SSブログ
シャトル・タイデリアム製作記 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

電源ジャック [シャトル・タイデリアム製作記]

電源を取るDCジャックの位置を検討しています。
着陸脚の電動化をあきらめたので、脚を出している状態と格納している状態で差し替えにしようと思います。
着陸状態もカッコイイのですが、せっかく翼の開閉ギミックがあるので、飛行状態も再現したいのです(^^ゞ
そこで、着陸状態の時に脚から電源を取れれば見栄えが良いかな~と考えました。
試作してみた着陸脚です。

キットの着陸脚は、出来がイマイチですし、強度も不安なのでアルミパイプを軸としてスクラッチしました。
画像Aは、ACアダプタのジャックを差し込むDCジャックです。
パーツショップで一番小さいものをGetしてきました。
これを足元の四角の部分に内蔵させようと思っています。
ちなみに、配線はアルミパイプの中を通し、接点まで導いてあります。
画像Bは、補強のステンレス線です。
本当はプロップにこのような補強は無いのですが、いかにアルミパイプを使ったとはいえ強度に不安があったので仕方なく追加しました。
実物と違ってしまうデメリットはありましたが、すじかい状に入る事で、強度はかなりアップしています。
また、手前にはプラ棒を組み合わせたシリンダーらしき支柱を追加しています。
画像Cは、本体との電気的な接点となります。
取り付けても違和感の無い程小さなプラグが見つからなかったので、接点も自作せざるを得ませんでした(ーー;)
銅箔を巻きつけて、本体との接点にしようと考えています。
これとは別に、カバーを閉じたとき用にもう一つDCジャックを付ける予定です。
プラ板で組んだボックスが本体にピッタリとハマり、一応ガッチリ固定できています。
今日はもう時間が無くて、本体の接点まで制作できませんでしたが、そこが一番心配なところです(ーー;)
ライフラインである電源が接触不良ですと、全てのキミックが台無しになってしまいます。
いかに接触効率を上げるかが最大の課題ですねぇ(+_+)
うまくいかなかった場合は、別のアプローチを検討しなければなりません。
もうちょっと制作時間が欲しいなぁ(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 

脚から電源 [シャトル・タイデリアム製作記]

着陸脚を取り外し方式にしたのは良いのですが、ここから電源を船体に接続したいと思います。
更に、コードを目立たなくするために、電源を供給するDCジャックを脚の付け根にしたいのです。
先日は銅箔で接点を作り、引き込むつもりだったのですが、ここの接触が上手くいかないと全てのギミックがオジャンです(+_+)
そこで、しっかりと接続できるように改良してみました。

着陸脚の方には、プラ板の裏と表に銅箔を貼り付け、プラスとマイナスの電極を作ります。
船体側には、ちょうどプラ板が挟まる位置にDCジャックを取り付けて接続させました。

画像右は、脚をハメ込んだ状態です。
DCジャックを利用する事で、バネによりしっかりと接触させる事が出来ましたし、持ち上げても落ちないようにホールドする事もできましたヽ(^。^)ノ
なお、このDCジャックは、脚の付け根に使用したものと同じものです。
飛行状態の時には画像右の様に、ここに直接ACアダプタからのプラグを差し込んで電源を供給できる仕組みです。
カバーをまだ制作していないので現時点では丸見えですけど、実際にはACアダプタのプラグを差し込む穴が開くだけですので、外観もそれ程損なわずに済みます(^^♪
電源の供給、脚のホールド、飛行状態との兼用と、一石三鳥になりましたヽ(^。^)ノ
一時はどうしようかと思ったのですが、もがけば何とかなるものですね(^_^;)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(0) 

DCジャック [シャトル・タイデリアム製作記]

今日も忙しくて、あまり作業は進んでいません(+_+)
制作時間は1時間もありませんでしたが、なんとか着陸脚にDCジャックを内蔵しました。
結局、試作した着陸脚をベースに、基部だけを追加制作しています(^_^;)テヌキ?

基部とシリンダーの付け根は、いかにも別パーツのようなボックスを組んで、それらしく見えるように工夫しています。
脚部分の詳細な写真が無いので、手持ちの資料の中から判別できる範囲で他のパーツもディテールアップするしかありません(ーー;)
画像左は、DCジャックを内蔵させた状態です。
ここでもスペースが足りなくて、ハンダ付けの箇所を移動したりして何とか収めてあります。
この後、エポキシパテでジャックや配線を固定し、カバーを接着して成型したものが右の画像です。
こういったボックスを組む場合は、ほんの少し大きめに組んで置き、後から削り取って成型すれば合わせ目も消す事が出来ます(^_^)b
って、そんなこと当たり前に知っていますよね(^_^*)

しっかし、さっぱり制作が進まなくてまいっちんぐです(ーー;)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 

片足完成(^_^;) [シャトル・タイデリアム製作記]

片足だけですが、やっと完成しました(^_^;) 画像はサフを吹いた状態です。

スターウォーズ展などの画像では、着陸脚がなぜか半開きですし、ネットにある写真でも鮮明な写真が無くてディテールの確認に大分苦労しました(ーー;)
先日買ったSculpting A Galaxy の写真が大きくて鮮明なため、一番役に立っています(^_^;)買ってよかった
それでも裏側はわからないし、細かいディテールも不明なところがあるので、適当にアレンジしています。
こちらの脚には、DCジャックが内蔵されており、足元から電源供給を可能にしていますが、反対の脚にはマイクロスイッチを取り付け、接地したらタラップが降りてくるようにしようと考えています。
離陸すれば自動的にタラップも閉じるようになりますので、実現できたらカッコイイですよねo(^_^)o
片方だけで結構苦労してますので、ハテサテどうなる事やら…(;一_一)

ところで、番号ゼロさんからの情報で、ファインモールドのHPでY-Wingの情報がアップされています(^^♪
http://finemolds.co.jp/2007newpage.html

今まで見たY-Wingの中でも最高の出来になりそうです。
楽しみで仕方ないったらありゃしない(^_^;)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(0) 

左足の制作 [シャトル・タイデリアム製作記]

右足が完成したので、左足の制作に入りました。
シャトルは、タラップを除けば2本足で着陸しているのですね(^_^;)
巨大なウィングを含めたコレだけの重量を、2本の脚だけで支えている事自体、無理がありそうな気がしますが、プロップがそうなっているので仕方ありません(ーー;)
右足は昨日は完成としてアップしましたが、よく考えてみるとカバーがまだ付いていませんでした(^_^*)
いかにもクランクで開いているようにプラ板を組み合わせて、カバーを制作しています(画像左側)

さて、左足も右足と同様にアルミパイプを軸として制作していきます。
ただし、こちらの脚には切替スイッチの機能を内蔵して、接地したらタラップが自動的に開くように制作したいと考えています。
でも、台形の基部にスイッチを内蔵してしまうと、また本体との接点に悩む事になりそうなので、スイッチは船体内部に取り付けたいと思います。
直径4ミリのパイプ(画像A)の中に3ミリのプラ棒を通し、接地した動きを内部へ伝える仕組みです(^^♪
スイッチには信頼性のあるマイクロスイッチ(画像B)を使用しますが、これは切替スイッチになっており、開状態と閉状態を感知できることになります(以前アップした回路図を参照)
シャフトは斜めなので、うまく伝えられるかがカギですかねー(ーー;)

人気ブログランキングへ参加しています。
最近、ちょっと順位が落ちてしまいましたが、上位に入っているだけでもありがたいと思っています(^^♪
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 

左脚ほぼ完成 [シャトル・タイデリアム製作記]

今日もあまり時間は無かったのですが、左足をほぼ完成までこぎつけました(^_^;)

この左足には、着地しているか離陸しているのかを識別するセンサーが必要なので、赤四角内のようにプラ棒をスプリングでつなぎ、アルミパイプ内を通して内部へ伝達させています。
あと、こちらの脚には固定する仕掛けがありませんので、画像Aの位置に磁石を取り付け、画像Bの位置に取り付けた鉄板で固定してあります。
まだ開いた状態のカバーを取り付けていませんし、内部へマイクロスイッチも取り付けていないので、完成はしていませんが、とりあえず仕掛けとディテールは出来上がりました。
はたして上手く動作してくれるのだろうか(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 

着陸脚完成 [シャトル・タイデリアム製作記]

左足も完成し、着陸脚が完成しました(^^♪
しかし、制作ペースが遅いですね。
X-Wingを制作した時は、同じ記事数で完成していますからねぇ(^_^;)
とりあえず、ヤマは超えたかな?って感じです。

さて、なんとか着陸脚が両足揃いました。

左足には、足の裏にプラ棒を付けて接地しているかを検知しています(画像A)
接地すると、この棒が押されて画像Bの棒も動作する仕組みです。
船体側にはマイクロスイッチを取り付け、この棒の動きで切り替わるようにしています。

棒の動きは非常にわずかですので、スイッチの取り付け位置がシビアですが、固定するために瞬間接着剤を使用したら、壊れてしまいました_| ̄|○
どうやら、スイッチのパッケージの隙間から接着剤が染み込み、内部の接点に悪影響を与えてしまった様子です。
やむなく、ホットボンドで固定しましたが、少しでも動いてしまうと動作に影響しますから、綾瀬はるかバリにガッツリ固定しています(^_^;)(画像の赤四角)
画像はタラップを降ろした状態ですが、タラップがかなり急な角度になってしまっています(+_+)
これでも、キットより5ミリ車高を低くしてあるのですが、気を付けないとダースベイダーといえども転げ落ちそうです(^_^*)カッコわるっ
とりあえず、当初の目的であった、
・右足からの電源供給
・接地したら自動でタラップ開 / 離陸すれば自動でタラップ閉
・タラップの開閉に連動してせり出し部分も作動
と、脚の電動化はあきらめましたが、他のギミックは何とかクリアできましたヽ(^。^)ノ

しかし、ほとんどプラモの制作らしい記事がありませんね(^_^;)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 

メイン・スイッチ [シャトル・タイデリアム製作記]

ギミック全体をON/OFFさせるメイン・スイッチを制作しました(^^♪
場所は、初めから後部の機銃にしようと決めていました。
キットの機銃パーツがあまりに貧弱なので、どうせ作り直すつもりでいた事もありますが、キットの外観を損ねずにスイッチを付けたかった事が一番の理由です。

画像A
機銃は、ステンレス線に真鍮パイプを組み合わせて凹凸を付けて取り付けてあります。
プロップではキットよりも少々長いので、ちょっと長目に制作しました。

画像B
プラ棒を差して横方向に回転するように制作しました。
スイッチは、始めはトグルスイッチ(スティックを倒してON/OFF)にしようと思ったのですが、またしてもスペースの関係でスライドスイッチにするしかありませんでした(-_-メ)
プラ棒は船体に接着後、更にパテで固めてガッツリ固定しています。
スイッチもプラ板で補強してから、ホットボンドでガッツリガッツリ固定しました(^_^;)
瞬間接着剤を使うと、またスイッチが壊れてしまうかも知れないからです。

外側から見た様子です。

スイッチはセンター位置でONになるように調節しました。
ところで、キットの後部モールドはとても良く出来ていて、プロップそっくりです(゜o゜)
多少違うところがありますので手は加えますが、ほとんどそのままでOKな出来ですね。
Long Long ago の設計とは思えません(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(0) 

後部ディテール [シャトル・タイデリアム製作記]

後部のモールドに手を入れました。
実は、このブログを読んでくれているSさんから、プロップ後部の詳細な写真を頂きまして、それを参考に手を加えています。
Sさんへは、この場を借りてお礼させて頂きますm(__)m

キットのモールドは、mpcらしくなく(コラ)とてもプロップに近く成型されています。
ただ、画像Aの部分のモールドが一切省略されていますので、プラ板等で再現しています。
ちよっとプロップとは違うところもありますが、同じような形のパーツが手持ちに無かったので、ほとんど自作です(ーー;)
まぁ、雰囲気重視という事で(^_^*)
それと、画像Bのチューブは、ブロップでは実際の冷陰極管への配線が露出している部分です。
キットでもモールドで再現されてはいますが、全て削り取って本物の配線を通して立体感を出しています。
銃口は、ブロップでは塞がっているのですが、真鍮パイプを使ったので穴が開いたので、ワザワザ塞ぐ必要も無いかと思い、開口したままです。
それにしても、装甲のフチは厚すぎるなぁ(;一_一)

【お知らせ】 明日は仕事の都合で更新できません。ごめんなさいm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(0) 

エンジンの遮光 [シャトル・タイデリアム製作記]

エンジンの電飾を蛍光灯にしたのは良かったのですが、かなり光が強いので光漏れ対策も特別になりました(+_+)

まず、裏からブラック、シルバー、再度ブラックと吹き付け、厳重に透け対策の塗装をしました。
更に、画像右側のように、内側へクリアーブルーを吹き付けたアルミテープを貼り付け、淡くブルーに見える効果を狙ってみました。
蛍光灯とパーツの隙間から青い光が漏れてくれれば成功です(^^♪
内側の蛍光灯が露出する部分は、アルミ缶を切り出したもので覆う事で遮光しています。
効果があるかはわかりませんが、ブルーのポカリスエットの缶を使ってみました(^_^;)
また、両端のスキマは固定も兼ねてパテで埋めています。
点灯してみた状態です。

デジカメで撮影したら、白く飛んでしまってブルーの色味が無くなってしまったので、実際に見える感じにレタッチしてみました(^_^;)偽造じゃないよ
本当はもっとブルーに見えるかと期待していたのですが、こんなモノでした_| ̄|○
エアブラシでフチをブルーに塗装すれば簡単なのですが、点灯していない時は真っ白でいて欲しいので、仕方のないレベルだと思います。
まだちょっと光漏れがありますが、内部へなら少々あっても大丈夫だと思います。

余談ですが、今月のモデルグラフィックで、ファインモールドのY-Wingが大きく取り上げられていますヽ(^。^)ノ
いや、ホント。楽しみ(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング


nice!(0)  コメント(2) 
前の10件 | 次の10件 シャトル・タイデリアム製作記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。