エンジンの電飾 [VMスタデ・X-WING製作記]
エンジンを電飾してベースに取り付け、完成です(^^♪
エンジンは3つの巨大なメインエンジンと、4つのサブエンジンが装備されています。
サブエンジンは小さくて光ファイバーじゃないと収まらない感じです。
幸い、中央にもノズルがあるので、1ミリの穴を開けて光ファイバーを飛び出させれば、光らせながらも似たような形状に出来そうです(^^♪
メインノズルは、強力な光が欲しいので、チップLEDを直接付けちゃおうと思います。
キット内部に、配線の通り道を作りました。
4本の光ファイバーや、LEDへの配線が通る溝を彫っておきました。
んで、塗装します。
ノズルはバラした状態でブラックを吹いて、完全に遮光しておきます。
取り付けるひし形パーツも、充分に遮光してからグレーを吹いて、スミ入れまで終了しています。
しかし、本当にすごいディテールですね(^_^;)
メインノズルには、チップLEDを直接取り付けました。
メインノズルは、強力に発光して欲しいので、LEDを直接取り付けてみます。
噴射口の奥に0.4ミリの穴を二つ開け、チップLEDの配線を通しました。
ギリギリですけど、1608タイプのLEDが、何とか収まりました。
サブエンジンは、光ファイバーになります。
サブエンジンは、サスガにチップLEDが収まりませんので、光ファイバーになります。
ちょっと飛び出させて固定すれば、元々のディテールに近くなってくれそうです(^^♪
光ファイバーの先端は、ペーパーで一皮むいて、先端だけでなく円筒形に発光する様に加工しました。
こうする事で光が周辺にも拡散して、ノズルの内側全体を光らせてくれます(^^)
内部で配線しました。
ここもLEDを2個単位で直列につなぎ、CRDを入れておきます。
エンジン2つにCRD、エンジン1つとサブエンジンにCRDを使っています。
サブエンジンのLEDは、通常の3ミリ砲弾型を使い、熱収縮チューブでファイバーの差込口を作っています。
また、内部には、CRDの足を使って、プラスとマイナスのハンダ付け部分を作っておきました。これからたくさんのCRDをハンダ付けする事になるので、作業しやすい端子を作っておきます。
エンジン点火です
とても強力なエンジン光となりました(^^♪
ただ、内部の光ファイバーからの光漏れがすごいので、後で何らかの対策が必要ですねー
側面やドックの配線をつなぎます。
側面のパーツを取り付け、やはりLED2個に1個のCRDで繋いでいきました。
ただ、内部が狭いので、CRDが収まらなくなってきました。
途中から、チップタイプのCRDを使って、スペースを有効に使っています。
ちょっと見にくいのですが、プラスの端子にズラリとハンダ付けされているのがチップCRDです。
ベースを作ります。
キットに付属のベースでは、小さくて電源が確保できませんので、ベースを自作しました。
100均のフィギュアケースを、プラ板で箱組したボックスに貼り付けています。
透明カバーをかぶせれば持ち運びや郵送が楽チンになるので、小さな作品の時には、この方法が助かっています。
電源は、ちょっと電圧を下げました。
全てのLEDは2個単位で直列にしてCRDを入れていますが、しばらく点灯させたままにしておくと発熱してくる事がわかりました(ーー;)
細いポリウレタン線に12V1Aを流すと、配線の断面抵抗が大きくなってしまって、発熱してしまいます。
触れない程発熱するワケではありませんが、夏場で長時間展示する場合は不安になります。
パーツを閉じてしまうと、内部で密閉されてしまいますから、発熱量は更に大きくなると思います。
ところが、ためしに9Vの電池で発光させてみると、ほとんど発熱しないみたいです。
それならばと、12V1AのACアダプタの入力を、7809レギュレーターで9V1Aに落としてみました。
コレが大成功で、7809の放熱版も熱くなりませんし、スタデのLEDの発熱も抑える事ができました。
今回はLEDが19個、CRDは10本使用していますので、このサイズの模型に仕込むLEDの数としてはありえない本数になっています。
通常では考えられない問題が起きてしまうんですよね。
発熱の問題が解決できてよかったです(^^♪
ベースを塗装して、支柱を立てました。
ベースはなーんにも考えずにつや消しブラックで塗装しました(^_^*)
支柱は内部に電源供給のための配線を通しますので、3ミリの真鍮パイプを使っています。
抜け落ちと回転を防止するため、小さなネジを打ち込んでおきました。
ベース内部でパテで固定してしまえば、かなりガッチリと固定できます(^^♪
船体を閉じて完成です
船体の上面と下面を配線して閉じます。
光ファイバーから漏れた光が、合わせ目から見えてしまうので、アルミテープで遮光しました。
ブラックで塗装しちゃっても遮光は出来ますが、発光色の青が強くなってしまうので、見栄えは悪いのですが、アルミテープを使っています。
ビークルモデル スターデストロイヤーの完成です(^^♪
10センチくらいしかありませんけど、可能な限りの電飾を仕込んでみました。
本当に電飾できるのか不安なスタートでしたが、何とか形になってくれてホッとしています(^_^*)
次回はX-WINGの製作に移ります(^^)/
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
エンジンは3つの巨大なメインエンジンと、4つのサブエンジンが装備されています。
サブエンジンは小さくて光ファイバーじゃないと収まらない感じです。
幸い、中央にもノズルがあるので、1ミリの穴を開けて光ファイバーを飛び出させれば、光らせながらも似たような形状に出来そうです(^^♪
メインノズルは、強力な光が欲しいので、チップLEDを直接付けちゃおうと思います。
キット内部に、配線の通り道を作りました。
4本の光ファイバーや、LEDへの配線が通る溝を彫っておきました。
んで、塗装します。
ノズルはバラした状態でブラックを吹いて、完全に遮光しておきます。
取り付けるひし形パーツも、充分に遮光してからグレーを吹いて、スミ入れまで終了しています。
しかし、本当にすごいディテールですね(^_^;)
メインノズルには、チップLEDを直接取り付けました。
メインノズルは、強力に発光して欲しいので、LEDを直接取り付けてみます。
噴射口の奥に0.4ミリの穴を二つ開け、チップLEDの配線を通しました。
ギリギリですけど、1608タイプのLEDが、何とか収まりました。
サブエンジンは、光ファイバーになります。
サブエンジンは、サスガにチップLEDが収まりませんので、光ファイバーになります。
ちょっと飛び出させて固定すれば、元々のディテールに近くなってくれそうです(^^♪
光ファイバーの先端は、ペーパーで一皮むいて、先端だけでなく円筒形に発光する様に加工しました。
こうする事で光が周辺にも拡散して、ノズルの内側全体を光らせてくれます(^^)
内部で配線しました。
ここもLEDを2個単位で直列につなぎ、CRDを入れておきます。
エンジン2つにCRD、エンジン1つとサブエンジンにCRDを使っています。
サブエンジンのLEDは、通常の3ミリ砲弾型を使い、熱収縮チューブでファイバーの差込口を作っています。
また、内部には、CRDの足を使って、プラスとマイナスのハンダ付け部分を作っておきました。これからたくさんのCRDをハンダ付けする事になるので、作業しやすい端子を作っておきます。
エンジン点火です
とても強力なエンジン光となりました(^^♪
ただ、内部の光ファイバーからの光漏れがすごいので、後で何らかの対策が必要ですねー
側面やドックの配線をつなぎます。
側面のパーツを取り付け、やはりLED2個に1個のCRDで繋いでいきました。
ただ、内部が狭いので、CRDが収まらなくなってきました。
途中から、チップタイプのCRDを使って、スペースを有効に使っています。
ちょっと見にくいのですが、プラスの端子にズラリとハンダ付けされているのがチップCRDです。
ベースを作ります。
キットに付属のベースでは、小さくて電源が確保できませんので、ベースを自作しました。
100均のフィギュアケースを、プラ板で箱組したボックスに貼り付けています。
透明カバーをかぶせれば持ち運びや郵送が楽チンになるので、小さな作品の時には、この方法が助かっています。
電源は、ちょっと電圧を下げました。
全てのLEDは2個単位で直列にしてCRDを入れていますが、しばらく点灯させたままにしておくと発熱してくる事がわかりました(ーー;)
細いポリウレタン線に12V1Aを流すと、配線の断面抵抗が大きくなってしまって、発熱してしまいます。
触れない程発熱するワケではありませんが、夏場で長時間展示する場合は不安になります。
パーツを閉じてしまうと、内部で密閉されてしまいますから、発熱量は更に大きくなると思います。
ところが、ためしに9Vの電池で発光させてみると、ほとんど発熱しないみたいです。
それならばと、12V1AのACアダプタの入力を、7809レギュレーターで9V1Aに落としてみました。
コレが大成功で、7809の放熱版も熱くなりませんし、スタデのLEDの発熱も抑える事ができました。
今回はLEDが19個、CRDは10本使用していますので、このサイズの模型に仕込むLEDの数としてはありえない本数になっています。
通常では考えられない問題が起きてしまうんですよね。
発熱の問題が解決できてよかったです(^^♪
ベースを塗装して、支柱を立てました。
ベースはなーんにも考えずにつや消しブラックで塗装しました(^_^*)
支柱は内部に電源供給のための配線を通しますので、3ミリの真鍮パイプを使っています。
抜け落ちと回転を防止するため、小さなネジを打ち込んでおきました。
ベース内部でパテで固定してしまえば、かなりガッチリと固定できます(^^♪
船体を閉じて完成です
船体の上面と下面を配線して閉じます。
光ファイバーから漏れた光が、合わせ目から見えてしまうので、アルミテープで遮光しました。
ブラックで塗装しちゃっても遮光は出来ますが、発光色の青が強くなってしまうので、見栄えは悪いのですが、アルミテープを使っています。
ビークルモデル スターデストロイヤーの完成です(^^♪
10センチくらいしかありませんけど、可能な限りの電飾を仕込んでみました。
本当に電飾できるのか不安なスタートでしたが、何とか形になってくれてホッとしています(^_^*)
次回はX-WINGの製作に移ります(^^)/
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
2016-05-05 16:36
コメント(33)
GW中のブログ連投ご苦労様でした。
やっぱり12Vぐらいの電圧になると、放熱板必要の様子ですね・・・。
私も早速光ファイバー購入して、マネさせてもらいます。
by PIC勉強中 (2016-05-05 17:36)
どろぼうひげさん、こんばんは。本日も更新有り難うございます。スタデの製作記が終わってしまって残念な反面、とても、お腹いっぱいな満足感に満たされています。今まで、チップLEDもポリウレタン線結線もやったことはありませんが、可能な限りのことにはチャレンジしたいと思います!でも、その前に型どり複製にチャレンジしなきゃならないんだなぁ…( ̄▽ ̄;)
by まうんてんし~ぷ (2016-05-05 19:27)
PIC勉強中 さん、こんばんは(^^♪
ついにGWが終わってしまいました(ーー;)
おかげさまで、たくさんのアクセスを頂きました!
今回はポリウレタン線を使ったので発熱してしまった様です。
普通の配線を使っていれば、12Vでも発熱する事はありません。
電圧を下げれば発熱を抑えられたので、レギュレータを使いましたが、放熱板は無くても良かった感じです(^_^;)
by どろぼうひげ (2016-05-06 02:53)
まうんてんし~ぷ さん、こんばんは(^^♪
GW中、楽しんで頂けた様で良かったです!
今回は特に詳しく製作の様子を書いてみましたが、これが正解なんて言うつもりはありません。
作る人が好きに作るのが、一番楽しいと思います(^^♪
もちろん、チャレンジするのも楽しみ方のひとつだと思います。
がんばって下さいね(^^)/
by どろぼうひげ (2016-05-06 02:57)
どろぼうひげさん、おはようございます!
LEDとCRD合わせて39個がこのサイズに収まっているんですねー。電飾しましょで書かれてるとおり、電飾は計算や電子工作知識ではなく、どう組み込んでいくか、という模型的な技術が重要なんだなぁ、と今回の記事をみて納得です。スケール感がわからなくなるくらいの圧倒的な電飾、トライしてみようと思います!
by せんざき (2016-05-06 06:33)
ウレタン線は12Vでは発熱ですか、先人の貴重な体験談勉強になります
コンデンサーはレギュレターを使う際に必要なのですか?
(私はあんまり電気的知識はありません)
このサイズでも電飾してしまうのですね。。 凄すぎ
by チキンモデラー (2016-05-06 13:37)
せんざきさん、こんばんは(^^♪
すみません。LEDは19個じゃなくて、20個でした(^_^*)
CRDは10個使っています。
このサイズの模型に仕込む数量ではありませんね(^_^;)
おっしゃる通り、LEDを光らせるのは簡単で、一番苦労するのは配線の取り回しや仕込みの加工です(ーー;)
ぜひトライしてみて下さいね(^^)/
by どろぼうひげ (2016-05-06 20:41)
チキンモデラーさん こんばんは(^^♪
今回は12Vを細いポリウレタン線に流したために発熱してしまいました。
負荷によっては、9Vでも発熱する可能性があるんですよね(ーー;)
レギュレーターのコンデンサは、発振してしまう場合があるので必ず必要です。
容量は負荷によって変えるのですが、LEDの点灯だけなら100μFもあれば充分だと思います(^^♪
by どろぼうひげ (2016-05-06 20:50)
あれ?いつの間にか記事がすごく増えてる・・・
すみません、ノンビリしてて(^_^;)
ドロオフ開催告知の記事、読みました!
宿も予約しました♪
あとはエントリーの日のために早打ちを練習するだけです(笑)
スターデストロイヤー、HJの誌面でも拝見しましたが
このサイズでこれだけの電飾を入れるって本当に奇跡的だと思います。
虫ピンで開けられた穴からこぼれる光が巨大感を演出していて
画像を見ただけでは実物のサイズが想像つかないくらい。。。
本物を見たら、ぎゃふん!と言ってしまいそうです。
by ぴあにしも (2016-05-06 21:37)
ぴあにしも さん、こんばんは(^^♪
いつも更新していなくて申し訳無かったのですが、今回はGWという事もあって、たくさんの方に読んでもらえるかも?と、連続でアップしてみました(^_^*)
いつもこのくらいのペースで更新出来ればよいのてすがねー
DORO☆OFFの準備、ありがとうございます!
無事にエントリー出来ると良いですね。
スターデストロイヤーは、自分でも本当に出来るのか?出来たとしても満足できるレベルに仕上がるのか?手探りでの製作でした。
とりあえず形にはなったのでホッとしています。
DORO☆OFFでも展示しますので、ぜひご覧下さいね(^^)/
by どろぼうひげ (2016-05-07 21:17)
一つ一つのパーツに全て意味があり、実に素晴らしい作品ですね!
静岡で見れるのが楽しみです〜
by フクイ (2016-05-08 00:45)
とてもわかりやすかったです!
僕も電飾やってみたいですが複製が多分無理です。
どろぼうひげさんは静岡ホビーショーになにか出展しないんですか
by 電飾してみたい中1 (2016-05-08 08:24)
本当にあのサイズでここまでできるんですねえ、信じられません。
去年に引き続き静岡行けそうなので実物見れるのが楽しみです。
「電飾しましょ!」持参しますのでサインお願いできますか?
by TOMY (2016-05-08 11:45)
はじめまして。
昨日届いた「電飾しましょっ」を読ませていただて、初めて電飾に挑もうとしているアラフィフおやじです。
民間航空機を中心に作っていますが、滑走路の電飾に取り組んでいます。
LED製品を色々ネットで探すと、50コセットで1100円という格安のモノに気が引かれ思わず購入しました。
説明では抵抗をインストール済みとのことで、
Kaito4202 (50個) LED 3mm 白12V 抵抗付き+ブラケット
と、書いてありました。
どうも車で使うことを前提にした商品らしいのですが、模型でも使えるのでしょうか?買ってから聞くのもおかしな話ですが・・・
使えるとしたら、これはCRDを接続せずに電池ボックスに直でOKなのでしょうか?
また、その場合もLED3つに付き一つの電源ボックスが必要に成ると言うことで理解は合っていますでしょうか?
飾る場所の都合で、ACアダプターは使えないという設定です。
いきなり超初歩的な質問ばかりで申し訳ございませんm(_ _)m
by 三茶 (2016-05-08 14:26)
フクイ さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます!
明るいところでは、窓の小さな光がほとんど見えなくなってしまうのが残念です(ーー;)
静岡楽しみましょうね(^^)/
by どろぼうひげ (2016-05-09 00:12)
電飾してみたい中1 さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます!
うーん。複製は電飾より難しいかも知れませんね。
静岡HSへは、毎年参加しておりますので、そこでこちらも展示したいと思います(^^♪
by どろぼうひげ (2016-05-09 00:15)
TOMY さん、こんばんは(^^♪
本当に出来ちゃいましたね(^_^*)信じられません
静岡には今年も参加致しますので、お会い出来るのを楽しみにしております。
サインはもちろん、喜んで!!!
by どろぼうひげ (2016-05-09 00:17)
三茶さん、はじめまして(^^♪
電飾しましょっ!のお買い上げ、ありがとうございます!
どうやら車で使うLEDの様ですが、もちろん模型にも使えます。
ただ、すでに12V用に抵抗が入っているみたいなので、電源は12Vが必要になります。
CRDは必要ありません。
抵抗が入っているのは、単品で使うには都合が良いのですが、たくさん点灯させたい場合には、ちょっと厄介になります。
3本単位で直列に繋いで数を増やす方法は使えません。
1本1本、電源のプラスとマイナスに直接配線していく事になります。
ACアダプタが使えないというのも痛いですね。
CRDを使った場合と違って、12Vでしか使えませんので、乾電池で12Vを作るしかありません。
1.5Vの乾電池が8本必要になりますので、重量とスペースが心配です。
by どろぼうひげ (2016-05-09 00:40)
こんばんは。いつも凄い作品ばかりですが、今回はことさら凄いですね。トップの写真とかスケールが判りません。バンダイさんにはダロルドなどのようにクリアーでも出して欲しい…
by tkinfo (2016-05-09 01:47)
あ、ダロルドでなくてランベアですね(^o^;)
by tkinfo (2016-05-09 01:50)
Hi awesome job and nice technics congratulations. I want to know what kind of LED do you used to light the optic fiber how many mcd? Thanks in advance.
by お名前(必須) (2016-05-09 04:42)
どうろぼうひげ さん、再びスイマセン。
PIC勉強中でございます。
記事を改めて見直して思ったんですけど、
100均のベースについているスイッチ、
ハイブリッド電源用? のですかね?
(この記事の10枚目・11枚目、レギュレータにつながっている
スイッチの写真です)
秋月のHP見てもなかったんですけど、
これって、既製品ですか?
by PIC勉強中 (2016-05-09 09:36)
ご丁寧に有り難うございます。
幸い、A3サイズほどの塩ビ板が土台なので、下面には十分なスペースがあります。
>本1本、電源のプラスとマイナスに直接配線していく
つまり、並列で繋ぐということですよね?
乾電池8コですか。。。たぶん、いけると思います。
計画では、70コ近くのLEDを設置しますが、全て点灯させるには電源を分けなくてはならないような気がしますが、いかがでしょう?
by 三茶 (2016-05-09 15:01)
tkinfo さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます!
ころのキットは、みんな電飾したくなると思います。
プレバンでも良いので、クリアーバージョンを出して欲しいですね。
by どろぼうひげ (2016-05-09 22:10)
tkinfo さん、こんばんは(^^♪
ですね(^_^*)
by どろぼうひげ (2016-05-09 22:11)
dear No name.
Thank you for contributing a comment.
My used LED is white, 74mcd.size is 1.6 mm x 0.8 mm.
A model is very small, so received light sufficiently.
By all means, please tell me a reaction by around you.
Thank you.
by どろぼうひげ (2016-05-09 22:26)
PIC勉強中 さん、こんばんは(^^♪
このスイッチ、良いでしょ?
ACアダプタのコネクタと、スイッチが一緒になっていて、とてもコンパクトなんです。
マイナス端子もスイッチドになっていて、一瞬ハイブリッドに使えそうに見えますけど、プラスを共通で使えない構造なので無理なんですけどね。
こちらは、千石電子にもありますが、秋月電子にもあります。
ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-06730/
秋月の方がお安いですね(^_^*)
by どろぼうひげ (2016-05-09 22:32)
三茶さん、こんばんは(^^♪
繋ぎ方はそうなんですが・・・
70個のLEDとなると、電池では無理だと思います。
LED1個が15mA消費するとして、0.015A × 70個 = 1.05A
1アンペアを超えます(^_^*)
12V1AのACアダプタでも無理な数量になります。
初めに数量を聞いておくべきでした。すみません。
光ファイバーの使用を検討されてはいかがでしょうか?
「電飾しましょっ!」でファイバーの使い方を詳しく紹介しています。
1mm径のエスカを買って、5ミリの白色LED+熱収縮チューブで19本のファイバーを分岐できます。
LEDは4個使い、2個単位で直列にしてCRDを付けた回路を2つ用意すれば、4個の光源が作れます。
これなら19×4=76個の光点を作れますし、電源は9Vの角型電池1個で充分です。
A3程度の距離なら、光の損失も無視できるでしょう。
残念ですが、抵抗入りのLEDはあきらめて下さい。
by どろぼうひげ (2016-05-09 22:50)
Hi thanks a lot for your answer and excuse me my name is Michael Campos from Costa Rica nickname Xicron. I'm very amazed with your work especially the clear body and fiber. I want to start using fiber optics on my models too and it helps me a lot. Keep the good work.
by お名前(必須) (2016-05-10 14:12)
dear Xicron
Thank you for Reply.
This blog Contents are glad to be able to help you.
I thank for having been born in Japan with BANDAI.
Please be surprised, this star destroyer size is 4 inches.
Optical fiber is a very good item to add much light to a small model.
The reproduction of clear resin well very much,too.
I will make many models in long long future...!?
Thank you.
by どろぼうひげ (2016-05-10 21:16)
度々恐れ入りますm(_ _)m
安さに釣られて買ってしまった12V用のLED50個、
もったいないので使うことにしました。
乾電池は350mAらしいので、計算上23個までは点灯するのでしょうか。
滑走路の端にヨコ一直線に21個のライトがあります。
とりあえず、4個ほど並列で繋いだら当然ですが光りました。
残りはご意見を伺ってからにしようと思い、質問いたしました。
後の40個ほどのライトですが、大きさに大小があるため、小さなモノは光ファイバーで、大きいモノは数も少ないので抵抗なしのLEDにCRDを付けて光らせようかと考えております。
電源が幾つも必要になって、無駄な仕事が増えるかも知れませんが、何分初めての事なので、ハンダ付けの練習だと思ってがんばります。
by 三茶 (2016-05-12 01:26)
初めまして。遅い時間に失礼します。
スターデストロイヤー、本当に素晴らしいですね!
私もどろぼうひげさんの作品に影響を受け、透明レジン複製&LED電飾でトライしました。
普段はレジン複製もLED電飾もやらないので、思いのほか時間がかかってしまいましたが、まぁ、なんとなく出来たという感じです。下手ですが、とりあえずインスタにUPしてありますので、よかったら見てやってください。ピープルの検索でswpotfで出てきます。ただ、どろぼうひげさんの作品には遠く及ばずでして、近日中にリベンジしたいと思っております!
それにしてもどろぼうひげさんの作品は小さなスケールとは思えないほどの迫力がありますね! これからも素晴らしい作品を楽しみにしております! 遅い時間に失礼しましたm(_ _)m
by swpotf (2016-07-10 01:40)
swpotf さん、こんばんは(^^♪
ありがとうございます!
透明レジンによる複製でチャレンジする方が結構いらっしゃって、嬉しい限りです
インスタの画像、拝見しました!
はじめてとは思えない、素晴らしい作品ですね。
是非またリベンジしてみて下さい(^^)/
ありがとうございました!
by どろぼうひげ (2016-07-10 02:41)