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シャトル・タイデリアム製作記 ブログトップ
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まだタラップ(+_+) [シャトル・タイデリアム製作記]

タラップのせり出し部分を加工しています。
せり出す部分は、透明なブリスターでつながっていて、カムで動作するスライド機構を使って動作させようと考えています。

船体の内部はギアーボックスだけで一杯なので、モーターの下にスライドを作成しました。
この上にプラ板を貼ってモーターを載せる予定です。
今日も時間が無くて、これしか作業出来ませんでした(+_+)
ナカナカ進まなくて、まいっちんぐです(=_=)

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今日もお休み [シャトル・タイデリアム製作記]

今日は飲み会で、今帰ってきたところです。
明日はサッカーの試合があるので、もう寝なければなりません(+_+)
すみません。今日は制作は無しですm(__)m
どうも最近、何かと忙しくてプラモ制作がはかどりません(+_+)
もう少し経てば少しはヒマも出来ると思いますので、またバリバリ作ろうと思っています。
しかし、明日試合なのに、飲みに行くか?フツー(;一_一)

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モーター取り付け [シャトル・タイデリアム製作記]

今日はサッカーの試合でした(^^♪
実は仕事だったのですが、途中で抜け出してチャッカリ参加です(^_^;)

いつもは狭い広場で練習していたので、正式のフィールドではみんなヘロヘロになってしまい、足がつってしまう人が続出です(+_+)
それでも、20分ハーフのみで6試合をこなし、まずまずの結果を出せましたヽ(^。^)ノ
天気も良かったので、バッチリ日焼けでヒリヒリしていますし、バッチリ疲れも残っているのですが、ちょっとだけシャトルも手を入れました。
スライドするタラップのせり出し装置をモーターの下に配置して、上にプラ板を貼り、モーターを取り付けました。

モーターが予想以上に大きくて、エンジンの蛍光灯がギリギリ収まるサイズになってしまいました(+_+)
ギヤーボックスの上を少々削ってありますが、ここに蛍光灯の発振回路を収めようと考えています。
ココ以外に収まる場所がないのです(ーー;)

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脚のガイド [シャトル・タイデリアム製作記]

着陸脚のガイドレールを制作しています。
タラップのからくりはクランクを取り付けるだけなのですが、着陸脚のために必要な回転角がわからないので、まだ取り付けられないのです。
着陸脚の出し入れには、スライドするレールを作り、それをクランクで平行移動させようと考えています。

スペースの制約から、クランクは裏側に取り付ける事になります。
中心に真鍮パイプで軸を作り、スリットから裏側に通してあります。
ネットで入手した図面では、角度がおかしくて、忠実に制作すると船体の上に突き抜けてしまいます(+_+)
やむなく、角度を大きく取ってギリギリに収納できるように変更しました(-_-メ)
しかし、何かしようとする度に、スペースとの戦いになってしまいます。
本当に出来るのか不安になってきました(;一_一)

最近、モチベーションが低下しています。
仕事も忙しくなってきたし、プライベートでも色々と重なっていて、プラモ制作をする時間がナカナカ取れません(+_+)
制作スピードもガクッと落ちてしまいましたが、少しずつでも進めて行きたいと考えていますので、よろしくお願いしますm(__)m

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クランク取り付け [シャトル・タイデリアム製作記]

着陸脚とギヤーボックスをクランクでつなぎ、動作させてみました。

クランクは、丸プラ棒で軸を作り、角プラ棒のクランクを回転させます。
ステンレス線を曲げたスリットで着陸脚を押す事で出し入れする構造になっています(赤四角)
ギヤーボックスと着陸脚のレールは角度が違っているので、ゴムジョイントを使って角度を修正しました(画像A)が、コレが間違いでした(+_+)
ゴムの弾力で脚が簡単に引っ込んでしまい、本体の重さを支えられません_| ̄|○
一応、出し入れの動作は成功したのですが、ゴムジョイントを使わずに回転面を変化させる工夫が必要です。
やはり一筋縄ではいかないか(;一_一)

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あきらめが肝心 [シャトル・タイデリアム製作記]

着陸脚の電動化を、スッパリあきらめました(^_^;)
問題が多すぎるし、出来ても満足のいく結果にならないと思うのです。
あまりコメントも付かないので、それほど期待されていないような気もしますし(^_^;)
なにより、上手く動かないとモヤモヤ考えているのが、アホらしくなってきたのが一番の理由です。
ギミックに懲りすぎて、プラモ本来の楽しさを失いかけていました(+_+)
スッパリあきらめたおかげで、随分と気が楽になりました(*^。^*)
勝手に挑戦して、勝手にあきらめてしまいましたが、もし期待して見ていた方がいたら、お詫びしますm(__)m

さて、着陸脚の電動化はあきらめましたが、タラップの開閉と先端のせり出しは実現させたいと思います。
せっかくモーターを仕込んだので、これだけでも電動化したいところです。
まずは、ギヤーボックスへクランクを取り付け、せり出し部分を電動化しました。

画像Aのクランクは、ギヤーボックスに付属していたものです。
一番外側の穴に、3ミリのプラパイプを通し、プラ板で作った棒で、モーターの下に仕込んだせり出しの基部に接続してあります。
画像左は引っ込んでいるところ、画像右はせり出した状態です。
タラップはまだ加工していませんが、せり出し部分は上手く動作する状態になりました(^_^)v
今度は、タラップの開閉を実現するため、せり出しの動作にあわせてクランクのリーチを調整したいと思います。
ずいぶんと回り道をしてしまいました(;一_一)

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タラップの電動化 [シャトル・タイデリアム製作記]

昨日はまたしてもso-netブログが不調だったようで、制作記事がアップできませんでした(-_-メ)
機能拡張はどーでもいーから、安定した閲覧ができるという基本機能を強化して欲しいものです(ーー;)

さて、せり出し部分に引き続き、タラップの開閉を連動するようにしました。

せり出しに比べて、開閉は動作範囲が狭いです。
そのため、クランクのリーチを小さくして、開閉角度を調整しています。
説明がわかりにくいと思いますが、つまり、せり出しはスーッと出てきて、開閉はゆっくりになります(^_^;)
クランクシャフトにはガイドを付け、ズレて外れてしまわないように工夫しています。
試しに動作させてみましたが、狙い通りに動作してくれたので、満足しています(^_^)v

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モーター駆動回路 [シャトル・タイデリアム製作記]

タラップを開閉するためには、モーターを正転・逆転させなければなりません。
電子回路について、もうちょっと簡単に説明して欲しいという要望があったので、ちょっと詳しく解説してみます。
モーターを正転・逆転させるためには、こんな回路を組む必要があります。

モーターに+と-をつなげば回りますが、+と-を逆転させれば逆に回りますよね。
この回路では、スイッチAとスイッチDだけをオンにすると正転します。
今度は、スイッチBとスイッチCだけをオンにすれば逆転するしくみです。
このスイッチ部分をトランジスタに置き換えた、Hブリッジ回路というものがありますが、もっと使いやすくIC化された、モータードライバICというものがあります。

ICの動作用の電源とモーター駆動用の電源を加え、Aに電圧が加わえると正転し、Bに加えると逆転してくれます。
モーターの規模、電圧、回転数制御、ブレーキ付きなど、実にたくさんの種類があります。
今回使用するのは、マブチのFA-130というモーターなので、TA7291Pをチョイスしました(赤四角)
これを使えば、複雑な回路を組まなくても、正転・逆転信号のみで制御できます(^^♪
ただし、弱点もあります。
まず、発熱がありますが、モーターが動作する時間は短いので何とかなりそうです。
次に、モーター用の電源が必要になる事です。
今回は5.5VのACアダプタを使用しますが、ここから3.3Vの電圧を作らなければなりません。
普通、モーターの電圧は乾電池2本分の3Vなのに、なぜ3.3Vなのかといいますと、モータードライバICは、IC化されているとはいえ、中身はHブリッジ接続のトランジスタですから電圧に損失があり、モーター用の電圧が下がってしまうからです。
う~ん。
今日は説明だけで終わってしまった(ーー;)

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電動化成功 [シャトル・タイデリアム製作記]

モータードライバICを使用した電動化回路が完成しました。
モーターを駆動するための電圧は3.3Vとして、赤四角のような3端子レギュレータを使った回路を組みました。

ACアダプタからの5.5Vから3.3Vを作ってくれますが、レギュレーターは、降下した分は熱として排出されます。
模型の内部での発熱はコワイので、ちょっと計算してみました(^_^;)

5.5Vから3.3Vを作るので、その差は、
  5.5 - 3.3 = 2.2V
このレギュレータは1Aタイプなので、
  2.2V × 1A = 2.2W
1Cal(カロリー)は4.2J(ジュール)なので、
  2.2W ÷ 4.2J = 0.5Cal/s
つまり、一秒間に0.5カロリーの熱が発生するワケです。

0.5カロリーというと、大した事が無いように思うかもしれませんが、水を1分で30℃上昇させる熱量です(+_+)
ただ、これは負荷が最大の場合ですので、モーターを動作させていない場合は電圧差がありませんので、発熱は無いハズです。
実際、5.5Vを加えたまま、しばらく放置してみましたが、指で触っても熱を感じません(^^♪
これで安心して組み込めますね(^_^)v

さて、実際に動作させてみると、ちゃんと正転・逆転してくれますが、電池の時よりも動作が非常にゆっくりです(+_+)
モータードライバICの内部での電圧降下が予想以上に大きくて、モーターをドライブする電圧が足りないのかも知れません。
一応、動作はするので組み込んでしまいましたが、蛍光灯や点滅回路等も動作するとヤバイかも知れません(;一_一)
その時は、モーターへの電圧を直接5.5Vにしてドライブしてみようと思います。

しかし、ただの開閉なのに、なんて大掛かりなシステムなんでしょう(*^_^*)

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停止装置 [シャトル・タイデリアム製作記]

タラップの開閉は、ちょうど良いところで停止してもらわなければいけません。
そうしないと、ドコまでも開いてしまうし、どこまでも閉まってしまいます(^_^;)
そこで、開閉に伴って動作する部分に、リミットスイッチを取り付け、信号をオフにする事で停止させます。

モータードライバICは、2つの端子へ5Vを加える事で正転・逆転します。
ちなみに、この二つの端子の組み合わせで、4通りの動作があります。
以下は、TA7291Pの動作パターンです。
 IN 1  IN 2  動作 
  0     0   ストップ
  1     0   正転
  0     1   逆転
  1     1   ブレーキ
つまり、どちらかの端子へ5Vを加えれば正転又は逆転しますが、無くなれば停止するわけです。

リミットスイッチは、出来るだけ動作の大きな場所に付けた方が、タイミングを決定しやすいです。
また、動作する方向に立ちふさがるように取り付けた方が、確実にオフに出来ます(^_^)b
画像のA(見にくいですが)には、閉じた時のリミットスイッチがあり、Bの位置には開いた時のリミットスイッチがあります。
このスイッチが確実に切れてくれないと大変な事になりますから、多少高価でも耐久性の高いマイクロスイッチ(1ケ140円)を使用するようにしています。
参考までに、回路図を載せておきます。

これを書くのに1時間もかかってしまった(;一_一)

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