YouTubeに動画をアップしました。

コロナが収束して、みんな元気に会うことが出来る様になったら、ぜひ実物をみてあげてくださいね!
よろしくお願いしますo(^_^)o

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Star Destroyer Cutaway 掲載 [模型誌掲載作品]

今月のModelGraphix誌 2020.08 No.429 へ、Star Destroyer Cutaway を掲載して頂きました(^^)/
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漫画が表紙という斬新的なビジュアルで、攻めてますねー^^
「めんどくさい!」って書いてある模型誌もインパクトあります。
カーモデルが特集の今月号は、割と知られていないベーシックなテクニックから、他の模型製作にも役立つノウハウが網羅されていて、きっとお役に立つ内容ですよ^^
んで、今回はバンダイの1/5000 Star Destroyer をカットモデルで製作させて頂きました(^^)/
カット面から.jpg
先日NHKで放送された「逆転人生」に、ILMでCGデザイナーとして活躍されている成田昌隆さんがご出演されていて、Star DestroyerのカットモデルのCGをご披露されていました。
それがもうカッコ良くて、可能な限り再現してみようと思ったのです。
右面.jpg
右側はほぼ素組みです。
無数の窓の光は、キットの穴を利用して光ファイバーを植えて、スポットライトを追加しています。
エンジン周辺.jpg
内部メカは、流石にCGの様には作れませんので、ジャンクパーツを組み合わせてスクラッチしています。
メカの機能や役割を考えながら組み上げていく作業は、メチャクチャ楽しかったです。
ドック上から.jpg
係留ドックは、上からも俯瞰で眺められる様にカットしました。
完全にオーバースケールですが、タイ・ファイターを並べてみたりして遊んでいます。
プロップで実際に使われたプラモパーツや、BANDAI製SWプラモのパーツを使ってみたり、楽しかったです。
エンジンあおり.jpg
「Star Wars Modeling Archive Ⅲ」では、フクイさんが素晴らしい作例を製作されておりますので、また違った切り口で製作できて楽しかったです^^
製作内容の詳細は、ぜひ誌面でお確かめ下さい。
よろしくお願いします!

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鋼鉄ジーグ 掲載 [模型誌掲載作品]

今月のModelGraphix誌 2021.05 No.438 へ、HG鋼鉄ジーグ(INFINITISM)を掲載して頂きました^^
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今月はザク特集です!!
いままでたくさんのザクがキット化されてきましたが、時代と共にどの様に変化してきたのか、ザクの正解とは何なのかを本気で考察、そして強力なライター陣によるゴキゲンな作例の数々で、読めばきっとザクを作りたくなります。
ボクも来年の3月9日(ザクの日)までに作るぞ!o(^_^)o

さて、そんなMG誌ですが、こっそりと鋼鉄ジーグを掲載して頂きました。
前後.jpg
ナニコレ?素組み?
と、言われそうですが、一応全塗装しています^^
理想的なイメージで塗装したら、ほぼ成型色になってしまいました。
合わせ目処理も耳の白いところだけですので、本当に良く出来たキットですね。
鋼鉄ジーグと言えば、小学生の頃、磁石内蔵で手足が分解できる「マグネモ」というトイがお気に入りでした。
劇中でも、ビックシューターからバラバラの状態で射出されるので、今回は細かく分解できる仕様に仕上げたかったのです。
バラバラ.jpg
キットを組んだ状態でもバラバラにはできますが、ここはやはり磁石をつかって合体できる様にしたいです。
11.5mmの鉄球(ほぼパチンコ玉と同じですが、店外へ持ち出すことは禁止されています)を入手して関節に磁石を仕込み、自由に取り外し可能にしています。
ただ、そのために自立させることすら困難になってしまったので、キットのサポートパーツで支えられる台座を作らなくてはならなくなりました(-_-;)
そんなことをしてでも、磁石による合体を実現したかったのです。

マッハドリルも磁石で腕に装着する事が可能です。
マッハドリル 装着.jpg
磁石だけでは回転してしまうので、接続部分に噛み合う突起を付けて、固定出来るようにしました。
目は電飾していますが、電池は胸の中にあります。
首にピンコネクタを付けて、胴体と接続すると発光する様にしています。

マッハドリルも電飾しています。
マッハドリル発光.jpg
こちらは左右のマッハドリルそれぞれに電池を仕込んで、腕や背中に取り付けるアダプタに装着した時にONになるスイッチによって点灯します。
噴射口はおゆまるで型を取って、UVレジンで複製した透明パーツに換装しました。

腹部のスピンストームも同じ方法で透明化して発光させています。
スピンストーム.jpg
配線してしまえば楽チンですが、バラバラになって欲しいので腹部パーツだけで発光できる様に、無理矢理電池とLED、スイッチを組み込んでいます。
もうこうなると執念ですね(^_^*)

そして、ナックルボンバーも発光させています。
ナックルボンバー.jpg
キットにはナックルボンバーの組み手もパーツ化されていますので、炎パーツにLEDを仕込み、電源は自立させるために作った台座から供給しています。
この台座は、立ち姿でディスプレイ(マッハドリルを背負ってもOK)する場合、飛行状態のアダプタ受け軸、ナックルボンバーに電源供給と、色々な役割を持たせています。

子供の頃遊んだマグネモをプラモデルで再体験するという、とても贅沢な体験をする事が出来ました。
詳しくは誌面でご確認下さい(^^)/
よろしくお願い致します!

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ED-209 掲載 [模型誌掲載作品]

本日発売の、ModelGraphix誌 2021.06 No.439 へ、グットスマイルカンパニーさんのプラモデル、ED-209を掲載して頂きました(^^)/
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今月はみんな大好きガルパン特集です。
めっちゃキュートな表紙で、おそらく売り切れると思いますので、お早めにお求め下さい。
だって、内容がすごいですもん。
そんなホットな号に、ED-209を掲載して頂けてラッキーです。
アルゴノーツと.jpg
アルゴノーツのソフビキット(右)と比較してみました。
全高20cm以上になる大型キットです。
細部の改修に加え、今回はコンソールをスクラッチして、リモコン送信機を仕込みました。
右側のレバーがスイッチになっていて、押すと警告をしゃべって腕の機銃を発光させながら発砲音が鳴ります。
大きなキットだから仕込めたギミックですが、関節がクリッカブルなのでしっかりポージングできるおかげでもあります。
プラモデルと言うよりは、フィギュアモデルを自分で組み立てるイメージでしょうか。
とても手応えのあるキットですので、ロボコップファンは是非製作してみて下さい。
よろしくお願いします(^^)/



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