艦橋とレーダー [バルグレイ 製作記]
今月のホビージャパン誌(2014.07 No.541)に掲載して頂いた、バルグレイの製作記をスタートします(^^)/
ガイペロン級は電飾しようとすると、恐ろしく手間が掛かるキットですが、前回のModelGraphix誌でのシュデルグ製作に続き、2隻目の製作となります(^_^;)
一度製作しているので、工作のカン所は判っていたつもりでしたが、やはりそれなりの手間と時間が掛かりますね(-_-;)
ほとんど同じキットをもう一度作るのはモチベ的に辛いので、今回は更に色々と手を加えて楽しみながら製作しました(^^♪
ガイペロン級は、あとランベアを作れば揃うのですが、もう一隻作るのは精神的に辛いなぁ(;一_一)
さて、マズは艦橋から製作開始です。

仮組みすると、あの複雑な形状が少ないパーツで見事に再現されている事に驚きます。
もちろん、電飾しますけど、細部のディテールアップで更に精度を高めてみたいと思います。
電飾のため、艦橋の窓をくり貫きました。

A 初めに、裏からLEDの光を当てながら、リューターの丸ビットで薄々攻撃します。
焦らないで少しずつ、光の透け具合を見ながら削って行きます。
ビットを当てたままにしておくと、摩擦熱でプラが溶けますから、サッサッとなでる様に
削って行くのがコツでしょうか(^_^;)
B チョー薄々になっているので、ピンバイスで簡単に穴が開きます。
たくさん穴を開けて、デザインナイフで削って開口して行きます。
仕上げに細切りのペーパーで成型して完成です。
C 全ての窓が抜けました。
小さいので難しいと感じるかも知れませんが、意外とやってみると簡単です(^_^;)
焦らないでゆっくりと工作すれば、1時間程度で上下の窓をくり貫けます。
ちなみに、失敗しても当局では一切関知いたしませんので、念のため(^_^)b
D 上側の窓も同様にくり貫きました。
このサイズで窓が開口されているのは気持ちが良いです(^^♪←変態
ディテールアップを加えました。

A レーダーも薄々攻撃しますが、下に付くウィングが成型の都合でボテッとしています。
薄々攻撃しても良いのですが、一思いにカットしてプラで自作したものに置き換えた方が
精度が出せます(^^♪
B レーダーの下のトンガリは、先端がグリーンに発光しています。
かなり小さなパーツですので、シュデルグの時は先端をあきらめて脇にファイバーを
植えましたが、今回は先端を発光させる事が出来ました。
裏から溝を彫ってファイバーをパテ埋めしただけですけど、やってみたら出来ちゃったん
です(^_^;)
ヘタするとグチャグチャになってしまうので、あまりオススメ出来る工作ではありません
が、腕に自信のある方は是非チャレンジしてみて下さい(^^)/
C 艦橋の中断には、手すりや機器を加えて情報量を増やしてみました。
手すりは1/700エッチングパーツのハシゴです(^_^*)
内部にLEDを仕込みます。

A ブラックで塗装して遮光してから船体色を塗装します。
薄々攻撃しているので、ちゃんと遮光して置かないと、窓枠まで透けちゃってポヨヨンです。
船体色ですが、クレオスさんのガミラスグリーンではイメージが違うと感じたので、
フィールドグリーンを吹きました。
イエローが強めのグリーンで、オリーブドラブに近いです(^_^;)
ガイペロン級はミニタリー感が強いので、色のイメージもそう感じたのかも知れません。
B 艦橋の裏側には、1608白色チップLEDを取り付けました。
船体番号を照らすためのLEDです。
横方向にはプラ板を付けて、光が番号だけを照らす様にしています。
この後、点灯させながらブラックで遮光して置き、塗装後に溶剤でふき取って光の強さを
コントロールします。
強く光り過ぎるとスケール感もリアリティも無くなってしまうので、ぼんやりと光っている
強さに抑えてあげたいと思います。
まぁ、この辺りは単なるこだわりなんですけどね(^_^*)
前方のアンテナの先端も光っているので、0.5ミリのファイバーを直接貫通させました。
こちらも塗装後にカットして、先端だけ光る様にするつもりです。
また、後ろのアンテナは設定と形が違っているので、プラ板に置き換えて形を変更して
います。
C 内部にイエローのチップLEDを取り付け、アルミシールで拡散させました。
透明プラ板を湾曲させてカットした窓ガラスを取り付けます。
ペーパーで曇らせて、内部がモロ見えにならない様にすると共に、光が均一に広がる
様に加工しています。
D 組み上がった艦橋です。
まだ基本色しか塗装していないのですが、キットのままよりも精度が上がってくれたと
思います(^^♪
点灯させてみました

窓枠をくり貫いたおかげで、枠とガラスがクッキリと立体的に仕上がります(^^♪
艦橋窓の電飾には、薄々透過やレジン複製など他にも方法がありますが、この仕上がりが欲しくて、ボクはくり貫き法にしています(^_^*)
手間がメッチャ掛かるのでオススメは出来ませんが、ここもこだわりの部分ですね(^_^*)
ファイバーや配線を通して、ネック部分を接着します。

窓のイエローと番号照明の配線、前部先端の0.5ミリファイバー、レーダー下の0.25ミリファイバーを通してネックパーツと接着します。
光源のLEDは、艦橋内よりもスペースに余裕がある船体側に置くつもりでいます。
艦番号は、エナメルの白で描いています。
直線が多い文字なので、どうしてもヨレてしまいますが、後から溶剤を含ませた筆でふき取った方が綺麗な直線を描けます(^_^;)
スミ入れ、トップコートまで終了したので、試しに点灯させてみました。

艦番号の照明は、様子を見ながらふき取ってぼんやりとした光に調整しています。
他の部分も無事に点灯してくれてホッと一安心です(^^♪
スミ入れはエナメルのブラックです。
フィンになっている部分には、後から船体色をドライブラシして、コントラストをハッキリさせています。
細かいモールドがたくさん入っているので、エッジを強調させてあげると効果的です(^^)/
続いて、レーダーの製作です。
レーダーには先端に光っている部分があるので、ちょっと厄介ですね(-_-;)

頂点の横方向の先端が光っているので、ここまでファイバーを通す必要があります。
第一甲板に繋がっているアームはあるのですが、そこからファイバーを引いても最終的に組み上がった状態でどこにLEDを置いたら良いのか悩みそうです。
そこで、レーダーの一番下までファイバーを引き回し、そこから船体内に引き込む方法としました。
長い道のりになりますが、途中で曲がる部分や穴を開けるのが難しい部分が出てきます。
レーダーのジャバラ部分は途中で分割して、ドリルが貫通できる長さにしたり、細かい部分も分割して穴を開けやすくする工夫が必要でした(^_^*)
ファイバーを通しながら組み立てます。

A 下のふくらみ部分が船体と繋がりますので、ファイバーを通す溝を彫りました。
アームが2本ありますので、先端のトンガリ部分の発光部分もファイバーを通します。
細いアーム部分に溝を彫るので、ちょっと慎重に作業しています(^_^*)
B ファイバーを極少量の瞬着で仮止めしながら通し、パテで埋めました。
仮止めをしておかないと、ファイバーの弾力でパテが浮いて来て、成型する時に削って
しまいます。
C 発光させてみました。
ファイバーを長く取り回していますが、距離的には大して変わらないので綺麗に発光して
くれました。
レーダーの頂点に積層フィンのディテールがありますが、キットのパーツでは精度が
イマイチなので、取り付けダボをカットしてしまいました。
フィン状のパーツは自作しています。

A 0.5ミリと1ミリのプラ板を交互に張り合わせて、パーツを自作しました。
カギになっている部分は後から三角を貼り付けた方が、切り出すより楽です(^_^*)
B 横部分はキットのパーツを切り取って移植しました。
ちょっとメンドクセー形をしているので、流用した方が早くて綺麗です(^_^;)
上部の波型は、接着してから成型する事で揃った形に仕上げています。
C パーツを接着して、サフを吹きました。
分割した合わせ目や、自作したパーツなど、仕上がりを確認しています。
ファイバーの先端はテープでマスキングして置きました。
後からふき取るよりも、マスキングした方が綺麗に発光してくれるみたいです(^_^;)
レーダーの完成です。

塗装して、スミ入れ、トップコートで完成です。
キットのパーツのままよりも、かなり精度がアップしてくれたと思います(^^♪
艦橋とレーダーは手間が掛かるので、一番最初に工作しました。
まぁ、まだ手間が掛かる部分はいっばい残っているのですが(;一_一)
エンジンは後ハメ加工をしています。

A キットの状態です。
分割線が目立つ上に来るし、接着しちゃうと電飾しにくくなるので、後ハメ加工をしました。
B エンジンの横になる部分を分割しました。
設定にはないパネルラインが出来ちゃうので、本当はやりたくなかった分割です。
C エンジンパーツに接着して、裏からプラ板で補強して置きました。
噴射口のクリアーパーツも後ハメ出来る様にダボを切り取ってあります。
D 分割ラインには、カットした分スキマが出来ますので、プラ板を貼り付けてスキマが
出来ないように延長しました。
更に、スキマから内部の光が見えちゃっても困るので、内側にプラ板を貼り付けて
目隠しの壁を作ってあります。
船体に取り付けたの図。

甲板は全部で4層ありますが、ボクは階層ごとに電飾の配線をまとめてしまいます。
最終的に結線するのですが、そのためのスペースをココに確保しておく狙いがあります。
後ハメ加工は、ビジュアル的な効果のほかにも、結線をやりやすくするための加工でもありました(^^♪
次回はサブエンジンの電飾の様子をご紹介します(^^)/
シュデルグの記事とかぶっている部分が多くありますが、よろしくお付き合い下さいm(__)m
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ガイペロン級は電飾しようとすると、恐ろしく手間が掛かるキットですが、前回のModelGraphix誌でのシュデルグ製作に続き、2隻目の製作となります(^_^;)
一度製作しているので、工作のカン所は判っていたつもりでしたが、やはりそれなりの手間と時間が掛かりますね(-_-;)
ほとんど同じキットをもう一度作るのはモチベ的に辛いので、今回は更に色々と手を加えて楽しみながら製作しました(^^♪
ガイペロン級は、あとランベアを作れば揃うのですが、もう一隻作るのは精神的に辛いなぁ(;一_一)
さて、マズは艦橋から製作開始です。

仮組みすると、あの複雑な形状が少ないパーツで見事に再現されている事に驚きます。
もちろん、電飾しますけど、細部のディテールアップで更に精度を高めてみたいと思います。
電飾のため、艦橋の窓をくり貫きました。

A 初めに、裏からLEDの光を当てながら、リューターの丸ビットで薄々攻撃します。
焦らないで少しずつ、光の透け具合を見ながら削って行きます。
ビットを当てたままにしておくと、摩擦熱でプラが溶けますから、サッサッとなでる様に
削って行くのがコツでしょうか(^_^;)
B チョー薄々になっているので、ピンバイスで簡単に穴が開きます。
たくさん穴を開けて、デザインナイフで削って開口して行きます。
仕上げに細切りのペーパーで成型して完成です。
C 全ての窓が抜けました。
小さいので難しいと感じるかも知れませんが、意外とやってみると簡単です(^_^;)
焦らないでゆっくりと工作すれば、1時間程度で上下の窓をくり貫けます。
ちなみに、失敗しても当局では一切関知いたしませんので、念のため(^_^)b
D 上側の窓も同様にくり貫きました。
このサイズで窓が開口されているのは気持ちが良いです(^^♪←変態
ディテールアップを加えました。

A レーダーも薄々攻撃しますが、下に付くウィングが成型の都合でボテッとしています。
薄々攻撃しても良いのですが、一思いにカットしてプラで自作したものに置き換えた方が
精度が出せます(^^♪
B レーダーの下のトンガリは、先端がグリーンに発光しています。
かなり小さなパーツですので、シュデルグの時は先端をあきらめて脇にファイバーを
植えましたが、今回は先端を発光させる事が出来ました。
裏から溝を彫ってファイバーをパテ埋めしただけですけど、やってみたら出来ちゃったん
です(^_^;)
ヘタするとグチャグチャになってしまうので、あまりオススメ出来る工作ではありません
が、腕に自信のある方は是非チャレンジしてみて下さい(^^)/
C 艦橋の中断には、手すりや機器を加えて情報量を増やしてみました。
手すりは1/700エッチングパーツのハシゴです(^_^*)
内部にLEDを仕込みます。

A ブラックで塗装して遮光してから船体色を塗装します。
薄々攻撃しているので、ちゃんと遮光して置かないと、窓枠まで透けちゃってポヨヨンです。
船体色ですが、クレオスさんのガミラスグリーンではイメージが違うと感じたので、
フィールドグリーンを吹きました。
イエローが強めのグリーンで、オリーブドラブに近いです(^_^;)
ガイペロン級はミニタリー感が強いので、色のイメージもそう感じたのかも知れません。
B 艦橋の裏側には、1608白色チップLEDを取り付けました。
船体番号を照らすためのLEDです。
横方向にはプラ板を付けて、光が番号だけを照らす様にしています。
この後、点灯させながらブラックで遮光して置き、塗装後に溶剤でふき取って光の強さを
コントロールします。
強く光り過ぎるとスケール感もリアリティも無くなってしまうので、ぼんやりと光っている
強さに抑えてあげたいと思います。
まぁ、この辺りは単なるこだわりなんですけどね(^_^*)
前方のアンテナの先端も光っているので、0.5ミリのファイバーを直接貫通させました。
こちらも塗装後にカットして、先端だけ光る様にするつもりです。
また、後ろのアンテナは設定と形が違っているので、プラ板に置き換えて形を変更して
います。
C 内部にイエローのチップLEDを取り付け、アルミシールで拡散させました。
透明プラ板を湾曲させてカットした窓ガラスを取り付けます。
ペーパーで曇らせて、内部がモロ見えにならない様にすると共に、光が均一に広がる
様に加工しています。
D 組み上がった艦橋です。
まだ基本色しか塗装していないのですが、キットのままよりも精度が上がってくれたと
思います(^^♪
点灯させてみました

窓枠をくり貫いたおかげで、枠とガラスがクッキリと立体的に仕上がります(^^♪
艦橋窓の電飾には、薄々透過やレジン複製など他にも方法がありますが、この仕上がりが欲しくて、ボクはくり貫き法にしています(^_^*)
手間がメッチャ掛かるのでオススメは出来ませんが、ここもこだわりの部分ですね(^_^*)
ファイバーや配線を通して、ネック部分を接着します。

窓のイエローと番号照明の配線、前部先端の0.5ミリファイバー、レーダー下の0.25ミリファイバーを通してネックパーツと接着します。
光源のLEDは、艦橋内よりもスペースに余裕がある船体側に置くつもりでいます。
艦番号は、エナメルの白で描いています。
直線が多い文字なので、どうしてもヨレてしまいますが、後から溶剤を含ませた筆でふき取った方が綺麗な直線を描けます(^_^;)
スミ入れ、トップコートまで終了したので、試しに点灯させてみました。

艦番号の照明は、様子を見ながらふき取ってぼんやりとした光に調整しています。
他の部分も無事に点灯してくれてホッと一安心です(^^♪
スミ入れはエナメルのブラックです。
フィンになっている部分には、後から船体色をドライブラシして、コントラストをハッキリさせています。
細かいモールドがたくさん入っているので、エッジを強調させてあげると効果的です(^^)/
続いて、レーダーの製作です。
レーダーには先端に光っている部分があるので、ちょっと厄介ですね(-_-;)

頂点の横方向の先端が光っているので、ここまでファイバーを通す必要があります。
第一甲板に繋がっているアームはあるのですが、そこからファイバーを引いても最終的に組み上がった状態でどこにLEDを置いたら良いのか悩みそうです。
そこで、レーダーの一番下までファイバーを引き回し、そこから船体内に引き込む方法としました。
長い道のりになりますが、途中で曲がる部分や穴を開けるのが難しい部分が出てきます。
レーダーのジャバラ部分は途中で分割して、ドリルが貫通できる長さにしたり、細かい部分も分割して穴を開けやすくする工夫が必要でした(^_^*)
ファイバーを通しながら組み立てます。

A 下のふくらみ部分が船体と繋がりますので、ファイバーを通す溝を彫りました。
アームが2本ありますので、先端のトンガリ部分の発光部分もファイバーを通します。
細いアーム部分に溝を彫るので、ちょっと慎重に作業しています(^_^*)
B ファイバーを極少量の瞬着で仮止めしながら通し、パテで埋めました。
仮止めをしておかないと、ファイバーの弾力でパテが浮いて来て、成型する時に削って
しまいます。
C 発光させてみました。
ファイバーを長く取り回していますが、距離的には大して変わらないので綺麗に発光して
くれました。
レーダーの頂点に積層フィンのディテールがありますが、キットのパーツでは精度が
イマイチなので、取り付けダボをカットしてしまいました。
フィン状のパーツは自作しています。

A 0.5ミリと1ミリのプラ板を交互に張り合わせて、パーツを自作しました。
カギになっている部分は後から三角を貼り付けた方が、切り出すより楽です(^_^*)
B 横部分はキットのパーツを切り取って移植しました。
ちょっとメンドクセー形をしているので、流用した方が早くて綺麗です(^_^;)
上部の波型は、接着してから成型する事で揃った形に仕上げています。
C パーツを接着して、サフを吹きました。
分割した合わせ目や、自作したパーツなど、仕上がりを確認しています。
ファイバーの先端はテープでマスキングして置きました。
後からふき取るよりも、マスキングした方が綺麗に発光してくれるみたいです(^_^;)
レーダーの完成です。

塗装して、スミ入れ、トップコートで完成です。
キットのパーツのままよりも、かなり精度がアップしてくれたと思います(^^♪
艦橋とレーダーは手間が掛かるので、一番最初に工作しました。
まぁ、まだ手間が掛かる部分はいっばい残っているのですが(;一_一)
エンジンは後ハメ加工をしています。

A キットの状態です。
分割線が目立つ上に来るし、接着しちゃうと電飾しにくくなるので、後ハメ加工をしました。
B エンジンの横になる部分を分割しました。
設定にはないパネルラインが出来ちゃうので、本当はやりたくなかった分割です。
C エンジンパーツに接着して、裏からプラ板で補強して置きました。
噴射口のクリアーパーツも後ハメ出来る様にダボを切り取ってあります。
D 分割ラインには、カットした分スキマが出来ますので、プラ板を貼り付けてスキマが
出来ないように延長しました。
更に、スキマから内部の光が見えちゃっても困るので、内側にプラ板を貼り付けて
目隠しの壁を作ってあります。
船体に取り付けたの図。

甲板は全部で4層ありますが、ボクは階層ごとに電飾の配線をまとめてしまいます。
最終的に結線するのですが、そのためのスペースをココに確保しておく狙いがあります。
後ハメ加工は、ビジュアル的な効果のほかにも、結線をやりやすくするための加工でもありました(^^♪
次回はサブエンジンの電飾の様子をご紹介します(^^)/
シュデルグの記事とかぶっている部分が多くありますが、よろしくお付き合い下さいm(__)m
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2014-06-04 20:13
コメント(8)
スゴいの一言です。次が楽しみです!
by 北の野良猫 (2014-06-04 20:19)
北の野良猫 さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます(^^)/
製作記はまだ続きますので、誌面と合わせてお楽しみ頂ければ幸いです(^^♪
by どろぼうひげ (2014-06-05 18:13)
うわぁ~、めちゃくちゃ手がかかってる!!
ホビージャパン、拝見しましたよー(#^.^#)
長年読んでいるホビージャパンにどろぼうひげさんの作例が載っていて
その制作記をこうしてブログで追うなんて・・・
なんだかとても不思議な気持ちです。
まるで幼なじみが大統領になっちゃったような感じ??
限られた時間の中で,よくぞここまで・・・尊敬です!!
by ぴあにしも (2014-06-05 22:12)
シュデルグ、ダロルドをとりあえず入手したのですが、どろぼうひげさんの作例をみると絶対電飾しないといけない!みたいな強迫感が湧いてきてしまいます。う〜ん‥(~_~;)
もうちょっと手加減してください。m(__)m
by jedimaster (2014-06-05 22:42)
サラッと記している内容がとんでもなく難しく大変な工作なのは作っているかたならわかりますね
しかも期限がある作例でこのクオリティを出しているんだから脱帽です
by SOL (2014-06-06 19:12)
ぴあにしも さん、こんばんは(^^♪
ホビージャパンは、ボクも昔から読んでいたので、まさか自分の作品が掲載される日が来るとは思っていませんでした(^_^*)
もしてかして、夢?みたいな気持ちですよ(^_^;)
ガイペロン級は一度作っているので、工作のコツが判っているところは早く仕上がっています
どうやって電飾するか検討しなくて済むだけでも時間の節約になりました(^^♪
by どろぼうひげ (2014-06-06 20:41)
jedimaster さん、こんばんは(^^♪
そ、そんなことありませんよー(^_^*)
プラモデルなんて、自分が楽しんで作るのが一番です(^^)/
製作記は、何かしらの参考になってくれれば充分ですし、読んだだけで作った気分になってくれてもOKですから(^_^;)
気軽に作ってください(^^)/
by どろぼうひげ (2014-06-06 20:44)
SOL さん、こんばんは(^^♪
ガイペロン級は、電飾にとても手間が掛かるキットなので、チャレンジしようとしている方のヒントになってくれると嬉しいです(^^♪
やはり一度作っている事が大きく、そのぶん早く仕上がったもので、メカコレのデバッケまで作ってしまいました(^^)/
作例だから特別手を入れるってことはありませんが、確かに締め切りがあるのはキツイです(-_-;)
by どろぼうひげ (2014-06-06 20:55)