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Colonial Viper Mk.2 製作記 [Viper Mk.2 製作記]

Model Graphix誌 2013.11 No.348 に掲載して頂いた、Colonial Viper Mk.Ⅱの製作記を開始しました(^^)/

もう書店に残っていないかも知れませんが、今月のモデルグラフィックス誌に掲載して頂いた、バイパーMk.Ⅱの製作記を連載開始します(^^)/
ちょっと今月はバタバタしていて、公開が遅くなってしまってごめんなさい(>_<)

こちらは「宇宙空母 ギャラクティカ」の海外TVシリーズ版に登場する戦闘機で、旧TV版のバイパーMk.Ⅰの後継機になります。
新シリーズでは、ギャラクティカはすでに旧型艦となっていて、バイパーもMk.Ⅶが現行機になっています。
敵サイロンのコンピューターウィルス攻撃で、新型機が使い物にならなくなっていくのですが、バイパーMK.Ⅱは旧型機だったため、影響を受けずに済んだという設定なんですね(^^♪
バイパーMk.Ⅰも印象的なカッコイイ機体でしたが、Mk.Ⅱも基本的なデザインを引き継いでリニューアルされ、スタイリッシュに仕上がっています(^^)/

メビウスさんのキットは、パッケージがイカしています(^^♪
パッケージ.jpg
劇中の画像が使われていて、製作意欲も高まります(^_^*)
裏にはドック内の画像が印刷されており、完成後は背景として活用できそうです。
海外製のキットはパッケージが洗練されていてカッコイイものが多いですね(^_^;)

でもそこはやはり海外製キット。パーツ数は少ないです(^_^;)
パーツ少ない.jpg
バリも無く、反りも少なくて、最近の海外製キットは品質も良くなりましたね。
組み立て説明書は、豪華にカラー印刷です(^^♪
ただ、英語という事もありますが、すっごく判りにくいです(+_+)
説明書が無くても組み立てられるパーツ数ですが、もうちょっとわかり易く説明してくれても良さそうなものですねぇ(^_^*)
心配していたクリアーパーツも、ゆがみは無く合いも良いので、そのまま使えそうです(^^♪

まずは仮組みしてみました。
仮組み 前.jpg
プロポーションは良好ではないでしょうか(^^♪
船体は左右貼り合せで、中央の分割線はパテ埋めする必要があります。
エンジンブロックがとても複雑な組み合わせ方になっていて戸惑いましたが、合わせ目は最小になる様に配慮されています。
仮組み 後ろ.jpg
69ページの写真がわかり易いのですが、エンジンノズルにも細かいディテールが入っています。
主翼は上下貼り合せなので、翼端灯を仕込むにはラッキーですね。
グラマーに膨らんだエンジンブロックや、絞り込まれたコックピット周辺も良い感じで再現されています。
プロポーションをいじらなくても済みそうなので、その分他の工作に集中できるのはありがたいです(^^♪

早速製作開始となりますが、マズはコックピットからです。
コックピットは胴体に挟んで接着するタイプですので、後ハメ加工してみました。
後ハメ加工.jpg
機体の底を切り取り、コックピット部分を胴体接着後でもハメ込めるように改造しました。
これでコックピットを、電飾や塗装を済ませてから機体に取り付ける事ができます(^^♪
開口した部分は別のパーツでフタをされるので、完成後も気になりません。

胴体横にあるスリットから、メカが見えている部分がありますけど、ちょっと気になる部分がありました。
サイドメカ不満.jpg
内部に斜めのフィンが4枚ありますけど、スリットのエッジとくっついています(+_+)
実際にはスリットとは分離しているし、スリットのカット形状も違っています。
また、前方にある丸モールドは、もっと深くパイプ状になっているハズです。
一体成型のため、全体的にディテールが甘いのも気になります(-_-;)

思い切ってメカ部分を切り離してしまい、スリットの形状も変更しちゃいます。
形状変更.jpg
メカ部分を切り離してしまいました(^_^;)
Aの部分が斜めにカットされていますが、実際にはもっと上のほうでカットされています。
Bは修正したカット形状です。
微妙な違いなのですが、これで斜めのフィンの違和感も無くなると思います(^^♪

内部のメカは作りなおしました。
メカをスクラッチ.jpg
キットのパーツでは奥行きが浅く、イカにも一体成型って感じだったので、思い切って作りなおしました(^_^;)
A 前方の丸モールドだった部分は、パイプ状に変えました。
  綿棒の軸を輪切りにしたもので、肉厚の薄いパイプに換装しています。
B この部分だけはキットのパーツを使いました。
  形が複雑なので、そのまま使った方が楽でしたので(^_^*)
C 穴の開いた横棒は、プラ板で作り直しています。
  キットのパーツよりカッチリさせたかったので、ここは流用しないで自作しました。
D 斜めのフィンもプラ板で作り直しています。
  スリットからギリギリになるので、何度も仮組みして位置を決めています。
E 放熱器の様なスリットパーツは、プラ板の積層で自作しています。
F ワイヤリングもされていますので、配線材料を使ってそれらしく配線しています。
  ここが立体的に浮いているだけでも、メカニック感が大きくアップします(^^♪
G ちょうど良い形状の物が見付からなかったので、パテで自作した部分です。
  ちょっと形は粗いのですが、どうせほとんど見えない部分なので妥協しています。
H 配線を留める部分は、虫ピンを刺して線をひと巻きする事で固定しています。

他にも、見える部分にはジャンクパーツを貼り付けています(^^♪
今度は装甲との間にスキマが出来ますので、メカがチラ見えしてくれないと困ります(^_^;)

仮組みしてみました。
メカ完成.jpg
斜めのフィンもスリットから分離出来ましたし、メカも奥行きが出てメカっぽくなりました(^^♪
ちゃんとメカを装甲板が覆っている状態に出来ましたので、手間を掛けて自作した甲斐がありました(^^)/

塗装した状態です。
サイドメカ完成.jpg
こちらはすでに完成した状態ですが、キットのままよりはメカを表現できたと思います(^^♪
ヘタすると気付いてもらえないかも知れない部分ですけどね(^_^;)

さて、製作記はまだまだ続きますが、1回目としてはこの辺で区切らせて頂きます(^_^;)
次回はコックピットの電飾化とフィギュアの加工をお伝えしたいと思います。
今月号がまだ書店に残っていたら、是非こちらの記事と合わせてお楽しみ下さいね(^^)/

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コックピットとフィギュア [Viper Mk.2 製作記]

今回はコックピットの電飾とフィギュアの製作です。

コックピットはバスタブ式で、適切なパーツ分割によりディテールを損なう事なく組みあがります(^^)/
当然、電飾がしたくなりますので、LEDを仕込むための加工からスタートです(^_^*)←ビョーキなんだね
正面のコンソール.jpg
正面のコンソールは、大きなマルチモニターと、円形のメーター類がたくさん配置されています。
それら全部を光らせると、コックピットの内部が明る過ぎて、逆にリアリティーが無くなってしまうと思いました(^_^;)
全部のメーターを光らせないで、ココ!って部分だけを電飾してみたいと思います(^^♪
A ダッシュボードの上には、箱型のレーダーらしきモニターが乗っています。
  キットでも別パーツとして用意されているのですが、発光させたいのでプラ板で箱組み
  したパーツに置き換えました(赤四角)
B 両脇にも丸型のメーターが付いていますが、目線のメーター類が光っていた方がカッコ
  イイので、こちらも光らせちゃいます(^_^*)
C 後ろに箱を作って内部にLEDを仕込み、目線のモニター類をいっぺんに照らす構造に
  しました。
  そんなにビカビカ光る必要もないので、こんな反射光でも充分だと思います(^_^;)

正面のマルチモニターの周りには、オレンジに光るスイッチやメーターがありますけど、今回は電飾しませんでした。
その代わり、左下のメーターを1個だけ光らせてみたいと思います(^^♪

遮光のため、ブラックから立ち上げて塗装します。
ブラ立ち上げ塗装.jpg
遮光のため、ブラックを全体に吹いてから、エクストラダークグレーを吹きました。
劇中ではもうちょっと暗い色なのですが、ディテールが判らなくなってしまうので、ややコントラストを上げています(^^)/

正面両脇にあるメーターは光らせたいので、開口しました。
サイドコンソールの電飾.jpg
穴を開けておいて、裏にボックスを作っていっぺんに光らせる作戦です(^_^*)
A 両脇にプラ板で壁を作り、内部にアルミテープを貼ってから白色チップLEDを取り付け
  ました。
  内部で光を分散させて、たくさんのメーターを1つのLEDで光らせています。
  場所によっては光の強弱が出てしまいますが、メーターはプラ板にデカールを貼った
  ものを取り付けますので、上手く拡散してくれると思います(^_^;)
B シートはフィールドグレーで筆塗りしました。
  どうせフィギュアで隠れてしまうので、テキトーです(^_^*)

マルチモニターは、グラフィックに光らせました。
マルチモニター.jpg
A 透明プラ板にキズを付けて絵を描き、断面から光を入れるとキズの部分だけが浮かび上
  がる現象を利用しています。
  画像はフリーハンドで手書きですけど、小さいので何度も失敗しちゃいました(^_^*)
B 裏をブラックに塗装して置きます。
  キズの部分以外はそんなに光らないのですが、バックを黒にしておいて余分な光を吸収
  させちゃいます。

これはスピナーのベースでも使った方法ですけど、意外ときれいに発光してくれますので、機会があれば是非お試し下さい(^^)/

両脇が寂しいので、ファイバーを植えました。
ファイバーで点灯.jpg
A メーターを光らせている箱組みに穴を開け、0.5ミリのファイバーでスイッチ類も点灯させ
  てみました。
B ファイバーの先端は、クリアーカラーで筆塗りする事で色を付けています(^^♪
  今回は赤と緑に色分けしてみました。
C メーター類は、ポンチで打ち抜いた0.3ミリプラ板にデカールを貼ったものを取り付けてい
  ます(^_^;)
  光も拡散しますし、メーターの繊細な模様が浮かび上がってきました(^^)/

コンソールの電飾が終了した状態です。
コックピット電飾終わり.jpg
劇中ではそんなに明るく光っていませんので、ちょっと明る過ぎたかも知れません。
でも、全体の雰囲気としてはバイパーらしくなってくれたと思います。

続いて、フィギュアの製作です(^^)/
キットにはフィギュアのパーツが付属しますが、レジン製で造形が素晴らしいです(^^♪
フィギュアの塗装.jpg
A キット付属のフィギュアは、レジン製で、細かいモールドまで再現されています。
  まずはクレンザーと歯ブラシでゴシゴシ洗って置きました(^^)/
B バイザーの内部を電飾したいので、リューターで削り取っています。
C 塗装は、ブラックから立ち上げました。
  特に、バイザーの周りは、光が漏れてしまったら台無しですので入念に吹いています。
D シルバーを薄く被せました。
  戦闘服は劇中で様々な色に変化していますが、基本的にメタリックな質感だと思いまし
  たので、下地としてシルバーを吹いて置きます。

グリーンを重ねて各部を塗りワケます。
フィギュア塗装終了.jpg
劇中ではブラウンに見えたり、グリーンに見えたりする戦闘服ですが、今回はRML82ライトグリーンを薄く重ね吹きしてみました(^^♪
メタリックな感じになる様に、様子を見ながら薄く重ねています。
これから電飾するバイザーの内部は、ブラックで塗装して置きました。
それから各部を塗りワケ、ブラックでスミ入れをして、最後にトップコートして完成です(^^)/
戦闘服は場面によって色が変化する、再現が難しい色でしたが、グリーン一色に絞って塗装してみました。
自分としてはまとまったと思うので、まぁ満足しています(^_^*)

バイザーに顔を入れ、電飾します。
バイザー電飾.jpg
A 内部の顔は、ガチャポンのフィギュアから流用しました。
  この時点ではスターバックにするつもりだったので、女性らしくナルトのサクラから顔を
  貸して頂きます(^_^*)
B バイザー内部に納まる様にカットして、アクリルガッシュで塗装しました。
  明るく照らし出されるので、瞳は入れず陰影も付けないで仕上げてあります。
C バイザーの上はとても薄いのですが、ギリギリまで削ってチップLEDを収めました。
  使用したLEDは1608白色です。
  1608という型番は、チップのサイズを表しており、この場合は1.6ミリ×0.8ミリの大きさ
  になります(^_^)b
  配線材も出来るだけ細いものが良いので、ポリウレタン線を使いました。
  配線は後頭部からシートへと逃がす予定です(^^)/
D 最後に、透明プラ板をテキトーな円筒形のものでヒートプレスして曲げ、ちょうどバイザー
  に収まる形にカットして取り付けました。
  曲面が合わなくて何度か作り直しましたが、どうしても出来てしまったスキマはジェル
  メディウムを水に溶いたものを流し込んで埋めています。

コックピットに座ってもらったの図。
バイザー点灯.jpg
バイザー内の点灯は、このキットを手にしたモデラーみんなが考えるギミックだと思います(^_^*)
ボクもこのキットを製作するなら、ぜひ実現してみたい部分でしたので、無事に加工できて嬉しいです(^^♪
ちなみに、明るさも調整できる様にしてありますが、それはまた後程記事にさせて頂きますね。

つづく。

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コメント(10) 

各部の改修 [Viper Mk.2 製作記]

各部に手を加えながら組み立てて行きます。

翼端灯は劇中ではあまり目立ちませんが、一応発光しているみたいです(^_^;)
翼端灯.jpg
A キットのレンズ部分を切り取り、内部にファイバーを通すための溝を彫りました。
B ファイバーは1ミリ径のものを使用しました。
  急な角度で曲げると、そこから光が漏れてしまいますので、内部では自然なテンション
  で曲げながら翼端まで通しています。
C 主翼は上下貼り合せで、おかげでファイバーを通すのが楽なのですが、内部に補強が
  全く無いのでペコペコとへこみます(+_+)
  100均のパテを入れて、仮組みしてギュッと押し付け、補強を作りました。

エンジンブロックに出来る隙間を修正して置きます。
合わせ目とスキマ.jpg
エンジンブロックは、立体パズルの様に複雑に組み合わさります。
出来るだけ合わせ目が出ない様にパーツ分割されていて、ナルホドと思わせるのですが、ちょっぴり修正が必要になります。
A ここは合わせ目になるのでパーツは分割されていても良いのですが、微妙な段差が
  出来てしまいます。
  接着してから削り合わせて段差を無くし、ラインもスジ彫りし直しました。
B ここは合わせ目が出来て良いところなのか、イマイチわかりませんけど、ワリと目立つ
  スキマが出来ます(-_-;)
  エンジン部分は取り外し可能にしておいて、PICマイコンのプログラム変更やバイザー
  光の調節が出来るようにして置きたかったので、接着したくありません。
  プラ板を追加してスキマを塞ぎ、パテも使って自然な合わせ目に見える様に成型して
  置きました。

機体は左右貼り合せなので、合わせ目消しが必要になります。
開口と塞ぎ.jpg
A キット付属のスタンドを刺すための穴が開口されていましたので、プラ板をハメてから
  ペーパーを掛けて消してしまいます。
B 姿勢制御のノズルがアチコチに開いていますが、このキットでは全てデカールで表現
  する事になっています。
  穴が開いていた方がノズルらしくなりますけど、今回はピンバイスで彫ってへこんだ穴
  を作るだけにして置きました。
  後からデカールを貼りますが、中央がくぼんだディテールとなります。
C 機体は左右貼り合せですので、接着してから合わせ目を消しています。
  このキットはプラが柔らかいので、内部で合わせ目にプラ板を貼って裏打ちしてから成
  型しています。
  補強しておかないと、せっかく成型しても後からパックリ割れていたなんて事になります

エンジンにディテールを加えました。
エンジンディテール.jpg
ノズル内部はとても細かいディテールが入っていて、そのままでも充分です(^^♪
今回は発光させるので中央に穴を開けましたが、LEDの光がそこだけ強くなってしまってしまいます。
そこで、戦闘機のエッチングパーツを貼り付けて、直接の光を遮断してしまいました(^_^;)
ディテールとしても見映えが良くなるし、噴射口全体が光ってくれる様になったので結果オーライです。
ただ、遮った分、光が弱くなってしまうので、LEDは強力なものを用意する必要があります。

エンジンにLEDを仕込みます。
エンジンの電飾.jpg
エンジン内部にLEDの光を反射させるリフレクターを作りたいので、自作してみました。
A ローソク型の電球です。
  おわん型の原型が欲しかったので、熱にも強い電球を使いました。
B 0.5ミリのプラ板でヒートプレスしました。
  このくらいのパーツなら、ターボライター(ススが出ない)の火で炙れば充分プレスできま
  す(^^♪
C 必要な部分だけカットします。
  エンジン内部の径に合わせて、プラ板にサークルカッターで穴を開け、それにハメて
  カット位置をマーキングしています。
D 今回使用するLEDは、1個に白色LEDが3つ入っている特殊なものを使いました。
  LED3つ分の光となりますので、ヘタすると雷神より明るいです(^_^;)
E LEDの足は4本なので、リフレクターの底に穴を4つ開けました。
F 内部には、アルミテープを貼って光を反射させます。
G LEDは、足だけ出して内部に納まりました(^^♪
  ただ、アルミテープも電気を通しますので、足の周辺だはアルミテープを剥がしてあり
  ます。
H 光を分散させるために、表面に曇らせた透明プラ板を貼りました。
  噴射口に開いた穴から、角度によってはLEDが直接見えてしまうのを防ぐためです。
I 噴射の光はPICマイコンで高速点滅させました。
  普通に点滅していてもつまらないので、点滅の周期が変化する様にプログラミング
  しています。
  ただ、今回使ったLEDが特殊だったので、PICのポート出力では力不足で直接ドライ
  ブできません(+_+)
  そのため、トランジスタで直接12Vをスイッチングして、LEDへ電圧を与えています。

エンジン発光の図。
エンジン発光.jpg
充分に遮光のブラックを吹いたハズだったのに、パーツが透けてしまいました(+_+)
それだけLEDの光が強力なんですね。
このくらい強い光じゃないと、パーツの小さな開口部から充分な光が出てこなかったです(^_^;)

着陸脚の格納部にも手を入れました。
足格納内.jpg
A 逆さまにしてまで内部を見る事は無いと思いますが、キットのままではカラッポですので
  ジャンクパーツを適当に貼り付けてデッチアップしました。
B 扉は軽く薄々攻撃しましたけど、取り付け基部が取れてしまいそうだったので程々にして
  います(^_^*)
  内側には、伸ばしランナーで補強のフレームを作ってみました。
  完成したら、じぇんじぇん見えなかったけどね(;一_一)ふっ

着陸脚も手を加えています。
足のディテール.jpg
キットの脚は、少ないパーツ数で劇中のディテールをとても良く再現していますが、合いがメチャクチャでした(+_+)
かなり削ったり盛ったりして、何とか体裁を整えています。
A 内部がアッサリしていたので、ジャンクパーツでメカを貼り付けてみました。
  逆さまにしないと見えないけどね(;一_一)ふっ
B バイパーは発進する時、空母の発艦みたいにシャトルで引っ張られて強制的に射出さ
  れます。
  劇中でも確認出来ますので、プラ板で前脚に牽引フックを追加しました。
C キットの脚の裏には四角の穴が開いています。
  本来は発進する時に使う車輪が付くのですが、今回は穴のままにして置いて、ベース
  に置く時のガイドとして使いたいと思います(^^♪
  左後ろの脚だけは、この穴を利用してコネクタを付けて置き、ベースから電源を供給し
  てもらう事にしました。
  そのため、3本の脚の位置はしっかり定位置に収まる必要があったんです。

メカにワイヤリングしました。
ワイヤリング.jpg
エンジン両脇に開いている穴から、メカが露出していてカッコイイのですが、キットでは造形がイマイチなので手を入れました。
A キットの状態です。
  劇中で見られるパイプ類は一切入っていません。
  この潔さは、「自分で工作する方の邪魔はしないよ」って事かもしれません(^_^*)
B 小さなタンク状のメカを中心としてパイピングされていますが、劇中の映像を見ると圧力
  調整用のレギュレーターに見えます。
  ジャンクパーツから似たような形の部品を探し出し、金属線を使ってパイピングしました。
C 一番上にあるエンジンのディテールにもパイプが一切無いので、金属線で追加しました。

本体の改修ポイントはまだありますが、後は塗装後に手を加えた部分となります。
このまま塗装工程まで書いちゃうと、かなり長くなってしまいそうなので、ここで一旦区切りますね(^_^*)
次回は塗装と残りの改修部分となります。
もう次月のモデルグラフィックス誌が発売されちゃいますね(>_<)
製作記の方はもうちょっと続きますので、よろしくお付き合い下さい(^^)/

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本体完成 [Viper Mk.2 製作記]

バイパーの製作、今回は塗装と各部を仕上げて、本体完成です。

ディテールアップが一通り終わったので、塗装に移ります(^^)/
マズはブラックで立ち上げ、機体色を塗りワケました。
黒立ち上げ.jpg
基本的に白い機体なので、いちいち黒から立ち上げるのは面倒だと思いがちですけど、プラが透けるのをブロックする意味もありますし、下地が黒いとちゃんと白が引き立ってきます(^^♪
ほんのりとブラックを残した部分もありますが、グレーでは無くて青色に発色してきます(^_^;)
影になった部分も青寄りに発色しますので、わざわざ黒から立ち上げるのは理由があるんですね(^^♪
赤のラインもマスキングで塗りワケました。
この段階では鮮やかなレッドですねー(^_^;)

主翼のラインは塗装で表現しました。
赤のライン.jpg
キットにはデカールが付属していますが、ちょっとライン取りが違っていました(-_-;)
微妙な違いなので、そのままデカールを貼っても違和感は無いと思いますが、どうせ大した手間ではありませんので、マスキングで塗り分けています。
エンジンの下もデカールを貼るより楽そうなので、塗装で表現しました。
おしりの塗りワケ.jpg
ここは劇中でもちょっと判りにくい部分ですが、いろんな画像を見比べてラインを決めました(^_^;)
もしかしたら違っているかも知れませんが、どうせよく見えない部分なのでバックレています。
エンジンポッドに合わせ目が来ますが、ここは主翼で隠れてしまいます。
上手く分割が考えられているんですよね(^^♪

メカの部分も塗装しました。
メカ部分の塗装.jpg
メカ部分もブラックから立ち上げています。
ブラックで立ち上げるのは、発色よりもシャドーを作る事で立体感を強調するのが狙いです(^_^;)
画像はエクストラダークグレーで塗装した時点の状態ですが、この後エナメルのブラックでスミ入れして、ウェザリングマスターでの汚しも加えています。
エンジンポッドのメカ部分にも、汚しを加えています。
横メカの塗装.jpg
メカを筆塗りで塗りワケ、汚しを加えています。
エナメルのコゲ茶色、色鉛筆を削って作ったブラウンなどをこすり付けて、汚れと奥行きを加えました(^^♪
こういった汚しは、全体に加えるよりも、部分的に濃く加えた方が効果的になる場合が多いです。

デカールを貼りました。
デカール.jpg
デカールは全て、キット付属のものを使っています。
姿勢制御用の穴にもデカールが用意されていましたが、穴が開いていないところに貼る事になっていてイマイチでしたので、ちょっとピンバイスでくぼみを作ってから貼っています。
デカールの上から白を吹き付けました。
かすれの塗装.jpg
デカールに機体色を薄く重ねて、浮いた感じを馴染ませておきます。
更に、赤いラインの部分にも薄く吹き付けて、退色した感じを加えてみました(^_^;)
でも、これだけでは劇中の様子には程遠いです。
エナメルの白を薄く溶いて、赤いラインに乗せてみたり、エッジがかすれて薄くなった様子を描き加えました。
エナメルなら溶剤で消せるので、何度でも書き直せますから、納得が行くまで書き直します(^^♪

一度つや消しでコートして、エナメルを定着させてから、ウェザリングマスター「スス」で汚しを加えました。
スス汚れ.jpg
映像を見ながら、足し過ぎず・少な過ぎずで加えていきます(^_^;)
初めにエッジやパネルラインに加えて、それから面を埋めていくイメージで進めました。
時々「サビ」も使って変化も加えています。
脳内イメージでは物凄くきったないのですが、汚しってやり過ぎてしまう場合が多いです。
あんまり汚し過ぎると、ただ暗いだけになってしまいますので、「白い機体が汚れている」状態を維持するがコツだと思いました(^^♪

弾痕も表現してみました。
馴染ませと弾痕.jpg
機体には、敵の攻撃でススが付着し、塗装がはげて下地が出てしまった様子が見受けられました(^_^;)
ここも「スス」をこすり付け、エナメルの白をチョン置きして表現しています。
チョン置きするエナメルは薄くしたものを何度か重ね塗りして発色させています。
エナメルはエッジに溜まりやすいので、濃いまま使うと境目だけ発色してしまうからです(^_^*)
あ、デカールに機体色を吹いて馴染ませている様子が、この画像だと良くわかりますね(^^♪

汚しの目処が付いたらトップコートして置き、細部の工作を進めます。
各部の製作.jpg
A シートの頂点にジャバラのホースが2本ありましたので追加しました。
  真鍮線を金属線に巻き付けて自作したものです(^_^*)
  それと、エンジン部分を接着してから、コックピット横に出来る合わせ目をバテで消して
  います。
  ちょっとバッチィのですが、ペーパーを当てると塗膜の再生が面倒になる部分なので、
  機体色を筆塗りしただけになっています(^_^;)←手抜きでしょ
B 翼端灯にファイバーを仕込んでありましたが、色は両翼共赤みたいです。
  3ミリLEDに熱収縮チューブを被せて遮光し、先端にちょっと穴を開けてファイバーを
  差し込みました。
C 翼端灯のレンズには、ちょうど手元に余っていたトラックのランプを転用しました。
  バイパーとデコトラのキットを持ち合わせているのは、ボクくらいかも知れません(^_^*)
  ファイバーの先端はペーパーで曇らせ、横方向にも光が行くようにしてからランプを取り付
  けています。
D 主翼の先にへこんだ部分があり、そこに放電柵みたいなロッドが出ていたので追加しま
  した。

キャノピーはキットのパーツを使いましたが、ゆがみが無く合いも良いので、塗装しただけです(^_^*)
キャノピー塗装.jpg
カーモデル程ではありませんが、戦闘機のキャノピーとしては大きいです。
これだけ大きいと大抵はゆがみが出てしまうものですが、とても綺麗に成型されていて驚きました(^_^;)
セオリー通り、マスキングして機体内部色、ブラック、キャノピー色と重ねています。

最後にバラバラだったパーツを組み立て、本体の完成です(^^)/わーい
本体完成1.jpg
海外製のキットなので、組み立てに相当ストレスが掛かると思っていたら、あら奥さん、とてもスムーズに組みあがりました(^_^*)
その分、ディテールアップや塗装が楽しめたので、ありがたかったです(^^)/
本体完成2.jpg
ディテールも申し分無く、素組みでも充分楽しめるキットだと思いました。
本体完成3.jpg
Mk.Ⅰもカッコイイけど、こちらのMk.Ⅱもかなり良い線行っていると思います(^^♪
機会があったら、是非作って見て下さいね(^^)/

次回はベースの製作の予定です。

つづく

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コメント(4) 

ベースの製作 [Viper Mk.2 製作記]

ベースの製作です(^^)/

バイパー単体でも充分カッコイイのですが、劇中のシーンを再現する事で、もっとカッコ良くなるのではないかと思いました。
今回も劇中のシーンを再現するベースを製作してみる事にしました。

ベースは大きい程迫力が出ますが、効果や見え方を考慮してレイアウトすると、そんなに大きく作る必要はなさそうです(^_^;)
柱は一体化.jpg
W300×D200×H200と、コンパクトなサイズに落ち着きました(^_^;)
床は電飾のための仕掛けが入りますので、3センチの高さで箱組みしました。
このくらい高さが無いと、補強を入れてもゆがみが出てしまいますので、プラ板でベースを作る際には最低限必要な高さになると思います。
今回は柱を3本立てますが、両脇の柱はベースの横端になるので、床と一体で切り出してつなぎ目が無い側面を作りました。
これだけでも、強度がかなりアップしますので、切り出しの手間はかかりますがとても頑丈に作れます(^^♪
その後、両脇の柱から製作して行きましたが、とても複雑なカット面をしていますので切り出しは慎重に行います(^_^;)

電飾する事を前提に壁を作って行きます。
電飾を想定.jpg
A 中央の柱も複雑な多面体ですが、斜めの面は劇中のシーンから55°の傾斜であると
  割り出して製作しています(^_^;)←たぶん
  それ以外の面は水平か垂直ですので、その辺りのツジツマを合わせてカット形状を
  決めています。
B 壁の下の方には、棒状に光っている部分があります。
  3ミリのプラパイプが収まるスキマを作って置いて、内部にLEDを仕込んで発光させて
  みたいと思います(^^♪
C 壁の一部に多角形の窓があり、その中も光っています。
D こちらも3ミリのプラパイプが収まる穴を開けておき、内部に仕込んだLEDで発光させて
  みたいと思います。

ベースの外観がほぼ仕上がりました。
壁や柱が出来た.jpg
壁は後ろ側だけにして両脇を作らず、バイパーを前や後ろからも見られる構造にしました。
本当はドックから進入してくる扉や、発進口への扉など、作り甲斐のありそうなテクスチャーがあるのですが、作品を見やすくするために泣く泣くカットしました(T_T)
1面だけになってしまいましたが、劇中の発射前の緊縛したシーンを感じて頂ければ幸いです(^^)/

床には、電源供給のための端子を取り付けました。
固定ヘッダと電源.jpg
バイパーへ電源を供給するには、どこかで配線を繋ぐ必要があります。
一番目立たない様に、着陸脚の底にコネクタを取り付けて置きました(^^♪
ベースにもジャックを取りつけ、ベースに置いた時に接続されて電源を供給する仕組みです。
いつもジャックある位置に置ける様に、ベース側に突起を作って置きました(^^)/
脚の裏にある車輪を取りつけずに、四角の穴が開いた状態にしておいたのは、この位置決めのためです(^^♪

塗装はブラックから立ち上げました。
黒立ち上げ塗装.jpg
劇中のシーンでは、壁は青味が入ったグレーで、床は壁よりも少々明るいカラーバランスでした。
黒から立ち上げて、遮光処置と青く発色させる効果を狙っています(^_^;)
ベースの側面や背面も、ブラックでは無くミッドナイトブルーを使って、見た人が青く感じる効果を狙っています。

棒状に発光させる電飾を入れました。
光はパイプで.jpg
A 光源として、エンジンにも使用した白色LEDが3個入ったLEDを使いました。
  光の強さよりも、仰角180°という広角照射にメリットを感じて使ってみました(^_^;)
B 切り取った穴に、3ミリの透明プラ棒をハメ込んでいます。
  パイプはペーパーで曇らせて、光が分散するようにしています。
プラ板で箱組みして、内部にLEDを置き、アルミテープで光を拡散させます。
光は青矢印のイメージで出てきますが、実際には内部で拡散されて均一になった光となり、更にプラパイプで分散されるので、棒そのものが光っている感じに仕上がります(^^)/
ライン照明点灯.jpg
LEDがどこにあるのかわからない程、光が均一になって棒そのものが光っている感じになりました(^^♪
手前の長い発光部分には、等間隔でアルミテープを巻いて、蛍光管のつなぎ目みたいな表現をしてみました。
無機質な冷たい壁ですけど、光が灯るだけでイメージがガラリと変わります(^^)/
これだから電飾はやめられまへんな(^_^*)

柱に付いているディテールを再現してみました。
柱の装飾.jpg
A 劇中の映像を良く見ると、柱には半分に切った円柱のディテールがあります。
  3本並んだ円柱は、鉛筆を割って貼り付けたものです。
  木製の鉛筆は2枚の木を貼り合わせて作られているので、割るだけで簡単に半円の
  円柱を作る事ができます(^^♪
  2本並んだ円柱は、鉛筆サックをカットして自作しました。
B 壁には電灯が光っていますので、こちらも再現してみたいのですが、丸みを帯びた四角で
  コレを自作するのは大変です(+_+)
  そこで、100均の歯ブラシケースの両端をカットして形を作りました。
  透明部分はそのまま活かして内部にLEDを仕込みます(^^♪
C 上半分になる方をプラ板に張り付け、塗装して遮光します。
  下半分は透明のままですが、LEDが丸見えではカッコ悪いので、ヤスって曇らせました。
D 内部に電球色のLEDを取り付け、照明の完成です(^^)/
  アルミテープも貼って、光を拡散させてみました。

最後に、シャトルを製作してみました。
シャトルを自作.jpg
バイパーは現用空母みたいに、射出シャトルに牽引されて物凄いスピードで射出されます(^_^;)
まさか蒸気を使っているとは思えませんけど、パイロットがGの演技をしていてリアルでしたよね。
射出用のシャトルも劇中の映像から拾って、プラ板などで自作してみました。
映像は暗い場面が多くて細部まで判別できないので、ちょっと違っている部分があるかも知れません。
塗装は、黒鉄色を吹いてシルバーでドライブラシしています。
底には缶コーヒーから切り出した鉄板を取り付けてあり、ベースに仕込んだマグネットで定位置に固定できる様にしました。

さて、これでベースも完成となりました(^^)/
完成画像は別記事としてアップさせて頂きますので、そちらも合わせてお楽しみ頂ければ幸いです(^^♪

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Colonial Viper Mk.2 完成画像 [Viper Mk.2 製作記]

Colonial Viper Mk.Ⅱの完成画像です。

ModelGraphix 2013.11 No.348 に掲載して頂いた、「宇宙空母ギャラクティカ」よりColonial Viper Mk.Ⅱです(^^)/
メビウスモデルさんの海外キットでしたが、合いも良くてバリも無く、合わせ目の出来にくいパーツ分割と、とても素性の良いキットでした。
ディテールが不足している部分もありましたが、そのまま組んでも充分カッコイイので、その分塗装に集中できるキットだと思います(^^♪
完成画像は、全て1280ピクセルで掲載させて頂きました。

まずは電飾の無い状態での完成画像です。
完成 電飾無し 左.jpg
プロポーションは良好で、ゆるやかな曲線で構成された機体が劇中そのままに再現されています(^^♪
側面のメカが露出している部分は、カット形状が違っているしメカディテールに奥行きが足りないと感じたので、一度切り取って自作したメカ部分に置き換えています。
完成 電飾無し 後.jpg
エンジン部分のグラマーな迫力あるバランスも見事に再現されています(^^♪
機体は自分イメージで汚れた機体に仕上げてみました(^_^*)
赤いラインはデカールでは無く、塗装で表現しています。
完成 電飾無し コックピッ.jpg
パイロットのフィギュアはレジン製で、今回はバイザー内部をくり貫いて顔を入れてみました。
当初はスターバックとして製作していましたが、このフィギュアはどう見ても男性なので、アポロにしました(^_^*)

ベースも製作して、電飾を仕込んでいます。
完成 電飾あり あおり.jpg
ベースは劇中の発射前のドックとしています。
壁に照明を入れて、劇中の様子を出来るだけ再現しています。
完成 電飾あり コックピット.jpg
コックピットの内部もメーター類を発光させてみました。
マルチモニターは、透明プラ板にキズを付けると、そこだけ発光する現象を利用しています。
完成 電飾あり パイロット.jpg
フィギュアのバイザー内も電飾してみました。
ここはこのキットを見た方なら、みんなが妄想する工作だと思いましたので、思い切って仕込んでみた部分です(^_^*)
チップLEDを使いましたけど、透明なバイザーを上手くハメ込まなくちゃならないので、かなり難易度は高かったです(-_-;)
ベースはコンパクトに製作しましたが、発進前の緊迫したイメージを再現しています。
完成 電飾あり やや上.jpg
電源はベースから左後ろ脚を通して供給されています。
コックピット・バイザー・翼端灯のほか、エンジンはPICマイコンで高速点滅させました。
完成 電飾あり 後.jpg
ただ点滅しているだけではつまらないので、点滅の周期を少しずつ変化させて光に動きを加えてみました。

1/32は手頃なサイズで、完成するとかなり充実感を得られると思います(^^)/
今回も楽しく製作させて頂きました(^^♪
色々と楽しめるキットですので、ぜひ一度製作してみる事をオススメします(^^)/

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