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貼り付けてみた [Death Star Surface 製作記]

ベースの複製ばかりしていても完成しないので、貼り付けてみました(^_^;)

今日もちょっとベースの複製を行いました。
何もテクニックを披露しないのはズルイと言われそうなので、ボクの工夫したレジン複製の方法をちょっとだけ書いてみます(^_^*)
レジンは、A液とB液を混合して流し込み、化学反応で硬化させますが、その時一番の問題となるのは、ズバリ気泡です。
いかに気泡を発生させないかが、出来を大きく左右します。
よく爪楊枝で気泡を追い出す方法が紹介されていますが、A液とB液を混合した途端に硬化がはじまるので、気泡を追い出す時間は、実質20秒程度でしょう(+_+)
混合してすぐに流し込めば、気泡はほとんど出来ませんので、流す直前に混合すれば良い事になります(^^♪
プチテク 別々取り.jpg
そこで、液を予め紙コップに取っておき、別のコップで必要な分だけを混合して使いきってしまう方法を取っていますヽ(^。^)ノ
型には6個のブロックがありますが、1個ずつの分量をそのつど作るワケですね。
混ぜたらすぐにチャチャッと攪拌して、サラサラの状態で一気に流し込み、気泡を出来にくくします。
それでも気泡が出来てしまう事があるので、爪楊枝で気泡を抜きます。
混合する紙コップは3つ程用意しておき、混合に使用したコップは使わないで、次のコップを使うバケツリレー方式で使いまわします(^_^;)
スポイトに取る分量は、すぐに必要な量が掴めますし、多少量が違っても、ちゃんと硬化します。
ボクはこの方法で、比較的泡の発生を少なく抑える事が出来ています(^^♪
欠点は、コップに取った液は、使い切るしかないという点です。
空気中の水分を吸って白濁してきますので、缶に戻すことが出来ません(ーー;)
こんなどーでもいい工夫ですが、参考になって頂ければ嬉しいです(^_^*)

さて、この方法でドンドン複製しましたが、今日は時間があまり無いので28個しか出来ませんでした(+_+)
今日の出来高.jpg
それでも、プラ板で製作するよりもずっと早く同じものが作れます(^_^;)あたりまえだっちゅーの
複製したブロックを全て並べてみました。
並べてみた.jpg
すでに横幅は新聞紙のたての幅まで来ています(^^♪
これだけたくさん並べると、昨日よりも遠くから撮影できますね
ベースに貼り付ける分が無くなってしまわないうちに、ちょっと撮影してみました(^_^*)
ナナメから.jpg
珍しく、縦に長く掲載したので、見にくくなってしまってすみません(^^ゞ
でも、奥の方が暗くなってしまうほど巨大感が出せました
こうなると楽しくて、マシーンの様に複製を作り続けてしまうので、一旦切り上げて、ベースへの貼り付けを開始しました(^_^;)
複製したブロックから、よく出来たものを厳選し、ベースと同じサイズのプラ板に貼りつけました。
ベース用に貼り付け.jpg
プラ板との間にスキマが出来てしまった部分があるので、エポキシパテで埋めました(^_^;)
ちょっとのスキマは、ゼリー状の瞬間接着剤を流し込んで、すぐにティッシュで拭き取り、埋めてしまっています。
今日は塗装くらいまでは持って行きたかったのですが、エポパテの硬化待ちになってしまったので、作業終了です(^^ゞ
作業はゆっくり進んでいますが、当初のイメージ通りに出来上がっているので満足です(^^♪

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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