電飾の工作 2 [ドメラーズⅢ 製作記]
電飾の工作の続きです。
ドメラーズは電飾する部分はあまりありません(^_^;)
航行灯もそんなに多くないので、工作は少なくて済みますなー
こちらはひっくり返っていますが、船首上にある航行灯です。
内部が広いので、電飾の工作もラクチンですね(^^♪
グリーンのLEDに熱収縮チューブを被せて縮ませ、先端をちょっと潰して袋を作ります。
今回は0.5ミリの光ファイバーを使いますので、0.6ミリの穴を2つ開けて、そこへファイバーを差し込んでいます。
とても簡単に、省スペースで遮光できますので、最近のファイバー工作はコレばっかりです(^_^*)
他の航行灯も、この方法で光らせました。
前の部分の電飾には、PICマイコンを使いました。
ガミラス目の色を変える時に、スーッと切り替えたかったのと、航行灯を点滅させたかったからです。
A 船体後部から、コネクタで電源や切り替えシグナルが接続されます。
上からモード信号・5V・GND・12(or9V)です。
B ガミラス目のLEDへの配線です。
グリーン2個、イエロー2個、レッド1個をマイコンでコントロールしています。
通常モードと戦闘モードは、船体後部のマイコンの指令(0か1)で切り替わります。
C 艦首上のグリーンの航行灯への配線です。
ガミラス目の切り替え以外、マイコンがヒマなので航行灯の点滅をしてもらいまし
た(^_^*)
D 船体下にも航行灯が1個ありますので、同様に点滅させてみました。
2ピンのコネクタで接続されています。
前部分の内部配線の様子です。
いつもは電飾の回路をどこに置くか悩むのですが、今回は内部スペースが空きまくっていますので、余裕で配線できますね(^_^*)
金属のパイプが見えますが、これは支柱を挿すためのガイドです。
支柱はアルミパイプを使って、大きくて重い船体をしっかりと支えていただきます(^^)/
支柱から電源も供給するので、先端に2.1mmのACアダプタジャックを取り付けました。
船体内部にある受け口にピッタリと差し込まれます。
接着剤をベタ塗りしてから支柱を差し込んで硬化するまで放っておいて、ジャストな位置を決めています。
定規で計って取り付けても、案外ズレが生じるので、アナログな方法が一番確実だったりします(^_^;)
前の支柱には金属のガイドを使って、ブレが生じないようにしておきました。
ホームセンターでタマタマ見つけた金属パイプです。
差し込まれる部分を長く取ることでブレが生じないようにしました。
ちなみに、支柱は穴の位置ピッタリの間隔ではなく、2ミリ程開いた状態にしています。
テンションをかけて、簡単に抜け落ちない様に工夫しています(^^♪
船体後部の下側です。
A エンジンの高速明減専用のPICです。
このPICで上パーツのエンジンも明減させています。
B エンジンのピンクLEDです。周辺にブラックを吹いて遮光してあります。
下側はスペースに余裕が無かったので、アルミテープで遮光しました。
C モード切替をコントロールするPICです。
スイッチの入力で前パーツのPICへ信号を送ります。
後部パーツの航行灯の明減や点灯/消灯もコントロールしています。
D 後部下のフィンにある航行灯のグリーンLEDです。
E 両舷にはイエローとパープルの航行灯が点いていますので、LED+ファイバー
で点灯させています。
戦闘モードの時は消灯します。
F 100均のUSB電源をバラした電圧コンバータです。
9Vでも、12Vでも、安定した5Vを作ってくれます。
G 上パーツにもエンジンや艦橋、スイッチがありますので、それを接続するため
のコネクタです。
H 元々はパーツを合わせるためのダボですが、今回は支柱の差込口に使いま
した。
リーチの長いパイプになっているので、固定には最適です(^_^*)
船体後部の上側です。
A エンジンには噴射口ごとに1個のピンクLEDを贅沢に使っていますが、そのまま
では光がダダ漏れですので、ブラックを吹いて遮光しています。
B 最後部の砲塔がモード切替スイッチになっています。
C 船体下との接続コネクタです。
電源の他、スイッチの状態、モードの状態も接続されています。
モード信号は独立戦闘指揮艦の航行灯をコントロールしています。
D 電源ジャックです。
差し込まれるとAC電源に、抜くと内蔵電池に切り替わるハイブリッドです。
支柱から取り外しても電飾が点いているので、みなさん不思議に思いますけど、
単純なカラクリです(^_^*)
ドメラーズは巨大なキットですけど、電飾する部分は少ないです(^_^;)
せめてもの想いで航行灯を点滅させてみましたが、全体に対して小さい光なので、あんまり目立ちません。
でも、それが逆に巨大さを表現しているのかな(^_^*)
後ろから見たエンジン発光の様子です。
安定翼までピンクに照らされちゃっていますが、かなり強力な噴射光を再現できました。
ゼルグート級は、前はゴツゴツして男らしいのですが、後ろは曲面が多くてグラマーですね。
次回は塗装とヤマトの製作をご紹介したいと思います(^^)/
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ドメラーズは電飾する部分はあまりありません(^_^;)
航行灯もそんなに多くないので、工作は少なくて済みますなー
こちらはひっくり返っていますが、船首上にある航行灯です。
内部が広いので、電飾の工作もラクチンですね(^^♪
グリーンのLEDに熱収縮チューブを被せて縮ませ、先端をちょっと潰して袋を作ります。
今回は0.5ミリの光ファイバーを使いますので、0.6ミリの穴を2つ開けて、そこへファイバーを差し込んでいます。
とても簡単に、省スペースで遮光できますので、最近のファイバー工作はコレばっかりです(^_^*)
他の航行灯も、この方法で光らせました。
前の部分の電飾には、PICマイコンを使いました。
ガミラス目の色を変える時に、スーッと切り替えたかったのと、航行灯を点滅させたかったからです。
A 船体後部から、コネクタで電源や切り替えシグナルが接続されます。
上からモード信号・5V・GND・12(or9V)です。
B ガミラス目のLEDへの配線です。
グリーン2個、イエロー2個、レッド1個をマイコンでコントロールしています。
通常モードと戦闘モードは、船体後部のマイコンの指令(0か1)で切り替わります。
C 艦首上のグリーンの航行灯への配線です。
ガミラス目の切り替え以外、マイコンがヒマなので航行灯の点滅をしてもらいまし
た(^_^*)
D 船体下にも航行灯が1個ありますので、同様に点滅させてみました。
2ピンのコネクタで接続されています。
前部分の内部配線の様子です。
いつもは電飾の回路をどこに置くか悩むのですが、今回は内部スペースが空きまくっていますので、余裕で配線できますね(^_^*)
金属のパイプが見えますが、これは支柱を挿すためのガイドです。
支柱はアルミパイプを使って、大きくて重い船体をしっかりと支えていただきます(^^)/
支柱から電源も供給するので、先端に2.1mmのACアダプタジャックを取り付けました。
船体内部にある受け口にピッタリと差し込まれます。
接着剤をベタ塗りしてから支柱を差し込んで硬化するまで放っておいて、ジャストな位置を決めています。
定規で計って取り付けても、案外ズレが生じるので、アナログな方法が一番確実だったりします(^_^;)
前の支柱には金属のガイドを使って、ブレが生じないようにしておきました。
ホームセンターでタマタマ見つけた金属パイプです。
差し込まれる部分を長く取ることでブレが生じないようにしました。
ちなみに、支柱は穴の位置ピッタリの間隔ではなく、2ミリ程開いた状態にしています。
テンションをかけて、簡単に抜け落ちない様に工夫しています(^^♪
船体後部の下側です。
A エンジンの高速明減専用のPICです。
このPICで上パーツのエンジンも明減させています。
B エンジンのピンクLEDです。周辺にブラックを吹いて遮光してあります。
下側はスペースに余裕が無かったので、アルミテープで遮光しました。
C モード切替をコントロールするPICです。
スイッチの入力で前パーツのPICへ信号を送ります。
後部パーツの航行灯の明減や点灯/消灯もコントロールしています。
D 後部下のフィンにある航行灯のグリーンLEDです。
E 両舷にはイエローとパープルの航行灯が点いていますので、LED+ファイバー
で点灯させています。
戦闘モードの時は消灯します。
F 100均のUSB電源をバラした電圧コンバータです。
9Vでも、12Vでも、安定した5Vを作ってくれます。
G 上パーツにもエンジンや艦橋、スイッチがありますので、それを接続するため
のコネクタです。
H 元々はパーツを合わせるためのダボですが、今回は支柱の差込口に使いま
した。
リーチの長いパイプになっているので、固定には最適です(^_^*)
船体後部の上側です。
A エンジンには噴射口ごとに1個のピンクLEDを贅沢に使っていますが、そのまま
では光がダダ漏れですので、ブラックを吹いて遮光しています。
B 最後部の砲塔がモード切替スイッチになっています。
C 船体下との接続コネクタです。
電源の他、スイッチの状態、モードの状態も接続されています。
モード信号は独立戦闘指揮艦の航行灯をコントロールしています。
D 電源ジャックです。
差し込まれるとAC電源に、抜くと内蔵電池に切り替わるハイブリッドです。
支柱から取り外しても電飾が点いているので、みなさん不思議に思いますけど、
単純なカラクリです(^_^*)
ドメラーズは巨大なキットですけど、電飾する部分は少ないです(^_^;)
せめてもの想いで航行灯を点滅させてみましたが、全体に対して小さい光なので、あんまり目立ちません。
でも、それが逆に巨大さを表現しているのかな(^_^*)
後ろから見たエンジン発光の様子です。
安定翼までピンクに照らされちゃっていますが、かなり強力な噴射光を再現できました。
ゼルグート級は、前はゴツゴツして男らしいのですが、後ろは曲面が多くてグラマーですね。
次回は塗装とヤマトの製作をご紹介したいと思います(^^)/
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2014-10-08 20:05
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