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私の頭の中の消しゴム [DVDをみた]

これは泣きます(^_^;)
あらすじはネタバレしちゃうので大まかに書きますけど、こんなお話です。

工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。
住む世界の違う2人が、コンビニでの思わぬハプニングで出会い、周囲の反対を押し切って結婚。
それからスジンの物忘れが深刻になっていき、医者に「若年性アルツハイマー」と申告される。
家族が誰なのか、自分が誰なのかすら分からなくなり、遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」と微笑む。これはつらい。
そしてある日、スジンは1通の置き手紙を残して姿を消す。
「記憶が残っているこの短い間に伝えます。私はあなた、チェ・チョルスだけを愛しています」
チョルスは彼女を探し続ける。無愛想ゆえに言えなかった「愛してる」を伝えるために。

初めはありきたりの「お涙ちょうだい」な映画だと思っていましたが、結構感動ものでした。
これから見る人は、ティッシュを用意してから見ないと大変ですよ。
以前、「4月の雪」を見まして、殆どセリフの無い難しい役をソン・イェジンが見事に演じていました。
チョルス役のチョン・ウソンだって実力のある俳優なのですが、彼女の存在感の方が大きくなってしまいます。
彼女の演技力は今回もすごいのですが、何といっても可憐さがたまりませんね。
今の日本女性には無い純粋さとひたむきさを感じます。
絶対悪い人に見えないもんなぁ(^_^;)


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