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内部配線 [アオシマT-800 制作記]

チップの挿入口を製作し、電気配線が終了しました。
やっとT-800が完成です。

チップを挿入すると電源が入り、目の電飾と首を左右に振る仕掛けにしました(^^♪
チップは昨日完成したので、今度はベースに挿入口を付けなくてはなりませぬ。
スロット開口.jpg
スロットはベースの左側に開口しました(^^♪
右側にはT-800が立つので、バランスを考慮した配置です。
ピンバイスで穴を開け、エッチングソーで切り取って、ヤスリで仕上げました(^^♪
挿入口のエッジは斜めに面取りしてあります。
内部は単純に、プラ板での箱組みです(^_^;)
内部にクッション.jpg
ただ、そのままではチップを出し入れする度に塗装がハゲてしまうので、内部に発泡ウレタンのシートを貼ってあります。
このシートの弾力でチップが簡単に抜けないようになっています(^^♪
表面はつや消しのブラックで塗装して、レタリングもしてみました。
レタリング.jpg
ただ口が開いているだけではカッコ悪かったので、レタリングシートで書いてみました(^^♪
劇中では、チップの事をCPUと呼んでいたので、こんな表記になっています(^_^*)
最後に、T-800を取り付け、電気的な配線をします。
配線とスイッチ.jpg
A 目の電飾へと繋がる配線です。
  Bの位置にCRDを取り付け、6Vの電源でもLEDが壊れないように制御しています(^^♪
C 電源スイッチの配線です。
  基盤のスイッチをバイパスする事でスイッチが入ります。
画像右は、電源用のマイクロスイッチです。
図のように、CPUが挿入されるとマイクロスイッチのアームが押されてスイッチONとなる簡単な仕組みです。
なので、CPUじゃなくてもスイッチが入っちゃいます(^_^;)
ベースの内部は、こんな状態になりました。
内部配線.jpg
単三電池4本で駆動します(^^♪
電池をこの位置にして、チップを刺す時に少しでも重みになるようにしています。
今回はPWM回路を使用しているので、どれだけ電池が持つのか検討が付きません(+_+)
チップを刺している間は動き続けるので、そんなには持たないと思います。
ちなみに、120年は持ちません(^_^*)

さて、これでやっとT-800が完成しましたヽ(^。^)ノわーいわーい
完成画像は別の記事としてアップしますね(^^♪

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宮古島発! とよみつ


製作も、

次に引っ張る所も

上手~い!

ワクわく楽しみデス。

感謝を込めランキングをクリックです。


by 宮古島発! とよみつ (2009-09-05 21:19) 

どろぼうひげ

宮古島発! とよみつ さん、こんばんは(^^♪
今、完成画像をアップしましたヽ(^。^)ノ
後から見る方が、完成画像だけを閲覧出来る様に、別の記事にアップしています(^_^;)
編集に時間が掛かって、アップにタイムラグが出来ちゃってごめんなさいm(__)m
是非、ご覧くださいね~ヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2009-09-05 21:41) 

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