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点滅回路 路線変更 [電飾しましょ]

点滅の回路図を書いてみました。
でも、もっと簡単に応用できる回路に路線変更する事にします(+_+)

点滅のための回路は、いままでご紹介したパーツを組み合わせれば作る事ができます。
まずは回路図を書いてみました。
点滅回路図.jpg
ブレッドボードと呼ばれるハンダ付けしなくても配線できる便利なアイテムがありますので、それを使って実験してみました。
実際の回路.jpg
ちゃんと点滅してくれますし、半固定抵抗のボリュームを回せば、点滅の周期も調整できます。
コンデンサの容量を変えれば、高速点滅から1秒程度まで点滅周期の調整も可能でした。
でも、とある読者から、ショッキングなメールを頂きました。
「難しすぎて判らない」「もっと簡単に出来る方法を知りたい」
といった内容です(-_-;)
確かに、トランジスタやら抵抗の読み方など、あまりにもスキルが高過ぎたかも知れません。
この点滅回路をこれ以上説明しても、参考にならないのでは、結局は無意味な事に感じてきました(+_+)
それに、この回路は電源として3Vを前提にしているので、電池しか使えませんし、LEDも動作電圧の関係から白色や青色が使えないのです。
電気知識の全く無い方でも、点滅回路を製作出来て、模型に組み込める事を目的にしていますので、難しすぎる内容を説明してもトライして頂けないのでは仕方がありませんね(-_-;)
そこで、点滅回路をもっと簡単に製作できる方法へ路線変更する事にしました。
具体的には、ICを使って部品点数を減らし、なおかつ点滅周期もボリュームを回すだけで変えられる回路を目指します(^^♪
以前、メーヴェのエンジンを高速点滅回路で電飾しましたが、それをそのまま使おうと考えています。
難しい動作原理なども一切省略してしまいます。
「この通り作れば点滅させられます」というアプローチで進めて行きたいと思います。
その方が作ってみようという気持ちになって頂けそうですし、電源や点滅周期の問題も考えなくて良いため、簡単に使いこなせると思います。
急な路線変更で混乱させてしまうかも知れませんが、より活用できる内容にしたいための変更ですので、よろしくお願い致しますm(__)m

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キャベツ太郎

>でも、もっと簡単に応用できる回路に路線変更する事にします(+_+)

了解しました!
そういえば過去記事に回路図が出てたので、それを参考にすれば、
いろんな製作ができるんですね。
回路図を自作しようとすると、難しいんだろうなぁ~
ちなみに、コンデンサーに電気がたまる時間が点滅の周期になるんですか?
違うかな… (^^;
by キャベツ太郎 (2009-11-15 17:10) 

MJ

いつもROMっておりましたが、思う事があり
今回はカキコさせて頂きます。

電飾編(勝手に命名…w)凄く丁寧な説明で
いつも以上に楽しみにしておりました。
確かに耳慣れない用語もあり難しいかもしれませんが
個人的には難し過ぎるとは思わなかったです…

先々の応用を考えると、最初の路線を維持して頂いた方が
良かった気がします…が、どろぼうひげさんの
決めた事ですので続きを楽しみにしております。

もし番外編の余裕があれば難しいのも取り混ぜて
解説頂けると嬉しいです。

お目汚しでしたらコメント削除してくださいませ…
m(._.)m

by MJ (2009-11-15 20:52) 

m_funk

私の場合、
電飾模型は、LEDとファイバー、スイッチあたりが現状...限界です。
まさに、「点けっぱなし」の工作です。(笑)

点滅などの、その先は「猿でもわかる」程度なら、ありがたいです。
(コレとコレを買ってきて、こう繋げば、間違いなくOK!的な...例で)

1カ所(たとえばコクピット)でも点滅すると嬉しいですよね。

その先の応用スキルは、個人の勉強次第かな。
要は「まずの、とっかかり」になればと思ってます。

この企画、かゆい所に手が届く...親切丁寧。
最高です。
皆さん、「コレ!待ってました!!!」と思っているのでは?。



by m_funk (2009-11-15 22:08) 

どろぼうひげ

キャベツ太郎さん、こんばんは(^^♪
回路の設計は、ほとんどパズルみたいなもので数値の計算が面倒ですけど、上手く動作した時は嬉しいですねーヽ(^。^)ノ
キャベツ太郎さん、サスガ!
そのとおり、コンデンサーに貯まる時間が点滅周期になります(^^♪
抵抗で流量を絞って、貯める時間を調整しています。

by どろぼうひげ (2009-11-15 22:59) 

どろぼうひげ

MJさん、こんばんは(^^♪
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございますm(__)m
難しいと感じなかったとは、嬉しい反響です(^^♪
でも、難しすぎるという声が寄せられているのも事実で、本当にこんな説明が必要なのかという疑問が湧き上がりました(-_-;)
この通り組み立てれば、どんな場面にも対応できますという回路を紹介した方が、初心者にとっては有効だと思ったんです。
もちろん、基礎的な知識があった方が有利でしょうけど、今時はサイトを検索すればもっと詳しく理解できると思います(^_^;)
そんなワケで、路線変更としました。
混乱させてしまって、申し訳無く思いますm(__)m
お目汚しなんて、とんでもありません。
とても嬉しいコメントでしたヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2009-11-15 23:06) 

うろたけ

敷居を低くするためには「この通りやれば誰でもできる」記述も大事ですけど、自分なりに噛み砕いて理解し応用するためには、やはりこれまでのような基本事項の解説も大事ですよね。自分としては今までの路線はありがたく思ってよんでしましたけれど、やはり不特定多数が相手というのは難しいものですね。
by うろたけ (2009-11-15 23:09) 

どろぼうひげ

m_funさん、こんばんは(^^♪
点滅は模型に加えると、とても効果が高い電飾なので、ぜひともみなさんにご紹介したいです(^^♪
でも、回路がとても複雑になってしまうので、初心者にとってはかなり難易度が高くなってしまいますね。
ですので、出来るだけ簡単に点滅回路が作れるように路線変更となりました。

>皆さん、「コレ!待ってました!!!」と思っているのでは?。
ありがとうございます(^^♪
ちょっとヘコんでいましたけど、元気百倍ですヽ(^。^)ノ

by どろぼうひげ (2009-11-15 23:10) 

どろぼうひげ

うろたけ さん、こんばんは(^^♪
お心遣いに感謝ですm(__)m
確かに、基本的なパーツの使い方を説明する事は大事なのですが、今まで説明してきた内容は、電子工作のほんの一部なんです(-_-;)
別な回路になると、また違った知識が要求されますし、自分で回路に手を加えられるようになるには、たくさんの知識と経験が必要です。
そう考えると、より簡単に実現できた方が利用価値は高いと思うんです。
興味のある方は、別にググればたくさんのサイトがありますので、そちらで勉強して頂き、とりあえず点滅が実現できる事を目標としました。
機会があれば、また詳しい説明をしてみたいと思っていますヽ(^。^)ノ
よろしくお願いしますm(__)m

by どろぼうひげ (2009-11-15 23:18) 

ぴあにしも

うっうっ・・・
出来の悪い生徒ですみません~~~(T□T)
どろぼうひげさんの解説は、すごくわかりやすいと思います!
私の頭では、すぐには理解できませんけど・・・
でも、応援してますよ~!

今日の記事でみんなのシロボットを集合させてみました。
画像が載せきれなくて勝手に選んでしまったんですけど、
ナイキのシューズを履いたほうの画像を2枚、
掲載させて頂きました。
良かったら見に来てくださいね~ (^o^)丿



by ぴあにしも (2009-11-16 17:14) 

どろぼうひげ

ぴあにしもさん、こんばんは(^^♪
いえいえ、とんでもありません(^^ゞ
何にでも果敢に挑戦するぴあにしもさんの姿勢が大切だと思います。
みなさんが電飾したくなる記事を目指して頑張りますヽ(^。^)ノ
わーいヽ(^。^)ノシロボットが集まっているのですか?
早速見に行きますね(^^♪

by どろぼうひげ (2009-11-16 18:20) 

あかんひと

一円玉に落書きは宜しくないかと、
下手したら犯罪になっちゃいますね。
お気お付けくださいませ。

でも、そのほかの記事は
よかったです。はい。
by あかんひと (2012-05-04 10:32) 

どろぼうひげ

あかんひとさん、こんにちは(^^♪
一円玉への書き込みは、同様の指摘を頂いており、現在は行っておりません。
既に公開してしまった画像については、本来なら問題の無い画像に差し替えるべきなのでしょうが、製作過程での撮影ですので再掲載が難しく、そのままになっています。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
ご指摘ありがとうございましたm(__)m

by どろぼうひげ (2012-05-05 09:01) 

shuuya364

僕は模型に点滅回路を付けたいのですが、基板にパーツ(コンデンサ、抵抗など)をハンダ付けするときに、基板のどの位置に付けるとか決まってるんですか?
by shuuya364 (2013-06-29 22:40) 

どろぼうひげ

shuuya364 さん、こんばんは(^^♪
パーツのレイアウトは、おおよそ回路図の位置に配置した方が間違いが少ないと思います。
でも、基本的には回路図の通り配線されていれば良いので、省スペースのためとか、配線のやり易さを優先しても構いません。
電圧を安定させるためのコンデンサなど、理想的な取り付け位置があるパーツもありますが、特にキマリがあるものではありません。
点滅回路の製作、頑張って下さい(^^)/

by どろぼうひげ (2013-06-30 20:55) 

寺子屋のおやじ

どろぼうひげ様へ

LED照明の当ブログは大変参考になりました。お礼申し上げます。
小学校の課外授業枠で、こどもたちに簡易なLED照明を作ってもらおうと画策。当ブログを参考にさせていただきました。

近く学校内の宿泊キャンプ行事がありますので、その時に持参して夜、灯りを楽しんでみてはどうか、と。
こどもたちは大喜びで参加してくれました。

大方はうまく作れましたが、うまくいかなかなかった点もありました。それはLEDの色選びというか、電流の強さへの耐性というか・・・。

秋葉のパーツ屋さんに買いに行きましたが、いろんな色があり、迷いました。単3電池2本でスライドスイッチを通した回路にLEDをつないだのですが、黄色はまるでフォラメントが切れるかのように、強く光ってだんだん消えてしまい、それっきりと。(ピンクはずっとひかり続けていたのに!)

やはりご指南の通りCRDを入れればよかったと後悔。その色のLEDを選んだこどもには勉強不足を詫びました。(予算があり、定量数しか買わなかったからでした)

ただ、LEDを身近に感じられたことと思います。また機会があれば、挑戦したいと思います。また、勉強しに参ります。

ありがとうございました。

※そういえば、LEDの足2本が通電すると結構熱くなるのでびっくりしました。それと今思えば日本製のLEDを探せばよかったのかな、とも。というのも始めっからまったく光らないLEDもありましたし、品質にもばらつき(足がくっついていたり)がありましたので。これまた勉強でした。


by 寺子屋のおやじ (2013-07-09 23:34) 

どろぼうひげ

寺子屋のおやじ さん、こんにちは(^^♪
ブログを活用して頂き、ありがとうございますm(__)m
子供達にものを作り出す魅力を伝えようと、頑張っている姿に感動です(^^)/
この経験は、きっと良い思い出になってくれると思います(^^♪
さて、LEDの耐性ですが、現在では使用できる電圧がバラバラなんです。
お店では、必ず順電圧(VF)が明記されていますので、この電圧に合った抵抗値を選択しなくてはなりません。
LEDが切れたり、足が発熱するのは、VFに対する抵抗値が合っていないためと思われます。
以前は赤や緑のLEDは2V程度のVFだったのですが、最近は高光度タイプもあるので注意が必要です。
このブログでは、このような個体差を吸収するために15mAのCRDをオススメしています(^^)/
抵抗に比べてちょっと高価で、極性があるので間違えると大変ですが、どんな色のLEDでも最大能力で光らせてくれます。
また同じ様な機会があれば、今度はぜひCRDでご検討下さい(^^)/
ただし、くれぐれも向きに注意して下さいね(^^)b
頑張って下さい(^^)/

by どろぼうひげ (2013-07-10 17:52) 

pak43

こんにちわ。

時々時間のある時に
閲覧させてもらっています。            

個人的意見ですが
回路設計の記事は
非常に丁寧で
導入時の概論としても
非常に理解し易いと思います。

記事を1回で理解可能な方は
物理の素養が有るか
専門以外なら以前簡単にでも
勉強された方だと思います。

概念を理解するのに
手間が掛かるのは
どの分野でも同じなので
学習開始時の手間は辛抱しないと
余りに簡単すぎると
後々自力で問題解決出来なくなるので
却って趣味としての選択肢が
制限されるのではないかと
個人的に考えています。

記事については
目的に対して必要十分の内容で
大変有益だと感じました。

私はLEDは電気回路学と実習で
お世話になりました。

授業は当時は何となくでしか
意味が分りませんでした。

今回紹介された記事では
適切な用語が適所で用いられて
いるので大変理解し易い
解説と感じられました。

記事作成時には
大変な手間を掛けられたと
思います。
簡単な部品や概念の
リファレンスとしても
役に立っています。
記事の作成有難う御座いました。

これからも時間がある時に
他の記事も閲覧させて頂きます。

以下は当時の思い出なので
お時間が有れば
暇つぶしにでもお読み下さい。

当時の電気回路学
不理解の原因の半分は
実習班で一人だけ車の電気工作が
得意な者がいて
回路設計時に
他人の設計担当回でも
担当が時間を掛けて確認していると
性急な性分で2分も待たずに
手を出して勝手に割り込んで来て
一人でさっさと組んでしまい
もし通電して点灯しなかったり
波形が出なくても
さっさと修正し結果が出れば
さっさと帰るといった態度の学生が
いたからでした。

問題の本人はバイトや遊びに行く為に
班の人を巻き込んでいただけですが
当然他の班も出来た回路を
バイト等の理由から見に来て
出来上がった回路を
単にコピーして組み立て
結果が出ればレポートを作成したので
同学年は殆どの班が
影響を受けていました。

試験の時は回路設計が
毎年出題されるので
私の学年は上記の理由も有り
後から聞いた話ですが
試験当日は試験終了時間前に
教官が例年でも出気が良くない試験なので
回答中の答案を回って確認するのが慣例ですが
私の学年は例年以上に出気が悪く
8割の学生が配点の大きい
回路設計の設問を時間が足りず
完答出来ていなかったので
試験時間を結局1.5倍にして
教官が対応したのを思い出しました。
今なら大問題です。

安易に回答を求めて
他力本願で急ぎ答えを見つけても
各人のレベルに合っていなければ
却って時間が無駄になる良い例だと
思います。

私も時間を貰ったので
試験回答の回路設計以外の
全体を見直して
時間を有効活用して
無事に単位を頂きました。

不理解の問題を作った本人は
実習時に質問しても
教えるのが下手でしたが
教職課程を取り
教員採用試験を受けましたが
結果は受験した教科は
同学年の他教科より募集人員が
何故か毎年多い科目でしたが
常勤をしても何の因果か
5年以上遅れて合格しました。

以上です。

何事でも教えるのは
本当に難しいと思いますので
趣味の世界で専門外の方にも
理解し易い丁寧な記事に
示された事に驚きました。

今は電飾も一
般的になって来ましたので
参考部分として
もう少し踏み込んだ部分を書かれても
需要が有るのではないでしょうか。

今回は時間が有ったので
ふと記事を思い出し
寄らせて頂きました。
この話は少し脱線気味ですので
削除されても問題有りません。

雑文を最後迄読んで頂き
有難う御座いました。

失礼します。
by pak43 (2015-02-28 17:40) 

どろぼうひげ

pak43 さん、こんばんは(^^♪
いつもブログを見て頂き、ありがとうございます(^^)/
こんなに長文のコメントを頂き、恐縮です!
「電飾しましょ」は、模型は大好きだけど電気の事はサッパリわからんという方を対象に書き起こしました。
自分がそうだったのですが、電飾に興味を持って書籍やサイトを巡っても、専門用語がバンバン出てきて言葉の意味すらわかりません(^_^;)
模型を光らせたいだけなのに、時間が勿体無いし、余計な事で悩みたくないという理由で手を出せないモデラーが、水面下にたくさんいます。
まずは恐れずにやってみて欲しいのですが、そのためにはどうしたら良いのか、どんな知識が必要なのかを知って頂かないと、一歩目が踏み出せませんよね。
記事ではすぐに理解できるように、例えばダイオードのアノード・カソードをプラスとマイナスと表現するなど、セオリーを破ってまで理解して頂くことを優先しました。
おかげさまで、「電飾しましょ」はアクセスランキングでも常に上位にいますし、ModelGraphix誌の特集も大変好評だったと聞いています(^^♪
これからもやる気のある方の味方でありたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いします(^^)/

by どろぼうひげ (2015-03-01 01:40) 

pak43

予想外に削除されるどころか
ご返事まで頂き大変恐縮です。

記事を書かれた目的を
大筋で理解していたつもりですが
ご返事で丁寧に改めて目的や
ご意見を書いて頂く結果となり
結局お手数をお掛けしまして
申し訳ありません。

駄文の中でも書きましたが
各人のレベルに
大まかに適したテキストを
提供されているという意味で
目標を達成されながら
特に初学習者には非常に効果的な
記事作りをされているのを感じながら
読ませて貰っています。

人それぞれの感覚で楽しんでこその
趣味なので異論は全く有りません。

以下は個人的に感じていることです。

電子工作をして来た経験から
特に一点だけ気になる事が有ります。
気になる事とは
最近部品が安くなった為かは
判断出来ませんが
記事にも書かれているよ様に
LEDを始めとして
意外にも不良品が多いことです。

電子部品の不良率は
特に安い部品では
価格に比例して
不良率が以前より
高くなった気がします。

購入した部品に不良品が
含まれている時には
回路に問題が無くても
問題は当然起きてしまい
特に通販購入の多い
地方都市に在住している方々は
問題解決が出来る知人か
基礎的な知識が無いと
問題の切り分けや部品の再発注等で
想定外の余計な手間が掛かって
大切な趣味の時間を
無駄にする可能性があると
容易に予測出来るからです。

問題対処法を
簡単な回路や部品特性と共に
学んでおけば問題の切り分けと
購入数の不足等も合わせて
作業を諦めるタイミングも
早く決断出来るので
結果的にはロスが少なくなると思います。
簡単に言えば
「予備学習で
想定外の時間損失に対して
自衛手段を構築する。」
といった考え方です。

失敗から学ぶ考え方も有りますが
問題切り分けが出切れば
以後のプランを再構築し
早期に切り替えが出来次第
行動に移れます。

上記の様に考える必要の無い方には
全く関係無い事とは思います。

昔の話ですが
制御用4層基盤の修理を
教授から頼まれて遣っていた時には
回路の意味は教えられても
回路設計自体は理解せず居たので
局所的なチェックポイントで
抵抗や電流・電圧
出力された波形をチェックして
簡単なケミコン等の交換修理も含めると
二週間近く
ひたすら20枚近くの基盤を
毎日夕方から深夜まで
修理を続けた思い出もあります。

最終的には理解を超えた部分では
故障理由や回路の仕組みは考えずに
チェック結果に応じ
機械的に修理対応していました。

駄文ですが読んで頂き有難う御座いました。

皆様が事故もトラブルもなく無く
趣味で電飾工作を楽しまれる事を
願っております。

お忙しい様なのでご返事は無くても当然ですし
深く記事に関係ない点も
多いので削除されても構いません。

最新の記事も読ませて貰いましたが
面白いだけでなく
非常に学ぶことが多いと感じました。

まだ寒い日が続きますので
お身体御自愛なさって下さい。

失礼します。
by pak43 (2015-03-01 18:13) 

どろぼうひげ

pak43 さん、こんばんは(^^♪
またまた長文のコメント、ありがとうございます!
電子パーツが安価で出回る様になってから、不良品の数も増えているのは事実ですね。
初心者にとっては、最初から不良品だったのか、自分の使い方が悪かったのか判断に苦しむと思います(ーー;)
幸い、ボクは不良品にはほとんど会った事がありませんので、自分がよく購入しているショップをご紹介しています。
電飾は決して特殊な技術では無く、塗装方法のひとつみたいなもので、表現するための手段だと思っています。
おっしゃる通り、ホビーですから、楽しく結果が出せないと意味がありません(^_^*)
今後もより楽しんで頂けるブログを目指して頑張りますので、よろしくお願い致します(^^)/

by どろぼうひげ (2015-03-01 23:21) 

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