パネルの塗りワケ

パネルの塗りワケに着手しました。

ベースカラーを塗装し、汚しと黄ばみを加える予定でしたが、考えてみるとパネル塗りワケを先にしておいた方が都合が良さそうです。
汚しや黄ばみを加えた後では、パネルだけが綺麗に発色してしまう恐れがあるからです(+_+)
計画通りに作業が進みませんが、こんなことは良くある事です(^_^;)行き当たりバッタリなんですねー
さて、パネル塗りワケですが、ROKUGENさんの作例では、なんと全てマスキングして塗り分けています(゜o゜)
その仕上がりは素晴らしく、手間を掛けただけあって、素晴らしい成果となっています。
でも、悲しいかな。
ボクにはそんな気力も根性もありません＿|￣|○
何とか楽に塗り分けたいという、安易な気持ちから、紙を組み合わせて部分的にマスキングする方法を取りました(^_^;)

画像左側のように２枚の紙を切り抜いて、これを組み合わせる事で四角や台形の窓を作り、パネルカラーを吹き付ける方法です。
正確な水平や位置がつかめないので、プロップとは全く違った塗りワケになってしまうデメリットがあります(+_+)
そのかわり作業時間は早く、２～３時間で下面の半分を塗りワケできました(^^♪
パネルの色としては、ベースカラーＦＳ３６４９５にミディアムブルーを数滴垂らしたもの、ベースカラーにファントムグレーを数滴垂らしたもの、それと黄ばみのあるグレーＦＳ１６４４０の３種類を使用しています。
画像右側が塗りワケ後の画像ですが、いまいちハッキリ写っていませんね(ーー;)
プロップでは、それほどハッキリ色の違いが出ていないので、なじませる意味でベースカラーを軽く吹き付けてあるため、余計にクッキリと見えないのかもしれません。
遠目で見ても、この程度の鮮明さです（拡大可）

こんなんでちゃんと発色するのか？と不安になりますが、この後シャープペンシルでパネルラインを書き込む事でクッキリ判別できるようになると思います。
って、ならなかったらどーしよー(；一_一)

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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