ベースの製作 1 [VMファルコン 製作記]
今回から、ベースの製作です(^^)/
今回製作したファルコンは、エピソードⅣの三本脚です。
いつかジオラマで作りたいと思っていた、モス・アイズリー空港から緊急発進するシーンを製作してみたいと思います(^^♪
ファルコンが飛び立つ94番ドックは、円形の競技場みたいなデザインですが、円筒をプラ板で自作するのは、実はとっても大変です。
真円に丸めるには、ある程度の大きさが必要なのですが、今回のファルコンから逆算すると、15センチ程度の小さい真円を作らなければなりません。
自作しても必ずゆがみが出てしまうと思いましたので、何か流用できるものは無いかと探してみました。
んで、またしても100均に助けられる事になります(^_^*)
紙製のギフトボックスを見付けました。
ちょっと模様がアレですけど、紙製といっても表面は堅く、ちょっとやそっとじゃ歪みません。
ナイフで簡単にカットできるのもありがたいです。
サイズも、ほぼ希望通りでしたので、大小のサイズを組み合わせて製作する事にしました。
底と中2階を作ります。
A 径の小さい方を輪切りにして、1ミリのプラ板をドーナツ状に切り出して接着しました。
プラ板は径の大きな箱の内径のサイズにしてあります。
内円の合わせ目は1ミリ程小さめに切り出しておき、箱を接着してから削り出して
つなぎ目を綺麗に無くしています。
B 径の小さい箱を再び輪切りで切り出し、中2階のへこんだ壁を作りました。
そのままでは同じサイズなので、途中でカットして黄色部分を継ぎ足し、径を大きく
しています。
C 底には8箇所の部屋があり、ルーク達が出て来ましたね。
全ての部屋が等間隔なのか、色々と調べたのですが不明でした。
怪しいファンメイドのスケッチはたくさん出てくるのですが、元々実物大セットが半面
しか作られていないので、決定的な資料が見付かりません。
ここは等間隔として、プラ板で壁を作りました。
上からしか見ないので、壁は左右のみで充分です。
ファルコンの後方になる面だけは、壁でふさがっている事が映像から確認できま
した(多分ね)
D これを径の大きな箱にハメ込むと、こんな感じになります。
中2階のプラ板は、箱の内径ピッタリに切り出していますので、化粧紙の折り返し
部分も削り取ってあげないと収まりません。
ボロボロになっていますが、ここは見えないのでオッケーです(^_^*)
とりあえず、一番の難関であるドックのアウトラインが見えてきました。
たぶん、プラ板で自作するより、ずっと早くて正確に出来たと思います。
ドックの天井部分を作ります。
天井もドーナツ状のリングになっていますが、問題は厚みがある事です。
5ミリ程度は欲しいのですが、これをプラ板で作ると、これまた大変な時間と労力を必要とします(-_-)
そこで、5ミリのスチレンボードから自作することにしました。
表面がツルツルに仕上がる様に、化粧シールが貼ってあるボードを使い、ドーナツ状に切り出します。
それを等間隔でパイナップル形に切断して、間にプラ板を挟んで再接着!
段差のあるドックの天井部分が出来ました(^^♪
ちなみに、スチレンボードは専用の接着剤じゃないと溶けちゃいますので、発砲スチロール用の接着剤を使います(今回は時間が無いのでホットボンドで接着しました)
また、プラ板を挟むことで外径がアップしてしまうので、予め増加分を計算してからカットしないと合わなくなりますので注意が必要です。
ここも、加工が楽で安価なスチレンボードを素材に使う事で、プラ板から自作するよりも早くて綺麗に仕上げることが出来た部分です。
100均さまさまです(^_^;)
ベースには、高さが必要です。
映像から採寸したサイズに、ギフトボックスのサイズに合わせて補正を加え、各部分のサイズを割り出しています。
ルーク達は、階段を2~3段降りた程度だと思ったら、ドックの底はかなり深くないとツジツマが合いません。
恐らく、外から入ると中2階に出て、そこから長い階段で底まで降りたのだと思います。
ジオラマでは、実寸で約4センチ程、ベースの下に空間が必要になりました。
更に、底には光ファイバーで照明も点けたいので、1センチプラスした5センチがベースの高さになります。
今回は他に作例も控えていたので、製作時間が限られていたため、モス・アイズリーの街を大きく作る時間がありません。
泣く泣く、20センチ×23センチと、小さなサイズで収める事にしました。
ちなみに、23センチとは、梱包するダンボール箱に収まるサイズです(^_^;)
モス・アイズリーの建物を製作します。
映像を観察すると、半円のドーム屋根がたくさんあります。
この半円を自作しようとすると、これまた大変なんです(^_^;)
型を作ってヒートプレスなんてしていたら、いつまで経っても完成しません。
A またしても100均で、大小サイズのドーム型が一気に揃うアイテム、計量スプーンセット
を見付けました(^^♪
しかも、素材がABS樹脂なので、接着剤が効きます。
これが無かったら、ベースの製作は時間的にあきらめていたかも知れません。
それくらい重要な発見でした。
B 街には、円筒型も頻繁に登場します。
爪楊枝のケースなど、流用できるものは利用しますが、全て同じ径では違和感が
あります。
塩ビパイプ(25A)も接着剤が使える素材ですので、ありがたく使わせて頂きました。
C プラ板で主要な建造物を作り、素材を組み合わせて自作していきます。
映像では上から見た建物の詳細がイマイチ掴めないので、他のシーンを参考にして
想像で作り上げています(^_^*)
D 建物の高さもマチマチだったり、入り口はドアが無いのが普通みたいとか、映像から
拾ったイメージで建物をデザインしています。
まぁ、ぶっちゃけテキトーってヤツです(+_+)
更に建物を追加していきます。
A ジャンクパーツや、シブシブヒートプレスした半円などを使って建物をデコレーション
していきます。
実際の街のセットの持つ雰囲気を壊さない様に追加しているつもりです。
B セットには、天井の無い通路みたいな通りがよくあります。
ルーク達が入っていった入り口も、こんな感じなんだろうなーと思いながら製作して
みました。
C 爪楊枝のフタに計量カップ、サインペンのフタをカットしたもの、パイプにティッシュを
巻き付けたものなど、様々な素材で建物を用意しました。
D ベースにレイアウトしてみます。
なんとなく、劇中の街の雰囲気が出てくれたような気がします(^_^;)
右上と左下に高い塔を作ったのは、梱包した時に天井として中敷きを支える役目
を持たせるためです。
手前には広場を作り、人の行き交う様子を再現するスペースを作りました。
建物はベースギリギリに配置して、小さい事を意識させない景観を作っています。
ある程度、ベースの全体像が見えたので、ドックの内部を作ります。
A 中2階に、細かいメカを取り付けていきました。
壁の装飾なども、映像を参考に貼り付けています。
B 手前側になる部分は全く資料がありませんでした。
確認出来た部分から勝手に想像してメカなどを貼り付けています。
どうせ覗かないと見えない部分ですけど、何も無いのも味気ないので(^_^;)
C 天上になる部分にも、映像をみるとたくさんのディテールがあります。
何の機能をもっているのかサッパリ判りませんけど、あるのなら付けないとね
D 映像で拾えた部分は再現しましたが、見えない部分はテキトーです。
どうせ砂に埋もれて見えなくなるかも知れませんが、何も付けないワケにも
いきませんので(^_^;)
砂を表現します。
タトゥーインは砂漠ばっかしの星なので、空港周辺も砂だらけです。
砂は、マットメディウム(ボンドみたいなノリです)へ、重曹(料理コーナーにあります)を混ぜて筆塗りする事で表現しました。
まずは重曹を軽く加えて全体に塗り、乾燥させます。
建物の屋根や壁に付着した砂を作りました。
更に、今度は重曹を大量に加えたドロドロのメディウムを、地面や建物の隅に塗って、砂に埋もれた様子を再現してみました。
プラ板の合わせ目などは、これで消えてくれます(^^♪
完全に乾燥させたら、塗装します。
A まずはタンをランダムに吹いて、砂の色に塗装しました。
建物はタマに白っぽいものがあるので、ガイアのニュートラルグレーⅠで塗装した
ものもあります。
B エナメルのフラットアースとフラットブラックでスミ入れしました。
重曹に滲んでくれるので、チョン置きしただけでグラデーションになります。
建物の下側にシャドーを作ったり、ブラウンの濃淡を加える事で、立体感マシマシ
です。
C 入り口近くは平らで、壁沿いは砂が積もっています。
ドーム型の屋根は、放射状に汚れが流れている様子に仕上げています。
D ドックの内部も、同様の塗装を加えています。
もちろん、重曹による砂の表現も加えました。
映像では、砂といっても明るいブラウンですので、ニュートラルグレーでトーンを
明るめに振っています。
次回はベースの製作の続きをご紹介します(^^)/
もしかして、最終回かも。
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今回製作したファルコンは、エピソードⅣの三本脚です。
いつかジオラマで作りたいと思っていた、モス・アイズリー空港から緊急発進するシーンを製作してみたいと思います(^^♪
ファルコンが飛び立つ94番ドックは、円形の競技場みたいなデザインですが、円筒をプラ板で自作するのは、実はとっても大変です。
真円に丸めるには、ある程度の大きさが必要なのですが、今回のファルコンから逆算すると、15センチ程度の小さい真円を作らなければなりません。
自作しても必ずゆがみが出てしまうと思いましたので、何か流用できるものは無いかと探してみました。
んで、またしても100均に助けられる事になります(^_^*)
紙製のギフトボックスを見付けました。
ちょっと模様がアレですけど、紙製といっても表面は堅く、ちょっとやそっとじゃ歪みません。
ナイフで簡単にカットできるのもありがたいです。
サイズも、ほぼ希望通りでしたので、大小のサイズを組み合わせて製作する事にしました。
底と中2階を作ります。
A 径の小さい方を輪切りにして、1ミリのプラ板をドーナツ状に切り出して接着しました。
プラ板は径の大きな箱の内径のサイズにしてあります。
内円の合わせ目は1ミリ程小さめに切り出しておき、箱を接着してから削り出して
つなぎ目を綺麗に無くしています。
B 径の小さい箱を再び輪切りで切り出し、中2階のへこんだ壁を作りました。
そのままでは同じサイズなので、途中でカットして黄色部分を継ぎ足し、径を大きく
しています。
C 底には8箇所の部屋があり、ルーク達が出て来ましたね。
全ての部屋が等間隔なのか、色々と調べたのですが不明でした。
怪しいファンメイドのスケッチはたくさん出てくるのですが、元々実物大セットが半面
しか作られていないので、決定的な資料が見付かりません。
ここは等間隔として、プラ板で壁を作りました。
上からしか見ないので、壁は左右のみで充分です。
ファルコンの後方になる面だけは、壁でふさがっている事が映像から確認できま
した(多分ね)
D これを径の大きな箱にハメ込むと、こんな感じになります。
中2階のプラ板は、箱の内径ピッタリに切り出していますので、化粧紙の折り返し
部分も削り取ってあげないと収まりません。
ボロボロになっていますが、ここは見えないのでオッケーです(^_^*)
とりあえず、一番の難関であるドックのアウトラインが見えてきました。
たぶん、プラ板で自作するより、ずっと早くて正確に出来たと思います。
ドックの天井部分を作ります。
天井もドーナツ状のリングになっていますが、問題は厚みがある事です。
5ミリ程度は欲しいのですが、これをプラ板で作ると、これまた大変な時間と労力を必要とします(-_-)
そこで、5ミリのスチレンボードから自作することにしました。
表面がツルツルに仕上がる様に、化粧シールが貼ってあるボードを使い、ドーナツ状に切り出します。
それを等間隔でパイナップル形に切断して、間にプラ板を挟んで再接着!
段差のあるドックの天井部分が出来ました(^^♪
ちなみに、スチレンボードは専用の接着剤じゃないと溶けちゃいますので、発砲スチロール用の接着剤を使います(今回は時間が無いのでホットボンドで接着しました)
また、プラ板を挟むことで外径がアップしてしまうので、予め増加分を計算してからカットしないと合わなくなりますので注意が必要です。
ここも、加工が楽で安価なスチレンボードを素材に使う事で、プラ板から自作するよりも早くて綺麗に仕上げることが出来た部分です。
100均さまさまです(^_^;)
ベースには、高さが必要です。
映像から採寸したサイズに、ギフトボックスのサイズに合わせて補正を加え、各部分のサイズを割り出しています。
ルーク達は、階段を2~3段降りた程度だと思ったら、ドックの底はかなり深くないとツジツマが合いません。
恐らく、外から入ると中2階に出て、そこから長い階段で底まで降りたのだと思います。
ジオラマでは、実寸で約4センチ程、ベースの下に空間が必要になりました。
更に、底には光ファイバーで照明も点けたいので、1センチプラスした5センチがベースの高さになります。
今回は他に作例も控えていたので、製作時間が限られていたため、モス・アイズリーの街を大きく作る時間がありません。
泣く泣く、20センチ×23センチと、小さなサイズで収める事にしました。
ちなみに、23センチとは、梱包するダンボール箱に収まるサイズです(^_^;)
モス・アイズリーの建物を製作します。
映像を観察すると、半円のドーム屋根がたくさんあります。
この半円を自作しようとすると、これまた大変なんです(^_^;)
型を作ってヒートプレスなんてしていたら、いつまで経っても完成しません。
A またしても100均で、大小サイズのドーム型が一気に揃うアイテム、計量スプーンセット
を見付けました(^^♪
しかも、素材がABS樹脂なので、接着剤が効きます。
これが無かったら、ベースの製作は時間的にあきらめていたかも知れません。
それくらい重要な発見でした。
B 街には、円筒型も頻繁に登場します。
爪楊枝のケースなど、流用できるものは利用しますが、全て同じ径では違和感が
あります。
塩ビパイプ(25A)も接着剤が使える素材ですので、ありがたく使わせて頂きました。
C プラ板で主要な建造物を作り、素材を組み合わせて自作していきます。
映像では上から見た建物の詳細がイマイチ掴めないので、他のシーンを参考にして
想像で作り上げています(^_^*)
D 建物の高さもマチマチだったり、入り口はドアが無いのが普通みたいとか、映像から
拾ったイメージで建物をデザインしています。
まぁ、ぶっちゃけテキトーってヤツです(+_+)
更に建物を追加していきます。
A ジャンクパーツや、シブシブヒートプレスした半円などを使って建物をデコレーション
していきます。
実際の街のセットの持つ雰囲気を壊さない様に追加しているつもりです。
B セットには、天井の無い通路みたいな通りがよくあります。
ルーク達が入っていった入り口も、こんな感じなんだろうなーと思いながら製作して
みました。
C 爪楊枝のフタに計量カップ、サインペンのフタをカットしたもの、パイプにティッシュを
巻き付けたものなど、様々な素材で建物を用意しました。
D ベースにレイアウトしてみます。
なんとなく、劇中の街の雰囲気が出てくれたような気がします(^_^;)
右上と左下に高い塔を作ったのは、梱包した時に天井として中敷きを支える役目
を持たせるためです。
手前には広場を作り、人の行き交う様子を再現するスペースを作りました。
建物はベースギリギリに配置して、小さい事を意識させない景観を作っています。
ある程度、ベースの全体像が見えたので、ドックの内部を作ります。
A 中2階に、細かいメカを取り付けていきました。
壁の装飾なども、映像を参考に貼り付けています。
B 手前側になる部分は全く資料がありませんでした。
確認出来た部分から勝手に想像してメカなどを貼り付けています。
どうせ覗かないと見えない部分ですけど、何も無いのも味気ないので(^_^;)
C 天上になる部分にも、映像をみるとたくさんのディテールがあります。
何の機能をもっているのかサッパリ判りませんけど、あるのなら付けないとね
D 映像で拾えた部分は再現しましたが、見えない部分はテキトーです。
どうせ砂に埋もれて見えなくなるかも知れませんが、何も付けないワケにも
いきませんので(^_^;)
砂を表現します。
タトゥーインは砂漠ばっかしの星なので、空港周辺も砂だらけです。
砂は、マットメディウム(ボンドみたいなノリです)へ、重曹(料理コーナーにあります)を混ぜて筆塗りする事で表現しました。
まずは重曹を軽く加えて全体に塗り、乾燥させます。
建物の屋根や壁に付着した砂を作りました。
更に、今度は重曹を大量に加えたドロドロのメディウムを、地面や建物の隅に塗って、砂に埋もれた様子を再現してみました。
プラ板の合わせ目などは、これで消えてくれます(^^♪
完全に乾燥させたら、塗装します。
A まずはタンをランダムに吹いて、砂の色に塗装しました。
建物はタマに白っぽいものがあるので、ガイアのニュートラルグレーⅠで塗装した
ものもあります。
B エナメルのフラットアースとフラットブラックでスミ入れしました。
重曹に滲んでくれるので、チョン置きしただけでグラデーションになります。
建物の下側にシャドーを作ったり、ブラウンの濃淡を加える事で、立体感マシマシ
です。
C 入り口近くは平らで、壁沿いは砂が積もっています。
ドーム型の屋根は、放射状に汚れが流れている様子に仕上げています。
D ドックの内部も、同様の塗装を加えています。
もちろん、重曹による砂の表現も加えました。
映像では、砂といっても明るいブラウンですので、ニュートラルグレーでトーンを
明るめに振っています。
次回はベースの製作の続きをご紹介します(^^)/
もしかして、最終回かも。
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2017-01-11 19:06
コメント(10)
すっげー!!!!
なんかついでに
醤油とか塩とか
テーブルに置いておきたい><
なのに
ぜんぜん違和感が無い!
流石です!!!
by don (2017-01-11 20:09)
don さん、こんにちは(^^♪
ありがとうございます!
ジオラマには決まりが無いので、何使ってもOK!という面白さがあります
ピッタリの素材が見付かると「やったー!」ってなります
醤油差しも、マジで使う事を検討していました(^_^*)
by どろぼうひげ (2017-01-12 13:13)
素材の選び方、風景の切り取り片足から構図にいたるまで大変勉強になります。
映画館で観た時にダースベーダーが迫る中、中々発進しないもどかしさにハラハラしながらも発進した時の爽快感が甦ってくるようです。
素材だけ見てると料理みたいですね!(笑)
by まうんてんし~ぷ (2017-01-12 14:50)
計量スプーンの使いどころが
まず思いつかない盲点です。
これでこの世界観を出せるのがすごいと
思います。
by しばいつん (2017-01-12 22:19)
まうんてんし~ぷ さん、こんばんは(^^♪
もう少し大きく街を作りたかったのが反省点ですが、素材を探したり構図を考えたりしている時間が楽しかったです
台所用品にも、使える材料がいっぱいあって助かりました
ちなみに、このシーンには、ダースベイダーは出てこないです(^_^;)
by どろぼうひげ (2017-01-13 02:07)
しばいつん さん、こんばんは(^^♪
ドーム型の屋根を再現するに当って、計量スプーンを見付けられなかったら、時間的にジオラマ製作は出来ませんでした
見付けた時はメッチャ嬉しかったです(^^♪
色々と反省点はありますが、10センチ程度のキットでここまで楽しめたなら充分だと思います
by どろぼうひげ (2017-01-13 02:11)
(>_<)そうでした!( ̄▽ ̄;)帝国の逆襲のホスのシーンとごちゃ混ぜになってました!恥ずかし~(汗)!
失礼致しました。m(__)m
by まうんてんし~ぷ (2017-01-13 15:19)
まうんてんし~ぷ さん、こんばんは(^^♪
ギリギリで逃げるシーンは、たくさんありますので、混乱するのも仕方ありません(^_^;)
お気になさらずに!
by どろぼうひげ (2017-01-13 18:42)
へえーっ、
あのベースはこうやって製作されていたんですね!
100均の紙製ボックスや軽量スプーンが大活躍していたなんて
アイディアが素敵過ぎます!!
小さなフィギュアも、よくあのサイズで作られたなぁと驚きました。
小さいからって諦めちゃダメだよって
どろぼうひげさんの作品から教えられているような気がします。
(実際には私はたくさん挫折していますが、気持ちだけは、ということで・・・
by ぴあにしも (2017-01-19 21:46)
ぴあにしもさん、こんばんは(^^♪
ジオラマは自由なのが楽しいところでもありますよねー
全てプラ板で作るより、手頃な材料で楽に作る方法を見つける楽しみもあります(^^♪
ブログではスイスイ作っているみたいに書いていますけど、いっぱい挫折していますよ
でも、失敗した分、技術は向上してくれる(たぶん)と思いますので、恐れずチャレンジし続けています(^^)/
by どろぼうひげ (2017-01-20 01:25)