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パーツを集めよう [電飾しましょ]

たくさんの方から励ましのコメントを頂き、ありがとうございますm(__)m
出来るだけわかり易く説明して行きますが、もし疑問に思った事があればコメントしてくださいヽ(^。^)ノ
できるだけフォローしていく事で、、全く知識の無い方でも、電飾が出来るような記事にしたいと思っています。
最終的には、光ファイバーによる発光と、点滅する電飾まで解説したいと考えています(^^♪

さて、先日はボタン電池でLEDが発光できる事をご紹介しました。
厳密に言えば、ちゃんと保護抵抗を付けなくてはいけないのですが、ボク達モデラーはそんな形式よりも実際に発光してくれれば満足ですよね(^_^;)
LEDを1個点灯させるだけなら、これで十分だと思います。
なので、電圧に合わせた抵抗値の計算は省略します。
でも、やはり詳しく知っておきたい方もおられるかと思いますので、最後の方にコラムとしてご用意しました。
興味のある方は、そちらをご覧下さいm(__)m

今回は、電飾するために必要なパーツをご紹介します。

【スイッチ】
電飾を常に点灯させて置くワケにはいきませんので、何かしらのスイッチが必要になります。
スイッチといっても、実にたくさんの種類があります。
スイッチの種類.jpg
A トグルスイッチ
  棒を倒す事で裏の端子が繋がるものと切れるものがあります。
  一つのスイッチで2つの接点をONにするものや、真ん中が切れていて左右どちらか
  に倒すと通電するものがあります。
B スライドスイッチ
  突起をスライドさせる事で、裏の端子が通電します。
  構造が簡単なため、一番確実でポピュラーなスイッチです。
C マイクロスイッチ
  高価ですが、接点が密閉されていますので確実に動作します。
  下のアームが押されるとスイッチが入ります。
  これはどちらかというと模型の内部に組み込んで使用します。
D プッシュスイッチ
  押している間だけONになるスイッチです。
  電池の場合、切り忘れると電池が無くなってしまうので、このスイッチ
  を採用する場合があります。
E ロックスイッチ
  一度押すとONになり、もう一度押すとOFFになるスイッチです。
  模型の場合はスイッチの形にもこだわりたいと思いますので、
  このスイッチを使う場面が多いです。

他にももっとたくさんの種類があります(^^♪
自分の製作したい模型に合わせてスイッチを選択するのも楽しいと思います。
ボクはよくロックスイッチを利用して、スイッチ部分を加工して、一見スイッチに見えないようにするのが好みです(^^♪
ベースに仕込むのも良いし、キットに穴を開けて仕込むのもアリだと思います。
ご自分の製作スキルに合わせて選択してください。
なお、固定にはホットボンドを使用してください。
瞬間接着剤は接点をダメにしてしまうので、スイッチの固定には絶対に使用しないで下さいね(^_^;)

【電池ホルダー】
電池による電飾の場合、電池を交換できるようにするため、電池ホルダーを使用します。
電池ホルダー.jpg
A 単三電池2本を収納できるホルダーです。
  これで3Vが得られますので、スペースに余裕がある場合はこちらをオススメします。
  ホームセンターで手に入ります。
B 単三電池1本用のホルダーです。
  2本用と合わせて使えば4.5Vが得られますね(^_^;)
C これは特殊な、単5電池用です。
  スペースが足りない時でも3Vが欲しい場合に使用します。
  単5電池はあまり一般的では無いので、お勧めしません。
D ボタン電池専用のホルダーです。
  秋葉原のパーツ屋さんでゲットできます。
  ボタン電池を確実にセットできますが、せっかく省スペースのボタン電池を使っている
  のに場所をとります(+_+)
E 100円ショップのオモチャをばらした時のホルダーです。
  ちょっと加工すれば、これでも立派なボタン電池ホルダーになりますね。
  100円ショップには、スイッチ、電池、電池ホルダー、LEDま付いて100円というもの
  がありますので、とってもお得な商品があります。
  一度探してみてはいかがでしょうか?

他にも、電池ホルダーとして9V用のものがあります。
9V用.jpg
ボタン電池ではすぐになくなってしまうので、スペースさえ許せば、電池は容量の大きい方が良いです。
その点、こちらの9V電池ならかなり長持ちします。
ホルダーはホームセンターで手に入ります。
その代わり、この9V電池を直接LEDに繋いではいけません(+_+)
LEDが電圧に耐えられなくて壊れてしまいます。
高い電圧でLEDを点灯させるには、CRDというパーツが必要になります(^^♪

【CRDとは?】

CRD.jpg
こちらがCRDというパーツです。
ガラスに入った5ミリ程度の小さなパーツです。
よく見ると、片方にだけ青い帯が付いていますね(^_^;)
このマークを目印に、LEDと電池の間にはさんで使用します。
3Vの電池では、点灯できるのはせいぜい3個までなので、もっとたくさん点灯させたい場合やACアダプタを使って長時間点灯させたい場合は、こちらのCRDを使う事をオススメします。
実は、電圧が高い場合には、抵抗というパーツを使って電圧を落とすのが一般的です。
でも、抵抗の値は計算で求めなくてはいけません(+_+)
計算といっても、とても簡単な計算式なのですが、初心者にとっては本当に正しい値なのか、壊れたりしないかと、それはもう不安になります(^_^;)
すぐにパーツが手に入る方は良いのですが、近くにパーツショップが無い場合は不安を抱えて通販で購入する事になります。
なので、抵抗は極力使わないで電飾する方法をご紹介したいと考えています(^^♪
そのためのCRDなのですが、実はもうひとつ利点があります。
抵抗はその名の通り、電気を通りにくくして電流を抑えますけど、その分発熱します(-_-;)
密閉された模型の内部で発熱するものがあるのは、プラスチックにとって良いワケがありません。
一日中安心して点灯しておけるようにするためにも、CRDをオススメしていますヽ(^。^)ノ

【CRDの使い方】

そんな便利なCRDですが、使い方に注意があります。
先程説明した繋ぎ方を逆にしてしまうと、電流は素通りしてしまい、そのまま繋いだ事と同じになってしまいます(-_-;)
最悪、LEDが破裂して怪我をしてしまうかもしれません。
くれぐれも逆に繋いでしまう事が無いように注意してくださいね。
そういうボクも、何度か逆に繋いでLEDを壊してしまった事があります(^_^*)

CRDは、いくつか種類がありますが、E-153とい型番のものがオススメです。
これは15mA(ミリアンペア)にしてくれるもので、スゴイのはどんな電圧でも15mAにしてくれる事です。
電池の9Vでも、ACアダプタの15Vでも、車の12Vでも、常に15mAです(^^♪
ちなみに、この15mAという数字は、LEDを光らせるには十分な値です。
裏テクとして、CRDを2本使って20mAにする方法がありますけど、そんな事をするよりももっと明るいLEDを買った方が賢明です(^_^;)

最後に、ボクがよく利用しているパーツショップをご紹介します。
どちらも定形外やメール便が使えますので、送料が大変安く済みます(^^♪
ボクみたいな田舎モノには、ありがたいですねぇ

エルパラ
http://www.led-paradise.com/

田中商会
http://www.led-tanaka.jp/

どちらのショップでもCRDを扱っています。
LEDといっしょにCRDも購入しておくと便利ですよヽ(^。^)ノ
CRDは意外とたくさん使うので、まとめ買いしておくことをお勧めします(^_^;)

要点をまとめて置きますね。

・スイッチにはたくさん種類がある。
 用途に合わせて、自分の好きに選びましょう。
 ただし、固定にはホットボンドを使う事。

・電池はスペースの許す限り大きい方が良い。
 それにあわせて電池ホルダーを選ぶ。

・CRDは絶対に逆に繋いではいけない。
 E-153がオススメ。
 模型に最適。
 通販で安価に手に入る。

次回はいよいよ、実際に回路を作って点灯させてみますね(^^♪

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【コラム より詳しく知りたい方へ】

LEDを使用する場合、電圧にあわせて保護抵抗をいれなくてはいけません。
電池を使った例では省略しましたけど、本当は抵抗を入れなくてはいけないのです(^_^;)
抵抗の値は、使用する電圧とLEDの特性に合わせて計算する必要があります。
一般的には、LEDは20mAの電流値で最高の性能を発揮しますので、20mAの電流が流れるように抵抗を入れてあげれば良いわけですね。
でも、LEDは種類によって必要な電圧が違っていますので、使用する電圧とLEDによって、抵抗値が変わってきます(-_-;)めんどくせー

計算には、オームの法則を使います。

         電源電圧E(V)-LEDに加える電圧(V)
抵抗R(Ω)=-----------------
            LEDに流したい電流(A)

LEDに加える電圧 :順電圧と言います。
             赤色や緑色、黄色の場合は2V,白や青の場合は3.6Vとなります。
             LEDを直列に複数つなげるときは個数分倍になります。
LEDに流したい電流:そのLEDに流したい電流を入れます。
             20mAにしておけばLEDの性能いっぱいで点灯してくれます。

たとえば、12Vの電池で赤色のLEDを1個点灯させるには、

     12V-2V     10V 
    ------ = --- = 500Ω
      20mA       0.02A
となります(^^♪
mA(ミリアンペア)をA(アンペア)に変換している点にご注意下さい。
今度は、9V電池で白色LEDを2個点灯させたい場合です。

     9V-(3.6V × 2個)    9 - 7.2V
    ----------- = ----- = 90Ω
         20mA          0.02A

となりますヽ(^。^)ノ
この抵抗値の計算は、大量にLEDを点灯させたい場合、比較的高価なCRDを使わずに安価な抵抗で済ませたいなど、コストを抑えたい場合に有効ですので、もし必要なときには参考にして頂ければ幸いです(^^♪

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コメント 23

キャベツ太郎

凄い!!!
いかん!!
メッチャ興奮します!
スッゴクいい記事ですね~!!
文章も分かりやすいし、頭にすっと入ってきます。あんなに遠い世界だったのに一気に敷居が下がりました。
ほんと頭が下がります。
ありがとうございます!
m(_ _)m
by キャベツ太郎 (2009-10-23 23:17) 

のり

なーるほど。
これまでCRDの意味をよく理解してませんでしたが、抵抗の代わりなんですね(てっきりCRD自体が発光するものと思ってました ^_^;)。
勉強になります!
by のり (2009-10-24 10:06) 

シズトン

わ、わかりやすい~。中学で習った気がするが、所詮興味のない丸暗記で全く記憶にナッシングです。どろぼうひげさんのサイトに出合ってから模型の幅が広がって楽しくて楽しくて・・・授業料取ってもいいんじゃないすか?
by シズトン (2009-10-24 12:43) 

本田

私からも一つ便利グッズのご紹介。

●LEDテスター

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01860/

スペックの分からないジャンクLEDを大量に買った時とか、輝度のバラつきチェックとかに一つ持ってると重宝します。 値段も安いですしお勧め。


by 本田 (2009-10-24 15:36) 

ぴあにしも

うーん・・・ちょ、ちょっと話がむずかしくなってきたかな・・・?
いや、私の頭がついていかないだけなんですけどね (^_^;)タハハ・・
でも、聞いてください、どろぼうひげさん!
今日ホームセンターでハンダこてとグル―ガンを買ってきましたよ!
ハンダは「ヤニ入り」がどれか判らなかったのですが
「模型用」と記載されたものがあったのでそれにしてみました。
ボタン電池は100円ショップでゲットして・・・でも、肝心のLEDがないんです~。
LEDは一体どこに売ってるんでしょうか?
ハンズか模型屋さんに行かないと売ってないのかなぁ・・・
あと今回の記事に書いてあるスイッチも、どういうところで扱っているのか・・・
あ~、もう、ものすごいド素人ですみません~~(>_<)

by ぴあにしも (2009-10-24 17:38) 

本田

>ぴあにしもさん

LEDの購入先については、どろぼうひげさんの記事中のリンクと私の紹介した秋月電子とかがあります。
実際に現物を見て買い物したいということでしたら、東京なら秋葉原でよいかと(具体的な店名とかご希望でしたら上げます)。

ハンズや一部の模型店、ヨドバシなどでも置いてあることがありますが、いずれも高価ですね。 この辺は「餅は餅屋」という感じで、やはり専門店で買われた方が安く良いものが手に入ります。

by 本田 (2009-10-24 19:02) 

どろぼうひげ

キャベツ太郎さん、こんばんは(^^♪
そういって頂けると嬉しいですヽ(^。^)ノ
わかりやすく記事を書くのは結構気を使いますね(^_^;)
昨日の記事は2時間も掛かってしまいました(+_+)
頑張ります(^^♪

by どろぼうひげ (2009-10-24 19:36) 

どろぼうひげ

のり さん、こんばんは(^^♪
そうですね。抵抗の代わりと言って構わないと思います(^_^;)
このパーツは電飾には避けて通れないシロモノなので、詳しく紹介したいと思っています(^^♪

by どろぼうひげ (2009-10-24 19:38) 

どろぼうひげ

シズトンさん、こんばんは(^^♪
オームの法則は中学で習いますけど、所詮テストのための知識ですよね(^_^;)
それを応用して、自分の趣味に活かせるなんて、素晴らしい事だと思います
授業料なんて取れませんよ(^_^;)
ブログに来て頂くだけでありがたいですm(__)m

by どろぼうひげ (2009-10-24 19:41) 

どろぼうひげ

ぴあにしもさん、こんばんは(^^♪
ごめんなさい。ちょっと難しくなってきています(^_^;)
出来るだけ余計な説明を省いて、混乱しないように努めていますが、最低限覚えなくてはいけない事はどうしてもあります(+_+)
とりあえず理屈はわからなくても電飾が出来るように進めたいと思っていますので、よろしくお付き合い下さいね(^^♪
色々とお買い物して頂いたみたいで、準備は万端ですねヽ(^。^)ノ
通販ショップをご紹介しましたが、近くに電子パーツを扱っているお店がある方は少ないと思います。
とりあえず実験ができるように、これから記事を書いてみますね(^_^;)

by どろぼうひげ (2009-10-24 19:47) 

どろぼうひげ

本田さん、こんばんは(^^♪
LEDテスターのご紹介、ありがとうございますm(__)m
ボクはブレッドボードで一気にテストしてしまっていますが、ナカナカ便利そうなものですねヽ(^。^)ノ

LEDの購入先についてのアドバイスも、ありがとうございますm(__)m
今まで全く買った事がない方にとって、専門店から通販で購入するのはとても勇気が要ると思います。
電飾実現の第2のカベは、ココかも知れませんね(^_^;)
必要なパーツの入手方法についても、一度詳しく解説してみたいと思います。

by どろぼうひげ (2009-10-24 19:53) 

本田

>ブレッドボード

ああ、そうか! 寧ろ輝度ムラを見つけるならブレッドボードに並べて点灯した方が合理的ですね。
LEDテスターの良いところは「これって最低何ミリアンペアで点灯出来るの?」というのを簡単に調べられることでしょうか。

>必要なパーツの入手方法

今の秋葉原は、電子部品を扱ってる店を探すほうが難しいかもしれませんね(笑)。

by 本田 (2009-10-24 21:50) 

どろぼうひげ

本田さん、こんばんは(^^♪
ブレッドボードはちょっとした実験にも使えますから、便利ですよね(^^♪
最近の秋葉原はどうしちゃったんでしょう(+_+)
わずか数年で、こんなに様子が変わった町は珍しいですよね
馴染みの店もみんな無くなってしまいました(+_+)

by どろぼうひげ (2009-10-24 22:49) 

まる

F-14のエンジンをLEDで光らせたく、どろぼうひげさんの「電飾しましょっ!」購入させていただきました。
秋月電子さんで、オレンジ色の3mmLEDとCR1220ボタン電池ケース、小型スライドスイッチ(1回路2接点 SS12D01)を購入したのですが、ボタン電池とスライドスイッチ、LEDの配線箇所がわかりません。
スイッチをはさまなければ、ボタン電池ケースの+、−極とLEDの+、−をリード線でつなげば良いことはわかるのですが、そこにスイッチを挟むとしたらどうなるのでしょうか?
教えていただければ助かります。
宜しくお願い致します、
by まる (2017-06-16 07:47) 

どろぼうひげ

まる さん、こんにちは(^^♪
電飾しましょっ!をご購入頂き、ありがとうございます!
2個を同時に光らせるとなると、並列繋ぎですね。
電池のプラス - スイッチ - LEDのプラス×2個 - LEDのマイナス×2個 - 電池のマイナス
という配線になります。
LEDのブラス同士、マイナス同士を繋いで下さい。
保護抵抗は、本当は欲しいけど入れなくても大丈夫でしょう。
頑張って下さい(^^)/
by どろぼうひげ (2017-06-16 18:55) 

まる

どろぼうひげさん

お忙しいのにご回答いただきありがとうございます(^_^)
初歩的な質問なのですが、スライドスイッチの端子は3つあるタイプなのですが、これはどこがプラスでどこがマイナスになるのでしょうか?
電池のプラスとスイッチをつなぐとき、スイッチのどの部分につなげば良いのかわかりません。
何回もすみませんが、電飾初挑戦なのでm(_ _)m
by まる (2017-06-17 07:25) 

どろぼうひげ

まる さん、こんばんは(^^♪
スライドスイッチですね。
真ん中と、動かした方向にある端子が繋がります。
電池のプラスを真ん中に繋ぎ、どちらかの端子に繋げればOKです。
頑張って下さい(^^)/
by どろぼうひげ (2017-06-17 22:07) 

まる

どろぼうひげさん
ありがとうございます!
これでF-14が発艦できそうです!!
いつも模型を作る時には、何かひとつ新しいことに挑戦して
みることにしてるのです。
今回は電飾。
どろぼうひげさんのおかげで新しい世界が広がります。
ありがとうございます(^_^)
by まる (2017-06-18 17:17) 

どろぼうひげ

まる さん、こんにちは(^^♪
新しい事に挑戦する!良いですね!
お役に立てたようで、嬉しいです。
頑張って下さい(^^)/
by どろぼうひげ (2017-06-20 12:49) 

かおりん

どろぼうひげさん、こんにちは!
またまた質問させて下さいm(_ _)m

模型内部に電源を入れ込みたいと思っているのですが、3㎜の白色LEDを6個使用して電飾する場合の適切な電池サイズ、本数ってどれくらいなんでしょう?

電飾しましょっ!を読むとボタン電池でも並列ならば3個くらいまでなら大丈夫っぽいのでボタン電池2個を電源にして、LED3個づつの2回線にしようと考えたのですがスイッチも2つ電源ボックスも2つとなると大変そうなので…
何度も申し訳ないのですけど、アドバイスお願いしますm(_ _)m
by かおりん (2018-01-09 11:05) 

どろぼうひげ

かおりん さん、こんばんは(^^♪
どのくらい連続点灯させるおつもりでしょうか?
3mm×6個となると、3個ずつ分けたとしてもボタン電池での長時間発光は厳しいと思います。
CR2032で10~18時間、点灯後数時間で徐々に暗くなるはずです。
もし、内部に余裕があるなら、9Vの角型電池+CRDの使用をお勧めします。
LED2個に対してCRD1本を3組、並列にして下さい。
どのくらい持つのかは、メーカーによってバラバラなのでハッキリ言えませんが、ボタン電池より数倍は長持ちするはずです。
by どろぼうひげ (2018-01-09 18:39) 

かおりん

こんばんは!返信ありがとうございます♪

時間的にはそんなに連続して点灯はさせないのですが、やっぱり完成品を眺めながらニヤニヤしたいので(笑)9v電池でやってみます!

でも聞いててよかった…
私、9v電池だとLED3個+CRD1個だと勘違いしていました(・・;)
よくよく読み返してみるとCRDも3vの電気を使うんですね…

ありがとうございます!これで一歩踏み出せそうです♪感謝感謝ヾ(≧∇≦)
by かおりん (2018-01-09 22:32) 

どろぼうひげ

かおりんさん、こんばんは(^^♪
9V電池が収まるなら、その方が安心ですね。
回答がお役に立てたようで嬉しいです(^^♪
頑張って下さい!
by どろぼうひげ (2018-01-10 17:25) 

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