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床の連動 [スレーブ 1 製作記]

搭乗口の床は2つに分割されて下がるので、連動して開閉するようにしました。

上の写真は閉じている状態ですが、2つの床は2組のシーソーで繋がっています。
長さが合わなくて、プラ板を継ぎ足したり、真鍮線で延長したりしてあるので、見栄えが悪くてすみません(^^ゞ
シーソーを作り直すのも面倒なので、手抜きしてます(*^_^*)
で、動作のからくりですが、
a 長い方の床が上(実際は下方向ですが)に上がる
b ステンレス線で繋がったbのシーソーも上がり、
c cのシーソーも連動して上下が反転し、上への動作へもどる
d ステンレス線で繋がった短い床も上に上がる
と、いった仕組みで、2つの床が連動開閉します。
もっとシンプルな仕組みにしたかったのですが、このすぐ下にはエンジンパーツが付くので、スペースの都合からこんなからくりにするしかありませんでした。
実際に開いた状態です。

シーソーの長さを調節することにより、長い床より短い床の方が大きく開くように工夫しています。
問題はこの隙間からせり出してくる板です。
今のところ決定的な解決策はじぇんじぇん思い付きません_| ̄|○


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