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塗装と灯火類の取り付け [デロリアン製作記]

ちょっとザク作っていましたが、デロリアンの製作に戻ります。

2022.04.20 読み返していたら、ボディーの塗装作業を記事にしていない事に気付きましたので追記しておきます。

塗装する前に、内装を組み込んで仮組みしてみたら、なんとドアが閉まりません。
ドア閉まらない.jpg
ダッシュボードのエアコン接続の穴に入っていく配線が、ドアの内張に干渉してしまったみたいです。
ここは仕方なく内張側を削って当たらない様にしました。

ドアの隙間も開き過ぎているので、目立つ部分をパテ埋めしています。
パテ埋めと補強.jpg
また、ピラー両側の細い部分が、やはりポッキリ逝ってしまったので、0.3mmの穴を開けて、金属線で補強しておきました。

ボディーの塗装ですが、デロリアンは表面に細かいヘアライン処理がされていますので、ペーパーでキズを付けて再現してみたいと思います。
ヘアライン.jpg
サフを吹いてから、フロントとリアのウレタン部分をマスキングして、#320のスポンジやすりで前後方向に細かい傷を付けていきます。
そのあと#600のスポンジやすりで表面を整える方法でヘアラインを作りました。
削ったカスが残っていると汚くなるので、水を含ませたティッシュでふき取っています。
水でふき取り.jpg

まずはガイアのステンレスシルバーを吹きました。
ステンレスシルバー.jpg
本当にジュラルミンの様な金属感が出ましたが、デロリアンはこんなにギラギラしていません。
つや消しクリアーを少しずつ吹き付けて、ツヤをコントロールしました。
ツヤ調整.jpg
今度はしっくりと落ち着いて、デロリアンらしい輝きになりました。
フロントやリヤ、サイドモールを塗り分けています。
更に、ほんの少し、クリアーイエローを重ねてみました。
イエロー追加.jpg
更に鈍い輝きとなり、ステンレスっぽい重さが出てきました。
仮組してみます。
組んでみた1.jpg
塗装することで、やっとデロリアンらしくなってきました。
ーーー ここまで追記部分です ーーー

灯火類を電飾しました。

テール LED.jpg
テールランプやヘッドライト、ウインカーなどの灯火類は、LEDの工作まで終了していましたが、ボディーを塗装するまでオアズケしていました。
「灯火類の電飾」過去記事はこちら
https://dorobou.blog.ss-blog.jp/2021-05-04
テールランプは、ストップランプとウインカーを分離して、プラ板で仕切りを作り、赤と黄色の光が干渉しない様に工作していました。
また、LEDの配置を工夫して、面全体が発光する様に仕込んでいます。

回路は、このようになります。
灯火類電飾回路.PNG
全てのLEDは光度を調整する抵抗を介して5Vに直結しています。
ヘッドライトは、片側1個だけ点灯させるつもりでしたが、2個ずつ(計4個)点灯させることにしました。
一番明るく光って欲しいので、抵抗値を220Ωにしています。
点灯はPICからコントロールしますので、マイナスに繋がれば4灯全部が点灯する回路になっています。
ウインカーは、フロントとリア、リアサイドにありますが、右なら右側のウインカー全部が同時に点滅しなくてはなりません。
こちらはハンドルを切ると切った方向が点灯する様にPICへプログラムしてありますので、左右別々にコントロール線をまとめてあります。
リアサイドウインカーだけオレンジにしたので、光量を揃えるために1kΩと大きめの抵抗を入れています。
テールランプは、常時点灯にするのでGND(マイナス)に接続されています。
ブレーキをかけた時ほどの明るさは無いので、こちらも1kΩの抵抗で光量を落としてあります。
この様に、灯火類の電飾は光れば良い訳ではありません。
1/24というスケールに合った光量にしないとリアリティーが無くなってしまいます。
ヘッドライトとウインカーが同じ光量でピカピカ光ったら変ですよね。

テール部分の抵抗は、バンパーの裏に集中させました。
テール 抵抗.jpg
内部の空間を出来るだけ確保するために、薄くコンパクトに工作しています。
抵抗は5Vを真ん中につないで、左右対称に配置しました。
こうしておくと、つなぐ時にわかりやすいし、トラブルが起きても原因が掴みやすいです。
プラス・マイナス・右ウインカー・左ウインカーの4本の配線が出てきます。

発光させた様子です。
テール 発光.jpg
ストップランプより、ウインカーの方が若干明るいです。
右側のウインカーは点灯していませんが、赤い光はウインカー部分に漏れていません。
サイドのウインカーとの光量バランスもバッチリです。

続いて、フロント部分です。
ヘッドライトにLEDを仕込みます。
ヘッド LED.jpg
ヘッドライトのリフレクター部分は、ガンダムメッキシルバーを塗りました。
本物みたいなメッキ感が出てくれるので、電飾しない場合でもオススメですね。
LEDは電球色の方が当時のライトっぽくなるのですが、ここはイメージで1608の白色にしました。

レンズは遮光が必要です。
ヘッド マスキング.jpg
レンズがレンズカバーと一体なので、そのまま取り付けたらメッチャ広く点灯してしまいます。
発光面と裏側をマスキングして、ブラックで遮光してから、ガイアのステンレスシルバーでメッキ調に仕上げました。
実はココの形状は実車とは全然違いますが、もしかしたらこの形状のデロリアンも実在していたかも知れません。
ボクは面倒臭いので、キットのまま組んでしまいました。

抵抗はボンネットの裏に取り付けました。
ヘッド 抵抗.jpg
フロント部分には、飛行形態に変形するモーターや制御回路がありますので、ボンネットとの僅かなスキマに抵抗をまとめました。
こちらも5Vから左右対称に抵抗を配置しています。
プラス・ヘッドライト・右ウインカー・左ウインカーの4本の配線が出てきます。

ヘッドライトは、この様になりました。
ヘッド 点灯.jpg
上が点灯していない時です。
ダサイメッキ調にした事で、当時のレトロな雰囲気に仕上がったと思います。
下は点灯したところですが、抵抗値を落として強力な光にしたおかげで、かなりの明るさです。
リフレクターのおかげでレンズ全体が発光して、しかもライト部分だけが綺麗に分離して光るため、リアルなヘッドライトになってくれました。

最後に、フロントのDMCマークも塗装しました。
DMCマーク.jpg
ここはシルバーだと思っていたら、白なんですね。
まずは周辺をマスキングして、#400ペーパーで黒の塗装を落とします。
それから綿棒にホワイトを染み込ませてコロコロ転がし、少しずつ色を乗せていきました。
ホワイトは真っ白では周辺から浮くので、グレーが少し入ったMSグレーを使っています。
自然な違和感の無い白文字になったと思います。

コメント(2) 

コメント 2

6jiro

光量の調整すばらしいです!
私はついついド派手に光らせちゃうのでその辺まだまだ勉強が足りないと思っています^^;
クリアパーツも全面的に光っていてとてもいい感じですね。
DMCに白を塗っちゃわずにMSグレーを塗られる辺りがどろぼうひげさんらしくて、全体の統一感を考えることの大切さを痛感しました!
勉強になります!!

by 6jiro (2022-03-03 18:47) 

どろぼうひげ

600jiroさん、ありがとうございます^^
スケールが小さいと、バランスが重要になってきますよね
電飾も塗装もスケールに合った仕上がりに気を付ければ、幾らかはリアルに見えてくれると思います
実際はそんなに大差ないんですけどね(汗)

by どろぼうひげ (2022-03-03 21:06) 

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